このCDを買う数日前、上戸彩の久々の新曲となる『Smile for』をレンタル。
表題曲はテンポもよくて明るい曲調だが、これといって特筆して押せる部分
もなく、良いも悪いも「ベーシックだ」という結論に至ってしまった。
ただ、彼女が歌手でもアイドルでもなく、タレントであることを忘れてはならん。
CMタレントのトップランカーとして不動の地位にある彼女にとって「歌を歌う」
という活動は、一種のご褒美みたいなものだと筆者は考えている。同じ事例で
筆者が結構好きな新垣結衣がCDをリリースしても、なかなか手が伸びないし。
しょこたんこと、中川翔子のCDデビューを最初耳ににした時も、
何となくだが「ご褒美」的な位置づけだと思っていた。ちゃんと聞くまで。。
そこら辺を自分のものにしてしまうあたり、しょこたんの「貪欲」を伺わせる。
===============
今回の新曲は劇場版ポケモンの曲(らしい)。作詞・松本隆先生が再臨。
作曲・細野晴臣氏。80年代のアイドルソングを多く手がけたコンビ復活。
筒美京平×松本隆より、さらに凄いのもってきたよ。嬉しすぎて夢みたいだ。
ちなみに安田成美『風の谷のナウシカ』もこのコンビです、これも好き。
しょこロックと並行して、歌謡曲風の楽曲も出してくれるのならば嬉しい。
前作のグレン主題歌はハードだったのに、今回は“しっとり”と歌い上げる
のだからポテンシャル高いわ。今回もいい感じにタイムリーブしてますな。
『硝子のプリズム』のカバーもグッド。しょこたんさんの松田聖子ラブが
伝わってくる。歌い方とかも、オリジナルを意識してる感じ。器用すぎる。
ちなみに、私が購入したのはギザみみピチュー版ではありません。
=================
筆者の実家に地デジ用のケーブルテレビのチューナーが入る。しかも新プランで
見れるチャンネルが圧倒的に増えた。多すぎてよくわからない。HD対応もあるし。
とりあえず、ファミリー劇場とJsports ESPNが見れるみたいだし。ACLも見れる。
表題曲はテンポもよくて明るい曲調だが、これといって特筆して押せる部分
もなく、良いも悪いも「ベーシックだ」という結論に至ってしまった。
ただ、彼女が歌手でもアイドルでもなく、タレントであることを忘れてはならん。
CMタレントのトップランカーとして不動の地位にある彼女にとって「歌を歌う」
という活動は、一種のご褒美みたいなものだと筆者は考えている。同じ事例で
筆者が結構好きな新垣結衣がCDをリリースしても、なかなか手が伸びないし。
しょこたんこと、中川翔子のCDデビューを最初耳ににした時も、
何となくだが「ご褒美」的な位置づけだと思っていた。ちゃんと聞くまで。。
そこら辺を自分のものにしてしまうあたり、しょこたんの「貪欲」を伺わせる。
===============
今回の新曲は劇場版ポケモンの曲(らしい)。作詞・松本隆先生が再臨。
作曲・細野晴臣氏。80年代のアイドルソングを多く手がけたコンビ復活。
筒美京平×松本隆より、さらに凄いのもってきたよ。嬉しすぎて夢みたいだ。
ちなみに安田成美『風の谷のナウシカ』もこのコンビです、これも好き。
しょこロックと並行して、歌謡曲風の楽曲も出してくれるのならば嬉しい。
前作のグレン主題歌はハードだったのに、今回は“しっとり”と歌い上げる
のだからポテンシャル高いわ。今回もいい感じにタイムリーブしてますな。
『硝子のプリズム』のカバーもグッド。しょこたんさんの松田聖子ラブが
伝わってくる。歌い方とかも、オリジナルを意識してる感じ。器用すぎる。
ちなみに、私が購入したのはギザみみピチュー版ではありません。
=================
筆者の実家に地デジ用のケーブルテレビのチューナーが入る。しかも新プランで
見れるチャンネルが圧倒的に増えた。多すぎてよくわからない。HD対応もあるし。
とりあえず、ファミリー劇場とJsports ESPNが見れるみたいだし。ACLも見れる。
荘園農場では、無能な農主によって動物たちは重労働を強いられていた。
最長老の雄豚・メージャーは、その他の動物に人間に反旗を翻すように
促した。だが、メージャーは高齢のため、すぐに息を引き取ってしまう。
メージャーの演説の翌日、動物たちは立ち上がり、人間を追い出すことに
成功し、動物たちによる「動物農場」として経営を始めることになるが。。
ジブリの宮崎駿監督が影響を受けた作品ということで、復活公開時には
結構話題になっていたりする。自分のスゴク好きなそうな作風だなぁと
思っていたら、ドンピシャでした。
権力の打倒、新たな規則・法律、生まれてくる格差、権力闘争と階級の誕生。
もちろん登場するのは動物で舞台は農場だけど、しっかりと「社会」として
シリアスに描かれていた。こうした構図って、最近のアニメに足りないかも。
最長老の雄豚・メージャーは、その他の動物に人間に反旗を翻すように
促した。だが、メージャーは高齢のため、すぐに息を引き取ってしまう。
メージャーの演説の翌日、動物たちは立ち上がり、人間を追い出すことに
成功し、動物たちによる「動物農場」として経営を始めることになるが。。
ジブリの宮崎駿監督が影響を受けた作品ということで、復活公開時には
結構話題になっていたりする。自分のスゴク好きなそうな作風だなぁと
思っていたら、ドンピシャでした。
権力の打倒、新たな規則・法律、生まれてくる格差、権力闘争と階級の誕生。
もちろん登場するのは動物で舞台は農場だけど、しっかりと「社会」として
シリアスに描かれていた。こうした構図って、最近のアニメに足りないかも。
生たまご ゆでたまごのキン肉マン青春録
2009年7月19日 読書
昨年『kamipro』にて「キン肉マン変態座談会」という企画が組まれた。
キン肉マン好きの格闘技ライターとミノワマンによる変態達にが熱く×2
同作品の魅力について語るという内容(後に『UWF変態新書』に収録される)
話の展開が、飲み会の時に我々があげる話題と同じだったあたりを見ると
キン肉マンが大好きな人の思考ってのは、結構似通っているものなのかと
考えさせられた。(例えば、「次鋒レオパルドンいきます」あたりとかね)
-----
さて、本書はデビュー30周年を迎えた『キン肉マン』の作者・ゆでたまご
先生が、これまでの半生を書き下ろした自叙伝。もちろん、ゆでたまごは
中井先生と嶋田先生のお二人のユニットなので、構成は「中井」と「嶋田」
という形で交互に語っている。これは、かなり珍しい収録方法だと思っている。
とはいえ、有名な話でもあるようにお二人は小学校からの同級生なので、
少年時代の途中からは、ほとんど同じ事象をそれぞれ取り上げられている。
まず、読み終えた感想としては二人の半生こそ「キン肉マン」の世界観そのもの
であると感じた。離婚や親の病死等で、お二人とも困難な少年時代を過ごしている。
出会った二人は、マンガを通じて、ライバルとなり、そして熱い友情が生まれてくる。
学生時代、本当に固い決意を持って漫画家を志した二人。在学中にデビューを果たす。
デビュー後も迷いや打ち切りの危機を乗り越え、黄金時代のジャンプでの人気1位獲得
を目指して切磋琢磨(しかも、彼らのデビュー半年後には鳥山明先生が登場している)。
そして、ご存じのように『キン肉マン』は不動の人気を得て、一時代を作ったのだ。
まさに、あの作品の超人ファイトのような友情パワーの賜物だったのだと思い知らされた。
次に、あまり語られなかった集英社からのフリー転向後の苦難の日々は初めて知ること
ばかり。まぁ「Ⅱ世」の連載開始までの、数年間は集英社を離れていたのは知ってたが。
キン肉マン以降の連載がことのごとく打ち切りにあい自信喪失をしたお二方。
ある程度の手ごたえを持ってフリーになるも、こちらでも連載が長く続かなかった。
そうしたこともあって、中井先生なんかは「ギブアップ宣言」も出していたらしい。
それでも、嶋田先生が「もう少し頑張ろうよ」と声をかけたのだと。ここでも友情パワー。
そして、『キン肉マンⅡ世』で復活、そして集英社への帰還を果たし、現在に至っている。
また、本書を考えてみると、ある意味でこれも今年流行の漫画家の自伝作品の位置
なのかと思う。ゆで先生もそうであるように、傾向として少年漫画誌が根付いてきた
70年代-80年代の手塚先生、藤子先生をリスペクトしてマンガ家を志した世代が多い。
新人賞レース、連載での人気競争および壮絶なスケジュールでの制作での苦闘が描かれ
様々なライバルや編集者と出会い、マンガ家として独り立ちしていく様を、それぞれの
視点と経験で語られていく。事実は小説より奇なり、というが、まさにドラマチックだ。
ある意味で、全てがフィクションではあるが『バクマン』のカウンターパートになりうる
存在ともいえる。人生や仕事によっては過労死するほど、命をかけていた漫画家の決意に
比べてしまえば「何だ、こいつら」と思ったりはするだろう。そうした声も、割と聞く。
ただ、私は以前も書いたと思うが、『バクマン』のジャンルは『漫画家』ではなくメタ構造
をもつ『ジャンプ』であることを忘れてはならない。また、以前、ブルーノートさんやナギー
さんとの流行アニメの傾向について話した時もそうだが、時代環境の相違がある以上、別時代
のムーブメントを単純に比較してはいけないということも頭に入れておかねばならない。
話はそれたが、本書でも語られていた「もう一度、キン肉マンを書きたい」という
想いが印象に残った。今『プレイボーイ』連載中の「キン肉マンⅡ世」超人タッグ編は
ニュージェネレーションが過去にトリップし、現役のレジェンド世代と相対する展開
なので、半分くらい実現しているのかなと思わされた。スグルたち、本当に躍動してます。
私もマシンガンズVS万太郎・カオス組は毎週、連載で追うほど楽しみにしてます。
最初は、展開も割と微妙な印象だったんですが、今ではタッグ編も結構好きな流れ。
結構なボリュームでしたが、かなりのめり込んで読みました。キン肉マニアは必読。
キン肉マン好きの格闘技ライターとミノワマンによる変態達にが熱く×2
同作品の魅力について語るという内容(後に『UWF変態新書』に収録される)
話の展開が、飲み会の時に我々があげる話題と同じだったあたりを見ると
キン肉マンが大好きな人の思考ってのは、結構似通っているものなのかと
考えさせられた。(例えば、「次鋒レオパルドンいきます」あたりとかね)
-----
さて、本書はデビュー30周年を迎えた『キン肉マン』の作者・ゆでたまご
先生が、これまでの半生を書き下ろした自叙伝。もちろん、ゆでたまごは
中井先生と嶋田先生のお二人のユニットなので、構成は「中井」と「嶋田」
という形で交互に語っている。これは、かなり珍しい収録方法だと思っている。
とはいえ、有名な話でもあるようにお二人は小学校からの同級生なので、
少年時代の途中からは、ほとんど同じ事象をそれぞれ取り上げられている。
まず、読み終えた感想としては二人の半生こそ「キン肉マン」の世界観そのもの
であると感じた。離婚や親の病死等で、お二人とも困難な少年時代を過ごしている。
出会った二人は、マンガを通じて、ライバルとなり、そして熱い友情が生まれてくる。
学生時代、本当に固い決意を持って漫画家を志した二人。在学中にデビューを果たす。
デビュー後も迷いや打ち切りの危機を乗り越え、黄金時代のジャンプでの人気1位獲得
を目指して切磋琢磨(しかも、彼らのデビュー半年後には鳥山明先生が登場している)。
そして、ご存じのように『キン肉マン』は不動の人気を得て、一時代を作ったのだ。
まさに、あの作品の超人ファイトのような友情パワーの賜物だったのだと思い知らされた。
次に、あまり語られなかった集英社からのフリー転向後の苦難の日々は初めて知ること
ばかり。まぁ「Ⅱ世」の連載開始までの、数年間は集英社を離れていたのは知ってたが。
キン肉マン以降の連載がことのごとく打ち切りにあい自信喪失をしたお二方。
ある程度の手ごたえを持ってフリーになるも、こちらでも連載が長く続かなかった。
そうしたこともあって、中井先生なんかは「ギブアップ宣言」も出していたらしい。
それでも、嶋田先生が「もう少し頑張ろうよ」と声をかけたのだと。ここでも友情パワー。
そして、『キン肉マンⅡ世』で復活、そして集英社への帰還を果たし、現在に至っている。
また、本書を考えてみると、ある意味でこれも今年流行の漫画家の自伝作品の位置
なのかと思う。ゆで先生もそうであるように、傾向として少年漫画誌が根付いてきた
70年代-80年代の手塚先生、藤子先生をリスペクトしてマンガ家を志した世代が多い。
新人賞レース、連載での人気競争および壮絶なスケジュールでの制作での苦闘が描かれ
様々なライバルや編集者と出会い、マンガ家として独り立ちしていく様を、それぞれの
視点と経験で語られていく。事実は小説より奇なり、というが、まさにドラマチックだ。
ある意味で、全てがフィクションではあるが『バクマン』のカウンターパートになりうる
存在ともいえる。人生や仕事によっては過労死するほど、命をかけていた漫画家の決意に
比べてしまえば「何だ、こいつら」と思ったりはするだろう。そうした声も、割と聞く。
ただ、私は以前も書いたと思うが、『バクマン』のジャンルは『漫画家』ではなくメタ構造
をもつ『ジャンプ』であることを忘れてはならない。また、以前、ブルーノートさんやナギー
さんとの流行アニメの傾向について話した時もそうだが、時代環境の相違がある以上、別時代
のムーブメントを単純に比較してはいけないということも頭に入れておかねばならない。
話はそれたが、本書でも語られていた「もう一度、キン肉マンを書きたい」という
想いが印象に残った。今『プレイボーイ』連載中の「キン肉マンⅡ世」超人タッグ編は
ニュージェネレーションが過去にトリップし、現役のレジェンド世代と相対する展開
なので、半分くらい実現しているのかなと思わされた。スグルたち、本当に躍動してます。
私もマシンガンズVS万太郎・カオス組は毎週、連載で追うほど楽しみにしてます。
最初は、展開も割と微妙な印象だったんですが、今ではタッグ編も結構好きな流れ。
結構なボリュームでしたが、かなりのめり込んで読みました。キン肉マニアは必読。
Jリーグ第17節:川崎フロンターレ-ヴィッセル神戸
2009年7月18日 スポーツ
夏、高校野球だ!プールだ!フロンターレだ!!(夏関係ない)
野球場では高校野球予選、解放されたプールは親子でにぎわうようになり、
等々力全体が賑わいを見せる今日この頃。私は四季関係なく、陸上競技場。
3連休初日はお台場合衆国で真野恵里菜さん+ガンダムを見にいくか悩むも
等々力でサッカー。しかし極端な選択肢、普通は設定されないパターンだ。
体の調子はボチボチ、仕事も何とか乗り切れたしコンディションも悪くない。
サッカーに限らずイベントごともそこそこにあるので、体調管理は気をつけよう。
せっかくの楽しいイベントも楽しめないのは、一番ハッピーじゃないですし。
先日、ハーフシーズンチケットを購入したので、一般開場30分前に入場した。
マジ快適だ、入場もスムーズ。来年からはフルシーズンで買おうかな。
ちなみに、モギリに新人研修で登里選手が。くぅ、相変わらず爽やかイケメンだ。
ノボリがスタメンでガンガン出てくるのがみたいぞ。ミラクルレフティに超期待。
--------------
◇ 川崎サポ、等々力で食す:ひれ勝つサンド
和幸様特製のカツサンド(写真中)。カツが売りの和幸様だけあって、
ジューシー。時間が微妙だったので、これくらいにしてササッと完食。
------------------
■ 試合雑感
くぅ、またもイケメン・ツネ様が立ちふさがった。悔しい引き分けだ。
今月に入って、王者・鹿島という「学ぶべき教材」と2試合こなしたり、
鬼門・ビッグスワンで土壇場で追いついたり、非常に濃い試合が続いていた。
それだけに結果も欲しいところ、ナビスコ含めて勝ちが3試合続いてない状態。
この試合は前半は非常にいい流れだった。セットから失点こそはあったが、
相手攻撃のさしたる脅威も感じず、時間帯としても欲しいところで点が入った。
後半、ボールポゼッション志向+ナビスコ疲労を兼ねてかテセ番長から養父雄二。
頭からの投入に早いのでは、と思ったが、流れとしては悪くなかったので同意できる。
ただ、カウンター気味で相手もガンガン攻めてきて、守勢に回る時間帯が多かった。
それで何とまぁ、見事で華麗なツネ様のバイシクルシュート。マンガかアニメの世界。
ここでいつもの劇的勝ち越し弾を期待しつつも、攻めきれずドロー。
久々に観戦した試合では、不完全燃焼の残る試合。こんな日もある、前向いて進もう。
ただ、上位陣が軒並み停滞したのは不幸中の幸い。
追いついてもないけど、引き離されてない。サポの気持ちが切れたら駄目だな。
ブーイングとか罵声から前進は生み出せない。精一杯の声援と拍手に気持ちこめよう。
俺達の声の中にある想い、それは選手だってわかってる。そういう価値観でいい。
山瀬といい、ツネ様といい、いつもどうしてこう、イケメンが。。
ノボリにはじまり、ツネ様に終わる、私的イケメンパラダイスでした。
バッドエンドだったけどね(笑)
======================
んで、試合後にゆうすけ、EDGE、アルカナの三者と王将飲み開催。
相変わらずの大量オーダーに対する低価格に驚愕する。費用対効果抜群。
色々と脈絡のない話をしたけど、とりあえず皆でグアムは行きたいね。
======================
今日の午前中は物置の整理、高校時代の雑誌とかを整理。
水樹奈々の「Magic Attraction」と「Suddenly」やcoo-pee(桑谷・千和)
のポスターが発掘。このマウンテンサイクルは、大当たりだったようだ。所持
していたことさえ忘れていた筆者、立川のゲマで毎度の如くもらっていたしなぁ。
野球場では高校野球予選、解放されたプールは親子でにぎわうようになり、
等々力全体が賑わいを見せる今日この頃。私は四季関係なく、陸上競技場。
3連休初日はお台場合衆国で真野恵里菜さん+ガンダムを見にいくか悩むも
等々力でサッカー。しかし極端な選択肢、普通は設定されないパターンだ。
体の調子はボチボチ、仕事も何とか乗り切れたしコンディションも悪くない。
サッカーに限らずイベントごともそこそこにあるので、体調管理は気をつけよう。
せっかくの楽しいイベントも楽しめないのは、一番ハッピーじゃないですし。
先日、ハーフシーズンチケットを購入したので、一般開場30分前に入場した。
マジ快適だ、入場もスムーズ。来年からはフルシーズンで買おうかな。
ちなみに、モギリに新人研修で登里選手が。くぅ、相変わらず爽やかイケメンだ。
ノボリがスタメンでガンガン出てくるのがみたいぞ。ミラクルレフティに超期待。
--------------
◇ 川崎サポ、等々力で食す:ひれ勝つサンド
和幸様特製のカツサンド(写真中)。カツが売りの和幸様だけあって、
ジューシー。時間が微妙だったので、これくらいにしてササッと完食。
------------------
■ 試合雑感
くぅ、またもイケメン・ツネ様が立ちふさがった。悔しい引き分けだ。
今月に入って、王者・鹿島という「学ぶべき教材」と2試合こなしたり、
鬼門・ビッグスワンで土壇場で追いついたり、非常に濃い試合が続いていた。
それだけに結果も欲しいところ、ナビスコ含めて勝ちが3試合続いてない状態。
この試合は前半は非常にいい流れだった。セットから失点こそはあったが、
相手攻撃のさしたる脅威も感じず、時間帯としても欲しいところで点が入った。
後半、ボールポゼッション志向+ナビスコ疲労を兼ねてかテセ番長から養父雄二。
頭からの投入に早いのでは、と思ったが、流れとしては悪くなかったので同意できる。
ただ、カウンター気味で相手もガンガン攻めてきて、守勢に回る時間帯が多かった。
それで何とまぁ、見事で華麗なツネ様のバイシクルシュート。マンガかアニメの世界。
ここでいつもの劇的勝ち越し弾を期待しつつも、攻めきれずドロー。
久々に観戦した試合では、不完全燃焼の残る試合。こんな日もある、前向いて進もう。
ただ、上位陣が軒並み停滞したのは不幸中の幸い。
追いついてもないけど、引き離されてない。サポの気持ちが切れたら駄目だな。
ブーイングとか罵声から前進は生み出せない。精一杯の声援と拍手に気持ちこめよう。
俺達の声の中にある想い、それは選手だってわかってる。そういう価値観でいい。
山瀬といい、ツネ様といい、いつもどうしてこう、イケメンが。。
ノボリにはじまり、ツネ様に終わる、私的イケメンパラダイスでした。
バッドエンドだったけどね(笑)
======================
んで、試合後にゆうすけ、EDGE、アルカナの三者と王将飲み開催。
相変わらずの大量オーダーに対する低価格に驚愕する。費用対効果抜群。
色々と脈絡のない話をしたけど、とりあえず皆でグアムは行きたいね。
======================
今日の午前中は物置の整理、高校時代の雑誌とかを整理。
水樹奈々の「Magic Attraction」と「Suddenly」やcoo-pee(桑谷・千和)
のポスターが発掘。このマウンテンサイクルは、大当たりだったようだ。所持
していたことさえ忘れていた筆者、立川のゲマで毎度の如くもらっていたしなぁ。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2009年7月18日 映画
6月上旬から、筆者が勤める会社でもクールビズ推奨の通知が出ている。
筆者の勤める団体の場合、こうした足並みは部門長の動向によるものが
多いようだが、部長は積極的に取り組んでいるところから、若手職員を
中心にノーネクタイ、ノー上着で出勤する姿が見られている。
私は汗っかきだけでなく部署が7階で暑いことから、ノー上着に加え
何日かおきに、半そでシャツを着用して、出勤するようにしている。
そんな服装を鏡で見ると中学以来の(高校は私服)シンジ君ルックスだ。
リアル時はシンジ君より年下で、今ではミサトさんに年が近づいてる。
筆者もバリバリのセカンドインパクト世代、2015年の到来を意識する。
そんなわけで、ようやっと劇場に。総裁と鑑賞してきた。
驚き等で口開けっ放し、食べ終わったポップコーンの包みを
握りっぱなしと興奮していた。いや、15年近くたってエヴァで
こんなに熱くなれるんだから、幸せだ。お馴染みの次週予告の
三石「サービスサービス」を聞きおえて、何か叫びたくなった。
近くでみていた人が「日本ってすごいね」というアバウトな驚き方を
したけれども、たしかにこれが見れて「サマーウォーズ」見れるんだから、
アニメファン冥利に尽きる夏だ。早く、エヴァ飲みはやるしかないですね。
語るべきところが多すぎる。
筆者の勤める団体の場合、こうした足並みは部門長の動向によるものが
多いようだが、部長は積極的に取り組んでいるところから、若手職員を
中心にノーネクタイ、ノー上着で出勤する姿が見られている。
私は汗っかきだけでなく部署が7階で暑いことから、ノー上着に加え
何日かおきに、半そでシャツを着用して、出勤するようにしている。
そんな服装を鏡で見ると中学以来の(高校は私服)シンジ君ルックスだ。
リアル時はシンジ君より年下で、今ではミサトさんに年が近づいてる。
筆者もバリバリのセカンドインパクト世代、2015年の到来を意識する。
そんなわけで、ようやっと劇場に。総裁と鑑賞してきた。
驚き等で口開けっ放し、食べ終わったポップコーンの包みを
握りっぱなしと興奮していた。いや、15年近くたってエヴァで
こんなに熱くなれるんだから、幸せだ。お馴染みの次週予告の
三石「サービスサービス」を聞きおえて、何か叫びたくなった。
近くでみていた人が「日本ってすごいね」というアバウトな驚き方を
したけれども、たしかにこれが見れて「サマーウォーズ」見れるんだから、
アニメファン冥利に尽きる夏だ。早く、エヴァ飲みはやるしかないですね。
語るべきところが多すぎる。
革命者連盟、山へ。
いよいよ「総括」という惨劇、あさま山荘への序章にもなる展開へと。。
若者たちは社会との繋がりが寸断、内ゲバへ。組織の内部瓦解が少しずつ。。
とはいえ、赤軍派視点で描かれた映画『実録 連合赤軍』というヘビー映画を
見ていたり、赤軍派の書籍なんかも読んだから、まだ冷静に見えるかな。うん。
また、巻末の活字ページ「レッド」前史も読み応えのある内容。
=========================
私の会社は18時になると冷房が切れます。なので、最近は残業時間を確保できず。
しかも、私の部署は7階なので暑いんですよ。暑がりの私にはきっつい環境ですわ。
そんな感じなので、明日は会社帰りに新宿でヱヴァ鑑賞予定。
==========================
全米チアリーディング選手権
J-sportsでやってたのを録画した。チア好き(たぶん)の筆者は、コンスタントに
全日本選手権等をテレビで拝見しているが、チアリーディングの競技会というのは
非常に盛り上がる。というのも、応援している姿勢も(日本では)評価されるからだとか。
本場のアメリカはどうか知らぬが、ナチュラルだろう。ある意味で参加型のイベントだ。
さらにアクロバテッィクな跳躍技があったり、所属学校の個性あふれるコールがあったり、
見ていて面白いんですよね。プロレスのジュニアタッグの試合見たいで、私は好きですね。
しかし、ESPNは凄い。どんなスポーツでも煽って、それっぽくしてしまう。
いよいよ「総括」という惨劇、あさま山荘への序章にもなる展開へと。。
若者たちは社会との繋がりが寸断、内ゲバへ。組織の内部瓦解が少しずつ。。
とはいえ、赤軍派視点で描かれた映画『実録 連合赤軍』というヘビー映画を
見ていたり、赤軍派の書籍なんかも読んだから、まだ冷静に見えるかな。うん。
また、巻末の活字ページ「レッド」前史も読み応えのある内容。
=========================
私の会社は18時になると冷房が切れます。なので、最近は残業時間を確保できず。
しかも、私の部署は7階なので暑いんですよ。暑がりの私にはきっつい環境ですわ。
そんな感じなので、明日は会社帰りに新宿でヱヴァ鑑賞予定。
==========================
全米チアリーディング選手権
J-sportsでやってたのを録画した。チア好き(たぶん)の筆者は、コンスタントに
全日本選手権等をテレビで拝見しているが、チアリーディングの競技会というのは
非常に盛り上がる。というのも、応援している姿勢も(日本では)評価されるからだとか。
本場のアメリカはどうか知らぬが、ナチュラルだろう。ある意味で参加型のイベントだ。
さらにアクロバテッィクな跳躍技があったり、所属学校の個性あふれるコールがあったり、
見ていて面白いんですよね。プロレスのジュニアタッグの試合見たいで、私は好きですね。
しかし、ESPNは凄い。どんなスポーツでも煽って、それっぽくしてしまう。
定本コロコロ爆伝!! 1977-2009 ~ 「コロコロコミック」全史
2009年7月15日 読書 コメント (2)
筆者が進研ゼミのお世話になっていた時期、巷の有名人を紹介する
ページがあった。そういう記事だとスポーツ選手とかテレビタレント
みたいな人が多かった。そのなかで、一番印象に残っているのが前ちゃん。
メダリストよりも改造の名人・前ちゃんのほうが、私にはスターだった。
筆者は読者として一番気合入れていたのは94年―97年、中学入るまでかな。
忘れもしないのが、94年7月号の「爆走兄弟レッツ&ゴー」(前編)の号。
クラスで自分しかまだ、ミニ四駆をやってなかった頃、コロコロ発売直前か
直後の「タミヤRCカーグランプリ」でフルカウルミニ四駆を初めて目にして、
「超カッコいい」と唸り、ときめいた。1年して、気がつけば、ミニ四駆の
ブームが到来するという事態に。初めて、テレビやコロコロの影響力に驚いた。
30年を超える長寿雑誌であるコロコロ。コロコロのムーブメントを振り返り、
まとめたのが本書。歴代編集長をはじめ、マンガ家(A先生もいる)、担当編集者、
高橋名人と田宮の前ちゃん、さらに「ジャンプ」の鳥嶋元編集長などのインタビュー
を中心に「コロコロとは何か」を問いかける1冊。読み応えもあり、懐かしさに浸る。
どの立場の人が語るように、まずはコロコロとは「藤子F不二雄の雑誌である」こと。
有名なエピソードでもあるが、元々は「ドラえもん」のために作られた雑誌なわけだ。
ある代までの編集長までは、学年誌を通じて藤子先生の担当を経ていることもあって、
「藤子イズムが土台としてあるのだ」、ということを改めて認識させられた。
筆者が小学生の頃はまだ、大長編ドラえもん原作が9月号から始まっていたので、
毎年「コロコロは読みたいけど、映画のネタばれがあるからどうしよう。。。」
と、(今考えてみれば)贅沢な悩みに浸ったものです。
次に、出版社側の人たちが「コロコロは学年誌があったからこそできた」という証言
は非常に新鮮に感じた。年代層は同じようでいて、似て非なるものという印象がある
だけに。ホビー記事の企画構成とか、How toの部分は小学館が各学年誌で扱ってきた
内容であり、編集長もまた学年誌担当だったり。そんなところにあったか小学館イズム。
最後に、忘れていたのは『コロコロ』には「俺たち幻想」があったこと。
コロコロのイベントはとにかく人でいっぱいで、1日じゃ遊びきれない充実さ。
RCカーやったり、オープンのミニ四駆コースで走らせたり、暑くて疲れたり、
ステージイベントでRCカーグランプリの収録を見たり、友達とはぐれたりと
思い出は尽きないが、何となく同じホビーとコロコロが好きな仲間意識を感じた。
だから、初コミケで「ああ、コロコロイベントっぽい」と思ったりする。
今は「次世代ワールドホビーツアー」とか凄いんだろうな、想像もつかないわ。
あと、結構昔から「打倒・ジャンプ」だったことに、思い出してみればJリーグ
の記憶もラモズくんのおかげかとありがたがってみたり、今の活動等を鑑みると、
小林よしのりがいたって奇跡的だなと思ったり。キリがない、歴史は偉大なり。
自分よりコロコロ魂ある人には物足りないかもしれないが、童心に帰れました。
あと、ソフトカバーとはいえ、本書の紙質がコロコロっぽいのは仕様だろうか(笑)
ページがあった。そういう記事だとスポーツ選手とかテレビタレント
みたいな人が多かった。そのなかで、一番印象に残っているのが前ちゃん。
メダリストよりも改造の名人・前ちゃんのほうが、私にはスターだった。
筆者は読者として一番気合入れていたのは94年―97年、中学入るまでかな。
忘れもしないのが、94年7月号の「爆走兄弟レッツ&ゴー」(前編)の号。
クラスで自分しかまだ、ミニ四駆をやってなかった頃、コロコロ発売直前か
直後の「タミヤRCカーグランプリ」でフルカウルミニ四駆を初めて目にして、
「超カッコいい」と唸り、ときめいた。1年して、気がつけば、ミニ四駆の
ブームが到来するという事態に。初めて、テレビやコロコロの影響力に驚いた。
30年を超える長寿雑誌であるコロコロ。コロコロのムーブメントを振り返り、
まとめたのが本書。歴代編集長をはじめ、マンガ家(A先生もいる)、担当編集者、
高橋名人と田宮の前ちゃん、さらに「ジャンプ」の鳥嶋元編集長などのインタビュー
を中心に「コロコロとは何か」を問いかける1冊。読み応えもあり、懐かしさに浸る。
どの立場の人が語るように、まずはコロコロとは「藤子F不二雄の雑誌である」こと。
有名なエピソードでもあるが、元々は「ドラえもん」のために作られた雑誌なわけだ。
ある代までの編集長までは、学年誌を通じて藤子先生の担当を経ていることもあって、
「藤子イズムが土台としてあるのだ」、ということを改めて認識させられた。
筆者が小学生の頃はまだ、大長編ドラえもん原作が9月号から始まっていたので、
毎年「コロコロは読みたいけど、映画のネタばれがあるからどうしよう。。。」
と、(今考えてみれば)贅沢な悩みに浸ったものです。
次に、出版社側の人たちが「コロコロは学年誌があったからこそできた」という証言
は非常に新鮮に感じた。年代層は同じようでいて、似て非なるものという印象がある
だけに。ホビー記事の企画構成とか、How toの部分は小学館が各学年誌で扱ってきた
内容であり、編集長もまた学年誌担当だったり。そんなところにあったか小学館イズム。
最後に、忘れていたのは『コロコロ』には「俺たち幻想」があったこと。
コロコロのイベントはとにかく人でいっぱいで、1日じゃ遊びきれない充実さ。
RCカーやったり、オープンのミニ四駆コースで走らせたり、暑くて疲れたり、
ステージイベントでRCカーグランプリの収録を見たり、友達とはぐれたりと
思い出は尽きないが、何となく同じホビーとコロコロが好きな仲間意識を感じた。
だから、初コミケで「ああ、コロコロイベントっぽい」と思ったりする。
今は「次世代ワールドホビーツアー」とか凄いんだろうな、想像もつかないわ。
あと、結構昔から「打倒・ジャンプ」だったことに、思い出してみればJリーグ
の記憶もラモズくんのおかげかとありがたがってみたり、今の活動等を鑑みると、
小林よしのりがいたって奇跡的だなと思ったり。キリがない、歴史は偉大なり。
自分よりコロコロ魂ある人には物足りないかもしれないが、童心に帰れました。
あと、ソフトカバーとはいえ、本書の紙質がコロコロっぽいのは仕様だろうか(笑)
FOOTBALL FICTIONS 偉大なるマントーバ
2009年7月14日 読書
『Footballista』や『Foot!』等のサッカーマスコミで大活躍されている
西部謙司氏のサッカー・フィクション短編集。普段、試合レポやコラムを
書かれている方がフィクションを書かれているというのに、やや違和感が。
戦術マエストロの西部さんらしく、戦術理解度の高い選手が活躍する話も。
久々の小説だったので、リハビリにはいい線引きの作品でした。
======================
夏のビッグイベントと考えていた、奈々ドームとアウェイ新潟戦が終わる。
梅雨明けして、これからって時に。。夏休み前に、早くも燃え尽き症候群状態。
しかし「サマー・ウォーズ」の予告編で復活。楽しみ、今年の夏は映画三昧だ。
=======================
『博士の異常な鼎談』ゲストにノーナリーブスの西寺郷太さん(宮崎さん推薦)。
西寺さんといえば「マイケル・ジャクソン 小沢一郎ほぼ同一人物説」で有名で、
最近ではマイケル死去の関係で、かなりの露出している。日本一のマイケルマニア。
本番組では決定版という形で、小沢一郎氏とマイケルジャクソンの共通点を掘り下げる。
ラジオ等で断片的に聞いてきた筆者とすれば、待ってましたの完全版。後編も楽しみだ。
======================
K-1 MAX
ジョーさんの日記をを見て初め・・、いや普通に見ました。
割とMAXは安心して見れる工業なんですが、DREAMに続いて連敗のKIDの敗因を
「佐々木希は“下げる女”説」と勘ぐってみたり、佐々木希作成の何かをつけた
山本選手と戦うドラゴを無駄に応援するなど、酷い見方をする始末。
はっきり言って、彼女の起用に限界を感じました。悪い意味で黒魔術炸裂。
まぁ、川尻選手がいい噛ませ犬になって(微妙だが)予定調和に終わったのがTBS的
には良かったのでしょう。川尻がいつ「DREAM最強」の称号を背負わされたかは謎だが。
=======================
大分のシャムスカ監督、ついに解任か。昨年、シャムスカ・ジャパン待望論
がネットで話題になったが、シャムスカ監督だと勝っても1-0ばっかりで不満だろ。
まぁ、モチベーター型の監督でもあるので、U-23あたりの監督では見たい気もする。
たぶん、他のJチームで監督やるのは大分のサポは見たくないと思う。
これまでチームを救ったのも、ナビスコを獲れたのもシャムスカ監督の手腕が大きい。
自分だって、川崎の前監督・石崎さん(と山根さん)の柏と試合するのは
嫌だったし。関塚監督が去年、休養中に他チームから声かかってたのに怒った。
気がつけば、私も土曜日に、こうした「やり辛さ」を感じる試合があったりする。
我那覇、こっち向いてよ。。やっぱり等々力で再開するのは、気持ちが違うよねぇ。
川崎としてはさぁ、もちろん負けられない相手だけど。辛いなぁ、今年は鬼になれん。
西部謙司氏のサッカー・フィクション短編集。普段、試合レポやコラムを
書かれている方がフィクションを書かれているというのに、やや違和感が。
戦術マエストロの西部さんらしく、戦術理解度の高い選手が活躍する話も。
久々の小説だったので、リハビリにはいい線引きの作品でした。
======================
夏のビッグイベントと考えていた、奈々ドームとアウェイ新潟戦が終わる。
梅雨明けして、これからって時に。。夏休み前に、早くも燃え尽き症候群状態。
しかし「サマー・ウォーズ」の予告編で復活。楽しみ、今年の夏は映画三昧だ。
=======================
『博士の異常な鼎談』ゲストにノーナリーブスの西寺郷太さん(宮崎さん推薦)。
西寺さんといえば「マイケル・ジャクソン 小沢一郎ほぼ同一人物説」で有名で、
最近ではマイケル死去の関係で、かなりの露出している。日本一のマイケルマニア。
本番組では決定版という形で、小沢一郎氏とマイケルジャクソンの共通点を掘り下げる。
ラジオ等で断片的に聞いてきた筆者とすれば、待ってましたの完全版。後編も楽しみだ。
======================
K-1 MAX
ジョーさんの日記をを見て初め・・、いや普通に見ました。
割とMAXは安心して見れる工業なんですが、DREAMに続いて連敗のKIDの敗因を
「佐々木希は“下げる女”説」と勘ぐってみたり、佐々木希作成の何かをつけた
山本選手と戦うドラゴを無駄に応援するなど、酷い見方をする始末。
はっきり言って、彼女の起用に限界を感じました。悪い意味で黒魔術炸裂。
まぁ、川尻選手がいい噛ませ犬になって(微妙だが)予定調和に終わったのがTBS的
には良かったのでしょう。川尻がいつ「DREAM最強」の称号を背負わされたかは謎だが。
=======================
大分のシャムスカ監督、ついに解任か。昨年、シャムスカ・ジャパン待望論
がネットで話題になったが、シャムスカ監督だと勝っても1-0ばっかりで不満だろ。
まぁ、モチベーター型の監督でもあるので、U-23あたりの監督では見たい気もする。
たぶん、他のJチームで監督やるのは大分のサポは見たくないと思う。
これまでチームを救ったのも、ナビスコを獲れたのもシャムスカ監督の手腕が大きい。
自分だって、川崎の前監督・石崎さん(と山根さん)の柏と試合するのは
嫌だったし。関塚監督が去年、休養中に他チームから声かかってたのに怒った。
気がつけば、私も土曜日に、こうした「やり辛さ」を感じる試合があったりする。
我那覇、こっち向いてよ。。やっぱり等々力で再開するのは、気持ちが違うよねぇ。
川崎としてはさぁ、もちろん負けられない相手だけど。辛いなぁ、今年は鬼になれん。
11回目のプロポーズ:アルビレックス新潟-川崎フロンターレ
2009年7月12日 スポーツ
同日、箱根にバスツアーに行く母「あんた、どこ行くの?」
荷作りでスリッパを捜索する筆者「ああ、プロポーズ」
母「!!(この子、親の知らないうちに婚カツを)」
私「...(ビッグスワンで何を食べよう。村上牛か)」
================
というわけで、昨日は0泊2日で新潟までアウェー遠征。
さらに、貸切新幹線によるオフィシャルツアーでの参戦。
「ビッグスワン10連敗中(J2時代から)」と新潟は最大の鬼門。
川崎は「11回目のプロポーズ」キャンペーンと銘打ち、今季最大の企画で勝負。
新潟も便乗して「11回目のごめんなさい」シャツを作成する、対決姿勢も露わに。
このプロポーズ大作戦、いや優勝戦線生き残りをかけた一戦に気合も入った。
■ 新潟道中にて
団体貸切の新幹線、筆者は初めて2階建て車両の2階に乗る。テンションあがる。
横縞のgolパジャマを見ていると、収監者か何かを連想するのは仕様ですか?
-------
◇ グルメ?企画特別編・川崎サポ、車中で食す:黒星とお別れ駅弁
我らがスポンサー様、とんかつ和幸様の特製弁当(写真中参照)。
カツ、エビフライ、メンチカツボール+オレンジ。ボリューム満点 。
のどかな田園風景(ただしS玉県)を眺めつつ、相手を食う勢いでガッツリ完食。
-------
道中、ビンゴ大会あり、フロンタサポのアイドル・木口美和子さんがいらして
闘魂ならぬ川崎魂を注入して回ったり、ふろん太が「新潟の車窓から」と題し
外から現れたり、色々とあって、賑やかな車中でした。
新潟に到着したのは15時半、開門時間等を見越して、すぐさまビッグスワンへ。
駅前で購入した冷やしたい焼きを食いながら、シャトルバスを待つ。回転率高い。
■ 試合前
新潟県スポーツ公園、水島先生がご立腹なさった「ハードオフエコスタジアム」
はビッグスワンの隣なんですね。立派な球場、川崎の等々力とは大違いですね(笑)
ビッグスワン、流石はワールドカップ級スタジアムという迫力。素晴らしいスタ。
筆者は売店で買った「村上牛たたき丼」を食いながら(食ってばっか)、開場を待つ。
ゴール裏に到着。おおお、オレンジ怖い(ゆかり車後のちよちゃんの形相で)。
川崎が大の苦手とするオレンジ軍団、規模は浦和なみだが、違った感覚だが。
芝への散水時、何と川崎サポ席まで水がかかるというアウェーの洗礼が。。。
試合前のアトラクション等、アルビレックスといったらチアリーダー!!
清水のチアも良かったけど、Jリーグ屈指のチア軍団は素晴らしい(どこを見てるんだ)
仮に筆者が新潟サポだったら、アレですね。大義名分をかざしてでもチアのFC入るわ。
■ 試合雑感
11連敗阻止、勝ちに等しいドロー。先週の鹿島と同じような状態だった。
いや、しんどかった。ロスタイムが何分あったのかと思うほど長く感じた。
前半から見ていて、浦和や名古屋ほどの厳しさを感じなかった。
上位陣でのサイドの削り合いや激しいプレスはなかっただけに「特筆した個」
を抑えれば大丈夫と思っていたからだ。だから、1失点目のFKは仕方ない。
ドM気質なのか、耐性というべきなのか、0-1で折り返す展開に悲壮感なし。
何度今年はこのスコアから跳ね返しててきたか。実際、谷口のゴールで追いつく。
レナ投入して、まだヴィトールもクロも残ってたし、逆転も時間の問題かなと。
しかし、森が退場。久々に勇介が大暴れして、退場したの見た。ああ、なんてこった。
10人対11人、流石に厳しい展開。カウンターで攻められて苦しい、守備陣が必死に防ぐ。
相手にいいように時間を使われるも、最後まであきらめず、攻めていく。惜しいシーンも。
VJ、黒津と交代カードも全てFWを切り、関塚監督の執念を見せる。そして、ラスト。。
ジュニーニョが左で決めた。角度で見づらかったけど、ゴールネットが揺れた。同点!!
ゴール裏大騒ぎ、近くのおっさんたちと抱き合う。目の前が真っ白になる、ジュニありがと。
再開とともにホイッスル。
勝ち点3を逃した新潟サポは沈黙、勝ち点1+連敗ストップの川崎は声を上げる。
勝てなかったけど、連敗を止めたということで泣きそう。来年こそ、勝つぞ。
■ 試合後
帰りは新潟駅から川崎駅まで貸切の夜行列車で直行。
道中、電飾をほどこしたエレクトリカルふろん太withT部長(えらい人)の
パフォーマンスが披露される。「来年も」というメッセージが。偉い人、体張りすぎ。
車両がフロンターレブルーに白。筆者は2席分いただいたので、ぐっすり。
朝5時50分に川崎到着。お土産は勝ち点1でした。
プロポーズ結果「お友達からはじめましょう」
荷作りでスリッパを捜索する筆者「ああ、プロポーズ」
母「!!(この子、親の知らないうちに婚カツを)」
私「...(ビッグスワンで何を食べよう。村上牛か)」
================
というわけで、昨日は0泊2日で新潟までアウェー遠征。
さらに、貸切新幹線によるオフィシャルツアーでの参戦。
「ビッグスワン10連敗中(J2時代から)」と新潟は最大の鬼門。
川崎は「11回目のプロポーズ」キャンペーンと銘打ち、今季最大の企画で勝負。
新潟も便乗して「11回目のごめんなさい」シャツを作成する、対決姿勢も露わに。
このプロポーズ大作戦、いや優勝戦線生き残りをかけた一戦に気合も入った。
■ 新潟道中にて
団体貸切の新幹線、筆者は初めて2階建て車両の2階に乗る。テンションあがる。
横縞のgolパジャマを見ていると、収監者か何かを連想するのは仕様ですか?
-------
◇ グルメ?企画特別編・川崎サポ、車中で食す:黒星とお別れ駅弁
我らがスポンサー様、とんかつ和幸様の特製弁当(写真中参照)。
カツ、エビフライ、メンチカツボール+オレンジ。ボリューム満点 。
のどかな田園風景(ただしS玉県)を眺めつつ、相手を食う勢いでガッツリ完食。
-------
道中、ビンゴ大会あり、フロンタサポのアイドル・木口美和子さんがいらして
闘魂ならぬ川崎魂を注入して回ったり、ふろん太が「新潟の車窓から」と題し
外から現れたり、色々とあって、賑やかな車中でした。
新潟に到着したのは15時半、開門時間等を見越して、すぐさまビッグスワンへ。
駅前で購入した冷やしたい焼きを食いながら、シャトルバスを待つ。回転率高い。
■ 試合前
新潟県スポーツ公園、水島先生がご立腹なさった「ハードオフエコスタジアム」
はビッグスワンの隣なんですね。立派な球場、川崎の等々力とは大違いですね(笑)
ビッグスワン、流石はワールドカップ級スタジアムという迫力。素晴らしいスタ。
筆者は売店で買った「村上牛たたき丼」を食いながら(食ってばっか)、開場を待つ。
ゴール裏に到着。おおお、オレンジ怖い(ゆかり車後のちよちゃんの形相で)。
川崎が大の苦手とするオレンジ軍団、規模は浦和なみだが、違った感覚だが。
芝への散水時、何と川崎サポ席まで水がかかるというアウェーの洗礼が。。。
試合前のアトラクション等、アルビレックスといったらチアリーダー!!
清水のチアも良かったけど、Jリーグ屈指のチア軍団は素晴らしい(どこを見てるんだ)
仮に筆者が新潟サポだったら、アレですね。大義名分をかざしてでもチアのFC入るわ。
■ 試合雑感
11連敗阻止、勝ちに等しいドロー。先週の鹿島と同じような状態だった。
いや、しんどかった。ロスタイムが何分あったのかと思うほど長く感じた。
前半から見ていて、浦和や名古屋ほどの厳しさを感じなかった。
上位陣でのサイドの削り合いや激しいプレスはなかっただけに「特筆した個」
を抑えれば大丈夫と思っていたからだ。だから、1失点目のFKは仕方ない。
ドM気質なのか、耐性というべきなのか、0-1で折り返す展開に悲壮感なし。
何度今年はこのスコアから跳ね返しててきたか。実際、谷口のゴールで追いつく。
レナ投入して、まだヴィトールもクロも残ってたし、逆転も時間の問題かなと。
しかし、森が退場。久々に勇介が大暴れして、退場したの見た。ああ、なんてこった。
10人対11人、流石に厳しい展開。カウンターで攻められて苦しい、守備陣が必死に防ぐ。
相手にいいように時間を使われるも、最後まであきらめず、攻めていく。惜しいシーンも。
VJ、黒津と交代カードも全てFWを切り、関塚監督の執念を見せる。そして、ラスト。。
ジュニーニョが左で決めた。角度で見づらかったけど、ゴールネットが揺れた。同点!!
ゴール裏大騒ぎ、近くのおっさんたちと抱き合う。目の前が真っ白になる、ジュニありがと。
再開とともにホイッスル。
勝ち点3を逃した新潟サポは沈黙、勝ち点1+連敗ストップの川崎は声を上げる。
勝てなかったけど、連敗を止めたということで泣きそう。来年こそ、勝つぞ。
■ 試合後
帰りは新潟駅から川崎駅まで貸切の夜行列車で直行。
道中、電飾をほどこしたエレクトリカルふろん太withT部長(えらい人)の
パフォーマンスが披露される。「来年も」というメッセージが。偉い人、体張りすぎ。
車両がフロンターレブルーに白。筆者は2席分いただいたので、ぐっすり。
朝5時50分に川崎到着。お土産は勝ち点1でした。
プロポーズ結果「お友達からはじめましょう」
仕事柄、最近は海外の金融事情を追っている。アメリカや欧州で
金融監督機関の強化案や金融規制改革案が議会に提出されるなど、
金融危機の失敗を繰り返さないため、様々な動きが行われている。
会社に入ってすぐの頃、研修の一環でダラス連邦銀行総裁の話を
来日していた聞きに行ったが、世界の金融制度には縁がなかった
浪費家の筆者とすれば、素朴な疑問として「ダラス連銀」という
存在にピンとこなかった。本書は、そんな折に読んでみた1冊である。
私の疑問は、本書の序盤を読んで即座に解決した。つまり、日本は
日本銀行という1つの中央銀行である(各地には支店がある)のに対し、
アメリカには各地に中央銀行=連邦準備銀行で、そのトップが連銀総裁。
この地区連銀を統括しているのが「FRB(連邦準備制度)」らしい。。
連銀制度のわかりやすい例として、丁度、日銀の隣にある貨幣博物館の
「25セントの旅」という企画がある。アメリカ各地のデザインが異なる
展示されているのだが、これは硬貨を統括する連銀が別々だからである。
ちなみに「ガイトナープラン」でお馴染みになったオバマ政権の
ガイトナー氏は元・ニューヨーク連邦銀行総裁。元々はFRB側の人間だ。
うーん、日本とシステムが全然違うじゃん。
さて、野球好きのダラス連銀総裁が何度か強調し、耳に残ったのが
「アメリカの中央銀行は独立性を担保している」という部分である。
日本に住む私の感覚からすれば中央銀行と政府はベッタリのイメージだ。
本書の序盤こそ、グリーンスパン氏に代わってFRB議長になったバーナンキ氏
の経歴、アメリカ経済の現状(金融危機前)、FRBの歴史について語っていたが、
後半からはアメリカでの金融政策決定過程、FRBの独立性が担保された背景などを。
端的に述べれば、独立性を強めたのは、20年間に議長を務めたグリーンスパン氏
による老獪さが光った部分が多い(またブッシュ政権が泣きついてきたり等)わけで、
あまり威張れるものではないなと。現状についてもグリーンスパンの責務も少なくない。
来年1月に最初の任期が切れるバーナンキ議長だが、はたしてどうなるか。
読んでみて、他国の金融制度について知らないことに気づく。勉強あるのみ。
====================
野 球
私が見たいのは釣りバカ日誌2ではない、8回の攻撃なんだ。
せっかく地デジのデータ放送で野球中継をエンジョイしてたら、この仕打ち。
まだ、ウチのケーブルテレビのチューナーはデジタル対応してないんじゃよ。
しかも、またマイケルがアレだし。山口はドンマイケル(慰めになってない)。
金融監督機関の強化案や金融規制改革案が議会に提出されるなど、
金融危機の失敗を繰り返さないため、様々な動きが行われている。
会社に入ってすぐの頃、研修の一環でダラス連邦銀行総裁の話を
来日していた聞きに行ったが、世界の金融制度には縁がなかった
浪費家の筆者とすれば、素朴な疑問として「ダラス連銀」という
存在にピンとこなかった。本書は、そんな折に読んでみた1冊である。
私の疑問は、本書の序盤を読んで即座に解決した。つまり、日本は
日本銀行という1つの中央銀行である(各地には支店がある)のに対し、
アメリカには各地に中央銀行=連邦準備銀行で、そのトップが連銀総裁。
この地区連銀を統括しているのが「FRB(連邦準備制度)」らしい。。
連銀制度のわかりやすい例として、丁度、日銀の隣にある貨幣博物館の
「25セントの旅」という企画がある。アメリカ各地のデザインが異なる
展示されているのだが、これは硬貨を統括する連銀が別々だからである。
ちなみに「ガイトナープラン」でお馴染みになったオバマ政権の
ガイトナー氏は元・ニューヨーク連邦銀行総裁。元々はFRB側の人間だ。
うーん、日本とシステムが全然違うじゃん。
さて、野球好きのダラス連銀総裁が何度か強調し、耳に残ったのが
「アメリカの中央銀行は独立性を担保している」という部分である。
日本に住む私の感覚からすれば中央銀行と政府はベッタリのイメージだ。
本書の序盤こそ、グリーンスパン氏に代わってFRB議長になったバーナンキ氏
の経歴、アメリカ経済の現状(金融危機前)、FRBの歴史について語っていたが、
後半からはアメリカでの金融政策決定過程、FRBの独立性が担保された背景などを。
端的に述べれば、独立性を強めたのは、20年間に議長を務めたグリーンスパン氏
による老獪さが光った部分が多い(またブッシュ政権が泣きついてきたり等)わけで、
あまり威張れるものではないなと。現状についてもグリーンスパンの責務も少なくない。
来年1月に最初の任期が切れるバーナンキ議長だが、はたしてどうなるか。
読んでみて、他国の金融制度について知らないことに気づく。勉強あるのみ。
====================
野 球
私が見たいのは釣りバカ日誌2ではない、8回の攻撃なんだ。
せっかく地デジのデータ放送で野球中継をエンジョイしてたら、この仕打ち。
まだ、ウチのケーブルテレビのチューナーはデジタル対応してないんじゃよ。
しかも、またマイケルがアレだし。山口はドンマイケル(慰めになってない)。
K-1創始者にして、脱税逮捕で塀の中を経験した格闘技界のドン
石井和義館長の著書。ちなみに筆者の父親と一字違いだったりする。
やはり、館長は格闘家より格闘技ブームの立役者=興行師イメージが強い。
かの前田日明氏がRINGSという団体を率いた頃、正道会館勢をリングに招き、
その後に「ノウハウをもってかれた」みたいなことを述べていたのを覚えてる。
本書は獄中から送り続けた手紙を元に構成している、だから文体が怖いくらい
丁寧だ。内容は大きく分けて二部構成。一つは芦原ケンカ十段に弟子入り後に
気分屋の師匠の思いつきで、道場経営に奮闘させられた破天荒な日々の思い出。
館長の経営術、計算高さが垣間見えるエピソード多数。漢気を全く感じない。
でも、こういう頭の良さとか、師匠に対する誠実さが、後のK-1ブームを見ると
頷かされるわけで。これだけ経営者の資質をもった格闘家は、なかなかいない。
もう一つは、刑務所での「充実」した生活について。以前読んだ『徹底抗戦』の
ホリエモンもそうだったが、流石は人の数倍も多忙な日々を過ごしてきた人だなと。
ここでも与えられた時間を徹底的に有効に使い、教養とスキル習得に努めるとは(笑)
仕事での豪快さ・剛腕ぶりの一方で、強かさと繊細さを併せ持つのが館長の強みだ。
谷川さんもアレでいて、結構な剛腕プロデューサーなわけだし、やっぱK-1スゴイわ。
=============================
チャンピオンの表紙に矢島舞美さん。秋田の攻め方がトリッキーすぎてニヤリ。
弟も絶賛の矢島さんのソロ「夏DOKIリップスティック」はテンションが上がる。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=JEtMh1-3yKc)
まぁ、何が言いたいかといえば、暑いと夏の楽曲をガンガン聞きたくなるわけです。
つまりは『太陽のジェラシー』を聞きたくなる季節。暑いけど、やっぱり夏が好き。
自由マーメイ、自由マーメイ党に清き一票を(都議会選挙風)
「没個性を実感に 自由マーメイ党」
=============================
■ 評論家の平岡正明さん死去 「山口百恵は菩薩である」
http://www.asahi.com/obituaries/update/0709/TKY200907090217.html
平岡正明さんが亡くなられた。自分が目指す文章スタイルこそ、平岡さんの評論。
社会評論、犯罪等の評論を行いながらも「山口百恵は菩薩である」という歌謡曲の
評論を行っていた平岡さん。これを機に、かつての著作が再版されればいいのだが。
ご冥福をお祈りします。
==============================
今年のWWE日本公演、平日ということもあって行けずじまい。残念無念。
SD+ECW勢ということもあって、メンバーは昨年のRAWよりも見劣りする
部分もあるかもしれないが、ミステリオ、C.ジェリコ、J.ハーディーの
実力者ぞろい。スパスタは同じ技でもオーラが違う、そんな気がする。
次回来日時は土日開催してほしい。あと、エッジとクリスチャンが見たい。
===============================
欧州の地のバブリーな話題を目にしつつ、
「こんな極東の島国リーグにはオイルマネーとか関係ないよね」とカステラ食べてたら
■ ダヴィ、カタールに移籍…名古屋は主力FW放出
http://www.sanspo.com/soccer/news/090709/sca0907091921007-n1.htm
すっかり忘れてた、日本の場合は露骨に強奪されるんだった。
移籍金7億って、スゲーな。筆者のようなJサポでも知ってる「エメルソン来日せず」
とか、ガンバは主力外人を毎年取られたりと、色々あって、流石に今年はいねぇかと
思ったら、今年も。しかも、移籍先がACLベスト8チーム。仮に当たるならば、決勝か。
まぁ、選手は買えるかもしれないが、サポーターの愛や情熱は買えないんだぜ。
見てろよ、アブラーチームめ。金はあんまりないけど、ネタならどこにも負けないぞ!
あれ?
石井和義館長の著書。ちなみに筆者の父親と一字違いだったりする。
やはり、館長は格闘家より格闘技ブームの立役者=興行師イメージが強い。
かの前田日明氏がRINGSという団体を率いた頃、正道会館勢をリングに招き、
その後に「ノウハウをもってかれた」みたいなことを述べていたのを覚えてる。
本書は獄中から送り続けた手紙を元に構成している、だから文体が怖いくらい
丁寧だ。内容は大きく分けて二部構成。一つは芦原ケンカ十段に弟子入り後に
気分屋の師匠の思いつきで、道場経営に奮闘させられた破天荒な日々の思い出。
館長の経営術、計算高さが垣間見えるエピソード多数。漢気を全く感じない。
でも、こういう頭の良さとか、師匠に対する誠実さが、後のK-1ブームを見ると
頷かされるわけで。これだけ経営者の資質をもった格闘家は、なかなかいない。
もう一つは、刑務所での「充実」した生活について。以前読んだ『徹底抗戦』の
ホリエモンもそうだったが、流石は人の数倍も多忙な日々を過ごしてきた人だなと。
ここでも与えられた時間を徹底的に有効に使い、教養とスキル習得に努めるとは(笑)
仕事での豪快さ・剛腕ぶりの一方で、強かさと繊細さを併せ持つのが館長の強みだ。
谷川さんもアレでいて、結構な剛腕プロデューサーなわけだし、やっぱK-1スゴイわ。
=============================
チャンピオンの表紙に矢島舞美さん。秋田の攻め方がトリッキーすぎてニヤリ。
弟も絶賛の矢島さんのソロ「夏DOKIリップスティック」はテンションが上がる。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=JEtMh1-3yKc)
まぁ、何が言いたいかといえば、暑いと夏の楽曲をガンガン聞きたくなるわけです。
つまりは『太陽のジェラシー』を聞きたくなる季節。暑いけど、やっぱり夏が好き。
自由マーメイ、自由マーメイ党に清き一票を(都議会選挙風)
「没個性を実感に 自由マーメイ党」
=============================
■ 評論家の平岡正明さん死去 「山口百恵は菩薩である」
http://www.asahi.com/obituaries/update/0709/TKY200907090217.html
平岡正明さんが亡くなられた。自分が目指す文章スタイルこそ、平岡さんの評論。
社会評論、犯罪等の評論を行いながらも「山口百恵は菩薩である」という歌謡曲の
評論を行っていた平岡さん。これを機に、かつての著作が再版されればいいのだが。
ご冥福をお祈りします。
==============================
今年のWWE日本公演、平日ということもあって行けずじまい。残念無念。
SD+ECW勢ということもあって、メンバーは昨年のRAWよりも見劣りする
部分もあるかもしれないが、ミステリオ、C.ジェリコ、J.ハーディーの
実力者ぞろい。スパスタは同じ技でもオーラが違う、そんな気がする。
次回来日時は土日開催してほしい。あと、エッジとクリスチャンが見たい。
===============================
欧州の地のバブリーな話題を目にしつつ、
「こんな極東の島国リーグにはオイルマネーとか関係ないよね」とカステラ食べてたら
■ ダヴィ、カタールに移籍…名古屋は主力FW放出
http://www.sanspo.com/soccer/news/090709/sca0907091921007-n1.htm
すっかり忘れてた、日本の場合は露骨に強奪されるんだった。
移籍金7億って、スゲーな。筆者のようなJサポでも知ってる「エメルソン来日せず」
とか、ガンバは主力外人を毎年取られたりと、色々あって、流石に今年はいねぇかと
思ったら、今年も。しかも、移籍先がACLベスト8チーム。仮に当たるならば、決勝か。
まぁ、選手は買えるかもしれないが、サポーターの愛や情熱は買えないんだぜ。
見てろよ、アブラーチームめ。金はあんまりないけど、ネタならどこにも負けないぞ!
あれ?
今年の夏ライブ日程、例年になくバランスがとれた配分で充実しそうだ。
来月の前半が飯塚、後半がPerfumeとアニメロ、9月が真野恵里菜さんで。
===========================
大一番の奈々ライブを終えた筆者だが、一休みしてる場合ではない。
何故なら夏ツアーを控えたPerfumeの3rdアルバムが発売したからだ。
結構、聞いてる歌手の新曲がこうしてリリースラッシュするなんて、幸せ。
最近の楽曲は、中性的というか、ヤスタカP「らしさ」が薄れているという
論評も少なくはなかった(一方で『ワンルーム・ディスコ』という素晴らしい
新生活応援ソングもあったわけで、これはこれで大きな衝撃でしたよ、ええ。。)
だから、電子の世界(エレクトロ三部作から『GAME』あたりまで)から、ブレイクと
ともに、人間の住む世界へと降りてきた(ような世界観が楽曲で提供された)Perfume。
しかし、そんな路線らしき道筋から「離陸」(まさに本アルバムの1番目『take off』)
して、これまでとはまた違う世界に導かれたような、そんな新鮮さを覚える1枚であった。
今回は直感的にいえば「カッコいい」と思わされる曲が多い。クールとは違うが。
何といっても、CMでも流れてる『Night Flight』は振りも含めてド直球で好み。
ライブで聴いて「すげぇいい」と思っただけに、DVD収録のライブ映像でも見直す。
アルバム新録曲は新しい切り口、もしくはPerfumeでは見れなかったヤスタカPの
アプローチかと。Perfumeという戸棚では開けたことのない引出しを見せてもらった
印象です。(我ながら、感情論と精神論で感想を乗り切ろうとするのが、アレすぎる)
スキャンダルで俯いてるようなファンがいたら、思いっきり叱咤したい。。
だって、彼女たちはさらなる高みへ向かって、大空へ舞いあがったんだぜ。
アルバムを通して感じさせる力強い飛翔に痺れないようでは、駄目でしょうが。
来月の前半が飯塚、後半がPerfumeとアニメロ、9月が真野恵里菜さんで。
===========================
大一番の奈々ライブを終えた筆者だが、一休みしてる場合ではない。
何故なら夏ツアーを控えたPerfumeの3rdアルバムが発売したからだ。
結構、聞いてる歌手の新曲がこうしてリリースラッシュするなんて、幸せ。
最近の楽曲は、中性的というか、ヤスタカP「らしさ」が薄れているという
論評も少なくはなかった(一方で『ワンルーム・ディスコ』という素晴らしい
新生活応援ソングもあったわけで、これはこれで大きな衝撃でしたよ、ええ。。)
だから、電子の世界(エレクトロ三部作から『GAME』あたりまで)から、ブレイクと
ともに、人間の住む世界へと降りてきた(ような世界観が楽曲で提供された)Perfume。
しかし、そんな路線らしき道筋から「離陸」(まさに本アルバムの1番目『take off』)
して、これまでとはまた違う世界に導かれたような、そんな新鮮さを覚える1枚であった。
今回は直感的にいえば「カッコいい」と思わされる曲が多い。クールとは違うが。
何といっても、CMでも流れてる『Night Flight』は振りも含めてド直球で好み。
ライブで聴いて「すげぇいい」と思っただけに、DVD収録のライブ映像でも見直す。
アルバム新録曲は新しい切り口、もしくはPerfumeでは見れなかったヤスタカPの
アプローチかと。Perfumeという戸棚では開けたことのない引出しを見せてもらった
印象です。(我ながら、感情論と精神論で感想を乗り切ろうとするのが、アレすぎる)
スキャンダルで俯いてるようなファンがいたら、思いっきり叱咤したい。。
だって、彼女たちはさらなる高みへ向かって、大空へ舞いあがったんだぜ。
アルバムを通して感じさせる力強い飛翔に痺れないようでは、駄目でしょうが。
LIVE DIAMOND 2009 アフターレビュー:真夏の夜の夢、再び
2009年7月7日 音楽
『宇宙兄弟』の最新刊で兄貴が筋トレした翌日にピンピンしてて
翌々日に筋肉痛になる、お決まりの老化ネタが出てくる。私、安堵。
まだ、翌日でビリビリ筋肉痛だ。部署周りを歩いているだけでシンドイ。
=========================
日曜日のやや回想録
00年、高校生クイズ関東大会以来の西武ドーム(6問目敗退)
記憶は定かではないが、まだドームのフタが閉まる前だったかな?
ということで、10年ぶりに来たスタジアムで初のスタジアムライブ。
体力を思いっきりセーブ、ただ電車が止まる等(実際先輩方はハマる)
のトラブルを勘案して、集合時間の約1時間前に到着。あれ?いつも通り。
物販の流れが良かったので並んで、ユニ購入。流石に今の自分じゃXLは無理。
(サッカーのプロコンで慣れてると、この価格がリーズナブルに見えてしまう)
私はガムさん+ベンさんとアリーナへ。お二方とも、気合十分でした。
ガムさんは、周囲でも見かけない02年の初ツアーのシャツ+タオルの
コーディネート。ベンさんも戦闘態勢も万全。流石のお二方でしたね。
(ちなみに筆者も、こっそりPritsリストバンド着用。私の原点です)
01. ミラクル☆フライト
02. アオイイロ
03. アノネ~まみむめ☆もがちょ~
04. The place of happiness
05. 蒼き光の果て-ULTIMATE MODE-
06. Nostalgia
そんなこんなで、ライブを迎えたわけですが、3曲目の『アノネ』で興奮!!
私が在籍したバイトの上司も好きだった『アノネ』。23時の職員室に響く
上司の♪ホタテを食べよ、のフレーズは狂っていたというか、いい思い出です。
もう流石に歌わねぇかな、と思っていたのでドームで聞けて、三嶋Pに感謝×2。
07. 沈黙の果実
08. 残光のガイア
09. STAND
10. 少年
紫のドレスが素敵。紫の衣装は先週のチャンピオングラビアでも見たけど、
意外といいかも。『残光のガイア』で「水、水かよ!!」と噴水にビックリ。
『少年』のころには花道の先端=バックネット。いや、すごい長い花道でした。
11. 二人のMemory
12. PERFECT SMILE
13. innocent starter(Acoustic)
14. NAKED FEELS(Acoustic)
15. 深愛(Acoustic)
16. Gimmick Game
17. still in the groove
18. Take a shot
筆者が近年の水樹ライブで一番好印象なのはパートごとのメリハリがあること。
11、12はポップ(ガーリー)、13-15はアコースティック、16-18はダンス楽曲。
緩急のつけ方もいいし、場面ごとの見所もしっかりしてる。集中力も維持できるし。
筆者的には、前回のFEVERで壮大さに欠けた『深愛』のアップセットに感動。
前奏だけで鳥肌もの。アリーナの筆者には、四方に位置するスピーカーが5.1ch
サラウンドのような配置。ドームながら、音響の予想外の良さを知ることになる。
ダンス楽曲はイメージ通りの16-17の繋ぎ、17を歌い出した頃の奮闘ぶりから
考えると、16のテンポのダンス楽曲を難なくこなしている奈々さんの成長を感じた。
19. BRAVE PHOENIX
20. MARIA&JOKER
21. Justice to Believe
22. ETERNAL BLAZE
23. 悦楽カメリア
24. Bring it on!
25. Trickster
26. 夢の続き
M&Jは寸劇付きの派手な演出で決めてきた。「大いに唄う」でも披露した
奈々アクションがさらに進化?、 クール&ビューティーに決めてくれた。
「悦楽カメリア」前の和太鼓演出は私的評価では◎。曲調の「和」を前面に
押し出して場面を整え、空模様が暗くなるための「間」を作り、ノリノリの
エタブレから直に繋がないで、絶妙の「タメ」が作れたこと。ここがスタッフの
積み重ねてきた、アニメ・声優業界では比類なき経験値の賜物か。良かったです。
26は、あのアルバムでメッセージ性を感じた歌詞だけに重さもあった。
27. POWER GATE
28. Brand New Tops
29. DISCOTHEQUE
29は「掟破り」という言葉がふと浮かんだ、それだけ「絶対にない」と思ってた1曲。
まさに、あの大きな会場を一体化させた"チュルパヤ"という最強の攻撃呪文、炸裂。
ライブ後のサインボールタイムは、近隣駅の混雑緩和対策(たぶん)。
奈々ヘッドと「かかってこーい」コールしたかったが、仕事が頭をよぎったり。
本当、ベンさん達の機転がなければ、数時間帰りが遅くなってたと思います。
====================
まぁ、小さいことを気にしたら色々とあるんでしょうけど、それは野暮ってもんだ。
9年間、今まで行ったなかで最高のライブでした。これより上は今は考えられません。
次どうする?
こうなったら海外公演だ、アジアの歌姫になっちまおうぜ(夢うつつに)
参加された皆様はお疲れ様でした。また、ライブ会場等でお会いしましょう。
翌々日に筋肉痛になる、お決まりの老化ネタが出てくる。私、安堵。
まだ、翌日でビリビリ筋肉痛だ。部署周りを歩いているだけでシンドイ。
=========================
日曜日のやや回想録
00年、高校生クイズ関東大会以来の西武ドーム(6問目敗退)
記憶は定かではないが、まだドームのフタが閉まる前だったかな?
ということで、10年ぶりに来たスタジアムで初のスタジアムライブ。
体力を思いっきりセーブ、ただ電車が止まる等(実際先輩方はハマる)
のトラブルを勘案して、集合時間の約1時間前に到着。あれ?いつも通り。
物販の流れが良かったので並んで、ユニ購入。流石に今の自分じゃXLは無理。
(サッカーのプロコンで慣れてると、この価格がリーズナブルに見えてしまう)
私はガムさん+ベンさんとアリーナへ。お二方とも、気合十分でした。
ガムさんは、周囲でも見かけない02年の初ツアーのシャツ+タオルの
コーディネート。ベンさんも戦闘態勢も万全。流石のお二方でしたね。
(ちなみに筆者も、こっそりPritsリストバンド着用。私の原点です)
01. ミラクル☆フライト
02. アオイイロ
03. アノネ~まみむめ☆もがちょ~
04. The place of happiness
05. 蒼き光の果て-ULTIMATE MODE-
06. Nostalgia
そんなこんなで、ライブを迎えたわけですが、3曲目の『アノネ』で興奮!!
私が在籍したバイトの上司も好きだった『アノネ』。23時の職員室に響く
上司の♪ホタテを食べよ、のフレーズは狂っていたというか、いい思い出です。
もう流石に歌わねぇかな、と思っていたのでドームで聞けて、三嶋Pに感謝×2。
07. 沈黙の果実
08. 残光のガイア
09. STAND
10. 少年
紫のドレスが素敵。紫の衣装は先週のチャンピオングラビアでも見たけど、
意外といいかも。『残光のガイア』で「水、水かよ!!」と噴水にビックリ。
『少年』のころには花道の先端=バックネット。いや、すごい長い花道でした。
11. 二人のMemory
12. PERFECT SMILE
13. innocent starter(Acoustic)
14. NAKED FEELS(Acoustic)
15. 深愛(Acoustic)
16. Gimmick Game
17. still in the groove
18. Take a shot
筆者が近年の水樹ライブで一番好印象なのはパートごとのメリハリがあること。
11、12はポップ(ガーリー)、13-15はアコースティック、16-18はダンス楽曲。
緩急のつけ方もいいし、場面ごとの見所もしっかりしてる。集中力も維持できるし。
筆者的には、前回のFEVERで壮大さに欠けた『深愛』のアップセットに感動。
前奏だけで鳥肌もの。アリーナの筆者には、四方に位置するスピーカーが5.1ch
サラウンドのような配置。ドームながら、音響の予想外の良さを知ることになる。
ダンス楽曲はイメージ通りの16-17の繋ぎ、17を歌い出した頃の奮闘ぶりから
考えると、16のテンポのダンス楽曲を難なくこなしている奈々さんの成長を感じた。
19. BRAVE PHOENIX
20. MARIA&JOKER
21. Justice to Believe
22. ETERNAL BLAZE
23. 悦楽カメリア
24. Bring it on!
25. Trickster
26. 夢の続き
M&Jは寸劇付きの派手な演出で決めてきた。「大いに唄う」でも披露した
奈々アクションがさらに進化?、 クール&ビューティーに決めてくれた。
「悦楽カメリア」前の和太鼓演出は私的評価では◎。曲調の「和」を前面に
押し出して場面を整え、空模様が暗くなるための「間」を作り、ノリノリの
エタブレから直に繋がないで、絶妙の「タメ」が作れたこと。ここがスタッフの
積み重ねてきた、アニメ・声優業界では比類なき経験値の賜物か。良かったです。
26は、あのアルバムでメッセージ性を感じた歌詞だけに重さもあった。
27. POWER GATE
28. Brand New Tops
29. DISCOTHEQUE
29は「掟破り」という言葉がふと浮かんだ、それだけ「絶対にない」と思ってた1曲。
まさに、あの大きな会場を一体化させた"チュルパヤ"という最強の攻撃呪文、炸裂。
ライブ後のサインボールタイムは、近隣駅の混雑緩和対策(たぶん)。
奈々ヘッドと「かかってこーい」コールしたかったが、仕事が頭をよぎったり。
本当、ベンさん達の機転がなければ、数時間帰りが遅くなってたと思います。
====================
まぁ、小さいことを気にしたら色々とあるんでしょうけど、それは野暮ってもんだ。
9年間、今まで行ったなかで最高のライブでした。これより上は今は考えられません。
次どうする?
こうなったら海外公演だ、アジアの歌姫になっちまおうぜ(夢うつつに)
参加された皆様はお疲れ様でした。また、ライブ会場等でお会いしましょう。
FIELD OF DREAM
2009年7月5日 音楽
感想。鳥肌が立って、驚かされて、イキかけた(イチローさん風に)。
何というか、もう思い残すことはない。これ以上のライブなんかあるのか?
ウチ帰って、月曜日のこと考えるとウンザリするけど、今の余韻が心地よい。
奈々さんの(熱狂的ではないが)ファンで良かった、三嶋Pにも感謝×2だよ。
また後日、ゆっくり感想を書ければいいけど。
幸せいっぱい、夢いっぱい。
何というか、もう思い残すことはない。これ以上のライブなんかあるのか?
ウチ帰って、月曜日のこと考えるとウンザリするけど、今の余韻が心地よい。
奈々さんの(熱狂的ではないが)ファンで良かった、三嶋Pにも感謝×2だよ。
また後日、ゆっくり感想を書ければいいけど。
幸せいっぱい、夢いっぱい。
LIVE DIAMOND 2009 プレビュー:アオイホノウ
2009年7月4日 音楽
ダイアモンドの評価基準には、以下の4Cの基準があるらしい。
Cut(切り口)、Color(色)、Clarity(透明度)、Carat(重さ)
この4点で人の手が加えられるのがカットだ。他のCに対しても大きな影響を
及ぼすものだとか。カット一つで、色や透明度の印象も異なってくるらしい。
ダイアモンドカットの種類には、大きく分けて7種類(もしくは4種類)ある。
筆者もそうだが、ダイアモンドカットで最もメジャーなのは58種類の切り口
があるという「ブリリアント・カット」(右上図を参照)だろうか。
カットの原形そのものは、17世紀に開発されたそうだが、20世紀初頭になって
光学的、物理的な性質をもとにした、理想とするカット比率が計算されたとか。
この比率が今日のカット評価の基礎にもなっており、職人の腕の見せ所となる。
-----------------
さて、宝石には疎いがアイドル声優には造詣があった筆者が「水樹奈々」という
“原石”に導かれて8年が経過した。途上、大学受験と公務員試験の関係で、
行けなかった公演も何度かあったものの、継続して、ライブ等に足を運べている。
大きなムーブメントに継続して参加できてるのは、「縁」みたいなものだと
私は考えている。その点では、声をかけてくださる先輩方に改めて感謝したい。
こうした温かいお誘いがあって参加できる初のドーム公演、気持ちは高ぶる。
もちろん日本武道館、横浜アリーナ、新宿コマ劇場といった「初モノ」には
よくある高揚感だが、なかなかテレビ等で見かけるアーティストも到達する
ことが難しいドームという領域なだけに、その思いもひとしおである。
そこで、高まる気持ちを整理する上でもダイアモンドの「カット」のように
ライブの見所となる点をプレビューしてみたいと思う。筆者的には初の試み。
■ カット1・演出編:ドームをNANA色に染められるか?
流石に日程、アクセス面での不安もあり、動員ではやや苦戦気味のようだが、
「日本の野鳥の会」ではないので、良い意味でエゴイストになり、公演に集中だ。
とりあえず、かなりの良席を確保できたファンはともかく、多くの来場者にとって、
「よく見えるかどうか」が心配なとこ。筆者の場合、プロレスや野球の事例ながら、
ドームの後方座席でも“そこそこ”見えることは理解しているが、やはり気になる。
とはいえ、水樹奈々の過去の公演を振り返ってみると、幕張メッセやアリーナ会場で
大会場の奥行きに対しても、しっかりと演出プランで対応できている実績があるだけに
筆者も期待している。やっぱ、今回はドームですからブルペンカーじゃないすかね(笑)
今回の公演でスタッフがどのような演出を仕掛けてくるかは、本公演のポイントの一つ。
筆者的には06年の武道館でやったジェット風船とか。本場・甲子園でも解禁になったしね。
筆者も野球者なだけに、猛虎魂を持つ奈々姫様らしい、野球っぽい演出を期待してます。
■ カット2・楽曲編:公式戦か?オールスター戦か?
今回のライブの軸は、以前書いた「Ultimate Diamond」評でも書いたように
新アルバムになることは既定路線である。これは、ツアーと1dayの違いはあれ
Formula(07-08年)のさいたまSA公演でもそうだったわけだし、間違いはない。
そう考えると、諸般の事情とはいえ、本作で『DISCODEQUE』を欠いたのは大きい。
筆者も参加した大いに唄う(08年)およびFEVER(09年)で歌われた“チュルパヤ”
の強みは、いわゆるヲタ芸的アプローチとは、少々趣が異なるナチュラルな一体感を
生んでいたところ。Perfumeの名曲『チョコレート・ディスコ』がそうであるように
ディスコと名のつく楽曲とは、一体感を生んでこそ何ぼのものなのかもしれない。
前ライブの切り込み隊長にして、本公演でも中軸になりえた打者を欠いてしまった。
そこで『UD』を聞いていると、改めて、感想でも書いた「アップテンポで固め打ち」
が本ライブの羅針盤となりうるのではないか?そこで、本プレビューでは、設計図を
から新規曲の使いどころを考えてみることにした。その結果が、以下の予想となる。
【序盤:ツカミ】Maria&Joker、Gimmick Game
【中盤:楔専用】Brand New Top
【序盤・中盤:ギアダウン】Mr.Bunny!、PERFECT SMILE
【中盤・終盤:ギアアップ】蒼き光の果て、沈黙の果実
【終盤:勝負所】悦楽カメリア
【終盤:クローザー】夢の続き
【ユーテリティー】少年、ray of change
最後の二つはどの場面でも使えるし、打線の組み方ではスタメン落ちの可能性も。
勝負所=クリーンナップはM$Jと悩んだが、悦楽カメリア。筆者的にはこの路線を
割と継続してもらいたいだけに、主軸入りを期待したいところだ。
まぁ「あけてびっくり玉手箱」なところが良いので、楽しみですね。
既存曲は、dj.negireoさんが以前書いた統計等を是非確認していただければ。
筆者の希望としては、記念すべき日にデビュー曲「想い」(アカペラ)ですね。
■ カット3・観客編:「俺たち幻想」を背負って
そして、観客の立場も触れておかねば。筆者はコンディションはいい感じ。
ライブシーズンに向けてウェイトも5キロ絞れたし、ゴール裏を中心に足腰も
鈍らせないよう各地で14試合こなしてきた。前日までの準備としてはやりきった。
問題はBlUE/RED SIDE(08年)で陥ってしまった、当日の体調管理等の問題だ。
昨年のBLUE SIDEで筆者は就職活動で疲労困憊+ペットの水切れのアクシデント
に陥り、電池切れ状態になってしまった反省があった。ましてや、今回の会場は
ドームとはいっても、ほぼ屋外みたいなもん。やはり、無駄な体力消耗は避けよう。
ちなみにインタビュー等では「最長記録の更新」を強調されているので、
皆さまご覚悟を。ライブ前、ライブ中の体力のマネジメントには気をつけましょう。
また、FEVERで思ったのは「ウルトラオレンジ大杉」ということ。気持ちはわかる。
ここは改めてファンに「乾坤一擲」の精神を思い出してほしい。エタブレとガイ
ぐらいでいいだろう。せっかくのUOの神通力が薄れてしまうから、もったいない。
サイリウムの使いどころは、ナチュラル演出の部類なんだからな。ファンの熟練度
にかかっている。筆者は奈々ファンの熟練度にかけたい。こればっかりはわからん。
彼女を応援している多くのファンには「俺たち幻想」があると思う。メディアへの
露出が圧倒的に低い声優のジャンルから、ここまで到達したのは高みを目指す彼女、
彼女を支えてきたスタッフ、そこに足を運んだファンの「俺たち」の一体感の賜物。
以前、インディーシーンで活躍中のU田姐さんに聞いたらアーティストやバンドには
こういった「俺たち幻想」のようなムーブメントはあまりないらしい。こうした強み
を活かし、彼女のドームの晴れ舞台を支える「ツヨイキモチツヨイアイ」で望むべし!
(BGM:http://www.youtube.com/watch?v=OL0KHzkVS-w)
こういう発想、信者というよりサポーターっぽいんだろうな。
■ 最後に:決戦前夜
毎年、確実な躍進を遂げてきた奈々さん。もしかしたら、今年の到達点によって
今後の明確なビジョンを描けなくなるかもしれない。そういった不安もあるが、
まずは明日だ。自分は信者というレベルではないが、それなりに頑張ってきた
つもりだ。
ドームでやれんのか? 「俺たち」はやる!!
(立憲声優会・神奈川・自由人魚派 ダン・グラッデン)
Cut(切り口)、Color(色)、Clarity(透明度)、Carat(重さ)
この4点で人の手が加えられるのがカットだ。他のCに対しても大きな影響を
及ぼすものだとか。カット一つで、色や透明度の印象も異なってくるらしい。
ダイアモンドカットの種類には、大きく分けて7種類(もしくは4種類)ある。
筆者もそうだが、ダイアモンドカットで最もメジャーなのは58種類の切り口
があるという「ブリリアント・カット」(右上図を参照)だろうか。
カットの原形そのものは、17世紀に開発されたそうだが、20世紀初頭になって
光学的、物理的な性質をもとにした、理想とするカット比率が計算されたとか。
この比率が今日のカット評価の基礎にもなっており、職人の腕の見せ所となる。
-----------------
さて、宝石には疎いがアイドル声優には造詣があった筆者が「水樹奈々」という
“原石”に導かれて8年が経過した。途上、大学受験と公務員試験の関係で、
行けなかった公演も何度かあったものの、継続して、ライブ等に足を運べている。
大きなムーブメントに継続して参加できてるのは、「縁」みたいなものだと
私は考えている。その点では、声をかけてくださる先輩方に改めて感謝したい。
こうした温かいお誘いがあって参加できる初のドーム公演、気持ちは高ぶる。
もちろん日本武道館、横浜アリーナ、新宿コマ劇場といった「初モノ」には
よくある高揚感だが、なかなかテレビ等で見かけるアーティストも到達する
ことが難しいドームという領域なだけに、その思いもひとしおである。
そこで、高まる気持ちを整理する上でもダイアモンドの「カット」のように
ライブの見所となる点をプレビューしてみたいと思う。筆者的には初の試み。
■ カット1・演出編:ドームをNANA色に染められるか?
流石に日程、アクセス面での不安もあり、動員ではやや苦戦気味のようだが、
「日本の野鳥の会」ではないので、良い意味でエゴイストになり、公演に集中だ。
とりあえず、かなりの良席を確保できたファンはともかく、多くの来場者にとって、
「よく見えるかどうか」が心配なとこ。筆者の場合、プロレスや野球の事例ながら、
ドームの後方座席でも“そこそこ”見えることは理解しているが、やはり気になる。
とはいえ、水樹奈々の過去の公演を振り返ってみると、幕張メッセやアリーナ会場で
大会場の奥行きに対しても、しっかりと演出プランで対応できている実績があるだけに
筆者も期待している。やっぱ、今回はドームですからブルペンカーじゃないすかね(笑)
今回の公演でスタッフがどのような演出を仕掛けてくるかは、本公演のポイントの一つ。
筆者的には06年の武道館でやったジェット風船とか。本場・甲子園でも解禁になったしね。
筆者も野球者なだけに、猛虎魂を持つ奈々姫様らしい、野球っぽい演出を期待してます。
■ カット2・楽曲編:公式戦か?オールスター戦か?
今回のライブの軸は、以前書いた「Ultimate Diamond」評でも書いたように
新アルバムになることは既定路線である。これは、ツアーと1dayの違いはあれ
Formula(07-08年)のさいたまSA公演でもそうだったわけだし、間違いはない。
そう考えると、諸般の事情とはいえ、本作で『DISCODEQUE』を欠いたのは大きい。
筆者も参加した大いに唄う(08年)およびFEVER(09年)で歌われた“チュルパヤ”
の強みは、いわゆるヲタ芸的アプローチとは、少々趣が異なるナチュラルな一体感を
生んでいたところ。Perfumeの名曲『チョコレート・ディスコ』がそうであるように
ディスコと名のつく楽曲とは、一体感を生んでこそ何ぼのものなのかもしれない。
前ライブの切り込み隊長にして、本公演でも中軸になりえた打者を欠いてしまった。
そこで『UD』を聞いていると、改めて、感想でも書いた「アップテンポで固め打ち」
が本ライブの羅針盤となりうるのではないか?そこで、本プレビューでは、設計図を
から新規曲の使いどころを考えてみることにした。その結果が、以下の予想となる。
【序盤:ツカミ】Maria&Joker、Gimmick Game
【中盤:楔専用】Brand New Top
【序盤・中盤:ギアダウン】Mr.Bunny!、PERFECT SMILE
【中盤・終盤:ギアアップ】蒼き光の果て、沈黙の果実
【終盤:勝負所】悦楽カメリア
【終盤:クローザー】夢の続き
【ユーテリティー】少年、ray of change
最後の二つはどの場面でも使えるし、打線の組み方ではスタメン落ちの可能性も。
勝負所=クリーンナップはM$Jと悩んだが、悦楽カメリア。筆者的にはこの路線を
割と継続してもらいたいだけに、主軸入りを期待したいところだ。
まぁ「あけてびっくり玉手箱」なところが良いので、楽しみですね。
既存曲は、dj.negireoさんが以前書いた統計等を是非確認していただければ。
筆者の希望としては、記念すべき日にデビュー曲「想い」(アカペラ)ですね。
■ カット3・観客編:「俺たち幻想」を背負って
そして、観客の立場も触れておかねば。筆者はコンディションはいい感じ。
ライブシーズンに向けてウェイトも5キロ絞れたし、ゴール裏を中心に足腰も
鈍らせないよう各地で14試合こなしてきた。前日までの準備としてはやりきった。
問題はBlUE/RED SIDE(08年)で陥ってしまった、当日の体調管理等の問題だ。
昨年のBLUE SIDEで筆者は就職活動で疲労困憊+ペットの水切れのアクシデント
に陥り、電池切れ状態になってしまった反省があった。ましてや、今回の会場は
ドームとはいっても、ほぼ屋外みたいなもん。やはり、無駄な体力消耗は避けよう。
ちなみにインタビュー等では「最長記録の更新」を強調されているので、
皆さまご覚悟を。ライブ前、ライブ中の体力のマネジメントには気をつけましょう。
また、FEVERで思ったのは「ウルトラオレンジ大杉」ということ。気持ちはわかる。
ここは改めてファンに「乾坤一擲」の精神を思い出してほしい。エタブレとガイ
ぐらいでいいだろう。せっかくのUOの神通力が薄れてしまうから、もったいない。
サイリウムの使いどころは、ナチュラル演出の部類なんだからな。ファンの熟練度
にかかっている。筆者は奈々ファンの熟練度にかけたい。こればっかりはわからん。
彼女を応援している多くのファンには「俺たち幻想」があると思う。メディアへの
露出が圧倒的に低い声優のジャンルから、ここまで到達したのは高みを目指す彼女、
彼女を支えてきたスタッフ、そこに足を運んだファンの「俺たち」の一体感の賜物。
以前、インディーシーンで活躍中のU田姐さんに聞いたらアーティストやバンドには
こういった「俺たち幻想」のようなムーブメントはあまりないらしい。こうした強み
を活かし、彼女のドームの晴れ舞台を支える「ツヨイキモチツヨイアイ」で望むべし!
(BGM:http://www.youtube.com/watch?v=OL0KHzkVS-w)
こういう発想、信者というよりサポーターっぽいんだろうな。
■ 最後に:決戦前夜
毎年、確実な躍進を遂げてきた奈々さん。もしかしたら、今年の到達点によって
今後の明確なビジョンを描けなくなるかもしれない。そういった不安もあるが、
まずは明日だ。自分は信者というレベルではないが、それなりに頑張ってきた
つもりだ。
ドームでやれんのか? 「俺たち」はやる!!
(立憲声優会・神奈川・自由人魚派 ダン・グラッデン)
『BRUTUS』666号 「全国民に捧げる読売巨人軍特集」
2009年7月4日 読書
水曜日、巨人が苦手・広島に苦杯をなめたのはAKB48の始球式の
せいだと言いきる私。大体、何で大堀恵がいないんだよ(そこか)
選抜メンバー制度とか総選挙とか、明らかに割食らう人いるよな。
今週のプレイボーイでメンバー一覧表なる選手名鑑風の綴じ込み
を読んだのだが、あの劇場に恋愛しにいくノリの気合がないと、
覚えるのは駄目かもしれん。大体「ネギま」でも無理だったわけだ。
====================
『BRUTUS』が素晴らしかった。野球雑誌でできない内容の濃さに感動。
往年の巨人ファンでも唸るのではないかと思うほど、充実しているのだ。
まず、インタビューで「巨人を統べる男」渡辺恒雄氏が登場していて驚く。
老害だの諸悪の根源だのと、内外からの評価は散々であるが、渡辺さんの
話をちゃんと聞いたことがない。あの人がどんなことを考えているのかを、
こうやって読むことができるのは、意外と貴重な証言かもしれない。
次に、ジャイアンツ好き著名人・OBのベストナインのライト部門に
由伸が入っていて驚く。松井師匠がライトとセンターで票が割れてる
んですけどね。あと、川合の人気は異常。巨人は惜しいことをしたな。
そして、巨人ファンの女性有名人が凄い。アッキーナに「本当かよ?」
と思わされる一方で、大橋のぞみちゃんが熱い思いに興奮してしまった。
(ロリコン的な意味ではなく)坂本選手が気になるとか、羨ましい(あれ?)
さらに、原監督への質問に対しても、大胆発言。
「私は巨人軍に入りたいんですが。小柄な私でもできるポジションはどこですか?」
(巨人初の女性プロ選手)きたか。ちなみに、原監督の回答は「どこでも!」。
早くものぞみちゃんの底知れぬ素質に気付いたようだな(勘違いしながら)
背番号「ポニョ」は入団までとっておくぞ。
せいだと言いきる私。大体、何で大堀恵がいないんだよ(そこか)
選抜メンバー制度とか総選挙とか、明らかに割食らう人いるよな。
今週のプレイボーイでメンバー一覧表なる選手名鑑風の綴じ込み
を読んだのだが、あの劇場に恋愛しにいくノリの気合がないと、
覚えるのは駄目かもしれん。大体「ネギま」でも無理だったわけだ。
====================
『BRUTUS』が素晴らしかった。野球雑誌でできない内容の濃さに感動。
往年の巨人ファンでも唸るのではないかと思うほど、充実しているのだ。
まず、インタビューで「巨人を統べる男」渡辺恒雄氏が登場していて驚く。
老害だの諸悪の根源だのと、内外からの評価は散々であるが、渡辺さんの
話をちゃんと聞いたことがない。あの人がどんなことを考えているのかを、
こうやって読むことができるのは、意外と貴重な証言かもしれない。
次に、ジャイアンツ好き著名人・OBのベストナインのライト部門に
由伸が入っていて驚く。松井師匠がライトとセンターで票が割れてる
んですけどね。あと、川合の人気は異常。巨人は惜しいことをしたな。
そして、巨人ファンの女性有名人が凄い。アッキーナに「本当かよ?」
と思わされる一方で、大橋のぞみちゃんが熱い思いに興奮してしまった。
(ロリコン的な意味ではなく)坂本選手が気になるとか、羨ましい(あれ?)
さらに、原監督への質問に対しても、大胆発言。
「私は巨人軍に入りたいんですが。小柄な私でもできるポジションはどこですか?」
(巨人初の女性プロ選手)きたか。ちなみに、原監督の回答は「どこでも!」。
早くものぞみちゃんの底知れぬ素質に気付いたようだな(勘違いしながら)
背番号「ポニョ」は入団までとっておくぞ。
海外サッカーに対して、真面目に向き合うようになって約1年間が経過した。
川崎ラブのため、相変わらず贔屓チームは生まれないが面白いチームや試合
もたくさん見れるので、国内サッカーとは違った魅力に引き込まれていくのだ。
こうした試合レベル、ある意味ではミクロのレベルでの魅力とは別にして、
海外サッカーのマクロの魅力として「お国柄」というのがあると思っている。
事例があればあるほど、燃えてくるのは研究者の性分だ(場合によるけども)
本書は、そんな国際色豊かなノンフィクション。本ブログでも『オシムの言葉』
を筆頭に何冊か取り上げてきた木村元彦氏の著書。世界のサッカー人やチーム、、
Jのクラブを支える人々、そしてゴールを守るGKを取り上げた3章で構成される。
ストイコビッチ、オシムといった旧ユーゴスラビア分裂について、著書の中で
サッカーと並行して紹介してきた著者だけに、本書で取り上げられたセルビア
モンテネグロの分裂やルーマニア民主化のトピックは、木村氏らしいセレクトか。
また、イラク戦争の頃に必死に各国で戦っていたイラク代表選手たちとの
同行取材は『悪者参上』を彷彿とさせるバイタリティ。
J関係では、昨年のナビスコ優勝でメディアにも大きく取り上げられた大分の
横溝社長。元官僚の同氏が導いてきたトリニータは今、最大の苦境に立たされる。
逆境の中で、横溝社長はどう立ち向かうのかは、今季後半の一つの関心事である。
==========================
試用期間を終えて、昨日から正式配属(らしい)。何も変わってないので。
今日は上司の先輩方と会社近くの「王将」へ。「王将」を飲み屋として利用
したら、何とリーズナブル。3時間ほどガンガン食べて、飲んでも3000円/人以下。
なかなか、大きな店舗ってないので、大人数で使いづらいのが難点ですけどね。
==========================
本田さんが表紙の『Number』買おうとコンビニに立ち寄ったら、
『BRUTUS』の東京読売巨人軍の総力特集号にシビれて購入してしまった。
最近、読むようになった『BRUTUS』は、本・映画・インテリアのメインカルチャーを
しっかりと取り上げながらも、ラジオ番組・ギャル文化や今回の読売巨人軍といった
サブカルライクな特集を組んでくるというバランス感覚が良い。『Continue』『QJ』
が近年サブカルに特化しすぎて、逆にチープな感じがする(と両誌を収集する弟が言う)
例えば、アニメ雑誌も外部あるいはメインカルチャ―とのクロスオーバーがあれば、
現在の筆者でも食いつくのだが。今の時代、情報誌としての価値は皆無なだけに。
川崎ラブのため、相変わらず贔屓チームは生まれないが面白いチームや試合
もたくさん見れるので、国内サッカーとは違った魅力に引き込まれていくのだ。
こうした試合レベル、ある意味ではミクロのレベルでの魅力とは別にして、
海外サッカーのマクロの魅力として「お国柄」というのがあると思っている。
事例があればあるほど、燃えてくるのは研究者の性分だ(場合によるけども)
本書は、そんな国際色豊かなノンフィクション。本ブログでも『オシムの言葉』
を筆頭に何冊か取り上げてきた木村元彦氏の著書。世界のサッカー人やチーム、、
Jのクラブを支える人々、そしてゴールを守るGKを取り上げた3章で構成される。
ストイコビッチ、オシムといった旧ユーゴスラビア分裂について、著書の中で
サッカーと並行して紹介してきた著者だけに、本書で取り上げられたセルビア
モンテネグロの分裂やルーマニア民主化のトピックは、木村氏らしいセレクトか。
また、イラク戦争の頃に必死に各国で戦っていたイラク代表選手たちとの
同行取材は『悪者参上』を彷彿とさせるバイタリティ。
J関係では、昨年のナビスコ優勝でメディアにも大きく取り上げられた大分の
横溝社長。元官僚の同氏が導いてきたトリニータは今、最大の苦境に立たされる。
逆境の中で、横溝社長はどう立ち向かうのかは、今季後半の一つの関心事である。
==========================
試用期間を終えて、昨日から正式配属(らしい)。何も変わってないので。
今日は上司の先輩方と会社近くの「王将」へ。「王将」を飲み屋として利用
したら、何とリーズナブル。3時間ほどガンガン食べて、飲んでも3000円/人以下。
なかなか、大きな店舗ってないので、大人数で使いづらいのが難点ですけどね。
==========================
本田さんが表紙の『Number』買おうとコンビニに立ち寄ったら、
『BRUTUS』の東京読売巨人軍の総力特集号にシビれて購入してしまった。
最近、読むようになった『BRUTUS』は、本・映画・インテリアのメインカルチャーを
しっかりと取り上げながらも、ラジオ番組・ギャル文化や今回の読売巨人軍といった
サブカルライクな特集を組んでくるというバランス感覚が良い。『Continue』『QJ』
が近年サブカルに特化しすぎて、逆にチープな感じがする(と両誌を収集する弟が言う)
例えば、アニメ雑誌も外部あるいはメインカルチャ―とのクロスオーバーがあれば、
現在の筆者でも食いつくのだが。今の時代、情報誌としての価値は皆無なだけに。
暑中お見舞い申し上げます
2009年6月30日 音楽
キャンディーズの名曲をカバー。今夏の日本郵政のイメージソング。
これも郵政民営化のおかげだな(笑)歌唱力に定評のあるメンバーを
しっかり揃えている(らしい)℃-uteさんだけあり、コーラスワーク
もグッド。こんなの聞かされたら、本腰入れてファンになりそう(笑)
しかし、これ以上にCW「残暑お見舞い申し上げます。」が名曲すぎて
震えた。ハロプロのメッシ(筆者談)こと鈴木愛理さんのボーカル力
をいかんなく発揮、楽曲の出来もキテル。つんくP、いい仕事でした。
=======================
私「んで、アイマスは?」
弟「田園都市線が止まって大変だったんだぜ」
私「それで?」
弟「・・・・・」
アイマスもしっかり買いましょう(いや、自分で行けよ)
=======================
野 球
鬼門の交流戦も無事乗り切り、今シーズンのプロ野球折り返し地点を迎えた。
珍しく、身内に会うたびに挑発的に今年を「パ王者への挑戦者決定トーナメント」
として今シーズンを捉えていると語った。あくまでも、我らが原巨人が目指すのは
日本一奪回。昨年とは違い「連覇したチーム」だからこそ、目標はひたすら高くもつ。
前年西武に惜敗した93年のヤクルトが、日本シリーズしか見てなかったように。
とはいえ不安要素も多く、何度も書くけども内海が踏ん張らねば3連覇はない。
東野やバブリーな勝ち星を稼ぐゴンザレスに頼っているようじゃ、いかんのよ。
こないだのヤクルト戦見たいなピッチングをやってくれれば頼もしいのだが。。。
これも郵政民営化のおかげだな(笑)歌唱力に定評のあるメンバーを
しっかり揃えている(らしい)℃-uteさんだけあり、コーラスワーク
もグッド。こんなの聞かされたら、本腰入れてファンになりそう(笑)
しかし、これ以上にCW「残暑お見舞い申し上げます。」が名曲すぎて
震えた。ハロプロのメッシ(筆者談)こと鈴木愛理さんのボーカル力
をいかんなく発揮、楽曲の出来もキテル。つんくP、いい仕事でした。
=======================
私「んで、アイマスは?」
弟「田園都市線が止まって大変だったんだぜ」
私「それで?」
弟「・・・・・」
アイマスもしっかり買いましょう(いや、自分で行けよ)
=======================
野 球
鬼門の交流戦も無事乗り切り、今シーズンのプロ野球折り返し地点を迎えた。
珍しく、身内に会うたびに挑発的に今年を「パ王者への挑戦者決定トーナメント」
として今シーズンを捉えていると語った。あくまでも、我らが原巨人が目指すのは
日本一奪回。昨年とは違い「連覇したチーム」だからこそ、目標はひたすら高くもつ。
前年西武に惜敗した93年のヤクルトが、日本シリーズしか見てなかったように。
とはいえ不安要素も多く、何度も書くけども内海が踏ん張らねば3連覇はない。
東野やバブリーな勝ち星を稼ぐゴンザレスに頼っているようじゃ、いかんのよ。
こないだのヤクルト戦見たいなピッチングをやってくれれば頼もしいのだが。。。
話題はないけど、書きたくなる日もある
2009年6月29日 日常<先週>
友「次は抽選だよね。対戦はどうなるんだろう」
私「西対東になるんじゃない、流石に日本同士とかないでしょ」
友「そうだよね」私「西アジア、どことやっても面白そうだわ」
<今日>
ACL 決勝トーナメント1回戦
川崎フロンターレ(日本)vs 名古屋グランパス(日本)
おい!西は西でも東海方面じゃねぇか。グランパスとは決勝で再開する
つもりだったのに。。。移動は楽だけど、相手としてはしんどいなぁ。
======================
土曜日はお疲れ様でした、またこうした機会があればと思います。
出来れば、ガムさんの知り合いの萌えXさんとお話したいところですね。
誕生日プレゼントで弟からヘッドホンをもらう。耳周りにさして関心を抱かなかった
筆者だが、100円均一で買ったイヤホンからオーディオテクニカはワープ進化ぐらい
の衝撃。aero君が以前、話してくれたのは大袈裟じゃないな。
話は大きく変わって、今夏、メディアが仕掛ける美人アスリートは陸上の予感がする。
特に、女子短距離の福島千里選手あたり、世界陸上を放送するTBSが強烈プッシュしそう。
まぁ、勝手に盛りあがるのはいいけど、肝心の中継をちゃんとやってほしいもでのですね。
自分は、前はマラソンの千葉真子さんが好きでしたね。元・声ヲタ的な意味で。
あれだけのトップアスリートなのに、あの耳に残るカワイらしい声質は反則です。
=======================
「1Q84」は今読んでる本を読了してからと思ったら、完全にタイミングを逸する。
筆者が数少ない作家単位で読んでいるのが村上春樹なだけに。。まぁ、開き直るか。
しかし、相変わらず、ヒットしても内容についての話を聞かないのが、ハルキらしい。
友「次は抽選だよね。対戦はどうなるんだろう」
私「西対東になるんじゃない、流石に日本同士とかないでしょ」
友「そうだよね」私「西アジア、どことやっても面白そうだわ」
<今日>
ACL 決勝トーナメント1回戦
川崎フロンターレ(日本)vs 名古屋グランパス(日本)
おい!西は西でも東海方面じゃねぇか。グランパスとは決勝で再開する
つもりだったのに。。。移動は楽だけど、相手としてはしんどいなぁ。
======================
土曜日はお疲れ様でした、またこうした機会があればと思います。
出来れば、ガムさんの知り合いの萌えXさんとお話したいところですね。
誕生日プレゼントで弟からヘッドホンをもらう。耳周りにさして関心を抱かなかった
筆者だが、100円均一で買ったイヤホンからオーディオテクニカはワープ進化ぐらい
の衝撃。aero君が以前、話してくれたのは大袈裟じゃないな。
話は大きく変わって、今夏、メディアが仕掛ける美人アスリートは陸上の予感がする。
特に、女子短距離の福島千里選手あたり、世界陸上を放送するTBSが強烈プッシュしそう。
まぁ、勝手に盛りあがるのはいいけど、肝心の中継をちゃんとやってほしいもでのですね。
自分は、前はマラソンの千葉真子さんが好きでしたね。元・声ヲタ的な意味で。
あれだけのトップアスリートなのに、あの耳に残るカワイらしい声質は反則です。
=======================
「1Q84」は今読んでる本を読了してからと思ったら、完全にタイミングを逸する。
筆者が数少ない作家単位で読んでいるのが村上春樹なだけに。。まぁ、開き直るか。
しかし、相変わらず、ヒットしても内容についての話を聞かないのが、ハルキらしい。
Mind-1の向こう側
2009年6月24日 日常
今日はACLラウンド16の結果が気になって、気になって仕方なかった。
昨年のアジア王者のガンバ、しかも勝ったことのない万博で一発勝負。
グループリーグで浦項まで行った身としては、ここで敗退したら泣ける。
フロンターレは本当、3-2が似合うチームだ。褒め言葉でもないけど。
ジュニーニョの退団騒動あり、レナチーニョの移籍騒動あり(継続中)、
他にも俊輔のことなんかを耳にすると「クラブ一丸となって」という
言葉は簡単なようで、意外と難しいものだと思った。
でも、胸を張って今日の勝利は、みんなの気持ちで勝ちとった勝利だろう。
ウズベクだろうが、カタールだろうが、かかってこい。頂点、とってやる。
行きたいなぁ、西アジア。ツアー、何万円くらいなんだろう(笑)
=========================
吉報ついでに、もうひとつ。P.S.プロデューサーの公開録音イベント決定。
今回の番組では「無理かな」と思ったいただけに、ここにきての開催は嬉しい。
前のR4Uは運よく2回とも行けたけど、最近の抽選感触はかなり微妙なところだ。
初参加Pにチケが回るとすれば(=転売の餌食にならなければ)、私はすでに何回
か参加しているので「是が非でも行きたい」とは思わないが、それでも悔いのないよう、
しっかりと応募しておこう。ベストは尽くす。
==========================
http://www.shochuumimai-c-ute.com/
日本郵政のガチな感じがグッド。チーム西川は八百長軍団なのに。
しかし、これに対処する、某先輩の苦労を考えると、やや複雑な心境です。
昨年のアジア王者のガンバ、しかも勝ったことのない万博で一発勝負。
グループリーグで浦項まで行った身としては、ここで敗退したら泣ける。
フロンターレは本当、3-2が似合うチームだ。褒め言葉でもないけど。
ジュニーニョの退団騒動あり、レナチーニョの移籍騒動あり(継続中)、
他にも俊輔のことなんかを耳にすると「クラブ一丸となって」という
言葉は簡単なようで、意外と難しいものだと思った。
でも、胸を張って今日の勝利は、みんなの気持ちで勝ちとった勝利だろう。
ウズベクだろうが、カタールだろうが、かかってこい。頂点、とってやる。
行きたいなぁ、西アジア。ツアー、何万円くらいなんだろう(笑)
=========================
吉報ついでに、もうひとつ。P.S.プロデューサーの公開録音イベント決定。
今回の番組では「無理かな」と思ったいただけに、ここにきての開催は嬉しい。
前のR4Uは運よく2回とも行けたけど、最近の抽選感触はかなり微妙なところだ。
初参加Pにチケが回るとすれば(=転売の餌食にならなければ)、私はすでに何回
か参加しているので「是が非でも行きたい」とは思わないが、それでも悔いのないよう、
しっかりと応募しておこう。ベストは尽くす。
==========================
http://www.shochuumimai-c-ute.com/
日本郵政のガチな感じがグッド。チーム西川は八百長軍団なのに。
しかし、これに対処する、某先輩の苦労を考えると、やや複雑な心境です。