クラブハウスがしょぼくて、ゴメンネ ゴメンネ
2010年1月14日 日常私事ですがtwitterはじめました。
iphoneでも更新が簡単なので楽。
========================
サッカー
■ 稲本潤一選手加入 クラブ間合意のお知らせ
http://www.frontale.co.jp/info/2010/0113_3.html
超大型補強キター。移籍金2000万円はかなり値切ったな。
今季の川崎はキャッチフレーズは「プラスアルファ」となった。
チームに変化をもたらすメンタリティ・実績を持った選手が欲しいと
友人とも話していたが、稲本は充分だ。しかもワールドカップ直前と
あって気合も入っているだろうし、化学反応がどう起きるか楽しみだ。
山岸・村上がいなくなった時はどうなるかと思ったが、小宮山と稲本の
川崎お得意のピンポイント補強で総合的にはプラスになったか?
今年こそ!
iphoneでも更新が簡単なので楽。
========================
サッカー
■ 稲本潤一選手加入 クラブ間合意のお知らせ
http://www.frontale.co.jp/info/2010/0113_3.html
超大型補強キター。移籍金2000万円はかなり値切ったな。
今季の川崎はキャッチフレーズは「プラスアルファ」となった。
チームに変化をもたらすメンタリティ・実績を持った選手が欲しいと
友人とも話していたが、稲本は充分だ。しかもワールドカップ直前と
あって気合も入っているだろうし、化学反応がどう起きるか楽しみだ。
山岸・村上がいなくなった時はどうなるかと思ったが、小宮山と稲本の
川崎お得意のピンポイント補強で総合的にはプラスになったか?
今年こそ!
キャピタリズム マネーは踊る
2010年1月9日 映画
押井監督の最新作「アサルトガールズ」や「アバター」も気になって
いたのですが、今日はマイケル・ムーア監督の「キャピタリズム」を
見てきた。丁度、今日から放映劇場が拡大して、新宿でも見れたので。
----------------------
タイトル通り、本作のテーマは「キャピタリズム(=資本主義)」である。
一昨年、米国発の金融危機および世界同時不況が世界経済を直撃した。
経済が苦手な筆者はこの機会を通じて、米国の金融機関事情について、
知りえることができた。最近は仕事で、定期的に米国の金融専門誌を
読む機会も増えてきたので、ようやく全体像というのがわかってきた。
また、NHKスペシャルで「マネー資本主義」が昨年放送されたことで、
80年代以降の米国経済と金融業界の変遷についても学ぶことができた。
こうした部分的に学んできたものの取りまとめとしても本作は非常に
見ごたえのある内容であった。金融を学ぶ人には是非とも見てもらいたい。
初期のムーア作品のテーマは元をただせば80年代のレーガン政権以降の
ウォール街の暗躍が遠因となっている(ロジャー・ミーやビッグワン等)。
これまでアメリカという国が抱える問題点・矛盾を取り上げてきた監督に
とっては、ある意味では原点の源泉となる部分を扱っているのかもしれない。
アメリカは「世界一の経済大国」。私も小学生のころから学んできた。
しかし、その格差は異常なものである。考えてみれば、あれだけの金融
危機を起こした張本人である金融機関の経営陣は、未だ高額報酬を得てる。
一方、市中には、ずっと暮らしてきた家を差し押さえられた人たちの姿が
増え続けている。どっちが被害者で加害者なのかわからない、おかしすぎる。
危機前から問題になったサブプライムローンやクレジットカード問題も
そうであった。充分な支払い能力を有していない多くの人たちに、業者は
無責任に押しつけてきた。FRBや監督機関は彼らを見過ごし、後押しする
ことすらあった。それもそのはず。行政の中心に投資金融機関の出身者で
固められ、多くの有力議員がロビーを受け、VIP待遇を受けているからだ。
金融派生商品の存在は一種の賭けに近く、リスクを多く抱えるもの。
そんなものが市場で多く売買され、結果、金融危機を引き起こしたのだ。
公的資金注入の法案は日本でも話題になったが、そうした金融機関を救う
ための法律。なぜ国民の税金でわざわざ肥えた猫を救う必要があるのか?
金融機関が統治する国家、それが20世紀末から現在までのアメリカである。
オバマ大統領が就任以降、横暴な権力者に立ち向かう国民の動きが出てきた。
ムーア監督自身、映画の終盤で国民1人ひとりの行動を促している。
この問題はTo Be Continuedであり、むしろ今後が大切な部分である。
日本も対岸の火事とはいえず、金融機関や業者を今後どのように監督を
していくのか、という議論はアメリカの帰省が大きく関係してくるから。
今後もアメリカを見ていく1つの視点として注視していくべきところだ。
--------------------
あと、内容について言えば、ムーア監督らしいというか米国ドキュメンタリー
映画らしいというのか、映像素材と音楽の使い方が絶妙だった。内容が真面目
な一方で、そうした崩しでは笑いが聞こえる。ムーア監督のセンスはやはり好き。
いたのですが、今日はマイケル・ムーア監督の「キャピタリズム」を
見てきた。丁度、今日から放映劇場が拡大して、新宿でも見れたので。
----------------------
タイトル通り、本作のテーマは「キャピタリズム(=資本主義)」である。
一昨年、米国発の金融危機および世界同時不況が世界経済を直撃した。
経済が苦手な筆者はこの機会を通じて、米国の金融機関事情について、
知りえることができた。最近は仕事で、定期的に米国の金融専門誌を
読む機会も増えてきたので、ようやく全体像というのがわかってきた。
また、NHKスペシャルで「マネー資本主義」が昨年放送されたことで、
80年代以降の米国経済と金融業界の変遷についても学ぶことができた。
こうした部分的に学んできたものの取りまとめとしても本作は非常に
見ごたえのある内容であった。金融を学ぶ人には是非とも見てもらいたい。
初期のムーア作品のテーマは元をただせば80年代のレーガン政権以降の
ウォール街の暗躍が遠因となっている(ロジャー・ミーやビッグワン等)。
これまでアメリカという国が抱える問題点・矛盾を取り上げてきた監督に
とっては、ある意味では原点の源泉となる部分を扱っているのかもしれない。
アメリカは「世界一の経済大国」。私も小学生のころから学んできた。
しかし、その格差は異常なものである。考えてみれば、あれだけの金融
危機を起こした張本人である金融機関の経営陣は、未だ高額報酬を得てる。
一方、市中には、ずっと暮らしてきた家を差し押さえられた人たちの姿が
増え続けている。どっちが被害者で加害者なのかわからない、おかしすぎる。
危機前から問題になったサブプライムローンやクレジットカード問題も
そうであった。充分な支払い能力を有していない多くの人たちに、業者は
無責任に押しつけてきた。FRBや監督機関は彼らを見過ごし、後押しする
ことすらあった。それもそのはず。行政の中心に投資金融機関の出身者で
固められ、多くの有力議員がロビーを受け、VIP待遇を受けているからだ。
金融派生商品の存在は一種の賭けに近く、リスクを多く抱えるもの。
そんなものが市場で多く売買され、結果、金融危機を引き起こしたのだ。
公的資金注入の法案は日本でも話題になったが、そうした金融機関を救う
ための法律。なぜ国民の税金でわざわざ肥えた猫を救う必要があるのか?
金融機関が統治する国家、それが20世紀末から現在までのアメリカである。
オバマ大統領が就任以降、横暴な権力者に立ち向かう国民の動きが出てきた。
ムーア監督自身、映画の終盤で国民1人ひとりの行動を促している。
この問題はTo Be Continuedであり、むしろ今後が大切な部分である。
日本も対岸の火事とはいえず、金融機関や業者を今後どのように監督を
していくのか、という議論はアメリカの帰省が大きく関係してくるから。
今後もアメリカを見ていく1つの視点として注視していくべきところだ。
--------------------
あと、内容について言えば、ムーア監督らしいというか米国ドキュメンタリー
映画らしいというのか、映像素材と音楽の使い方が絶妙だった。内容が真面目
な一方で、そうした崩しでは笑いが聞こえる。ムーア監督のセンスはやはり好き。
グループアイドルとファンにとって避けて通れないのが
「センター」問題である。センターに立つということは
そのグループの顔(≒エース)を指すことになるだろう。
なので、一番幸せなのは「センターなんて飾り」理論。
Perfumeがいい例で常にポジションチェンジをするから、
ぶっちゃけ誰がセンターでもいい。パート割も皆無だから。
そんな元来から?のグループアイドル平和主義者の筆者が、
タイトル通りの「ショック」を受けたのが、℃-uteの新曲。
http://www.youtube.com/watch?v=gysOd5y2dxU
参加したイベントで初披露だったから、本当に初見だったが
とにかくセンターポジおよびソロパートは全て鈴木愛理さん。
イイも悪いも思い切ったことをした。完ぺきなワントップだ。
特筆すべき個の力を生かす布陣で停滞感を打開をするならば
支持したい(そもそも私は、熱狂的なファンではないしね)。
何より、良い曲であると同時に素人耳にもテクニカルな曲だ。
この仕上がりは愛理さん無しには難しいかもしれないと思った。
あと、ダンスがいい。ハロプロは斜め配置からの時間差の
振りが流行っているのかね。私、結構好きな型ではあるが。
曲間のフレーズが「チャー」(たむけん風)にしか聞こえない。。。
----------------------
今年もこんな感じで、素晴らしい(と筆者が思う)アイドル楽曲を紹介したい。
色々と知ると、アニメやアイドル声優の楽曲も違った視点で見えてくるしね。
何より、無駄に声やダンスに対して目が肥えてくる(逆効果かもしれないが)。
そういえば東京女子流がベールを現した感じだが、ユニット名が韓国の有名
アイドル「少女時代」っぽいと思ったアイドル研究家は私だけではないはず。
ガルネクがそこそこ売れている時代だから、私の年代が見たDREAMのような
悲劇的事態にはならないんじゃないかね。Perfume、AKB48にも乗り遅れた
潜在的アイドルファン(主に10代)と往年のアイドルファン(主に40代以上)
の三番煎じ的な役割を果たすと思われる(これで超ヒットしたらごめんなさい)。
「センター」問題である。センターに立つということは
そのグループの顔(≒エース)を指すことになるだろう。
なので、一番幸せなのは「センターなんて飾り」理論。
Perfumeがいい例で常にポジションチェンジをするから、
ぶっちゃけ誰がセンターでもいい。パート割も皆無だから。
そんな元来から?のグループアイドル平和主義者の筆者が、
タイトル通りの「ショック」を受けたのが、℃-uteの新曲。
http://www.youtube.com/watch?v=gysOd5y2dxU
参加したイベントで初披露だったから、本当に初見だったが
とにかくセンターポジおよびソロパートは全て鈴木愛理さん。
イイも悪いも思い切ったことをした。完ぺきなワントップだ。
特筆すべき個の力を生かす布陣で停滞感を打開をするならば
支持したい(そもそも私は、熱狂的なファンではないしね)。
何より、良い曲であると同時に素人耳にもテクニカルな曲だ。
この仕上がりは愛理さん無しには難しいかもしれないと思った。
あと、ダンスがいい。ハロプロは斜め配置からの時間差の
振りが流行っているのかね。私、結構好きな型ではあるが。
曲間のフレーズが「チャー」(たむけん風)にしか聞こえない。。。
----------------------
今年もこんな感じで、素晴らしい(と筆者が思う)アイドル楽曲を紹介したい。
色々と知ると、アニメやアイドル声優の楽曲も違った視点で見えてくるしね。
何より、無駄に声やダンスに対して目が肥えてくる(逆効果かもしれないが)。
そういえば東京女子流がベールを現した感じだが、ユニット名が韓国の有名
アイドル「少女時代」っぽいと思ったアイドル研究家は私だけではないはず。
ガルネクがそこそこ売れている時代だから、私の年代が見たDREAMのような
悲劇的事態にはならないんじゃないかね。Perfume、AKB48にも乗り遅れた
潜在的アイドルファン(主に10代)と往年のアイドルファン(主に40代以上)
の三番煎じ的な役割を果たすと思われる(これで超ヒットしたらごめんなさい)。
昭和ちびっこ広告手帳2 大阪万博からアイドル黄金期まで
2010年1月6日 読書
昭和40年代頃の少年雑誌で掲載されていた商品広告を集めた書籍。
昔の広告やCMってのは見ていて面白い。人々に消費を促すための
媒体でしかないと言えばそれまでだが、時代感というのが見える。
そんな時代感と言えば、例えば大阪万博というビッグイベント。
「オトナ帝国の逆襲」「二十世紀少年」なんかを見てて思うのは
1970年の大阪万博という催しが当時の少年たちにとって輝かしい
ものとして映っていたのかということ。私の父親はまさにそれで
少年時代に万博に行った影響で、社会科教員になったという話だ。
(これは最近、父親が仕事の原稿の添削して初めて知ったのだが)
他にも「何だこれは」と思わせるものが多い。その典型はラジオと
自転車。何というかゴテゴテした無駄機能とデザインが熱すぎる。
ああ、あと単色広告の力石徹の追悼イベントの告知が気になった。
実際のボクシングの試合もあったらしい。なかなかガチですなぁ。
=========================
イエメン戦、テレビでやってないのかよ。。
またアラビア圏の謎の動画サイトでストリーミング。紙芝居すぎてよくわかんねぇ。
昔の広告やCMってのは見ていて面白い。人々に消費を促すための
媒体でしかないと言えばそれまでだが、時代感というのが見える。
そんな時代感と言えば、例えば大阪万博というビッグイベント。
「オトナ帝国の逆襲」「二十世紀少年」なんかを見てて思うのは
1970年の大阪万博という催しが当時の少年たちにとって輝かしい
ものとして映っていたのかということ。私の父親はまさにそれで
少年時代に万博に行った影響で、社会科教員になったという話だ。
(これは最近、父親が仕事の原稿の添削して初めて知ったのだが)
他にも「何だこれは」と思わせるものが多い。その典型はラジオと
自転車。何というかゴテゴテした無駄機能とデザインが熱すぎる。
ああ、あと単色広告の力石徹の追悼イベントの告知が気になった。
実際のボクシングの試合もあったらしい。なかなかガチですなぁ。
=========================
イエメン戦、テレビでやってないのかよ。。
またアラビア圏の謎の動画サイトでストリーミング。紙芝居すぎてよくわかんねぇ。
■ はじめに
「国民的アイドルグループ・AKB48」と呼ばれるようになると、
予測できた者がいただろうか。おそらく、劇場に通わっている
熱心なファンでも、ここまでの飛躍は予想だにしなかったのではないか。
立憲声優会にあるアイドル声優調査会は、世の中にあるアイドルシーンを研究し、
声優業界の発展に寄与する機関(笑)として、発足した(ことにする)ものだ。
2009年は「AKB48現象」について研究を(それなりに)続けてきた。本報告書は
「元アイドル声優ファンがこのブレイクをどのように見たのか?」という批判の
されない程度の微妙な立ち位置から、この現象に対する分析を行ったものである。
■ 総論:発足当初の手法とは異なる現在のブレイクのかたち
AKB48が最初にその知名度を高めたのは、グループ発足当初であった。
調査会は、これは「秋葉原ブランド」によるものだと考える。
◇ アキバブランドへの注目との相乗効果
AKB48の発足当初の売り文句であったのは「会いに行けるアイドル」であった。
発足前後、秋葉原が従来までのイメージ「電器街」から「オタク文化の発信地」
として注目されるようになり、観光地として多くの人が訪れていることが話題と
なっていた。そうした場所に常設型の劇場を設置し、アキバを訪れる人に公演を
提供するというのが旧アソビットのイベントスペースを改修したAKB劇場であり、
AKB48というアイドルグループであった。
アイドルとしては前代未聞となる形態であること、同時に稀代のヒットメーカー
秋元康氏がプロデュースすることもあって、話題を呼び、ある一定の知名度を得た。
前後して、電車男ブームもあったりして、秋葉原のオタクカルチャーの一例として
も取り上げられ、最終的には、アキバ枠という謎のベクトルで紅白出場を果たす。
◇ 常設型会場の功罪
ケーススタディとして、観光地に常設型会場を設置して興行を提供するというかたち
ではスペル・デルフィンが立ち上げた当初の大阪プロレスや現在の沖縄プロレスなど
が挙げられる。実際に前者は大阪の観光名所として取り上げられ、知名度を高めた。
また、秋葉原は石丸電気・ヤマギワソフト(当時)・アソビットシティを筆頭に
アイドルイベントの聖地でもある。オタというよりアイドルファンの流動性も高い。
固定客を獲得するには、ある意味でベストな場所ではないか。実際、発足当初から
秋葉原に足を運べば、劇場のあるドンキ前では長蛇の列を見かけることができた。
ただ、常設型会場は不利な点もある。1つは、常連が一般客の流動性を低下させること。
固定客の存在は水モノと言われる興行レベルでは頼もしい存在であるが、同時にキャパ
を占拠するため、一般客・新規参入者を受け入れる数を削ることにもなりうる諸刃の剣。
アクセスも人の往来も多い場所であるという利点を潰すようなことにも繋がってしまう。
もう1つは、外部発信がしづらいこと。内部で興行を回すと、外部への情報発信
が限られてしまい、大本営またはファンによるレポ頼みということになってしまう。
実際、アキバブームの相乗効果で取り上がれた後、一連の「AKB48商法」報道まで、
一般メディアが取り上げる機会は皆無に等しかった(深夜枠でテレビ番組は得たが)。
◇ 握手会のメガイベント化で作り上げた新しい「会いに行ける」スタイル
AKB48は、こうしたグループ離陸期のシステムとは違うスタイルでブレイクを果たした。
その一端を担ったのが一連の大握手会イベントである。これはCDについている参加券が
あればメンバーと握手ができるというもので、それを大きな箱で開催するといったもの。
しかも、1枚で1人ということで、枚数があれば枚数分だけ多くのメンバーと握手が可能。
通常のアイドルイベントならば「特定の店で購入し、その店のスペース」というスタイル、
ハロプロ系アイドルであればCDイベントは抽選式(何枚かっても外れるものは外れる形)。
そうした既存のスタイルから考えると(シングルであることも含め)、かなりの高条件で
あり、キャパ・会場が桁違いの規模で実施していることがわかるのではないか。
メガイベントは同時に従来のシステムの不利な点も克服したと調査会は考察する。
握手会であればキャパは無制限となり、コア客ならば何十枚も買うことで楽しみは
増すし、もちろん1枚でも参加することもできる。参加方法等に幅が出てきたのだ。
これは特に、いつの時代もアイドルの潜在的なファン層になりうるだろう、中高生に
大受けしたようだ。現場の中高生率が急激に上昇しているという話を聞くが、これは
敷居が高く、参加しにくいはずのイベントに気軽に参加でき、なおかつ握手までできる
新しい「会いに行ける」スタイルの力が大きいのではないか。
また、劇場でもピンクチケットという若者・女性向けのチケットがだされているらしい。
ファンの定着に向けた取り組みも行われているという。
もう1つは、マスメディア・広告起用の異常なまでの増加といえよう。とにかく読売新聞
をはじめ、雑誌・テレビに露出を続けた。結果的にこれがグループ全体の知名度を高めた。
ネットメディアはあれど、結局はマスメディアの影響力がより大きく・広範なわけである。
こうした情報発信の推進力が、大きな躍進を遂げたといえる。
◇ まとめ:離陸期とブレイク期のシステム基盤の相違
ここまでの内容をまとめると、以下のようになる。
離陸期:アキバブランドへの注目による相乗効果、劇場型公演による固定客の確保
↓
ブレイク期:メディア露出による知名度向上、メガ握手会イベントの若年層の取り込み
極端にいえば、発足当初と現在とでは真逆の手法を用いていると言える。ただし、
ある程度のファンが増えた時点で従来のやり方では回せないことも容易に想像できる。
仕方がないといえば仕方がないのかもしれない。
------------------
ここまでは総論的なもの。次回は報告書の核たる元アイドル声優ファン的な視点で
過去のケーススタディを通じて、ブレイク現象に対する考察を述べていきたいと思う。
「国民的アイドルグループ・AKB48」と呼ばれるようになると、
予測できた者がいただろうか。おそらく、劇場に通わっている
熱心なファンでも、ここまでの飛躍は予想だにしなかったのではないか。
立憲声優会にあるアイドル声優調査会は、世の中にあるアイドルシーンを研究し、
声優業界の発展に寄与する機関(笑)として、発足した(ことにする)ものだ。
2009年は「AKB48現象」について研究を(それなりに)続けてきた。本報告書は
「元アイドル声優ファンがこのブレイクをどのように見たのか?」という批判の
されない程度の微妙な立ち位置から、この現象に対する分析を行ったものである。
■ 総論:発足当初の手法とは異なる現在のブレイクのかたち
AKB48が最初にその知名度を高めたのは、グループ発足当初であった。
調査会は、これは「秋葉原ブランド」によるものだと考える。
◇ アキバブランドへの注目との相乗効果
AKB48の発足当初の売り文句であったのは「会いに行けるアイドル」であった。
発足前後、秋葉原が従来までのイメージ「電器街」から「オタク文化の発信地」
として注目されるようになり、観光地として多くの人が訪れていることが話題と
なっていた。そうした場所に常設型の劇場を設置し、アキバを訪れる人に公演を
提供するというのが旧アソビットのイベントスペースを改修したAKB劇場であり、
AKB48というアイドルグループであった。
アイドルとしては前代未聞となる形態であること、同時に稀代のヒットメーカー
秋元康氏がプロデュースすることもあって、話題を呼び、ある一定の知名度を得た。
前後して、電車男ブームもあったりして、秋葉原のオタクカルチャーの一例として
も取り上げられ、最終的には、アキバ枠という謎のベクトルで紅白出場を果たす。
◇ 常設型会場の功罪
ケーススタディとして、観光地に常設型会場を設置して興行を提供するというかたち
ではスペル・デルフィンが立ち上げた当初の大阪プロレスや現在の沖縄プロレスなど
が挙げられる。実際に前者は大阪の観光名所として取り上げられ、知名度を高めた。
また、秋葉原は石丸電気・ヤマギワソフト(当時)・アソビットシティを筆頭に
アイドルイベントの聖地でもある。オタというよりアイドルファンの流動性も高い。
固定客を獲得するには、ある意味でベストな場所ではないか。実際、発足当初から
秋葉原に足を運べば、劇場のあるドンキ前では長蛇の列を見かけることができた。
ただ、常設型会場は不利な点もある。1つは、常連が一般客の流動性を低下させること。
固定客の存在は水モノと言われる興行レベルでは頼もしい存在であるが、同時にキャパ
を占拠するため、一般客・新規参入者を受け入れる数を削ることにもなりうる諸刃の剣。
アクセスも人の往来も多い場所であるという利点を潰すようなことにも繋がってしまう。
もう1つは、外部発信がしづらいこと。内部で興行を回すと、外部への情報発信
が限られてしまい、大本営またはファンによるレポ頼みということになってしまう。
実際、アキバブームの相乗効果で取り上がれた後、一連の「AKB48商法」報道まで、
一般メディアが取り上げる機会は皆無に等しかった(深夜枠でテレビ番組は得たが)。
◇ 握手会のメガイベント化で作り上げた新しい「会いに行ける」スタイル
AKB48は、こうしたグループ離陸期のシステムとは違うスタイルでブレイクを果たした。
その一端を担ったのが一連の大握手会イベントである。これはCDについている参加券が
あればメンバーと握手ができるというもので、それを大きな箱で開催するといったもの。
しかも、1枚で1人ということで、枚数があれば枚数分だけ多くのメンバーと握手が可能。
通常のアイドルイベントならば「特定の店で購入し、その店のスペース」というスタイル、
ハロプロ系アイドルであればCDイベントは抽選式(何枚かっても外れるものは外れる形)。
そうした既存のスタイルから考えると(シングルであることも含め)、かなりの高条件で
あり、キャパ・会場が桁違いの規模で実施していることがわかるのではないか。
メガイベントは同時に従来のシステムの不利な点も克服したと調査会は考察する。
握手会であればキャパは無制限となり、コア客ならば何十枚も買うことで楽しみは
増すし、もちろん1枚でも参加することもできる。参加方法等に幅が出てきたのだ。
これは特に、いつの時代もアイドルの潜在的なファン層になりうるだろう、中高生に
大受けしたようだ。現場の中高生率が急激に上昇しているという話を聞くが、これは
敷居が高く、参加しにくいはずのイベントに気軽に参加でき、なおかつ握手までできる
新しい「会いに行ける」スタイルの力が大きいのではないか。
また、劇場でもピンクチケットという若者・女性向けのチケットがだされているらしい。
ファンの定着に向けた取り組みも行われているという。
もう1つは、マスメディア・広告起用の異常なまでの増加といえよう。とにかく読売新聞
をはじめ、雑誌・テレビに露出を続けた。結果的にこれがグループ全体の知名度を高めた。
ネットメディアはあれど、結局はマスメディアの影響力がより大きく・広範なわけである。
こうした情報発信の推進力が、大きな躍進を遂げたといえる。
◇ まとめ:離陸期とブレイク期のシステム基盤の相違
ここまでの内容をまとめると、以下のようになる。
離陸期:アキバブランドへの注目による相乗効果、劇場型公演による固定客の確保
↓
ブレイク期:メディア露出による知名度向上、メガ握手会イベントの若年層の取り込み
極端にいえば、発足当初と現在とでは真逆の手法を用いていると言える。ただし、
ある程度のファンが増えた時点で従来のやり方では回せないことも容易に想像できる。
仕方がないといえば仕方がないのかもしれない。
------------------
ここまでは総論的なもの。次回は報告書の核たる元アイドル声優ファン的な視点で
過去のケーススタディを通じて、ブレイク現象に対する考察を述べていきたいと思う。
あけましておめでとうございます
2010年1月1日 音楽あけましておめでとうございます。今年もそこそこの更新ペースと
他人の怒りを買わない程度の論調で下手くそな文章書いていこうと
思います。ある程度、長文を書く訓練はしとかないとと思うので。
=====================
紅白歌合戦
紅白歌合戦でここまで興奮したのHysteric Blueの初出場以来か?
ここ数年間は、総合格闘技の祭典(+ハッスル)を楽しみでしたし。
フジ枠消滅した一昨年からは、少しずつ紅白に回帰する方向でして。
私、つくづくテレビっ子なんです。
昨日はガムトさん達とワイワイ騒ぎながら歴史的?瞬間を待っていたり。
私的にはAKBがあったり、子供紅白歌合戦があったり、いきものがかりが
あったりと見どころが多かったのですが、
・「秋元(才加)さん(私の推し)はどこだ?」と言う前にオワタ(多すぎ)
・いきものがかかりは神奈川県県央部の英雄(feat.SakuSaku)
・さくらまやさんだけはガチ(10才の天才演歌少女に筆者、一同納得しきり)
・のぞみさんは、原監督の目の前に巨人軍入りをアピール(と解釈する筆者)
・筆者ことグラッデンは色々好き(演歌、歌謡曲、アイドルなんでもござれ)
奈々さんの登場シーンは客席におバカさんがいたようだが、それを除いて、
無事平穏に終わったので、安心すべきだ。ただ、登場場面だけで消した人は
ちょっと残念。坂本冬美さんが登場されたときのアングルが面白かったので。
坂本さんが歌っている横でキラキラした目で見つめる奈々様、アレは本物だ
(イベントでも夜桜お七歌うくらいだし)。あと、坂本さんが歌われていた
「また君に恋してる」は名曲だ(CM楽曲なので知っている方も多いのでは)。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=71hTIQ61PMc)
テンビン君はそこから見てたんだろうね。
家主権限でPerfume・木村カエラまで鑑賞した後、BS11でアニソン紅白歌合戦。
これが酷かった。ホームグラウンドのはずなのにアウェイ色に染まった感じ。
アレだ、アウェイで来襲した浦和サポに圧倒されるホームのサポーターの心境だ。
もう、3時間テンションが上がらない×2。。。無言の時間と繰り返されるCMに
どうすればよいのやら悩む一方だ。最終盤のプリキュアの五條さんが出たあたりで
ようやくテンションが上(開始から2時間半後)。その前には、クリーミーマミの
大田貴子様が歌っていたのに。。。何というか、駄目イベントの典型例を見た気が。
(おそらく、昨日深夜の「あにそんぷらす」のライブのほうが良い内容だと思う)
そこからは奈々様のライブBDの観賞会に突入したのですが、私は途中で何度かダウン。
ただし、09年の奈々ライブシーンを振り返ると、「DISODEQUE」がココまでのキラー
チューンになったのは意外だったと思う。チュルパヤをパワゲ、エタブレに並ぶ地位
たらしめたのは、やはり、昨年1月のFEVERツアーの力が大きかったと思わされた。
言うなれば、あのツアーが「DISCODEQUE」という曲を今のかたち・あり方にまで
チューンナップしていったような感じがする。1つの楽曲の発展・定着が一気に
行われたような気がする。
参加された皆さまはお疲れ様でした。今年もよろしくお願いいたします。
他人の怒りを買わない程度の論調で下手くそな文章書いていこうと
思います。ある程度、長文を書く訓練はしとかないとと思うので。
=====================
紅白歌合戦
紅白歌合戦でここまで興奮したのHysteric Blueの初出場以来か?
ここ数年間は、総合格闘技の祭典(+ハッスル)を楽しみでしたし。
フジ枠消滅した一昨年からは、少しずつ紅白に回帰する方向でして。
私、つくづくテレビっ子なんです。
昨日はガムトさん達とワイワイ騒ぎながら歴史的?瞬間を待っていたり。
私的にはAKBがあったり、子供紅白歌合戦があったり、いきものがかりが
あったりと見どころが多かったのですが、
・「秋元(才加)さん(私の推し)はどこだ?」と言う前にオワタ(多すぎ)
・いきものがかかりは神奈川県県央部の英雄(feat.SakuSaku)
・さくらまやさんだけはガチ(10才の天才演歌少女に筆者、一同納得しきり)
・のぞみさんは、原監督の目の前に巨人軍入りをアピール(と解釈する筆者)
・筆者ことグラッデンは色々好き(演歌、歌謡曲、アイドルなんでもござれ)
奈々さんの登場シーンは客席におバカさんがいたようだが、それを除いて、
無事平穏に終わったので、安心すべきだ。ただ、登場場面だけで消した人は
ちょっと残念。坂本冬美さんが登場されたときのアングルが面白かったので。
坂本さんが歌っている横でキラキラした目で見つめる奈々様、アレは本物だ
(イベントでも夜桜お七歌うくらいだし)。あと、坂本さんが歌われていた
「また君に恋してる」は名曲だ(CM楽曲なので知っている方も多いのでは)。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=71hTIQ61PMc)
テンビン君はそこから見てたんだろうね。
家主権限でPerfume・木村カエラまで鑑賞した後、BS11でアニソン紅白歌合戦。
これが酷かった。ホームグラウンドのはずなのにアウェイ色に染まった感じ。
アレだ、アウェイで来襲した浦和サポに圧倒されるホームのサポーターの心境だ。
もう、3時間テンションが上がらない×2。。。無言の時間と繰り返されるCMに
どうすればよいのやら悩む一方だ。最終盤のプリキュアの五條さんが出たあたりで
ようやくテンションが上(開始から2時間半後)。その前には、クリーミーマミの
大田貴子様が歌っていたのに。。。何というか、駄目イベントの典型例を見た気が。
(おそらく、昨日深夜の「あにそんぷらす」のライブのほうが良い内容だと思う)
そこからは奈々様のライブBDの観賞会に突入したのですが、私は途中で何度かダウン。
ただし、09年の奈々ライブシーンを振り返ると、「DISODEQUE」がココまでのキラー
チューンになったのは意外だったと思う。チュルパヤをパワゲ、エタブレに並ぶ地位
たらしめたのは、やはり、昨年1月のFEVERツアーの力が大きかったと思わされた。
言うなれば、あのツアーが「DISCODEQUE」という曲を今のかたち・あり方にまで
チューンナップしていったような感じがする。1つの楽曲の発展・定着が一気に
行われたような気がする。
参加された皆さまはお疲れ様でした。今年もよろしくお願いいたします。
09年総括が難しいので00年代総括:アニメ編
2009年12月31日 アニメ・マンガ30日も終わろうというのに「00年代の私的ベストアニメ」という駆け込み的な
内容を書きたいと思う(ただし、近年はアニヲタとは言えないレベル感な私だが)。
前に、GA総裁も書かれていたので、メモや過去数年間のブログ等の記事を見て、
色々と考えてはみたものの、難しいですね。結果的に、無難にまとまったと思う。
■ 原恵一監督による劇場版「クレヨンしんちゃん」(01年、02年)
「オトナ帝国」と「アッパレ!戦国大合戦」の2作品。先日も「オトナ帝国」を
レンタルして見直したが(もう二桁近く見てるかもしれない)、社会人になると
ヒロシの回想シーンが一段と泣ける。あと、私の年代はリアルでガキの頃から
「クレしん」見てたけど、同時に親からも嫌われていた番組だったから、ここまで
昇華したのはスゴイことだと思う。原作者の臼井先生の死が本当に残念でならない。
■ 「おねがい☆ティーチャー」(02年)
今思えば、近年話題となっているモノのひな形となる作品ではないかと。
馬鹿な高校生だった頃の私が何となく考えていたのは「ゲーム的な作品だ」
ということ。東浩紀のその後の論調を使えば「ゲーム的リアリズム」かも。
アニメーションの世界観の描き方、作り方に一石を投じた作品だと思う。
おそらくだが、ゲーム風の背景描写やBGMを本格的に織り込んで行ったり
(副産物的には聖地巡礼とか)したのは、おねティが先駆けだったと思う。
■ 「攻殻機動隊 Stand Alone Complex」(03年)
一応「押井ファン」を自称する私ですが、こちらのシリーズも大好きです。
最初は疑心暗鬼でしたが、大学入る前に第2話「暴走の証明」で直撃しました。
(だから、この作品はお勧めしやすいんです。1巻でいいところが掴めるので)
アクションやクール(外人風)とか、そういうところに目が行きがちですが、
私は作品が描く(エピソードごとの)テーマ、社会というものは何かしらの部分で
私たちの世界とリンクする部分があるのではないか、という部分に共感を覚えました。
■ 「時をかける少女」(06年)
今も覚えているが、当時通っていたスポーツジムのテレビで見た予告編でグッと
はまってツアー組んで、上映2日目のテアトル新宿で見たんですよ。会心の企画。
「時をかける少女」というのは何度も映像化されている作品だけあって、当初は
アニメであることも含めて、難しいかと思っていた。だが、作品の世界観(匂い)
を踏襲しつつも、これまでとは異なる「時かけ」を作り上げたのは、見事だった。
後に「アニメ夜話」(私的アニメ夜話ベスト回)でも、世界の広さなどの部分や
リアリズムの点などの指摘があり、結果的に課題もある作品だとは思ったものの、
現在のアニメだからこそできる表現を駆使して、多くの人々に共感を得た作品は
私がアニヲタとして理想とするかたちであると思う。
■ 「電脳コイル」(07年)
私的に「電脳世界」のイメージは長らく「攻殻」と「lain」で止まっていた。
だが、コイルは新しいものを見せてくれた。これには、何よりも非常に痺れた。
やはり、PCではなくモバイルという発想は非常に携帯の普及した現代だからこそ、
考え得る部分ではないか。時折、セカイカメラを利用していると、少しずつコイル
っぽくなってきて嬉しい(笑)。iphoneに変えたのは偶然だが、ちょっと得した。
また、序盤のツカミから中盤のオムニバス風の面白いエピソードで盛り上げて、
後半の作品の世界全体の構造を明かし、物語の核心・テーマにいたるまでの展開
も含めて、26話の流れも良かったと思う。伏線法の消化も上手かった。
現役の頃だったら、もっと皆と熱く語っていただろうと悔やむところだ。
■ 「ヱヴァンゲリオン新劇場版:破」(09年)
暫定。もう何年か経過してから、本当の判断をしないといけないかもしれん。
エヴァ直撃世代だったので今の価値観は、明らかにエヴァの影響が大きい。
だからこそ、何度見てきたエヴァが違う形で出てきたということに大きな
衝撃を受けた。まさにその意味での「破」だった。1つの作品としても、
もちろん高く評価されるであろうし、庵野総監督は課せられた「Q」を
今後、どのように回答するのかも、気になるところである。
==========================
私の独断と偏見だが、テレビ放映作品から選ぶのは結構、難しかった。
例えば、近年も「HOLiC×××」「true tears」「Yes!プリキュア5」など
周囲の評価はともかく(笑)、見ごたえのある良作には数多く出合えたと思う。
ただ、価値観を揺さぶる、カタルシスを超えた作品とまでは言い切れない。
その点ではアニメ映画こそ「聖域」に近い存在になってきた(最近は危ういが)。
私が見たいのは商品・消費物ではなく、作品なんだ。アニメと今、面と向かって
見れるのは映画だけになってきたのかもしれない。それはそれで寂しい気がする。
記憶に残り、何度でも見たくなる作品にこれからも出会えますように。
内容を書きたいと思う(ただし、近年はアニヲタとは言えないレベル感な私だが)。
前に、GA総裁も書かれていたので、メモや過去数年間のブログ等の記事を見て、
色々と考えてはみたものの、難しいですね。結果的に、無難にまとまったと思う。
■ 原恵一監督による劇場版「クレヨンしんちゃん」(01年、02年)
「オトナ帝国」と「アッパレ!戦国大合戦」の2作品。先日も「オトナ帝国」を
レンタルして見直したが(もう二桁近く見てるかもしれない)、社会人になると
ヒロシの回想シーンが一段と泣ける。あと、私の年代はリアルでガキの頃から
「クレしん」見てたけど、同時に親からも嫌われていた番組だったから、ここまで
昇華したのはスゴイことだと思う。原作者の臼井先生の死が本当に残念でならない。
■ 「おねがい☆ティーチャー」(02年)
今思えば、近年話題となっているモノのひな形となる作品ではないかと。
馬鹿な高校生だった頃の私が何となく考えていたのは「ゲーム的な作品だ」
ということ。東浩紀のその後の論調を使えば「ゲーム的リアリズム」かも。
アニメーションの世界観の描き方、作り方に一石を投じた作品だと思う。
おそらくだが、ゲーム風の背景描写やBGMを本格的に織り込んで行ったり
(副産物的には聖地巡礼とか)したのは、おねティが先駆けだったと思う。
■ 「攻殻機動隊 Stand Alone Complex」(03年)
一応「押井ファン」を自称する私ですが、こちらのシリーズも大好きです。
最初は疑心暗鬼でしたが、大学入る前に第2話「暴走の証明」で直撃しました。
(だから、この作品はお勧めしやすいんです。1巻でいいところが掴めるので)
アクションやクール(外人風)とか、そういうところに目が行きがちですが、
私は作品が描く(エピソードごとの)テーマ、社会というものは何かしらの部分で
私たちの世界とリンクする部分があるのではないか、という部分に共感を覚えました。
■ 「時をかける少女」(06年)
今も覚えているが、当時通っていたスポーツジムのテレビで見た予告編でグッと
はまってツアー組んで、上映2日目のテアトル新宿で見たんですよ。会心の企画。
「時をかける少女」というのは何度も映像化されている作品だけあって、当初は
アニメであることも含めて、難しいかと思っていた。だが、作品の世界観(匂い)
を踏襲しつつも、これまでとは異なる「時かけ」を作り上げたのは、見事だった。
後に「アニメ夜話」(私的アニメ夜話ベスト回)でも、世界の広さなどの部分や
リアリズムの点などの指摘があり、結果的に課題もある作品だとは思ったものの、
現在のアニメだからこそできる表現を駆使して、多くの人々に共感を得た作品は
私がアニヲタとして理想とするかたちであると思う。
■ 「電脳コイル」(07年)
私的に「電脳世界」のイメージは長らく「攻殻」と「lain」で止まっていた。
だが、コイルは新しいものを見せてくれた。これには、何よりも非常に痺れた。
やはり、PCではなくモバイルという発想は非常に携帯の普及した現代だからこそ、
考え得る部分ではないか。時折、セカイカメラを利用していると、少しずつコイル
っぽくなってきて嬉しい(笑)。iphoneに変えたのは偶然だが、ちょっと得した。
また、序盤のツカミから中盤のオムニバス風の面白いエピソードで盛り上げて、
後半の作品の世界全体の構造を明かし、物語の核心・テーマにいたるまでの展開
も含めて、26話の流れも良かったと思う。伏線法の消化も上手かった。
現役の頃だったら、もっと皆と熱く語っていただろうと悔やむところだ。
■ 「ヱヴァンゲリオン新劇場版:破」(09年)
暫定。もう何年か経過してから、本当の判断をしないといけないかもしれん。
エヴァ直撃世代だったので今の価値観は、明らかにエヴァの影響が大きい。
だからこそ、何度見てきたエヴァが違う形で出てきたということに大きな
衝撃を受けた。まさにその意味での「破」だった。1つの作品としても、
もちろん高く評価されるであろうし、庵野総監督は課せられた「Q」を
今後、どのように回答するのかも、気になるところである。
==========================
私の独断と偏見だが、テレビ放映作品から選ぶのは結構、難しかった。
例えば、近年も「HOLiC×××」「true tears」「Yes!プリキュア5」など
周囲の評価はともかく(笑)、見ごたえのある良作には数多く出合えたと思う。
ただ、価値観を揺さぶる、カタルシスを超えた作品とまでは言い切れない。
その点ではアニメ映画こそ「聖域」に近い存在になってきた(最近は危ういが)。
私が見たいのは商品・消費物ではなく、作品なんだ。アニメと今、面と向かって
見れるのは映画だけになってきたのかもしれない。それはそれで寂しい気がする。
記憶に残り、何度でも見たくなる作品にこれからも出会えますように。
先週はBouno!→アイマスというコンボのせいか、終盤はガス欠状態。
仕事の都合で外出も多かったせいか、疲労困憊でグッタリしてました。
ということで、私も遅ればせながら下書きのまま止めていたアイマス。
=====================
■ THE IDOLM@STER 2009 H@ppy Christm@s P@rty!!
ゲームのプラットホームからは少し距離ができつつある765勢だが、
とはいえ、ラジオやCDでは健在。そんな皆が待ちに待ったイベント。
会場は新木場のStudio Coast(筆者は05年のリリカルパーティ以来)。
考えてみれば、久々のスタンディング。今年はホール率が高かったし。
先輩方に「スタンディングは大変ですよ」とか何とか、煽ってしまい
申し訳なかったです。私自身、フィジカルレベル込みで不安でした(笑)
01. メリー(全員)
衣装はサンタだったのですが、コレがまた素晴らしい。過去のイベント衣装
を思い返してみても、一番の出来ではないかと思うほど。キャワキャワです。
パート割も良かった。私的にハラミーこと原さんのパンチのある声がグッド。
MCコーナーのテーマは「クリスマスの思い出」。ミンゴスからレディオの話
が出てきて、チアキングとの“恐宴”を思い出したPは私だけではないはず。
02. Large size party (今井、平田、原)
03. スキ (中村、下田)
04. KisS (沼倉)
MSの765/961のCW曲が披露されたのは嬉しい。中村・下田という組は
昨年夏の文化放送ゲストコンビ(=レジェンド・日高のり子との邂逅)。
また、ヌーヌーこと沼倉さんのソロでの「KisS」。雰囲気作りが上手。
役柄とは正反対のクールビューティー路線、アリだと思いますね。。。
05. 神さまのbirthday(長谷川、平田)
06. GO MY WAY!! REM@STER-B(今井)
07. Melted Snow (原)
08. あったかな雪(長谷川、下田、沼倉)
ミンゴスが歌ったゴマエは、クリスマスっぽくゴスペル風の雰囲気だった。
「Melted Snow」は準公式曲(非コロンビア)とあり、ノーマークだった。
先日、参加したラジオイベントでも聞いた楽曲だが、聞き入ってしまう楽曲だ。
09. サンタが町にやってくる(中村)
先生の会場制圧能力(=覇王値)がレベルアップしてる証拠。
会場・演者との一体感を作り出せるのが、今の中村さんの魅力でもある。
アイマスステーション!!! 公開録音
Partyイベントらしく、ここでラジオの公開録音を挟むことになる。
「ルーキーズ」では、チーム戦のイントロ対決(曲前に口上を入れる)。
原さん率いる中村・平田チーム VS 沼倉さん率いる長谷川・下田チーム。
1曲目「ふるふるフューチャー」2曲目「迷走Mind」3曲目「I want」。
「口上が上手だった」と思ったのは下田さん、上手くまとめたという感じ。
「なんかスゲーな」と感じたのは原さん(笑)テンポ無視のマイペース口上。
「笑いの神が下りてた」のは中村さん。まとめるの失敗するわ(笑)持ち歌の
「1、2、3、ヴァイ」の入りをミスするわで、ある意味で目立ちすぎでした。
仁後真耶子・若林直美ビデオレター
参加できなかった2人からのコメント。アイマスイベントのクオリティに貢献する
若林神がいないのと、アイマスのズンドコ担当のまやまやがいないのは寂しいなぁ。
と、思ったらトナカイ姿の若林神が登場!!思わず、私「神!」と叫ぶ始末。
10. いっぱいいっぱい(若林)
今年の「いっぱい」コールも叫び納め(笑)アグレッシブな神の煽りにも感謝だ。
歌の後、メンバー全員集合。皆、衣装がMSバージョンになってトナ神が浮く(笑)
11.-14. MSリレー前半戦(平田→下田→沼倉→若林)
ここからはマススペリレー。ようやく筆者は「黎明スターライン」を生で聴けた。
今回のライブを見ててミンゴスは置いておいて、改めて下田さんの巧さを実感した。
この曲の場合、下田さんはかなり動いていたので、大抵は歌に対してブレが出てくる
と思っていたのですが、声量はかなり出ていましたし、トリッキーな音程もほぼ難なく
こなしていたので、初見だったこともあり驚きました。舞台経験も積んでる下田さんの
下地が生きているといったところでしょうか。歌と演技ってのは、連動していますね。
夏ライブの時も感じたが「NEXT LIFE」はクラップいらない。リズムにのるべし。
「livE」は神の鬼気迫るようなパフォーマンスに感服。ここもまた舞台女優魂か。
15.-18 MSリレー後半戦(長谷川→原→今井→中村)
ミンゴス以外はカワイイ楽曲。4曲共通の印象ですがナギーさんも書かれてますが、
ライブ等の機会が少なくない中で、コール&レスポンスのお約束感が出来てるのは
アイマスヲタの勤勉さというべきか「わかってる」感なのか、相変わらずスゴイ客。
また、筆者がハラミーにアイドルを感じるのはお姫様ティアラのフィット感だ(笑)
ああいうフリや恰好が似合うのは一種の資質だ、うん(根拠のない自信たっぷりに)。
あと、相変わらず先生は歌うたびに曲の色を強くする、成長させている印象が強い。
今回も前回に比べて表情や細かいところで曲の雰囲気を上手く出している気がする。
19.メリー(全員)
こんなときじゃないと聞けないんだから、2回聞いて丁度いいくらいだ(キッパリ)。
最後のMCでは皆が今日のイベントに対する思いが伝わってきて、良かった。
20.キミはメロディ(全員)
アンコール。最初、Webで聞いた時から“一耳惚れ”してた。パート割がイイ。
次のイベントでも他のメンバーを含めたバージョンで聞きたい。やっぱ好きだ。
ここでメンバーが下がってきてガミP登場。完全に茶番でした(笑)
メンバーが再登場後、ダブルアンコール。やっぱ締めはこれがないと!
21.THE iDOLM@STER(全員)
何というか、これを聞くとイベントが締まる。フィニッシュホールド(違う)。
そして、最後は「アイマスですよアイマス」→「アイマスサイコウ」コール。
「アイマス最高」のときは、高揚のあまり、サポーターのノリになってました(笑)
---------------------
今回もそうだが、最近のアイマスイベントのクオリティが目に見えてよくなっている。
つまり、キャパのことを除けば、そこまでアイマスに詳しくない人にも勧められそう。
マクロな視点で見て、裾野を広げていく意味を考えると、これはこれで大切なことだ。
少しミクロな目で見てみると、アイマス2年目になった原・沼倉の対称的な伸びしろが
面白い。ヌーはよく観客をよく観察しているし、結構突き詰めていく感じかと。周囲に
見られていることへの意識が高いことが、プレッシャーとなりつつも良くも作用してる。
ハラミーはマイペースが進行してる。最初の頃はもう少ししっかりしていた感じがする。
天然キャラが定着しつつあるが、表現者としてプラスかどうかはコメントし難いな(笑)
下手に(もちろんある)プレッシャーがかからない半面、ノビノビとできてる印象がある。
私的に「アイマス発アニメ行」という1つのモデルを確立させたいだけに、あとは本業。
だから、もう少し役柄として2人と響・貴音と接する機会を増やしてほしいものだ。
ともかく、少し先のことを考える余裕ができるだけコンテンツとして進歩(延命)したのか。
去年までと比べると、そこに心が落ち着きますね。イイも悪いも2ndビジョンのおかげかな。
来年は奇跡の5周年。盛大に祝えるように応援していきましょう。
===================================
全日本フィギュアスケート選手権 女子ショートプログラム
勝手に「武田奈也選手を密かに応援する会」(もしくはFCナナスマイル)
を名乗る私としては、魔王(真央)様、ゆかりんとかは関係なく奈也さん。
NHK杯欠場していたので、今季は調整が大変だったというのは解説も
仰っていましたが、そんなことを感じさせないアグレッシブな演技を
見せてくれたので順位はともかく良かったです(夢枕獏先生風にしみじみ)
ナナスマイル最高。明日のフリーも楽しみ。しかし、日本国内のレベル高杉。
仕事の都合で外出も多かったせいか、疲労困憊でグッタリしてました。
ということで、私も遅ればせながら下書きのまま止めていたアイマス。
=====================
■ THE IDOLM@STER 2009 H@ppy Christm@s P@rty!!
ゲームのプラットホームからは少し距離ができつつある765勢だが、
とはいえ、ラジオやCDでは健在。そんな皆が待ちに待ったイベント。
会場は新木場のStudio Coast(筆者は05年のリリカルパーティ以来)。
考えてみれば、久々のスタンディング。今年はホール率が高かったし。
先輩方に「スタンディングは大変ですよ」とか何とか、煽ってしまい
申し訳なかったです。私自身、フィジカルレベル込みで不安でした(笑)
01. メリー(全員)
衣装はサンタだったのですが、コレがまた素晴らしい。過去のイベント衣装
を思い返してみても、一番の出来ではないかと思うほど。キャワキャワです。
パート割も良かった。私的にハラミーこと原さんのパンチのある声がグッド。
MCコーナーのテーマは「クリスマスの思い出」。ミンゴスからレディオの話
が出てきて、チアキングとの“恐宴”を思い出したPは私だけではないはず。
02. Large size party (今井、平田、原)
03. スキ (中村、下田)
04. KisS (沼倉)
MSの765/961のCW曲が披露されたのは嬉しい。中村・下田という組は
昨年夏の文化放送ゲストコンビ(=レジェンド・日高のり子との邂逅)。
また、ヌーヌーこと沼倉さんのソロでの「KisS」。雰囲気作りが上手。
役柄とは正反対のクールビューティー路線、アリだと思いますね。。。
05. 神さまのbirthday(長谷川、平田)
06. GO MY WAY!! REM@STER-B(今井)
07. Melted Snow (原)
08. あったかな雪(長谷川、下田、沼倉)
ミンゴスが歌ったゴマエは、クリスマスっぽくゴスペル風の雰囲気だった。
「Melted Snow」は準公式曲(非コロンビア)とあり、ノーマークだった。
先日、参加したラジオイベントでも聞いた楽曲だが、聞き入ってしまう楽曲だ。
09. サンタが町にやってくる(中村)
先生の会場制圧能力(=覇王値)がレベルアップしてる証拠。
会場・演者との一体感を作り出せるのが、今の中村さんの魅力でもある。
アイマスステーション!!! 公開録音
Partyイベントらしく、ここでラジオの公開録音を挟むことになる。
「ルーキーズ」では、チーム戦のイントロ対決(曲前に口上を入れる)。
原さん率いる中村・平田チーム VS 沼倉さん率いる長谷川・下田チーム。
1曲目「ふるふるフューチャー」2曲目「迷走Mind」3曲目「I want」。
「口上が上手だった」と思ったのは下田さん、上手くまとめたという感じ。
「なんかスゲーな」と感じたのは原さん(笑)テンポ無視のマイペース口上。
「笑いの神が下りてた」のは中村さん。まとめるの失敗するわ(笑)持ち歌の
「1、2、3、ヴァイ」の入りをミスするわで、ある意味で目立ちすぎでした。
仁後真耶子・若林直美ビデオレター
参加できなかった2人からのコメント。アイマスイベントのクオリティに貢献する
若林神がいないのと、アイマスのズンドコ担当のまやまやがいないのは寂しいなぁ。
と、思ったらトナカイ姿の若林神が登場!!思わず、私「神!」と叫ぶ始末。
10. いっぱいいっぱい(若林)
今年の「いっぱい」コールも叫び納め(笑)アグレッシブな神の煽りにも感謝だ。
歌の後、メンバー全員集合。皆、衣装がMSバージョンになってトナ神が浮く(笑)
11.-14. MSリレー前半戦(平田→下田→沼倉→若林)
ここからはマススペリレー。ようやく筆者は「黎明スターライン」を生で聴けた。
今回のライブを見ててミンゴスは置いておいて、改めて下田さんの巧さを実感した。
この曲の場合、下田さんはかなり動いていたので、大抵は歌に対してブレが出てくる
と思っていたのですが、声量はかなり出ていましたし、トリッキーな音程もほぼ難なく
こなしていたので、初見だったこともあり驚きました。舞台経験も積んでる下田さんの
下地が生きているといったところでしょうか。歌と演技ってのは、連動していますね。
夏ライブの時も感じたが「NEXT LIFE」はクラップいらない。リズムにのるべし。
「livE」は神の鬼気迫るようなパフォーマンスに感服。ここもまた舞台女優魂か。
15.-18 MSリレー後半戦(長谷川→原→今井→中村)
ミンゴス以外はカワイイ楽曲。4曲共通の印象ですがナギーさんも書かれてますが、
ライブ等の機会が少なくない中で、コール&レスポンスのお約束感が出来てるのは
アイマスヲタの勤勉さというべきか「わかってる」感なのか、相変わらずスゴイ客。
また、筆者がハラミーにアイドルを感じるのはお姫様ティアラのフィット感だ(笑)
ああいうフリや恰好が似合うのは一種の資質だ、うん(根拠のない自信たっぷりに)。
あと、相変わらず先生は歌うたびに曲の色を強くする、成長させている印象が強い。
今回も前回に比べて表情や細かいところで曲の雰囲気を上手く出している気がする。
19.メリー(全員)
こんなときじゃないと聞けないんだから、2回聞いて丁度いいくらいだ(キッパリ)。
最後のMCでは皆が今日のイベントに対する思いが伝わってきて、良かった。
20.キミはメロディ(全員)
アンコール。最初、Webで聞いた時から“一耳惚れ”してた。パート割がイイ。
次のイベントでも他のメンバーを含めたバージョンで聞きたい。やっぱ好きだ。
ここでメンバーが下がってきてガミP登場。完全に茶番でした(笑)
メンバーが再登場後、ダブルアンコール。やっぱ締めはこれがないと!
21.THE iDOLM@STER(全員)
何というか、これを聞くとイベントが締まる。フィニッシュホールド(違う)。
そして、最後は「アイマスですよアイマス」→「アイマスサイコウ」コール。
「アイマス最高」のときは、高揚のあまり、サポーターのノリになってました(笑)
---------------------
今回もそうだが、最近のアイマスイベントのクオリティが目に見えてよくなっている。
つまり、キャパのことを除けば、そこまでアイマスに詳しくない人にも勧められそう。
マクロな視点で見て、裾野を広げていく意味を考えると、これはこれで大切なことだ。
少しミクロな目で見てみると、アイマス2年目になった原・沼倉の対称的な伸びしろが
面白い。ヌーはよく観客をよく観察しているし、結構突き詰めていく感じかと。周囲に
見られていることへの意識が高いことが、プレッシャーとなりつつも良くも作用してる。
ハラミーはマイペースが進行してる。最初の頃はもう少ししっかりしていた感じがする。
天然キャラが定着しつつあるが、表現者としてプラスかどうかはコメントし難いな(笑)
下手に(もちろんある)プレッシャーがかからない半面、ノビノビとできてる印象がある。
私的に「アイマス発アニメ行」という1つのモデルを確立させたいだけに、あとは本業。
だから、もう少し役柄として2人と響・貴音と接する機会を増やしてほしいものだ。
ともかく、少し先のことを考える余裕ができるだけコンテンツとして進歩(延命)したのか。
去年までと比べると、そこに心が落ち着きますね。イイも悪いも2ndビジョンのおかげかな。
来年は奇跡の5周年。盛大に祝えるように応援していきましょう。
===================================
全日本フィギュアスケート選手権 女子ショートプログラム
勝手に「武田奈也選手を密かに応援する会」(もしくはFCナナスマイル)
を名乗る私としては、魔王(真央)様、ゆかりんとかは関係なく奈也さん。
NHK杯欠場していたので、今季は調整が大変だったというのは解説も
仰っていましたが、そんなことを感じさせないアグレッシブな演技を
見せてくれたので順位はともかく良かったです(夢枕獏先生風にしみじみ)
ナナスマイル最高。明日のフリーも楽しみ。しかし、日本国内のレベル高杉。
真野恵里菜、CDメジャーデビュー1年目を締めくくり。
先日発売したミュージックマガジンで何と歌謡曲・ポップ
部門で8位(はじめての経験)を獲得するなど、外部から
高い評価を得たのは、何といってもスゴイことだ(と思う)。
インディーズ3枚+メジャーシングル4枚が収録している。
インディーズ1st「マノピアノ」は新録した。声の使い方
なんかが全然違う。ここまでの成長度合いが聞いてとれる。
アルバムオリジナル曲では「OSOZAKI娘」が素晴らしい。
真野さんは17才でエッグ卒業ソロ活動開始ということで、
今の娘。やべリキューと比較すると、遅いデビューと言える。
そんな彼女の今を連想させるような歌詞、リズム・テンポも
過去の作品に比べると難しい楽曲だと思われるが、メリハリの
利いた歌声でしっかりと歌い上げた(ちなみにテレ朝のクリスマス
フェアのテーマソングに起用されたとのこと。CMは本人出演中)。
完成度が高いものもよいが、可能性を秘めたダイアの原石のような
素材と出会うのも興奮するものである。
============================
昨日、自宅に戻ってからNHKスペシャル「マネー資本主義」の総集編+α
を見ていた。今年のNHKスペシャルでは、ベタだが本シリーズが一番好き。
あと、秋口に放送した「ドキュメント永田町 権力の興亡」が好きですね。
さいとうプロが書いた「大宰相」「劇画 自民党総裁」シリーズが好きな
私としては、あの作品の90年代バージョンみたいな感じで面白かった。
子供の頃にテレビで見た日本新党ブームを振り返るには良い時期かもしれん。
ちなみに総合で「BS世界のドキュメンタリー」の『よみがえる第二次世界大戦』
がはじまりましたが、なかなか見ごたえがあるのでオススメです。カラー化した
映像(デジタル技術で白黒映像をカラー化したらしい)が非常に珍しいですね。
==============================
会社が寒い。ウォームビズ体制で残業していると暖房が切られて辛い。
明日はもう早く帰ろう。
先日発売したミュージックマガジンで何と歌謡曲・ポップ
部門で8位(はじめての経験)を獲得するなど、外部から
高い評価を得たのは、何といってもスゴイことだ(と思う)。
インディーズ3枚+メジャーシングル4枚が収録している。
インディーズ1st「マノピアノ」は新録した。声の使い方
なんかが全然違う。ここまでの成長度合いが聞いてとれる。
アルバムオリジナル曲では「OSOZAKI娘」が素晴らしい。
真野さんは17才でエッグ卒業ソロ活動開始ということで、
今の娘。やべリキューと比較すると、遅いデビューと言える。
そんな彼女の今を連想させるような歌詞、リズム・テンポも
過去の作品に比べると難しい楽曲だと思われるが、メリハリの
利いた歌声でしっかりと歌い上げた(ちなみにテレ朝のクリスマス
フェアのテーマソングに起用されたとのこと。CMは本人出演中)。
完成度が高いものもよいが、可能性を秘めたダイアの原石のような
素材と出会うのも興奮するものである。
============================
昨日、自宅に戻ってからNHKスペシャル「マネー資本主義」の総集編+α
を見ていた。今年のNHKスペシャルでは、ベタだが本シリーズが一番好き。
あと、秋口に放送した「ドキュメント永田町 権力の興亡」が好きですね。
さいとうプロが書いた「大宰相」「劇画 自民党総裁」シリーズが好きな
私としては、あの作品の90年代バージョンみたいな感じで面白かった。
子供の頃にテレビで見た日本新党ブームを振り返るには良い時期かもしれん。
ちなみに総合で「BS世界のドキュメンタリー」の『よみがえる第二次世界大戦』
がはじまりましたが、なかなか見ごたえがあるのでオススメです。カラー化した
映像(デジタル技術で白黒映像をカラー化したらしい)が非常に珍しいですね。
==============================
会社が寒い。ウォームビズ体制で残業していると暖房が切られて辛い。
明日はもう早く帰ろう。
Buono!ファーストライブツアー2009~Winter フェスタ!~
2009年12月20日 アイドル
期待度も高く、行きたいという気持ちが強かった。
小沢健二の名曲ではないがツヨイキモチというのは、
ツヨイアイに繋がる。振り返ればそんなライブだった。
==================
Buono!(ボーノ)は「しゅごキャラ」の放送開始とともに結成された
ロックアイドルユニット。メンバーはつんくP率いるHello Project
所属のBerryz工房の夏焼雅、嗣永桃子と℃-uteの鈴木愛理の3人で構成。
結成以降、FCイベントと単発ライブと積み重ねており、待望の初ツアー。
レンタル移籍後、最も気合いが入っていた1戦。コンディション・予習も
万全を期した(つもりだ)。会場は真野ライブ以来の東京厚生年金会館。
■ ライブ概要
01.Bravo☆Bravo
02.MY BOY
いきなり最新楽曲。というか、つんくP楽曲をここで固め打ち。
(実は昨年まではBuono!はつんくPが楽曲を手掛けてなかった)
「ブラボー」は人文字のP・A・T・Iがいい。客席のあったまり感も上々。
03.ロッタラ ロッタラ
04.ホントのじぶん
ロッタラは個人的に好きな楽曲。メンバーの振りもカワイラシイ。
「ホントのじぶん」で一体感が早くもイイ高まり。手ごたえあり。
05.バケツの水 (嗣永メイン)
06.ガラクタノユメ (夏焼メイン)
07.君がいれば (鈴木メイン)
ここ3曲は各メンバーがメインとなって歌う。ほぼソロ楽曲扱い。
それぞれのボーカルの良いところが出ている。私的には夏焼さんの
ガラクタが好きでした(桃子さんも愛理さんも素晴らしいですがね)。
08.無敵の∞Power
09.ガチンコでいこう
ガチンコでは再びガンガン。観客のレスポンスもよく声が出ていた。
ここでVTRを挟んで、生バンドが登場。さらにロック色が強くなった。
もちろん、3人のボーカル力もバンドの音に全然負けていない。
10.ワープ! (タオル曲だった。。)
11.キライスキダイキライ
12.ロックの神様
13.泣き虫少年
「キライスキダイキライ」は「My Sharona(マイ・シャローナ)」の
オマージュ曲というのがネットに話題なったが、生バンドで聞けて良かった。
「ロックの神様」、「泣き虫少年」の一体感はハロヲタの力量というものを
改めて実感した。いやぁ、よく飛んだ。よく声を出した。
14.キラキラ
15.消失点 -Vanishing Point-
16.ゴール
ここで少しクールダウン。夏焼さんのイメージ曲でもある「消失点」を
3人バージョンで。これも私的に好きな楽曲だったので聞けて良かった。
17.恋愛ライダー
18.れでぃぱんさぁ
19.Kiss! Kiss! Kiss!
アンコール前に再びトップギア。もうノリノリでヘトヘトだった。
ラストの「Kiss!Kiss!Kiss!」はライブで聴いて、好きになった。
AC-1.You’re My Friend
AC-2.Winter Story
アンコール。登場時のサンタっぽい出で立ちが季節柄を感じさせる。
ラストの「Winter Story」もまさに年末、新年を感じさせる1曲。
盛り上がりによる高揚感と余韻を感じながら、ライブは終了。
---------------------
期待値以上の満足度。いや、ここまでとは思わなんだ。恐るべしBuono!
楽曲の質が良いだけではなく、生のロックサウンドに負けないボーカル力。
それは積み重ねられ、洗練されたダンス・ボイス等のレッスンがあってこそ。
Buono!という企画・ユニットは一種のめぐりあわせの部分もある。
とはいえ、ハロプロから少し距離を置いたところで展開できたらこそ、
作り上げられた、磨きあげられたものでもある。そこは感謝しなければ。
イイも悪いも「しゅごキャラ」と運命共同体みたいなところであるが、
出来るならば少しでも長く見ていたい、そう強く思わせた今日のライブ。
ツヨイキモチがツヨイアイに。一方で、そこはアイドルの本質だと思った。
======================
忘年会はお疲れ様でした。上記理由で3次会で帰宅しました。申し訳ないです。
とみぃさん、ガムさん、ベンさんの海外サッカー通の3人とは、もう少しお話を
したかったこともあったのですが、またそれは機会があれば(私は不勉強なので)。
T束さん、先生、しぶちんとも久々にお話できまして。こういう機会ですからね。
ナギーさんは忘年会+ライブともどもお疲れ様でした。
========================
大晦日の集い。少人数であれば現在の私の部屋で対応する予定で
人数が増えれば今春まで使っていた家を利用し、テレビを設置したり
する必要があるので、大体の参加人数を把握するため、申し訳ないですが、
私かガムトさんにご連絡ください。
小沢健二の名曲ではないがツヨイキモチというのは、
ツヨイアイに繋がる。振り返ればそんなライブだった。
==================
Buono!(ボーノ)は「しゅごキャラ」の放送開始とともに結成された
ロックアイドルユニット。メンバーはつんくP率いるHello Project
所属のBerryz工房の夏焼雅、嗣永桃子と℃-uteの鈴木愛理の3人で構成。
結成以降、FCイベントと単発ライブと積み重ねており、待望の初ツアー。
レンタル移籍後、最も気合いが入っていた1戦。コンディション・予習も
万全を期した(つもりだ)。会場は真野ライブ以来の東京厚生年金会館。
■ ライブ概要
01.Bravo☆Bravo
02.MY BOY
いきなり最新楽曲。というか、つんくP楽曲をここで固め打ち。
(実は昨年まではBuono!はつんくPが楽曲を手掛けてなかった)
「ブラボー」は人文字のP・A・T・Iがいい。客席のあったまり感も上々。
03.ロッタラ ロッタラ
04.ホントのじぶん
ロッタラは個人的に好きな楽曲。メンバーの振りもカワイラシイ。
「ホントのじぶん」で一体感が早くもイイ高まり。手ごたえあり。
05.バケツの水 (嗣永メイン)
06.ガラクタノユメ (夏焼メイン)
07.君がいれば (鈴木メイン)
ここ3曲は各メンバーがメインとなって歌う。ほぼソロ楽曲扱い。
それぞれのボーカルの良いところが出ている。私的には夏焼さんの
ガラクタが好きでした(桃子さんも愛理さんも素晴らしいですがね)。
08.無敵の∞Power
09.ガチンコでいこう
ガチンコでは再びガンガン。観客のレスポンスもよく声が出ていた。
ここでVTRを挟んで、生バンドが登場。さらにロック色が強くなった。
もちろん、3人のボーカル力もバンドの音に全然負けていない。
10.ワープ! (タオル曲だった。。)
11.キライスキダイキライ
12.ロックの神様
13.泣き虫少年
「キライスキダイキライ」は「My Sharona(マイ・シャローナ)」の
オマージュ曲というのがネットに話題なったが、生バンドで聞けて良かった。
「ロックの神様」、「泣き虫少年」の一体感はハロヲタの力量というものを
改めて実感した。いやぁ、よく飛んだ。よく声を出した。
14.キラキラ
15.消失点 -Vanishing Point-
16.ゴール
ここで少しクールダウン。夏焼さんのイメージ曲でもある「消失点」を
3人バージョンで。これも私的に好きな楽曲だったので聞けて良かった。
17.恋愛ライダー
18.れでぃぱんさぁ
19.Kiss! Kiss! Kiss!
アンコール前に再びトップギア。もうノリノリでヘトヘトだった。
ラストの「Kiss!Kiss!Kiss!」はライブで聴いて、好きになった。
AC-1.You’re My Friend
AC-2.Winter Story
アンコール。登場時のサンタっぽい出で立ちが季節柄を感じさせる。
ラストの「Winter Story」もまさに年末、新年を感じさせる1曲。
盛り上がりによる高揚感と余韻を感じながら、ライブは終了。
---------------------
期待値以上の満足度。いや、ここまでとは思わなんだ。恐るべしBuono!
楽曲の質が良いだけではなく、生のロックサウンドに負けないボーカル力。
それは積み重ねられ、洗練されたダンス・ボイス等のレッスンがあってこそ。
Buono!という企画・ユニットは一種のめぐりあわせの部分もある。
とはいえ、ハロプロから少し距離を置いたところで展開できたらこそ、
作り上げられた、磨きあげられたものでもある。そこは感謝しなければ。
イイも悪いも「しゅごキャラ」と運命共同体みたいなところであるが、
出来るならば少しでも長く見ていたい、そう強く思わせた今日のライブ。
ツヨイキモチがツヨイアイに。一方で、そこはアイドルの本質だと思った。
======================
忘年会はお疲れ様でした。上記理由で3次会で帰宅しました。申し訳ないです。
とみぃさん、ガムさん、ベンさんの海外サッカー通の3人とは、もう少しお話を
したかったこともあったのですが、またそれは機会があれば(私は不勉強なので)。
T束さん、先生、しぶちんとも久々にお話できまして。こういう機会ですからね。
ナギーさんは忘年会+ライブともどもお疲れ様でした。
========================
大晦日の集い。少人数であれば現在の私の部屋で対応する予定で
人数が増えれば今春まで使っていた家を利用し、テレビを設置したり
する必要があるので、大体の参加人数を把握するため、申し訳ないですが、
私かガムトさんにご連絡ください。
J1川崎・関塚監督が辞任…タイトル取れず
2009年12月17日 時事ニュース
体調不良による途中辞任から1年半。監督自ら辞任を申し出たそうだ。
川崎フロンターレのサポーターは監督交代という人事移動に対して
経験が少ないせいか、衝撃を受けてる人も多いだろう。筆者の場合
サポ歴の長い人には00年の監督の相次ぐ交代劇というのは経験してる。
あれは前年J2優勝の立役者である松本育生氏が、名ばかりの社長に
配置転換したことが大きかったと語る人も少なくはない。それだけに
石崎信弘氏(現札幌監督)が3年、関塚隆監督は6年(指揮5年)の
長期政権が川崎をJ1で戦えるチームに育ててきたと私は考えてる。
海外の強豪チームでは成績不振とは異なり成績不満で監督が解任される
こともあるという。もちろん川崎サポは不満を持っていないだろうし、
体調不良から復帰した関さんが50試合以上も戦ってくれただけでも
感謝すべき。皆が「来年こそは関塚さんを男にしよう」と思ってたはず。
来シーズンはACLもあるから、下手な人を当てるくらいなら
08シーズンに監督を経験した高畠ヘッドコーチの昇格がよいと思う。
来年になる前から川崎はじまりすぎて、どうすればいいんだ。。。
川崎フロンターレのサポーターは監督交代という人事移動に対して
経験が少ないせいか、衝撃を受けてる人も多いだろう。筆者の場合
サポ歴の長い人には00年の監督の相次ぐ交代劇というのは経験してる。
あれは前年J2優勝の立役者である松本育生氏が、名ばかりの社長に
配置転換したことが大きかったと語る人も少なくはない。それだけに
石崎信弘氏(現札幌監督)が3年、関塚隆監督は6年(指揮5年)の
長期政権が川崎をJ1で戦えるチームに育ててきたと私は考えてる。
海外の強豪チームでは成績不振とは異なり成績不満で監督が解任される
こともあるという。もちろん川崎サポは不満を持っていないだろうし、
体調不良から復帰した関さんが50試合以上も戦ってくれただけでも
感謝すべき。皆が「来年こそは関塚さんを男にしよう」と思ってたはず。
来シーズンはACLもあるから、下手な人を当てるくらいなら
08シーズンに監督を経験した高畠ヘッドコーチの昇格がよいと思う。
来年になる前から川崎はじまりすぎて、どうすればいいんだ。。。
Bravo☆Bravo
2009年12月13日 動画私は年末まで仕事があるんですが、ライヴに足を運ぶ機会ができた。
特にBuono!の初ライブツアー。iphoneを駆使し、会社帰りもチェック。
上にある新曲(現しゅごキャラED)もイイ感じなので、期待も高まる。
センターがポジションチェンジしているのも、バランスが取れてていい。
特に1番でソロを担当している鈴木さんが本当に素晴らしい声をしてる。
運が良いことにMusic Japanでも登場。本当、NHKはアイドルに優しい。
====================
サッカー
■ 天皇杯準々決勝:ベガルタ仙台―川崎フロンターレ
BS観戦(試合詳細は現地観戦のくさじい氏の日記を要参照)。
ユアスタのゴル裏戦闘力が半端なかった。大一番の雰囲気ありあり。
この日、ジュニが怪我(肉離れ)のためFWは黒津勝・テセの2トップ。
ケンゴは谷口君とボランチ、田坂佑介が右SHに入れるという中盤の構成。
ちなみに、我が軍先発の両SBの村上、森の両選手はベガルタ出身である。
攻撃を見ていてゴチャゴチャしすぎ。テセとクロの連携・呼吸が合わない。
サイドからのオーバーラップもただの無駄走りになりがち。レナト良くみて。
対して、ベガは解説の早野が指摘してたようにシンプルに攻めていたと思う。
リャンのパス精度はもちろん、それに合わせた選手の連動性は素晴らしかった。
ウチのサイドが上がったところに出来たスペースへの走り込み(菅井選手)から
再三、良いクロスを上げられていたので、嫌ってほど、ハラハラする展開が多い。
くさじいも言うように、この日のエイジがネ申モードだったので助かった。
我が軍らしく、後半終盤の怒涛の攻撃で同点にこそ追い込むも延長後半で勝ち越し
を許す事態に。球際の詰めの甘さが修正できなかったし、延長に入って投入した
フレッシュな選手を生かせなかった。もちろん決定機を潰してしまったも痛いけど。
相変わらず、有利な状況を有利に進められないのは、来期に引き続き課題ですな。
ベガッ太さんの容赦なさっぷりを思い知らされて、長い09年の戦いは終わりです。
仙台には頑張っていただいて、元旦決勝へ向かってほしいものです。
====================
サカつく6
3年目にして、我らがVfB松本がJ1昇格。順調と言えば順調な流れだった。
ベガルタの渡辺広大とエスパルスの岩下敬輔(イケメン)の若いCBコンビで
守備を踏ん張り、中盤にはエスパルスの兵働昭弘が2年目に加入して安定感。
FWは我那覇和樹、播戸竜二を並べている。二人で41ゴール、昇格に大いに貢献。
若手では鳥栖からハーフナーマイクを獲得しているので、育成していきたい存在。
山岸舞彩さんの秘書チェンジフラグ、まだぁ?
特にBuono!の初ライブツアー。iphoneを駆使し、会社帰りもチェック。
上にある新曲(現しゅごキャラED)もイイ感じなので、期待も高まる。
センターがポジションチェンジしているのも、バランスが取れてていい。
特に1番でソロを担当している鈴木さんが本当に素晴らしい声をしてる。
運が良いことにMusic Japanでも登場。本当、NHKはアイドルに優しい。
====================
サッカー
■ 天皇杯準々決勝:ベガルタ仙台―川崎フロンターレ
BS観戦(試合詳細は現地観戦のくさじい氏の日記を要参照)。
ユアスタのゴル裏戦闘力が半端なかった。大一番の雰囲気ありあり。
この日、ジュニが怪我(肉離れ)のためFWは黒津勝・テセの2トップ。
ケンゴは谷口君とボランチ、田坂佑介が右SHに入れるという中盤の構成。
ちなみに、我が軍先発の両SBの村上、森の両選手はベガルタ出身である。
攻撃を見ていてゴチャゴチャしすぎ。テセとクロの連携・呼吸が合わない。
サイドからのオーバーラップもただの無駄走りになりがち。レナト良くみて。
対して、ベガは解説の早野が指摘してたようにシンプルに攻めていたと思う。
リャンのパス精度はもちろん、それに合わせた選手の連動性は素晴らしかった。
ウチのサイドが上がったところに出来たスペースへの走り込み(菅井選手)から
再三、良いクロスを上げられていたので、嫌ってほど、ハラハラする展開が多い。
くさじいも言うように、この日のエイジがネ申モードだったので助かった。
我が軍らしく、後半終盤の怒涛の攻撃で同点にこそ追い込むも延長後半で勝ち越し
を許す事態に。球際の詰めの甘さが修正できなかったし、延長に入って投入した
フレッシュな選手を生かせなかった。もちろん決定機を潰してしまったも痛いけど。
相変わらず、有利な状況を有利に進められないのは、来期に引き続き課題ですな。
ベガッ太さんの容赦なさっぷりを思い知らされて、長い09年の戦いは終わりです。
仙台には頑張っていただいて、元旦決勝へ向かってほしいものです。
====================
サカつく6
3年目にして、我らがVfB松本がJ1昇格。順調と言えば順調な流れだった。
ベガルタの渡辺広大とエスパルスの岩下敬輔(イケメン)の若いCBコンビで
守備を踏ん張り、中盤にはエスパルスの兵働昭弘が2年目に加入して安定感。
FWは我那覇和樹、播戸竜二を並べている。二人で41ゴール、昇格に大いに貢献。
若手では鳥栖からハーフナーマイクを獲得しているので、育成していきたい存在。
山岸舞彩さんの秘書チェンジフラグ、まだぁ?
【短期連載】2009年総括:楽曲編
2009年12月12日 アイドル
大学時代から年末の区切りとして書き続けているので土日ごとに。
今年は毎年継続して書いてたプロレス編・アニメ編は書けなさそう。
プロレスは時折、テレビでのチェックは続けているものの、観戦数
が激減しているので。イイも悪いも、今年はJリーグ優先でしたし。
=========================
まず、色々と思案を重ねたのですが、横断的な部分もありますが、
趣向を変えた切り口として、耳にしてきた楽曲から今年を総括します。
昨年からJ-POPを聞くことを意識しだしたこと、アニメ離れしたこと、
夏前にレンタル移籍したことで、聞いてる楽曲の種類が変わっている。
ただ、3曲(3選にこだわります)選んでみると、アイドルヲタ丸出し
なので笑うしかないですね。もちろん、自信を持って推せる楽曲ですが。
■ 水樹奈々「深愛」
http://www.youtube.com/watch?v=frcz026QJKs
歌姫様、昨年に続く2S1Aのリリースペースは個人的には丁度良い。
過去にヒットしたキラーチューンの楽曲とは異なり、こうした楽曲が
ある程度のセールスを記録したのは、ファンとしても非常に嬉しいとこ。
リリース時に書いたのですが、昨年の末にお父様を亡くし、多くの方から
励ましを受けた=深い愛情を込めた歌詞、美香さんのアルパのサウンド、
そして奈々さんのボーカルがシンクロした、素晴らしい楽曲だと思います。
■ Perfume「ワンルーム・ディスコ」
http://www.youtube.com/watch?v=ThmUt7fXX6U
新生活を始める人たちへの応援ソングっぽさが春先の私にピッタリでした。
「エレクトロ・ワールド」の頃の無機質感からは、完全に脱却した内容だ。
血の通った生身の人間像が垣間見える、そういった意味で新しいperfume。
ただ、これが継続するのかと思えば2ndアルバム「トライアングル」の内容
だからヤスタカPの思考は読めない(もちろん、そこが素晴らしいところだ)。
■ 真野恵里菜「世界はサマー・パーティー」
http://www.youtube.com/watch?v=mVxoOvcPXx0
レンタル移籍最大の成果は、ハロプロの新鋭・真野恵里菜さんとの遭遇。
一連の「乙女の祈り」、「はじめての経験」、「世界はサマー・パーティー」の
KAN(「愛は勝つ」の人)プロデュース楽曲は、どれも素晴らしい内容だ。
サマー・パーティーは真野さんが夏の全国キャンペーンを回り、9月の
1stライブまで走りきった楽曲。ステップ。サウンドが2000年代とは思えぬ、
「ゆったり」さが良い。私自身、こういう曲を楽しめる年代になったかと。
それだけに秋以降の2曲の路線変更に頭を抱え、来年6thシングルでは、
つんくP投入という事態に対して、大いなる懸念を抱いてしまう。どうなる?
来週には待望の1stアルバムも発売するので、これは楽しみだ。
アルバムのジャケットが南野陽子っぽいということで高い年齢層の
ファンに受けが良いらしい。流石、高め打ちに定評がある真野さん。
今年は毎年継続して書いてたプロレス編・アニメ編は書けなさそう。
プロレスは時折、テレビでのチェックは続けているものの、観戦数
が激減しているので。イイも悪いも、今年はJリーグ優先でしたし。
=========================
まず、色々と思案を重ねたのですが、横断的な部分もありますが、
趣向を変えた切り口として、耳にしてきた楽曲から今年を総括します。
昨年からJ-POPを聞くことを意識しだしたこと、アニメ離れしたこと、
夏前にレンタル移籍したことで、聞いてる楽曲の種類が変わっている。
ただ、3曲(3選にこだわります)選んでみると、アイドルヲタ丸出し
なので笑うしかないですね。もちろん、自信を持って推せる楽曲ですが。
■ 水樹奈々「深愛」
http://www.youtube.com/watch?v=frcz026QJKs
歌姫様、昨年に続く2S1Aのリリースペースは個人的には丁度良い。
過去にヒットしたキラーチューンの楽曲とは異なり、こうした楽曲が
ある程度のセールスを記録したのは、ファンとしても非常に嬉しいとこ。
リリース時に書いたのですが、昨年の末にお父様を亡くし、多くの方から
励ましを受けた=深い愛情を込めた歌詞、美香さんのアルパのサウンド、
そして奈々さんのボーカルがシンクロした、素晴らしい楽曲だと思います。
■ Perfume「ワンルーム・ディスコ」
http://www.youtube.com/watch?v=ThmUt7fXX6U
新生活を始める人たちへの応援ソングっぽさが春先の私にピッタリでした。
「エレクトロ・ワールド」の頃の無機質感からは、完全に脱却した内容だ。
血の通った生身の人間像が垣間見える、そういった意味で新しいperfume。
ただ、これが継続するのかと思えば2ndアルバム「トライアングル」の内容
だからヤスタカPの思考は読めない(もちろん、そこが素晴らしいところだ)。
■ 真野恵里菜「世界はサマー・パーティー」
http://www.youtube.com/watch?v=mVxoOvcPXx0
レンタル移籍最大の成果は、ハロプロの新鋭・真野恵里菜さんとの遭遇。
一連の「乙女の祈り」、「はじめての経験」、「世界はサマー・パーティー」の
KAN(「愛は勝つ」の人)プロデュース楽曲は、どれも素晴らしい内容だ。
サマー・パーティーは真野さんが夏の全国キャンペーンを回り、9月の
1stライブまで走りきった楽曲。ステップ。サウンドが2000年代とは思えぬ、
「ゆったり」さが良い。私自身、こういう曲を楽しめる年代になったかと。
それだけに秋以降の2曲の路線変更に頭を抱え、来年6thシングルでは、
つんくP投入という事態に対して、大いなる懸念を抱いてしまう。どうなる?
来週には待望の1stアルバムも発売するので、これは楽しみだ。
アルバムのジャケットが南野陽子っぽいということで高い年齢層の
ファンに受けが良いらしい。流石、高め打ちに定評がある真野さん。
Jリーグ第34節:柏レイソル-川崎フロンターレ
2009年12月6日 スポーツ
残念会@溝の口が深夜まで及び、今更起きました。喉が痛いです。
=====================
00年、川崎の史上最速(当時)となるJ1降格が決まった日立台。
05年、J1復帰した川崎が開幕戦でぶつかった相手も柏レイソル。
09年、最終節までもつれた優勝争い。川崎サポ、柏を目指した。
川崎の鬼門(鬼門というか苦手会場多すぎ)日立柏サッカー場。
優勝するためには、勝つしかない。ジンクス、過去のデータなど
気にしない。仲間を信じて、勝つしかない。最後のワンステップ。
ということで、ずっと温存?してきたイナズマイレブン主題歌
のBerryz工房『流星ボーイ』を聞きつつ、テンションを高める。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=0V1clwUE-5k)
流石はダンス☆マン編曲だけあって、イケイケドンドンだなぁ。
毎年のことだがこの時期は入場待ちが辛い。アウェイ待機場所は
日の当らない場所で。体を動かしておこうと、会場周辺を街歩き。
柏サッカー場は住宅地に近い場所なので、自転車で向かわれてる
柏サポをお見受けしたのですが、この距離感は素晴らしいですね。
開場後、アウェイゴル裏に。日立台の特徴は、ピッチ距離が近い。
今年もサッカー専スタは結構足を運んだが、日立台は圧倒的かな。
本当、キーパー練習してるエイジの顔もよく見えた。イイ会場だ。
■ 試合概要等
スタメンは前節・新潟戦と同じ。CBは寺田周平、伊藤宏樹のコンビ。
中盤の底には田坂佑介、横山智伸。前節同様、しっかり抑えてほしい。
立ち上がりから一進一退の攻防が続く。柏の攻撃の起点・フランサが
躍動している。ネルシーニョ監督の就任以降、改めて怖い存在として、
機能している。川崎もケンゴを起点に、前線の選手にボールを供給する。
試合が動いたのは30分頃。勇介が倒されてPK獲得。キッカーはジュニ。
去年の最終節でPK獲得→ジュニ失敗があったし、筆者はゴル裏でお祈り。
今日はキッチリ決めて先制点。いい時間に取れた。ここから川崎ラッシュ。
テセがキーパーと競り合った末に振り切って2点目。さらに、キーパーの
ミスからレナトがシュート、はじいたところにケンゴ!前半で3得点ゲット。
この時点で途中経過は会場の放送で聴く。0-0、浦和に粘ってもらうしかない。
後半は一転して守勢に立たされる。バランスを意識しだしたのか、強引な攻め
を封して、カウンター気味に守っていたようだが、逆に柏を躍動させる結果に。
柏は途中、退場者を出すものの、人数差を感じさせない攻め(川崎の悪い癖だ)
フランサにPKを決められ、さらにはフランサに角度のないところからゴールを
奪われ、あっという間に1点差。川崎は谷口、菊池を投入し、逃げ切り体制に。
中盤でのミスが目立ち、危ないところで相手にボールをとられてしまっていた。
あとはクリアミス。雨のせいかもしれないが、そこでボールを奪われたりした。
とにかく、死闘だった。筆者も前半から飛び続け、声を送って、心で念じ続けた。
筆者は後半40分くらいに右脚に激痛が。飛びすぎて、足がつったようだ。
それでもバーにしがみついて、声を発した。足がどうなってもいい、勝利を!!
チームはロスタイム4分も凌ぐ、試合終了。
ベンチを見る選手・サポ。そして、ピッチに倒れ込む選手達。
その瞬間、サポは鹿島の優勝を知ることになった。雨は涙雨となった。
選手がいったん下がった後、ケンゴが挨拶のために出てきてくれた。。
サポなんかよりも、ずっと辛いだろうに。ケンゴ、本当にありがとう。
■ 09年シーズン、終了
サポ10年目という節目の年となった09年シーズン、本当に楽しかったです。
選手、スタッフには感謝×2、サポーターには「1年間お疲れ様」と言いたい。
リーグ戦は2位でフィニッシュ。まぁ、直近の大分戦の敗戦が大きかった
と言われるが、例えば、3月はリーグ戦未勝利だったことや苦手会場での
未勝利記録も結構、更新してしまったし。1年間トータルで見ないと駄目。
これは残念会の席でも友人と話していた。「まだ3月だから」じゃ優勝無理。
J1復帰して5年間で準優勝3回。冷静に考えてみれば3回の過程は大きく違う。
06年は最終節で滑り込み。08年は首位には一度もたたず、離れた状態だったし。
今年はカップ戦に専念した07年と同様の結果を残しつつ、リーグ戦で優勝争い
を展開したし、終盤に首位に立った。今年の経験は、来年以降の糧となるはず。
私は「川崎はタイトルを奪取できる」と言う反面で「今年の鹿島は最強だ」とも
言い続けていました。何故なら、監督・ベテランの豊富な経験と実績を背景とし、
中堅・若手の力が融合され、なおかつ連覇による自信にみなぎっていたからです。
実際、アントラーズは今年も終盤戦は強豪クラブを挟みながらも4連勝している。
鹿島とは「王者・鹿島」。悔しいけど、勝ち点2差以上の大きな何かがあります。
ただ、川崎は進化の過程にあります。2年目の田坂、菊池、横山の大卒トリオが
レギュラークラスの働きをしました。中村憲剛を1列上げた変則4-4-2では
システム可変性を含めて、思考錯誤しながらも良い仕上がりになったと思います。
1年間の休養を経て、復帰した関塚監督のキレのある采配も頼もしいものでした。
来年はこの形をベースにさらに上積みをしていけば、必ずや結果に繋がるでしょう。
08年に捲いた種は、09年に芽が出て膨らんできた。あと、来年こそ花を咲かせよう。
まぁ「来年こそタイトル」と言い続けてるが、少し前は「来年こそJ1昇格」
だったのだから、ものすごい進歩だよ。いや、フロンタのことを応援しだした
ときは「来年こそJリーグ(JFL成績の都合でJ加入失敗)」だったんだし(笑)
あと、嬉しいことに天皇杯もある。J2を制覇した仙台を相手にいかに戦うか。
敵地・ユアテックに蒼黒の川崎魂を見せてほしい。もう一度、立ち上がれ川崎F。
=====================
00年、川崎の史上最速(当時)となるJ1降格が決まった日立台。
05年、J1復帰した川崎が開幕戦でぶつかった相手も柏レイソル。
09年、最終節までもつれた優勝争い。川崎サポ、柏を目指した。
川崎の鬼門(鬼門というか苦手会場多すぎ)日立柏サッカー場。
優勝するためには、勝つしかない。ジンクス、過去のデータなど
気にしない。仲間を信じて、勝つしかない。最後のワンステップ。
ということで、ずっと温存?してきたイナズマイレブン主題歌
のBerryz工房『流星ボーイ』を聞きつつ、テンションを高める。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=0V1clwUE-5k)
流石はダンス☆マン編曲だけあって、イケイケドンドンだなぁ。
毎年のことだがこの時期は入場待ちが辛い。アウェイ待機場所は
日の当らない場所で。体を動かしておこうと、会場周辺を街歩き。
柏サッカー場は住宅地に近い場所なので、自転車で向かわれてる
柏サポをお見受けしたのですが、この距離感は素晴らしいですね。
開場後、アウェイゴル裏に。日立台の特徴は、ピッチ距離が近い。
今年もサッカー専スタは結構足を運んだが、日立台は圧倒的かな。
本当、キーパー練習してるエイジの顔もよく見えた。イイ会場だ。
■ 試合概要等
スタメンは前節・新潟戦と同じ。CBは寺田周平、伊藤宏樹のコンビ。
中盤の底には田坂佑介、横山智伸。前節同様、しっかり抑えてほしい。
立ち上がりから一進一退の攻防が続く。柏の攻撃の起点・フランサが
躍動している。ネルシーニョ監督の就任以降、改めて怖い存在として、
機能している。川崎もケンゴを起点に、前線の選手にボールを供給する。
試合が動いたのは30分頃。勇介が倒されてPK獲得。キッカーはジュニ。
去年の最終節でPK獲得→ジュニ失敗があったし、筆者はゴル裏でお祈り。
今日はキッチリ決めて先制点。いい時間に取れた。ここから川崎ラッシュ。
テセがキーパーと競り合った末に振り切って2点目。さらに、キーパーの
ミスからレナトがシュート、はじいたところにケンゴ!前半で3得点ゲット。
この時点で途中経過は会場の放送で聴く。0-0、浦和に粘ってもらうしかない。
後半は一転して守勢に立たされる。バランスを意識しだしたのか、強引な攻め
を封して、カウンター気味に守っていたようだが、逆に柏を躍動させる結果に。
柏は途中、退場者を出すものの、人数差を感じさせない攻め(川崎の悪い癖だ)
フランサにPKを決められ、さらにはフランサに角度のないところからゴールを
奪われ、あっという間に1点差。川崎は谷口、菊池を投入し、逃げ切り体制に。
中盤でのミスが目立ち、危ないところで相手にボールをとられてしまっていた。
あとはクリアミス。雨のせいかもしれないが、そこでボールを奪われたりした。
とにかく、死闘だった。筆者も前半から飛び続け、声を送って、心で念じ続けた。
筆者は後半40分くらいに右脚に激痛が。飛びすぎて、足がつったようだ。
それでもバーにしがみついて、声を発した。足がどうなってもいい、勝利を!!
チームはロスタイム4分も凌ぐ、試合終了。
ベンチを見る選手・サポ。そして、ピッチに倒れ込む選手達。
その瞬間、サポは鹿島の優勝を知ることになった。雨は涙雨となった。
選手がいったん下がった後、ケンゴが挨拶のために出てきてくれた。。
サポなんかよりも、ずっと辛いだろうに。ケンゴ、本当にありがとう。
■ 09年シーズン、終了
サポ10年目という節目の年となった09年シーズン、本当に楽しかったです。
選手、スタッフには感謝×2、サポーターには「1年間お疲れ様」と言いたい。
リーグ戦は2位でフィニッシュ。まぁ、直近の大分戦の敗戦が大きかった
と言われるが、例えば、3月はリーグ戦未勝利だったことや苦手会場での
未勝利記録も結構、更新してしまったし。1年間トータルで見ないと駄目。
これは残念会の席でも友人と話していた。「まだ3月だから」じゃ優勝無理。
J1復帰して5年間で準優勝3回。冷静に考えてみれば3回の過程は大きく違う。
06年は最終節で滑り込み。08年は首位には一度もたたず、離れた状態だったし。
今年はカップ戦に専念した07年と同様の結果を残しつつ、リーグ戦で優勝争い
を展開したし、終盤に首位に立った。今年の経験は、来年以降の糧となるはず。
私は「川崎はタイトルを奪取できる」と言う反面で「今年の鹿島は最強だ」とも
言い続けていました。何故なら、監督・ベテランの豊富な経験と実績を背景とし、
中堅・若手の力が融合され、なおかつ連覇による自信にみなぎっていたからです。
実際、アントラーズは今年も終盤戦は強豪クラブを挟みながらも4連勝している。
鹿島とは「王者・鹿島」。悔しいけど、勝ち点2差以上の大きな何かがあります。
ただ、川崎は進化の過程にあります。2年目の田坂、菊池、横山の大卒トリオが
レギュラークラスの働きをしました。中村憲剛を1列上げた変則4-4-2では
システム可変性を含めて、思考錯誤しながらも良い仕上がりになったと思います。
1年間の休養を経て、復帰した関塚監督のキレのある采配も頼もしいものでした。
来年はこの形をベースにさらに上積みをしていけば、必ずや結果に繋がるでしょう。
08年に捲いた種は、09年に芽が出て膨らんできた。あと、来年こそ花を咲かせよう。
まぁ「来年こそタイトル」と言い続けてるが、少し前は「来年こそJ1昇格」
だったのだから、ものすごい進歩だよ。いや、フロンタのことを応援しだした
ときは「来年こそJリーグ(JFL成績の都合でJ加入失敗)」だったんだし(笑)
あと、嬉しいことに天皇杯もある。J2を制覇した仙台を相手にいかに戦うか。
敵地・ユアテックに蒼黒の川崎魂を見せてほしい。もう一度、立ち上がれ川崎F。
近年のマスコット特集号も結構好きです
2009年12月3日 スポーツ コメント (2)
「週ベ」の名鑑号にはじまり記録号に終わる。これが野球ファンの1年。
最近は編集側の眼のつけどころが面白いので、自分なりの楽しみ方が
出来ないという寂しさもある。そういえば、セイバーメトリクスの指標を
載せてた雑誌が昨年は出ていたと思うが、今年はどうだろうか?
=====================
私も密かに推していた大政絢さんが連ドラ初ヒロイン決定。
信頼と実績の「ケータイ刑事」ブランド(宮崎あおい筆頭に)。
つい、先日に握手会なんかでフレンドリーに接してくれた人が
早くも銀河の彼方に行ってしまうのかと思うと寂しさも感じる。
大政さん、素晴らしいですよ。役柄が「ヤマトナデシコ七変化」
のスナコなのは大変だが、(私ごときですが)太鼓判を押します。
2010年ブレイクしたら嬉しい(マエストロ的な意味で)。
=======================
今週末はJ最終節もあって毎日が気が気でないのですが、個人では同レベル
一般の方ならばそれ以上の注目を集めるのが、ワールドカップの予選抽選会。
私もシュミレーションで何度も遊んでいるくらいでして、ドキドキしますね。
NHKで抽選会が放送されるということで(with Jサポの女神・山岸舞衣)
学生時代なら皆と集まって、ワイワイ騒ぎたいところですが、
それでどうなんですかね。私はいっそのことブラジル、スペインあたりと
当たってボコボコにされるくらいが面白いと思うんですけど。ただですね、
あのドイツ大会の惨敗からロクに学んでいない国ですから、カッコ悪くても
アウェイ1勝を目指すべきなのか。悩むところですね。私的チョイスは
・マラドーナ“監督”率いるアルゼンチン
・旧ユーゴ圏(オシム爺と縁が深い)スロベニア
・キリンカップでもよくやってるチリ
あたりでどうですか?スロベニアだってロシアに勝ってきてるくらいだし。
欧州列強とは戦いたいですけどね。こないだのオランダ戦も面白かったし。
最近は編集側の眼のつけどころが面白いので、自分なりの楽しみ方が
出来ないという寂しさもある。そういえば、セイバーメトリクスの指標を
載せてた雑誌が昨年は出ていたと思うが、今年はどうだろうか?
=====================
私も密かに推していた大政絢さんが連ドラ初ヒロイン決定。
信頼と実績の「ケータイ刑事」ブランド(宮崎あおい筆頭に)。
つい、先日に握手会なんかでフレンドリーに接してくれた人が
早くも銀河の彼方に行ってしまうのかと思うと寂しさも感じる。
大政さん、素晴らしいですよ。役柄が「ヤマトナデシコ七変化」
のスナコなのは大変だが、(私ごときですが)太鼓判を押します。
2010年ブレイクしたら嬉しい(マエストロ的な意味で)。
=======================
今週末はJ最終節もあって毎日が気が気でないのですが、個人では同レベル
一般の方ならばそれ以上の注目を集めるのが、ワールドカップの予選抽選会。
私もシュミレーションで何度も遊んでいるくらいでして、ドキドキしますね。
NHKで抽選会が放送されるということで(with Jサポの女神・山岸舞衣)
学生時代なら皆と集まって、ワイワイ騒ぎたいところですが、
それでどうなんですかね。私はいっそのことブラジル、スペインあたりと
当たってボコボコにされるくらいが面白いと思うんですけど。ただですね、
あのドイツ大会の惨敗からロクに学んでいない国ですから、カッコ悪くても
アウェイ1勝を目指すべきなのか。悩むところですね。私的チョイスは
・マラドーナ“監督”率いるアルゼンチン
・旧ユーゴ圏(オシム爺と縁が深い)スロベニア
・キリンカップでもよくやってるチリ
あたりでどうですか?スロベニアだってロシアに勝ってきてるくらいだし。
欧州列強とは戦いたいですけどね。こないだのオランダ戦も面白かったし。
真野恵里菜「Love&Peace=パラダイス」
2009年11月29日 音楽
どうしてこうなった。。。。
前作で不評だったジャケデザインは改善されたものの、
肝心の内容が×。真野さんのストロングポイントがゼロ。
「キティズパラダイス」主題歌だから、仕方ないけどね。
ちなみにハローキティとの共演も行っている。
http://www.youtube.com/watch?v=EeaO5VotiCg
林原めぐみさんとこんなところで繋がるとは。変な縁。
来月はアルバム発売。シングルよりこちらの方が重要だ。
素晴らしい楽曲を連発したKAN提供曲の数々も1枚に。。
先行き不安ではあるけど、今後に向けて繋げてほしい。
=================
『坂の上の雲』、はじまりましたね。楽しみにしていました。
ココまで金のかかったドラマというのも最近では珍しいのでは?
話題と投資に違わぬスタートではないかと。期待は持てますね。
ジョーさんも仰っていましたが、3年がかりってのは長いですね。
松たか子、菅野美穂という女性キャストが私の好きな女優さんが揃う。
(松たか子は『四月物語』、菅野美穂は引かれるけど『Dolls』が好き)。
菅野美穂の正岡子規の妹役ってのは、ドラマ特有の配置なので難しそう。
忘年会あたりでここら辺の話も出来たら良いですね。
前作で不評だったジャケデザインは改善されたものの、
肝心の内容が×。真野さんのストロングポイントがゼロ。
「キティズパラダイス」主題歌だから、仕方ないけどね。
ちなみにハローキティとの共演も行っている。
http://www.youtube.com/watch?v=EeaO5VotiCg
林原めぐみさんとこんなところで繋がるとは。変な縁。
来月はアルバム発売。シングルよりこちらの方が重要だ。
素晴らしい楽曲を連発したKAN提供曲の数々も1枚に。。
先行き不安ではあるけど、今後に向けて繋げてほしい。
=================
『坂の上の雲』、はじまりましたね。楽しみにしていました。
ココまで金のかかったドラマというのも最近では珍しいのでは?
話題と投資に違わぬスタートではないかと。期待は持てますね。
ジョーさんも仰っていましたが、3年がかりってのは長いですね。
松たか子、菅野美穂という女性キャストが私の好きな女優さんが揃う。
(松たか子は『四月物語』、菅野美穂は引かれるけど『Dolls』が好き)。
菅野美穂の正岡子規の妹役ってのは、ドラマ特有の配置なので難しそう。
忘年会あたりでここら辺の話も出来たら良いですね。
Jリーグ第33節:川崎フロンターレ-アルビレックス新潟
2009年11月28日 スポーツ
■ 移動中:♪JUMP×3、熱く! JUMP×3、高く!
今日も今日とて、テンション上げる曲を聞きながらチャリ移動。
本日のパワープッシュは「熱く、激しく応援しないと」という
思いから、℃-uteの「JUMP」。やっぱ、ジャンプ曲ですから。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=jIHe0D2MDIw)
■ 試合前:「あるがままに」。
負けは絶対に許されない1戦。川崎サポは、選手バスの入り待ち。
等々力の正面玄関前だけでなく、等々力前の沿道をサポーターで
埋め尽くした。青に染まった等々力前、サポの気持ちが一つになる。
スタメン発表前の煽りVTR。ビートルズの「let it be」をBGMに
今年のダイジェスト映像が流れる。髭男爵の「ルネッサーンス」で
はじまった今シーズン。色々なシーンが錯綜しながら、選手の言葉
が流れる。ベテラン・寺田周平選手「ガラガラだったスタジアムが
フロンターレブルーに」という言葉にグッとくる。
映像の最後には「Let it be あるがままに」。今日も熱く、楽しく。
(let it be:http://www.youtube.com/watch?v=GDlCcGBtGd0)
■ 試合概要:この1年間の成長を見せたテセの一撃
川崎は最終ラインに自粛明けの森勇介がスタメン復帰(前節は途中出場)。
CBには怪我明け後、サテライトなどで調整を続けてきた寺田周平が復帰。
ドイスボランチの一角に谷口博之ではなく、田坂佑介を先発起用してきた。
対する新潟は攻守の要たるマルシオ・リシャルデスが欠場。アウェイ対戦
時にいたペドロ・ジュニオールはガンバに移籍したため、大島・矢野の前線。
勇介・本調子のケンゴが戻ったこともあり、序盤からペースは川崎が握る。
勇介が切り込んでミドル、ケンゴ-ジュニのホットラインからの切り込み。
大分戦の全くゴールの匂いがしなかった雰囲気とは一転、期待できる前半。
新潟は高い位置からのハードプレスを仕掛ける。攻めは、ロング1本で。
どちらかといえば引いてきた?組み立て役がいない分だけに苦労してた。
後半。川崎怒涛の攻撃を見せる。ケンゴのシュートがバー直撃という不運。
攻め続けていると逆襲も怖いが、今日は寺田がガッチリ守った。流石、周平。
ゴールが遠くなっていく感覚に少しずつ焦りを覚える。
後半20分、レナに変えて黒津勝投入。この関塚采配が、結果的に効を奏した。
右に走り込んだ黒津が左に大きくサイドチェンジ。左にいたジュニに繋がる。
村上を経由し、再びジュニがテセにパス、そしてあとは冷静にテセがゴール。
今日はJ100試合目でオモニも来てたし、良かったね。焦らず決めたのは偉い。
新潟の逆襲にも守備陣が奮闘。体を張ったディフェンスでピンチをしのいだ。
我が軍はカウンター気味で仕掛けて、クロやジュニが飛び出すも追加点は奪えず。
結局、この1点を守る。前節の敗戦から立ち直り、難しい試合を何とかモノにした。
■ 試合後:セレモニー、サンレッドED映像撮影
ホーム最終節ということで社長・監督・キャプテンより挨拶。
社長の「元旦でおいしいお屠蘇を飲みましょう」は良かった。
そのあと、サンレッドのスタッフが応援コアゾーンに来たりする。
何でもEDで使う映像として、サポが歌うシーンを撮影するとのこと。
試合後にぐったり疲れていた私も残っていたので、ちゃっかり参加。
元アニヲタの私もアニメ化するのか(根本的な勘違いをしながら)
DVDの映像特典になるんだっけかな。まぁ、サンレッド好きだし嬉しい。
■ 来週、今シーズン最終節:泣いても笑っても、あと1試合
首位:鹿島(63/+20) 34節:浦和レッズ(埼玉)
2位:川崎(61/+23) 34節:柏レイソル(日立台)
昨年の「鹿島負けでウチが3点差以上勝利なら」に比べれば簡単だ。
ウチは勝ちが最低限必要。その場合、鹿島が引き分けか負けで逆転。
我が軍が引き分け以下だと結果どうあれ鹿島。途中経過は見ないぞ。
3月から戦ってきた長いリーグ戦もラスト1試合。相手はレイソル。
分析力に定評のあるネルシーニョ監督、魔術師・フランサ、日立台。
順位関係なく強敵だ。さぁ、泣いても笑ってもあと1週間、1節だけ。
======================
ガムさんからご提案がありました大晦日ですが、私個人は構いませんよ。
今年は奈々様以外にPerfume、AKB48(秋元才加推し?)や嵐も見たいので、
テレビ的には紅白歌合戦中心で回そうと思ってます(格闘技等は録画等で)。
とりあえず需要がどれだけあるかを知りたいので、コメント等で反応を
いただければと思います。まぁ、帰省されている方も多いと思いますが。
今日も今日とて、テンション上げる曲を聞きながらチャリ移動。
本日のパワープッシュは「熱く、激しく応援しないと」という
思いから、℃-uteの「JUMP」。やっぱ、ジャンプ曲ですから。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=jIHe0D2MDIw)
■ 試合前:「あるがままに」。
負けは絶対に許されない1戦。川崎サポは、選手バスの入り待ち。
等々力の正面玄関前だけでなく、等々力前の沿道をサポーターで
埋め尽くした。青に染まった等々力前、サポの気持ちが一つになる。
スタメン発表前の煽りVTR。ビートルズの「let it be」をBGMに
今年のダイジェスト映像が流れる。髭男爵の「ルネッサーンス」で
はじまった今シーズン。色々なシーンが錯綜しながら、選手の言葉
が流れる。ベテラン・寺田周平選手「ガラガラだったスタジアムが
フロンターレブルーに」という言葉にグッとくる。
映像の最後には「Let it be あるがままに」。今日も熱く、楽しく。
(let it be:http://www.youtube.com/watch?v=GDlCcGBtGd0)
■ 試合概要:この1年間の成長を見せたテセの一撃
川崎は最終ラインに自粛明けの森勇介がスタメン復帰(前節は途中出場)。
CBには怪我明け後、サテライトなどで調整を続けてきた寺田周平が復帰。
ドイスボランチの一角に谷口博之ではなく、田坂佑介を先発起用してきた。
対する新潟は攻守の要たるマルシオ・リシャルデスが欠場。アウェイ対戦
時にいたペドロ・ジュニオールはガンバに移籍したため、大島・矢野の前線。
勇介・本調子のケンゴが戻ったこともあり、序盤からペースは川崎が握る。
勇介が切り込んでミドル、ケンゴ-ジュニのホットラインからの切り込み。
大分戦の全くゴールの匂いがしなかった雰囲気とは一転、期待できる前半。
新潟は高い位置からのハードプレスを仕掛ける。攻めは、ロング1本で。
どちらかといえば引いてきた?組み立て役がいない分だけに苦労してた。
後半。川崎怒涛の攻撃を見せる。ケンゴのシュートがバー直撃という不運。
攻め続けていると逆襲も怖いが、今日は寺田がガッチリ守った。流石、周平。
ゴールが遠くなっていく感覚に少しずつ焦りを覚える。
後半20分、レナに変えて黒津勝投入。この関塚采配が、結果的に効を奏した。
右に走り込んだ黒津が左に大きくサイドチェンジ。左にいたジュニに繋がる。
村上を経由し、再びジュニがテセにパス、そしてあとは冷静にテセがゴール。
今日はJ100試合目でオモニも来てたし、良かったね。焦らず決めたのは偉い。
新潟の逆襲にも守備陣が奮闘。体を張ったディフェンスでピンチをしのいだ。
我が軍はカウンター気味で仕掛けて、クロやジュニが飛び出すも追加点は奪えず。
結局、この1点を守る。前節の敗戦から立ち直り、難しい試合を何とかモノにした。
■ 試合後:セレモニー、サンレッドED映像撮影
ホーム最終節ということで社長・監督・キャプテンより挨拶。
社長の「元旦でおいしいお屠蘇を飲みましょう」は良かった。
そのあと、サンレッドのスタッフが応援コアゾーンに来たりする。
何でもEDで使う映像として、サポが歌うシーンを撮影するとのこと。
試合後にぐったり疲れていた私も残っていたので、ちゃっかり参加。
元アニヲタの私もアニメ化するのか(根本的な勘違いをしながら)
DVDの映像特典になるんだっけかな。まぁ、サンレッド好きだし嬉しい。
■ 来週、今シーズン最終節:泣いても笑っても、あと1試合
首位:鹿島(63/+20) 34節:浦和レッズ(埼玉)
2位:川崎(61/+23) 34節:柏レイソル(日立台)
昨年の「鹿島負けでウチが3点差以上勝利なら」に比べれば簡単だ。
ウチは勝ちが最低限必要。その場合、鹿島が引き分けか負けで逆転。
我が軍が引き分け以下だと結果どうあれ鹿島。途中経過は見ないぞ。
3月から戦ってきた長いリーグ戦もラスト1試合。相手はレイソル。
分析力に定評のあるネルシーニョ監督、魔術師・フランサ、日立台。
順位関係なく強敵だ。さぁ、泣いても笑ってもあと1週間、1節だけ。
======================
ガムさんからご提案がありました大晦日ですが、私個人は構いませんよ。
今年は奈々様以外にPerfume、AKB48(秋元才加推し?)や嵐も見たいので、
テレビ的には紅白歌合戦中心で回そうと思ってます(格闘技等は録画等で)。
とりあえず需要がどれだけあるかを知りたいので、コメント等で反応を
いただければと思います。まぁ、帰省されている方も多いと思いますが。
残り2試合 勝ち点差2
2009年11月23日 日常巨人の優勝パレードをテレビで見ていたら、涙が止まらなかった。
銀座の沿道は、素晴らしい光景でした。また来年も見たいですね。
ここから、2010年のジャイアンツが始まる。原監督、選手達とともに。
========================
もちろん、私の戦いは続いています。
サッカー
■ 第32節:大分トリニータ- 川崎フロンターレ
BS視聴。大阪在住の中学時代の同級生が思いっきり映ってた。
ケンゴが強行出場したものの、普段の運動量には程遠い内容だった。
何とか、何とか、凌いではいたが、後半に失点し、敗戦。首位陥落。
前日にG大阪、鹿島が勝ち。現時点での勝ち点は以下のとおりとなった。
首位 鹿島:61(33節:G大阪、34節:浦和)
2位 川崎:58(33節:新潟、34節:柏)
3位 G大阪:57(33節:鹿島、34節:千葉)
今週末、鹿島とガンバが直接対決。我が軍はアルビを迎えてホーム最終戦。
タイトルDTIのウチと異なり、鹿島はこういうところで勝負強いんだよね。
自力優勝がないだけに他力本願。川崎は修羅場の方が強いから、いいかも。
里中君じゃないが、人事尽くして天命を待つ(去年も同じこと言った気が)。
てか、J2の上位対決は更に壮絶。昇格・優勝かかった時期に直接対決だもん。
湘南と甲府の直接対決はサポの悲鳴が聞こえてきた。サポの重みで柵曲がるし。
=======================
奈々様、紅白出場。意外にもデジタル応援隊でも行けたのか。
ガムさんほどではないけど、晴れ舞台を噛みしめて見たいね。
嵐もPerfumeも木村カエラも出るから、今年の紅白は結構楽しみ。
あとは、年末の格闘技とガキ使の動向次第だな。
=======================
今日は録画していた「官僚たちの夏」の総集編を改めて見ていた。
この作品、ナギーさんも書かれていたと思うのですが、本当に面白い。
庭野役の堺雅人さんは「新撰組!」の山南さんでも好きだったけど、
独特の高い声質もいいんですよね。キャストは全体的に手堅いかな。
私が現役の頃に「映像の世紀」で盛り上がってたサークル関係者なら、
確実にハマるのではないかと。日本の戦後史の解釈も含め、盛り上がりそう。
銀座の沿道は、素晴らしい光景でした。また来年も見たいですね。
ここから、2010年のジャイアンツが始まる。原監督、選手達とともに。
========================
もちろん、私の戦いは続いています。
サッカー
■ 第32節:大分トリニータ- 川崎フロンターレ
BS視聴。大阪在住の中学時代の同級生が思いっきり映ってた。
ケンゴが強行出場したものの、普段の運動量には程遠い内容だった。
何とか、何とか、凌いではいたが、後半に失点し、敗戦。首位陥落。
前日にG大阪、鹿島が勝ち。現時点での勝ち点は以下のとおりとなった。
首位 鹿島:61(33節:G大阪、34節:浦和)
2位 川崎:58(33節:新潟、34節:柏)
3位 G大阪:57(33節:鹿島、34節:千葉)
今週末、鹿島とガンバが直接対決。我が軍はアルビを迎えてホーム最終戦。
タイトルDTIのウチと異なり、鹿島はこういうところで勝負強いんだよね。
自力優勝がないだけに他力本願。川崎は修羅場の方が強いから、いいかも。
里中君じゃないが、人事尽くして天命を待つ(去年も同じこと言った気が)。
てか、J2の上位対決は更に壮絶。昇格・優勝かかった時期に直接対決だもん。
湘南と甲府の直接対決はサポの悲鳴が聞こえてきた。サポの重みで柵曲がるし。
=======================
奈々様、紅白出場。意外にもデジタル応援隊でも行けたのか。
ガムさんほどではないけど、晴れ舞台を噛みしめて見たいね。
嵐もPerfumeも木村カエラも出るから、今年の紅白は結構楽しみ。
あとは、年末の格闘技とガキ使の動向次第だな。
=======================
今日は録画していた「官僚たちの夏」の総集編を改めて見ていた。
この作品、ナギーさんも書かれていたと思うのですが、本当に面白い。
庭野役の堺雅人さんは「新撰組!」の山南さんでも好きだったけど、
独特の高い声質もいいんですよね。キャストは全体的に手堅いかな。
私が現役の頃に「映像の世紀」で盛り上がってたサークル関係者なら、
確実にハマるのではないかと。日本の戦後史の解釈も含め、盛り上がりそう。
℃-ute Cutie Curcit 2009 -Five-
2009年11月22日 アイドル コメント (2)
昨日は℃-uteのイベントに参加。会場はよみうりランドの野外ステージ。
参加条件は、18日発売のベストアルバムに封入されている参加券の持参。
元々、ベスト盤は買おうと思っていたし、なかなか野外の大規模イベは
経験できないだろうと考えていたので、連休初日を利用して参加をした。
=======================
昨今、AKB48の大握手会イベントが話題となっているが、他のファンから
聞いた話によると、℃-uteはアルバムイベでは通例となっているとのこと。
開演までの流れは、以下のとおりである。
①参加券を整理券(座席指定)と交換(入場料も支払う)
②グッズ列に並ぶ
③開場時間後、ステージ内部に入る
難点となるのが、この3つのフェイズ間およびフェイズ中の待ち時間。
(私は14時開演のところ、朝8時から①の列に並んでいたので6時間)
この日はファンサイトの人が主催した待ち時間を利用した交流会らしき
ものに混ぜていただいたので、学生や社会人ファン等と語らう時間を得た。
(オフ会っぽいのに参加したのは高校時代の堀江由衣さんの1stライブ以来)
ファン活動の履歴やら、応援スタンスやら、推しメンについてやら。。
色々と勉強させていただきました。改めてハロプロは大人の趣味だなと。
■ イベント概要
この日は事前に公式サイトで応募が行われた曲のリクエストベスト10を
カウントダウン形式で発表。イベントの時点で順位は公表されていない。
10位:通学ベクトル(ベスト10唯一のソロ曲(鈴木愛理さん))
http://www.youtube.com/watch?v=0j7kyj07WN4
9位:JUMP(タイトル通りのジャンプ曲。飛び方が疲れるタイプ)
http://www.youtube.com/watch?v=jIHe0D2MDIw
8位:FOREVER LOVE(カッコイイ。8thシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=R94vuBdcSHE
いきなり、愛理さんのソロで始まったから何事かと思った(笑)。
また、終盤の定番楽曲たるJUMPがいきなり来るという珍しい流れになる。
MC(挨拶、自己紹介)
7位:美少女心理(なかなかライブでも披露されない人気曲)
http://www.youtube.com/watch?v=xPPjMzysEB4
6位:涙の色(クラップの振りがいい。7thシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=kfbatYbbxaE
7位の楽曲は話をしていた人で本当に好きな人がいらっしゃって、
聞くことができて喜んでいたのではないか。ああ、良い楽曲だった。
MC(高校生メンバーのトーク → 中学生メンバーのコント)
ベストテン11~20の曲をランダムでソロでワンコーラス歌う
ランダム楽曲はメンバーも知らないため、曲がはじまる前は不安そう。
なかなかソロでワンコーラス歌う場面が見れないメンバーもいて新鮮。
5位:桜チラリ(横ピースがカワイイ。1stシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=AvGXXVPOLRs
4位:EVERYDAY 絶好調!!(ダンスがスゴイ好き。10thシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=C5KD_IP0UUU
結成からの時間の経過が見て取れる。カワイイという楽曲からカッコイイ
楽曲に変化をしている。もちろんCDで収録されている声質との変化もある。
MC(観客煽り。結果的に座席はほぼ埋まる。なかなか壮観)
3位:大きな愛でもてなして(振りがカワイイ。2ndシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=U05Dcay9slc
2位:都会っ子 純情(エタブレ級楽曲、大好き。3rdシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=5lkzSYNP9-E
1位:まっさらブルージーンズ (代名詞ソング。インディーズ1st)
http://www.youtube.com/watch?v=ng0zfCOfleA
1、2位は順当といえば順当(らしい)。私も「都会っ子」大好きだし。
「まっさら」の振りは上下、押し引きの動きがあるのが難しいけど馴れた。
アンコール(パーソナルカラー変更。ゴレンジャー配色)
わっきゃない(Z)(つんくPから一番最初にもらった曲らしい)
http://www.youtube.com/watch?v=b7GvvbFQEGs
SHOCK(来年発売の11thシングル。愛理さんが本当に上手い)
Big Dreams(4thアルバム収録。春ツアーでは締めの楽曲)
http://www.youtube.com/watch?v=_XnUaDf-wzE
この後は握手会。矢島舞美さんがカワイすぎて、どうにかなりそうだった。
なんか髪を切ってショートになったら「美しい」から「カワイイ」に変化。
まだ、公式等でも載っていないので、見れて良かった。幸せすぎた。
■ イベント感想:ハロプロ系だからこそ、ある意味で必要なイベント
見事な晴れ模様、座席も割と良かったことも含めて満足度の高いイベント。
梅田えりかさんが卒業されて5人体制の第1歩。まずまずのスタートが切れた
のではないか。矢島さんのショート、個人色の変更、破壊と創造も垣間見た。
もちろんメンバーの年齢的に「これから」のグループ。改めて良いステップを
踏んでほしいものである。やはり、パフォーマンスレベルも本当に高いわけだし。
また、今回のようなイベントの位置づけについても一考してみた。
90年代のプロレスブームがそうであったように、アイドルムーブメントは
テレビ放送等のマスメディア主体から、現場での参加を主体とするライブ
エンタテイメントに移行しつつある。とはいえ、その土台はマスメディア
の広範性が必要であると感じている。そこで今のハロプロは後れを取っている。
だから、地道な戦略ながら「(少しでも)気になっている」人をキャッチアップ
できるような舞台装置が必要である。AKB48の大握手会はその機能を果たしてる。
ハロプロ系は特にチケ代、グッズ等を鑑みれば、ハードルの高さは半端ない。
(私の場合、大学時代でも厳しかったと思う。今だからこそ、出来ることだ)
その点、CD購入者全員が参加できる、こうしたライブ形式イベントは入門編、
イベントお試しとしては非常に良いものだと思う。もちろん乱発はよくないが、
こうしたイベントを織り交ぜることが、正しい地上戦の戦い方だと思うのである。
===========================
飲み会はお疲れ様でした。早起きしてたのと、イベント疲れもしていたので、
話の突っ込み方が唐突だったりで申し訳ありませんでした。ジョーさんたちと
家電の話をしたり、社会人とアニメの付き合い方についてご指導いただきました。
あと、少し話にだしたフィギュアスケートの武田奈也選手についてですが、
私が特に好きな、ナナスマイルが全開のやつを紹介しておきます。
■ 武田奈也 Skate Canada 2008 FS
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5128286
日本だけフィギュアスケート枠7ぐらいくれ、と思う。。。
参加条件は、18日発売のベストアルバムに封入されている参加券の持参。
元々、ベスト盤は買おうと思っていたし、なかなか野外の大規模イベは
経験できないだろうと考えていたので、連休初日を利用して参加をした。
=======================
昨今、AKB48の大握手会イベントが話題となっているが、他のファンから
聞いた話によると、℃-uteはアルバムイベでは通例となっているとのこと。
開演までの流れは、以下のとおりである。
①参加券を整理券(座席指定)と交換(入場料も支払う)
②グッズ列に並ぶ
③開場時間後、ステージ内部に入る
難点となるのが、この3つのフェイズ間およびフェイズ中の待ち時間。
(私は14時開演のところ、朝8時から①の列に並んでいたので6時間)
この日はファンサイトの人が主催した待ち時間を利用した交流会らしき
ものに混ぜていただいたので、学生や社会人ファン等と語らう時間を得た。
(オフ会っぽいのに参加したのは高校時代の堀江由衣さんの1stライブ以来)
ファン活動の履歴やら、応援スタンスやら、推しメンについてやら。。
色々と勉強させていただきました。改めてハロプロは大人の趣味だなと。
■ イベント概要
この日は事前に公式サイトで応募が行われた曲のリクエストベスト10を
カウントダウン形式で発表。イベントの時点で順位は公表されていない。
10位:通学ベクトル(ベスト10唯一のソロ曲(鈴木愛理さん))
http://www.youtube.com/watch?v=0j7kyj07WN4
9位:JUMP(タイトル通りのジャンプ曲。飛び方が疲れるタイプ)
http://www.youtube.com/watch?v=jIHe0D2MDIw
8位:FOREVER LOVE(カッコイイ。8thシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=R94vuBdcSHE
いきなり、愛理さんのソロで始まったから何事かと思った(笑)。
また、終盤の定番楽曲たるJUMPがいきなり来るという珍しい流れになる。
MC(挨拶、自己紹介)
7位:美少女心理(なかなかライブでも披露されない人気曲)
http://www.youtube.com/watch?v=xPPjMzysEB4
6位:涙の色(クラップの振りがいい。7thシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=kfbatYbbxaE
7位の楽曲は話をしていた人で本当に好きな人がいらっしゃって、
聞くことができて喜んでいたのではないか。ああ、良い楽曲だった。
MC(高校生メンバーのトーク → 中学生メンバーのコント)
ベストテン11~20の曲をランダムでソロでワンコーラス歌う
ランダム楽曲はメンバーも知らないため、曲がはじまる前は不安そう。
なかなかソロでワンコーラス歌う場面が見れないメンバーもいて新鮮。
5位:桜チラリ(横ピースがカワイイ。1stシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=AvGXXVPOLRs
4位:EVERYDAY 絶好調!!(ダンスがスゴイ好き。10thシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=C5KD_IP0UUU
結成からの時間の経過が見て取れる。カワイイという楽曲からカッコイイ
楽曲に変化をしている。もちろんCDで収録されている声質との変化もある。
MC(観客煽り。結果的に座席はほぼ埋まる。なかなか壮観)
3位:大きな愛でもてなして(振りがカワイイ。2ndシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=U05Dcay9slc
2位:都会っ子 純情(エタブレ級楽曲、大好き。3rdシングル)
http://www.youtube.com/watch?v=5lkzSYNP9-E
1位:まっさらブルージーンズ (代名詞ソング。インディーズ1st)
http://www.youtube.com/watch?v=ng0zfCOfleA
1、2位は順当といえば順当(らしい)。私も「都会っ子」大好きだし。
「まっさら」の振りは上下、押し引きの動きがあるのが難しいけど馴れた。
アンコール(パーソナルカラー変更。ゴレンジャー配色)
わっきゃない(Z)(つんくPから一番最初にもらった曲らしい)
http://www.youtube.com/watch?v=b7GvvbFQEGs
SHOCK(来年発売の11thシングル。愛理さんが本当に上手い)
Big Dreams(4thアルバム収録。春ツアーでは締めの楽曲)
http://www.youtube.com/watch?v=_XnUaDf-wzE
この後は握手会。矢島舞美さんがカワイすぎて、どうにかなりそうだった。
なんか髪を切ってショートになったら「美しい」から「カワイイ」に変化。
まだ、公式等でも載っていないので、見れて良かった。幸せすぎた。
■ イベント感想:ハロプロ系だからこそ、ある意味で必要なイベント
見事な晴れ模様、座席も割と良かったことも含めて満足度の高いイベント。
梅田えりかさんが卒業されて5人体制の第1歩。まずまずのスタートが切れた
のではないか。矢島さんのショート、個人色の変更、破壊と創造も垣間見た。
もちろんメンバーの年齢的に「これから」のグループ。改めて良いステップを
踏んでほしいものである。やはり、パフォーマンスレベルも本当に高いわけだし。
また、今回のようなイベントの位置づけについても一考してみた。
90年代のプロレスブームがそうであったように、アイドルムーブメントは
テレビ放送等のマスメディア主体から、現場での参加を主体とするライブ
エンタテイメントに移行しつつある。とはいえ、その土台はマスメディア
の広範性が必要であると感じている。そこで今のハロプロは後れを取っている。
だから、地道な戦略ながら「(少しでも)気になっている」人をキャッチアップ
できるような舞台装置が必要である。AKB48の大握手会はその機能を果たしてる。
ハロプロ系は特にチケ代、グッズ等を鑑みれば、ハードルの高さは半端ない。
(私の場合、大学時代でも厳しかったと思う。今だからこそ、出来ることだ)
その点、CD購入者全員が参加できる、こうしたライブ形式イベントは入門編、
イベントお試しとしては非常に良いものだと思う。もちろん乱発はよくないが、
こうしたイベントを織り交ぜることが、正しい地上戦の戦い方だと思うのである。
===========================
飲み会はお疲れ様でした。早起きしてたのと、イベント疲れもしていたので、
話の突っ込み方が唐突だったりで申し訳ありませんでした。ジョーさんたちと
家電の話をしたり、社会人とアニメの付き合い方についてご指導いただきました。
あと、少し話にだしたフィギュアスケートの武田奈也選手についてですが、
私が特に好きな、ナナスマイルが全開のやつを紹介しておきます。
■ 武田奈也 Skate Canada 2008 FS
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5128286
日本だけフィギュアスケート枠7ぐらいくれ、と思う。。。
ワールドカップになってから、目を付けるようじゃ遅いぜ
2009年11月19日 日常サカつく6
毎日、帰りの閑散とした電車内と寝る前にプレイする。
学生時代と比較するとプレイ時間が限られるのが辛いところ。
1年目のシーズンは苦しい時期が続いた。得点力不足を解消のため、
節約してきた資金を移籍市場に投入。神戸から我那覇和樹を獲得する。
流石はガナ。ポゼッション志向のチームにもフィットし12試合7得点。
シーズン終盤には連勝もして、ディビジョン2を15位でフィニッシュ。
2年目に入り、ついに山岸舞衣さんが初登場。モチベーションが上がる。
新たなシーズンに向けた補強については、また次回にでも。
======================
ジャイアンツ
ヒサノリがメジャーに行っちゃうよ。寂しくなるな。
ローテ1年守れる左腕がいなくなるのは普通に厳しい。
今年でさえ先発陣はコマ不足だったのに。どうなるものか。