Buono! ライブツアー2010 ~We are Buono!~
Buono! ライブツアー2010 ~We are Buono!~
昨日はBuono!(ボーノ)のライブを見にZEPP TOKYOに行ってきた。
私個人の話ですが、今年は1月の飯塚ライブも参加できず、奈々さん
の公演も2月以降ということで、ライブ初めが例年より遅かったなと。

■ 買ってはみたが、利用等に困るグッズってありますよね

Buono!は、ハロプロから派生したユニットであるので、物販と言えば、
ハロ系コンでは定番のDVDマガジン、ビジュアルブック、各種写真類、
Tシャツ(+パーカー)などが、まず並んでいる(私も手を出してる)。

ただ、今回の物販で目を引いたのは「Buonote(ボーノート)」
えっ、ノート。。。語呂合わせ、というかネタなのか?「なら買うしかない」
と私の遺伝子レベルでの反応があったせいで、買いました(写真中を参照)。
よし、PHPと日経の雑誌を買ってノート特集を学んだから、活用するぜ(棒読み)

■ ライブ概要1:開場~オープニングアクト(スマイレージ)

私は入場番号が1000番台以上だったので、ZEPP裏側の海手に並ぶことに。

昨年12月のBWF2009の東京公演に参加した際にも感じていたが、やはり、
いわゆるべリキュー(Berryz工房・℃-ute)と客層が少し異なってる。
親子連れ、女子二人組、男子高校生風の数が、顕著とは言えないが多目だ。

ライブ用の薄着には寒い風がビュービュー吹いて寒い通りから、会場内部へ。
番号も遅いので段差上部の最前周辺を確保し、見やすさだけでも良好にした。

ほどなくして、オープニングアクトのスマイレージ(S/mileage)登場。
考えてみれば私は、昨年の春の期限付き移籍以降、真野さんのイベントを
通して、BD担当してたスマイレージの成長過程も垣間見ているのだと実感。

OA-1:オトナになるって難しい!!!
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=gKMLouoc8Ok
OA-2:スキちゃん
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=_o5vNe0I8uA

新曲もそうだが、スキちゃんも初めて聞けた。
間奏で小刻みに入る「スキチャン スキチャン」がいい。

あと、メンバー紹介で前田憂佳さんが「青海駅と青梅駅を間違えた」
という超ド級のミスをしていて、笑えないレベルでビックリしたり。。
メジャーデビュー(現在はインディーズ)は、今春であろうかね?

■ ライブ概要2:前半戦・臨海部にある「紅茶の美味しいお店」

さて、スマ効果で会場も程よく温まったところでBuono!が登場。

01.One Way = My Way
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=IVXjYl6VcgM
02.Our Songs
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=CASGXxyEmE0

1曲目は3rdアルバムから、2曲目はその前週発売の10thシングル。
曲調としても早すぎはしない軽快なアップテンポなナンバーの出だし。
私的には丁度いい感じ。レスポンスとしてのオイもなかなか良かった。

会場の順調な温暖化にともない、愛理「用意周到、ナイスシュート~」
という定番の滑り芸にもいい反応が。これは出だしから、いいぞ(笑)

03.みんなだいすき
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=KWLC7kjXpA4
04.Cafe Buono!
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=HhJri12oVrs

3曲目はしゅごキャラ曲、4曲目は1stアルバムの表題曲でもある。
個人的に「Cafe Buono!」はBuono!のポップパートでのテーマ曲。
雅ちゃんの「パパカッコイイ」が何かいい(お父さん的な視点で)。

ここで音声ドラマパートが入る。ウエイトレスに扮する3人の
臨海部にある喫茶店に、お客が来たという流れで。。。

05.紅茶の美味しい店
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=4wNyy0rCM28
06.うらはら
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=b1TERc2NYtA
07.Blue-Sky-Blue
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=jFLQnb5zl74

「紅茶」は筒美京平先生が作詞された楽曲、ストーリー性ある内容が良い。
「うらはら」は少しラウンジっぽさがあって、アルバムにいいアクセントを
効かせてくれた楽曲。個人的に、今回の3rdアルバムでは1番かもしれない。

「Blue-sky-Blue」なんかもそうだけど、ここら辺の楽曲は歌い上げるのも
難しそう。紅茶は「一番難しかった」というインタビューも読んだ気がする。
現アルバムでの完成度の高さは、パフォーマンス面での要求が高くなっている
ことも大きいのだろうな。ハロプロ外作詞作曲家との絡みのメリットはそこが大。

08.ガチンコでいこう!
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=gt0nA83zMEs
09.マイラブ
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=_Hh9STv3zIs

前半戦ラスト2曲。ガチンコはしゅごキャラ関係ではC&R含めて一番好き。
マイラブはステージ段差を使ったパフォーマンスが良かった(下記参照)。

雅       
 桃      
  愛  

■ ライブ概要3:後半戦・7人そろって"We are Buono!"(ドーン)

後半戦はバンドメンバー・ドルチェを迎えて7人体制で臨む。

10.We are Buono!~Buono!のテーマ
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=x18Rn870Yfo

今回のアルバムでも音源化されたBuono!のテーマ曲。コレはいい。
ロックバージョンのスタートに来て、ギアチェンジって感じもしたし。
CD音源での3人のノリノリな感じも、ライブでもそのまま出ていたし。

11.ロッタラ ロッタラ
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=AK1ie8gVtXM
12.Independent Girl~独立女子であるために
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=3yRuo_yvu58
13.カタオモイ。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=2_yzncjP4i4

ロッタラは今回バンド音源で聞いた。カワイイのにカッケー。

IGはBuono!の中でも「カッコイイ」感じに仕上がった楽曲ではある。
サビ以外はどちらかといえば「太め」の声でとおしているので力強い。
(洋楽ロックとアイドルにうるさい弟は、コレを1番に推していた)

カタオモイ。は、筆者が見に行った回のMCで(鈴木)愛理さんが
「歌詞がいい」ということを取り上げて、一番好きだと言っていた。
切ない印象の歌詞と疾走感のあるサウンドの合わせ技は確かに良い。
最初は何となく聞いてたんですが、回数重ねるごとに聞き入るタイプ。

MCでドルチェメンバー紹介、ボーカル3人合わせて"We are Buono!"。
これがBuono!のパーフェクトモードだな(笑)

14.Bravo☆Bravo
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=wHfyUSAmF6s
15.ロックの神様
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=b8J0pGhrijo
16.泣き虫少年
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=b8J0pGhrijo#movie_player

14の冒頭で「P・A・T・I」というコールが入るのだが、途中で愛理
が曲を止めて煽る?という粋な仕掛けがある。客が燃えるわけがない!
前回ライブでは1曲目でバタバタとした感じだったけど、使いどころで
使うと盛り上がるなぁ。んで、このままBuono!の定番楽曲の2曲が続く。

ココはクロスカントリー選手で言うところの「乳酸がたまる」状態だった。
ガンガンと盛り上がる曲が続いて、楽しいけど、飛び疲れがドッと来たり。

「ロックの神様」は歌詞やコールとかも含めて、一番気に入ってる楽曲。
私が「Buono!のライブに行きたい」と思ったのも昨年春のライブDVDでの
この曲を見たときで「こりゃ現場で見なきゃ行かんわ」と思ったので。。。

17.れでぃぱんさぁ
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=ZgvNMbuG_GE
18.恋愛ライダー
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=kT5sj9HIWfQ
19.ワープ
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=gWAgmZVjnfU

「れでぃぱんさぁ」は振りを見ていると私的にガオレンジャーを思い出す。
そんな獣でな少しエロい振りなだけでもアレなのに、この日は衣装が豹柄。。
ちょっと目のやり場に困りながらも、コレまた定番曲の「恋愛ライダー」へ。
こうやって振り返ると、観客のテンションも右肩上がりで上がりっぱなしだ。

最後は、タオル曲の「ワープ」。流石に普及してきたこともあってタオルの嵐。
私は、ハロプロでのタオル曲でコレと℃-uteの「Shine」しか知らないのだが
ロック志向でもあるメロン記念日さんとかはやっているかもしれない。

■ ライブ概要4:アンコール

20.Kiss!Kiss!Kiss!
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=ZAh_2_okJa8
21.タビダチの歌
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=UIxpgAu2tGY

やっぱ「kiss kiss kiss」はライブで本当に盛り上がるなぁ。
ただ、ライブ定番の最後のサビ前の「昼まで寝てればいい」の
ところで寝たポーズをして、目覚ましの音とともに起きるって
パフォ(上記動画参照)がショートバージョンだったのが残念。

最後は新アルバムより「タビタチの歌」。最後は和やかなラスト。
舞台上からハート形の紙が落ちてきた。紙飛行機のように良く飛んだ。

最後は7人で万歳、ドルチェ万歳、Buono!で挨拶。。公演終了。

□ 感想:Buono!の科学反応がイノベーションを生む

「アイドルだってなめるんじゃねーよ」とはBuono!のテーマの
歌詞ですが、アイドル「+ロック」を模索し続けているボーノ。
今回のライブは、Buono!らしい独自性がよく出ていたと思った。

これまでの生バンドが入る(声ヲタはコレが当たり前と思いがちですが)
というのもそうだし、今回ならば、曲を途中で止める煽りであるとかも
まぁ、珍しいパフォーマンス。また、前半「紅茶の美味しい店」だとか
「うらはら」のような楽曲といった、普段触れている楽曲とは違う趣向の
楽曲と接し、表現する機会というのは貴重である。

前後半ともに、そうした見どころに溢れたライブで前回から2カ月でも
新鮮さを失いませんでした。むしろ「また見たい」という意欲が高まる。

私が知る範囲でも、アイドルでロック志向な方はかなり多いと感じてる。
もちろん、正しい答えはありませんし、優越もないでしょう。とはいえ、
私は物事全てに思うのですが「スタイルを確立させる」ことは1つの答え
になると思います。だからこそ、Buono!のスタイルの確立を見たいですね。

あと、開場前に並んでいて感じた「ハロプロっぽくなさ」もまた貴重。
メンバーの年齢層的にも、まだまだ若年層や女性ファンを獲得するだけの
裾野がある。「ハロは知らなくてもBuono!は好き」って人がいてもいい。
ベッキー・クルーエルcも会いたい日本人らしいしね(ソース:時事通信)。

タイトル曲はAKB48恒例の「桜」ナンバー(昨年は「10年桜」)。
語ろうにも合唱曲のため、専門家でも批評のしようがないだろう。
(悪い癖で「秋本先生の戦略はそこにあるのか」と勘繰ってしまった)
マジすかロックンロールもBuono!ロックを愛する筆者には届かず。
何となく、板野さんと秋元さんをセンターで据えたいと思いました。

まぁ、本作は柏木由紀さんをセンターに据えた特別ユニットである
チームPB(プレイボーイ)の「遠距離ポスター」のPVを見るだけで
全てがチャラになった。アイドル業界で、ここまでの得点力のある
センターフォワードは、なかなかいない。柏木さんは強すぎるのだ。

AKB48は若いファン層が多いが、逆にダメな30代に受けるタイプが
少ない。20代のメンバーも、どちらかといえば、中高生から見れば
基本は「大人のお姉さん」みたいな位置づけ(まぁ天然ばかりだが)。

だから、駄目な30代(褒め言葉)が夢中になりそうな、お父さん視点
炸裂のメンバーはいないと思ってたらゴメン、柏木さんですよねぇ。
若いファンの方々、チームPB限定でおいちゃんも混ぜてください。。
PBは福嗣さんのコラムもキン肉マン二世も毎週読んでるしさ(必死)


あと、この歌の詞はヲタ的にはせつなくなる。

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実は19日ってプロレスの日らしいですね(あと、シュークリームの日)。

昨日WWEを見たら、元NWA王者のジャック・ブリスコが亡くなったとか。
ジャイアント馬場さんは過去3度NWA世界王者を手にしているが、初めて
取った相手はジャック・ブリスコ(残り二回は“美獣”ハーリー・レイス)。

番組と言えば祭典「レッスルマニア」に向けて、盛り上がってきたところ。
RRの王者(エッジ)も決まり、シナやオートンをはじめ、スパスタ達の動向
も気になる時期。私は現在のスパスタだとダントツでランディ・オートンが
好きなので、出来れば王者戦に絡んでもらいたいところだが、どうだろう?

あと、今年の来日公演はRAWチームかな。だとしたら、かなり見に行きたい。
DXもジェリコもいるし、どうせ行くなら、一昨年行った時より前で見たいな。
最近、NYで「ストーリーテリング」という催しが流行っているとか。
ストーリーテリングとは、アメリカでは協会組織も大会もあるそうで
あらかじめ決められたテーマをもとに、体験談を告白するという催し。
(何でも、高い評価を受けた人は自叙伝を出版するに至ったとか)

NHKの番組で見た催しの雰囲気は、何となく朗読劇のソレに近かった。
朗読もまた、実際の動きがあるわけでもない。しかし、観客の中では
イメージが共有されていく。観客と演者の独特の一体感はとても良い。
ナレーションとは異なる「語り」、それが声の演技ではないかと思う。

声の演技で観客を魅了するのが声優だが、私は声優の原点は「活弁士」
にあるのではないか、と考えたことがある。サイレント映画に声を入れる
活弁士という職業は日本特有の職業で、その全盛期もトーキーの普及と
ともに衰退していったとか。日本でも現在活動する方は少ないとか。

そんな中、活弁士の姿を現代に伝えるのが山崎バニラさんである。
バニラさんといえば独特の声質、銀のおかっぱと大正琴がトレード
マーク。私は彼女を初めて知ったのが、日テレの深夜の映画番組で
あったが、そのインパクトは目が覚めるほど。今も会社の食堂で
金曜バラエティが放送してると、すぐ眼につく。。

前置きがやたら長くなったが、本書はバニラさんの自伝的な内容。
彼女がいかにして活弁士となり、現在のスタイルを確立したのか。
また、サイレント映画の魅力とは?幼い頃はどんな少女だったのか?
知っているようで知らない彼女について、知ることができる1冊。

早稲田のミュー研出身、過去に牛ちゃんマンボでCDデビューといった
異色の経歴の謎も知ることができた。あと、ホームメイド感が溢れた
バニラさんの周辺機器はやはりDIYか(大学教授のお父様、スゴイ)。

バニラさんのプロフェッショナリズムなところ、お茶目なところの
双方を楽しむことができる。そこが愛すべきキャラの原点だろうね。

また、独演会に足を運びたいなぁ。

なお、百聞は一見にしかず。付録のDVDでダイジェストながら活弁を
見ることができる(ロイド・チャップリン・日本の戦前アニメの3つ)。
ハロプロ発ロックアイドル・Buono!の3rdアルバム。
『MY BOY』から『Our Songs』までのシングル曲に加え、
過去2作同様に多くの作詞・作曲家を迎えた意欲作と言える。

Bouno!の1つの売りは、類まれなるハイブリットさにある。

アイドルらしいポップのカワイイ楽曲とロックの激しい曲の
双方を両立しているところ。本作においても筒美京平先生が
手掛けられた新録曲『紅茶の美味しいお店』にうっとりしたか
と思えば、ファンの支持も高いAKIRASTAR先生が手掛けた3人の
テーマソングに近い「We are Buono!」のノリに高まったりする。

私は結構、やはり曲ごとの「点」ではなく作品を1つの「線」として
考えるのが好きなのですが、やはり、本作が描く放物線というのも、
多くの人が作品に関わったことで、綺麗なカーブを描いていると思う。

というわけで、シングルが出ているときは文句なんかもあったものの、
こうしてアルバムでまとまって聞くと、実りあるものになっていたり。
高いレベルの期待に応えるに足る力を存分に発揮した1枚だと思った。
やっぱ、Buono!はスゲーや。来週足を運ぶライブもとても楽しみだ。

筆者のオススメは前述の『紅茶の美味しい店』もそうですが、
激しい系では『Independent Girl~独立女子であるために』。


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ミンゴスがtwitterをはじめたものの右往左往してる(笑)
アカウントが「アサミンゴス」って。。偽物かと思ったけど。

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「東スポ」にのってた小阪由佳の衝撃写真を見て思い出したのだが、
そういえば2年前のチャンピオンカーニバル優勝決定戦で彼女を見てた。
スレンダーで目力があって、素敵だったんだのにな。芸能界って怖いね。

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「マガジン」表紙に真野恵里菜さん。約1年をかけて少年誌制覇。
もちろん最初は「チャンピオン」(相変わらずの、わかってるな感)。

歌手の目標は「松浦亜弥」、女優としての目標は「綾瀬はるか」。
アイドルは歌やドラマもテレビのいたるところで輝く存在だと思う。
せっかくドラマなどにも出てるし、今後も演技にも力を入れてほしい。

ああ、来週の同誌では「城島健司物語」が収録とのこと。
流石にダイエー時代の話だよな。

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サッカー

Jsports推奨の「ゴジサカ」の恩恵を全く被らない社会人の1人。
結局、家に帰ってきて寝るまでの22時から24時までくらいが一番見る。
(野球が始まるまでの)WWEとプレミアの視聴サイクルはそこにある。


奈々さんがナレを担当されてる『蹴者のHeart』。今週は俺達のエイジ。
「熱きハートにせまる」って、料理上手のことしか褒められてねぇ。。。



仕事関係の勉強を遅くまで起きてたら「あしたのジョー2」。
太平洋バンダム王者戦でジョーが過酷な減量する回。サウナで倒れ
こんで立てないシーンとか、200グラムオーバー分を採血で補おうと
医者に駆け込むシーンでの鬼気迫る表情とか。初見じゃないけど強烈。
出崎作品とは、ある意味、喜怒哀楽の落差が魅力なのではないかと思う。
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さて、ジョーに負けじと私も今年一発目のライブに向けて減量中。
ホールならまだしも、いきなりZEPPなんで本当に頑張らんと死ぬ。

駅までのバスを辞め、自転車利用。休日は、歩くようにしてます。
(地味ですが、日常はこんなのもんです。仕事はデスクワークだし)。
あとは、とにかく食べる量を抑える。結局、忙しいとこれになるな。

いい感じにはなってきたんですが、こればかりやってみないとわからん。
無理して減量するとスタミナが無くなるし。無理ない程度に落としては
いるつもりだが、シーズンが始まらないとわからない。そんな今日この頃。

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クリント・イーストウッド監督の最新作『インビクタス』を見に行きたい。
スポーツもの映画で熱い作品は久々。何となく『タイタンズを忘れない』?
イーストウッド監督の作品はメッセージ性が特に強い。だから、私は好き。

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野 球

帰りの電車で今日も名鑑号を読んでいたのですが、各チームの監督以下、
コーチングスタッフの陣容を確認するのも、こうした機会がないと見ない。

今更ながら、気付いたのは中日が元西武メンバーが結構入閣していること。
やっぱ、この繋がりは森ヘッドあたりからなのかな?ちょっと意外だった。

あと、私的に尾花ベイ以上に気になっている岡田オリックスの布陣。
新井宏昌氏が二軍監督兼打撃コーチ。星野、小林宏、小川博、大島
もいるし、田口も復帰して、仰木さんの頃のブル-ウェーブみたい。

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http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/adv/100218.htm

週刊文春やりすぎだろ。。。

野球人事始

2010年2月9日 読書
「野球ファンの1年は週べの選手名鑑号に始まり記録号に終わる」
というのが私の持論です(遅すぎるし、早すぎると思いますが)。
そんなこんなで週刊ベースボールの選手名鑑号が発売。読み込むぞ。

独身選手の上戸彩人気はスゴイな。まぁ、世代の問題だろうが。
この手のネタで私がよく書くのは成本(元ロッテ等)はベテランに
なっても独身だったりして、好きな女性のタイプに「高島礼子」と
書いてたのを強烈に覚えてる。まぁ、30後半にはいいですよねぇ。

我が軍の独身選手達はどうかといえば、
山口は「北川景子」(いいんじゃないでしょうか。)
越智は「鶴田真由」(同年代とは思えぬ、ちょっと渋い)
坂本は「佐々木希」(なんてわかりやすい、イメージ通り)
木村正「東原亜希」(それはやめておけ(デスブログ的な意味で))

これが正しい名鑑の遊び方だ(ドン)。
東アジアサッカー選手権:日本女子代表-中国女子代表
東アジアサッカー選手権:日本女子代表-中国女子代表
家でテレビを見ていて「あれ?実は私は勝ち組?」と思った。
太陽がある状態であの寒さだろ。夜に座って観戦とか無理だわ。
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本日は銀座で真野恵里菜さんの握手会に参加するため、都心へ外出。
せっかく外出したので「映画でも見に行こうかな」と思っていたが
急に「サッカー見に行こう」と思い立つ。ということで、味スタへ。。

ただし、会社の社食で頑なに同じメニューを頼み続ける中間管理職の
ようなチーム(もちろんケンゴ、稲本選手、エイジは気になるけども、
別に生で見たいというわけではない)ではなく、なでしこジャパン目当て。

というのも、丁度“リトル・マナ”と称される女子サッカー大注目の
岩渕真奈選手が代表初選出されたことを知ったから。前にサカマガで
読んで「どんな選手だろう?」と気になってたので、見に行ってきた。

■ 試合前:味スタなう。

サッカーライターの宇都宮徹市さんによるtwitter実況を見ながら
移動しつつ、自らもつぶやきながらも飛田給の味スタへ。さ、寒い。。
キックオフが15時半ということで日も傾いて、ゴル裏は日陰ゾーン。

来場者プレゼントのロゴ入りブランケット大活躍(これはイイものだ)。
味スタはペット持ち込み禁止だったため、ホットドリンクもすぐ冷めた。

■ 試合雑感

日本代表+女子サッカー素人の私的には、普通に面白かったですよ。
中国のCBは日本の選手に比べて、一回りは大きい選手だったのですが、
俊敏さを生かして、切れ込んでましたし。相手へのプレスも有効だった。

試合を見てて、北京五輪で沢姐さんがボランチ起用されている意図が
何となくわかった。攻守ともに大車輪の活躍、一番走ってたと思われる。
近くで見ていた、女性二人組が「沢さんカコイイ」連発なのもわかるわ。

また、先制点となった宮間選手の直接FKは凄かった。バー直撃して、
そのまま押し込んだようなゴール。ありゃ動けもしないわ、素晴らしい。

岩渕選手は後半から投入。トラップのかけ方、オフサイドになったけど
ゴール前への飛び出しあたりは「おっ」と思わせた。頑張ってほしいね。
というか、まだ16才だってさ(驚)。飛び級、半端ねぇ。

なお、今日の私の悪い癖(笑)。SBの鮫島彩選手にセンサーが引っ掛かる。
私の席の近くで、鮫島選手の熱狂的なサポらしき人が「サメシマ祭開催中」
なるゲーフラを持っており、内心「参加希望」だった私。素敵女子の発見で
「俺だけの...」と思ったら、2chで同じ反応をしているヤツ多数で吹いた。


試合は2-0でなでしこが勝利。危ないシーンもありましたが、全体的には
なでしこは安定していたと思う。攻撃的でもありますし、見てて楽しかった。

チケットは通し券なので、男子の試合も見れたんですが、用事のため帰宅する。
おそらく、女子だけで帰った人はあまりいないだろうな。


■ 感想:女子サッカーを見ないなんて“mottainai”!

世界を驚かせるサッカー、それは日本女子サッカーも実践している。
五輪でも指摘されるように女子はフィジカルが大きな差を生むと言われ、
事実なでしこもドイツやアメリカといったチームに屈してきたわけです。

しかし、日本代表はテクニックを駆使したサッカーでその常識を覆そうと
しているようです。そのサッカーを貫き、目指すのは世界の頂点である。
実際、こうした取り組みは世界の女子サッカー関係者にも注目されている
とのこと。そんな「世界標準」の女子サッカーを見ないなんて、もったいない。

男子よりずっと世界標準、世界のトップレベルと向き合っている気がする。
「なでしこリーグ、今年こそは観戦するぞ」と心に誓った私でした。

■ 今日のまとめ

・twitterで実況観戦は面白いかも、ワールドカップでも利用したい。
・この時期の観戦は寒すぎる。Jリーグ秋春制とかありえない、絶対無理。
・JFAブランケット、コレはいいものだ(寒い時期のJ観戦でも持参しよう)。

・沢姐さん、宮間選手カコイイ。鮫島選手はカワイイ。リトル・マナ、降臨!
・世界を驚かせているのは、なでしこだけ。女子サッカーは見とかんといかんね

朝青龍はロナウジーニョに似ている
私は下手なりに子供の頃から大学まで剣道を続けてたので
スポーツと武道の違いを長い間、教わってきた(と思う)。
余談だが、少年剣道では「強さ」より「礼儀」の部分にも
細かい指導が及ぶ。私もそのせいか、姿勢は良い方である。

相撲もまた、求められるのは純粋な強さではなく「相撲道」。
また、奉納相撲という行事があるように古くから「神事」と
して取り行われてきた経緯を持つ。品格という言葉に及ぶの
も、相撲のこれまでの経緯というのは仕方ないのかもしれない。

以前から考えていたが、朝青龍の発想は極めてアスリート思考だ。
彼はおそらく「土俵の上で結果を残せば文句は言われない」と考えて
いたのではないか逆に、自分が叩かれるのは「結果が出てないからだ」
もしくは「外国人横綱だから」と思っていたのではないだろうか。。

私は、このズレをブラジル人のサッカー選手にも抱くことがある。
ブラジル籍の選手、全てがそうとは言えないが、彼らもどこかで
「結果さえ残せば文句を言われない」と思っているように見える。

こうした発想を持つ選手と、常に「プロ選手」としての振る舞いを
求めている欧州のクラブでズレが生じ、トラブルがあったりもする。

例えば、元ブラジル代表のロナウジーニョがそれ。ガムさんと以前、
絶頂期の彼のプレイが化け物じみていたという話もしたことがある。
結局ピッチ外での振る舞いがパフォーマンスを下げ、批判を買った。

現在、彼は欧州の中でも、特にプロとしての振る舞いも含めた部分が
要求されるイタリアにいる。今も求められているのはプロ意識だろう。
(つい先日も、ダービー直前でパーティ三昧だと聞き、まだ不安だが)

ただ、フットボールはそうした一面にも寛容な国や文化圏もあるだろう。
しかし「相撲」で飯を食えるのは世界探しても日本をはじめ、ごく一部。
おそらく「大相撲」こそ、相撲プレミアリーグであり、リーガなのだ。

朝青龍にはプロ意識はあったかもしれないが、横綱の意識が欠けていた。
そこに気付いてもらえば、あの最高にカッコイイ、ドルジをまだ見れた。
最近のロナウジーニョの復調を見て「まだまだ、これからだ」と思った
ように、彼の復活優勝に思いをはせたのに、そこが残念でならなかった。

朝青龍はロナウジーニョに似ている。

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まのえり、ヤンジャン初表紙。水着は駄目だ(父親の形相で)

最近は(ネットだけど)主演ドラマの仕事が入ってきたり、
堤幸彦氏が演出する舞台や明治座での仕事なんかもあって女優道。
今の時代、女優系が一番手堅いからな。歌だけでなく、こちらも期待。

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アメトーク、今週の第2回芸人ドラフトが面白かった。
博多大吉先生がドラフト戦略がしっかりしていたので、
見ごたえあった。とはいえ、栗原あゆみは流石に吹いた。
(昔、何試合か生で見たことあるけど)

来週はプレゼン企画でスゴイ見たかったキャプ翼芸人。


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今シーズンのJリーグの日程が決定、手帳・カレンダーと格闘する。

私的「行きたいランキング」堂々1位の山形は難しそうだな(水曜)。
昨年は関西方面が1試合(神戸)だったので、大阪に行きたいだのが
こどもの日のガンバか、秋の西京極あたりか。神戸戦は今年もホムスタ
とスカイマークの近くに住んでいる叔母の家に泊まりに行こう。。。。

ACL予選リーグは厳しそうだが、4月28日のアウェイ・北京戦に行こうかな。
川崎のリーグは結構難敵が多そうなので、やはりサポートしないといかんな。
昨年のJ2は仙台、C大阪、湘南、甲府の4強が終盤まで
昇格争いを繰り広げただけでなく、富山、岡山、栃木の
新規参入組が3チームもあったことで、注目も高かった。

私的に全Jサポ御用達の公式サポーターウェブサイトである
「J’sGoal」のチームレポと企画力で話題作りが盛んだった。

本書はその「J’sGoal」で連載された「J2日記」とサイトの
トピックをもとに激闘の2009シーズンを振り返るという内容である。

開幕戦でゴールを決めた選手がフェンスを越したら神隠しに
なったり、ゆるキャラ徒競走で負傷退場したキャラが大人気
になったり、北関東ダービーが異様な盛り上がりを見せてたり、
JリーグのCMの美少女を会場に呼びたいがために各地で動員率
を競い合ったり、スタジアムグルメが充実しまくってたり。。。

J2にしかない魅力が詰まった1冊。仮に、今更サッカー漫画ないし
小説を書きたい人がいれば、この本を勧める。まさにネタの宝庫。

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野球書評10番勝負を再開したいので、課題本探してるんですが
なかなか見つからず。。。ひとえに野村本バブルのせいだな。。

WBC関係の本も、Numberとかの記事のほうがグラフィックとしては
優れているというのと、テレビで散々ネタにされた分だけイマイチ。
一部で話題を呼んでいる愛甲さんの本にでもするかな(笑)

(漫画以外で)推薦書があったら、教えてください。


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アントニオ猪木がWWEの殿堂入りって、マジか。。。
まぁ、過去の経緯を考えればあり得ないことはないが。

昔のアメリカ最大のプロレス組織・NWAでは馬場さんが副会長を
務めていた時期もあったほど、全日本プロレスに世界の名だたる
プロレスラーが来日しておりました(例えば、ザ・ファンクス)。

馬場さんが、世界最高峰のNWA世界ヘビー級王者を3度奪還したのも、
それだけの地位にいた証拠。世界王者にはある程度の政治力も必要
ということは、テリー・ファンクやハリー・レイスの自伝でも記述。

一方、新日本プロレスはNWAでの地位は低く良いレスラーは回ってこず。
そこで手を組んでいたのが、NWAに属さず、ニューヨークを本拠に構える
WWWF(後のWWF-WWE)なだったわけですね(オーナーはビンスの父親)。

あと、猪木はボブ・バックグランドからWWF・NWFのダブル王座戦を
実施したこともありますし、WWE最大のスパスタたるハルク・ホーガン
との激闘もありますからね。まぁ、生きてるってのが大きいだろうな。


昨年はストンコが受賞してたけど、今年はブレッド・ハートも受賞するのか?

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アイマス

春スペのカバー曲が続々発表。2/1付で全員分揃いました。

22日の時点でガッツポーズを入れたかったくらい嬉しかったのが
春香さんが「春・ホワイトブレンド」という素晴らしいセレクト。

■ 中山美穂「春・ホワイトブレンド」
http://www.youtube.com/watch?v=YMrJlKW0XyY

竹内まりあ作詞・作曲、当時の中山美穂の少し鼻にかかった感じの
歌い方もフィットしそう。あと、私的にエリリンに丁度いいテンポ。
相変わらず、アイマスPはわかってるなぁ。マジ感謝。

「明日、春が来たら」(松たか子)は真との組み合わせは面白そうだし
「For フルーツバスケット」(岡崎律子)なんかも思い入れのある楽曲。

早くも(自分の中で)良盤の予感がして、楽しみです。

どうでもいいけど、岩井俊二監督・松たか子主演の「四月物語」は好き。
大学に入る前に見なくて良かったような、よくなかったような。。。


半日損した気になる
今日はTOEIC試験。昨年から年2回受験のペースでこなしている。
会社のプログラムの一貫とはいえ、残業続きで勉強時間が確保できず。
ただし、公務員試験の類と同じで時間のペース配分で焦りは減ったか。
そろそろ院卒の名に恥じないくらいの得点は叩き出さないと、と思う。
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SCANDALとBuono!、新曲発売日が同じ(2/3)ということに気付く。
(ある意味)ガールズロック対決。双方ともイイ感じなので、楽しみだ。
Buono!は翌週にアルバムも発売される。筒美京平先生の作詞曲、超期待。

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昨日の「ハッピーフライト」を録画し損ねた。。。
天然キャラっぽい感じの綾瀬はるかは好きなのに。


PRIDE OF MANCHESTER

2010年1月30日 日常
PRIDE OF MANCHESTER
ライムスター宇多丸師匠がポリープ手術でお休み中のため、
TBSラジオで久々に小西克哉さん(not克幸)の声を聞いた。
小西さんの「ストリーム」経由で「小島慶子 キラ☆キラ」を
今も聞いている。吉田豪さんや町山智浩さんもストリームから。

TBSラジオは今、ポッドキャスト配信している番組が多いので、
社会人になってからも結構、聞けてる。これでJUNK系もフルで
配信してれば良いのだろうが、あれは深夜に聞くのがいいからな。
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土日は録画した番組の消化で手いっぱいになる。

少し前にも書いたが、特に「とめはねっ!」が面白い。
原作はどうかはわからないんですが、「書道」という文化系の
題材を扱いながら、スポーツ作品の展開をするとこが私的に好き。

昨年「ガラスの仮面」を読んでいて、同じような印象を抱いてた。
演劇なのにバトルものの展開に手に汗を握る、だから男でもハマれる。

字を書かないで、筆で丸を書いたり、逆三角形を書いたりって流れが
いわゆる球技系のスポーツ漫画で「ボールを使わない練習を徹底」等の
関係なさそうな練習が「実は、こんな裏付けがあるんじゃよ」に近いか。

また、目標とする戦いの場(ドラマならば書道甲子園)があったり、
学校対抗の団体競技に落とし込んでるあたりも良いセットアップだ。
あとは、文化系ならではのうんちく、トリビアも豊富なのはいいかも。

残念なのが全6話という短い尺のため、展開を性急に進めることが
求められている点が寂しい。第2シーズン、やってくれたらいいな。

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音楽の話題が尽きませんね、音楽聴くのは生活の一部ですからね。
まぁ、私はアイドルポップ?あるいは、J-POP担当ですがね(笑)

少し気になってるのは、ラジオでノーナリーブスの西寺郷太さん
もプッシュされていた南波志帆さん。曲書いている人間が豪華!

■ 南波志帆「クラスメイト」
http://www.youtube.com/watch?v=xmiWcg1qZAo

May’nの後輩(ホリプロ)なんだ。
柔らかい声質、基本的に持ってるか持ってないかみたいなもんだし。

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木曜早朝から英国のカーリングカップの準決勝を見ていて、
会社に行く時間が近づいて、泣く泣く後半途中で家を出た。。

昨日、仕事から帰って、ビールを飲みながら前半から見直した。
本当に熱い試合だった。贔屓のチームではない両チームの激闘に
胸が熱くなった。サポの熱さ、点の応酬、カルロス・テベス。。。

このマンチェスターユナイテッドとマンチェスターシティの対戦は
今季3試合目で、過去2試合が本当に良い内容だったのが視聴理由。
今回も最高に盛り上がった試合。もうルーニーさん、半端なかった。

同じ都市に異なるチームがある。それは、つまりダービーマッチ。
とはいえ、ユナイテッドと言えばサカヲタではなかった頃の私でも
知ってた超世界的クラブ。シティといえば、オアシスのギャラガー
兄弟が好きだということで有名なくらいで少しローカルなチームだった。

しかし、アラブパワー注入で一気にリッチクラブへ変貌したシティが
圧倒的な補強マネーを駆使して有名選手を獲得、4強を崩しにかかっている。

日本だったら、金にモノを言わせるチームって嫌われるじゃないですか。
ただ、少なくとも、シティのようなチームにはイイ夢を見てほしいと思う。

34年間タイトルが離れているシティ、その34年でユナイテッドは25の
タイトルを取っている。敵地での敗戦に、サポは辛い思いをしただろうに。。

あと、アンセムで使っている「ブルームーン」はイイ。
川崎のマスコット・ふろん太君もtwitterを始めたので早速フォロー。
ふろん太君がフォローしているのがニータン(大分)、レイ君(柏)、
ウイントス(鳥栖)。。。Jの全マスコットが始めたら面白そうだな。
パルちゃん(清水)とグランパス師匠(名古屋)の両巨頭の参戦を願う。
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http://www.youtube.com/watch?v=TGbwL8kSpEk

韓国の人気アイドルグループ・少女時代の最新PVを研究がてら
Youtubeで見てたら、ややエレクトロ。あっちでも流行ってるのかね。
てか、全然少女じゃないじゃん(真顔で)。


いや、時代の最先端はモテレッチだろ(勘違いしながら)。

http://www.youtube.com/watch?v=mIzknso_07c

委員長、恐るべし!!
海外なら「Footballista」、国内なら「サッカー批評」が私の推し。
特集主義で読み物としても勉強になるし、ライター陣が充実してるから。
なので、サッカー批評の別冊で欧州を取り上げてくれるのは嬉しかった。

特集は、私のような理屈っぽいサカヲタが大好き「戦術」。
巻頭の現・イングランド代表監督でもあるカペッロをはじめ、
各国リーグの様々な立ち位置で指揮をとっている指導者たちの
戦い方を取り上げる。私的にはマインツの監督の話が面白かった。

意外にも思ったのだが、カペッロ監督をはじめ、複数の識者たちは
戦術の進化には否定的で、過去からの模倣・リバイバルという指摘。

例えば、有名な「トータルフットボール」でも、元はハンガリー代表
チームの戦術を受け継いでおり、グアルディオラ監督が率いるバルサも、
クライフ監督が展開した「トータルフットボール」の理想を継承している。

どこをもって進化と言えばいいかわからないが、前提のベースは変化せずに
少しずつ手を加えている印象もある。選手の質や特性の違いなのかもなぁ。

「戦術の歴史を知ることもまた、今のサッカーを知るカギとなる」と確認。

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twitterの「NHK広報」のつぶやきがフリーダムすぎて最高。
どんな返信にも丁寧に返してくれるけど、時折テンションが異様。
アグレッシブだぜ公共放送!!すっかり、帰りの電車の楽しみです。

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TBSで大政絢さん主演「ケータイ刑事 銭形海」が地上波にキテタ。
大政さんを知ったのは「東京少女 大政絢」と「Pocky4Sister」だが、
作品的にはこちらの方が先。いやぁ、17才(当時)とは思えぬ凛々しさ。

ヤマナデでも少しずつ顔が出てきたし(笑)、私にとって望ましい展開だ。

あーちゃんぽん

2010年1月26日 日常
あーちゃんぽん
昨日のMJで9nine(ナイン)が登場。初めて動く9nineを見た。
あーちゃんの妹のちゃあぽんがいるというユニット。姉妹共演。
しっかし、これもプロデューサー権限ってやつか。海荷いるけど。
そういえば、9nineって8人はいたはずだったのだが。。。。




素朴な疑問として「BDで昔の映画を見たら、どんな感じだろう?」と
思っていまして、見ようと思っていた新作映画とともに好きな映画を
借りてみた。パットンを選んだのは、ブルーレイコーナーで何となく。

「軍人であること」を貫き通しながらも、不器用な名将の生きざまに
惚れてしまう作品。戦争絡みの映画でも、「アラビアのロレンス」や
「シンドラーのリスト」のような個人史に近いタッチの作品が好きだ。

また、広大なアフリカ・欧州の大地や迫力の戦闘シーンが収録されて
いることもあり、BD化の力を図る上でも、結果的には良かったかも。
いやぁ、音質・映像ともに、素晴らしいものでした。

次は、スピーカー?というか音周りを充実させたいなぁ。

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「坂の上の雲」に続き「Wの悲劇」を見て、「曲げられない女」が始まり
続けて、菅野美穂さんの演技を見る機会に恵まれた。(ついでに「キイナ」
の再放送もやっているそうだが、こちらは本放送時にギブしたのでパスだ)

「働きマン」もそうだったが、「アラサ―の独身女性」の役柄が回ってくる感。
ただし、それぞれの役柄で性格面の硬さが違うと思った。例えば「Wの悲劇」は、
押しは強いけども修羅場でさえも「面白い」と言ってしまうような柔らかさが。。
「曲げられない女」は「意思の強さ」が際立つ、どちらかといえば硬派な印象。

だから、菅野さんは現在の実年齢に近い役柄ならば何でも出来そうな気がする。
同じような発想は、過去に声優についてでも考えたことがあった。


声ヲタだったときに、キャスティングのイメージは、性格等の内面的な部分の
相性から考えたものだ(例えば、快活なタイプなら・・、ツンデレなら・・・)。

こうした、役柄のポジション競争みたいなものを確保するかどうかが人気声優への
第一歩だと考えていたことある。ただし、私は若手の頃はいろんな役に挑戦すべき
だと思っていた。むしろ、何かと癖のある役柄の方が面白いと思っていたりする。

声優の引き出しとしての性格硬度の調整(悪魔将軍みたいな能力だな(笑))や
キャスティングに対する発想が、女優さんを見るうえでも、少し役に立っている。
前編では、総論として、本調査会(筆者)AKB48のブレイク要因を
① メガ握手会イベント、② メディア露出の飛躍的向上を取り上げた。
ここまでの分析は、他のメディア媒体でも多く取り上げている部分だ。

しかし、一連のAKB現象を探るには、何かが足りないという意見が多い。
そこで中編からは本調査会の特異な立場から、持論を展開していく。

今回、事例として取り上げるのは00年代、拡大を続けたアニメ系イベント。
アニメイベントは00年代後半、バブルのような勢いで大規模化が進んだ。

調査会は「AKB48現象はアニメイベントバブルの構造に類似している」という
視点から今回の検討・調査を始めたものである。この仮説を立証するために、
中編では、イベントバブルの拡大過程を事例を通して検証していきたいと思う。

そして、後編(2月上旬)では、アニメ・声優イベントバブルとAKB現象の
共通項を取り上げることでAKB48現象に対する本調査会の見解と課題を述べたい。


■ 事例検証①:05年「魔法先生ネギま」

本調査会は、00年代のアニメ系イベントのターニングポイントとして、
2005年の「ネギま」の一定レベルでの商業的な成功にあると考えている。

◇ 「ネギま」が示した3つの道筋

グラッデン委員は「ネギま」の成功が、業界にもたらしたものとして、
以下の3点を取り上げている。

1:CD(キャラソン含む)展開

まず、当たり前のことではあったが、この時に明らかになったのが
音楽シーンの「大衆性」なるものの象徴だったオリコンランキングの壁が
相当、低くなっていたということだ。「ハッピー☆マテリアル」という、
キャッチーであるが、あくまでアニソンの域を超えない楽曲がキャラを変え、
発売日を変え、次々とリリースされ、オリコンに足跡を残し続けた事実である。

CDの売り上げが伸びない時代に、一定数の売り上げを見込め、ランキングの
上位まで狙える。異論はあるだろうが、キャラ系の主題歌に対する商品的価値
が飛躍的に高まったのは、この「ネギま」およびハピマテ騒動以降ではないか。


2:作家性よりも話題性がリードするコンテンツの人気

続いて、本作は原作人気もあったとはいえ、話題性が先行したかたちで
受け入れていったといえる。上記主題歌のリリース、アニメのクオリティ等が
話題を呼んでいった。こうした取り上げ方は、ネット媒体ならではの流れだと
考えられる。こうしたインパクト、話題性が作品に対する注目にダイレクトに
繋がるという流れは、後にYou tube等の動画サイトの発展で顕著になった。

3:大規模イベント

そして、本作は1作品単位でのアニメイベントとしては当時としては大規模の
イベントを実施している。ただし「出演者が多いから、その分だけ大所帯に」
という原理で催しが自然と大規模になったとも考えられることは否定しない。

とはいえ、これはアニメイベントの1つの転機となった。
従来、アニメのビッグイベントといえば「スタチャフェスティバル」
「ロンドローブ祭」「KSS祭り」等のアニメレーベル・メーカー単位
であったが、この頃から作品単位で動きだし、主流へと変わりつつある。

◇ ヒロイン数という受け皿

当時「ネギま」という作品の最大の特徴は、圧倒的なヒロイン数にある。
元々、00年代初頭のアニメ・ゲーム等は多ヒロイン化が顕著に現れている。

「キャラ萌え」の概念が定着しつつあり、限られたパイの中から、出来るだけ
多くのユーザーを獲得するために盛んに使われてきた。その究極?に近い形が
30人近くのヒロインを生徒として、接しなければならないという本作品だ。

グラッデン研究員は、作品とキャラクターのバランスを指摘している。

キャラクター数を増やすことは、大きな受け皿を作ることになる。
これは様々な趣向を持つ人間を取り入れるには有効な手段といえる。
ただし、関心はキャラに向きがちになることから、強度に難が残る。
作品の強度と受け皿の大きさを考慮すると、限界数がわかってくる。

同研究員は、このような指摘したうえで「ネギま」のヒロイン数が
作品に与えた、メリットとデメリットを以下のようにまとめている。

メリット:広い受け皿を確保できる、作品の動きにインパクトがある
デメリット:作品の強度が低い、キャラ一人当たりの付加価値が低くなる


■ 事例検証②:06年「涼宮ハルヒの憂欝」

調査会は、イベントバブルが本格化したのは06年と判断している。
また、あの熱狂を生みだしたメカニズムの基盤は事例①の3つの構造
を基盤としているのではないかと考察している。

ただ、①との決定的な違いは作品に「ブランド」を付与したことである。
原作が人気ライトノベルというのはともかく、大きな話題となったのは
技術・クオリティにおいて、知名度を高めていた京都アニメーションが
制作を担当することになっていた。京アニブランドが、品質を保証した。

また、環境の変化が熱狂を大きくさせた。それが動画サイトの発達だ。
これによって地域差、時間差を(ややイレギュラーな方向だが)解消
しただけでなく、長所である「クオリティの高さ」を存分に発揮した
EDのインパクトを増幅させたのではないか。これ以降、動画サイトの
暗躍はバブルを触発する大きなカギとなっていったと考えたい。

◇ 熱狂の根幹にある「俺たちの時代」への渇望

3つの基盤と増幅装置を兼ねた同作品は、00年代を代表するアニメ
作品の1つとして、取り上げられている。こうした人気を支えたのは、
既存のアニメファンだけでなく、中高生から大学生といった若年層の
存在が大きかったという指摘がされている。

グラッデン研究員は、こうした動きは1つのサイクルであると捉えている。

エヴァ以降続いてきた、心理主義的な作品のパラダイムは00年代を境に
ひと段落をした。しかし、00年代新しいスタンダードが確立できずにいた。

若い世代から見れば、自分たちの時代を代表する作品に対する渇望に近い
要求が潜在的にあったとも考えられる。ハルヒとその熱狂が、大きな輪を
作った背景には、おそらく、こうした新たなスタンダードを擁立する機運
があったのではないか。

◇ 熱狂とともに付加価値を生むイベント

活況は商業面でも大きな活路を見出した。特出すべきは関連CDの売り上げだ。
ED楽曲は、本作の増幅機能の一端を担ったこともあり、かなりの数が売れた。
また、劇中歌を収録したミニアルバムも好評だった。意外なのはキャラCDだ。

もちろんアニメ関連のキャラ(ソング)CDというのは、これまでも数多く、
リリースされてきたが、バブルの熱狂もあり、安定的な売り上げを記録した。
これが売り上げチャートでも上位を占め、活況具合を鮮明に映し出していた。

そして、最終的にこうした楽曲への注目が、コンサートイベントへと繋げた。
これだけの活況を背景にすれば、アニメ系のイベントとしては一般的な箱の
大きさであるはずの大宮ソニックシティは「小さすぎた」と感じさせたのだ。

この「小さすぎた」という印象こそ、1つのパラダイムシフトとも言える。

①のときには、まだイレギュラー感があったメガイベントが、②以降では
一般化する流れを生んでいる。つまり、熱狂はイベントに大きな付加価値
を与え、それなりの動員規模を見込めたことが発覚したのである。

■ 事例検証③:ハルヒ以降、メディアミックスからライブイベント型へ

研究会は、06年以降のアニメ系イベントの流れは「ネギま」で基礎作り、
「ハルヒ」で確立したモデルを発展・拡大化させたものと指摘している。

例えば、07年「らき☆すた」は記号的な要素に特化した内容でインパクトを
増幅し、「聖地巡礼」という行動に「町おこし」という視点を付与すること
で、一般メディアからの注目も浴びた。結果的に、日本武道館進出に至った。

武道館進出は、08年「マクロスF」も一足先に達成している。マクロスという
作品は「楽曲を売る」という要素ではフォーマットとして、まず適した題材だ。
なおかつ、河森作品が「アクエリオン」シリーズで評価を改めて高めており、
前記のハルヒ同様にブランド力とクオリティを保証していた。

また、楽曲面でも、アイドルに多くの楽曲を提供してきた松本隆を起用した
「星間飛行」をはじめ、菅野よう子にホリプロスカウトキャラバン(楽曲部門)
出身の実力者・May’nを起用した一連の曲も含めて、質の高さが際立っていた。
この「マクロスF」の展開は興業的な部分までを織り込んでいったと考えうる。

そして、結果的に、全要素を「前提」として織り込んだのが「けいおん」と
考えうるかどうかは、後世の歴史家の判断を任すことになるが、拡大の一途
を辿っていることは疑う余地はない。そして、今後も、この傾向が続くだろう。

■ まとめ「メディア」ではなく、「イベント」に繋げていくのかという発想

アニメ作品は、00年代初頭はメディアミックスの一端であるという発想があった。
つまり、漫画・小説・アニメ・ゲームといった各媒体に作品をリンクさせることで、
収益を図るという仕組みだったが、1つの限界が見えていた。そこで、事例のように
昨今では、メディアだけではなく、イベントへと繋げるという発想も定着しつつある。

メガイベントは突発的に起こっているのではなく、1つのトレンドとも言えるだろう。
そして、ここまでの事例検証を、その流れが以下のように、研究会としてまとめたい。


00年代初頭:メーカー主体の販促イベントの発展

↓(アイドル声優ライブの拡大・先鋭化)

2005年:「ネギま」=楽曲、発信方向性、メガイベントの基礎

↓ネット環境の変化(動画サイトの勃興)、サイクルの到来

2006年:「ハルヒ」=クオリティの保証、プラチナチケット化

↓パラダイムシフト(メガイベントの方向性)

2007年~:らき☆すた、マクロス、けいおん!等=モデルの拡大、先鋭化


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何度もリライトし続けてきたのですが、1つの形にしておきたいところ。
分析は、破たんしない程度に持論を取りまとめてはみましたが、甘い部分が
大きいと思います。ただ、今まで考えてきたことは、出し切ったと思います。

後編は2月上旬までには書きたい。AKB48の「桜の栞」が出るまでには(笑)
PVは岩井俊二監督なんですよね、超リッチ。資本金を奈々様に分けてください。
今週の週べ。テーマは年俸。我が軍の最高額はスンヨプか(涙)
ベテランが多いチームは複数年契約の傾向にあるのが痛いもんだ。
本当、野球もバルサにみたいに基本給+条件給で査定ほしいよ。

ツバ九郎君も契約を結んでいたのは初めて知った。マスコットも
FA宣言とかできれば、我が軍でマスコット独占だな(勘違いしながら)
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オバマ大統領が就任1年らしいが、批判も割と聞くようになっている。
医療保険制度の導入やアフガン出兵の問題とか、まぁ大変ですからね。
金融については、どちらかといえばベン・バーナンキFRB議長の手腕が
評価されているようだけど。ガイトナーはヘタレだから、駄目ですがね。

「マネタリズム」しかり、過去のマイケル・ムーアの映画を見直していて
思ったのだが、あの国は「管理」という言葉に対して非常に過敏に反応する。
というのも「管理」=社会主義という発想に直結しやすいからのように見える。

「シッコ」かなんかを見ていると、国民皆保険制度は大切だと思いますけどね。

祝・オリコン週間売上シングル1位(内定)。ZEROでもニュースに。
シングル21枚目での到達とあって、道のりの長さも含めて感慨深い。
しかも、販促イベント等のドーピングも使わず、正々堂々の獲得だ。

紅白後の“わずかな”効果を最大限を生かした。トラックを走らせたり
キング様も出来る限りのプロモを行った(相変わらず頼もしいフロント)。
タイトル曲がサビまで40秒程度なのも、放送に乗りやすそうで良いなぁ。
あと、大手町とかにも張られてたジャケポスター。結構、欲しかったり。

長い目で見ると、せっかく到達したメジャーシーンという1部リーグ。
今年1年の目標はJ-POPの最前線に「残留」することを目指すべきだと
考えている。キング様はAKB48はともかく(あれはD通さんがあるし)、
潤沢とはいえないプロモーション力。効率よく、勝ち点を積み重ねば。

そうなると、昨年見事なJ1残留を果たしたモンテディオ山形のような
戦い方を目指すべきだ。山形の残留の秘訣はは以下の点が大きかったという。

①堅守を武器に失点を最小限に抑え、ワンチャンスで得点を奪う
②相手チームのスカウティングを徹底し、下位チームに確実に勝ち点をとる
③開幕のスタートダッシュに成功したことで、残留争いでも優位に立った


これを奈々様およびキング様のプロモで勘案すると、

①非ヲタ向けのプロモを外部で展開し、ここぞのアニメタイアップ
②リリースラッシュを極力避け、時期を見計らってのアルバムで1位奪取
③紅白以降の特需時期(-3月)に知名度を高め、夏以降の展開につなげる


といったところ。特需に駆け込み、リリースラッシュ等で散発することが
多いだけに、出来る限り、連続リリース以降はペースを元に戻してほしい。
メジャー残留という目標。今年こそ本当の「勝負の年」であり正念場となる。


奈々様とファンが共有してきた大きな物語が継続されるか、全ては今年次第。
かなり難しい「残留」に成功すれば、さらなる高みを目指せるかもしれない。

もう「ワシが育てた」という自己満足を超えた、しょうがない夢追い人です。。
曲の感想は書かなくてもいいでしょう。今、出来ることはアジテーションだけ。

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そういえば栗山千明がユニコーンの主題歌でCDデビュー。超楽しみ。
元々、中川翔子、加藤夏希とともにヲタ文化を愛する彼女は好きでしたし。
(最近は苦手。弟の好きな渡辺麻友さん(AKB48)は時代が時代ならね。。)

個人的には山口百恵さんの名曲「プレイバック Part.2」ではないが、彼女の
女優としての「強さ」を引き出すような楽曲を望む。と思ったらバラードなのね。

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サッカー

Jの開幕戦が決まった。等々力でアルビレックス新潟戦、もったいない。

新潟サポの皆さまは毎年、遠路はるばる大勢のサポがいらしていただいて
おりますので、出来るならば開幕は普段よりプラスアルファの動員が狙える
チームのほうが良かったような。。。貧乏性ですが、我が軍も金はないので。

とりあえず川崎はACLこなしているから、仕上がりも少しは違ってくるかな。
ここ数年は序盤の数試合で躓いているから、もちろん勝てるように頑張ろう。

ああ、ということは最終節はビッグスワンか。12月に新潟に行きます。
小林繁コーチ、桑田さんのお父さん、田の中さん、郷里さん。
年明けてまだ1月だというのに訃報続き。ご冥福をお祈りします。
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オフシーズンでウェイトが少し増えてしまった。流石に反省。
とりあえず直近のBuono!ライブまでに2キロは絞らないとな。

3月からはJリーグも開幕。90分間、熱く応援できる体を作らねば。
秋頃にはACL残って中東に行きたいな。サウジアラビアとか。。。。

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現段階では「とめはねっ!」のドラマが予想以上の収穫だった。
ドラマ8の枠は、最近、どちらかといえばティーンズ志向の作品作りを
感じていたが、原作や制作において、少々恵まれてなかった感があった。

本作は部活モノで原作人気も現在進行形、この枠には絶好の題材だった。
キャスティングもメインどころは原作絵に近い雰囲気の子を選んできた。
演出は漫画的というよりはアニメっぽい印象がある。

主人公の結希役の朝倉あきがいい。目がパッチリ。「時代劇映えするな」
と思ったら東宝芸能。相変わらずNHKはいいところを突いてくる、流石だ。
赤井英和さんの娘さんである赤井沙希も素晴らしい(オスカー秘密最終兵器)。

成海璃子主演の「咲くやこの花」と「龍馬伝」もあるし、NHKドラマは豊作。


それに比べて「ヤマトナデシコ七変化」ときたら。。。。
酷すぎる。大政絢さんが出てなかったら、20分で投げるね。


Perfumeの夏秋ツアーの横浜公演を収録(私は仙台公演参加)。
私が参加したのはホールクラス(仙台サンプラザホール)なので
アリーナクラスだと、同じ構成でもまた違った感じがして新鮮だ。

Perfumeの舞台演出はLEDをはじめ、非常に凝った造りなので、
「様々な角度で見たい」という願望があったので上からのカメラ
があったりと、様々なアングルを提供してくれてるのはグッドだ。

何度見ても「Night Flight」(「トライアングル」収録)最高。
あのサウンドに3人のキレキレのダンスを見てるだけで幸せだわ。
(フリ単位では、難度の高い「Love the world」なんかも好き)

あとは、あーちゃんの演説という名の長時間MCがノーカット収録
ならば最高なんだがな(あーちゃんはアイドル業界のゲッペルス)。

春のFC限定ツアー、どうか当選しますように(当たっても会社半休だが)。

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サッカー

稲本選手が川崎のユニを着ている姿を見て、超出来のいい
ゲームか何かなのかと思うほど。本当、来てくれてありがとう。。
「期待を楽しみたい」という会見での言葉が非常に力強く感じた。

等々力での記者会見はクラブハウスでの会見を避けるためだった
のではないかと(笑)まぁ、とにかく優勝争いしているときよりも
マスコミが多かったのが、稲本選手の知名度の高さうかがい知れる。

もしかしたら、収容観客数のキャパからだと限界近くまで伸びてきた
等々力の平均動員数を更新できるかもしれない。目指せ平均19000人。

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