℃-uteコンサートツアー2010夏秋~ダンススペシャル!!「超占イト!!」~
℃-uteコンサートツアー2010夏秋~ダンススペシャル!!「超占イト!!」~
℃-uteコンサートツアー2010夏秋~ダンススペシャル!!「超占イト!!」~
少し前の話なのですが、せっかく書いてたので出しておこうと思う。
最近、メモを書きためたものの、捨てちゃうパターンが多いなぁ。
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土曜日は℃-ute(キュート)の夏秋コンサートツアーの初日に参加。
筆者は昨年夏、今春に続いて3回目の参戦となる。少し慣れてきたか。
(本当、なんか年とってから海外挑戦するサッカー選手みたいな心境)

・今回の会場はハーモニーホール座間。駅から徒歩15分、途上日陰なし。
・会場キャパは1300人。コンパクトで見やすいので、丁度見やすい規模。

・普通にポスターが欲しかった、サイン入りポスター抽選会が早々にオワタ。
今回の岡井千聖さんのソロ写真が平田宏美さんにしか見えん。。

・1曲目は新曲「Danceでバコーン」。今、かなりハマってます。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=mhDPmiRGG6s
⇒ 会場が一気に高まる。ジャッジャッジャーのエアギターでヲタノリノリ。

・ダンススペシャルということでメンバーのソロダンスとともに自己紹介。
何となくだが、先日の奈々ドームのチームヨーダのコーナーを思い出した。

・3曲目で℃-uteのエタブレ級楽曲「都会っ子純情」。ヲタ殺し?
(ダンス参照:http://www.youtube.com/watch?v=rJWgWlX0F7A

・ダンスメドレーが鬼。言葉で言えるか、それくらいスゴイ。
国産最強のダンスアイドル!どこまで天井知らずなんだ、恐ろしすぎる。
んで、あまりにハードすぎて中島さんが怪我してしまった。心配すぎる。。。
⇒ このパートだけでも一見の価値あり。公演後に高揚感ジワジワとくる。

・ステージモニターが二台体制で表情が見やすかったという評判を聞く。
ハロプロ特有の「オフ ザ ボーカル」の表情などがしっかりと見えたし。

・平田さんに何となく似ている岡井ちゃんの歌声が本当に安定している。
いい味を出している。他のメンバーにはない音程、色というのが効果的。

・前回のツアーに続いて、メンバーソロ曲をグループ曲に転用するかたち。
矢島舞美(まいみ)さんが歌ってる「夏DOKIリップスティック」
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=_rVzDikneJg
鈴木愛理(あいり)さんの「通学ベクトル」はいずれも人気曲だ。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=yq-pckYP1Qk
⇒5人で歌うことで違和感が起こる可能性もあるが、ピッタリはまった。
ヲタの人が言ってたが“グループのレベルアップ”、この一言に尽きる。

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日本に続々進出中の韓国の女性アイドルグループの傾向はダンスが売り。
一方、わが国のダンスアイドル筆頭といえばPerfumeと言えるだろうか。
いずれも、グループでのコンビネーションダンス、動きの連動性という
のが魅力といえるだろう。Perfumeは3人だから、良い魅力が出ている。。

℃-uteのダンスは、もちろんグループとしてのコンビネーションや
連動制もあるが、個の力で魅せるというオプションを持っていること。
ダンス色を前面に押し出したセットリストは、本当に見ごたえがあった。

特にダンスメドレーの所なんかは、他の人にも見てもらいたいなぁと。
ここら辺の部分だけで銭を払う価値がある。それくらいの説得力でした。

また、この日の公演はダンスマスターの中島さんが怪我してしまったため、
やはり5人でのフルセットを見たいので、東京公演はどこかには行こう。。
初日に行って良かった。ツアーの公演がいっぱい残ってるからねぇ。。

8月27日の日記

2010年8月26日 日常
8月27日の日記
お盆にBShiで一挙放送していた『ハーバード白熱授業』を毎日見てる。
昨日行われたマイケル・サンデル教授の東大講演、行きたかったなぁ。
番組を見ていると、学生たちに質問するサンデル先生も上手いけど、
質問する学生もイイ質問をしている。流石はハーバードだと思わせる。
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今敏監督は『千年女優』の平沢進「ロタティオン」と『パプリカ』の林原の
怪演技というのも合わせて良く覚えている。作風を含めて、色々な要素の
バランスがとれていた監督で落ち着いて見れた。じっくり見せてくる作品
というのは、やっぱり好きだ。ご冥福をお祈りします。

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全然書いてなかったんですが、土日は新潟に行ってきました。
結果、11年連続で勝ちなし。チョ・ヨンチョルはスゲーいい選手。。
パク・チソンとまではいかないけど、世界に飛び出しそうな勢いだ。

この試合で矢野師匠が師匠ぶりをいかんなく発揮していたのですが、
気が付いたらドイツに移籍交渉に行ってた。師匠返上で頑張ってね。

ビッグスワン、やっぱイイスタジアムですね。埼玉スタジアムの
威圧のある力強い声援とは違うけど、さざ波のように連鎖してくる
拍手がプレッシャーになってきて、ホームアドバンテージを作ってる。
来年こそ、蒼黒の凱歌をあげる。


そんな新潟でのジンクスも破れず、今週末は全く勝ててない日本平。
パルちゃんショーで楽しんで、勝利のオレンジ花火でガックリは勘弁。
天気がいいと絶景ですからね。本当、素晴らしいスタジアムです。
日々、世間の全く役に立たないアイドル研究を続けている筆者だが
いよいよ本格的に海外の事例にも取り組むべき時期を迎えつつある。

というのも、今年の夏からお隣の韓国の人気女性アイドルユニット
が続々と日本上陸を果たしている。外敵、あらわる(プロレス脳)

いち早く、この情勢を取り上げていたのが今年の春ごろに発売した
『MUSIC MAGAZINE』誌。その際に、表紙で取り扱っていたのが、
筆者が今回拝聴したKARA(カラ)である。以下、動画を。

参照:KARA「ミスター」(日本語版)
http://www.youtube.com/watch?v=FQURZoqSV-g

動画サイト等のメディアを利用して、傾向を拝察するに全体的に
ダンス系のアイドルユニットが多い。少女時代、4minutes等の楽曲
を借りれるものは一通り聞いて、映像で確認をしたが、そんな感じ。

文献などを読むと、いわゆるコンビネーションダンスが主流であり、
それに+ビジュアルで勝負といったところか。これは銭がとれるね。。

あとは売り方次第だろう。東方神起の場合、土台として韓流ブームが
あったわけだし。女性アイドルとはいえ、彼女たちもまずは同姓人気
⇒AKBとかで微妙に火がついた若年層の男性向け、といった展開かな。
仮に双方を獲得できればすごいが、ここは事例として面白いところだ。

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余談となるが、ダンスがトレンドというのは、わが国のアイドルシーン
においても同じ状況といえる。先日『サイゾー』でダンスアイドル特集
が組まれていたように、各ユニットの差別化にダンスが一役を買っている。
Perfumeが最たる事例で、彼女たちはビジュアル、ボーカルではなくダンスが
何よりも注目されていることは言うまでもない。

avexグループが展開している東京女子流、SDPがももいろクローバーも
ダンスブーストのユニットだ。タイプは違うがダンスがとにかく際立つ。

参照:東京女子流「おんなじキモチ」(基礎がしっかり)
http://www.youtube.com/watch?v=swPMcWjt_Kg

参照:ももいろクローバー「行くぜ怪盗少女」
http://www.youtube.com/watch?v=JdP9J5EG1xM
(MJアイドル祭で度肝を抜いたエビ反りジャンプ。。)

筆者が都合上、最も見ているハロプロはまず歌+ダンスの精度が加わる。
そう考えると伝統的な歌唱系アイドルが基本フォーマットとしているが、
これまた筆者もコンサートに行ってる℃-uteはダンスも武器としている。

参照:℃-ute「EVERYDAY絶好調」(EXILE調でステップ鬼)
http://www.youtube.com/watch?v=iw8tObxOzDY

こうしたダンスアイドルのトレンドはアイドルのプロ要素、専門性を高める
点では歓迎すべき事態だと思ってる。それの方が見ごたえもあるし、面白い。

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そういえば、今年の星雲賞が発表されていましたね(超今更)。
コミック部門の『PLUTO』とメディア部門『サマーウォーズ』は
微妙な気もするけど、まぁ毎年こんなものか。ノンフィクション
部門の「日本SF精神史」は面白そうなので、手を出してみたい。。

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アメトーーーク、「ミナミの帝王」芸人とか濃すぎだろ。。
Jリーグ第18節:川崎フロンターレ-サンフレッチェ広島 ~15の夜~
Jリーグ第18節:川崎フロンターレ-サンフレッチェ広島 ~15の夜~
Jリーグ第18節:川崎フロンターレ-サンフレッチェ広島 ~15の夜~
欧州の主要リーグも開幕を迎え、全世界的にフットボールシーズン到来。
わが国のプロサッカーリーグ・Jリーグも折り返し地点を迎えている。。
今年は日曜ナイター率が高い。夏に強いフロンターレ、スカッと勝てよ。

■ ♪盗んだバイクで。。⇒自分の自転車です(サポーターの心境)

スタジアム前のフロンパークで流れ続けた尾崎豊メドレー。

いきなり関係ない話であるが、等々力陸上競技場に訪れる川崎サポの
自転車率は異様に高い。かく言う私も自宅から30分チャリをこいでいる。

この日の試合、15日の試合ということで「15の夜」と銘打って
15に引っかけたイベントをたくさん用意していた。これがまた前衛的。。
まぁ、序の口なのは15=いちごでいちごミルクかき氷。これが大人気。
「おっ」と言わせたのはレタス15円販売。これ即完売。レタスちゃんこも。

ぶっ飛びすぎてたのが15=囲碁。ヒカ碁でお馴染みの梅沢由香里先生
(元川崎の吉原選手の奥様)を招き囲碁教室。
ヒカ碁読者だった筆者も
外野でかき氷を食べながら、お話を聞かせてもらいました。歌、相撲、囲碁
と他の追随を許さないイベント企画(笑)まぁ、どこもマネしないか。。。。


■ 試合雑感:フロンターレの2010年夏モデル、見えてきたか?

さて、すっかり試合のことなどを忘れて(笑)フロンパークで満喫してた筆者。
それでも合流したゆうすけ氏と席とりタイムで我に返り、スタジアム内で観戦。

スタメンは以下のとおり。右SBの森勇介が先発復帰。待たせやがって。。

GK:相澤
DF:森、井川、菊池、小宮山
MF:稲本、中村憲、田坂、ヴィトールJr.
FW:ジュニーニョ、黒津


広島さんはお馴染みの3-6-1で寿人1トップ。期限付き移籍中の山岸もスタメン。
怪我人の影響か、中盤はベストメンバーではなさそう。だが、ストヤノフや槙野
といった後ろのメンバーも怖い。そして、川崎キラーの寿人。やはり内心ドキドキ。

前半は双方の攻撃の形は作れていたと思うが、なかなか決めきれない。
川崎はサイド攻撃と中央ドリブル突破、広島はショートパスの崩しでゴールに
迫る。この日、川崎はジュニ、黒津、ヴィトの3人がプレッシャーをガンガンと
かけることで広島のGK西川とDF陣のミスを誘発するのに成功するなど、いい形。

また中盤ではケンゴが前に出たときは、イナがアンカーとして中盤の底に残ると
いう形があり、ココゾというときにはイナも前からボール奪取に動くという連携
のようなものも見えた。中盤の守備に関しては、大きな崩れは見れなかったと思う。

後半。運動量が落ちてくるが、それでも攻めきれるかという我慢比べの時間帯。
後半に入ると川崎は前半よりもサイド攻撃を多様。先制点もサイドから生まれる。
ヴィトールのサイドチェンジを受けた田坂が突破、左サイドからミドルをズドン。
観客も「おお」と唸るほどの技ありゴール。きつい時間帯に点を奪えたのは大きい。

追加点はケンゴから。小宮山から受けたボールを浮かせ、ゴール前に走りこんだ
ヴィトールがヘッドで押し込み2点目。怪我から戻ってきたヴィトールの復活弾。
2-0とリードしたところで、川崎は水曜日の名古屋戦に備え、選手交代できた。

試合は何とか逃げ切り2-0で勝利。上位陣との差を少しだけ詰められた。

キビシイ戦いは続くが、何とか乗り切ろう。
Buono!ライブツアー 2010 ~Rock’n Buono!3~
Buono!ライブツアー 2010 ~Rock’n Buono!3~
実は先月末から引っ越しを続けていたのですが、大方終わりました。
ネットも無事開通。引っ越し先は隣なので、住所は今まで通りです。
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昨日はロックアイドルユニット・Buono!(ボーノ)のLIVEを
見に行ってきました。結成の契機であり、新曲を提供し続けた
「しゅごキャラ」の放送が終了し、先行き不安ではありますが、
こうしてコンサートがあることは非常にありがたいことですね。

会場は横浜BRITZ(オールスタンディング+ライブハウス)。
個人的な見解だが、他のHello Projectのユニットに比べて、
特に女性率、若年層が高い現場なので、やはり安全性を鑑みれば
昨年の「ウィンターフェスタ」のようにホール系が良いかなと。
まぁ、ロックっぽさといえばアレだけど。

■ 開演前:性別・年齢層がバラバラで客のカオスさが異常

・本ツアーのDVDマガジン3種類!流石に全部手が伸びない。。

・珍しさでボーリングシャツを購入。ユニに比べれば安いもんだ(笑)
最近のグッズ購入傾向がネタ重視になりつつある私。危険な兆候だ。。
・夏焼雅(なつやぎみやび)さんが表紙のBuonote(ノート)を買って、
嬉しそうな娘さんと母親という構図。ノート、写真、シール、バッチは
ワンコインだからお手頃(私のようなヲタからはむしり取っていいけど)。

・ベスト盤をようやく購入。サインポス抽選でまさかの「当選」。初めてだ
前の人に、ひたすら「いいなぁ」を連呼され(笑)逃げるように会場に入ってく。

■ ライブ概要(参照:楽曲を過去のライブ映像から引用)

01.Café Buono!
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=QFeRWOFfLG0]
02.ロッタラロッタラ
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=uKHXJi-PRW0]

01はBuono!のポップ版テーマ曲。雅さん「パパかっこいい」がイイ(笑)
2曲目で早くもロッタラ。今回はバンドなしか。でも、やっぱ良い曲だ。。
前の方で圧縮されてサビのところで振りができんかった(無念)。

03.こころのたまご
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=sL-VT6cGXYc]
04 Kiss!Kiss!Kiss!
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=qIRB4Vd05FY]
05.I NEED YOU
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=qaT9g-krjhQ]

『こころのたまご』というと、何となく奈々様がしゅご曲歌った
ときに述べた「こころのたまごを取っちゃうよ」のMCを思い出す。。

04は煽り曲だったのだが、今回は無し。あと参照映像にもある
最後のところの目覚ましもなかった。何て、寝起きがいいんだ。。
05はリーダーの嗣永桃子(つぐながももこ)さんのソロ楽曲。ノリノリ。

06.うらはら(ショート)
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=evqNkzUuxoQ]
07.Last Forever(ショート)
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=UNcTa3l_6kE]
08.Our Songs(ショート)
[参照PV:http://www.youtube.com/watch?v=vO8dZD4H1sE]

06は2月LIVE感想でも書いたことの繰り返しになるが本当に難しい曲。
テンポ、3人ダンスも素晴らしい。3rdアルバムでもイチ推しの楽曲。。

09. MY BOY
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=6OlPwByw72A]

08,09はつんくP作曲なのだがオイオイには適している。
客のテンションは何だかんだでグイっと引き上げられた感じがする。

10.One Way = My Way
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=Ho-1pl9feeA]
11.カタオモイ。
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=8eSz3IQQcbw]
12.Independent Girl〜独立女子であるために
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=99_1YJ-JZ4c]

ここからはロックモード。バックバンド「Dolce」のメンバーが加わる。
10は鈴木愛理(すずきあいり)さんと桃子さんが2階から登場。見上げる。
10-12は全て3rd「We are Buono!」のアルバム楽曲から。やっぱイイね。
12はミニスタンドマイクが入って、振りがさらにカッコイイ感じに仕上がる。

13.ホントのじぶん
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=wcSdlAw-UMg]
14.君がいれば
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=DzqRp_rpv7o]
15.Blue-Sky-Blue
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=1KLPn_ZjQAM]

14は1番アカペラ。3人の綺麗な声が響き渡った、一瞬の静寂。
15はやはり難しい楽曲。これもこれで聞き入ってしまう楽曲の1つ。

16.恋愛♥ライダー
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=zulYVhLPZ3w]
17.ワープ!
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=xIzFODg8j9I]
18.Bravo☆Bravo
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=rRzTnHagjhk]

ラストスパート!定番曲「恋愛ライダー」は何回聞いてもイイなぁ。
締めはブラブラ。客煽りもあり。最初、曲間のP・A・T・Iコールも
も盛り上がる。イイ曲なんだけど、しゅごも最後の方だったからな。

<アンコール>

19.We are Buono!〜Buono!のテーマ♡
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=py9zwuMoOJA]
20.MIRACLE HAPPY LOVE SONG
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=Qr5pHcZuORo]
21.You’re My Friend
[参照:http://www.youtube.com/watch?v=V4yuJfVNmYk]

アンコール1発目はロック版のテーマ曲。やっぱカッコいい。
ただ、桃子さんのエアドラムが雷様みたいなアレだった(笑)
20は「Our song」のCWで前から生で聞きたかったから嬉しい。。
ラストはちょっと意外だったけど、終わりを惜しみつつ聞きこむ。

■ 感想:Co・no・mi・chiを行けばどうなるものか(猪木風)

定番曲「ロックの神様」「泣き虫少年」が外れたものの、新旧織り交ぜて
メリハリのある良いセトリだと思う。スタンディングを鑑みれば、ハロの
2時間くらいの時間帯も丁度いいかな。いや人の熱で暑かったけど。。。

逆に、ホールで3時間1本勝負の公演で組んでみれば本当にスゴイライブ
になりそう(まぁ、普通にないだろうけど)。

今後の活動が不透明なのは寂しいところ。3人は℃-uteやBerryz工房での
活躍を拝見することもできるが、Buono!にしか出来ないことも多いだけにね。
これからの道筋をしっかりと作ってやってください。
なでしこリーグカップ5節:浦和レッズレディース-TEPCOマリーゼ
なでしこリーグカップ5節:浦和レッズレディース-TEPCOマリーゼ
なでしこリーグカップ5節:浦和レッズレディース-TEPCOマリーゼ
代表戦に続いて女子リーグ(カップ戦だけど)初観戦。。

残念ながら、我らが川崎フロンターレに女子チームはない。
なので、“にわか”覚悟で東京電力女子サッカー部である
TEPCOマリーゼの応援をしていくことにした。情報番組が
MXで放送しているので、最新情報も逐一ゲットできるしね。

スカイブルー、マスコットもイルカとあって馴染みある(強引)
ちなみにエンブレムはフランスのオリンピック・マルセイユが
モデルっぽい。ユニは結構、カッコいいと思う。チョイ欲しい。

会場は浦和レッズのホームである駒場スタジアム。初めて行った。。
浦和レッズサポの会社の先輩から駒場と浦和にまつわるエトセトラを
色々と聞いていたのですが、等々力っぽくてなんか馴染みがあります。

なでしこの試合、話によると基本は無料試合らしいのです(衝撃)。
それでも、一部の試合は有料になるらしく、この日の試合も有料。。
1000円の当日券を買い(安すぎる)、マリーゼ側の応援席で観戦。
噂の「出島」と呼ばれるスペースでしたが、まさにそんな感じです。

■ 試合というか色々と雑感

・マリーゼ側の応援も結構いた。東京電力関係の方も多かったようです。
・コアサポ系は端で陣取っている。ドラム2台+小太鼓が1台?くらいか。
・メインスタンドのみ解放の浦和も同じような配置。チャントは浦和同様。

・マリーゼのチャントとコールは川崎と同系列(これ知らなかった)。。
⇒ちょいとリズムが違うくらいか。ゴールはBasket Caseだったりする。
川崎サポの私がマリーゼを応援するのは自然の流れだったんだな(超強引)

あと、アップ時の歌がジブリの名曲「君を乗せて」的なメロディだったか。
慣れ親しんだチャントとは違うものを聞くと、やはり新鮮ですね。。

・マリーゼの攻撃はサイド攻撃が主体か?左SBは代表の鮫島彩選手がいる。
中央で奪取したボールをサイドに送って、クロスか仕掛けて中央への流れ。
・先制したのはマリーゼ。左サイドから中央に入ってきた鮫島がミドル。。
ケンゴのミドルみたいな、意外性もあるが、狙いすましたナイスゴール。

・浦和がすぐ同点。キーパーとディフェンダーの連係ミスのところを詰めた
9番の北本選手に押し込まれる。レッズレディースの各選手は足元の技術が
しっかりしている印象。組み立てもじっくり、ワイドに展開していた感じ。。

・後半は序盤からマリーゼが押していた。高い位置でボールを奪って即攻め。
中央にいた10番・伊藤選手、13番の佐藤選手がアグレッシブだった印象強い。
両サイドからの攻撃も非常に目立ち、ワイドな攻めで相手ゴールを脅かす。。
ただ、サイド⇒中央で上手く攻め込めなかったから、フィニッシュまで至らず。

・ただ、前がかっていたところを浦和に突かれた。カウンターで攻められて、
浦和の7番・岩倉選手が勝ち越しゴール。キーパーの岬選手はミスが悔しそう。

・マリーゼは前線にフレッシュな選手を送り込み、何とか同点を狙うものの
浦和がカウンター気味の態勢で守備ではしっかりブロックを作ってきたり。。
定石といえば定石だけど、ウチが負けている時の浦和戦の展開そのままだ。。

・このまま浦和が勝利。勝利インタビューがメインスタなのが面白い。
川崎戦から数えて浦和戦3連敗。。等々力で止める!止めるよ!!

・ナイスプレイに対する一般サポの拍手がコアサポのチャントで微妙に
分断されていたのが気になった。コアの位置関係もあるんだろうけど、
例えば、みんなで拍手⇒コアが選手チャント⇒一般サポ手拍子の流れも
悪くないと思う。まぁ、アウェイだからホームは違うかもしれないが。

・後ろにいたマリーゼのシャツを着た小学生くらいの少女のコメントが超厳しい。
サイドのところでバックパス⇒「あそこで攻めないと。勝負しないと」とか言ったり、
シュートチャンスでパスしたら「なんで、あそこでパスをするのかなぁ(怒)」と、
今までスタジアムで聞いた色々なヤジよりも怖かったです(ある意味)。

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別にクローズってわけではないけど、コレと言って新規ファン開拓って流れは
あまりなさそう。まぁ、J以上に遠隔地開催も多いしね。もったいないなぁ。。

マリーゼはホームが福島で母体が東電だから、地域+企業密着の相乗効果で
結構盛り上げられるのではないか?と思ってしまう。都市対抗野球とかで見る
会社の応援的なノリと地元の誇りって部分が合わせれば、面白そうなんだけど。

少年サッカーとかも試合見てたら燃えちゃうタイプなので、面白かったです。
せっかくなので、またJリーグなくて関東近郊の試合だったら行きたいですね。
何と1試合でチャントの大半は覚えました(笑)。
アリエッティ、インセプション、トイ・ストーリー3。。
見に行きたい映画が多すぎて迷う。全部行きたいが休みない。
3に備えて、見たことのなかった「トイ・ストーリー2」視聴。
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物語。持ち主のアンディとのキャンプを楽しみにしていたウッディ。
しかし、ふとしたことから、ウッディの腕の縫い目が破けてしまい、
アンディはウッディを家に置いて、キャンプに出掛けることになった。

傷心のウッディだったが、アンディのママのヤードセールに出された
仲間のおもちゃを救うために外へ飛び出す。無事、仲間を救い出した
ウッディだったが、逆に謎の男にウッディが誘拐されてしまう。。。

おそらく「3」の内容もそうだと思うのだけれど、本シリーズは
ウッディたちの視点で「おもちゃ」の存在意義を問い続けている。
おもちゃという職業、おもちゃの幸せとは何か、持ち主との関係等。

こうしたテーマみたいなものが浮かび上がってくるような作品は好き。
押しつけがましいのはダメ、全くないのも微妙(ゲドとポニョはねぇ)。

だから、物語でしっかり勝負してる。見ている大人も熱くなった。
とはいえ、見せ方についても工夫が凝らしていて、目を見張るもの
が多かった。派手さというところはないが、味わいのある見せ方だ。

ラジオなんかで聞く限り、3なんかもボロボロ泣きだす親子もいる
のはスゴイわかる。予告編だけで、ジーンときちゃいそうだもの。。
アリエッティ、カラフルも気になるが、アニメはまずコレかな。。
LAST CUP:素晴らしき酔っ払いの祭典
MX「松嶋×町山 未公開映画を見るTV」で放送していた映画。
米国の大学生たちがはじめた「ビアホン」と呼ばれる競技の
世界大会の模様を収めたドキュメンタリー映画(日本未公開)。

このビアホンと呼ばれる競技はいたってシンプルな競技であり、
テーブルの端と端に置いたカップにピンポン球を交互に投げて
先に全てのカップにピンポンを入れれば勝ち、というルールだ。

http://www.youtube.com/watch?v=8oIZ9bZoi3c

カップの中にはビールが入っており、相手に入れられた際には
ビールを飲まなければならない。この酔いとの戦いでもある。。

「覚えるのは一瞬、極めるのは一生」といった言葉が重い。
語られていたが、仕事もしないでビアホンのために何故か筋トレ
ばかりする者、何故か難解なプログラミングを組んでデータ作り
に励むもの、ルール上認められるヤジに全精力を注ぎ込む者と
競技者たちの多様性が非常によく出ていたと思う。

日本にも日本ビアホン協会があるということで(twitterにも
書いていたらフォローをもらった)、ちょっとやってみたいなぁ。

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アイドル:タイトルじゃない曲けどイイと思った楽曲

昨今、アイドルの曲はインパクト重視みたいなところが強いので
CW(カップリング)曲なんかは、なかなか目も当てられもしない。
ということで、なかなか良いCWに出会うことが続いていたので、
パワープッシュしてみたい。誰得?、もう自己満足でしかない。

◇ アイドリング!「機種変エクスタシィ」
http://www.youtube.com/watch?v=etnC36ZDfYI
http://www.youtube.com/watch?v=k4RwPmiQF2g
(せっかくなのでLive音源も。生バンド+生歌で頑張ってる)

ファリーテイルの主題歌だった「S・O・W」より(タイトル曲もいい)。
これもラップパートという怖い捻り方もしてるけど、それも含めて、
いい塩梅になっている。こういうのをまさに化学反応って言うのでは?

アイドリング!は、何だかんだで「ときメモ4」の限定ユニットだった
ときめきアイドリング!も「主題歌がヒロイン声優じゃないじゃん」とか
ギャーギャー言ってたけど、なかなか良曲で「正直すまんかった」だった。

活動は本当によく頑張ってるのだが、割と報われないのが残念でならない。
歌だって、そうそう悪くないのにね。フジテレビ、もうちょっと頑張れよ。

◇ 渡辺麻友「軟体恋愛フラゲっ隊」
http://www.youtube.com/watch?v=0WKi_KM_Sw8

AKB48の派生ユニット・渡り廊下走り隊「青春のフラッグ」より。
渡り廊下の楽曲はオーソドックスそのもので、何とも言い難い内容。
これは渡辺さん(ヲタドル)のソロ楽曲なのだが、ややアニソン風の
メロディライン。あと、一連のAKBや派生ユニットではない曲調でイイ。

渡辺さんは黒執事とかヘタリアとかゴーオンジャーとか、しょこたん型の
ヲタドルなので、何かが間違うと、もれなくこっち側に来るかもしれない。
その時は温かい目で見守るとよいです。知識はしっかりしてるようなので。

◇ SKE48「ピノキオ軍」
http://www.youtube.com/watch?v=7hCHAmqdJ1Q

SKE48「ごめんね、SUMMER」のCWにシアターガールVer.が収録。

奈々ライブの名古屋遠征でSKE48のステージを見て、ド素人ながら
「時代はSKE48(キリッ)」と思ったのですが、それは松井Jのオーラ、
グルーブダンスの連動性もちろんそうなのだが、ユニット全体の「勢い」
みたいなものに圧倒されたからです。

そんな勢いがよく伝わってくるのが「ピノキオ軍」です。

タイトル曲は、逆にオーソドックスすぎて差別化ができていないのが
前作の「青空片思い」に続いて残念だったので、せめてもの救いという
べきか。私は劇場の熱そのままに勝負しても良いのではないかと思う。

ファンボーイズ

2010年7月28日 映画
物語。エピソード1公開前の98年頃、漫画家への夢を胸に
抱きつつも父親から自動車販売店の代替わりを迫られる主人公が、
SWヲタの友人たちとエピソード1のフィルムをいち早く見るべく、
ルーカスのスタジオに潜入するために旅に出るのだが。。。

先日、BShiでスターウォーズ祭とともに放送してた作品。
スターウォーズ馬鹿たちのスターウォーズ愛に溢れた映画。
ボタンを押したりするとこで、いちいちスターウォーズと
同じSE使ったりするのが、スゲー馬鹿げてて笑ってしまった。

日本でもヲタク映画って、そこそこの数があると思うけれど、
「電車男」のように更生っぽく描くか、「キサラギ」のように
ステレオタイプな方向に表面だけなぞって落とし込んだ感じの
タイプが多いんじゃないか(あとは「サブカル」なんていう、
安っぽい看板を引っかけて、オサレに描くか)。大方は微妙だ。

結局、日本のヲタク文化的なモノの代表格がアニメやマンガである
ならば、その優れたパロディも同じアニメやマンガが大半かなと。。
おそらく日本版「ファンボーイズ」があるとすれば、それはアニメ
なんだろうなぁ、とふと感じた。「げんしけん」がその枠に近いか?

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筆者推薦アイドル“まのえり”こと真野恵理菜の新曲PVに堤幸彦氏!
堤氏が演出を手掛けた舞台にも出演したこともあって、縁ができたか。
ハロプロって、シングルDVDを売る割にPVの低予算感が見え見えなので、
しっかりとしたものができるだけでも嬉しいのだが、これは楽しみだ。。

また、AKB48『桜の栞』は岩井俊二監督だが、彼の作風で大人数を撮る
ってのは向いてないと思った(大学入ったころに見てた『四月物語』
の影響が強いせいなのだけど)。ミスマッチというかもったいなかった。。

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G+で坂本キュンのサヨナラ弾を見たから、今日は良かった。
8月の早帰り推奨週間になったら、久々にドーム見に行こうかな。

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コレ考えたやつ天才だろ。。
http://www.youtube.com/watch?v=AKlucE-5nIM
NANA MIZUKI LIVE GAMES 2010 :アフターレポ
NANA MIZUKI LIVE GAMES 2010 :アフターレポ
土曜、日曜と先輩方の好意で水樹奈々さんの西武ドーム公演
に行ってきました。チケでご尽力をいただきましたガンさん、
誘っていただきましたdj.negireoさんにはいつも感謝です。

私的にこの規模だとライブ(コンサート)に来ているという
よりも学祭やコミックマーケットに来ているような感覚に陥る。
球場駅前やグッズ売り場の光景を見ていると、特にそう感じた。

◇ もう、似非「日本野鳥の会」にならなくていい

私は、大きい会場に進出するたびに「日本野鳥の会」がごとく、
お客さんの入りを心配するバカ野郎だったのですが、最近では
そんな心配などする必要もなく、今回のライブも連日の大盛況。
動員規模において上昇カーブを描き続けることができることは、
人気のサイクル等を考慮すると、改めて、スゴイことだと思う。

客層も多様性に富んでおり、女性二人組なんて構成とかは
一昔前では考えられなかった。これも素晴らしいことだと思う。
多くの人にとって、開かれたライブ空間であってほしいですし。

■ 雑感

さて、肝心のライブですが、Red(24日)とBlue(25日)という
「別物」の公演であること前提(予告)とした構成ということで、
個人的には「どこで何が変わるのか」という予測をして楽しんで
(決して、ライブ賭博ではない)、2日間を満喫してきました。。

夏の半分野外ライブであることから、体調や水分補給に関しては
本当に気を配りましたが、それでも初日は相当、バテてました。。
改めて、コンディション調整に注意を払おうと思った次第です。

◇ アルバム内容の充実さが反映されたセットリスト

楽曲に関しては、最新アルバム「IMPACT EXCITER」が昨年の
同時期に出た「ULTIMATE DIAMOND」と比較しても、充実した
内容であったことから、期待値も高かったのですが、新旧楽曲
織り交ぜて、よく練られたセットリストであったと思いますね。

新曲はパート(再登場)の1発目で出てくる曲も多かったのですが、
ド派手な飛行機と登場した「NEXT ARCADIA」もそうですし、終盤
スパートの「ミシュテリオン」もそうですが、生える曲が多かった。
ここらへんは、今後のライブの主力にも台頭する可能性は大ですね。

私的なツボでは2日目の初代タオル曲である「PROTECTION」でして、
私のバイト先の上司だった人が大好きな楽曲で、車で聞いたときに
釣られて奈々ファンとバレてしまったという忘れ難い思い出が。。。
振りは体が覚えてました。でも、やっぱ練習しないとだめです。。

◇ VTR演出 ≒ 煽りVTR的な面白さ

私は結構、演出は少なめで曲間はコンパクトにまとめてもらって
公演の曲を増やしてほしい、というケチな発想の持ち主でしたが、
最近は趣向を凝らしてきていて、本当に楽しみにしていますね。。

まぁ、PRIDE時代の佐藤大輔Pの煽りVTR的な期待といいますか、
「今回はどんなVTRネタかな?」というのが、楽しみになってる。
今回もOP、バンド、ダンサー紹介も本当、どれも秀逸でした。。。
出来れば今後もお約束として、続けてもらいたいと思っております。

◇ TEAM MIZUKI ?

今回のライブで気になったのが、バックメンバーの層の厚さであろう。
コーラスワークを担当するメンバーを追加したことは、実際の楽曲で
かなり効果的であった。特に初日の「悦楽カメリア」では、奈々さん
に負けず劣らずの松本さんが熱唱が見事なハーモニーを生んでいた。。

もはやチェリボというより、スタッフTシャツにあるTEAM MIZUKI
とでもいうべきなのか。奈々さんを頂点として、優秀な人材を集めた
制作グループが組織を拡大・強化されているのではないか。それなら、
かなり頼もしいし、おそらく過去に類を見ないビッグプロジェクト。

◇ リラックスして見れるようになった奈々ライブ

最後は極私的な話で恐縮なのですが、思ったことを少し。

水樹奈々のドラマは昨年末で1つのクライマックスを迎えたと思う。
多くのファンと紡いできた物語は西武ドーム、紅白歌合戦という終着地
に達したと思う。私も観客というより、現場でやってるASAYANというか
リアリティショーに立ち会っているような、そんな感覚にも近かったり。

ある意味、今年の春からはじめて観客目線に立てたと思う。
最近の奈々ライブは力むことなく、リラックスして見れてます(笑)
ドーム楽しかった。また、あったらいいけど、もう少し涼ければねぇ。。


参加された皆さま、お疲れ様でした。
Jリーグ第13節:鹿島アントラーズ-川崎フロンターレ-明日への希望-
Jリーグ第13節:鹿島アントラーズ-川崎フロンターレ-明日への希望-
土曜日は鹿島戦のためアウェイ遠征。水曜日の大宮戦は残業で
足を運べず、2ヶ月間、待ちに待ったスタジアム観戦。テレビで
じっくり見るのも好きですが、ライブで見る会場の雰囲気は格別。

鹿島のホーム・カシマサッカースタジアムに来たのは3度目。
ただし、過去2回と比べると早い時間帯に会場入りできたので、
初めてミュージアム前のジーコ像の姿を拝めることができました。

この日も非常に暑い日だったのですが、鹿島でもつ煮を食べない
なんてありえない!!ということで、外の屋台でもつ煮を食べて、
スタ内で旨いハムを食べて、満腹×2(何か目的を履き違えつつ)。
ホームではもっと旨い食べ物があるらしい。流石は王者(違う)。

◇ 試合概要

川崎は、中断を挟んでGKの川島とセンターフォワードのテセが移籍。
右SBの森は出場停止、FWのジュニーニョ、CBの寺田を怪我で欠いた。
布陣は中断前まほでの4-3-3から4-4-2に変更した。

GK:相澤
DF:伊藤、菊池、井川、小宮山
MF:稲本、中村憲、田坂、ヴィトールJr
FW:黒津、レナチーニョ


対する鹿島は内田、FWのコオロキを欠いていたものの布陣には変更なし。
岩政・イジョンスの日韓代表CB、中田浩・小笠原・野沢の中盤は怖すぎる。

前半は鹿島ペース。序盤から鹿島は組織的な守備がしっかりとできてた。
攻撃に関しても、セカンドボールを取り、ディフェンスの裏を取る動き
をとって、危ないシーンもたくさん作った。攻守ともに、連動制のある
動きが出ている鹿島の組織力はやはりJ屈指のと言えるだろう。

先制点は鹿島。スルーパスもさることながら、大迫君の追い越しが大きい。
ただ、良かったのは、川崎が前半の数少ないチャンスで追いつけたことだ。
右のライン際で田坂のパスを受けた黒津がそのまま右サイドを駆け上がり、
角度のないところからシュート→ゴール上のネットに突き刺す一発!!

しかし、直後に稲本がこの日2枚目のイエローをもらって退場する事態。
暑い中、鹿島相手に、45分以上、10人で戦うという苦しい状況に陥った。

後半、10人になった川崎は果敢に攻勢を仕掛けた(何かいつもこんな気が)。
ブロックを作って敵の攻撃を防ぎつつ、田坂を中心に積極的なプレスをかけ、
前線の選手に放り込んだ。特に、田坂がキレキレ。ドリブルで攻め込んだ。

しかし、鹿島のオリベイラ監督は攻め込まれていたジウトンを交代して、
攻撃的な選手を投入して中盤の再活性化を図り、守備の修正と再攻勢の
体制を整えて、再び鹿島がサイドを握った。

一進一退の攻防の中、勝ち越し点は鹿島。ワールドカップの再現のように
イジョンスがセットプレイからヘッドで得点。後半30分台の失点は痛い。
結局、そのまま鹿島の隙のない逃げ切り策を打開できず。痛い敗戦を喫す。

タイトル童貞の川崎とJ最多優勝回数を誇る鹿島の経験の差というべきか。
こういう混戦で確実に勝てるチーム。勝ち方を知る選手たちの経験の差が
大きかった(おそらく、人間力風にいえば勝者のメンタリティなのだろう)。

ただ、負けたとはいえ、川崎もある程度の戦い方が見えてきたと言える。
明日への希望を垣間見えたことは収穫。これからの試合も苦しい展開が
続くだろうが、何とか踏ん張ってもらいたい。

Berryz工房「本気ボンバー」発売記念イベント:「会う」のではなく「見る」
Berryz工房「本気ボンバー」発売記念イベント:「会う」のではなく「見る」
昨日昼、電話番のため机でぐったりしながらtwitter見たら
急きょ発表になったこのイベントを知り、会社帰りに参加する。
会場も丁度、会社と自宅の中間にある渋谷のタワレコだったので。

しかし、久々に無茶リブレ炸裂の行動力。忘れていたはずの
イベンターの血がそうさせたのか。現場主義の魂は死なず(笑)

Berryz工房(ベリーズこうぼう)の単独イベント参加は初めて。
現在「イナズマイレブン」EDの担当をしていて、今回の新曲の
「本気ボンバー」も新作ゲームやアニメの主題歌になっている。
ちなみに、よくフットボールアワーの岩尾さんがテレビ等で好き
だって言ってるのが、Berryz工房の最年少メンバーの菅谷さん。

20時スタートとあって、私のような会社帰りのサラリーマン風も。
告知が当日朝のゲリライベント扱いも、なかなか人が集まっていた。
スタンディングスペースとあってヲタがフリーダムすぎて怖かった。

ミニライブは「雄たけびボーイWao」→「本気ボンバー」2曲披露。
(雄たけび:http://www.youtube.com/watch?v=8v8LNNojEEY)
(本気:http://www.youtube.com/watch?v=cCE_DEWHcjs)

「雄たけび」が始まって、はじめて「あ、振りわからんじゃん」と
極めて基本的なことに気付いた(もちろん曲はしっているわけだが)。
結構、「雄たけび」は振りとしてトリッキーな感じなんですけども、
ヲタもその振りにしっかりできてるんだから、流石の一言である。

新曲の「本気ボンバー」はこうしたトリッキーさはなく、シンプルな
ロックナンバー。菅谷さんという力強い低音が出せるボーカルがいる
ので、女性アイドルユニットとは思えぬパワーを感じさせたりする。。
これは普通に良曲なので、オススメ。

MCでは①夏にやりたいこと、②初めて買ったCD、③ハマってること。
初めて買ったCDに「だんご三兄弟」あたりが出てくるあたり、一回りは
年齢が離れているんだなぁ、と今さらしみじみ。

◇雑感

ステージ後方からまったり見ていたので、ちょっと見づらいところは
あったのですが、長身(本当デカイ)熊井友理奈さんだけ視界良好(笑)
まぁ、熊井さんみたいな美少女は見ているだけでも幸せになります。

パフォーマンスに関しては、ある意味、ハロプロで一番安心して
見れるのがベリと思うくらい。この日も安定感のあるパフォだ。。

以前から本ブログで言及してきたが、パフォーマンスによる「説得力」
というのは、現在のハロプロのユニットに関しては、どこも持ちえてる。
だから、私は下手な握手会なんかよりもミニライブ等でその部分として
“伝えていく”ことが大切だと思っている。

また、ファンもまた「会いに行く」のではなく、歌や演技を「見に行く」
という意識が強いと私は考える。そういう意味では、大人のファン?なの
かもしれない。

◇この日のまとめ

・本気ボンバーは普通に良曲。ロック仕様だが、Buono!とはまた違った感じ。
・レンタル移籍1年を過ぎても、ヲタのフリーダムさ加減にはついていけない。
・熊井ちゃんはランドマーク美少女。

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ああ、ちなみに2枚目はタワレコ渋谷店で見かけた超美人店員。
今、読んでいる映画批評の本で完全版を公開していた時の
感想が書いてあったので、℃-uteコンのDVDを買うついでに
購入(ちなみに、私はこの映画を大学で何週間かけて見た)。

物語の舞台は第一次世界大戦のアラビア半島。英国軍所属の
ロレンス中尉は、アラブ王族の王子の元に派遣され、各部族の
戦士を指揮。ドイツ軍と手を結ぶトルコ軍にゲリラ戦を展開する。
作戦の成功を続けるロレンスは、アラブの人々たちに英雄のように
崇められるのだが。。。

好きな映画10本をあげろと言われると、この作品の名前は出す。。
昔の名作らしい、壮大な音楽、映像美というのに圧倒されるだけで
なく、砂漠の中で展開される、ロレンスの情熱、孤独、希望、挫折
には感情移入せざるを得ない。見終わると、いつも様々な意味で
胸がいっぱいになる。トータル3時間オーバーの大作だがオススメ。

ロレンスという人物について、前後してヱヴァ破を見たせいかも
しれないが、今回、少しシンジ君的な一面を垣間見た気がした。。
(正確にいえば、シンジ君のロレンス的側面なのかもしれないが)

物語序盤のロレンスは軍人だが、どっちかといえば文系男子である
(歴史、哲学等を好み、あとカマっぽい(笑))。しかし、砂漠で
部族を率い戦果を納めると、そんな彼がマッチョイズムに目覚めてく。

しかし、ある出来事を通じて、その幻想は破壊され、心を閉ざしてく。
それでも最後の希望を託し、上層部の意思に逆らい、アラブの独立に
向けて強硬策に出るが、それもとん挫する。。

この流れが、やっぱりナヨっとしたシンジ君が使徒との戦いの中で
マッチョイズムに目覚めかけるが破綻。今度は自我に目覚めながら、
前へと進もうとするが、最後はとん挫するといった起伏に似ている、
と思ったり(後半は強引だが、前段は結構説得力あると自負してる)。


何回も見直すと、また発見があるってのが良い。
「秦組」vol.3 『らん』:二刀流で斬られたいと思わせるアイドル
「秦組」vol.3 『らん』:二刀流で斬られたいと思わせるアイドル
昨日はハロプロ所属のアイドルグループ・℃-ute(キュート)の
リーダーである矢島舞美さん主演の舞台『らん』を観劇してきた。
場所は六本木にある俳優座劇場(歴史や威厳も感じる劇場でした)。

私は演劇経験が皆無なので、相変わらず観劇の際の視点というのは
浅いのですが、単純に楽しむことはできる。そんな印象重視の感想。

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物語。豪族(大名?)の強権支配に苦しむ極貧の村から遣わされた
村の若人・正太郎は、赤谷?(あかだに)と呼ばれる盗賊が暮らす
場所で「救世主」と予言で示された少女・らん(矢島)に出会う。
らんは10年前に会った正太郎との再会を喜び、正太郎からの頼みを
快諾し、村を救うべく、仲間とともに、豪族に立ち向かうのだが。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ジャンルとしては時代物、というよりはアクション時代劇。
全編を通じて殺陣シーンが多く、見ている側としてはドキドキ。
流れがやり直しなし、通しの演技が行われているところがあるから、
何というか、緊張感が伝染してくるし、1つ1つの動きに集中する。

また、ここ何年かで見に行った舞台と比べると本当に大所帯の舞台で
舞台に何十人もの人たちがドタバタと出てくるだけでも迫力というか
圧倒されますね。ダイナミックとでも、言うべきなのでしょうか。

矢島さんは天然っぽいマイペースなところがあるといわれているが、
運動神経が抜群なのも有名。こうしたシーンでも男性にも負けない
躍動感のある殺陣を見せてくれた。帰りのときに「舞美、すごいねぇ」
としみじみと語っていた矢島ファンの声もちらほら(笑)

かく言う筆者も、舞美無双とでも言うべきか、二刀流でバサバサと相手
を斬りまくる矢島さんを見て、ふと「斬られたい」と思った次第です。。

物語をじっくり見るというタイプではなかったですが、エンタメ要素が
強い舞台というのも面白いですね。また勉強になりました。
帰りの電車でサクッと読めた。著者は「BARレモンハート」の人。

著者の古谷先生は手塚先生と赤塚先生のアシを務めていたとか。。
手塚治虫に憧れて、というのは「まんが道」なんかを筆頭にして
色々な漫画家先生の話に出てくるが、実際にアシ経験をしていた
人でもある筆者からは、現場ならではのこぼれ話がまた面白い。。

手塚先生らしいと思ったのが、休暇に入るアシ達に小遣いを渡して
「これで映画を見なさい」といって、映画を見るように促したこと。
まだ、漫画が普及していない時代とはいえ、他のジャンルに対して
積極的に学ぶような姿勢というのは、今でも大切なことだと思う。。

また、映画に造詣が深い漫画家が上の年代で結構多いのは、何だ
かんだで、手塚先生の教えの影響を間接的に受けてる人が多いの
ではないかと思う。最近の漫画家さんは、あまり聞かないよなぁ。

手塚先生関係の文献は本当に面白いので、今後も機会があれば
触れていければと思う。漫画を知るための1つの指針のために。。

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気持ち半分は南アフリカ、気持ち半分は等々力なサッカー。

楽しみ半分、不安半分。。。

エイジがメディカルチェックのためにベルギーへ向かった。
川崎に来てからずっと見てきたエイジが旅立つのは寂しいが、
頑張ってほしいね。ただ、もう一度、エイジのチャントはしたい。
http://www.youtube.com/watch?v=1gxxMXWplzw

テセもドイツに行っちゃう。。あいつ、オモニ心配させんなよ。
第2節の名古屋戦の反転シュートを生で見たのは自慢できそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=s5Kk7jYe9OU

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選挙がこんなに近付いているというのに手元にマニフェストなり、
アジェンダなり、約束なり、政策宣言なりが、全くないわけだ。。

私の地区は割と手堅いせいなのか、志位委員長くらいしか見てない。
「立ち上がれ日本」とか、レア政党のはちょっと欲しいんだけどな。
(与謝野馨さんは政策通という点では好きな人なんですよね。。。)


「みんなの党」は政見放送のヨッシーの手振りが面白いのでおススメ。
ただ、私的にアジェンダは微妙。何だかんだで安倍内閣時代あたりの
小さな政府志向だし、正確にいえば、それの徹底化といったところだ。

1つくらい、途上国ばりの成長戦略ではなく、成熟国家としての確固たる
道筋について、長期的なプランを掲げる政党があってもいいのではないか
と思うのだが。気がつけば超高齢社会なんだしさ。。
エースと守護神がいなくなったでござるの巻
願ってもみないチャンスを活かせるのか?
ケンゴが出れたことは幸せだったけど、もっと見たかったなぁ。
エイジの活躍、ケンゴの輝き、イナの踊り(笑)川崎勢もお疲れ。
残りの試合はリラックスして見れますね。ドイツ-アンヘルとか
オランダ-ブラジルとか面白そうなカード連発。まだ祭は終わらん。
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とはいえ、少し現実にも戻されてみて。

同期女子から統計Gのおばさま方まで「パラグアイ戦見た」の声。
恐ろしいくらいのハマり具合。視聴率61%というのは伊達じゃない。
しかし、日常会話に駒吉やエイジの名前が出てくるというのは驚き。

先日見た「新・週刊フジテレビ批評」でも取り上げていたが、
今大会は海外勢同士の試合も高視聴率とのことで、地道なところで
日韓大会での影響というか、世間の目も広がっていることにも気づく。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

やはり「Jリーグ」を愛する筆者としては、この降ってわいたような
サッカーバブルの芽を活かせるかどうか?というのが気になるところ。

近年、どちらかといえば各クラブの地道な営業活動が続いてるため、
一定数のリピーター(固定客)を中心に、観客動員は微増を続けた。
一方で、若者をはじめとした新規客層の取り込みに苦労している点や
(意外なことだが、サポの年齢層は割と高め)浦和レッズの動員力が
大きいこと、露出の少なさ、頭打ちの感も否めなかったのも事実だ。。

ここにきて、サッカーに対する注目。もちろん本田や長谷部という
欧州リーグのプレイヤーが活躍の中心ではあったものの、代表選手の
多くはJリーグのクラブに所属する。新規層をJリーグに足を運んで
もらう、またとないチャンス。好機、活かせなければいかんと思う。

そもそも、子供たちの間では「イナズマイレブン」が大人気なんだし、
意外と波を起こせるような材料は転がっているのに、活かせないリーグ。
大体、Jリーグは野球等と違って中央組織の権限が強い(護送船団方式)。
トップダウンができるんだから、そういうとこはしっかりやってほしい。

世界的に見てもJリーグの動員や雰囲気というのは、なかなか高いところ
にあるとも言われてる(動員数に関しては、世界ベスト10に入っている)。
オシム爺も昨年、何度か言っていたが、これだけ毎年混戦になるような
リーグというのも稀有なわけだし、そういった意味ではオイシイリーグだ。
(例外にもれず、今シーズンも早くも混戦模様なので、面白くなっている)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

4年に一度ギャーギャーと街中で騒ぐのがサポにあらず。Jの試合会場で
大人しく座っていても、選手たちと喜怒哀楽を分かち合うような観客たち
というのが本当の日本サッカーのサポーターだと私は考えている。

日本サッカーの発展のために、まずは僕らのJリーグを盛り上げないと。。
そういうことが、僕らが日本のためにできることではないか、いつも思う。

2010年 川崎フロンターレファン感謝デー
2010年 川崎フロンターレファン感謝デー
2010年 川崎フロンターレファン感謝デー
気がつけばW杯一色。時折、タンスの奥から引っ張ってきた
ようなサッカーユニを着た人を数々見かける今日この頃。。
一方、私は前の試合から着ていなかった川崎ユニを着てみて
改めてJリーグの再開が待ち遠しいと思う(まだ、半月も先だ)。

ということで、待ちきれない思いもあって楽しみにしてた
フロンターレのファン感謝デー。場所は、等々力陸上競技場。
歌あり、踊りあり、相撲あり、飯あり、笑いありのいい催し(笑)

恒例の踊り。地元・川崎を本拠に構える春日山部屋の力士と選手たち
による「恋愛レボリューション21」はかなりの爆発力があったと思う。
ほんの2,3年前はテセも一緒にヲタ芸やってたんだから、笑えるよ。

テレ東の「ピラメキーノ」の収録が入ってきて、ピラメキ体操したり。
ピラメキパンダ(マスコット)が「川島選手はどこ?」というカンペ
を出されて、ここでエイジの名前が出てくるあたりがW杯効果と思った。

等々力のピッチでエイジの美しい横っ飛び、イナのボール狩り、
ケンゴのスルーパス、テセのド級ゴールを早くみたいなぁ。。。

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移動中に最強の男・ヒョードルの敗戦を知る。一瞬、言葉を失った。。。

「PRIDE GP 2004」2回戦のケビン・ランデルマン戦でランデルマンの
バックドロップをくらっても、冷静かつ、確実にタップを狙ったシーンを
見て「こりゃ何やっても無理だわ」と思ったくらい。弱点1つ見当たらん
はずのヒョードルが、タップ負け。

パウンドで一気に追い込もうとして、そこを逆に三角締めから極められた。
改めて、柔術って怖いね。もちろん、コマンドサンボとかも超怖いけどね。

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「宇宙兄弟」の新刊を読んだ。主人公のムッタたちがNASAでの
訓練が始まって、結構面白くなってきた。こうでないといけないわ。

あと、モーニングで連載してる、かわぐちかいじの「僕はビートルズ」に
ちょっと期待してる。原作は小説らしいが、音楽モノはあまり読まないので
単行本になったら、読んでみようと思う。
次は豊玉か(まだ勘違いをしながら)
次は豊玉か(まだ勘違いをしながら)
ウルグアイ-韓国。ウルグアイの試合運びは流石に上手だった。
総当たり形式の南米予選の中でブラジル・アルゼンチンの強豪と
揉まれているだけであって、攻撃から守備に移るときにMF/DFの
素早い戻りがきっちりできていた。その粘り強さと堅さに驚いた。

おそらく、こうした「堅守・速攻」というスタイルについては、
同じく南米を勝ち上がったパラグアイも同じかたちでしょうか。

洋泉社「ワールドサッカー『戦術』最前線」によれば、やはり、
堅守とカウンターが武器とのこと。堅い守備からのカウンター
には、日本も要注意ですね。勝負も1点勝負になるかなぁ。。

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ちなみに今更、ワールドカップ関係の本を読みたいという方には、
「南アフリカワールドカップ体感マガジン」(日本経済新聞出版社)
がオススメです。日経と聞いて微妙とか思われるかもしれませんが、
記事、選手トピック、ライターの方々も含めて、かなり質が高いです。
でも、お高いんでしょう? → かなりのボリュームで790円と超お得。

エンタメ系では先日読み終わった「世界一蹴の旅」が面白かった。
著者である2人の旅人が今大会に参加している32カ国すべてを回り、
観戦者目線から、各国の文化・サッカー事情等を考えるというもの。
もちろん陸路で北朝鮮にも入国している。これだけでも貴重な内容。
(ちなみに元となるブログはhttp://ameblo.jp/libero2010/

サッカー本がたくさん出れば、色々と勉強になるので読ませてもらう。

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書くタイミングを完全に逸していたのですが私の大好きな
プロレスラー・小橋建太選手が祝・結婚。ガセかと思った。
まぁ、優しくて、情熱的な人で40を超えてもなお、隠れた
女性ファンが多かったので(握手会とか女性ばかりだった)。

あと、お相手の名前が演歌歌手のみずき(舞)さんというので
ちょっとドキッとしました。出会いから14年、小橋さんオメ。。

WWEもそうだけど、少し離れると、また見たくなるマットの魅力。

改めて、本田△

2010年6月25日 日常
改めて、本田△
いやぁ、嬉しいですね。これから仕事なのがアレですけど。
本田さんのYoutubeでしか見れなかったゴールが全国の人に
届く日が来るとは。。2年前の成金ゴリラ扱いから考えると。。

あと、長友姉はカワイイ。

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