「武道」は「BUDO」にならないのか?
今日は色々ニュースがあったけど、一番気になったのはコレ。

■ 商業化加速 柔道世界ランク導入へ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20070912-00000005-spnavi_ot-fight.html

世界選手権が隔年から毎年、GP制と世界ランク制度を設ける。
さらに柔道着とかやルール等の規定も変更も示唆されてるとか。
剣道と違って柔道は競技人口は欧州で60万とかなり多いしね。

教育コーチング委員の山下さんが負け、会長には欧州委員から選出され、人事一新。
辛うじて夕刊報道でIJF理事の日本人ゼロは回避されたものの、発言権はないらしい。

柔道でも「商業主義」という発想が今後は全面に出てくるということですね。
吉田秀彦のようなプロ選手が世界選手権を舞台にする日も来るんだろうな。

柔道にしろ、剣道にしろ、やはり「武道」であるということが大切だとは思うんだ。
つまり「礼に始まり、礼に終わる」みたいな精神修養も一端にあるわけですよ、ええ。
剣道の試合では、一本入れてガッツポーズしたら取消ですよ(中3秋を振り返りつつ)

山下さんもそれを訴えていたらしいんだけど、欧州の人達はそうはいかないようだ。
外国人で初めて柔道で金メダルをとったへーシングは勝った瞬間になだれ込む
セコンドを制したという、何故ならまだ礼が終わっていないからだった。

そういえば梶原一騎先生は日本柔道がへーシングに負けたのが悔さを受け止めて
『ハリス無段』では科学的解説をこめた柔道技で立ち向かう主人公にしたとか…。

何が言いたかったというと『バンブーブレード』のアニメが楽しみだなと(キッパリ)
剣道漫画は貴重です、私なんて「おーい龍馬」と「俺は直角」で始めたくらいですから。

まぁ、私が中学の頃は「るろ剣」全盛期だったので、入部者が多かったですよ。
先輩達の実験台になって酷い目にあったので、和月を恨んだとか恨んでないとか…。

ACROSS THE NATION

2007年9月12日
ACROSS THE NATION
雨が降りそうで降らなかったり、降らなそうで降ってきたり。
傘を持ってくるか悩み所なんですが、こういう日は忘れやすい。
今日は、朝からバイトで使うために配布教材を作成していた。
微妙に仕事用BGMに飽きを感じたため、ニコニコの世話になる。
詰め合わせみたいな、動画コンテンツぽくない使用法だったが。
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■ WWE 入場曲とかでリレー
http://www.nicovideo.jp/watch/1178915164

WWFファンだった先輩方なら、最初の数秒で9割は正解しそうだ。
01年くらいに活躍(=会室に貴重なPPVが録画)してたメンツが中心なので。
私も最近のも見ているので全問正解できたのだが、たぶん色々ダメかもしれない。

APAとか好きだったんだけどな、当時は良いタッグチーム揃っていたのに。
ドラフトでことのごとく解散させられた、今もってドラフトはロクなことがない。

自分でも音源で持ってたりするのも少なくはないのだが、この中では、
『RAW』前テーマ『ACROSS THE NATION』と不良中年時代のテイカー『Rollin』は好き。
最後のほうのベノワとエディが二人とも現世にいないというのが何とも悲しい限りだ…。

そういえば今度「プロレス検定」があるらしいけど、アメプロは範囲になるのかな?
出来るだけ小鳥さん
オンリー行きたかったな、2×歳おめでとう。
バースデーソングは大切なモノを盗んでいきました
「アイマスユーザーの6時間を…」

初日のチケ取りに失敗しました、本当にごめんなさい。
5年間で10勝1敗と勝率の高かった電話先行なのに悔しいす。
(ちなみに1敗は5年前のやまなこのライブチケットでしたが)
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以下は、かなり苦しい言い訳が入ってます。

今回はスタートダッシュ失敗しないように、ラジオを用意する。
時報で12時キッカリにスタート、リダイヤル機能で一発着信。

実家電話(KDDI)、離れ電話(NTTコミュ)、携帯(ソフバン)の3台体制で望む。
当方は「ジェットストリームアタック」と呼んでいるわけではないが、そんな気分。
前回の公録チケは時間の猶予を1時間半しか設けてなかったが、今回は最大6時間用意。

しかし、環境整備という戦略上の優位を作り出し、チケ取りという戦術的な勝利を望んだ。
結果的に「ジェットストリームアタック」は予想を反し、大空転となってしまった。

■ 携帯電話の効果
「ソフトバンクモバイル止まり」7割
「こちらはNTTry」2割 「お話中の音」1割

■ 離れ電話の効果
「こちらはNTTです、お客様のおかけになった…」7割
「お話中の音」3割

■ 実家電話の効果
ずっとKDDIのターン!!!

ということで、実質1回線だけしか効果がなかったという罠。
最新情報を確保すべく2chとmixiにへばりつきながら2時間が経過する。

この時点で「求める人が多いのにチケが捌けない」という予定外の様相を呈することに。
アクセス集中で電話回線は数時間を経過しても全く繋がらず、完売情報も出ていない。
そのためにユーザーは電話を繋いで、チケを確保すべく、長期戦を強いることとなる。

さらに2時間が経過し、受付時間は残り1時間、周囲は絶望すら漂ってくる。
それでも終盤となって回線が繋がりやすくなったという反応も逢ってか、スパート。
しかし、鳴り続けるのは5時間も聞いているNTTおばちゃんのアナウンスだったりする。

チケ取り実況となった「アイマス家庭用スレ」のカオスさも最高潮、ついに横綱頼み。


349 名前: 名無しくん、、、好きです。。。
白鵬が勝ったら全員チケット取れる

354 名前: 名無しくん、、、好きです。。。
白鳳かてえええええ!

360 名前: 名無しくん、、、好きです。。。
>>349
負けていたやん

361 名前: 名無しくん、、、好きです。。。
白鵬・・・。

367 名前: 名無しくん、、、好きです。。。
安馬は、一部を除くすべてのプロデューサーを敵に回した。


命運も尽き、6時間の死闘の末に死屍累々というわけですよ。
お約束でチケ運営「バースデーソング」に抗議してたり、ヤフオク転売厨を晒したり。

とりあえず、まだ完売していないらしいので明日も昼間から電話をかけまくります。
そんな今日は小鳥さんの誕生日なんですね、バースデーの受付が小鳥さんだったら…。

本当、これといったことをしないで一日が過ぎてしまった。
私みたいなダメ学生はともかく、社会人Pは辛そうだろうなぁ。
逆に「瞬殺」してくれたほうが幾分か楽だったかもしれないね、そんな気がする。
2007年のヱヴァンゲリオン
ということで見てきました劇場版エヴァ(諸般の事情で2回目)
外に出たら、とんでもない行列で、スイミングアイでしたわ。
ガムさんじゃないけど「ゲドより多かった」とハッキリ言える。
今後、鑑賞予定の方は平日又は土日朝がよろしいかと思います。
帰りに話していたけど2部はいつになるのか、それが問題です。
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11年というスパンが程良くいいのかも、振り返って語るにも検証するにもいい空白。
また、エヴァから作品に対する「解釈」という発想を身につけていった気もするしね。

内容が鵜呑みできなかったので、個人の思考を必要としてきた作品ですからねぇ。
そういった意味では「作品に対する思考」という工程を覚える教育だったのかもね。
たぶん、そうしたアニメへのロジカルシンキングがあるから、今も思考を働かしている。

まぁ、だから大いに語ってこそエヴァなのかもしれないですね。

最後に、本日の鑑賞ツアーに参加された皆様、休日の朝早いところお疲れ様でした。
スピードがあった?眼鏡を変えた方がいい。
各学校は休みになるけど、先生は休みにならないんですよね。
今朝、ウチの親父はぼやきながら生徒のいない学校へ向かった。
もちろん、どんなに出社が遅れても会社は休みにならないわけ。
今朝、私もぼやきながら電車に乗って都心へ向かっていったり。
多摩川を電車が通過したときに恐ろしいほど増水してて驚いた。
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サッカー

■ 日本代表
A代表はオーストリア戦が今日深夜から早朝にかけて、これだから欧州での試合は辛い。
私は早めに就寝して、早起きして観戦して、それから明日のツアーに備える予定です。

注目はオシムジャパン初招集の松井大輔なのだが、オシム評価が激辛なので心配。
今遠征でオシムはスピードを意識していて、松井はスピードがないと評す(題参照)
海外組で待望論があった松井がオシムジャパンに残れるかどうか、結構大切な一戦。

しかし、スピードと聞くと一番下から闘莉王が猛然と突っ走ってくる図しか見えないな。

五輪代表、カレンの出番がないのが(ビジュアル的に)不満な当方ですがサウジ戦きつそう。
合流したユース世代の活躍に期待したいが、梅崎が選出されてないのは残念だなぁ。

野球

■ ジャイアンツ
天王山、1.5ゲーム差、伝統の一戦と萌えシチュエーション。
両チームの先発からリリーフまでボコボコにしたけど、流石は最後は藤川にガッチリと。

逆にクライマックスシリーズでなければ、さらにドキドキの展開ではあるんだが。
ここで踏ん張らないとジャイアンツはズルズルいくぞ、歯を食いしばって耐えろ。

そういえばラグビーW杯が明日から始まる、カーワン監督体制の成果はいかに…。
前大会の日本戦も全部Jスポーツで見てたんだけど、世界の壁の厚さに愕然とした。
今大会は、直前で大畑が離脱するという事態あったり、さらに初戦豪州と不安高い。

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今日の「ドラえもん」でノラミャー子のビジュアルが変わりすぎてて、驚いた。
あのスレンダーで皆口裕子ボイスのノラミャー子さんは何処に行ってしまったんだ。
まぁ、コッチの方が原作設定らしいから仕方ないっちゃ仕方ないんだけどねぇ。

今日のSPは「2112年ドラえもん誕生」を真っ向から否定してるような。
ザ・ドラえもんズも“なかったことに”なってるのか、何げに豪華声優陣なのに。
対岸の火事ではなかった?
先月、G+「プロレスクラシック」でJ鶴田のベストバウト
83年8月のVSブルーザー・ブロディのインター戦を録画した。
ジャンボが馬場さんからエースとして指名されたという一戦だ。
当時無敵に等しかった超獣に立ち向かい、リングアウト勝ち!
そのビデオが弟により見事に『らき☆すた』に上書きされた…。
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久々にビデオテロ(勝手にビデオ上書き)されたので報復する。
皆さんも兄弟とは仲良くしましょう、本当に受験生ってのは家事もしないから役に立たない。

台風すごいですね、カナガワの国も非常に危険な状態にあるみたいです。
そんな日に「鳥人間コンテスト」ですか、何だかんだで今年も見てしまった。
高校時に「國府田マリ子」と書いたTシャツ着てた人が優勝したのを鮮烈に覚えている。

ロボコンいい、こういうときに理工系に憧れはいだきますな。
文系はこういうクリエイティブなのはなかなかないし、同人誌とかですかね?
1997年のエヴァンゲリオン
エヴァの劇場版を見に行くということで、ふと考えていたこと。
本当は別記に書こうと思ったが、イマイチまとまらなかったし。
直撃と言われるに等しい年齢にある当方の年代だが、やや直撃。
本放送時は後半の「命の選択は」あたりから最終回まで見てた。
この当時は近所にレンタルショップとかなかったんですよねぇ。
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1997年、当方はシンジ達と年齢は1つ違いになったりする。
エヴァが劇場版「シト新生」が公開されることになって、ブームの発端となった年か。

劇場版に先駆けて、テレ東の深夜に何日か連続で6話連続放送があったのを覚えている。
当方は部活の朝練も控えていたにもかかわらず、その初日である1−6話を視聴した。

メカ、デザイン、キャラ、特に第三東京市の描写にはスゴイ惹かれたのを記憶している。
「ああいう所で住んでみたい」とか、我ながら恥ずかしいことを思ったものです、ええ。

本放送時(96年)は、ロボアニメの予定調和とは全く違う部分しか見てなかった。
しかし、97年を経て、少しずつ私の中でエヴァの魅力に取り憑かれていったわけだ。

まぁ、そう考えると今のバックボーンというか出発点だったのかな、と思う。
大きな流れに巻き込まれ、何かに目覚めた、と言う意味では覚醒だったのかなぁ。

10年が経過して、今の自分に第三東京市は碇シンジはどう見えるのかは大きな関心だ。
そして、庵野は何故今になってエヴァをREBUILDしたのか、作品からその意思を感じたい。
というわけで今日、考えるところもあって、みんなで見る前に新宿まで見てきた。

感想は土曜日以降に、とりあえずは思考の途中ということで。
それにしても、そこまでエヴァ厨ってわけでもないんだけど、今はすごい真剣だなぁ。

危機一髪

2007年9月5日
危機一髪
終電で多摩川を渡ってしまうとこだった、危ない危ない。
今週2回目とはいえ、1年生の通常クラスはドッと疲れるわ。
でも、社会人の方々に比べれば楽ですから、弱音は吐かないす。
山積みの生徒の夏休みの宿題をチェックしないと、先生の宿題。
「草野キッド」は面白いな、バイト帰ってから毎週見てしまう。
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明日は休刊した「週刊ゴング」の編集者が再結集した「Gリング」と「Gスピリッツ」発売。
「週ゴン」の末期は紙面は出会い系広告で、薄っぺらかったけど週プロよりは断然買ってた。
竹内宏介さんの連載は恰好のプロレス教材だったし、海外情報も強かったしなぁ。

時折、水曜朝に駅売店で2誌を買って、溜まり場や会室で読み比べたりしたもので。
今の週プロも連載陣は好きだが、試合レポがイマイチだし女子プロの文は酷いから。

画像はゴング休刊号、自分も大切にもっている。

リハビリ

2007年9月3日
リハビリ
バイト、アメリカ行く前に受け持ったのが最後なので半月ぶり。
人数も少なめなので「とりあえずリハビリがてら」と言われる。
昼を挟んだので会社から弁当が出た、デパ地下の店なので美味。
ゆっくり食べてると「やっぱ○○君にはリハビリが必要だ」と。
どうやらボクは食闘士か何かと間違われているようです、ええ。
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バイトから夕方前には帰れたので、父親と近所の温泉施設に行く。
流石に男湯は混んでいて、露天風呂もその周りもギチギチでしたり、仕方ないか。
それでもどっぷり湯につかって、寝湯でうたた寝して、サウナできっちり汗をかいた。

家に帰って、夕飯食べて、気がついたらサザエさんも見ないで爆睡してた。

ああ、ライブも近いし、体作りも本格化していかないと。

恋するマドリ

2007年9月1日
恋するマドリ
些細なことで姉とケンカしたユイは、一人暮らしを始めた。
ユイは、引っ越してきた部屋の上の階に住む気になる男性や
部屋に以前住んでいた女性との新しい出会いが訪れることに。
ユイは、二人が元は恋人同士で今は関係がこじれていると知る。
彼女は、二人を再び結びつけることが出来るのだろうか…。
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映画の日を利用して、新垣結衣の初主演映画「恋するマドリ」鑑賞してきた。
ガッキー以前にこの映画は中西学・菊池凛子が出演するということで知ってたり。
中西の引っ越し屋がハマリすぎ、というか劇中で出番が割とあってビックリした。

ネタバレ薄めにいけば、ハチクロテイストな感じの恋愛ストーリーかなぁ。
ユイも男性(松田龍平)のこと好きけど、それでも憧れの女性(菊池)との仲直りを目指す。
恋心と憧れが入り交じった感情に突き動かされる主人公の姿が良かったです。

品川や中目黒といった高層ビルと古い町並みが並列するロケーションもグッドチョイス。
最後は漫画チックな展開で、少し間延びものした感じがするけど、割と面白かった。

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午前中はこんな感じで映画鑑賞、午後からはイベント

■『超ラジ!AM』公開録音
デジタルラジオの地上波出張版の公録、場所は浜松町の文化放送のサテライトスタジオ。
パーソナリティは飯塚雅弓さんと鷲崎健氏、んでゲストにヲタエリなんかも来たりして。

放送日が来週なので内容はネタバレになるんで控えるが、なかなか面白い公録だった。
流石にまーさんも鷲崎氏もパーソナリティとしては熟練工だからな、進行もテキパキと。

飯塚さんの浴衣姿も見れたし、イベント後の握手会でも少しお話しできたしヨシとしよう。
しかしもって、キタエリさんは本当になかなかのヲタエリさんだな、うん。

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夕方からは蔵、2ヶ月連続となりますね。
参加された皆様はお疲れ様でした、しかし真ん中席は何とも落ち着かないような。

店内映像を例によって見てたわけだが、「こみパ」1期でナギーさんと盛り上がったり。
またもアキバでベンさんとフォフォフォさんが火花を散らしていたり、本当にお疲れ様です。

今日も楽しかったです、また皆で飲みに行きませう。
「ひろし」のDVDの5巻、まだ6巻も積んでいるんですがね。
5巻はアビや山の民の話と野沢さんの土方歳三が出た話が収録。
アビの話で出てきた平田篤胤の考えは放映時も結構興味をもつ。
山崎屋が傾倒していたのは平田国学の「幽冥論」という考えだ。
劇中にも話されたのが、黄泉の国は大国主命が司ってるという。
復古神道でもこの考えは、一応、基本的な教義となったという。
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平田には、劇中でも登場した異界について『仙境異聞』という代表的著書がある。
内容としては実際に異界にいったという者との対話によって得たことをまとめている。
余談だが、当方が三次で見た「朝霧の巫女」の原案たる『稲生物怪録』は平田が校訂した。

山崎屋は、山や隠れ里に住む山の民を神々の末裔として担ぎ上げたというわけだ。
しかし、アビによると山の民は朝廷の支配に属した蝦夷=俘囚の末裔だとか
(これ、たぶん自分は放映時に聞き逃していたなぁ)

「ひろし」屈指の難解話だったアビ編、調べてみても理解度は半分くらいだ。
これ土曜夕方にやっていたからに、やっぱオカシイよ兄さん!!

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TOKIOの新曲「本日、未熟者」も中島みゆきのカバーなんだ。

■ 「本日、未熟者」の中島みゆきさんバージョン
http://www.nicovideo.jp/watch/1187678694

その前にカバーした「宙船」の原曲なんかも

■ 中島みゆき−宙船
http://www.nicovideo.jp/watch/1177925471

どう聞いてもコッチの方が男前すぎる、流石はみゆき姐さんだ。
■ 「ときメモOnlyLove 公式設定資料集 ときめきのプレシャス」
また、本棚に横で置かねばならないような本を買ってしまった。
てか、未放映話って18話なのか、また何とも微妙なところだ。
リバーシブルのつかさ表紙が超カワイイ、だが見せない(外道)
スタッフ座談会で「つかさに爆弾がついた、陸、処理に行け」
なんて話を見ると、何だかんだで「ときメモ」わかってるなと。
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スタッフ座談会を読んで気になったこと

スタッフは「王道」をスゴイ意識したらしく、それにドタバタ劇で意外性を出したとか。
ここら辺は私見と被る部分がある、やり尽くした王道も一回りすれば斬新ってことで。

近年は変化球に意識がいきがちなだけに、私はこういう原点回帰的なシナリオに共感。
投球の組み立てとしてはストレートがあってこそ、変化球も生きると思うしねぇ。

あと、脚本の渡辺陽氏はつかさちゃんお気に入りらしい、幻のつかさ・水奈エンドを収録。
つかさエンド読んだ感想はバカップル、でも最後のシーンはアニメで見てみたい。

キャスト座談会、小百合役の牧島さんが素敵女子すぎる。宮野君に嫉妬。

しかし、視聴者層に中学生が多いってマジか、これはまた意外。
『SiCKO(シッコ)』
既に自分以外の家族は見に行ってて、今日の朝イチで見てきた。
今回、彼が取り上げたのはアメリカの医療制度問題についてだ。
アメリカでは実に5000万人の人間が保険に加盟していない。
さらに保険会社はあれこれと文句を付けて、支払いを阻止する。
そうした弊害から命を失ってしまったり、破産してしまう人も。
問題の根底を探るべく、彼は例によって徹底的な調査・取材を。

さらに彼は国内では「医療社会主義」と言う国家管理の医療制度に目を向ける…。

テーマ的には他人事みたいに感じるかもしれないが、日本にも当てはまりそうな話。
序盤のインタビューの内容は驚かされる、これが現実だと受け止めたくないほど。

大統領選候補に名乗りを上げてるヒラリーはこの問題に取りかかっていた当人だし。
ワシントンでの講義や「スーパーサイズミー」でも感じたが、ロビーイングの力は偉大。

また、ムーア氏の映像と音楽等の演出は相変わらず良いセンスしてました。
映画の終盤の展開は過去作と比較しても一番良かったかもしれない、グッときた。

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夜は雨も降ろうか微妙でしたが等々力にサッカー見てきました

■ 川崎フロンターレ - 名古屋グランパスエイト
共に後半戦の上昇気流に乗れるか、という感じのチーム状況。
川崎としては9月はACLの準々決勝とナビスコの準決勝もあるだけに勝ち癖を付けたい。
試合前、イランに持って行く川崎魂旗(川崎市マークの旗)にメッセージを書いといた。

最近の川崎はマギヌンが復帰、憲剛からのボール回しが早くなったのが大きい。
テセとジュニのコンビにこの日は黒津が左サイドに入ったのでかなり攻撃的陣容。

とはいえ、今日は中央・サイド攻撃共に名古屋に押さえられてしまった感が強い。
ベテランとはいえ藤田はやっぱ上手いなぁ、ボールコントロールとかやっぱ何か違う。
フィニィシュの精度もイマイチで逆に相手に先制点を許してしまい、追う展開に。

それでも後半に我那覇などの新たな攻撃陣を投入、猛攻をみせて終了直前に同点ゴール。
負けを覚悟していただけに、価値ある同点と引き分けだったが上位への道はまだまだ。

平日で雨降ってた割に13000人動員か、招待券効果もあるけど驚くほどの集客率。
J2にいた時なんか雨だと2000人くらいしかいなかったんだけど、嬉しい限りだ。

疲れた、一気にアレもコレもしようとすると(財布を含めて)大変ですね。

解釈?

2007年8月29日 趣味
解釈?
「らぶドル」ね、アノ絵を一発で班別できたらアレだと思う。
「それくらい普通」というのは、まぁ、そういうことですわ。
諸般の事情で当方は遙か昔から知ってたから理解できただけで。
ありゃ「99%のバンプと1%のひらめき」で楽しむアニメだって。
画像は諸般の事情、この頃はすごく仕事が少なかった夏子さん。
でも、一番好きなのはリングアナのリリアン・ガルシア
バイト先に行く、講習も終盤で受験生はじめ頑張っていました。
考えてみれば自分が初年度に教えてきた子達は大学生になった。
今年の中1なんかは一回り違うんですよね、室長は二回りとか。
年を変えても不変だと思うのは、子供達の真剣な眼差しですね。
私もギラギラしてるぜ、なんでかって?それは鍛えてるからだ!
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プロ格

■ HERO’S:桜庭和志 VS 柴田勝頼が決定
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200708/at00014475.html

谷川さんも「桜庭VS田村には興味が湧かないな」とか言ってたくせに!
前田日明SVの旗の下、気がつくとUWF系レスラーの同窓会の様相を呈しているヘロス。

柴田は前回のグレイシー戦で寝技対策の甘さが指摘され、桜庭は彼の鋭い打撃には注意。
リング下で見守る前田、リングサイドの船木、リング上の桜庭・柴田は結構、絵になる。

“変態”ファン向けカードはPRIDEの仕事だけに、そう考えるとPRIDEの空白が際だつ。
『kamipro』のUFC社長インタビューや榊原さんのイベントの話だと復活の障害大きそう。
いてもたってもいられないので会場に行くかもしれん、ミノワマンも出るし。

野球

■ジャイアンツ
札幌シリーズが重要視されてるのって、96年のメイクドラマ以降だと思うがどうか?
毎年、低迷時に「札幌から何かが」と言って何か起こった試しはない(キッパリ)
1勝がシンドイ、この状態で上位チームとやったらボコボコにされそうな勢いだ。

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DVDでWWEのトリッシュの引退試合見てる、トリッシュたんはレスリングも上手いしな。
トリッシュとリタがいなくなってDIVAのレスリング技術がかなり低下したのは寂しいとこ。
しかし、トリッシュたんのタユンはたまらん!

時差?

2007年8月27日コメント (1)
時差?
時差ボケが残っているのか?いや、普通の寝不足だと思います。
目が疲れて疲れて、本を読んでいてもページが進まないとです。
バイト先に連絡したり、チケとったり、日常?に引き戻される。
親が入れ替えで旅行に行ってるので実家の掃除とか洗濯とか…。
午後から秋葉でアイマスのCDとか買ってきた、感想は別記にと。
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でこちんからリクエストもあったので、あっちの食べ物の話とか

■ クリスピー・クリーム・ドーナツ
日本にも新宿に一店舗だけあるけど、コッチでは結構あったりする。
何回か食べたけどこれがまた激甘、ブラックのコーヒーを非常に欲しくなりました。

■ タコス
「BAJA FRESH(バハ・フレッシュ)」というメキシカンファーストフード店が展開。
結構分厚いタコスの皮に、ライスや肉などをトッピングして食べる形式だ。
皮の分厚さからか1つ食べるだけで腹にズーンとくる、自分は4つでノックダウン。

■ 炒飯とかタイ料理とか
ワシントンの町を歩くと、結構アジア系の料理店が多かった。
米が恋しくなってご飯モノ注文も大体は細いカリフォルニア米を使用してるのでアレ、

■ クラブケーキ
実は蟹料理がワシントン名物、蟹の身をほぐして揚げた料理が絶品だったりする。
是非、ワシントンに行く機会があれば蟹は是非トライしていただきたい。

■ 肉
分厚い、でかい、2枚重ねてるのかと思った。お値段もなかなかしました、ええ。

アイマスCD

■ 「THE iDOLM@STER MASTER ARTIST 05/06」
私的に千早CDの完成度は総合でやよいに匹敵、甲乙つけ難し。
三振で言えばやよいは直球空振りだけど、千早は変化球に手が出ない感じ(伝わりづらい)

しかし「まっくら森の歌」をリクエストをしたファンのセンスには驚かされる。
(全体的に通なセレクトというか、ファンの年齢層を察することが出来る曲目ですな)

個人的には「relations」のソロミックスとか「鳥の歌」とかも入ってて嬉しいッス。
当方はマーメイ党の総裁だった…。改革実行力、マーメイ党!(説得力なし)

亜美真美のCDは春香さんもデテルノカァ、ウレシイナァ(勘違いしながら)
当方は下田麻美を業界のネクストエースと期待しているんですが、センスを感じる。

歌は何となくカラオケで歌っているイメージ、楽しさは伝わってくるのが彼女達らしい。
この娘達は元気が一番ですよ、そんでもってカバー曲は「笑顔のゲンキ」か。

帰還?

2007年8月26日コメント (2)
帰還?
ワシントンから戻ってきました、飛行機移動と時差ボケで眠い。
アメリカ本土に足を踏み入れたのは初めてで、色々凄かったす。
研究科の夏期集中講座で当地の大学院の教授による授業に参加。
もちろん授業は全般英語で、数倍集中してないといかんかった。
でも、教授の説明がわかりやすかったので、本当面白かったす。
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聞くのは何とかなったものの、やっぱ英語で正確に質問するのは大変でした。
もっと英語勉強して、機会があればもっと長期の留学なんかもしたくなりました。
学部時代に経験したゆうすけ君は偉かった、自分ももっと早くに行けば良かったと思う。

ブリーフィングや自由行動日もあったので、キャンパス以外にも色々回りまってきた。
スミソニアンの航空宇宙博物館、フィリップスでルノワール「船上のパーティ」を見て感動。
夏休みになっても、なかなか美術館とかにも行けなかったので本当に良い機会になった。

そこら辺の詳細は、別記にて例によって適当に写真貼りながら。
「もう、(夏休みは)終わっちゃったのかな?」とふと考えてしまうんですが、
個人的に課されていることも多いので「まだ始まってもいねぇよ!」という感じで…。

総括:アメリカの幼女はカワイイ

外遊?

2007年8月19日
外遊?
マーメイ党の世界発信のため、1週間ほど実家を離れます(嘘)
本当、観光だったらいいのにね。飛行機含め、正直シンドイす。
今回も「エル・カザド」と「電脳コイル」は録画していくかな。
自分は地方とかで仕事できるか、そう考えるとニコニコは偉大。
そりゃあ、テレビ視聴時間も減るわな、いいのか悪いのかねぇ。
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ネタもないのでリストに入れたニコニコ:プロレス・格闘技編

プロレスはソフト化できないような貴重映像が多い、文献だけではわからないし。

■ プロレスニュース
http://www.nicovideo.jp/watch/1176192920

90年代「全日本プロレス中継」の名物コーナー、福澤アナが頭角を現してきた頃か。
爆笑モノの「プロレスクイズ」と福澤アナの「どぅですか」がたまらん、竹内さんが…。

■ PRIDE.23 田村潔司 VS 高田延彦 煽りV
http://www.nicovideo.jp/watch/1187413322

高田延彦引退試合、佐藤大輔P製作の神煽りでも最高傑作のひとつでもあるVTR。
高田のPRIDEでの戦績はアレながら、この試合は最高のプロレス文法で盛り上げた。
入場曲「トレーニングモンタージュ」(ロッキー4)を聞くだけで泣けてくる。

おまけっぽい

■ BUSHIDOクイズ祭り:「平家 VS 源氏」
http://www.nicovideo.jp/watch/1181649428

PRIDE煽り風に日本の歴史検証、高田の頼朝がちょっと似ている。

■ BUSHIDOクイズ祭り:「フビライ VS 時宗」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm116904

これも同じくPRIDE煽り風に元寇、やっぱり「てつはう」萌え。

そういえば、今日の「ネタ祭り2007」も明らかにPRIDE文法でしたね。
佐藤大輔節炸裂、煽りは「スピードワゴン VS 麒麟」あたりが面白かったか。

結党?

2007年8月18日
結党?
コミケ翌日のバイトの疲れること、寝不足も相まって疲れたり。
夜コマこそなかったものの、朝・昼コマとこなしてグロッキー。
帰ってきたら「地球へ」がやってた、何故かゆかなママがいた。
あっちで使う携帯、仕方ないので使用中のソフバンを継続使用。
迷子になったらコレだけが頼りだ、でもチャンと使えるか心配。
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グッタリしながら、過去に見たニコニコをリストで分別。
やよいが周囲のハートを鷲づかみしているみたいなので、当方的ベストオブやよいっち。

■ Best of やよいコミュ「ある日の風景」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm783506

どう考えても、ゲームのジャンルが違っています。

■ やよいの「ヒントdeぴったん」
http://www.nicovideo.jp/watch/1178998889

ラジオの番組内番組から、出演は春香・千早・やよいの3人。
このコーナーはどれも好きだが一番ツボだったのはコレ、やよいがクイズ司会者なら…

■ 「もしもやよいが大会社の社長だったら…」
http://www.nicovideo.jp/watch/1178900756

ドラマCDのボーナストラックから、世界最高水準の「もったいない」が炸裂します。

■ Best of ニゴニゴ「ツンデレやよい」
http://www.nicovideo.jp/watch/1178578873

ラジオの告知CMをお題のシチュの役柄で、今井→中村→仁後の順番。
「花粉症+ツンデレ」とシチュで仁後さん、どう聞いても釘宮声でスイミングアイ。

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