休日は家で籠る。部屋の棚の移動とニトリで買ってきたテレビ台の組み立て。
テレビ台はお値段以上かさておき、寸法的にもイメージしてたものが手に入った。
部屋の機能性は改善したと思われる。広さについては、大差ないけども。
=====================
録画を忘れて、日韓クラブチャンピオンシップは途中からしか見れず。
ニュース等で見る限り、KIAタイガーズの先発投手はよかったようだ。
出来れば、録画等で見てみたいところ。J-sportsあたりでやらないかな。
一方、録画をためてた「深夜食堂」を視聴。こういう内容は好み。
元々、原作の評判もよいと聞いていたので見てみて良かったかな。
ただし、夜に見ていると、無性に腹が減ってくることが問題だ(笑)。
=====================
サッカー
■ 日本代表 ― 南アフリカ代表
ブブゼラの音が凄かったにもかかわらず、後半30分ごろに寝てしまった。
対中東戦のコーランのノリで、眠気に対処できるかと思ったが、駄目だった。
本戦の際には、生で見るならば、翌日は休まないといかんなぁ。
収穫は、一番新ユニホームを着こなしているのが堀北真希だったことくらいか。
■ 天皇杯:川崎フロンターレ-横浜Fマリノス
新潟VS明治大学の試合も見たかったので、家で天皇杯を観戦。
山瀬がキレキレ。鞠の猛攻を何とか耐え、途中出場の矢島卓郎が決勝点。
正直、内容的には負けてもおかしくなかった。それくらい厳しい試合だった。
勇介を自粛、ケンゴを怪我、川島を代表で欠きながら、チームでよく頑張った。
矢島・寺田が戻ってきたことは頼もしいし、ラストスパートには欠かせぬ戦力。
準々決勝の相手は、ベガルタ仙台。J1最終節の次の週だが、仙台までなら
参戦するぜ。出来れば、J1王者とJ2王者の対戦というマッチアップなれば。
くさじい氏、対戦が少し早まったね。よろしくお願いします。
そして目指すは元旦・国立でサッカー初詣。
テレビ台はお値段以上かさておき、寸法的にもイメージしてたものが手に入った。
部屋の機能性は改善したと思われる。広さについては、大差ないけども。
=====================
録画を忘れて、日韓クラブチャンピオンシップは途中からしか見れず。
ニュース等で見る限り、KIAタイガーズの先発投手はよかったようだ。
出来れば、録画等で見てみたいところ。J-sportsあたりでやらないかな。
一方、録画をためてた「深夜食堂」を視聴。こういう内容は好み。
元々、原作の評判もよいと聞いていたので見てみて良かったかな。
ただし、夜に見ていると、無性に腹が減ってくることが問題だ(笑)。
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サッカー
■ 日本代表 ― 南アフリカ代表
ブブゼラの音が凄かったにもかかわらず、後半30分ごろに寝てしまった。
対中東戦のコーランのノリで、眠気に対処できるかと思ったが、駄目だった。
本戦の際には、生で見るならば、翌日は休まないといかんなぁ。
収穫は、一番新ユニホームを着こなしているのが堀北真希だったことくらいか。
■ 天皇杯:川崎フロンターレ-横浜Fマリノス
新潟VS明治大学の試合も見たかったので、家で天皇杯を観戦。
山瀬がキレキレ。鞠の猛攻を何とか耐え、途中出場の矢島卓郎が決勝点。
正直、内容的には負けてもおかしくなかった。それくらい厳しい試合だった。
勇介を自粛、ケンゴを怪我、川島を代表で欠きながら、チームでよく頑張った。
矢島・寺田が戻ってきたことは頼もしいし、ラストスパートには欠かせぬ戦力。
準々決勝の相手は、ベガルタ仙台。J1最終節の次の週だが、仙台までなら
参戦するぜ。出来れば、J1王者とJ2王者の対戦というマッチアップなれば。
くさじい氏、対戦が少し早まったね。よろしくお願いします。
そして目指すは元旦・国立でサッカー初詣。
船上で記者会見って、嵐のデビューのときみたいだ
2009年11月14日 日常
久々に雑誌に投稿?が採用された(はがきアンケートの抜粋だが)。
短くまとめることって大切だ。特に仕事で機関誌に原稿を書く業務
をこなしていると、そう思う。長く書けばよい、ってわけじゃない。
かといって、twitterみたいにしてまで文を書きたいとは思わない。
===========================
尾花コーチがいなくなっちゃったよ(涙)。早くもV4が不安な流れに。
原、井原、尾花のトロイカ体制こそが今のジャイアンツの強みなのに。
私の弟(横浜ファン)は無駄に上機嫌なのだが、現実は甘くないと思う。
ただ、尾花コーチの采配は気になる。しかし、打撃部門を統括できそうな
コーチがいるのかどうか。そこが不安な点。
野村監督は新人監督のとき、ブレイザーに攻撃面は委託していた。、
仰木さんは近鉄の監督になった当初、監督経験のある中西太さんを
ヘッドに起用にして、支えてもらった。新人監督にはフォロー役が欲しい。
============================
サカつく6
発売日に購入。有給をとっていたので、1日かけてプレイしていた。
ちなみに、これまで筆者は「2」と「04」をプレイしたことがある。
本作は「新規クラブ」と「実在のJクラブ」の2パターンでのプレイが
可能となっている。最初のプレイなので、今までの形態と同じ前者を選択。
■ チーム:松本VfL
本拠地は長野県松本市。何故、長野?なのかといえば①アマチュアリーグ
最激戦区として北信越リーグが有名なこと、②先日の天皇杯で浦和レッズを
破った松本山雅の印象が残っていたから。サークル関係者に長野県人も多い。
チーム名は「VfL松本」、VfLとは独語で「スポーツクラブ」の意味。
長谷部選手がいるフォルクスブルクもこの名称(海外かぶれ的発想)。
■ システム・選手
説明が面倒くさいので(笑)、チームデータをカメラで撮って張り付けた。
システムは4-4-2。贔屓チームが強烈な個人能力をベースにしていること
を重々承知しているので、まずはしっかり守るチームを作ることにした。
そこで、初年度の補強はDFラインを形成する選手を獲得することにした。
まずはCBにベガルタ仙台から渡辺広大選手(若手ながらJ2でもトップ
の実力があるセンターバックだと思う)。若手なので、移籍金も安いし。
次に、左SBにはアルビレックス新潟からジウトン選手を獲得。今年の
Jリーグオールスターに選出。守備は少し未熟だが、強烈なサイドの
攻撃も魅力を感じたから。そして、若いことから伸びしろにも期待。
最後に右SBにダウンロード選手。両サイドバックを外国籍選手で固める。
まぁ、日本人の有力なサイドバックが、全体的に不足していると思うし。
■ プレイ経過
J2開幕。失点こそは少ないが、逆に得点も少ない。ドローの山を築く。
前線の選手を今後補強したいところだ。お金もないから、慎重にしないと。
あとはギャルゲー。私の攻略対象こと山岸さん、全然出てこないよ。。
皆藤さん以外のセントフォースのタレントに会うにはイベントを発生
しないと駄目みたいだ。俺達の肩幅さん(山岸さん)、早く表れて。。。
短くまとめることって大切だ。特に仕事で機関誌に原稿を書く業務
をこなしていると、そう思う。長く書けばよい、ってわけじゃない。
かといって、twitterみたいにしてまで文を書きたいとは思わない。
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尾花コーチがいなくなっちゃったよ(涙)。早くもV4が不安な流れに。
原、井原、尾花のトロイカ体制こそが今のジャイアンツの強みなのに。
私の弟(横浜ファン)は無駄に上機嫌なのだが、現実は甘くないと思う。
ただ、尾花コーチの采配は気になる。しかし、打撃部門を統括できそうな
コーチがいるのかどうか。そこが不安な点。
野村監督は新人監督のとき、ブレイザーに攻撃面は委託していた。、
仰木さんは近鉄の監督になった当初、監督経験のある中西太さんを
ヘッドに起用にして、支えてもらった。新人監督にはフォロー役が欲しい。
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サカつく6
発売日に購入。有給をとっていたので、1日かけてプレイしていた。
ちなみに、これまで筆者は「2」と「04」をプレイしたことがある。
本作は「新規クラブ」と「実在のJクラブ」の2パターンでのプレイが
可能となっている。最初のプレイなので、今までの形態と同じ前者を選択。
■ チーム:松本VfL
本拠地は長野県松本市。何故、長野?なのかといえば①アマチュアリーグ
最激戦区として北信越リーグが有名なこと、②先日の天皇杯で浦和レッズを
破った松本山雅の印象が残っていたから。サークル関係者に長野県人も多い。
チーム名は「VfL松本」、VfLとは独語で「スポーツクラブ」の意味。
長谷部選手がいるフォルクスブルクもこの名称(海外かぶれ的発想)。
■ システム・選手
説明が面倒くさいので(笑)、チームデータをカメラで撮って張り付けた。
システムは4-4-2。贔屓チームが強烈な個人能力をベースにしていること
を重々承知しているので、まずはしっかり守るチームを作ることにした。
そこで、初年度の補強はDFラインを形成する選手を獲得することにした。
まずはCBにベガルタ仙台から渡辺広大選手(若手ながらJ2でもトップ
の実力があるセンターバックだと思う)。若手なので、移籍金も安いし。
次に、左SBにはアルビレックス新潟からジウトン選手を獲得。今年の
Jリーグオールスターに選出。守備は少し未熟だが、強烈なサイドの
攻撃も魅力を感じたから。そして、若いことから伸びしろにも期待。
最後に右SBにダウンロード選手。両サイドバックを外国籍選手で固める。
まぁ、日本人の有力なサイドバックが、全体的に不足していると思うし。
■ プレイ経過
J2開幕。失点こそは少ないが、逆に得点も少ない。ドローの山を築く。
前線の選手を今後補強したいところだ。お金もないから、慎重にしないと。
あとはギャルゲー。私の攻略対象こと山岸さん、全然出てこないよ。。
皆藤さん以外のセントフォースのタレントに会うにはイベントを発生
しないと駄目みたいだ。俺達の肩幅さん(山岸さん)、早く表れて。。。
今年2冊目の中村俊輔本(1冊目は『スコットランドからの喝采』)。
噂の『夢をかなえるサッカーノート』を読む前にも、丁度いい内容。
俊輔がサッカーを続ける中で、どんなことを意識してきたかという内容。
端的に述べれば、俊輔が語る「察知力」とは「空気を読む力」である。
相手が要求すること、考えていること、語らないことを考えて対処する。
そのために自分を知り、人々を観察をする。それが「察知力」のようだ。
彼を支える「サッカーノート」は、そうした考えや準備の手助けになる。
もちろん壁にぶつかれば、それを乗り越えるために考え、取り組むヒント
を与えてくれる。だから、彼は辛いときほどノートをたくさん書くらしい。
また、俊輔らしい考え方かな、と思ったのは相手の要求に応えるために、
プレイのオールマイティーな部分を売りにする点。イタリア時代の経験が
大きいのかもしれないが、誰が監督でも選ばれるためには、相手の求める
部分に対応していかねばならない。そこでも、やはり「察知」するらしい。
なお、察知力を磨いた場として、彼は海外リーグでの経験について多くを
語っているが、過酷な環境に片道切符で突っ込むことが、人を逞しくする
という点は共感する部分が多い。先述の『スコットランドからの喝采』の
著者も述べていたが、セルティックでの成功の陰にはレッジーナ時代での
苦難が大きかったのではないか。最近の俊輔、年をとったせいもあるけど、
大人に見える部分、視野を広く見えている部分も、そのせいかもしれない。
========================
そういえばNHK杯の女子フィギュアスケートで、ひそかに応援している
武田奈也選手が出場と思ってたら、ゆかりんしかいなかったんだけど。。
筆者は、例によって「ナナ VS ゆかりん」と勝手に盛り上げてたのに。
女子代表は魔王(真央)、安藤はほぼ確定として、第3候補が熱いねぇ。
========================
ハイビジョンの再放送で『マンガノゲンバ』の島本和彦先生特集を見た。
島本先生、年齢も若い方ではあるが、エネルギッシュという部分でも若い。
また、改めて、先生のスタイルを拝見していて、サンデー系にいるというのは
丁度いい収まりどころだと思った。「編集者と一緒に頑張る」タイプではない。
漫画に己を映し、漫画で凹み、漫画で生き返る。そんな熱さが惹かれる。
あと、最新作の1つである「アスカ@未来形」が普通にSFドラマという
ことがわかった。「アオイホノオ」同様、ここにきて意欲作に挑戦してる。
漫画は、少なからず読み手を引き込むかどうかが評価を左右すると思うけども、
ここまで力技で引き込む作家というのも、最近じゃいないなぁと再認識させた。
噂の『夢をかなえるサッカーノート』を読む前にも、丁度いい内容。
俊輔がサッカーを続ける中で、どんなことを意識してきたかという内容。
端的に述べれば、俊輔が語る「察知力」とは「空気を読む力」である。
相手が要求すること、考えていること、語らないことを考えて対処する。
そのために自分を知り、人々を観察をする。それが「察知力」のようだ。
彼を支える「サッカーノート」は、そうした考えや準備の手助けになる。
もちろん壁にぶつかれば、それを乗り越えるために考え、取り組むヒント
を与えてくれる。だから、彼は辛いときほどノートをたくさん書くらしい。
また、俊輔らしい考え方かな、と思ったのは相手の要求に応えるために、
プレイのオールマイティーな部分を売りにする点。イタリア時代の経験が
大きいのかもしれないが、誰が監督でも選ばれるためには、相手の求める
部分に対応していかねばならない。そこでも、やはり「察知」するらしい。
なお、察知力を磨いた場として、彼は海外リーグでの経験について多くを
語っているが、過酷な環境に片道切符で突っ込むことが、人を逞しくする
という点は共感する部分が多い。先述の『スコットランドからの喝采』の
著者も述べていたが、セルティックでの成功の陰にはレッジーナ時代での
苦難が大きかったのではないか。最近の俊輔、年をとったせいもあるけど、
大人に見える部分、視野を広く見えている部分も、そのせいかもしれない。
========================
そういえばNHK杯の女子フィギュアスケートで、ひそかに応援している
武田奈也選手が出場と思ってたら、ゆかりんしかいなかったんだけど。。
筆者は、例によって「ナナ VS ゆかりん」と勝手に盛り上げてたのに。
女子代表は魔王(真央)、安藤はほぼ確定として、第3候補が熱いねぇ。
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ハイビジョンの再放送で『マンガノゲンバ』の島本和彦先生特集を見た。
島本先生、年齢も若い方ではあるが、エネルギッシュという部分でも若い。
また、改めて、先生のスタイルを拝見していて、サンデー系にいるというのは
丁度いい収まりどころだと思った。「編集者と一緒に頑張る」タイプではない。
漫画に己を映し、漫画で凹み、漫画で生き返る。そんな熱さが惹かれる。
あと、最新作の1つである「アスカ@未来形」が普通にSFドラマという
ことがわかった。「アオイホノオ」同様、ここにきて意欲作に挑戦してる。
漫画は、少なからず読み手を引き込むかどうかが評価を左右すると思うけども、
ここまで力技で引き込む作家というのも、最近じゃいないなぁと再認識させた。
八田ちゃんは攻略対象外
2009年11月10日 日常
土日、ダウンロードした「サカつく6」の体験版をじっくりプレイ。
体験版ではあるが、1年目8月までプレイできる。初期プロセスを
それなりに楽しめる。発売前にゲームシステムや試合進行等を学ぶ。
レンタル移籍で選手をとりまくれば、新規チームでも昇格は楽そう。
私はJを見てて、気になる若手選手やJ2の有望選手を完全移籍で
獲得して組み立ていきたいところ。もちろんフロンタゆかりの選手も。
あと、ライバルチームのラモス監督も出てきたら、負けたら根性論
丸出しの説教で(ある意味)期待通りだった。ナニヤッテルンダヨ。
=======================
http://shop.nhk-sc.or.jp/shop/g/gG50300907/
これは半井さんも加藤さんも好きな筆者も、手が伸びそうだ。
セントフォース系にはない上品さがあって素晴らしい。NHK卑怯。
とはいっても、来年のカレンダーは購入したばっかなのだが。
体験版ではあるが、1年目8月までプレイできる。初期プロセスを
それなりに楽しめる。発売前にゲームシステムや試合進行等を学ぶ。
レンタル移籍で選手をとりまくれば、新規チームでも昇格は楽そう。
私はJを見てて、気になる若手選手やJ2の有望選手を完全移籍で
獲得して組み立ていきたいところ。もちろんフロンタゆかりの選手も。
あと、ライバルチームのラモス監督も出てきたら、負けたら根性論
丸出しの説教で(ある意味)期待通りだった。ナニヤッテルンダヨ。
=======================
http://shop.nhk-sc.or.jp/shop/g/gG50300907/
これは半井さんも加藤さんも好きな筆者も、手が伸びそうだ。
セントフォース系にはない上品さがあって素晴らしい。NHK卑怯。
とはいっても、来年のカレンダーは購入したばっかなのだが。
Jリーグ第31節:川崎フロンターレ-ジェフユナイテッド千葉
2009年11月9日 スポーツ
WBC、ヤンキース、ジャイアンツも頂点をとった。
あとはフロンターレ。私はまだ諦めない、絶対に諦めない。
=======================
足取りがいつもより重かった。自転車こいでる時もボーっとしてた。
謝罪の挨拶を聞いて、サポとして辛さも一緒に分かち合おうと思った。
勇介が泣いてた。勇介が駄目なところをフロンタサポは本当に知ってる。
千葉は本当に執念だった。いわゆる石崎君ブロックで臆せず突っ込んだ。
体張ってゾーンを消していたし、先制した1点を守っていく意識があった。
でも、負けたなくない気持ちは僕らも同じ。ここから一歩進みたい気持ち。
私はナビスコ杯の試合後にゴール裏で最敬礼し、感謝の意を伝えてくれた
ふろん太君の姿が忘れられなかった。今日だって変わらない笑顔で現れた
木口美和子さんや茜ゆりかさんのこと、気持ちを込めて挨拶した社長の顔、
そして足を運んだ川崎のサポやボランティアの人たちの姿を忘れはしない。
レナの3点目で高らかに吠えた。ここから踏み出すワンステップは大きい。
今年は2度の涙を流した。3度目の正直、悲願のタイトルを獲得しようぜ。
ケンゴの怪我が心配だ。もしかしたら大分戦にも間に合わないかもしれない。
全てを背負いこんで、いつもの笑顔が見れなくなったケンゴ。今日も必死だった。
タイトル取れたら、笑ってくれるよね。笑顔の中村憲剛にもう一度、会いたいよ。
首位はキープしたが、2位・鹿島が勝ち点1差は不気味すぎるわ。
大分、新潟、柏も調子よさそう。。残り3試合、何が何でも勝つしかねぇ。
=======================
くさじい、ベガルタ昇格おめでとう。ここは貪欲に優勝も狙ってください。
来年はJ1でよろしく。ユアスタ行って、ベガっ太さんを拝ませてもらいます。
あとはフロンターレ。私はまだ諦めない、絶対に諦めない。
=======================
足取りがいつもより重かった。自転車こいでる時もボーっとしてた。
謝罪の挨拶を聞いて、サポとして辛さも一緒に分かち合おうと思った。
勇介が泣いてた。勇介が駄目なところをフロンタサポは本当に知ってる。
千葉は本当に執念だった。いわゆる石崎君ブロックで臆せず突っ込んだ。
体張ってゾーンを消していたし、先制した1点を守っていく意識があった。
でも、負けたなくない気持ちは僕らも同じ。ここから一歩進みたい気持ち。
私はナビスコ杯の試合後にゴール裏で最敬礼し、感謝の意を伝えてくれた
ふろん太君の姿が忘れられなかった。今日だって変わらない笑顔で現れた
木口美和子さんや茜ゆりかさんのこと、気持ちを込めて挨拶した社長の顔、
そして足を運んだ川崎のサポやボランティアの人たちの姿を忘れはしない。
レナの3点目で高らかに吠えた。ここから踏み出すワンステップは大きい。
今年は2度の涙を流した。3度目の正直、悲願のタイトルを獲得しようぜ。
ケンゴの怪我が心配だ。もしかしたら大分戦にも間に合わないかもしれない。
全てを背負いこんで、いつもの笑顔が見れなくなったケンゴ。今日も必死だった。
タイトル取れたら、笑ってくれるよね。笑顔の中村憲剛にもう一度、会いたいよ。
首位はキープしたが、2位・鹿島が勝ち点1差は不気味すぎるわ。
大分、新潟、柏も調子よさそう。。残り3試合、何が何でも勝つしかねぇ。
=======================
くさじい、ベガルタ昇格おめでとう。ここは貪欲に優勝も狙ってください。
来年はJ1でよろしく。ユアスタ行って、ベガっ太さんを拝ませてもらいます。
東京読売巨人軍、7年ぶりの日本一。ココまで来るのは本当長かった。
坂本・松本・亀井・東野・山口・越智といった「原チルドレン」たちが
初めてつかんだ日本一。また、阿部主将や内海のようなG苦難の時代を
支えてきた選手達も頑張った(内海は、帳尻みたいな頑張りだったが)。
小笠原、ラミレスといった、タイプは違えど、目標とすべき野球人が
今のチームにいるのも大きい。勝者に必要なプリンシパルを叩き込んだ
のは、紛れもなく彼らのおかげだ。成績もさることながら、その貢献は
図りしえない。今後は、巨人軍がこうした選手を輩出していかないとな。
だから、全国のアンチ巨人ファンの皆様方に仰られるように、わが軍は
まだ「他球団から獲得してきた選手のおかげで」優勝できたわけなんです。
なので、原監督が目標とする5連覇のなかで、小笠原やラミレスのような
選手に頼らなくても、優勝できるようなチームを目指していかねばらない。
やはり、昨年の西武ライオンズしかり、本年度の日本ハムもそうであるが、
パの王者は、常に巨人以上に良い野球をしている。ダルがいたと考えれば、
普通に逆の立場だったと思う。まだ、巨人はパ王者に内容で勝っていない。
「本当に強い」チームになるため、ジャイアンツ維新を続けてかないと。
維新元年。まだ、ここからがはじまり。より強くたくましい巨人軍を願って、
オレンジタオルを振り続けます。
原辰徳監督、万歳。東京読売巨人軍、万歳。
============
ヤンキースの世界一と松井師匠のMVPも含めて、また後日書きたいです。
あと、今シーズンの野球飲みの締めとトト・カルチョ表彰式をしましょう。
大学野球VSU-26サムライあたりと梯子するプランも含めて、考え中です。
また、日程等をお知らせします。お時間がありましたら、参加いただけると
嬉しいです。WBCからはじまった今年の野球界について、大いに語りましょう。
=============
最近、東京メトロの宮崎あおいポスター「TOKYO HEART」の神々しさが、
すごいレベルに達していて「盗難続出になるんじゃないか」と思うくらい。
日本郵政のCMと並んで「自然体が良い感じ」コンセプトは癒しを覚える。
最近、壁紙まで変えてしまった。これで旦那がいるとか、アリエナイザー。
坂本・松本・亀井・東野・山口・越智といった「原チルドレン」たちが
初めてつかんだ日本一。また、阿部主将や内海のようなG苦難の時代を
支えてきた選手達も頑張った(内海は、帳尻みたいな頑張りだったが)。
小笠原、ラミレスといった、タイプは違えど、目標とすべき野球人が
今のチームにいるのも大きい。勝者に必要なプリンシパルを叩き込んだ
のは、紛れもなく彼らのおかげだ。成績もさることながら、その貢献は
図りしえない。今後は、巨人軍がこうした選手を輩出していかないとな。
だから、全国のアンチ巨人ファンの皆様方に仰られるように、わが軍は
まだ「他球団から獲得してきた選手のおかげで」優勝できたわけなんです。
なので、原監督が目標とする5連覇のなかで、小笠原やラミレスのような
選手に頼らなくても、優勝できるようなチームを目指していかねばらない。
やはり、昨年の西武ライオンズしかり、本年度の日本ハムもそうであるが、
パの王者は、常に巨人以上に良い野球をしている。ダルがいたと考えれば、
普通に逆の立場だったと思う。まだ、巨人はパ王者に内容で勝っていない。
「本当に強い」チームになるため、ジャイアンツ維新を続けてかないと。
維新元年。まだ、ここからがはじまり。より強くたくましい巨人軍を願って、
オレンジタオルを振り続けます。
原辰徳監督、万歳。東京読売巨人軍、万歳。
============
ヤンキースの世界一と松井師匠のMVPも含めて、また後日書きたいです。
あと、今シーズンの野球飲みの締めとトト・カルチョ表彰式をしましょう。
大学野球VSU-26サムライあたりと梯子するプランも含めて、考え中です。
また、日程等をお知らせします。お時間がありましたら、参加いただけると
嬉しいです。WBCからはじまった今年の野球界について、大いに語りましょう。
=============
最近、東京メトロの宮崎あおいポスター「TOKYO HEART」の神々しさが、
すごいレベルに達していて「盗難続出になるんじゃないか」と思うくらい。
日本郵政のCMと並んで「自然体が良い感じ」コンセプトは癒しを覚える。
最近、壁紙まで変えてしまった。これで旦那がいるとか、アリエナイザー。
サポーターは移籍できない
2009年11月6日 日常敗戦だけでも悔しいのに、表彰式の一件でバッシングの嵐に見舞われる。
どう言い訳しても、彼らがプレゼンターの前で失礼な行為をしたことは
変わりがないので非難されるのは仕方がないと思う。弁解はしないさ。
ただ、何もない、むしろ「スポーツ不毛の都市」とまで言われてきた
川崎市で1歩ずつ積み上げてきて、ここまで多くの市民に支えられた
クラブだけに、失ったものを取り戻すのに何年かかるか不安で仕方ない。
サポーターは、移籍できないんだよ。。。
どう言い訳しても、彼らがプレゼンターの前で失礼な行為をしたことは
変わりがないので非難されるのは仕方がないと思う。弁解はしないさ。
ただ、何もない、むしろ「スポーツ不毛の都市」とまで言われてきた
川崎市で1歩ずつ積み上げてきて、ここまで多くの市民に支えられた
クラブだけに、失ったものを取り戻すのに何年かかるか不安で仕方ない。
サポーターは、移籍できないんだよ。。。
ヤマザキナビスコカップ決勝戦:FC東京-川崎フロンターレ
2009年11月3日 スポーツ
■ 見事なまでの秋晴れ、舞台は整った
午前8時前から国立の入場列に並び、上京してきたサポ仲間と
話しながら寒空の下と色々と話し込む。あまりに寒かったので、
国立競技場近くのホープ軒に避難、朝も早くからラーメンを食す。
ナビスコカップの決勝というと、快晴のイメージしかないのだが
本日も雨の心配など微塵も感じさせないくらい、見事な秋晴れだ。
スタジアムに入ると、多くのサポーターでごった返す賑わいぶり。
国立競技場の超満員の観客の一人として、愛すべきクラブのために
声を出せるというのは、やはりサポーター冥利に尽きるものである。
■ 試合雑感
川崎は9月以降のベスト布陣、中盤は底に谷口博之+横山智伸を
配し、左右のSHには大黒柱・中村憲剛とレナチーニョを並べる。
FW2トップは川崎最強コンビことチョン・テセとジュニーニョで。
東京は赤嶺と平山の2トップ、怪我のいえぬ長友さんはベンチから。
試合の序盤は川崎ペース、サイドから森勇介、村上和弘が上がり
中央では中村憲剛が前線にパスを供給、レナチーニョやボランチの
二人が積極的にボールを刈りにいく。ゴールにこそならなかったが、
よい形が作れていた。東京もフィニッシュのところをしっかり抑えた。
先制は東京。米本がミドルレンジからシュート、川島の反応が少し
遅れたようで、届いたものの、サイドネットに突き刺さる。痛い失点。
この先制後、川崎のリズムが崩れた。東京から何度もチャンスを作られる。
前半は1-0で折り返し。まぁ、今シーズン何度も見たスコアだけに全然
不安にはならなかった。後半に入ると川崎が再び攻勢をかけ、ゴールに迫る。
しかし、あと一歩届かない。そんな前がかりになっていたところを攻められ、
カウンター気味に相手に独走を許し、最後はサイドに振られ平山さんヘッド。
後半15分で2失点。ここで東京・城福監督は長友をストッパーとして投入。
川崎も田坂、黒津といった攻撃的な選手を投入するも、東京の堅守に阻まれる。
時間は過ぎていき、バー直撃を含む、本当にあと1歩。ゴールが遠く感じた。
そして、無情にも試合終了のホイッスルが鳴る。タイトルはまた夢幻に。。。
■ 応援で負けていたことが、とにかく悔しかった
赤黒の歓喜を見ながら、座り込んで立ち上がることができなかった。
国立を出て、また明治公園の前でボーっとして、それでも何とか家に帰って、
荷物を片づけながら、時間差で泣いてしまった。しばらく涙が止まらなかった。
東京に応援の迫力で負けていたのが悔しい。声の大きさもウチが負けていた。
一生懸命飛んで、声を出したけど。選手を勝たせる応援ができなかったことが
悔しくて仕方ない。もっと、力強い応援ができてれば、勝たせられたかもしれん。
この試合は選手や監督以前に1人のサポを名乗る身として、私が責められるべきだ。
家に帰って、試合前のコレオグラフィはウチの勝ちだと思っただけに、あとは
僕らがチームを勝たせるサポーターにならないと。もっと、サポ応援頑張ります。
まだ、リーグ戦が残ってる。欲しいもの(タイトル)を最高の形で手に入れよう。
そして、天皇杯でもう1度、この国立競技場に戻ってこよう。今度こそ、国立で
カップを掲げよう。ここから、ワンステップずつ歩いて行くしかないよなぁ。
気持ちこめて 戦え川崎(そして私)
午前8時前から国立の入場列に並び、上京してきたサポ仲間と
話しながら寒空の下と色々と話し込む。あまりに寒かったので、
国立競技場近くのホープ軒に避難、朝も早くからラーメンを食す。
ナビスコカップの決勝というと、快晴のイメージしかないのだが
本日も雨の心配など微塵も感じさせないくらい、見事な秋晴れだ。
スタジアムに入ると、多くのサポーターでごった返す賑わいぶり。
国立競技場の超満員の観客の一人として、愛すべきクラブのために
声を出せるというのは、やはりサポーター冥利に尽きるものである。
■ 試合雑感
川崎は9月以降のベスト布陣、中盤は底に谷口博之+横山智伸を
配し、左右のSHには大黒柱・中村憲剛とレナチーニョを並べる。
FW2トップは川崎最強コンビことチョン・テセとジュニーニョで。
東京は赤嶺と平山の2トップ、怪我のいえぬ長友さんはベンチから。
試合の序盤は川崎ペース、サイドから森勇介、村上和弘が上がり
中央では中村憲剛が前線にパスを供給、レナチーニョやボランチの
二人が積極的にボールを刈りにいく。ゴールにこそならなかったが、
よい形が作れていた。東京もフィニッシュのところをしっかり抑えた。
先制は東京。米本がミドルレンジからシュート、川島の反応が少し
遅れたようで、届いたものの、サイドネットに突き刺さる。痛い失点。
この先制後、川崎のリズムが崩れた。東京から何度もチャンスを作られる。
前半は1-0で折り返し。まぁ、今シーズン何度も見たスコアだけに全然
不安にはならなかった。後半に入ると川崎が再び攻勢をかけ、ゴールに迫る。
しかし、あと一歩届かない。そんな前がかりになっていたところを攻められ、
カウンター気味に相手に独走を許し、最後はサイドに振られ平山さんヘッド。
後半15分で2失点。ここで東京・城福監督は長友をストッパーとして投入。
川崎も田坂、黒津といった攻撃的な選手を投入するも、東京の堅守に阻まれる。
時間は過ぎていき、バー直撃を含む、本当にあと1歩。ゴールが遠く感じた。
そして、無情にも試合終了のホイッスルが鳴る。タイトルはまた夢幻に。。。
■ 応援で負けていたことが、とにかく悔しかった
赤黒の歓喜を見ながら、座り込んで立ち上がることができなかった。
国立を出て、また明治公園の前でボーっとして、それでも何とか家に帰って、
荷物を片づけながら、時間差で泣いてしまった。しばらく涙が止まらなかった。
東京に応援の迫力で負けていたのが悔しい。声の大きさもウチが負けていた。
一生懸命飛んで、声を出したけど。選手を勝たせる応援ができなかったことが
悔しくて仕方ない。もっと、力強い応援ができてれば、勝たせられたかもしれん。
この試合は選手や監督以前に1人のサポを名乗る身として、私が責められるべきだ。
家に帰って、試合前のコレオグラフィはウチの勝ちだと思っただけに、あとは
僕らがチームを勝たせるサポーターにならないと。もっと、サポ応援頑張ります。
まだ、リーグ戦が残ってる。欲しいもの(タイトル)を最高の形で手に入れよう。
そして、天皇杯でもう1度、この国立競技場に戻ってこよう。今度こそ、国立で
カップを掲げよう。ここから、ワンステップずつ歩いて行くしかないよなぁ。
気持ちこめて 戦え川崎(そして私)
明日、いよいよ川崎の初タイトルがかかった大切な試合である。
もう川崎のシャツとトラックジャケット着てるくらい興奮してる。
ずっと目指してきたタイトルに手がかかった。クラブ最大の目標
であるリーグ制覇の夢も首位に立っている今は、だいぶ近づいている。
フロンターレと川崎市を愛する全ての人の思いを込めて、明日は国立で
今年一番の声とジャンプをみせる!魂の跳躍+咆哮でチームを勝たせる。
ナビスコカップ決勝戦、史上最大の多摩川クラシコが幕を開ける。
もう川崎のシャツとトラックジャケット着てるくらい興奮してる。
ずっと目指してきたタイトルに手がかかった。クラブ最大の目標
であるリーグ制覇の夢も首位に立っている今は、だいぶ近づいている。
フロンターレと川崎市を愛する全ての人の思いを込めて、明日は国立で
今年一番の声とジャンプをみせる!魂の跳躍+咆哮でチームを勝たせる。
ナビスコカップ決勝戦、史上最大の多摩川クラシコが幕を開ける。
体が1つ、目が2つでは足りない
2009年10月31日 スポーツ コメント (2)ワールドシリーズは第2戦まで終了。日本シリーズは今日から開幕。
川崎サポとしては、ナビスコ決勝も迫る。仕事以上に忙しいす(笑)
先日のくさじいの内容ではないが、最近のトピックスで感じたこと
を簡単に取りまとめたいと思います。さして、内容はありませんが。
====================
■ ドラフト
ドラフト1位・長野。今時、こんなにも巨人愛を貫く選手がいる
ことに嬉しさを覚えた。それだけに2度も辛い思いをさせたことが、
ファンとして心苦しいものを感じていたり。まず、入団を祝いたい。
また、今年の都市対抗野球を観戦した際に、打撃センスは素晴らしい
ものをもっているのではないか?と感じるほど、惚れる部分はあった。
谷君もベテランですからね、右打ち外野手は貴重な戦力だと考えたい。
なお、巨人は捕手率が高かった。高専から初のプロ入りとなる鬼屋敷は
面白そう(二軍バッテリーコーチがカツノリさんなのを、やや忘れつつ)。
■ ワールドシリーズ
第2戦は、非常に良い試合だった(夢枕獏先生風にしみじみ)。
中高の頃の私が好きなメジャー選手はヤ軍のデレク・ジーター、
レッドソックス時代のペドロ・マルティネスの名前を挙げていた。
90年代末のペドロはまさに最強。スピードも実績も最近はだいぶ
落ち着いてはきたものの、昨日のピッチングは素晴らしいものだった。
そんな彼から打った松井師匠の本塁打は、痺れた。彼の低めをすくって
スタンドに入れるとは。ヤンキースはこれで勢いに乗ってもらいたい。
それこそ11月は「キャプテン・ノーベンバー」ことジーター主将の季節。
元近鉄・ヤクルトのマニエル監督率いるフィリーズというチームは、今年の
プレイオフ出場チームでは1つ抜けた存在だと思う。豪快だが粗さが目立つ
メジャー各球団の中で、ファンダメンタル(基礎)の部分がしっかりとした
チームだと思う。ここ数年の成績は打者の力だけではないかな、と思ったり。
とはいえ、昨日のフィールディングミスからの牽制死は痛かった。
あれは、昨日のヤンキースの捕手がグッドジョブだったとも思えるが。
=======================
■ U-17ワールドカップ・ナイジェリア大会
3戦全敗したけど、今年の「日本代表」と名のつく試合では一番面白かった。
岡ちゃんジャパンの試合って、勝っても負けても基本的に不完全燃焼感が残る
試合が多い(いや、基本的にジーコジャパンから一貫してそうかもしれないが)
高木豊の息子とか、ガンバの宇佐美君とか、柴崎君とか、前線の子たちは
臆せず攻めていたし、テクニック・シュートの精度も良かった。だから、
こんなにもゴールの匂いがプンプンする代表の試合を見るのは久々だった。
ブラジル戦なんかは、深夜2時くらいなのにテンションが異様に高かった。
守備陣の情けなさは嘆くべきところだが、頑張って次の年代のカテゴリー
で頑張ってほしい。私も若者が躍動するする方に胸をときめかせる年か。。
川崎サポとしては、ナビスコ決勝も迫る。仕事以上に忙しいす(笑)
先日のくさじいの内容ではないが、最近のトピックスで感じたこと
を簡単に取りまとめたいと思います。さして、内容はありませんが。
====================
■ ドラフト
ドラフト1位・長野。今時、こんなにも巨人愛を貫く選手がいる
ことに嬉しさを覚えた。それだけに2度も辛い思いをさせたことが、
ファンとして心苦しいものを感じていたり。まず、入団を祝いたい。
また、今年の都市対抗野球を観戦した際に、打撃センスは素晴らしい
ものをもっているのではないか?と感じるほど、惚れる部分はあった。
谷君もベテランですからね、右打ち外野手は貴重な戦力だと考えたい。
なお、巨人は捕手率が高かった。高専から初のプロ入りとなる鬼屋敷は
面白そう(二軍バッテリーコーチがカツノリさんなのを、やや忘れつつ)。
■ ワールドシリーズ
第2戦は、非常に良い試合だった(夢枕獏先生風にしみじみ)。
中高の頃の私が好きなメジャー選手はヤ軍のデレク・ジーター、
レッドソックス時代のペドロ・マルティネスの名前を挙げていた。
90年代末のペドロはまさに最強。スピードも実績も最近はだいぶ
落ち着いてはきたものの、昨日のピッチングは素晴らしいものだった。
そんな彼から打った松井師匠の本塁打は、痺れた。彼の低めをすくって
スタンドに入れるとは。ヤンキースはこれで勢いに乗ってもらいたい。
それこそ11月は「キャプテン・ノーベンバー」ことジーター主将の季節。
元近鉄・ヤクルトのマニエル監督率いるフィリーズというチームは、今年の
プレイオフ出場チームでは1つ抜けた存在だと思う。豪快だが粗さが目立つ
メジャー各球団の中で、ファンダメンタル(基礎)の部分がしっかりとした
チームだと思う。ここ数年の成績は打者の力だけではないかな、と思ったり。
とはいえ、昨日のフィールディングミスからの牽制死は痛かった。
あれは、昨日のヤンキースの捕手がグッドジョブだったとも思えるが。
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■ U-17ワールドカップ・ナイジェリア大会
3戦全敗したけど、今年の「日本代表」と名のつく試合では一番面白かった。
岡ちゃんジャパンの試合って、勝っても負けても基本的に不完全燃焼感が残る
試合が多い(いや、基本的にジーコジャパンから一貫してそうかもしれないが)
高木豊の息子とか、ガンバの宇佐美君とか、柴崎君とか、前線の子たちは
臆せず攻めていたし、テクニック・シュートの精度も良かった。だから、
こんなにもゴールの匂いがプンプンする代表の試合を見るのは久々だった。
ブラジル戦なんかは、深夜2時くらいなのにテンションが異様に高かった。
守備陣の情けなさは嘆くべきところだが、頑張って次の年代のカテゴリー
で頑張ってほしい。私も若者が躍動するする方に胸をときめかせる年か。。
Jリーグ第30節:川崎フロンターレ-サンフレッチェ広島
2009年10月26日 スポーツ
最近は、FTI(フットボール時々アイドル)なグラッデンです。
ビジョン懇談会については、後日まとめて書きたいと思います。
=====================
首位、3年3か月前に陥落した浦和戦にも足を運んだ。
あれ以来と思えば、結構長いものだと思ったりもして、
一方では「ついに来たか」とプレッシャーを感じることも。
家を出る前に改めて気合入れして、弟とともに等々力へ向かう。
ここから毎試合が天王山・大一番、何処が相手だろうと倒すのみ。
残り5戦の相手では一番の難敵である広島戦、攻撃力で真っ向勝負。
■ 等々力陸上競技場もまた「AKB祭」だった(笑)
ピリピリした緊張感はフロンパーク内に入ると、和やかなものに。
スタジアム内に入ると、何故かAKB48の『会いたかった』を耳にする。
実は、川崎は「AKB(秋の・川崎・バナナフェア/ブックフェア)祭」開催。
弟なんかは本物のAKB握手会のバイトを回避して来たので、爆笑してたり。
前田敦子さんの握手列ほどではないが(笑)バナナの列には長蛇の列をなす。
ブックフェアでは、選手の好きな本。意外にも(失礼)テセが熱心な読書家。
しかしアレだな、相変わらず川崎のフロントは狂おしいほど頭がキレてる。
■ 川崎サポ、等々力で食す:とんかつ和幸編(2)
必勝ということで、久々に和幸様のとんかつ弁当を食す。
本日は我らが守護神・川島選手のオススメ。一口カツがうめぇ。
■ 試合雑感:川崎攻撃陣、大爆発。
一緒に観戦したゆうすけ氏には申し訳ないぐらいの内容。
7-0、次の試合まで残しておきたいほどの得点力だった。
ただ、正直な話、半分以上が交通事故みたいなゴールだった。
2点目のテセのゴールもキーパーのミスでテセにど真ん中に
ボールが回ってきたし。色々な意味で、キーパーが慌てていた。
また、3点目の田坂のボレーもイレギュラーバウンドでキーパー
が反応できなかった部分があるし(田坂はバナナの日に強いわ)。
何というか、運がよかった。
とはいえ、後半の6点はケンゴに対するチェックが前半に比べて
かなり甘くなったことで、得意のロングフィード、スルーパスを
ガンガン通すことができたことが大きかった。登里君のゴールも
ケンゴ-ジュニーニョのホットラインで相手がはじいたところで
決めたりしたし。やはり、川崎の大黒柱が自由ならば破壊力最強。
■ 次は、ナビスコカップ決勝戦!! いざ、初タイトルへ
次の試合は11月3日(祝)、国立競技場でのナビスコカップ決勝戦。
川崎は3度目の進出となる決勝戦(00年、07年)だが、いずれも敗戦。
完敗だった00年、惜敗だった07年、3度目の正直で初めてのタイトルへ。
相手は宿敵・FC東京。まさかの今季3度目の多摩川クラシコとなった。
川崎サポ、東京サポともに「負けたくない」気持ちが特に高いチーム。
てっぺんとらなきゃ意味がない。
ビジョン懇談会については、後日まとめて書きたいと思います。
=====================
首位、3年3か月前に陥落した浦和戦にも足を運んだ。
あれ以来と思えば、結構長いものだと思ったりもして、
一方では「ついに来たか」とプレッシャーを感じることも。
家を出る前に改めて気合入れして、弟とともに等々力へ向かう。
ここから毎試合が天王山・大一番、何処が相手だろうと倒すのみ。
残り5戦の相手では一番の難敵である広島戦、攻撃力で真っ向勝負。
■ 等々力陸上競技場もまた「AKB祭」だった(笑)
ピリピリした緊張感はフロンパーク内に入ると、和やかなものに。
スタジアム内に入ると、何故かAKB48の『会いたかった』を耳にする。
実は、川崎は「AKB(秋の・川崎・バナナフェア/ブックフェア)祭」開催。
弟なんかは本物のAKB握手会のバイトを回避して来たので、爆笑してたり。
前田敦子さんの握手列ほどではないが(笑)バナナの列には長蛇の列をなす。
ブックフェアでは、選手の好きな本。意外にも(失礼)テセが熱心な読書家。
しかしアレだな、相変わらず川崎のフロントは狂おしいほど頭がキレてる。
■ 川崎サポ、等々力で食す:とんかつ和幸編(2)
必勝ということで、久々に和幸様のとんかつ弁当を食す。
本日は我らが守護神・川島選手のオススメ。一口カツがうめぇ。
■ 試合雑感:川崎攻撃陣、大爆発。
一緒に観戦したゆうすけ氏には申し訳ないぐらいの内容。
7-0、次の試合まで残しておきたいほどの得点力だった。
ただ、正直な話、半分以上が交通事故みたいなゴールだった。
2点目のテセのゴールもキーパーのミスでテセにど真ん中に
ボールが回ってきたし。色々な意味で、キーパーが慌てていた。
また、3点目の田坂のボレーもイレギュラーバウンドでキーパー
が反応できなかった部分があるし(田坂はバナナの日に強いわ)。
何というか、運がよかった。
とはいえ、後半の6点はケンゴに対するチェックが前半に比べて
かなり甘くなったことで、得意のロングフィード、スルーパスを
ガンガン通すことができたことが大きかった。登里君のゴールも
ケンゴ-ジュニーニョのホットラインで相手がはじいたところで
決めたりしたし。やはり、川崎の大黒柱が自由ならば破壊力最強。
■ 次は、ナビスコカップ決勝戦!! いざ、初タイトルへ
次の試合は11月3日(祝)、国立競技場でのナビスコカップ決勝戦。
川崎は3度目の進出となる決勝戦(00年、07年)だが、いずれも敗戦。
完敗だった00年、惜敗だった07年、3度目の正直で初めてのタイトルへ。
相手は宿敵・FC東京。まさかの今季3度目の多摩川クラシコとなった。
川崎サポ、東京サポともに「負けたくない」気持ちが特に高いチーム。
てっぺんとらなきゃ意味がない。
再掲:アイマスビジョン懇談会:Do you still love Im@s ?
2009年10月18日 ゲーム■ 企画趣旨
1つは、Pからの要望も強かったライブ映像が久々のソフト化を祝う集い。
身内Pでも多くの方が参戦され、感動と喜びに溢れたステージを共有しました。
そうした方も、そうでなかった方も含め、あのライブの光景を再共有しましょう。
コンセプトは、オーディオコメンタリーのようなノリでワイワイとやる感じです。
もう1つは、本格化してきた2ndビジョンの展望を中心にアイマスの今後を考える
機会を作ろうという趣旨です。おそらく、今秋の展開は1つの岐路に立つと思います。
もちろん、我々が語ることで何かが変わるわけではないですが、意見を述べることで
アイマスの魅力について、改めて考えていきたいと思います。
■ 開催日:2009年10月24日(土)夕方より
■ 会 場:グラッデン家(相変わらずですが。。。。)
■ 参加資格:以下の資格を満たす人
① 主催者(グラッデン)出身サークル関係者(OB,現役)
② アイマス好きだよ or 今更だけどアイマスって気になる人
■ イメージソング(笑):Perfume「I still love U」
http://www.youtube.com/watch?v=sc9glJ1dhMM
■ アイマスビジョン懇談会 概要(案)
第一部:DVD観賞会(オーディオコメンタリー風)
We still love Im@s!!
第二部:座談会(パネルディスカッション風)
Do you still love Im@s?
※追加:座談会前にプレゼンタイムを設けるつもりです
・ダイアリースターズについて
・2010年新作について
・ラジオ新体制について
・アイマスガールズについて など
1つは、Pからの要望も強かったライブ映像が久々のソフト化を祝う集い。
身内Pでも多くの方が参戦され、感動と喜びに溢れたステージを共有しました。
そうした方も、そうでなかった方も含め、あのライブの光景を再共有しましょう。
コンセプトは、オーディオコメンタリーのようなノリでワイワイとやる感じです。
もう1つは、本格化してきた2ndビジョンの展望を中心にアイマスの今後を考える
機会を作ろうという趣旨です。おそらく、今秋の展開は1つの岐路に立つと思います。
もちろん、我々が語ることで何かが変わるわけではないですが、意見を述べることで
アイマスの魅力について、改めて考えていきたいと思います。
■ 開催日:2009年10月24日(土)夕方より
■ 会 場:グラッデン家(相変わらずですが。。。。)
■ 参加資格:以下の資格を満たす人
① 主催者(グラッデン)出身サークル関係者(OB,現役)
② アイマス好きだよ or 今更だけどアイマスって気になる人
■ イメージソング(笑):Perfume「I still love U」
http://www.youtube.com/watch?v=sc9glJ1dhMM
■ アイマスビジョン懇談会 概要(案)
第一部:DVD観賞会(オーディオコメンタリー風)
We still love Im@s!!
第二部:座談会(パネルディスカッション風)
Do you still love Im@s?
※追加:座談会前にプレゼンタイムを設けるつもりです
・ダイアリースターズについて
・2010年新作について
・ラジオ新体制について
・アイマスガールズについて など
Number 739号「監督入門。A to Z of great leadership」
2009年10月18日 読書
尊敬するオシム爺の萌える表紙(笑)が目印のナンバー最新号。
タイトルのとおり監督特集。以前、野球書評10番勝負の際にも
書いたかもしれないが、おそらく日本のスポーツジャンル書籍で
最も多いといわれるのが監督本だと思われる。ちなみにナンバー
が監督特集を行うのは「言葉力」と題した722号に続いて2号目。
本特集は、名将といわれる人物たちの若き日・ターニングポイント
を取り上げてみたり、現役の青年監督たちにクローズアップした内容。
入門と銘打っているだけに、どちらかといえば監督の資質の「根っこ」
に迫った内容と言えるのではないだろうか。
名将の若き日を振り返るということで、取り上げられたのはオシム爺。
日本では、オシム氏の功績について、木村和彦『オシムの言葉』でも
取り上げられているが、監督時代のエピソードについては、やはり、
旧ユーゴ監督の話題が中心となっているだけに、日本のオシムファン
でも知られざるエピソードではないだろうか。
証言等を読んでみると手法そのものは、青年監督時代から近いものが
あったようだ。そして、昔から必ずしも財力・戦力に恵まれていない
が、若くて、野心のあるチームを渡り歩いていた印象を改めて受けた。
同じく本書で30代の頃を取り上げた、サー・アレックス・ファーガソン
監督が若くして全権委任型の監督を志向したのと同じで、クラブ全体を
を構築しなければ、勝てる組織は作れないという考えの表れであろう。
また、野村克也監督も珍しく南海ホークス時代、つまり野村ID野球以前
の時代を取り上げている。詳しい野球ファンではご存じだろうが、野村
野球の源泉たるデータを取り入れた戦い方は、現役の南海時代にも運用
していた。また、再生工場や新人発掘もその片鱗を見せてはいたりする。
ただし、大変だったのは南海時代は4番捕手を兼任していたということ。
そこでブレイザーを招集し、攻撃面の指揮を任せたということで守備面
のに専念したことは大きかったようだ。スペンサー氏は「考える野球」
を浸透させたことも大きな功績だろう。例えば、攻撃戦術に長けた参謀
が入れば、もう少し(あくまで少しだ)古田青年監督も上手に行ったの
ではないか。「青年監督には相方が必要だ」が本特集で私が学んだこと。
そうした気持ちは西武・ナベQとソフバン・秋山の両若手監督の話
を読んでも感じたことだ。余談だが、未だにバットを構えた写真等を
見ると、秋山監督はカッコイイと感じる。これも1つのスター性かも。
渡辺氏は自著「寛容力」にも書かれていたが「選手を叱らない」方針
で日本一をとったが、一方で、悪役になる役割の存在が大きかった。
前に野球飲みで諸先輩方も仰っていたが、注目すべきはデーブではなく
離れた黒江氏だったわけだ。東尾時代の須藤豊コーチの存在もそうだし、
いかんせん金髪操縦法は悪役不在では機能しないようだ。渡辺監督の
「真価」として、そして「進化」は寛容性に「厳しさ」の顔を見せる
ことが大切ではないか。叱らないから一歩進んだ手法を模索してほしい。
秋山監督は、昨日のCSを見てもそうだが、本人が体現したような豪快や
野球ではなく、師匠筋にあたる森監督のような手堅い野球を志向している。
本人も述べるように、そうした戦い方も含めて、まだ手探りであるようだ。
だからこそ、教師役として戦術に長けた名参謀を探してほしいものである。
この2人のエピソードを読んで、最後に収録された故・仰木彬氏の回想録
を読むと説得力を感じる。私は一番の名将と聞かれるとノムさんと迷うが
仰木さんを挙げると思う。こんな時代でも「厳しさは必要だ」と思うのは
そこらへんが原点だと思う。
なお、様々なスポーツの監督を幅広く取り扱っている面では野球・サッカー
に詳しくない方でも、オススメできる内容です。ここから是非とも監督本
にも進んでいきたいところ。
最後にいつも思うこと。日本のスポーツ専門誌はオシム氏にいささか
頼りすぎではないだろうか。流石にこう頻繁にインタビューを行ったら
申し訳ない気がする。一方で、丁寧に答えていただいているオシム氏に
改めて感謝の意を伝えたい。
タイトルのとおり監督特集。以前、野球書評10番勝負の際にも
書いたかもしれないが、おそらく日本のスポーツジャンル書籍で
最も多いといわれるのが監督本だと思われる。ちなみにナンバー
が監督特集を行うのは「言葉力」と題した722号に続いて2号目。
本特集は、名将といわれる人物たちの若き日・ターニングポイント
を取り上げてみたり、現役の青年監督たちにクローズアップした内容。
入門と銘打っているだけに、どちらかといえば監督の資質の「根っこ」
に迫った内容と言えるのではないだろうか。
名将の若き日を振り返るということで、取り上げられたのはオシム爺。
日本では、オシム氏の功績について、木村和彦『オシムの言葉』でも
取り上げられているが、監督時代のエピソードについては、やはり、
旧ユーゴ監督の話題が中心となっているだけに、日本のオシムファン
でも知られざるエピソードではないだろうか。
証言等を読んでみると手法そのものは、青年監督時代から近いものが
あったようだ。そして、昔から必ずしも財力・戦力に恵まれていない
が、若くて、野心のあるチームを渡り歩いていた印象を改めて受けた。
同じく本書で30代の頃を取り上げた、サー・アレックス・ファーガソン
監督が若くして全権委任型の監督を志向したのと同じで、クラブ全体を
を構築しなければ、勝てる組織は作れないという考えの表れであろう。
また、野村克也監督も珍しく南海ホークス時代、つまり野村ID野球以前
の時代を取り上げている。詳しい野球ファンではご存じだろうが、野村
野球の源泉たるデータを取り入れた戦い方は、現役の南海時代にも運用
していた。また、再生工場や新人発掘もその片鱗を見せてはいたりする。
ただし、大変だったのは南海時代は4番捕手を兼任していたということ。
そこでブレイザーを招集し、攻撃面の指揮を任せたということで守備面
のに専念したことは大きかったようだ。スペンサー氏は「考える野球」
を浸透させたことも大きな功績だろう。例えば、攻撃戦術に長けた参謀
が入れば、もう少し(あくまで少しだ)古田青年監督も上手に行ったの
ではないか。「青年監督には相方が必要だ」が本特集で私が学んだこと。
そうした気持ちは西武・ナベQとソフバン・秋山の両若手監督の話
を読んでも感じたことだ。余談だが、未だにバットを構えた写真等を
見ると、秋山監督はカッコイイと感じる。これも1つのスター性かも。
渡辺氏は自著「寛容力」にも書かれていたが「選手を叱らない」方針
で日本一をとったが、一方で、悪役になる役割の存在が大きかった。
前に野球飲みで諸先輩方も仰っていたが、注目すべきはデーブではなく
離れた黒江氏だったわけだ。東尾時代の須藤豊コーチの存在もそうだし、
いかんせん金髪操縦法は悪役不在では機能しないようだ。渡辺監督の
「真価」として、そして「進化」は寛容性に「厳しさ」の顔を見せる
ことが大切ではないか。叱らないから一歩進んだ手法を模索してほしい。
秋山監督は、昨日のCSを見てもそうだが、本人が体現したような豪快や
野球ではなく、師匠筋にあたる森監督のような手堅い野球を志向している。
本人も述べるように、そうした戦い方も含めて、まだ手探りであるようだ。
だからこそ、教師役として戦術に長けた名参謀を探してほしいものである。
この2人のエピソードを読んで、最後に収録された故・仰木彬氏の回想録
を読むと説得力を感じる。私は一番の名将と聞かれるとノムさんと迷うが
仰木さんを挙げると思う。こんな時代でも「厳しさは必要だ」と思うのは
そこらへんが原点だと思う。
なお、様々なスポーツの監督を幅広く取り扱っている面では野球・サッカー
に詳しくない方でも、オススメできる内容です。ここから是非とも監督本
にも進んでいきたいところ。
最後にいつも思うこと。日本のスポーツ専門誌はオシム氏にいささか
頼りすぎではないだろうか。流石にこう頻繁にインタビューを行ったら
申し訳ない気がする。一方で、丁寧に答えていただいているオシム氏に
改めて感謝の意を伝えたい。
℃-uteコンサートツアー2009夏秋 キューティーJUMP!
2009年10月18日 アイドル
今日は大学院のOB/OG会に参加。修了したのは半年前くらい
なのですが、遥か昔のよう。院生生活はアレで楽しかった。
=====================
その数時間前、キャンパスからも近い中野サンプラザに筆者はいた。
例によってハロプロ現場。気がつくと、2カ月おきに来てることに。。
℃-ute(キュート)の夏秋ツアーの東京公演。1度くらいは行っとこう
と考えてて、弟からもセトリの内容の良さは押されていたので無茶する。
メンバーの梅田えりかさんも卒業が決まっていて、6人を見ておきたかった。
OB会もあるためカジュアルな格好は無理だが、動きやすさは確保したい。
今週はずっと会社で仕事しながら、ずっとそのことばかり思案を重ねた(笑)
結局、OB会に行くのでスーツで会場入りして、トイレでツアーTシャツに
着替えて、下はスラックス+革靴のままの応急処置ぶり。革靴でライブって
学部時代のパステルのライブ以来じゃないか(実質解散ライブだったのに)。
ただ、この選択は良かった。肌寒い季節になってきたということで、汗も
さほどかかないと思っていたら、大間違い。普通に汗かいて、ペットボトル
1本は消費。相変わらず、この時期のライブは準備状況を見極めるのが難しい。
肝心の公演は1公演を通して見たのは初めてだったこともあって面白かったです。
メンバーは皆ダンスは上手いし、歌もしっかり歌えてるし、コントもあるし(笑)
激しい曲多かったので、久々に良い汗かきました。リーダーの矢島舞美さんも汗
で大変なことになってました(というより、矢島さんは汗っかきなそうですが)
ハロプロヲタにして、藤川ゆり八戸市議会議員の後援会長である佐々木氏の発言
ではないが、「スゴイレベルにある」アイドルの『1つの練習の成果を見てる』
ような雰囲気に近いのかもしれない。そういった意味では、いわゆるギコチナサ
のような「アイドルっぽい」未熟さ(=伸びしろ)というのが見えにくい部分も
かもしれない。もちろん、細かい部分で見れば成長の度合いが見てとれるのだが。
例えば、公演の中で①ストンプ(モップを打楽器のように扱い、タップダンスの
ような動きをする)をしながら、②早口言葉を言い、なおかつ③歌うというスリル
満点な楽曲があるのですが(笑)、これをまた頑張ってクリアするんですよ。
もう見て一言、「スゴイ」としか言うしかない。
せっかくなので、雰囲気・テンションも含め初参加で良かったと思った曲を紹介。
■ Jump:稲葉ジャンプ的な意味で「震度1」楽曲
http://www.youtube.com/watch?v=jIHe0D2MDIw
■ まっさらブルージーンズ:動きが激しい、タテの動きがスゴイ
http://www.youtube.com/watch?v=T_4X4S_ISys
■ EVERYDAY絶好調:ソロのダンスが凄くてヲタもついてこれず
http://www.youtube.com/watch?v=9KnJ4xNr6i8
ライブに行って少し忘れがちだったのは、別に自分は勝ち馬に乗りたい
わけでもなくて、「コレだ」と思ったものをブれずに応援することを信条
としていたこと。なんか、ムーブメント予想師みたいになってたなぁと反省。
正直、ハロプロって新しい波とか起こしづらいと思うけど、知らないところで
コレだけスゴイ世界になっていたのかと驚いた。レンタル移籍での最大の発見。
刺激を受けたことでコンディション、テンションともに絶好調。
イケイケなこの勢い?で、来週はアイマスビジョン懇談会だ!!
==========================
29節にして川崎がついに首位(暫定)。何年かぶりの首位だ(暫定だが)。
1試合1試合、胃がキリキリ(PK4本って、どうなってるんだタココラ)。
結局今年も最終節まで優勝争いは持ち込まれそう。今年はサッカーに絞った。
長かったシーズンもあと2カ月を切る。ここまできたら、てっぺんとるしかない。
あと言っておくが、頼むからJリーグのクラブは婚活シートを作らないでくれ
==========================
NHKのアニソン完全版でアニサマ2日目の映像が流れたのですが
アイマス3人娘の映像が出てきて狂喜乱舞。これだけでも見れてよかった。
なのですが、遥か昔のよう。院生生活はアレで楽しかった。
=====================
その数時間前、キャンパスからも近い中野サンプラザに筆者はいた。
例によってハロプロ現場。気がつくと、2カ月おきに来てることに。。
℃-ute(キュート)の夏秋ツアーの東京公演。1度くらいは行っとこう
と考えてて、弟からもセトリの内容の良さは押されていたので無茶する。
メンバーの梅田えりかさんも卒業が決まっていて、6人を見ておきたかった。
OB会もあるためカジュアルな格好は無理だが、動きやすさは確保したい。
今週はずっと会社で仕事しながら、ずっとそのことばかり思案を重ねた(笑)
結局、OB会に行くのでスーツで会場入りして、トイレでツアーTシャツに
着替えて、下はスラックス+革靴のままの応急処置ぶり。革靴でライブって
学部時代のパステルのライブ以来じゃないか(実質解散ライブだったのに)。
ただ、この選択は良かった。肌寒い季節になってきたということで、汗も
さほどかかないと思っていたら、大間違い。普通に汗かいて、ペットボトル
1本は消費。相変わらず、この時期のライブは準備状況を見極めるのが難しい。
肝心の公演は1公演を通して見たのは初めてだったこともあって面白かったです。
メンバーは皆ダンスは上手いし、歌もしっかり歌えてるし、コントもあるし(笑)
激しい曲多かったので、久々に良い汗かきました。リーダーの矢島舞美さんも汗
で大変なことになってました(というより、矢島さんは汗っかきなそうですが)
ハロプロヲタにして、藤川ゆり八戸市議会議員の後援会長である佐々木氏の発言
ではないが、「スゴイレベルにある」アイドルの『1つの練習の成果を見てる』
ような雰囲気に近いのかもしれない。そういった意味では、いわゆるギコチナサ
のような「アイドルっぽい」未熟さ(=伸びしろ)というのが見えにくい部分も
かもしれない。もちろん、細かい部分で見れば成長の度合いが見てとれるのだが。
例えば、公演の中で①ストンプ(モップを打楽器のように扱い、タップダンスの
ような動きをする)をしながら、②早口言葉を言い、なおかつ③歌うというスリル
満点な楽曲があるのですが(笑)、これをまた頑張ってクリアするんですよ。
もう見て一言、「スゴイ」としか言うしかない。
せっかくなので、雰囲気・テンションも含め初参加で良かったと思った曲を紹介。
■ Jump:稲葉ジャンプ的な意味で「震度1」楽曲
http://www.youtube.com/watch?v=jIHe0D2MDIw
■ まっさらブルージーンズ:動きが激しい、タテの動きがスゴイ
http://www.youtube.com/watch?v=T_4X4S_ISys
■ EVERYDAY絶好調:ソロのダンスが凄くてヲタもついてこれず
http://www.youtube.com/watch?v=9KnJ4xNr6i8
ライブに行って少し忘れがちだったのは、別に自分は勝ち馬に乗りたい
わけでもなくて、「コレだ」と思ったものをブれずに応援することを信条
としていたこと。なんか、ムーブメント予想師みたいになってたなぁと反省。
正直、ハロプロって新しい波とか起こしづらいと思うけど、知らないところで
コレだけスゴイ世界になっていたのかと驚いた。レンタル移籍での最大の発見。
刺激を受けたことでコンディション、テンションともに絶好調。
イケイケなこの勢い?で、来週はアイマスビジョン懇談会だ!!
==========================
29節にして川崎がついに首位(暫定)。何年かぶりの首位だ(暫定だが)。
1試合1試合、胃がキリキリ(PK4本って、どうなってるんだタココラ)。
結局今年も最終節まで優勝争いは持ち込まれそう。今年はサッカーに絞った。
長かったシーズンもあと2カ月を切る。ここまできたら、てっぺんとるしかない。
あと言っておくが、頼むからJリーグのクラブは婚活シートを作らないでくれ
==========================
NHKのアニソン完全版でアニサマ2日目の映像が流れたのですが
アイマス3人娘の映像が出てきて狂喜乱舞。これだけでも見れてよかった。
仕事しながら、自室のテレビで『モダン・タイムズ』を見ていた。
判決でたからなぁ。チャップリンの廉価DVDってどうなるんだろう。
あとはNHK-FMで「今日は一日プロレス・格闘技テーマ曲三昧」を
聞いていた。リクエストしてたジャンボ鶴田選手の2つ目の入場曲
『ローリング・ドリーマー』も流れたのは嬉しい。最近、プロレス会場
から足を離れているけど、聞いてるだけでもテンションが上がってくる。
==========================
気になるドラマ
■ NHK『ママさんバレーでつかまえて』
http://www.nhk.or.jp/mamasan/index.html
加藤夏希様も出演なさっている『ママさんバレーでつかまえて』視聴。
見ていて、舞台仕立てな演出だと思ったら、どうやら一発撮影みたいだ。
しかも観客も入れる形式を採用するとか。結構、大胆な取組だ。
また、三谷幸喜氏が携わる人形劇「新・三銃士」もスタート。好感触。
撮影のアングルの使い方なんかも凝ってそう、継続視聴してみようかな。
=========================
好きな作品との再会
■ 芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行」新装版1、2巻同時発売
http://natalie.mu/comic/news/show/id/22136
新装版発売。アルファさんにまた会えるのか、やっぱ嬉しい。
連載終了+最終巻から3年経ったのか。学校の先生に勧められて
読みだしたのが高3、約1年に1冊ペースを楽しみにしてた作品。
学部の頃、弟子さんに本作を推薦して、同じくして、当時連載から
間もなかった『ARIA』を勧めてもらったのも、何かの縁でしたなぁ。
(関係ないけど『あまんちゅ』の感想も、弟子さんから聞きたいな)
作品内の時間の経過もラスト近辺まで同じくらいで、時間を共有
していた意識にさせてくれたのは、良き思い出。ああ、そういえば
連載終了したときに「星雲賞」をとって「SFだったよな」と今更感。
同日に芦奈野先生の今の連載「カブのイサキ」の2巻も発売なのも楽しみ。
判決でたからなぁ。チャップリンの廉価DVDってどうなるんだろう。
あとはNHK-FMで「今日は一日プロレス・格闘技テーマ曲三昧」を
聞いていた。リクエストしてたジャンボ鶴田選手の2つ目の入場曲
『ローリング・ドリーマー』も流れたのは嬉しい。最近、プロレス会場
から足を離れているけど、聞いてるだけでもテンションが上がってくる。
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気になるドラマ
■ NHK『ママさんバレーでつかまえて』
http://www.nhk.or.jp/mamasan/index.html
加藤夏希様も出演なさっている『ママさんバレーでつかまえて』視聴。
見ていて、舞台仕立てな演出だと思ったら、どうやら一発撮影みたいだ。
しかも観客も入れる形式を採用するとか。結構、大胆な取組だ。
また、三谷幸喜氏が携わる人形劇「新・三銃士」もスタート。好感触。
撮影のアングルの使い方なんかも凝ってそう、継続視聴してみようかな。
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好きな作品との再会
■ 芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行」新装版1、2巻同時発売
http://natalie.mu/comic/news/show/id/22136
新装版発売。アルファさんにまた会えるのか、やっぱ嬉しい。
連載終了+最終巻から3年経ったのか。学校の先生に勧められて
読みだしたのが高3、約1年に1冊ペースを楽しみにしてた作品。
学部の頃、弟子さんに本作を推薦して、同じくして、当時連載から
間もなかった『ARIA』を勧めてもらったのも、何かの縁でしたなぁ。
(関係ないけど『あまんちゅ』の感想も、弟子さんから聞きたいな)
作品内の時間の経過もラスト近辺まで同じくらいで、時間を共有
していた意識にさせてくれたのは、良き思い出。ああ、そういえば
連載終了したときに「星雲賞」をとって「SFだったよな」と今更感。
同日に芦奈野先生の今の連載「カブのイサキ」の2巻も発売なのも楽しみ。
弟「BD(ブルーレイディスク)ってDB(ドラゴンボール)みたい」
私「その発想はなかったわ」(テレビ裏でコード接続をしながら)
=======================
部屋用のテレビとBDレコーダーを購入(レコーダーはリビングで試験運用)。
年末に発売される奈々様のライブDVDに向けた、設備投資。西武ドームでの
感動は是非とも、できる限りの高画質で押さえておきたいと思っただけに。
=======================
今日は表参道で従姉の結婚式。母方筋で未婚は(私含めて)残りは男3人。
BGMとか聞いてて「音楽って大切だな」と感じた次第(煽りVTR的な発想で)
ワイン飲みすぎて、家に帰ったら爆睡してた。本当、今週は3連休で良かった。
=======================
アニメ
今期は「天体戦士サンレッド」と「WHITE ALBUM」の2期くらい?
昨年末くらいか、アニマックスの「とっておきAニュース」でゲストの方が
「日本のアニメも今後は海外ドラマのようにシーズン制が増えてくる」なんて
話を聞いて半信半疑だったが、割とそんな流れになっていて、意外に感じている。
http://www.youtube.com/watch?v=lec2wL3fPg4
前者は地元愛ですね。OPで区役所とか地元駅近くのイトーヨーカドーまで
出てきて。あまりにローカルすぎて伝わってないと感じる、今日この頃です。
ゲーフラとか見ても、フロサポの間でも、サンレッドはかなり定着してきた。
後者は第1シーズンも見ていたので。最近「1Q84」を読んでいて思いますが、
80年代というのも、ちょっとしたノスタルジーの範囲に入ってくるんですね。
90年代なんかは最近みたいに思いますがね、気がつくと00年代も終わりですし。
また、主題歌については、ここはレンタル移籍先絡みで、これを「推し」たい。
■ しゅごキャラパーティED:Buono!「Bravo☆Bravo」
http://www.youtube.com/watch?v=RLX5KqQdXHM
本編は、ネフ氏が言うように混沌を極めているようだが。。。
Buono!の新曲が良い感じ。やっぱ、Buono!はロックじゃないと。
あと、ソロパートの鈴木愛理さん(センター)のビブラートが凄い。
アイマスと日程近いけど、12月のBuono!ライブは是が非でも行きたい。
=======================
サッカー天皇杯
今年は2回戦からJ1・J2登場。ジャイアントキリングが各地連発。
一番驚いたのは、レッズが信州の雄・松本山雅FC(長野県代表)に敗戦。
松本はAC長野パルセイロとの「信州ダービー」で有名だが、見事な勝利。
コミックの「Giant Killing」の序盤エピソードがそうだったように、
本来のジャイアントキリングって、こういうカップ戦みたいな1発勝負
で用いられるケースが一般的だしね。やはり、天皇杯はココが面白い。
セントフォースのタレントとオシム(ツンデレ)が攻略できるギャルゲーこと
「サカつく6」は予約してきた。山岸さんを攻略するぜ(何か勘違いしながら)。
私「その発想はなかったわ」(テレビ裏でコード接続をしながら)
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部屋用のテレビとBDレコーダーを購入(レコーダーはリビングで試験運用)。
年末に発売される奈々様のライブDVDに向けた、設備投資。西武ドームでの
感動は是非とも、できる限りの高画質で押さえておきたいと思っただけに。
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今日は表参道で従姉の結婚式。母方筋で未婚は(私含めて)残りは男3人。
BGMとか聞いてて「音楽って大切だな」と感じた次第(煽りVTR的な発想で)
ワイン飲みすぎて、家に帰ったら爆睡してた。本当、今週は3連休で良かった。
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アニメ
今期は「天体戦士サンレッド」と「WHITE ALBUM」の2期くらい?
昨年末くらいか、アニマックスの「とっておきAニュース」でゲストの方が
「日本のアニメも今後は海外ドラマのようにシーズン制が増えてくる」なんて
話を聞いて半信半疑だったが、割とそんな流れになっていて、意外に感じている。
http://www.youtube.com/watch?v=lec2wL3fPg4
前者は地元愛ですね。OPで区役所とか地元駅近くのイトーヨーカドーまで
出てきて。あまりにローカルすぎて伝わってないと感じる、今日この頃です。
ゲーフラとか見ても、フロサポの間でも、サンレッドはかなり定着してきた。
後者は第1シーズンも見ていたので。最近「1Q84」を読んでいて思いますが、
80年代というのも、ちょっとしたノスタルジーの範囲に入ってくるんですね。
90年代なんかは最近みたいに思いますがね、気がつくと00年代も終わりですし。
また、主題歌については、ここはレンタル移籍先絡みで、これを「推し」たい。
■ しゅごキャラパーティED:Buono!「Bravo☆Bravo」
http://www.youtube.com/watch?v=RLX5KqQdXHM
本編は、ネフ氏が言うように混沌を極めているようだが。。。
Buono!の新曲が良い感じ。やっぱ、Buono!はロックじゃないと。
あと、ソロパートの鈴木愛理さん(センター)のビブラートが凄い。
アイマスと日程近いけど、12月のBuono!ライブは是が非でも行きたい。
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サッカー天皇杯
今年は2回戦からJ1・J2登場。ジャイアントキリングが各地連発。
一番驚いたのは、レッズが信州の雄・松本山雅FC(長野県代表)に敗戦。
松本はAC長野パルセイロとの「信州ダービー」で有名だが、見事な勝利。
コミックの「Giant Killing」の序盤エピソードがそうだったように、
本来のジャイアントキリングって、こういうカップ戦みたいな1発勝負
で用いられるケースが一般的だしね。やはり、天皇杯はココが面白い。
セントフォースのタレントとオシム(ツンデレ)が攻略できるギャルゲーこと
「サカつく6」は予約してきた。山岸さんを攻略するぜ(何か勘違いしながら)。
何となく台風で思い出した。美希楽曲では一番好き。
私はメトロなので、さして大きな影響を受けることなく。
問題はバスになかなか乗れなかったので、自転車だったことさ。
会社に行ったら管理職と私以外、全員遅刻(先輩は昼前に到着)。
台風の中、出社された皆さま。今日はお疲れでした。
私はメトロなので、さして大きな影響を受けることなく。
問題はバスになかなか乗れなかったので、自転車だったことさ。
会社に行ったら管理職と私以外、全員遅刻(先輩は昼前に到着)。
台風の中、出社された皆さま。今日はお疲れでした。
祝・まのえりオリコンデイリー1位。数字はどうあれ嬉しい。
筆者の適当算段では来年の春くらいまで、土台固めというか
アイドルの「離陸」シークエンスと考えておきたかったが。
サンリオとのコラボしかり、早くも色々始まってる気がする。
私が今「推し」におしている真野恵里菜さんの4thシングル。
アイドル版サブプライムローン現象が起こっているAKB48の
バブル的な人気が目立つ昨今だが、長い目で見れば地に足を
つけたアイドルが出てこなければバブル崩壊と新たな氷河が
訪れるにちがいない。真野さんにかける期待は、やはり高い。
2nd『はじめての経験』および3rd『世界はサマーパーティー」は
KANのサウンドと三浦徳子の世界観にゆったりとした真野さんの歌声が
見事にマッチした、これまでのハロプロ楽曲とは何か違うモノが見えた。
しかしながら、その反面、真野さんの代名詞・ピアノメロディーの
存在感が隠れてしまった。そう思ったときに「この胸のときめきを」。
ピアノ分が補充しただけでなく、これからの季節柄にもふさわしい
“じっくり”と聞かせる曲。新鮮味は少ないけど、こういうのもアリ。
まのえり、Keep on Going!!
筆者の適当算段では来年の春くらいまで、土台固めというか
アイドルの「離陸」シークエンスと考えておきたかったが。
サンリオとのコラボしかり、早くも色々始まってる気がする。
私が今「推し」におしている真野恵里菜さんの4thシングル。
アイドル版サブプライムローン現象が起こっているAKB48の
バブル的な人気が目立つ昨今だが、長い目で見れば地に足を
つけたアイドルが出てこなければバブル崩壊と新たな氷河が
訪れるにちがいない。真野さんにかける期待は、やはり高い。
2nd『はじめての経験』および3rd『世界はサマーパーティー」は
KANのサウンドと三浦徳子の世界観にゆったりとした真野さんの歌声が
見事にマッチした、これまでのハロプロ楽曲とは何か違うモノが見えた。
しかしながら、その反面、真野さんの代名詞・ピアノメロディーの
存在感が隠れてしまった。そう思ったときに「この胸のときめきを」。
ピアノ分が補充しただけでなく、これからの季節柄にもふさわしい
“じっくり”と聞かせる曲。新鮮味は少ないけど、こういうのもアリ。
まのえり、Keep on Going!!
Jリーグ第28節:川崎フロンターレ-横浜Fマリノス 【神奈川ダービー】
2009年10月4日 スポーツ
ACL敗退という失意の状態にある川崎サポも多いに違いない。
私自身、2年前の敗退もあったし、韓国までグループリーグ
の試合を見に行くほど入れ込んでたし、手ごたえだってあった。
この悔しい気持ちをリーグ戦にぶつけ、リーグ王者になって、
もう1度挑戦しよう、と再び意気込んで、等々力へと向かった。
リセット気分で℃-uteの「まっさらブルージーンズ」を聞きこむ。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=sOS-aZYkNrU)
等々力では赤い羽根の募金コラボ、フロンタ君のピンバッジが
もらえる。しかし、武闘派の勇介がポスターってのもちと面白い。
■ 川崎サポ、等々力で食す:マグロヅケ丼編
神奈川ダービーということで、神奈川の物産がスタ前に集う。
川崎のコリアタウン提供の焼肉丼と川崎餃子にも惹かれつつ、
日産スタから出張してきた三崎マグロヅケ丼、とろまんを食す。
マグロうめぇ、だけど値段の割にご飯すくねぇ。なので即完食。
あとはユネッサン絡みで出店してた温泉まんじゅう等も食べる。
昼時キックオフだと、食が進む。もうナイターも減りつつある。
■ 試合前・試合雑感
選手バスの入り待ちで「鉄のハート」を歌って、泣きそうになる。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=-acYPZqwmSg)
(元ネタ:http://www.youtube.com/watch?v=nfgNXZUT01A)
試合前の煽りV「もう一度、ACLに出ること」のメッセージでまた
泣きだしたくなる。もう負けたくないし、下なんか向きたくない。。
川崎は意外にも水曜日の名古屋戦と先発メンバーを変えてこなかった。
あとになって考えてみれば、今週水曜は鹿島と残り16分再試合がある
ため、あの試合に交代枠で入ってるバックの選手は出したくなかったの
ではないだろうか。レナチーニョをフル出場させたのも、そのためか?
前半は一進一退。特に、中盤の攻防・ボールの競り合いは激しかった。
また、ここ数試合、失点多の川崎のDF陣も菊池・伊藤を中心に体を張った
守備を見せてくれて、前半の厳しい時間帯を何とか×2しのぐことができた。
攻撃のリズムも悪くはなかったが、バーに阻まれたり、シュートまで結ばず
といった感じ。主導権は両チーム譲らないまま、前半を終えた感じである。
後半、川崎は少しずつだが横浜ゴールに近づくシーンが増えてきた。
前半はあまりなかったサイドからのクロスに合わせるシーンも見られ、
ジュニがキーパー1対1になったり(決まらず)、防壁の決壊を感じた。
しかし、横浜も早いく組み立て動かして、幾度となく川崎ゴールを脅かす。
そこは何とか我らが守護神・川島が必死のセーブ+飛び込みで防いでくれた。
エイジ、今日もありがとう。
後半も半ばを過ぎた頃、試合が動いた。川崎は右サイドの森勇介がクロス、
そこに谷口博之!!久々の「そこにタニ」なヘッドが綺麗な弧を描き先制。
非常にいい時間に点が取れた。横浜はすぐさま山瀬・兵頭を投入してくる。
川崎は変わらずカウンター狙い。奪えば、ボールキープも長めに回してた。
横浜の猛攻も耐えつつ、中盤で奪ったボールをジュニが運んでどフリーの
レナチーニョへ。ふかすこともなく、ズドンと決めて2点目をゲットする。
その後も前かかりのマリノスの攻撃を必死に防ぎ、そのまま試合終了。。。
==================
上位戦線、踏み止まった。鹿島が負けたことで、上3チームくらいの
勝ち点差がほとんどなくなってきた。ここからの1勝は重さが違うわ。
首位・清水、2位・鹿島が50、3位・ガンバが49。川崎は水曜日の
再試合に勝てば49で割って入れる。絶対食らいつくぞぉ。
昨年以上の大混戦を誰が予想しえたか?最終節まで、他チームも含めて
動向が見逃せぬ。12月5日、川崎が歓喜に包まれることを願って声を
あげるのみ。声、枯れるまで。体、果てるまで戦うぞ!
私自身、2年前の敗退もあったし、韓国までグループリーグ
の試合を見に行くほど入れ込んでたし、手ごたえだってあった。
この悔しい気持ちをリーグ戦にぶつけ、リーグ王者になって、
もう1度挑戦しよう、と再び意気込んで、等々力へと向かった。
リセット気分で℃-uteの「まっさらブルージーンズ」を聞きこむ。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=sOS-aZYkNrU)
等々力では赤い羽根の募金コラボ、フロンタ君のピンバッジが
もらえる。しかし、武闘派の勇介がポスターってのもちと面白い。
■ 川崎サポ、等々力で食す:マグロヅケ丼編
神奈川ダービーということで、神奈川の物産がスタ前に集う。
川崎のコリアタウン提供の焼肉丼と川崎餃子にも惹かれつつ、
日産スタから出張してきた三崎マグロヅケ丼、とろまんを食す。
マグロうめぇ、だけど値段の割にご飯すくねぇ。なので即完食。
あとはユネッサン絡みで出店してた温泉まんじゅう等も食べる。
昼時キックオフだと、食が進む。もうナイターも減りつつある。
■ 試合前・試合雑感
選手バスの入り待ちで「鉄のハート」を歌って、泣きそうになる。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=-acYPZqwmSg)
(元ネタ:http://www.youtube.com/watch?v=nfgNXZUT01A)
試合前の煽りV「もう一度、ACLに出ること」のメッセージでまた
泣きだしたくなる。もう負けたくないし、下なんか向きたくない。。
川崎は意外にも水曜日の名古屋戦と先発メンバーを変えてこなかった。
あとになって考えてみれば、今週水曜は鹿島と残り16分再試合がある
ため、あの試合に交代枠で入ってるバックの選手は出したくなかったの
ではないだろうか。レナチーニョをフル出場させたのも、そのためか?
前半は一進一退。特に、中盤の攻防・ボールの競り合いは激しかった。
また、ここ数試合、失点多の川崎のDF陣も菊池・伊藤を中心に体を張った
守備を見せてくれて、前半の厳しい時間帯を何とか×2しのぐことができた。
攻撃のリズムも悪くはなかったが、バーに阻まれたり、シュートまで結ばず
といった感じ。主導権は両チーム譲らないまま、前半を終えた感じである。
後半、川崎は少しずつだが横浜ゴールに近づくシーンが増えてきた。
前半はあまりなかったサイドからのクロスに合わせるシーンも見られ、
ジュニがキーパー1対1になったり(決まらず)、防壁の決壊を感じた。
しかし、横浜も早いく組み立て動かして、幾度となく川崎ゴールを脅かす。
そこは何とか我らが守護神・川島が必死のセーブ+飛び込みで防いでくれた。
エイジ、今日もありがとう。
後半も半ばを過ぎた頃、試合が動いた。川崎は右サイドの森勇介がクロス、
そこに谷口博之!!久々の「そこにタニ」なヘッドが綺麗な弧を描き先制。
非常にいい時間に点が取れた。横浜はすぐさま山瀬・兵頭を投入してくる。
川崎は変わらずカウンター狙い。奪えば、ボールキープも長めに回してた。
横浜の猛攻も耐えつつ、中盤で奪ったボールをジュニが運んでどフリーの
レナチーニョへ。ふかすこともなく、ズドンと決めて2点目をゲットする。
その後も前かかりのマリノスの攻撃を必死に防ぎ、そのまま試合終了。。。
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上位戦線、踏み止まった。鹿島が負けたことで、上3チームくらいの
勝ち点差がほとんどなくなってきた。ここからの1勝は重さが違うわ。
首位・清水、2位・鹿島が50、3位・ガンバが49。川崎は水曜日の
再試合に勝てば49で割って入れる。絶対食らいつくぞぉ。
昨年以上の大混戦を誰が予想しえたか?最終節まで、他チームも含めて
動向が見逃せぬ。12月5日、川崎が歓喜に包まれることを願って声を
あげるのみ。声、枯れるまで。体、果てるまで戦うぞ!
アイドルマスターブレイク!2
2009年10月2日 アイドル
ACL敗退のショックで新聞のスポーツ欄が見れません。。。
グランパスにアジア制覇を託すよ。ピクシーにシャチあれ。
====================
残業で残って心配だったが、文教堂に滑り込んで限定版購入。
春香、千早の掛け合いはオーソドックスだけど、やっぱ好き。
春香さんは千早のことを「千早ちゃん」と呼ぶのが好きです。
意外と春香さんって、年長者としてリードしないといけない
シチュエーションが多いのだけど、千早相手は結構リラックス。
ドラマパート、もうちょっと掛け合いがあったら良かったけど。
(例えば『relations』1巻同梱のドラマCDみたいなのとか)
カバー曲。春香さんの「ムーンライト伝説」が恐るべきほど
普通だったのだが(笑)、貴音様の「キューティーハニー」は
良かった。千早の「rise」(攻殻S.A.C2期のOP)はアレンジ
の音源が少し軽かったかな。この選曲だけ変化球気味だった。
明日はDVD発売!ウィークエンドはアイマスですよアイマス。
サンプル2つ目の「シャララ」を見てからwktkが止まらない。
あのセレクトは嬉しい。年長組は、何だかんだで見てて和む。
========================
会社の先輩から教えてもらったセカイカメラが面白い(空間タグ)。
なんとなくだけど「電脳コイル」のメガネの世界に近いかもしれん。
まぁ、あの作品のメガネはこっちだとスマートフォンが一番近いかな。
アプリとかには手を出してなかったけど拡張していこ。
グランパスにアジア制覇を託すよ。ピクシーにシャチあれ。
====================
残業で残って心配だったが、文教堂に滑り込んで限定版購入。
春香、千早の掛け合いはオーソドックスだけど、やっぱ好き。
春香さんは千早のことを「千早ちゃん」と呼ぶのが好きです。
意外と春香さんって、年長者としてリードしないといけない
シチュエーションが多いのだけど、千早相手は結構リラックス。
ドラマパート、もうちょっと掛け合いがあったら良かったけど。
(例えば『relations』1巻同梱のドラマCDみたいなのとか)
カバー曲。春香さんの「ムーンライト伝説」が恐るべきほど
普通だったのだが(笑)、貴音様の「キューティーハニー」は
良かった。千早の「rise」(攻殻S.A.C2期のOP)はアレンジ
の音源が少し軽かったかな。この選曲だけ変化球気味だった。
明日はDVD発売!ウィークエンドはアイマスですよアイマス。
サンプル2つ目の「シャララ」を見てからwktkが止まらない。
あのセレクトは嬉しい。年長組は、何だかんだで見てて和む。
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会社の先輩から教えてもらったセカイカメラが面白い(空間タグ)。
なんとなくだけど「電脳コイル」のメガネの世界に近いかもしれん。
まぁ、あの作品のメガネはこっちだとスマートフォンが一番近いかな。
アプリとかには手を出してなかったけど拡張していこ。