今更「ケータイ大喜利」にはまっているんですが、なかなか難しい。
30万通を超える投稿から勝ち抜くというのは、まさにサバイバルだ。
前に「やりすぎコージィ」で吉本芸人が大挙して挑戦しても、1通採用。
仮にもハガキ職人という名を目指していた人間だ。次回も頑張って挑戦だ。

==============================

午前中は仕事で、午後はゆうすけ氏とアキバ散策の予定だった。
氏の先方の都合があったために例によってぶらぶらと回っていたら、
アソビットで大堀めしべ(大堀恵)のイベントがあるということで、
時間もあったので、勢いで参加したのはいいけど、とんでも空間でスイミングアイ。

言い訳を書くとAKB48の「大声ダイアモンド」が素晴らしかったから、ノってしまったんだ。
一般論なんだけど、願うことなら1万枚売れて、こんなことでAKB48を辞めてほしくないね。
若者に囲まれているユニットの最年長には甘いんだよ。在りし日の中澤姐さんとか、うん。


=================================

飲み会はお疲れ様、特にセットアップした無問題氏はご苦労様でした。

弟子さんとは本当に久々だったので、話に熱が入ってしまった。基本的なスタンスとして、
弟子さんはクリエーター肌の人で、僕はリマーカー、レビュアー側の立ち位置ということで
その違いというのが面白いし、同期の中では文学系の知識がさっちんとはまた違った部分で
押さえているので、投げた部分がしっかりとリプライしてくれるのが本当にありがたいところ。

弟子さんの期待に添えられるよう、インプットからさらに思考を積み重ねて、私見というのを
確立していきたいと思います。まだ、論説として他人のふんどしで語っている部分があるので。


帰りにエロい本を買いに翔壱書店にいったんだけど、エロマンガの取り扱いが無くなっていた。
DVDと中古のアウトレットって、そんなの翔壱書店じゃない。アイデンティティ崩壊の危機だ。
君はダン・グラッデンを知っているか?
まぁ、知らない人の方が多いでしょうけど。
私個人と何ら関係ない内容を初日の長文たらしめてみる。

ダン・グラッデンは94年に来日した野球選手である。
第2次長嶋政権下、原辰徳の衰えなどで貧打にあえいだ巨人軍。
その当時の(ずっとだけど)テーマは「スピード&チャージ」とだった。

スピードを備えた攻撃的な野球を目指したわけだ、たぶんね。
そんな巨人に現れた新外国人選手がダン・グラッデン(とヘンリー・コトー)であった。
(もちろん、貧打巨人を救ったのはFA移籍で加入した落合や成長した松井師匠だけど)

外人選手が「1番・レフト」、少年時代の私は驚いたわけだ。
(実はメジャー通算222盗塁という俊足が売りだったらしい)
何とも言えないヒゲ、そして1番なのにいかにもパワーヒッターな形相。

ケンカ早く、何と1年で2度退場と言う不紳士的な行為を実行。
ガルベスの登場を待たず、既に巨人にはアレな人物がいたことを忘れてはならない。

通算成績は2割6分7厘で本塁打15本と何とも微妙な数字だ。
注目すべきは盗塁数2、残念ながら彼の足は錆び付いた足だったわけだ。

微妙な成績と年俸が高めだったことから、1年で退団して引退もしている。
しかし、(ある意味素晴らしい)闘志溢れるプレーは今も胸に残る愛してやまない外人選手だ。

最近の巨人はダメか優秀の二択、こういう微妙なのがファンにはたまらないんだけどね!
ホリンズに期待しておこう(その前にゴンザレスとの顔の違いがわからないけど…)

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索