遠征記:福岡~熊本編(一応後編)(8月4日~5日)
前編との内容バランスにバラつきがあるが気にしない方向で。
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<8月4日>

朝8時起床。準備してるうちにプリキュアも終わってたという。

熊本は朝から厚い雲に覆われていた。移動ならびに散策を重視していた昨日までが良い天気で本当に良かった。雨が降らないうちに熊本交通センターに移動し、高速バス(ひのくに号)に乗り込む。

バス内では能田達規「オレンジ」(秋田書店:電子版)8、9巻を読了。名作。

道が混雑したこともあって、予定時刻より10分ほど遅れて天神バスターミナルに到着。福岡は既に雨が降ってて、次第に強くなってきた。強い雨の降る中で街中を散策するのも面倒なので、地下街をブラブラとすることに。

せっかく福岡に来たので、お昼はウエスト(※)天神店でうどんを食す。

福岡を拠点に展開する外食チェーン店・ウエストは関東圏の店舗数が数少ない(東京にも1,2店舗しかない)現地に足を運んで驚いたのが、焼き肉、中華料理も並列する等、店舗ごとの展開が大きく違うことだったが、基本とも言える、うどん・ウエストを見つけることができた。

ウエストのうどんは、さぬきうどんほどの“コシ”を重視してないが、一方で麺のモチモチ感が非常に印象に残る。このコシとモチモチ感のバランスが私的に推せる。あわせて食べた、ごぼ天やかき揚げも美味い。ウエストではあるが、イーストにもっと来てほしいチェーン店だ。

満腹になったところで、ホテルにチェックインして一休み。

15時半頃にホテルを出発し、天神ベストホールに足を運ぶ。
(写真:http://instagram.com/p/clNjBLABiR/

九州を拠点に活動するご当地アイドルグループ・LinQ(リンク)(※2)の公演を見る。

以前から東京でのライブやイベントには足を運んでいたので、一度はホームで見にいきたいと思っていた。この日は運良く「決起公演」と銘打った内容で、東京遠征中のメンバーを除いた全メンバー(23名)が出演する公演を見れた。

天神ベストホールはMAX250名ぐらいの規模で、個人的には程よい大きさ。ステージの高さがしっかりとしてるので、一番後ろの座席で見ていたが、視界的にはクリアで見やすかった。また、HKT劇場でもそうであったが、座席は着席でじっくり、その後方はスタンディングでワイワイと見るように、参加姿勢によって棲み分けが出来てるのは良いなと思ったりする。

公演は熱のある良い内容だった。新曲リリース直前ということでの決起公演ということでマイクを使わない生声での決意表明あり、グダグダな応援合戦あり、円陣があったりと一致団結の雰囲気があった。「気迫」なり「気持ち」を押し出して表現できるのがLinQの魅力だと思う。洗練された技術に闘争心が加わって作り出される「戦闘力」の高さを改めて垣間見えた気がする。

公演後のグリーティングで何人かのメンバーとお話させていただく。年齢的に近いメンバーもいるので、そこに何か感情移入してしまうな~。

会場を出ると雨は上がってた、心地よい風にジョギングしたくなるくらい気持ち良い。少しブラブラと駅周辺を歩き回ってから部屋に戻り、オンデマンドでJ2の試合をボンヤリと見て、明日の準備をして早めに就寝。

<8月5日>

平日用の体内時計が作動したのか朝5時起床。そそくさと支度。

気のせいかもしれないが、一人旅に行くと生活リズムが一層整備される傾向にある。早寝早起に努めるからかもしれないが、体調はすこぶる良好だ(笑)

飛行機も早いので、早めにホテルを出て地下鉄で福岡空港へ。

ネットを見てるとNHKがリアルGMTを選定するとの情報(※3)が飛び込んで、朝からテンション上がる。これは熱い!ご当地アイドルへのアシストになればと思ったり。

飛行機は行きも帰りもAirAsiaを利用。前日アビスパ福岡戦の応援にいたのであろう東京ヴェルディサポもちらほら。お疲れ様でしたと心のうちで。飛行機の中で「Footballisita」リニューアル前の最終号を拝読、月刊化は惜しい。。

約二時間で成田空港に到着。こちらは晴れてて良かった。
(写真:http://instagram.com/p/cnXGTyABou/

京成の高速バスに乗り込み、東京駅まで戻る。東京駅行きとたまプラーザ駅行きの路線だと価格は2000円も違うしね。

道が少し混んでいたので1時間半くらいかかって八重洲口前に到着。お昼がまだだったので八重洲地下街のエリックサウスで昼カレーを食べて帰宅。
(写真:http://instagram.com/p/cnmNsPgBuM/

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※:「ウエスト」ホームページ
http://www.shop-west.jp/

※2:LinQホームページ
http://www.loveinq.com/

※3:ナタリー『「あまちゃん」リアルGMTにLinQ、ひめキュン、夢アドら』
http://natalie.mu/music/news/96487
遠征記:福岡~熊本編(おそらく前編)(8月2日~3日)
遠征記:福岡~熊本編(おそらく前編)(8月2日~3日)
祖父の一周忌のため熊本に行くこととなり、前後は有給を申請。ブログを書いてる現在旅行中ですが、とりあえずここまでのまとめ。
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<8月2日>

朝4時起床。予約したLCCに乗るため、前泊した八重洲近くのカプセルホテルを出て空港行きの高速バスに乗り込む。寝坊が怖くて、ほとんど寝れなかったが、高速バスも降りる発着口を間違えると大惨事になるので、気が抜けなかった。

無事、搭乗手続きを終えて待合室で一安心。バス移動の後、飛行機に搭乗。
(写真:http://instagram.com/p/cfHBdvgBp5/

私がLCCを利用したのは春先の鳥栖遠征に続いて2度目。LCC再編で今後どうなるんだろうな~。九州と北海道ばかりは飛行機使わないといけないだけにね。高速バスとLCCは年中遠征することになるサポの生命線だけにね。。

約2時間で福岡空港に到着。地下鉄空港線で天神まで向かう。交通系ICカードの相互利用が可能となり、PASMOのチャージで地下鉄乗れた。遠征のたびに切符を買っていたから、ようやくといった気持ちである。。

天神バスセンターから高速バスに乗って、佐賀県の唐津に向かう。

到着後、駅前にある名産物を取扱う店舗でレンタサイクルを借りて移動を開始。最近、旅行先をレンタサイクルで移動するのに凝っている。時間はかかるかもしれないが、街中を回るという視点では非常に楽しい。

唐津城に到着。何と石垣が修復中で撤去されてた。。
(写真:http://instagram.com/p/cfmzpNABlp/

唐津城は天守閣そのものは想像で復元された体の城だが、この場所に城があったことはたしかで眺めがとにかく素晴らしかった。
(写真:http://instagram.com/p/cfoZKNABoL/

若いガイドの人から、何所から来たのかと聞かれたので正直に答えたら「城マニアの方ですか?」と言われてスイミングアイ。ううむ、まだドラゴン藤波の域には(違う)

唐津城からチャリを走らせて、日本三大松原の1つ(らしい)である虹の松原まで足を運んでみることに。GWに清水に行ったときに三保の松原にも行ったが、その規模としては虹の松原の方が長いらしい。
(写真:http://instagram.com/p/cfpz2yABrD/
(写真2:http://instagram.com/p/cfsSTeABvB/

松原周辺を散策したのち、駅まで再び自転車を飛ばして返却。高速バスに乗って天神まで引き返す。バスの中で「ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア」 (講談社現代新書)を読了。

天神から地下鉄に乗って唐人町へ。

試合観戦はしないが、ヤフオク!ドーム。試合開催日とあって賑やかだった。
(写真:http://instagram.com/p/cf-At3gBnv/

せっかくなので「王貞治ベースボールミュージアム」を見学。ミュージアムかドームの練習風景が見れたりした。
(写真:http://instagram.com/p/cf_qawgBpf/

王さんの足跡も辿るコーナーも良かったが、企画展示のホークス75周年展が良かった。歴代のユニホーム、特に「あぶさん」でもお馴染みのモスグリーンの南海ユニがカッコ良かった。高まってグッズショップで南海のコンフィットシャツを買ってしまった。
(写真:http://instagram.com/p/cgDJpmABsn/

その後、ベイサイドを歩いて福岡タワーに登る。馬鹿なので高いところ大好き。
(写真:http://instagram.com/p/cgHNJ0gBvl/

夕方。ホークスタウンにあるHKT48劇場へ移動。
(写真:http://instagram.com/p/cgNAGhABjn/

HKT48研究生「PARTYが始まるよ」公演を見てきた。48グループの公演を見るのは初めてだったけども、他のアイドル現場とは違うシステムや雰囲気で見ていて面白かった。

特に印象的だったのがHKT48劇場の設備・構造。

ステージがあまり高くないから、客席との目線がかなり真っ直ぐ。また、観客席の後方の段差の傾斜もそれを意識した角度かもしれない。さらに、最後尾でもメンバー全員の表情までクリアに見えるのにも驚いた。客席間の感覚やスペースも広く快適。さらに照明にはレーザーもあり、おおっと驚いた。考える中で理想的な箱だと言える。

公演内容もフォーマットがしっかりしてるし、配信等も行われてるだけにパッケージングされた内容。また個人的には「PARTYが始まるよ」公演ということで私も知ってるAKB初期の楽曲も多かったので普通に楽しかった。何よりも金曜日の平日、かつ研究生公演でフルハウス状態なのに驚いた。最後にハイタッチまであって、1000円はリーズナブルと言えるだろう。

感心しながらもダッシュで離脱。天神まで戻って熊本行の高速バスに乗り込む。

熊本方面の高速バスが集まる熊本交通センターに22時過ぎに到着、同センターにあるホテルにチェックイン。23時前に来れてよかった。

バルス祭りに参加、明日の予定を確認して早めに就寝。


<8月3日>

朝7時起床。プリキュアがないことに直前に気づく曜日感覚の欠如。

両親の泊まるホテルまで移動して合流。そこからお寺に移動、法要を終える。神戸の叔母に「今年は神戸に来ないの?」と聞かれ、少し迷いつつも「ヴィッセルと対戦しないもので・・」と真実を伝え納得される。来年は行けると信じてる。

母方の親戚との会食も終え、両親たちと別れて再び旅モード。といっても、福岡でホテルが取れなかったので熊本のカプセルホテルで1泊。個室型のカプセルホテルが快適かつ大浴場も綺麗で至れり尽くせりだった。

夕方前なので荷物を片付けて、久々に熊本城へ。市街の中心にある堂々たるお城のスケールもさることながら、武者返しの曲線が素晴らしい石垣に惚れる。
(写真:http://instagram.com/p/civuEjABvf/
(写真2:http://instagram.com/p/ciynDPgBh_/

城を堪能したところでホテルに戻り、スカパーオンデマンドで川崎の試合を観戦。スカパーオンデマンドに入ってからというもの、いつでもどこでも試合が見れるのは嬉しいところ。本当にJリーグ好きにはマストになりつつあるツールかもしれん。試合は負け、応援に行けなかった試合に負けると、とにかく悔しい。

最終的にふて寝のように早めに就寝。連日の寝不足もあって落ちるの早かった。
遠征記:会津若松~仙台編(6月29日-30日)
遠征記:会津若松~仙台編(6月29日-30日)
今更感もあるのですが土日の遠征の模様を適当に。
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<6月29日>

朝5時起床。思った以上に早く起きれて良かった。

部屋の片づけと荷物チェックを行い、6時過ぎに家を出て新宿へ。
この日は高速バスで新宿から会津若松まで。約4時間半の移動。
(写真:http://instagram.com/p/bHpVy-gBpm/

2時間ほど持参したPCで映画「ミッドナイト・イン・パリ」を見ていた。

ウディ・アレン監督の作品は先日、「ローマでアモーレ」を見ていたが、作風では本作の方がずっと好きかな。都市のもつ歴史・魅力、タイムリーブ、回顧主義への皮肉、劇中の音楽、主人公のボンクラさ加減が絶妙のバランスを醸し出していた。早く見ておけば良かったな。

昼。会津若松駅前のバスターミナルに到着。
(写真:http://instagram.com/p/bILmmbgBkc/

駅前に荷物を預け、事前調査のとおり巡回バスに乗って移動開始。仙台、金沢等に足を運んだ際もそうであったが、観光客にとって周遊バスの存在は非常に貴重。

今回、私は飯盛山→鶴ヶ城→福島県立博物館のルートで足を運ぶことにした。

白虎隊の悲劇の舞台となった飯盛山では、彼らが城を見たとされる場所や碑に足を運び、麓にある博物館で色々と展示物を見る。山川大蔵であったり、娘子隊の中野竹子さんも含めて若者たちが、戦争に巻き込まれていったことが非常によくわかる。
(写真1:http://instagram.com/p/bIPdfqgBrk/

鶴ヶ城は戦後に天守閣が再建された城ではあるが、石垣や残ってる堀などは建造時の雰囲気があってよい。薩長をはじめとした新政府軍の猛攻に耐えた城とあって堅固さを垣間見た。
(写真:http://instagram.com/p/bIaGNLABpz/

また、城内の展示を見ると、藩校であった日新館の先進性がわかる。日本発のプール、学校給食があることや人材育成に力を注いでいた会津藩の姿勢がよくわかる内容であった。

博物館は「八重の桜」特別展を上手い具合に見ることができた。戊辰戦争後の資料などを見て、今後のドラマの展開に新たな関心が。日本の殖産興業であるとか近代化の課程を大河ドラマで見るというのは珍しいかもしれない。
(写真:http://instagram.com/p/bIjW47ABkJ/

博物館からは駅前に戻り、駅前のホテルにチェックイン。博多や郡山ではホテル代をケチった結果、移動に困ったので駅前に確保。これで大正解。ホテルと同グループの温泉施設の無料券ももらい、夜はそこでぐったり。遠征先で大浴場を使えるのは本当に嬉しい。

ホテルに帰りがてら、ローカルのチェーン店でB級グルメ・カレー焼きそばに挑戦。
付随のライス、中華スープに困惑。とりあえず『ごはんはおかず』を地で行く構成だった。
(写真:http://instagram.com/p/bJICJzgBih/

胃も膨れて、部屋に戻り、缶ビールを飲んでるうちに眠気が襲ってきて寝落ち。

<6月30日>

朝6時頃起床。そそくさと着替えて、街中を朝ランに出かける。
とりあえずホテルから鶴ヶ城まで走り、そこからグルっと回って駅前まで戻る。
結果的に1時間ほど10キロほどラン、最後は少し暑かったくらい。。

シャワー浴びて、ホテルの朝飯を食べてから、バスターミナルへ移動。
高速バスに乗り込み仙台まで移動開始。ありがとなし、会津。
(写真:http://instagram.com/p/bKbygJABvO/

移動時間は2時間半ほど。パソコンで映画「モンスターズ・インク」を見ることに。
新作の「モンスターズ・ユニバーシティ」公開間近であるが、本当に面白いわ。石塚さんと田中さんのコンビ以外では見たくないね。

昼前に仙台駅に到着。約1年ぶり、何だかんだで毎年来ているな。
(写真:http://instagram.com/p/bKwecVABjl/

どうやら、この日はKiss-My-Foot2のライブがあるらしく、そのせいか?、コインロッカーが壊滅状態。何とか確保することに成功するも危なかった。

昼飯は駅構内の牛たん横丁にある「利久」。新メニューに気になって、何故か牛たんトマトカレーに挑むという暴挙に出る。でも美味しかった。。
(写真:http://instagram.com/p/bK5R0RABhA/

その後、地下鉄を利用して泉中央駅まで移動。くさじいと5年ぶり再開。
ユアテックスタジアム仙台に移動し、ナビスコカップ第2戦を観戦する。
(写真:http://instagram.com/p/bLNjTogBn4/

準決勝進出のためには引き分けでも良い展開だったがわずか5分で失点。いきなり立場逆転。それでもカウンター一閃で中村憲剛が即同点弾。その後、アウェイゴールも含めて余裕を作れたチームは、勝ち越しに成功し有利な展開に。守ることなく、点を取りに行く姿勢を打ち出したこと、代表帰りの憲剛にトップ下起用した風間監督の目論みが上手く運んだ。

最終的には3-2で勝利、合計5-3で準決勝進出。3年ぶりのベスト4!

喜びもそこそこにスタジアムを離脱、新幹線に間に合わせるために移動する。
無事、新幹線に乗り込むことに成功。流石にドッと疲れてグッタリしていたが、相手は浦和とニュースで見るや闘志は漲ってくる。
(写真:http://instagram.com/p/bLyd14ABos/

日付が変わるころに家に帰宅、勝負の7月。コンフェデ3位決定戦見ながら荷物を崩して就寝。


遠征記:Jリーグ第18節・サンフレッチェ広島-川崎フロンターレ
遠征記:Jリーグ第18節・サンフレッチェ広島-川崎フロンターレ
遠征記:Jリーグ第18節・サンフレッチェ広島-川崎フロンターレ
3連休を利用してYahooファンサカでグループを組んでるオワタ君と
ゆうすけ氏の3人で広島遠征+旅行をしてきました。旅っぽい遠征
は久々。最近は移動⇒観戦(⇒宿泊)⇒帰宅の流れだったので。。
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<初日:14日(土)>

ゆうすけ氏と丸の内OAZOに集合し、オワタ君と東京駅内で合流。
昼前に出発とあって、新幹線旅のお楽しみ=駅弁をチョイス等で
早くもテンションをあげていく。筆者は湘南絡みのシラス弁当+
皆で摘まむ用の押し寿司を購入。新幹線で美味しくいただいた。。

昼すぎに広島駅到着。路面電車等を駆使しつつ、市内を移動する。
広島市民球場跡地に足を運ぶ。面影がさらに失われることに対し、
寂しい気持ちに。。なお、市街地の所々で堂林への期待を感じた。


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1.飯とか食べ物の話

◇ 広島風お好み焼きを食す

今回も広島風お好み焼きを食する機会を得ることができた。。
鉄板で焼きたてのお好み焼きは最高に美味い。また、ゆうすけ氏の
推薦を踏まえ餅を加えて見た。ソバ+餅+肉+ソースのハーモニー
が素晴らしい。。

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会場の広島ビッグアーチはアストラムライン(多摩モノレール風)
に乗って向かう。ガッツリ爆睡、その揺れはゆりかごのごとし。

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2.サッカーの話

■ Jリーグ18節:サンフレッチェ広島-川崎フロンターレ

Jリーグは今節から後半戦に突入。風間監督初戦に対戦をした
広島とリマッチ。相変わらずけが人多数の川崎は強化指定で
加入した筑波大の山越選手が早速ベンチ入りのスクランブル。

◇スタメン

GK:西部洋平
DF:田中裕介・井川裕輔・實藤友紀・田中淳一
MF:稲本潤一・中村憲剛・楠神順平
FW:レナト・田坂祐介・小林悠


左SBは高卒1年目の田中淳を起用。ここ数試合ノーゴールの
矢島はスタメンから外れ、小林を真ん中に置いて臨んでいる。

◇試合雑感

試合は序盤に大きく動く。広島は2分に高萩のCKから清水の
豪快ボレーで先制。人数かけて守っていた川崎のゴール前に
放ることなく後方にフリーとなってた清水へ送ったところが
功を奏した形で、ゴラッソと言いたくなる素晴らしいゴール。

ここで躓いたフロンターレであるが、小林に向かって憲剛が
縦に鋭いパスを送るなど脅威を与えることはできたがネット
を揺らすには至らず。西川の守備も良かった。

逆に12分、GKへのバックパスのところを佐藤寿人に狙われ、
ゴールされる。西部のミスというより、その前に寿人からの
プレスを分かっていながらバックパスをしたディフェンスに
問題あり。後に広島ローカルのスポーツ番組の解説で聞いた
ところだが、広島・森保監督がスカウティングによりウチの
そこの繋ぎを狙っていたという指摘も納得。もったいない。。

さらに19分には中盤でのボールロストから左サイド崩された
うえにクロスのところにドンピシャで佐藤寿人がヘッド弾。。
川崎は前半20分で3失点と大きくリードを許す形になる。
前半は良いところなく、そのまま3-0でターン…。

後半。川崎は頭から田坂に代えて強化指定の山越を投入。
山越は初出場とは思えぬほど球離れも悪くなく良い形の
クロスを放つなど存在感を発揮する。

川崎は無理に行かなくなった広島に対して好機を演出するが、、
とにかくバイタル周辺でもシュートの形につながらずパス回し
を続けるという有様。

昨年の最も悪かった時期を連想させる、ゴールに繋げるための
パスが「目的化」するという悪循環続く。結局、この流れは、
最後まで続いてしまい、3-0で試合終了。

◇私見

ここ数試合は失点が少なかったもののこの試合を含めて4試合
無得点という惨状。まあここで完敗を喫したところで、改めて
攻撃的な戦い方を思い出していただき、風間監督のいうところ
の楽しいサッカーを見せてもらいたいところだ。

また数少ない収穫として山越選手が良いプレイを見せたところで
本職である左SBでの起用も含めて期待できること。けが人の回復
状況も含めて、何とか底上げしていきたいところである。

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惨敗を喫したが、佐藤寿人は好きな選手でもあり、広島のような
サッカーを目指して頑張ろうと超ポジり、ゆうすけ氏のご実家で
ある岩国へ移動。

昨年と同様に今回もゆうすけファミリーには、大変な熱烈大歓迎を
受ける。ありがたい気持ちでいっぱいでした。上試合を別途観戦して
いたゆうすけ氏のお父上とサッカー談義に花を咲かせるなど、非常に
楽しい時間を過ごした。お酒も入って、最後はバタンキューでした。

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<2日目:15日(日)>

2日目は観光ということで3人で宮島に足を運ぶことに。。

寝坊したため(オワタ君除く)、当初予定から遅れながらも昼前
に宮島口駅に到着。JRが運営するフェリーに乗り、いざ宮島へ。。
フェリーで島に向かう風景は映画『ももへの手紙』の冒頭部を
連想。同じ瀬戸内でもあるからね、いつか聖地巡礼したいな。

流石に連休中日とあって多くの人で賑わっていた。そういえば
観光地っぽい観光地は何だかんだで久々に来たかもな。。

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3.特別編:宮島観光記

ということで、ぶらぶらと宮島の観光スポットを回ってきた。

◇厳島神社

到着時に宮島の潮は引いていたため、厳島神社の鳥居に近づくこと
ができた。。やはり、海から見てもデカいと思った鳥居ではあるが
そのスケールは半端ない。これだけでも来たかいがあったという。。

◇宮島水族館

昨年にリニューアルオープンした水族館。子供たちというか親子連れ
が多く訪れて賑わいを見せて、子供がDSカメラで一生懸命撮影をする
ところでデジイチを構える筆者。こんな時しか活躍しない一眼なので
まあ頑張りました(笑)あと、解説にある魚イラストのセリフが広島弁
なのがさらに良かった。

また、少し遅いお昼を水族館にある広場でとる。宮島口駅近くで購入した
アナゴ飯に加え、もみじまんじゅう(こしあん+カスタード)。。ウマシ!

◇宮島ロープウェイ~宮島・弥山

海の生き物を堪能した後はロープウェイで山へ。ロープウェイ乗り場に
向かう際に無料のシャトルバスを利用しようとしたところ、

オ「(前の人を数えて)これなら定員大丈夫そうですよ(ニヤリ)」
ゆ「本当かなぁ?(少し疑った感じで)」
私「まあ大丈夫なんじゃないかな(適当)」

バス到着後、定員がピッタリと一番前にいたオワタ君まで乗車。筆者と
ゆうすけ氏は弾かれるという(笑)結局、二人でよっこらせと歩いたり。。

ロープウェイから見える瀬戸内の島々の風景は素晴らしく、空中散歩でも
してるような気分でした。時間の関係でロープウェイ登頂から徒歩30分
ほどにある山頂までは行けなかったのですが、近くまで歩いていくことは
できた。とはいえ、オワタ君の軽快なステップに対して足の重いこと×2。
運動不足ですね、ええ。

結局、この日は宮島をガッツリ満喫、ガッチリ日焼け、膝はガクガク。。
欲張らずに1か所に集中したのが結果的に功を奏したといったところだ。

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また、この日はゆうすけ氏のお宅で初めて弟さんにお会いすることが
できた。話では聞いていた弟さんでしたが、非常にしっかりした良い
お方でした。

その後、岩国の名所・錦帯橋近くのホテルで温泉に入ったり、錦帯橋を
歩いたり(真っ暗であったことから渡らなかった)して、岩国の魅力にも
触れさせていただきました。。ゆうすけファミリーには本当に感謝。。

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<3日目:16日(月)>

本日、家や職場用のお土産を買いこむ。筆者は広島に来たのは4度目
なのだが、毎回どこのものを買おうか悩んでしまう。

駅弁を買いこみ、帰宅の途につく。。あっという間の3日間、来年も
是非行きたいところ。。

まさにジャーニー
まさにジャーニー
まさにジャーニー
土・日曜日の話。水樹奈々さんのツアーの石川公演に参加すべく、
金沢まで行ってきた。今回のツアー日程はJリーグと丸かぶりで、
この日しか行けなさそうだったので旅行込みで行ってきました。。

まぁ、ライブの話は千秋楽が終わってからでもするとして(笑)
適当に金沢の話でも。というか、ライブレポ時間かかりすぎて。。

丁度、公演日の4日は「加賀百万石まつり」ということで金沢駅前は
スゴイ人だかり。。予約したホテルが目の前にあるのに行けない。。
ただ、駅前のホテルだったので自分の部屋からパレードが良く見える。
まさに「高みの見物」でした。。

パレードを見た後に腹ごしらえして、会場に直行してライブ完全燃焼。
翌朝、筋肉痛に襲われつつ、電車の時間まではブラブラと街歩きを。。

とりあえず、金沢の基本ということで「兼六園」に足を運ぶ。この日は
お祭りということで無料開放日、ラッキー。午前は天気も良かったので
気持ちが良かった。。カメラ片手に園内をブラブラ。ベタだけど、来て
良かった。。時間があれば、お城も行きたかったけど、まぁいいか(笑)

続いて兼六園の近くにある「金沢21世紀美術館」。考えて見れば東京でも
最近、全然行ってなかったな。これは非常にモダンな建築。。建物自体が
非常に印象に残るもので、作品も会場と一体となって体感できるような
作品が多かった。。常設展+特別展ともども、じっくり見てきた。。

歩き回って腹が減った。金沢B級グルメ、そして奈々ツアーならばと
金沢カレーに挑む。。昨年、フロンターレの試合で開催されたカレー祭
でNo.1に輝いた「加賀カレー」。その源流にあるのが金沢カレーである。
特徴は濃厚なルー、カツ+ソース、ステンレス皿、フォークスプーン。。
私は老舗の一つである「ターバンカレー」の本店。。Lセットを完食する。

日曜夜に東京帰還。翌日の会社が大変でしたが、ライブ含めて楽しい2日。
何か、学生さんなんかはライブ行って、さっと帰る人も多いそうですが、
私はその土地の街を歩くことが好きなので、それ込みで楽しみたいですね。

旅はいいですね(ライブ遠征だけど)。夏にまたどこか行きたいなぁ。。
名古屋遠征、余談:じゅりにゅわぁー(大体こんな感じ)
名古屋遠征、余談:じゅりにゅわぁー(大体こんな感じ)
名古屋遠征、余談:じゅりにゅわぁー(大体こんな感じ)
川崎に帰還しました。明日からまた仕事だと思うとアレですね。
ぐったりしながら、BS-TBSの新番組「ニューススコープ」視聴。
動く小島慶子アナを初めて?見た。段取りミスでも動じないぜ。。
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名古屋2日目は栄にあるテレビ塔、名古屋城とSKE48を見て帰りました(笑)

名古屋城は初めて行きましたが、今は建物の復元工事が真っ最中のようです。
昨日の疲労を引きずっているせいか、荷物がやや重めのせいか、階段辛い。。
エレベーターという文明の利器を頼ってはいかんと、意地になって登ったが、
判断ミスでした。

SKE48は、せっかくなので劇場公演を見たいなと思っていたのですが、
時間の都合上、無理だったので、テレビ塔近くにあるオアシス21という
スペースで行われたステージイベントを見たという話。劇場はまた今度。

という割には、相変わらず長ったらしく書きます。

◇ イベント会場周辺の風景

若者を中心に、いい年したおっさんや女性客もいたりして、イメージ的に
最近のアニメ声優系の現場にも似ているような、ステージ前のコアサポを
中心に、その場を通りかかった人達なんかがステージ全体をぐるりと囲む。
混乱にはならない程度に集まっていた、というぐらいの人だかりでした。

オープンスペースのイベントの“らしい”風景。とはいえ、あちこちで
「じゅりにゅわぁー」とか「#$%&~(誰かわかりませんでした)」
みたいな感じでヲタの咆哮が響き渡ってて、瞬間的なカオスはあった。

◇ パフォーマンスを見て

SKE48は2チーム編成されているそうでこの日はチームSが登場(14人?)
最新シングル「青空片思い」を含む4曲を披露(3曲は現在の劇場公演の曲)。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=d5-kLCO59Kk

ハロのダンスとは違った感じのステップ、大人数を生かしたグルーブ感や
公演で場数を踏んでいると思われる習熟度といった点で、ダンスは非常に
キレていると思いました。テレビのAKB48本隊があんな感じなので、余計
洗練されているように思えた(おそらくAKBの劇場では違うかもしれんが)。

楽曲についてはAKB48同様、リードボーカル制はとっておらず、ユニゾン
中心です。公演の曲は何となく80年代っぽい、何とも言えないレトロさが
ありました。少なくとも今風ではないですね。ちょっとアニソンチックだ。

ヲタのコールは、何というか「イメージ通り」のオタ芸。ここまでド直球
な感じはハロでもない(今のハロは振りコピメインでコールはシンプル)。
弟の「AKBファンはああいう(ヲタ芸)のをやってみたい感がある」という
指摘を思い出したが、近くにいた一般の人は「えっ?」みたいな風に驚く。

また、自己紹介は「決まり文句+名前」みたいな感じで言う感じだった。
お約束感があってファン的にはイイ感じなんですが、私ごときはポカーソ。
ただ、松井珠理奈「1、2、3、4、ご一緒に。6、7、8、9ジュリナー」
はツボ(笑)こういうのはわかりやすく、シンプルなのが一番だと思うよ。

全体としてパフォーマンスは良かったし、近くの人も「斬新なダンスだな」
と驚いていたようで、目を引くにはヲタの力も含めて、充分だったと思います。
劇場で生で見ればハマる人は多いだろうな、と何となく。こりゃ若者も集うね。
水樹奈々とベースボールをめぐる冒険
水樹奈々とベースボールをめぐる冒険
水樹奈々とベースボールをめぐる冒険
今回、ナギーさんのご厚意で水樹奈々さんの大阪公演のチケを
確保していただきました。いつもなら0泊2日の強行軍ですが、
せっかくの3連休の強みを生かして、小旅行を組んでみました。

奈々ツアー総括については、ツアー最終戦を残しているので、
じっくり書くのは後日にしたいと思います。今回はポイント等。
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旅行といっても、親戚が神戸に住んでいるため、3度目か4度目の大阪。
一応、USJ・新世界等の主要な名所は回っている。なので今回は自己流。
コンセプトは「他の人と行くと、ちょっと微妙な顔をされそうな」工程。。

■ 20日午前・万博記念公園:イエスタデイ・ワンスモアの影(笑)

新幹線で到着後、真っ先に向かったのが吹田市にある万博記念公園。
Jサポならばガンバ大阪の本拠地であるスタジアムが位置する場所を
連想するが、本日の観光目的は違う。単純に「太陽の塔」を見に来た。

また、13日には万博開催から40年を記念して『EXPOパビリオン』が
オープンしたことも小耳にはさんでいたので、そちらも合わせて見学。

岡本太郎先生は川崎がご出身でして、以前から「太陽の塔を見たい」
と思っていましたので、駅を出て目にしたときはちょっと感動した。。
実物は思った以上に大きくて、近くに行ってしばし見上げていました。

公園を散策したのち、万博の旧鉄鋼館にある「EXPOパビリオン」へ。
本施設は、その万博が開催に至るまでの経緯から、開催中の熱狂や記録の数々を
映像、資料および展示物で振りかえるといったもの。これが個人的にツボだった。

1970年の大阪万博は実に6400万人以上の人が訪れた。先述の『オトナ帝国』や
浦沢直樹の『20世紀少年』の描写が印象的だが、1970年は今後の明るい未来が
訪れるという幻想があり、その幻想を担保した位置づけで万博が取り上げられる。

数多くの人がこの地に足を運び熱狂したのか、あるいは『オトナ帝国』の作中、
ヒロシがあれだけ20世紀博に没頭したのか?少しだけ、意味がわかった気がする。

ゲートをくぐれば2台のロボットが観客を出迎え、まだ遠かった世界の国の姿を
パビリオンで眺め、会場内には電気自動車や電気自転車が走り回る。夢に描いた、
未来の風景、まさに万博の主題「人類の進歩と調和」がこの一帯に映し出された。
「生きてたら行ってみたかったなぁ」としみじみと思わせる、幻影を見せてくれた。

日本の戦後史等々に興味がある方なら是非とも。ガンバの試合に訪れたアウェイ
サポにもオススメ(この日は新潟サポーター風の人たちが数多く会場で見かける)。

■ 20日午後・京セラドーム大阪:パシフィックリーグ開幕戦、観戦

万博公園からモノレールと地下鉄を乗り継いで、京セラドーム大阪へ向かう。
目的はこの日、開幕となったパリーグの開幕戦。岡田オリックス初戦を見る。
やっと甲子園・スカイマーク・京セラの関西3球場を全て訪れることができた。

開幕戦ということもあって、内野席はほぼ埋まり。外野の応援席もいっぱい。
試合前にアイドルが歌ってたり、始球式は杉本有美さんで私が嬉しいシフト。

試合展開は1点を争う投手戦を展開。金子、岩隈も制球含めて大きな崩れもなく、
対して両チームの打者がヒット散発しながらも凡打の山を築き、ポンポン進む。
岩隈は悪くなかったと思う、失点以外でも1死2、3塁という危機はあったが、
連続三振を奪うくらいだったし、打線の支援がなかったことを嘆くべきだろう。

金子は丁寧に投げていた様子。山崎、フィリップス、リンデン、中村ノリの
中軸ならば、おそらくコースさえ甘くなければ、特に問題がなかったのでは?
また、ブラウン采配についても積極策が多かったようでして、数少ない出塁も
ランナーを上手く進めることができなかった。

オリックスについては「近鉄になるか?ブルーウェーブになるか?」という
印象を受けた。筆者のわかりづらい喩で申し訳ないが、要するに打を重んじるか、
守を生かす野球を展開するのかということだ。阪神時代から岡田監督は後者タイプ。

チームのメンツや雰囲気も異なるが仰木時代のようなチームを志向するのでは?
勝ち方を知る監督が若いチームをモチベートして、投手陣を上手く運用しながら、
戦っていく。まぁ、若いチームかはきわどいところで、投手陣が計算できるかは
微妙であるが、おそらく方向性としては、こんな感じではないだろうか?

あと、視点を変えると、オリックスというチームは小口スポンサーが多そう。
観客に向けたプレゼントや~賞なんかを大盤振る舞いだったし、そこらへんは
Jリーグのスポンサードマッチに近い。結構、営業も頑張ってるんだろうなぁ。

■ 20日夜・大阪城ホール:NANA MIZUKI LIVE ACADEMY Lesson.6

上の試合が2時間10分くらいで終わったので、かなり余裕で会場入りできた。
ちなみに大阪城ホールと京セラドーム大阪は地下鉄1本で行けたのも良かった。
開場前の雰囲気は、何と言うか祭りか何かですね。(大阪城という観光地たる)
土地柄もあってか、露店もたくさん出てて、周辺で本当に多くの人が屯ってた。

大阪城ホールと言えば1985年の全日で長州鶴田シングル60分ドローの会場。
あるいは「ゴジラVSビオランテ」で斎藤由貴さんがコンサートしてた場所(笑)
つまり、私的に武道館や横浜アリーナとは違った意味で映像の世界にある会場。

なので「奈々さんで大阪城ホールを!」という思いがあったので、
今回のツアーで決まった時すぐお願いしました(本当にありがとうございます)。
ライブについては、私がその前に行った横浜2日目との違うところを中心に。

05.フリースタイル → 05.ジュリエット

「L・O・V・E ラブリー奈々ちゃん」が決まった!!嬉しい(笑)
最近はだいぶ減ったガーリー度が高い楽曲。2ndでは結構お気に入りです。
これと「恋してる…」「好き!」(WILD EYESのCW)が私的ガーリー3強。

キャラソン枠:「mugo・ん...色っぽい」(ロザバン)
(原曲:http://www.youtube.com/watch?v=60M9S0uHvC8
(奈々:http://www.youtube.com/watch?v=hzR-Ov60wxs


工藤静香さんの名曲を表萌花がカバーしたのを奈々さんが歌う複雑性。
ロザバンのキャラソンは三嶋Pの80年代アイドルファンの顔が垣間見る
私的にニヤニヤな構成だったので、私と需要と供給が一致してたり(笑)。

聞けただけでも満足なんですが、奈々さんの音程で低めで歌ったらという
幻想があります(傲慢)まぁ中森明菜の「DESIRE-情熱-」は裏萌花の音程
だから、編曲のフニャけたサウンドを除けば、完ぺきだったんですよね。。

19.Pray → Tears’Night
20.Inside of Mind → Astrogation


Tear’sNightは戻してきた。初めて武道館で聞いた時の天井に響く
ような雰囲気(≒大会場映えする)楽曲としての印象が強かったので
音源ベースでもライブでも出てくるとテンションが上がります。

Astrogationはツアー初。これも代々木2Daysの大飛翔が記憶に新しい。
ココの部分は固定と思ってたところなので、意表を突かれた感じですね。

24.suddenly~巡り合えて~ → TRANSMIGRATION
25.New Sesation(ダブルアンコール)


ダブアン「New Sesation」ということで、これは来週への布石なのか?
「ハルウタ」はパワゲかコレだと思う。前者はストレートに「春」だし。
New Sesationは何故か知らないけど学生服のCMのタイアップだったり、
聞き方を変えれば新生活ソングだからね。アリと言えばアリ(やや強引だ)

あと、MC関係での余談等について。

・大阪城ホールは三嶋Pが初めてライブを見た会場(松田聖子)
・奈々さん、♪ハートキャッチを口ずさむ(普通に聞きたいぞ!)
・奈々さんの「おしりパンチ!」→ ヲタには逆効果だったの巻
・繋ぎMCが兄貴で、恐縮のちグラサン特注だった、そして勢いで咆哮
・馬の名前を周囲に募ったら8文字縛りにされた件(例:ニイハマテイオウ)
・奈々さん、新居浜市長に大使の名刺の増刷を嘆願(予定)


今回はだいぶ全体を見渡せましたし、ペース配分もできていたので感じも掴めた。
この感覚を生かして、来週の最終戦に繋げていければと考えています。

ということで、この日は大阪城公演近くのホテルで宿泊。流石に疲れて爆睡。
いや、夜行バスの疲れてるけど、眠れないという辛い状況比べると天国です。
大阪遠征2日目の模様はまた日を見て。
カマクラ散策紀行2009 夏
カマクラ散策紀行2009 夏
カマクラ散策紀行2009 夏
近年「年1回は鎌倉に行くこと」を目標にしていたりしたので、
夏休みの公約として「鎌倉に行く」というのは最重要課題でした。
ということで、夏休み中のゆうすけ氏および急に休みがとれたりした
dj.nagireo氏のお二方を伴って、鎌倉日帰り散策の旅に出たりする。
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散策工程の基本設計は、北鎌倉駅から鶴岡八幡宮まで歩いて回るコース。
JR北鎌倉駅は最寄りに円覚寺、鶴岡八幡宮との中間点には建長寺がある。
寺を順ぐり回るにも、歩くコースとしてもまずまずの距離である。

円覚寺

東慶寺

建長寺

鶴岡八幡宮


金曜日とはいえ、平日ということもあり、さいて団体客も見かけることなく
目立つのは、エキサイティングな様相を含む、外国人観光客ぐらいだろうか。

円覚寺は奥行きが広い。いつもだが、あの山門をくぐると見えてくる広大な
敷地には圧倒される。建長寺は境内奥の半僧坊大権現まで登ってみたが見晴らしは
最高。行く途上、烏天狗を見ていると「飛べイサミ」を連想するのは筆者だけか?

鶴岡八幡宮に行くと、いつも「ここで源実朝が」と源氏3代将軍の最期について
語ってしまう。若宮大通りを歩くと賑わいがあった。小町通りには行かなかった。
昼は両親がよく足を運んでいる鮨屋へ。鎌倉でとれた魚を使った一品は美味だった。

JR鎌倉駅

銭洗弁財天

高徳院・大仏

江ノ電


午後、時間的にも余裕があったので、オプションプランとして考えていた
銭洗弁財天まで歩いていくことに。ここは道中、山を登り、ゆうすけ氏の
地理間隔も頼りにすることに。銭洗弁財天は、ここの銭洗いで小銭を洗う
と何倍にも増えるとの信仰があるとのこと。せっかくなので、洗ってみる。

んで、ここから山を下って大仏様のところまで歩いていくことに。
これが意外と行けるもので、久々に壮観な大仏様のお顔を拝むことができた。
江ノ電の駅まで歩きながらスイカソフト、疲れた体には程よい甘さであった。

江ノ電で藤沢まで。途中、湘南の海が見えてきて、定番ながら「スラムダンク」
だとか「恋風」のアニメOP等のことを思い出しながら、寝不足の筆者はうたた寝。
帰りは東海道本線で一気に東京まで。ナギーさんと野球談議に花を咲かしていた。

ちょっと欲張った感じで、ガッツリ攻めてみました。よくもまぁ、歩いたもので。
参加された皆様はお疲れ様でした。またの機会があれば、一緒に行きましょう。
ソウルに行ってきました
日曜から今日まで研究科のプログラムで韓国に行ってきました。
旅行というわけじゃなく、基本は研究科の提携先の大学に行ったり、
訪問するプログラムだったので、観光地は全く行ってないというアレ。

とはいえ、逆に普段では行けないところとか、聞けない話が聞けたので、
面白かった。あと、飯は抜群にうまかったか。アメリカじゃないけど、
飯に何の期待を持てないのとはモチベーションが違う、それは正直なお話。

毎食のように肉を食べていたので体重が心配だったのですが、増えず安心。
ウォン安で円最強で物価が安っと驚いたのですが、戻ってきてさらに安く
なって両替したら損しました。とりあえず明日からまた仕事なので頑張ろう。

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旅行とかで、日本から離れていると驚くことが多いんですよね。
昔、日本に帰ってきたらガルベスが乱闘でボールを相手に投げつける
暴挙があったという驚きの事態があったんですが、原ジャパン誕生ですか。

ちょこちょこと考えてきた「私的野球日本代表論」が形になってきた感じですが、
(相変わらず、本来書くべき論文がさっぱり進んでないんですけど)少しずつ文に
まとめていければと思います。

第1章 野球日本代表とは何か?(定義:サッカー、五輪チーム、WBCなど)
第2章 北京五輪 星野ジャパン検証(現状分析:敗戦から学ぶ代表チームの形)
第3章 監督に求められるもの(課題:監督の采配スタイルからの分析)
第4章 国際試合を戦い抜く人材とは(課題:選手を選抜していくポイントを考える)
おわりに コンパスとしての日本代表(提言:これからの10年に向けたファンの思い)

こんな構成ですかね。いや、本気で作るとしたらそれこそ学科を変更しないと
いけないくらいなので、今ある文献とか資料でまとめていこうかと思ってます。


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