西洋音楽と癒しと蔵とFC
2008年1月28日
色々な物事に追われてしまい、先週末は気が狂いそうだったり。
癒しが必要だと思うわけで、すると真っ先に音楽を思いつく。
その時、授業ゲストに何故か作曲家が来た時の話を思い出した。
彼が言うには西洋音楽とは何かといえば、思想を伝えるもので
「音楽が癒し」という考え方は本来、間違っているというのだ。
==========================
そんな心の癒しを求めて、蔵に参戦しました。本当に落ち着きます、うん。
一緒に飲んでいる先輩方もそうですが、同じように映像で反応している客も。
アニメを見る人達のそれぞれ視点をヒアリングを通じ、共有するのも意義がある。
特に、今回のメンバーはそれぞれが己のismを持っているので刺激が強かったり。
もちろん誰が正しくて、誰が間違っていることもない、スタンスの違いは面白いし。
自分特有の世界観を構築することも大切だが、やはり外にも目を向けねばならん。
気になった作品も増えてきたし、また集中講義型で少し手を付けてみようと思う。
昨夜はタクスさんの家でお世話になり、そのまま大学→イベントの流れ。
イベント
■ 宮崎羽衣FC入会イベント
ミニライブで後ろからだと全く見えなかったり、本当にFCが機能するのか不安。
社長の小道具作りの拘りには感心した、これでコーナー企画が面白かったら最高。
アニメ
■ 逮捕しちゃうぞ ダングラッデン
墨東署を舞台にしたドキュメンタリー映画の撮影が行われるも、至って普通業務。
面白くないと思った監督が、人を使って飛び降り自殺を偽装させて盛り上げる。
飛び降りようとする人を止めようとする夏美と美雪だが、偽装がを明かされる。
それに切れた夏美が涙になりながらカメラを足で踏みつぶし続けるという展開。
ちょっとしたガチを垣間見たような、これをこのシリーズでやるかってのはある。
■ プリキュア5
最終回、スゲー展開が巻いていたというか、あっさりしていたような気が。
デスパライア様の気分屋ぶりにスイミングアイでした、あんた大将なんだから。
とりあえず「5gogo」は最初は見るよ。あと、劇場版のDVD発売が楽しみです。
■ true tears
蔵ヒアリングで皆様の意見を拝聴いたしまして、非常に納得した部分がある。
作品の方向性の転び方によっては、化けるか、ダメになるか、どっちも考え得る。
そして、1話の時にも書いたが「ほの暗さ」のイメージがあるのはわかる。
キャラが明るくふるまっても、何かぎこちない、重々しい雰囲気があると感じるか。
ヒントが出た比呂美と眞一郎のママンの確執についても、ママンの精神的に
根が深そうな問題でもありそうだし、もっと言えば乃絵の核心も深いかなと。
正直、悟空の宇宙船の重力部屋がごとくドンドン重さが増していくと私は考える。
「面白い」という表現では表せないかもしれない、何となく覚悟が必要な気がね。
癒しが必要だと思うわけで、すると真っ先に音楽を思いつく。
その時、授業ゲストに何故か作曲家が来た時の話を思い出した。
彼が言うには西洋音楽とは何かといえば、思想を伝えるもので
「音楽が癒し」という考え方は本来、間違っているというのだ。
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そんな心の癒しを求めて、蔵に参戦しました。本当に落ち着きます、うん。
一緒に飲んでいる先輩方もそうですが、同じように映像で反応している客も。
アニメを見る人達のそれぞれ視点をヒアリングを通じ、共有するのも意義がある。
特に、今回のメンバーはそれぞれが己のismを持っているので刺激が強かったり。
もちろん誰が正しくて、誰が間違っていることもない、スタンスの違いは面白いし。
自分特有の世界観を構築することも大切だが、やはり外にも目を向けねばならん。
気になった作品も増えてきたし、また集中講義型で少し手を付けてみようと思う。
昨夜はタクスさんの家でお世話になり、そのまま大学→イベントの流れ。
イベント
■ 宮崎羽衣FC入会イベント
ミニライブで後ろからだと全く見えなかったり、本当にFCが機能するのか不安。
社長の小道具作りの拘りには感心した、これでコーナー企画が面白かったら最高。
アニメ
■ 逮捕しちゃうぞ ダングラッデン
墨東署を舞台にしたドキュメンタリー映画の撮影が行われるも、至って普通業務。
面白くないと思った監督が、人を使って飛び降り自殺を偽装させて盛り上げる。
飛び降りようとする人を止めようとする夏美と美雪だが、偽装がを明かされる。
それに切れた夏美が涙になりながらカメラを足で踏みつぶし続けるという展開。
ちょっとしたガチを垣間見たような、これをこのシリーズでやるかってのはある。
■ プリキュア5
最終回、スゲー展開が巻いていたというか、あっさりしていたような気が。
デスパライア様の気分屋ぶりにスイミングアイでした、あんた大将なんだから。
とりあえず「5gogo」は最初は見るよ。あと、劇場版のDVD発売が楽しみです。
■ true tears
蔵ヒアリングで皆様の意見を拝聴いたしまして、非常に納得した部分がある。
作品の方向性の転び方によっては、化けるか、ダメになるか、どっちも考え得る。
そして、1話の時にも書いたが「ほの暗さ」のイメージがあるのはわかる。
キャラが明るくふるまっても、何かぎこちない、重々しい雰囲気があると感じるか。
ヒントが出た比呂美と眞一郎のママンの確執についても、ママンの精神的に
根が深そうな問題でもありそうだし、もっと言えば乃絵の核心も深いかなと。
正直、悟空の宇宙船の重力部屋がごとくドンドン重さが増していくと私は考える。
「面白い」という表現では表せないかもしれない、何となく覚悟が必要な気がね。
されど前進あるのみ
2008年1月24日
朝から授業まで出かける用事があったのですが、雪ですよ雪。
革靴で出かけなければならく、流石にチャリンコは回避したり。
受験生の弟はチャリに果敢にトライしたが滑った、何と不吉…。
授業が休みになるわけでもないので、私も滑らないように登校。
===========================
格闘技
■ 続・やれんのか!
秋山三崎戦が無効試合になりましたね、「To be Continued」な展開となった。
正直、私はにわかで三崎持ち上げて秋山を叩きだす輩は嫌いです(キッパリ)
仮にだけど、これ逆の立場だったらどうするよ。そしたら無効試合で万々歳しょ。
(私も中邑真輔とイグナショフの試合が無効試合で再試合したのは喜んだし)
だから個人の好き嫌いはともかく秋山サイドが訴えたことは妥当といえば妥当。
私はキックはともかく「日本人は強い」発言や説教はドン引きだと思ったし。
韓国メディアも炎上しすぎだと思うんだけど、あの試合は韓国でも中継されたり
秋山の非常に微妙な立場を鑑みると、それはいくら何でもいかん発言と思った。
私は大晦日のMVPはあの立場で動じずに会場に現れ、圧倒的な威圧感と
強さを見せつけた秋山だと思うわけで、そんな“魔王”だったから爆発したし。
かつての北尾VS高田、桜庭VSグレイシーを彷彿するような対戦構図が成立した。
「桜庭に対して反則をした魔王・秋山を倒してほしい」という観客の思いが
前日会見での風貌、完全アウェー、佐藤大輔の煽りVなどのお膳立てを含めて
結果的に対戦相手となった三崎にトランスすることで、大きな結束が生まれた。
全体主義的な結束の熱が、三崎発言等を含めて日韓関係にまですり替わったり。
結局“ねじれ”現象につながってしまったことは、私も残念に感じたりする。
一方で、プロレス的な思考を持ってすれば、これは神アングルだと思う(笑)
私みたいな素人は特にそうですが、ルールで「ああでもない、こうでもない」と
決められないわけですよ。ならば、最後はリングで決めればいいんじゃないか?
サッカー
日本代表決まりましたね、高原も早速名を連ねていますな。
今年は北京五輪もあるので、各日本代表にも頑張ってほしい。
それはさておき高原と何となく似ているドラゴン久保が広島復帰だそうで。
昨年の開幕戦でのミラクルゴールを見て、健在を感じただけに今度こそ復活を!
画像はミラクルゴールと共に発生した奇蹟のスマイル、何度見ても笑える。
革靴で出かけなければならく、流石にチャリンコは回避したり。
受験生の弟はチャリに果敢にトライしたが滑った、何と不吉…。
授業が休みになるわけでもないので、私も滑らないように登校。
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格闘技
■ 続・やれんのか!
秋山三崎戦が無効試合になりましたね、「To be Continued」な展開となった。
正直、私はにわかで三崎持ち上げて秋山を叩きだす輩は嫌いです(キッパリ)
仮にだけど、これ逆の立場だったらどうするよ。そしたら無効試合で万々歳しょ。
(私も中邑真輔とイグナショフの試合が無効試合で再試合したのは喜んだし)
だから個人の好き嫌いはともかく秋山サイドが訴えたことは妥当といえば妥当。
私はキックはともかく「日本人は強い」発言や説教はドン引きだと思ったし。
韓国メディアも炎上しすぎだと思うんだけど、あの試合は韓国でも中継されたり
秋山の非常に微妙な立場を鑑みると、それはいくら何でもいかん発言と思った。
私は大晦日のMVPはあの立場で動じずに会場に現れ、圧倒的な威圧感と
強さを見せつけた秋山だと思うわけで、そんな“魔王”だったから爆発したし。
かつての北尾VS高田、桜庭VSグレイシーを彷彿するような対戦構図が成立した。
「桜庭に対して反則をした魔王・秋山を倒してほしい」という観客の思いが
前日会見での風貌、完全アウェー、佐藤大輔の煽りVなどのお膳立てを含めて
結果的に対戦相手となった三崎にトランスすることで、大きな結束が生まれた。
全体主義的な結束の熱が、三崎発言等を含めて日韓関係にまですり替わったり。
結局“ねじれ”現象につながってしまったことは、私も残念に感じたりする。
一方で、プロレス的な思考を持ってすれば、これは神アングルだと思う(笑)
私みたいな素人は特にそうですが、ルールで「ああでもない、こうでもない」と
決められないわけですよ。ならば、最後はリングで決めればいいんじゃないか?
サッカー
日本代表決まりましたね、高原も早速名を連ねていますな。
今年は北京五輪もあるので、各日本代表にも頑張ってほしい。
それはさておき高原と何となく似ているドラゴン久保が広島復帰だそうで。
昨年の開幕戦でのミラクルゴールを見て、健在を感じただけに今度こそ復活を!
画像はミラクルゴールと共に発生した奇蹟のスマイル、何度見ても笑える。
声優オーディションと野外ヲタク
2008年1月23日
学校からバイト先に電車で移動中、高校生グループが大挙する。
寝不足で座りながら居眠りしてた当方も、彼らの声で目覚めた。
彼らの話題となっていたのが「運動部所属のヲタはセーフか?」
ということで、簡単に言えば、それで自己を肯定したりらしい。
フハハンと聞いていた私だが、目覚めたついでに思考してみた。
=============================
結論から言えば「そんなの関係ねぇ」だと思う(例の動きをしつつ)
運動部だろうが文化部だろうがハマる人はハマるし、無縁の者は無縁だろう。
ただ、ヲタク的事象との遭遇に関しては後者だろうが、集中力は前者は優るか?
私なんかは多忙な部活動を過ごした後、家で深夜番組を見聞きする時間が好きだった
深夜の時間を贅沢に使って、ラジオを聞いたりアニメを見たりする時間を楽しんだ。
弟が受験を迎えるような年齢になり、一方で自分が新たな進路にぶつかっている。
大学時代もそうだと思ったけど、時間は待ってくれないことを残酷にも感じる。
されど自分も成長していかないといけない、前を向いて進まないと行けないな。
プロレス?
■ 蝶野プロデューサーが声優テスト
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2008/01/22/02.html
(ガッチャメラー)きたか、というか提携した専門学校ドコだ?
声優とリングアナの関係ならば、やはりレニー・ハート女史が思いつく。
あの人、ああ見えて、普通に青二プロダクションの人だからね。
前に男祭りの公開イベントでも生の巻き舌を聞いたが、あれは銭を取れる舌だ。
ちなみに小野坂昌也氏もUWFインターナショナルでリングアナしていたのは有名。
寝不足で座りながら居眠りしてた当方も、彼らの声で目覚めた。
彼らの話題となっていたのが「運動部所属のヲタはセーフか?」
ということで、簡単に言えば、それで自己を肯定したりらしい。
フハハンと聞いていた私だが、目覚めたついでに思考してみた。
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結論から言えば「そんなの関係ねぇ」だと思う(例の動きをしつつ)
運動部だろうが文化部だろうがハマる人はハマるし、無縁の者は無縁だろう。
ただ、ヲタク的事象との遭遇に関しては後者だろうが、集中力は前者は優るか?
私なんかは多忙な部活動を過ごした後、家で深夜番組を見聞きする時間が好きだった
深夜の時間を贅沢に使って、ラジオを聞いたりアニメを見たりする時間を楽しんだ。
弟が受験を迎えるような年齢になり、一方で自分が新たな進路にぶつかっている。
大学時代もそうだと思ったけど、時間は待ってくれないことを残酷にも感じる。
されど自分も成長していかないといけない、前を向いて進まないと行けないな。
プロレス?
■ 蝶野プロデューサーが声優テスト
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2008/01/22/02.html
(ガッチャメラー)きたか、というか提携した専門学校ドコだ?
声優とリングアナの関係ならば、やはりレニー・ハート女史が思いつく。
あの人、ああ見えて、普通に青二プロダクションの人だからね。
前に男祭りの公開イベントでも生の巻き舌を聞いたが、あれは銭を取れる舌だ。
ちなみに小野坂昌也氏もUWFインターナショナルでリングアナしていたのは有名。
渚のバルコニー
2008年1月22日
今日はESと格闘したり、バイトで受験生の面接官してたりする。
何人か自分の母校を受験するらしい子がいて、自分も思い出す。
たしか自分は「高校に入ってしたいこと」と「将来の夢」だな。
前者は剣道部、後者は学者といったはず。後者も近くまできた。
研究者にはなりたい、出来れば森永卓郎的な世渡りで稼げれば。
============================
ここ数日、作業BGMはアニソンから再びアイドル系にシフト。
しかもベタベタに松田聖子、知らない曲がないってくらい初期は名曲揃い。
こう寒いのに「青い珊瑚礁」や「夏の扉」を何度も聞いてしまう私マーメイ(久々)
そういえば、今度のロザバンのCDで奈々さんが「赤いスイトピー」歌うとか。
アイドルソング好きの私としては、コレは今度の新曲に負けず劣らず楽しみだ。
アニメ
■ true tears
展開はベタな感じもするが、全体的に見せ方は上手いかと。
乃絵の「間」、眞一朗の一喜一憂の振り幅が今のところ機能してるか。
愛子(彼氏あり)がさりげないカワイさを見せてくれたので、浮上に期待。
■ プリキュア5
これまた頑張りまくった回、奥行きを感じるバトル描写なんかは素晴らしいです。
何人か自分の母校を受験するらしい子がいて、自分も思い出す。
たしか自分は「高校に入ってしたいこと」と「将来の夢」だな。
前者は剣道部、後者は学者といったはず。後者も近くまできた。
研究者にはなりたい、出来れば森永卓郎的な世渡りで稼げれば。
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ここ数日、作業BGMはアニソンから再びアイドル系にシフト。
しかもベタベタに松田聖子、知らない曲がないってくらい初期は名曲揃い。
こう寒いのに「青い珊瑚礁」や「夏の扉」を何度も聞いてしまう私マーメイ(久々)
そういえば、今度のロザバンのCDで奈々さんが「赤いスイトピー」歌うとか。
アイドルソング好きの私としては、コレは今度の新曲に負けず劣らず楽しみだ。
アニメ
■ true tears
展開はベタな感じもするが、全体的に見せ方は上手いかと。
乃絵の「間」、眞一朗の一喜一憂の振り幅が今のところ機能してるか。
愛子(彼氏あり)がさりげないカワイさを見せてくれたので、浮上に期待。
■ プリキュア5
これまた頑張りまくった回、奥行きを感じるバトル描写なんかは素晴らしいです。
センター試験
2008年1月20日
今日明日とセンター試験が実施とか、ウチの弟も受けてきたり。
リスニング専用の機械をもらってきたのだが、コレはハイテク。
肝心の手応えですが、推測するにダメーポだったらしい、うん。
ソーケー目指して、たぶん4月から晴れて浪人生になりそうだ。
まぁ、前日も深夜アニメをしっかり見て寝るほどの大物なんで。
===========================
イベント
■ 清水愛『恋する旅行少女』発売記念イベント
豪腕にアイに学校帰りに行ってきた、発表を終えて脱力状態でしたが。
席に座れず立ち見での参加でしたが、久々に歌も聴けたので良かったです。
前作『覚醒ビスクドール』よりもさらに歌のテンポがゆっくりしていて好き。
また、握手会では女性ファンに抱きつきまくってた愛ちゃんにニヤニヤ(爆)
それでも1時間くらい立って待っているのは面倒だったけど、仕方ないかな。
サッカー
■ 川崎フロンターレ
欧州には疎く、サッカー雑誌も頻繁に読まない私ですが今年はせめてJ通に。
それはさておき、各雑誌に今オフのJの補強総括特集が組まれていたので熟読。
我らが川崎は数年来の懸案だった左WBに日本代表の山岸を獲得したのと
東京Vからレンタル移籍から復帰したJ2得点王のフッキが注目されてる。
昨季からは主力がマギヌンが抜けただけで、基本的には戦力が上積みされた。
今年こそ、今年こそ、絶対国内の主要タイトルをとるぞ!
しかし、アジア王者・浦和レッズは今年も結果的に凶悪な布陣になってきたな。
ワシントン退団、ポンテ長期離脱で「しめしめ、今年の浦和ならいけるかも」
と思った矢先にエジミウソン、高原、梅崎獲得で三都主復帰って何だよ!!
サッカーマガジンで評価点「90」は2位川崎より20点も上なんですが…。
フロントのコメントも選手層的にもACLとクラブワールドカップを見据えてる感じだ。
まぁ、決勝Tからとはいえ連戦がつづくだけに、選手層も充実させたいのだろう。
とにかく、この「赤い悪魔」は倒しがいはあるぜ!!絶対に打ち負かしてやる!
川崎サポに流れる青黒の血がたぎってきた、絶対今年は浦和戦は見に行こう。
リスニング専用の機械をもらってきたのだが、コレはハイテク。
肝心の手応えですが、推測するにダメーポだったらしい、うん。
ソーケー目指して、たぶん4月から晴れて浪人生になりそうだ。
まぁ、前日も深夜アニメをしっかり見て寝るほどの大物なんで。
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イベント
■ 清水愛『恋する旅行少女』発売記念イベント
豪腕にアイに学校帰りに行ってきた、発表を終えて脱力状態でしたが。
席に座れず立ち見での参加でしたが、久々に歌も聴けたので良かったです。
前作『覚醒ビスクドール』よりもさらに歌のテンポがゆっくりしていて好き。
また、握手会では女性ファンに抱きつきまくってた愛ちゃんにニヤニヤ(爆)
それでも1時間くらい立って待っているのは面倒だったけど、仕方ないかな。
サッカー
■ 川崎フロンターレ
欧州には疎く、サッカー雑誌も頻繁に読まない私ですが今年はせめてJ通に。
それはさておき、各雑誌に今オフのJの補強総括特集が組まれていたので熟読。
我らが川崎は数年来の懸案だった左WBに日本代表の山岸を獲得したのと
東京Vからレンタル移籍から復帰したJ2得点王のフッキが注目されてる。
昨季からは主力がマギヌンが抜けただけで、基本的には戦力が上積みされた。
今年こそ、今年こそ、絶対国内の主要タイトルをとるぞ!
しかし、アジア王者・浦和レッズは今年も結果的に凶悪な布陣になってきたな。
ワシントン退団、ポンテ長期離脱で「しめしめ、今年の浦和ならいけるかも」
と思った矢先にエジミウソン、高原、梅崎獲得で三都主復帰って何だよ!!
サッカーマガジンで評価点「90」は2位川崎より20点も上なんですが…。
フロントのコメントも選手層的にもACLとクラブワールドカップを見据えてる感じだ。
まぁ、決勝Tからとはいえ連戦がつづくだけに、選手層も充実させたいのだろう。
とにかく、この「赤い悪魔」は倒しがいはあるぜ!!絶対に打ち負かしてやる!
川崎サポに流れる青黒の血がたぎってきた、絶対今年は浦和戦は見に行こう。
フルスロットル オレクルットル
2008年1月19日
深夜、大学の近くで飲んでいたらバイト先から電話で代講要請。
本当にヤバカッタらしく、昨日の今日で代講で出張してきたり。
ついに6校目をマーク、他に行くほど所属校の特殊性を感じる。
バイトの人か、数学の講師がナウでヤングなお姉ちゃんだった。
考えてみると女性の講師率が少しずつ上がっている気がするな。
=============================
見たもの
■ ネギま!
(デスマッチメジャー)きたか、何故か「大日本プロレス」勢がゲストで出演。
看板選手のアブドーラ小林選手をはじめ、所属選手が何人も出演していたり。
大日といえば蛍光灯デスマッチなどの素晴らしいデスマッチを見せる男達だ。
そういえば「恋するマドリ」にも引っ越し屋で出ていたなぁ、出演率高そう。
■ 逮捕しちゃうぞ フルスロットル
そこは夏美と美雪もコスプレだろ、うん。
色々苦しいけど、明日になれば『true tears』がある…。
風邪は周りでもやってるらしいけどバカな自分は大丈夫、まさにバカサバイバー!!
本当にヤバカッタらしく、昨日の今日で代講で出張してきたり。
ついに6校目をマーク、他に行くほど所属校の特殊性を感じる。
バイトの人か、数学の講師がナウでヤングなお姉ちゃんだった。
考えてみると女性の講師率が少しずつ上がっている気がするな。
=============================
見たもの
■ ネギま!
(デスマッチメジャー)きたか、何故か「大日本プロレス」勢がゲストで出演。
看板選手のアブドーラ小林選手をはじめ、所属選手が何人も出演していたり。
大日といえば蛍光灯デスマッチなどの素晴らしいデスマッチを見せる男達だ。
そういえば「恋するマドリ」にも引っ越し屋で出ていたなぁ、出演率高そう。
■ 逮捕しちゃうぞ フルスロットル
そこは夏美と美雪もコスプレだろ、うん。
色々苦しいけど、明日になれば『true tears』がある…。
風邪は周りでもやってるらしいけどバカな自分は大丈夫、まさにバカサバイバー!!
気が付けば終わっていた今回の3連休を振り返ることにしよう。
2008年1月15日
■ 土曜日
朝から学校、午前中は演習の発表、午後はグループワークする。
大学選手権をテレビで見てたら課題提出1時間前になって焦り、
何とか書き上げて提出、その足で飯塚雅弓のライブに向かった。
規模縮小と高めのファン層にまた時代の移り変わりを感じたり。
==============================
■ 日曜日
「将来、世界を目指したい」という大雑把な理由から約4年ぶりにTOEICを受験。
よく受けてる院の人からも聞いていたが、英国発音等がリスニングにあったり。
手応えは何とも、とりあえず3月にもう1回は受けようかなと思ってはいる。
んで、ゆうすけ君達と会う約束をしていたので日曜日の秋葉原へ。
自分は早く買おうと思っていた清水愛ちゃんの新曲とか約束していたゲームや
4人で折半して『ナイトウィザード 2nd Edition』のルールブックを購入する。
結局、今回はキャラ作りできなかったから、何とか次は作ってクエストしたいな。
昼抜きで腹がペコちゃん(舌を出しながら)だったので、夕飯はガッツグリル。
全体的にあまり酒を飲まないという本気モードだった、今度は予約していこう。
なし崩し的に我が家、パソが帯電のためシルバリオン氏が「みなみけ」実況参加できず。
===============================
■ 月曜日
自分はパソの修理(帯電していたことに気づかなかった)で他は昼近くまで寝てた。
「いいとも」で釈由美子の話の噛み合わないぶりとか釈専用ザクに目を泳がせた。
皆帰宅、自分はパソコン復旧。ゲームインストール、実は約3年ぶりのトライ。
アニメ視聴と夕飯を挟みつつ、4時間くらい進めたが、全然先が見せませんな。
そして、仕事と課題の山積に気づき、日付変更頃からカタカタと作業して終える。
=================================
アニメ
■ ロザリオとバンパイア
tvkで録画忘れたと思ったら、弟がMXで録画してくれてた。無駄にナイス連携。
タユンタユンなサキュパスですか、どこまでエロいんだ(何かを伸ばしつつ)
ここで判断してもいいけど、とりあえず次回の第3話までは見ようと思うよ。
それにしても、奈々さんのタイプが異なる2曲が聞けるってのは結構贅沢だ。
■ true tears
前回でも感じたが、乃絵のつくる「間」というのは非常に本編でタメになってる。
彼女は電波とか色々といいようもあるが必要な表現を省く演出が顕著に表現してる。
少しずつ作品のテンポに合ってきたかな、まだまだ油断は禁物だけども。
■ プリキュア5
ここで希望VS絶望という対極構造を持ち出すとは、キャラの動揺も含めてよく伝わる。
私的に上手く着地しそうな気がするんだが、本当にラストまで見逃せなくなってきた。
■ ヤッターマン
「タイムボカン」シリーズとしてのリバイバルではなく、現代だけかなぁ?
どうかな、悪くはないけど、これといって突き抜けて何か光ったわけではもなく。
でも、御前のアイちゃんはいい。智秋とポーリーなお二人の現場は見てみたい。
主題歌が何ともね、EDは悪玉トリオのズンドコ節じゃないといかんと思う。
朝から学校、午前中は演習の発表、午後はグループワークする。
大学選手権をテレビで見てたら課題提出1時間前になって焦り、
何とか書き上げて提出、その足で飯塚雅弓のライブに向かった。
規模縮小と高めのファン層にまた時代の移り変わりを感じたり。
==============================
■ 日曜日
「将来、世界を目指したい」という大雑把な理由から約4年ぶりにTOEICを受験。
よく受けてる院の人からも聞いていたが、英国発音等がリスニングにあったり。
手応えは何とも、とりあえず3月にもう1回は受けようかなと思ってはいる。
んで、ゆうすけ君達と会う約束をしていたので日曜日の秋葉原へ。
自分は早く買おうと思っていた清水愛ちゃんの新曲とか約束していたゲームや
4人で折半して『ナイトウィザード 2nd Edition』のルールブックを購入する。
結局、今回はキャラ作りできなかったから、何とか次は作ってクエストしたいな。
昼抜きで腹がペコちゃん(舌を出しながら)だったので、夕飯はガッツグリル。
全体的にあまり酒を飲まないという本気モードだった、今度は予約していこう。
なし崩し的に我が家、パソが帯電のためシルバリオン氏が「みなみけ」実況参加できず。
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■ 月曜日
自分はパソの修理(帯電していたことに気づかなかった)で他は昼近くまで寝てた。
「いいとも」で釈由美子の話の噛み合わないぶりとか釈専用ザクに目を泳がせた。
皆帰宅、自分はパソコン復旧。ゲームインストール、実は約3年ぶりのトライ。
アニメ視聴と夕飯を挟みつつ、4時間くらい進めたが、全然先が見せませんな。
そして、仕事と課題の山積に気づき、日付変更頃からカタカタと作業して終える。
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アニメ
■ ロザリオとバンパイア
tvkで録画忘れたと思ったら、弟がMXで録画してくれてた。無駄にナイス連携。
タユンタユンなサキュパスですか、どこまでエロいんだ(何かを伸ばしつつ)
ここで判断してもいいけど、とりあえず次回の第3話までは見ようと思うよ。
それにしても、奈々さんのタイプが異なる2曲が聞けるってのは結構贅沢だ。
■ true tears
前回でも感じたが、乃絵のつくる「間」というのは非常に本編でタメになってる。
彼女は電波とか色々といいようもあるが必要な表現を省く演出が顕著に表現してる。
少しずつ作品のテンポに合ってきたかな、まだまだ油断は禁物だけども。
■ プリキュア5
ここで希望VS絶望という対極構造を持ち出すとは、キャラの動揺も含めてよく伝わる。
私的に上手く着地しそうな気がするんだが、本当にラストまで見逃せなくなってきた。
■ ヤッターマン
「タイムボカン」シリーズとしてのリバイバルではなく、現代だけかなぁ?
どうかな、悪くはないけど、これといって突き抜けて何か光ったわけではもなく。
でも、御前のアイちゃんはいい。智秋とポーリーなお二人の現場は見てみたい。
主題歌が何ともね、EDは悪玉トリオのズンドコ節じゃないといかんと思う。
まだまだ終わらない
2008年1月13日
ゼミ、発表、課題提出の3連コンボ後にライブという強行軍。
今年も無茶リブレが早くも全開です、まだ倒れてはいけないぜ。
関係ないけど、忙しいといいながら大学選手権の決勝は見てた。
五郎丸のイケメンにバイト先の上司なんかも絶賛してたっけな。
私は隣のテレビで移ってたインドの歌番組の姉ちゃんの方がry
=======================
アニメ
■ 墓場鬼太郎
まず、ホラーとかが苦手な当方にとって、深夜に見ると怖いので、朝に見ようと思う。
何というか4期から5期にかけて本来の「怖い」鬼太郎が復権しつつあるだけに、
原点的な「墓場鬼太郎」は“ほの暗さ”が滲み出ていて、非常に面白いと思った。
何と言ってもアニメだと「鬼太郎=人間の味方」に近いイメージがあるだけに
不気味な笑顔や「人間って面白い生き物ですね」という台詞は本当に映える。
■ 逮捕しちゃうぞ オレクルットル
奇しくも怪談話。これまた怖い、わけはない…。しかし夏美の虎装着はカワイイ。
■ ポケモン ダイアモンド&パール
何かみんな見ていて驚いた。自分は桑谷夏子嬢がゲスト出演と聞いて録画する。
残念ながらメインではなかったが、可憐ボイスバージョンの夏子が聞けて満足。
デレツンはどうかおいておいてムサシさんの頑張りぶりに私は大満足でした。
夏子嬢と言えば、上の画像を見て、ニヤニヤすべきか頭を抱えるべきか悩む。
まぁ、若本様だから仕方ないけどね(笑)様々な意味で至高の存在であるし。
今年も無茶リブレが早くも全開です、まだ倒れてはいけないぜ。
関係ないけど、忙しいといいながら大学選手権の決勝は見てた。
五郎丸のイケメンにバイト先の上司なんかも絶賛してたっけな。
私は隣のテレビで移ってたインドの歌番組の姉ちゃんの方がry
=======================
アニメ
■ 墓場鬼太郎
まず、ホラーとかが苦手な当方にとって、深夜に見ると怖いので、朝に見ようと思う。
何というか4期から5期にかけて本来の「怖い」鬼太郎が復権しつつあるだけに、
原点的な「墓場鬼太郎」は“ほの暗さ”が滲み出ていて、非常に面白いと思った。
何と言ってもアニメだと「鬼太郎=人間の味方」に近いイメージがあるだけに
不気味な笑顔や「人間って面白い生き物ですね」という台詞は本当に映える。
■ 逮捕しちゃうぞ オレクルットル
奇しくも怪談話。これまた怖い、わけはない…。しかし夏美の虎装着はカワイイ。
■ ポケモン ダイアモンド&パール
何かみんな見ていて驚いた。自分は桑谷夏子嬢がゲスト出演と聞いて録画する。
残念ながらメインではなかったが、可憐ボイスバージョンの夏子が聞けて満足。
デレツンはどうかおいておいてムサシさんの頑張りぶりに私は大満足でした。
夏子嬢と言えば、上の画像を見て、ニヤニヤすべきか頭を抱えるべきか悩む。
まぁ、若本様だから仕方ないけどね(笑)様々な意味で至高の存在であるし。
私もはわっ病になりそうです
2008年1月9日
バイト、生徒の中で鉄がいて、知識の実用性を熱弁していたり。
その知識の吸収力を生かして単語テストの得点を上げて欲しい。
職員室では会社と学校のアレについても少し話題になってたり。
どうなるんだろう、とりあえず都教委は柔軟に考えてほしいな。
子供だって、やっぱ勉強したくても難しいことはあるのだしな。
==============================
アニメ
■ 彩雲国物語(2期)
前半はサスペンステイストな謎解きがあったかと思えば、後半はバトったり。
何だかんだで可変性を感じる。それはさておき、豊口めぐー演じる十三姫はカワイイ。
ドラマ版ハチクロは録画して、マダ見てないんだけど、どうなのかなぁ?
ちなみに成海璃子は当方の地元に住んでいるらしい、たしか表彰もされたし。
あと、ドラマはクドカン脚本「未来講師めぐる」と「1ポンドの福音」をチェキ。
その知識の吸収力を生かして単語テストの得点を上げて欲しい。
職員室では会社と学校のアレについても少し話題になってたり。
どうなるんだろう、とりあえず都教委は柔軟に考えてほしいな。
子供だって、やっぱ勉強したくても難しいことはあるのだしな。
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アニメ
■ 彩雲国物語(2期)
前半はサスペンステイストな謎解きがあったかと思えば、後半はバトったり。
何だかんだで可変性を感じる。それはさておき、豊口めぐー演じる十三姫はカワイイ。
ドラマ版ハチクロは録画して、マダ見てないんだけど、どうなのかなぁ?
ちなみに成海璃子は当方の地元に住んでいるらしい、たしか表彰もされたし。
あと、ドラマはクドカン脚本「未来講師めぐる」と「1ポンドの福音」をチェキ。
1月8日の日記
2008年1月8日
1日通しのバイトが久々だったせいか、気絶したように寝てた。
課題をしつつ『世界の車窓から』DVDブック見ていた時に思った。
乗客の幼女ピックアップ率が高い(子供は被写体として好都合)
まさに世界の幼ry 大陸横断鉄道はいいですね(話はずらしつつ)
そんなこんなでヒキコモライズな一日でした、ああ不健康だ…。
============================
全然、関係ないが、母が何故か『奪還 アルカトラズ』を食い入るように見てた。
遅い夕食をとっていた私も見ていたが、いたって普通にセガール映画だった。
プレゼントのセガール書き初めは欲しい、というか綺麗な「心」という字に驚く。
プロレス
■ WWE・RAW
『マンデーナイト・ロウ』15周年記念大会、ということで3時間スペシャル。
記念すべき大会にゲスト多数出演。ホーガン、ストンコ、RVDなど懐かしい顔が。
私は史上最高のDIVAと言われたトリッシュがリングに登場したのは嬉しいな。
日程あえば来月のロウの日本公演も見に行きたいな。ジェリコも参加するし。
アニメ
■ プリキュア5
いよいよ最終局面といったところか、カワリーノさんもズルすぎるわ。
この流れは新シリーズは嬉しいような、このまま終わった方がいいような…。
課題をしつつ『世界の車窓から』DVDブック見ていた時に思った。
乗客の幼女ピックアップ率が高い(子供は被写体として好都合)
まさに世界の幼ry 大陸横断鉄道はいいですね(話はずらしつつ)
そんなこんなでヒキコモライズな一日でした、ああ不健康だ…。
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全然、関係ないが、母が何故か『奪還 アルカトラズ』を食い入るように見てた。
遅い夕食をとっていた私も見ていたが、いたって普通にセガール映画だった。
プレゼントのセガール書き初めは欲しい、というか綺麗な「心」という字に驚く。
プロレス
■ WWE・RAW
『マンデーナイト・ロウ』15周年記念大会、ということで3時間スペシャル。
記念すべき大会にゲスト多数出演。ホーガン、ストンコ、RVDなど懐かしい顔が。
私は史上最高のDIVAと言われたトリッシュがリングに登場したのは嬉しいな。
日程あえば来月のロウの日本公演も見に行きたいな。ジェリコも参加するし。
アニメ
■ プリキュア5
いよいよ最終局面といったところか、カワリーノさんもズルすぎるわ。
この流れは新シリーズは嬉しいような、このまま終わった方がいいような…。
一番すげぇのはな
2008年1月7日
■ レッスルキングダム?
アニメ見てたら運良く始まったので、永田さんVSアングルとか。
何故か「日本代表」を名乗り日の丸をまとって入場してきたり、
相変わらず白眼アームバーを炸裂する永田さんは流石だったな。
とはいえ、カシンに負けず劣らず好試合だった(敬礼しながら)
=============================
それで、肝心のアニメ
■ true tears
どう捉えるべきか難しい、しっかりと組めていない。
具体的にどこまで自分がキャッチできているかといえば
キャッチ成功:作品テーマ・背景描写・BGM
テーマが「涙」であるということ、そこからヒロイン別のエピソード展開か?
温泉街、北陸ちっくな町並みとバックミュージックのクオリティは地味良い。
キャッチ失敗:キャラクター・ストーリー展開
キャラクター、何というか掴んだようで滑り落ちてしまった感じだった。
物語という点では、初回全編を通じて感じた重々しさ、ほの暗さがデフォなのか?
ということで「ロザバン」に続き、アニメバンプはスランプ状態かなぁ。
アニメ見てたら運良く始まったので、永田さんVSアングルとか。
何故か「日本代表」を名乗り日の丸をまとって入場してきたり、
相変わらず白眼アームバーを炸裂する永田さんは流石だったな。
とはいえ、カシンに負けず劣らず好試合だった(敬礼しながら)
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それで、肝心のアニメ
■ true tears
どう捉えるべきか難しい、しっかりと組めていない。
具体的にどこまで自分がキャッチできているかといえば
キャッチ成功:作品テーマ・背景描写・BGM
テーマが「涙」であるということ、そこからヒロイン別のエピソード展開か?
温泉街、北陸ちっくな町並みとバックミュージックのクオリティは地味良い。
キャッチ失敗:キャラクター・ストーリー展開
キャラクター、何というか掴んだようで滑り落ちてしまった感じだった。
物語という点では、初回全編を通じて感じた重々しさ、ほの暗さがデフォなのか?
ということで「ロザバン」に続き、アニメバンプはスランプ状態かなぁ。
気持ちに体がついていけなくなった
2008年1月4日
■『NANA MIZUKI LIVE FOMULA2007-2008』ROUND.7
まずは何よりもガム大将に感謝です、ありがとうございました。
こうしてライブに行けるのも、本当、ガムさんのおかげなんで。
ライブでの詳細と感想については別記にて、今年初のイベレポ。
せっかくなので感想補足や雑感を書いていこうかなと思います。
==========================
自分が本日、ライブを通じて感じたことは以下の3点ですね。
まず、単純にツアー最終戦にさいたまスーパーアリーナを使っていること。
昨年の横浜アリーナ公演は完全に特別興業、つまりピンポイント開催となった。
対して、今回は7公演目、各地で開催しているわけだから需要は鈍ってくる。
しかも、配置もかなり大きなバージョンを使用していての、ほぼ満員の集客力。
奈々ファンのリピーター率上昇と組織力向上を顕著に伺うことができるだろう。
次に、自分が言うのもアレかもしれないが、曲構成の柔軟さに恐れ入ったこと。
新アルバムが発売されると、新曲が幅をきかせる構成になってくるのは仕様だ。
実際、今回も「GREAT ACTIVITY」をリリースしてのツアーだけに要所は新曲。
とはいえ、今回は新曲の使い所や既存曲との絡め方は絶妙だと感じる構成だ。
最後に大会場使用と言うことで、同じ曲でもグレードを上げてきたのは嬉しい。
例えば、映像が付くようになったり、火花や火柱がたったというだけでなく、
『Heart-shaped chant 』でアルぺの生演奏とのハーモニーがあったり、
『Orchertral Fantasia』にストリングスがついたり、クオリティがさらに↑。
とまぁ、非常に良い公演だったのですが、私はライブ後に右腕がつりました。
家に戻ってだいぶ良くなったんですが、6日にバイトがあるので少し心配です。
かなり気持ちとしては前に行くのですが、いかんせん体がついてこないようで。
体の衰えとかじゃなくて、単純に鍛錬の不足ですね(キッパリ)
まだまだ体力として老け込むには早いですよ、アグレッシブにいかねばいかん。
まずは何よりもガム大将に感謝です、ありがとうございました。
こうしてライブに行けるのも、本当、ガムさんのおかげなんで。
ライブでの詳細と感想については別記にて、今年初のイベレポ。
せっかくなので感想補足や雑感を書いていこうかなと思います。
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自分が本日、ライブを通じて感じたことは以下の3点ですね。
まず、単純にツアー最終戦にさいたまスーパーアリーナを使っていること。
昨年の横浜アリーナ公演は完全に特別興業、つまりピンポイント開催となった。
対して、今回は7公演目、各地で開催しているわけだから需要は鈍ってくる。
しかも、配置もかなり大きなバージョンを使用していての、ほぼ満員の集客力。
奈々ファンのリピーター率上昇と組織力向上を顕著に伺うことができるだろう。
次に、自分が言うのもアレかもしれないが、曲構成の柔軟さに恐れ入ったこと。
新アルバムが発売されると、新曲が幅をきかせる構成になってくるのは仕様だ。
実際、今回も「GREAT ACTIVITY」をリリースしてのツアーだけに要所は新曲。
とはいえ、今回は新曲の使い所や既存曲との絡め方は絶妙だと感じる構成だ。
最後に大会場使用と言うことで、同じ曲でもグレードを上げてきたのは嬉しい。
例えば、映像が付くようになったり、火花や火柱がたったというだけでなく、
『Heart-shaped chant 』でアルぺの生演奏とのハーモニーがあったり、
『Orchertral Fantasia』にストリングスがついたり、クオリティがさらに↑。
とまぁ、非常に良い公演だったのですが、私はライブ後に右腕がつりました。
家に戻ってだいぶ良くなったんですが、6日にバイトがあるので少し心配です。
かなり気持ちとしては前に行くのですが、いかんせん体がついてこないようで。
体の衰えとかじゃなくて、単純に鍛錬の不足ですね(キッパリ)
まだまだ体力として老け込むには早いですよ、アグレッシブにいかねばいかん。
お天気キャスター見習いとかツボ(キッパリ)
2008年1月1日
昨年はお世話になりました、今年もヨロシクお願いします。
年明け1発目なので、気合を入れてベビプリを取り扱います。
私の考えるベビプリのテーマというのは「家族愛」に違いない。
女性だらけの家族の中で芽生える誤解、衝突、絆、そして愛…。
社会の隙間を埋めてくれるハートフルな作品「Baby Princess」
=========================
在りし日、電撃G’zの読者参加企画は大いなる開拓者であった。
シスプリで「妹」というマニアックともいえるジャンルの引き上げに成功し、
ハピレスで「ママ×教師」という計算不可能のコラボレーションを実現させ、
フタコイは「双子」というカテゴリーを独立させることで、我々を驚嘆させた。
いつしか、そのフロンティアシップは色あせ、時代に迎合するようになった。
既に6年前にシスプリ、3年前にフタコイ、一昨年にストパニを経験した
幾人かは「ベビプリはパッケージを変えた再生産作業だ」と感じたのではないか?
それは違う。21世紀の日本を生きる我々は「家族の姿」を見失っている。
2度のベビーブーム以降、核家族化、個人の時代が進んだ日本の社会では
しばしば「家族の繋がりの希薄化」というのが問題視され、
近年のネットの普及は個人化を促進し、引き籠もり、パラサイトシングル等、
家庭内の抱える問題もまた複雑、多様化している。そんな今だから問いたい。
家族の絆、愛、そもそも家族とは何なのか?それを電撃流の解法で提示するのだ。
既に血縁・家族というテーマをシスプリ・ハピレスで展開してきたG’zが
斜め上をいく展開を見せつけるポテンシャルを秘めた公野先生によって
改めて挑む、これは狂気と無謀さが混在したフロンティアシップの復活だ!
ベビプリは時代の寵児になる、08年はベビプリが猛威をふるうに違いない!!
=================================
何だかんだで自分の目指す文のあり方は全盛期のターザン山本みたいな
スタイルを目指しているのかもしれないと思う、狂い咲きみたいな…。
まだまだ大炎上には遠いですが、なかなか幻想満ちた文が書けたと思う。
私は『ハッスル』で川田利明が口にするような「バカなことを真剣にやる」
ことは大好きなんで。ただ、ベビプリは○か×かは微妙なところなんですよ。
×なのは無論、設定の短絡さというか甘さ。数増やせばいいわけないだろって。
しかし、このドウしようもない設定の中にガチが見え隠れしてくれれば面白い。
ファンタジーの中にリアリティが潜んでいれば面白いし、そこに魅力は感じる。
だからベビプリの幻想詰めすぎの設定の中で、そういった欠片が見えれば熱い。
逆に本物を輝かせる舞台装置としては幻想的な方が映えると思うんだけどな。
ああ、自分は長女派、三連単でいうと1−3−7で。
年明け1発目なので、気合を入れてベビプリを取り扱います。
私の考えるベビプリのテーマというのは「家族愛」に違いない。
女性だらけの家族の中で芽生える誤解、衝突、絆、そして愛…。
社会の隙間を埋めてくれるハートフルな作品「Baby Princess」
=========================
在りし日、電撃G’zの読者参加企画は大いなる開拓者であった。
シスプリで「妹」というマニアックともいえるジャンルの引き上げに成功し、
ハピレスで「ママ×教師」という計算不可能のコラボレーションを実現させ、
フタコイは「双子」というカテゴリーを独立させることで、我々を驚嘆させた。
いつしか、そのフロンティアシップは色あせ、時代に迎合するようになった。
既に6年前にシスプリ、3年前にフタコイ、一昨年にストパニを経験した
幾人かは「ベビプリはパッケージを変えた再生産作業だ」と感じたのではないか?
それは違う。21世紀の日本を生きる我々は「家族の姿」を見失っている。
2度のベビーブーム以降、核家族化、個人の時代が進んだ日本の社会では
しばしば「家族の繋がりの希薄化」というのが問題視され、
近年のネットの普及は個人化を促進し、引き籠もり、パラサイトシングル等、
家庭内の抱える問題もまた複雑、多様化している。そんな今だから問いたい。
家族の絆、愛、そもそも家族とは何なのか?それを電撃流の解法で提示するのだ。
既に血縁・家族というテーマをシスプリ・ハピレスで展開してきたG’zが
斜め上をいく展開を見せつけるポテンシャルを秘めた公野先生によって
改めて挑む、これは狂気と無謀さが混在したフロンティアシップの復活だ!
ベビプリは時代の寵児になる、08年はベビプリが猛威をふるうに違いない!!
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何だかんだで自分の目指す文のあり方は全盛期のターザン山本みたいな
スタイルを目指しているのかもしれないと思う、狂い咲きみたいな…。
まだまだ大炎上には遠いですが、なかなか幻想満ちた文が書けたと思う。
私は『ハッスル』で川田利明が口にするような「バカなことを真剣にやる」
ことは大好きなんで。ただ、ベビプリは○か×かは微妙なところなんですよ。
×なのは無論、設定の短絡さというか甘さ。数増やせばいいわけないだろって。
しかし、このドウしようもない設定の中にガチが見え隠れしてくれれば面白い。
ファンタジーの中にリアリティが潜んでいれば面白いし、そこに魅力は感じる。
だからベビプリの幻想詰めすぎの設定の中で、そういった欠片が見えれば熱い。
逆に本物を輝かせる舞台装置としては幻想的な方が映えると思うんだけどな。
ああ、自分は長女派、三連単でいうと1−3−7で。
2007年総括:アニメ編(3)番外編
2007年12月30日
最後だよといって最後じゃない、何というラジマしょ戦法かと。
気が付けば、長々と別記では課題そっちのけで書き上げた総括。
こちらの方でも総括を書こうかなと「はてな」版に連動企画で。
ということで(3)番外編と称して内容を少し変えながら書く。
まず、過去のアニメ総括をデータをたどりながら回想しておく。
========================
■ 2004年総括:キーワード「リバイバル」
上半期はこれといった期待作もなく、ダラダラと見ている日々が続く。
その中でも、リバイバル版ではないが『鉄人28号』は好感触だとか。
今川監督の派手な作風という予想を裏切り、シリアス展開だったことを評価。
夏改変は『DearS』に対する失望感がでかかったと記述されている。
(当時、どんだけ期待していたのかアレだが、落胆ぶりは手にとるようにわかる)
秋改変は(様々な意味の)燃料として『双恋』(notフタコイ)が投下される。
ここら辺は狂乱ぶりは今見るとバカというか、必死さ全開なのでエネルギッシュだ。
【今年(当時)、好きだったアニメ】(基準がすごい微妙)
1位:イノセンス 2位:カレイドスター
3位:ローゼンメイデン 4位:名探偵ポアロとマープル
5位:舞-HiME
この時点で『舞-HiNE』は折り返し地点で若干アレな雰囲気もありましたが…。
『名探偵ポアロとマープル』というのはNHKの日曜夜にやっていたアニメですね。
里見浩太朗氏がポアロを演じるなど、俳優が毎週ゲストキャストで出てきます。
■ 2005年総括:キーワード「2」
ゲーム原作等「ア二メ化第2弾」ラッシュが下半期は目立ったことを言及。
それだけ本数に足りうる原作付き作品が少なくなってきているのかと仮説。
当時、テレ朝の夜2時40分台という時間がデフォルト枠になったことから
時間帯の深化というコトに対して驚きを覚え、さらにノイタミナ枠についても。
また、当時はGONZOとIGの積極的な地上波進出に対して「試金石」とコメントする。
現在はIGはNHKとのタッグが顕著に、GONZOも数を増やしていることになっており
当時の立ち位置としては、また変化していることが考えることが出来るだろう。
【今年(当時)を語る1作品】(また微妙):「苺ましまろ」
この年の夏は「いちごゼミ」と称し、場所を転々とするというジプシーぶりを展開。
そのインパクトさが頭に残ったのだろうか?「ハチクロ」を押しのけて推薦。
この年は「鍵ゼミ」に端を発して、周りでも「何とかゼミ」が流行ったかと。
言うなれば「いちごゼミ」も亜流だったわけですね、たぶん夏の暑さの仕業です。
■ 2006年総括:キーワード「ネット」「聖域」
上半期はドロップアウト気味だった昨年だが、逆に客観性を持った部分も。
アニメに対するネットの力を感じ、当時の一連のムーブメントの震源を言及。
また、視聴環境としての動画サイトの台頭を当時は「youtube」等を例にする。
その一方で「時かけ」などの劇場作品に良作が多かったことから
制作側と観客側のぶれない空間としての映画を“聖域”として表現している。
【今年(当時)を語る3作】:『XXXHOLiC』/『ホスト部』/『ちょこシス』
話題作を全く入れないのが私らしい、頑固だ。今年はもっと頑固ですが(笑)
『XXXHOLiC』は原作の怪しさを引き出した点、大原さんの怪演技を評価する。
『ホスト部』はボンズらしくないポップな作風、あとは見せ方などが好印象。
『ちょこ』はダンス云々より、ナチュラルな面白さがストレートさにやられた。
============================
次に、今年なのですが。
■ 2007年総括:キーワード「騒乱」
ネット主体の視聴環境が与えたネガティブ要素としての「騒乱」を言葉に。
昨年の動画サイトの台頭を布石に今年はその流れが拡大化していったと思う。
これが、ソフト売上げの減退と「祭り」と言われる騒乱にも繋がったと仮説。
一方でネット主体の発信力の潜在性については、大きく期待したいところ。
動画サイトの普及でアニメ市場が物流における「検索」と「共有」ツール
を兼ね揃えたこととなり、従来の情報発信力のハンデを埋める可能性を示唆。
【印象に残った3作品】『あやし』/『エル・カザド』/『電脳コイル』
『あやし』で惹かれたのは江戸後期という時代設定にも非常に興味を持った部分
さらに作り込みと見せ方、ボンズという点で『ホスト部』と共通する魅力も。
『エル・カザド』はジョーさんの言葉を拝借すれば「斜め上をいく」作品だった。
数年に亘る真下作品のパラダイムが壊れたという意味ではインパクトは最大級。
『コイル』も開始前からの期待に応えつつも、さらに上をいったという感じだ。
技術的にもシナリオ的にもココまで見せられたら、褒め言葉もチープに感じる。
=============================
そして、ようやっと番外編です。
■ DVDレンタル部門:『魔法のスター マジカルエミ』
いわゆる「クリーミーマミ」から続く「ぴえろ魔法少女シリーズ」の一つ。
登場人物の心理描写を中心とした繊細な作風の反面、華やかさには欠ける。
『マミ』や『ペルシャ』の経験を生かし、本当に深い作品に仕上がっている。
魔法少女作品における魔法の扱い方、演出技法一つとっても感心させられる。
OVA版も名作と聞くが、残念ながらレンタルにはないのが残念なところだ。
■ 映画部門:「Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険』
これは『エヴァ』と悩むところだが、やはり期待値を大幅に更新したことから。
劇場版とはいえ、限られた尺の中でしっかりと物語を展開して、魅せるところは見せている。
お子さんさながらに興奮してしまった…。タム達とも見れて面白かったしね。
■ ヒロイン部門:春日つかさ(ときめきメモリアル Only Love)
ハートを鷲づかみにされた(笑)ヒロインは、もちろん、つかさちゃんですね。
基本的にラブラブ光線だしまくってるヒロインは微笑ましいので好きですよ。
あと吉川有佳子(現:塩野アンリ)の独特のイントネーションがたまらない。
■ 主題歌部門:「秘密」(ときめきメモリアル Only Love 後期ED)
http://www.youtube.com/watch?v=I4qrXOG0QnQ
各ヒロインの表情描写がよく、歌も非常に好みのメロディラインではないかと。
ただし、コレに変わったのが中途半端な時期だったのはマイナスだったなぁ。
「ときメモ」は番外2冠ですが、肝心のシナリオ展開としてはイマイチな部分も。
私も部分によっては評価は高いのですが、トータルとしては中の上といったとこ。
監督のコメントを見ても、この手の作品のシナリオは難しいと思うのですがね。
来年も良い作品に出会えることを願いつつ、駄文を書き連ねた総括は終えます。
気が付けば、長々と別記では課題そっちのけで書き上げた総括。
こちらの方でも総括を書こうかなと「はてな」版に連動企画で。
ということで(3)番外編と称して内容を少し変えながら書く。
まず、過去のアニメ総括をデータをたどりながら回想しておく。
========================
■ 2004年総括:キーワード「リバイバル」
上半期はこれといった期待作もなく、ダラダラと見ている日々が続く。
その中でも、リバイバル版ではないが『鉄人28号』は好感触だとか。
今川監督の派手な作風という予想を裏切り、シリアス展開だったことを評価。
夏改変は『DearS』に対する失望感がでかかったと記述されている。
(当時、どんだけ期待していたのかアレだが、落胆ぶりは手にとるようにわかる)
秋改変は(様々な意味の)燃料として『双恋』(notフタコイ)が投下される。
ここら辺は狂乱ぶりは今見るとバカというか、必死さ全開なのでエネルギッシュだ。
【今年(当時)、好きだったアニメ】(基準がすごい微妙)
1位:イノセンス 2位:カレイドスター
3位:ローゼンメイデン 4位:名探偵ポアロとマープル
5位:舞-HiME
この時点で『舞-HiNE』は折り返し地点で若干アレな雰囲気もありましたが…。
『名探偵ポアロとマープル』というのはNHKの日曜夜にやっていたアニメですね。
里見浩太朗氏がポアロを演じるなど、俳優が毎週ゲストキャストで出てきます。
■ 2005年総括:キーワード「2」
ゲーム原作等「ア二メ化第2弾」ラッシュが下半期は目立ったことを言及。
それだけ本数に足りうる原作付き作品が少なくなってきているのかと仮説。
当時、テレ朝の夜2時40分台という時間がデフォルト枠になったことから
時間帯の深化というコトに対して驚きを覚え、さらにノイタミナ枠についても。
また、当時はGONZOとIGの積極的な地上波進出に対して「試金石」とコメントする。
現在はIGはNHKとのタッグが顕著に、GONZOも数を増やしていることになっており
当時の立ち位置としては、また変化していることが考えることが出来るだろう。
【今年(当時)を語る1作品】(また微妙):「苺ましまろ」
この年の夏は「いちごゼミ」と称し、場所を転々とするというジプシーぶりを展開。
そのインパクトさが頭に残ったのだろうか?「ハチクロ」を押しのけて推薦。
この年は「鍵ゼミ」に端を発して、周りでも「何とかゼミ」が流行ったかと。
言うなれば「いちごゼミ」も亜流だったわけですね、たぶん夏の暑さの仕業です。
■ 2006年総括:キーワード「ネット」「聖域」
上半期はドロップアウト気味だった昨年だが、逆に客観性を持った部分も。
アニメに対するネットの力を感じ、当時の一連のムーブメントの震源を言及。
また、視聴環境としての動画サイトの台頭を当時は「youtube」等を例にする。
その一方で「時かけ」などの劇場作品に良作が多かったことから
制作側と観客側のぶれない空間としての映画を“聖域”として表現している。
【今年(当時)を語る3作】:『XXXHOLiC』/『ホスト部』/『ちょこシス』
話題作を全く入れないのが私らしい、頑固だ。今年はもっと頑固ですが(笑)
『XXXHOLiC』は原作の怪しさを引き出した点、大原さんの怪演技を評価する。
『ホスト部』はボンズらしくないポップな作風、あとは見せ方などが好印象。
『ちょこ』はダンス云々より、ナチュラルな面白さがストレートさにやられた。
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次に、今年なのですが。
■ 2007年総括:キーワード「騒乱」
ネット主体の視聴環境が与えたネガティブ要素としての「騒乱」を言葉に。
昨年の動画サイトの台頭を布石に今年はその流れが拡大化していったと思う。
これが、ソフト売上げの減退と「祭り」と言われる騒乱にも繋がったと仮説。
一方でネット主体の発信力の潜在性については、大きく期待したいところ。
動画サイトの普及でアニメ市場が物流における「検索」と「共有」ツール
を兼ね揃えたこととなり、従来の情報発信力のハンデを埋める可能性を示唆。
【印象に残った3作品】『あやし』/『エル・カザド』/『電脳コイル』
『あやし』で惹かれたのは江戸後期という時代設定にも非常に興味を持った部分
さらに作り込みと見せ方、ボンズという点で『ホスト部』と共通する魅力も。
『エル・カザド』はジョーさんの言葉を拝借すれば「斜め上をいく」作品だった。
数年に亘る真下作品のパラダイムが壊れたという意味ではインパクトは最大級。
『コイル』も開始前からの期待に応えつつも、さらに上をいったという感じだ。
技術的にもシナリオ的にもココまで見せられたら、褒め言葉もチープに感じる。
=============================
そして、ようやっと番外編です。
■ DVDレンタル部門:『魔法のスター マジカルエミ』
いわゆる「クリーミーマミ」から続く「ぴえろ魔法少女シリーズ」の一つ。
登場人物の心理描写を中心とした繊細な作風の反面、華やかさには欠ける。
『マミ』や『ペルシャ』の経験を生かし、本当に深い作品に仕上がっている。
魔法少女作品における魔法の扱い方、演出技法一つとっても感心させられる。
OVA版も名作と聞くが、残念ながらレンタルにはないのが残念なところだ。
■ 映画部門:「Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険』
これは『エヴァ』と悩むところだが、やはり期待値を大幅に更新したことから。
劇場版とはいえ、限られた尺の中でしっかりと物語を展開して、魅せるところは見せている。
お子さんさながらに興奮してしまった…。タム達とも見れて面白かったしね。
■ ヒロイン部門:春日つかさ(ときめきメモリアル Only Love)
ハートを鷲づかみにされた(笑)ヒロインは、もちろん、つかさちゃんですね。
基本的にラブラブ光線だしまくってるヒロインは微笑ましいので好きですよ。
あと吉川有佳子(現:塩野アンリ)の独特のイントネーションがたまらない。
■ 主題歌部門:「秘密」(ときめきメモリアル Only Love 後期ED)
http://www.youtube.com/watch?v=I4qrXOG0QnQ
各ヒロインの表情描写がよく、歌も非常に好みのメロディラインではないかと。
ただし、コレに変わったのが中途半端な時期だったのはマイナスだったなぁ。
「ときメモ」は番外2冠ですが、肝心のシナリオ展開としてはイマイチな部分も。
私も部分によっては評価は高いのですが、トータルとしては中の上といったとこ。
監督のコメントを見ても、この手の作品のシナリオは難しいと思うのですがね。
来年も良い作品に出会えることを願いつつ、駄文を書き連ねた総括は終えます。
? ビッグサイト ?ラムズホール ?国立競技場
2007年12月29日
本日の予定は三択だったのですが、川崎市民の血がうずき?を。
そうすると高校時代からの観戦友達(現在は関西勤務)と再会。
何でも昨日帰ってきたらしく、本当に偶然。こんなこともある。
まぁ、特に待ち合わせもしてないのにコミケで先輩にあったり、
後輩に列を捌かれたりするくらい偶然。運が良かったなぁ…。
==========================
サッカー
■ 天皇杯準決勝:川崎フロンターレ VS 鹿島アントラーズ
勝てば元旦決戦、国立では先日のナビスコ杯の決勝でも苦杯をなめていたり。
準決勝とはいえサポもたくさん駆けつけた、あいにくの天気ながらも声援を送った。
相方と久々に席を並べての応援というのも嬉しい、当分は無理だと思っただけに。
一進一退の攻防が続いたが、後半に本山のゴールで先制した鹿島に逃げ切られた。
鹿島は強い、正確に言えば手堅く強いチーム。川崎とのプレイの精度差を感じた。
例えばワンマークとかインターセプトとか、細かい大切なプレイをしっかりできている。
川崎が本当に上位に残っていくにはこうしたチームに勝てるようにならねばいかんね。
悔しい、本当に悔しい…。それから、地元に帰って友人としんみり残念会を。
昔話から来期展望までも二人で大いに語り、締めは退団するマギヌンへの哀愁。
ラーメン屋ではじめた残念会(高校の頃は負け試合ばかりだったし)
が今では居酒屋でできるようになり、相方から会社の愚痴を聞くようになるとは…。
==============================
明日、実家を離れるために今年の更新は本日が最後だと思われます。
総括は別記にて映画編・アニメ編(2回)・イベント編・プロレス編を収録。
同じことを何度も書いてはアレなので、よろしければ参照していただければ。
それでは皆様、よいお年を。
そうすると高校時代からの観戦友達(現在は関西勤務)と再会。
何でも昨日帰ってきたらしく、本当に偶然。こんなこともある。
まぁ、特に待ち合わせもしてないのにコミケで先輩にあったり、
後輩に列を捌かれたりするくらい偶然。運が良かったなぁ…。
==========================
サッカー
■ 天皇杯準決勝:川崎フロンターレ VS 鹿島アントラーズ
勝てば元旦決戦、国立では先日のナビスコ杯の決勝でも苦杯をなめていたり。
準決勝とはいえサポもたくさん駆けつけた、あいにくの天気ながらも声援を送った。
相方と久々に席を並べての応援というのも嬉しい、当分は無理だと思っただけに。
一進一退の攻防が続いたが、後半に本山のゴールで先制した鹿島に逃げ切られた。
鹿島は強い、正確に言えば手堅く強いチーム。川崎とのプレイの精度差を感じた。
例えばワンマークとかインターセプトとか、細かい大切なプレイをしっかりできている。
川崎が本当に上位に残っていくにはこうしたチームに勝てるようにならねばいかんね。
悔しい、本当に悔しい…。それから、地元に帰って友人としんみり残念会を。
昔話から来期展望までも二人で大いに語り、締めは退団するマギヌンへの哀愁。
ラーメン屋ではじめた残念会(高校の頃は負け試合ばかりだったし)
が今では居酒屋でできるようになり、相方から会社の愚痴を聞くようになるとは…。
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明日、実家を離れるために今年の更新は本日が最後だと思われます。
総括は別記にて映画編・アニメ編(2回)・イベント編・プロレス編を収録。
同じことを何度も書いてはアレなので、よろしければ参照していただければ。
それでは皆様、よいお年を。
戦慄
2007年12月29日
私も久々に夢を見たのでカミングアウトしておこう。
キャンパスで大量のおしりかじり虫に襲撃され、逃走する私。
しかし、車で逃げるためにはサイコロを振らなければいけない。
振って逃走を続けたが、1を出した瞬間に車から追い出される。
そして目の前には大量のおしりかじり虫が…。怖かったわぁ。
===========================
年末進行でお笑い番組が連続していて、流石に飽きてきた…。
今日の「お笑いダイナマイト」の顔ぶれがフジの「爆笑レッドカーペット」と被り杉。
流石に「世界のナベアツ」も「アントキの猪木」も短期間で続けてみるとアレ。
また、酔っぱらった親父がライラライ体操をしだして母の目が冷たかった。
ということで、家族の団欒を明るくするためにフィギャー
■ 全日本フィギュア
結構前から村主派な当方だが、最近では武田奈也選手がかなり気になる。
シニアでもどんどん見たいところなのだが、こうした機会でないと見れないのがアレ。
アニメ
■ 劇場版「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」
見たのは3度目だけれど、やっぱコレは結構好きなルパンだ。
特に最近のルパンSPが酷いだけに、面白さもかみしめるように見ていた(笑)
モンキー・パンチ先生が監督を務めたこともあってか、絵も原作に近い感じで。
全体的に90年代後半に制作された作品とは思えない、ボトムズ等の80年代の雰囲気。
あと、毎度のとっつぁんの格好良さがセガール級まで格上げしてて素晴らしいぜ。
ついでに、陰も薄いせいか不二子の増山様の声がイマイチセクシーさに欠ける。
キャンパスで大量のおしりかじり虫に襲撃され、逃走する私。
しかし、車で逃げるためにはサイコロを振らなければいけない。
振って逃走を続けたが、1を出した瞬間に車から追い出される。
そして目の前には大量のおしりかじり虫が…。怖かったわぁ。
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年末進行でお笑い番組が連続していて、流石に飽きてきた…。
今日の「お笑いダイナマイト」の顔ぶれがフジの「爆笑レッドカーペット」と被り杉。
流石に「世界のナベアツ」も「アントキの猪木」も短期間で続けてみるとアレ。
また、酔っぱらった親父がライラライ体操をしだして母の目が冷たかった。
ということで、家族の団欒を明るくするためにフィギャー
■ 全日本フィギュア
結構前から村主派な当方だが、最近では武田奈也選手がかなり気になる。
シニアでもどんどん見たいところなのだが、こうした機会でないと見れないのがアレ。
アニメ
■ 劇場版「ルパン三世 DEAD OR ALIVE」
見たのは3度目だけれど、やっぱコレは結構好きなルパンだ。
特に最近のルパンSPが酷いだけに、面白さもかみしめるように見ていた(笑)
モンキー・パンチ先生が監督を務めたこともあってか、絵も原作に近い感じで。
全体的に90年代後半に制作された作品とは思えない、ボトムズ等の80年代の雰囲気。
あと、毎度のとっつぁんの格好良さがセガール級まで格上げしてて素晴らしいぜ。
ついでに、陰も薄いせいか不二子の増山様の声がイマイチセクシーさに欠ける。
サンタに会えた
2007年12月25日
だから昨日は聖夜。だけど、私のあったサンタは緑色でした。
イブというのは「ライヴ」の略だと思い(爆)、昨日は仙台へ。
考えてみれば子どもの頃に訪れて以来、約10年ぶりに行った。
ライブまで4時間くらいしかなかったんだが、青葉城も行った。
なかなか良かったです、眺めは。肝心の城はなかったけど(笑)
=====================
■ NANA MIZUKI LIVE FOMULA 2007-2008』ROUND.5
両国だけでなく、杜の都・仙台にも女神が舞い降りた。
考えてみると、今年はライブハウス・大きくてもアリーナだったので
ホール型会場でのライブというのは久しぶりだった、たぶん1月の飯塚以来かも。
詳細は別記にて、なんか別記のイベレポ日記化がアレですね。
私的には
? オールスタンディングライブ続きで体力的に慣れてきた
? 奈々ライブが久しぶりだったので、かなり燃えていた
? アルバム発売日からライブまでの予習期間が十分あった
? アウェーだと燃える性格(サッカーサポ的な意味で)
という4つのファクターもあって大炎上、はしゃぎすぎた。
ライブ内容としても、かなり満足度は高かったです。要点を箇条書きすると
・ライブ中の衣装変更が多かった、しかも結構どれも手が込んでいた感じ
・ガムさんからの「白銀聖闘士」の謎かけが答えがど直球でスイミングアイ
・ナナサンタはヲタの「かわいい」連発で2回もくるくる回ったりした
・新しいタオル曲は動きがシンプルで乗りやすかった
場数を踏んでいるだけあってか、内容にも安定感がありますね。
次は、さいたまでの最終戦。参加の皆様はヨロシクお願いします。
緊急参戦になった兄者も昨日はお疲れ様でした、また来年もよろしくです。
===========================
忘年会はお疲れ様でした、今回の私は連絡係でしたのでガムさんのおかげです。
こうした機会がまたありましたら、また自分から動けていければと思っています。
私はナギーさん・ゆうすけと現代社会の話を展開したのが一番印象に残ってます。
研究科は冷めている人とかも多いので、こう熱く語れる人が周りにいると嬉しいです。
============================
アニメ
■ プリキュア5
少し前の回でクリスマスの話題に触れていたのもタメになった。
のぞみの夢は「パルミエ王国を復活させること」に全力で取り組んでいた
というのもあったから「ココと会えなくなる」ということへのショックは大。
そんなドリームに心理戦を仕掛けるブラッディーさんもなかなかの策士ですな。
ラスト5分あたりのやりとりはグッときましたわ、そしてフィナーレも近し…。
あと、何だかんだで生き残っているブンビーさんは「窓際の魔術師」ですね。
次シリーズは「のぞみ個人の夢は何?」というテーマ性に期待したいところ。
丁度、下3人は3年生になることだし。過度な期待はアレなんですけど、つい。
イブというのは「ライヴ」の略だと思い(爆)、昨日は仙台へ。
考えてみれば子どもの頃に訪れて以来、約10年ぶりに行った。
ライブまで4時間くらいしかなかったんだが、青葉城も行った。
なかなか良かったです、眺めは。肝心の城はなかったけど(笑)
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■ NANA MIZUKI LIVE FOMULA 2007-2008』ROUND.5
両国だけでなく、杜の都・仙台にも女神が舞い降りた。
考えてみると、今年はライブハウス・大きくてもアリーナだったので
ホール型会場でのライブというのは久しぶりだった、たぶん1月の飯塚以来かも。
詳細は別記にて、なんか別記のイベレポ日記化がアレですね。
私的には
? オールスタンディングライブ続きで体力的に慣れてきた
? 奈々ライブが久しぶりだったので、かなり燃えていた
? アルバム発売日からライブまでの予習期間が十分あった
? アウェーだと燃える性格(サッカーサポ的な意味で)
という4つのファクターもあって大炎上、はしゃぎすぎた。
ライブ内容としても、かなり満足度は高かったです。要点を箇条書きすると
・ライブ中の衣装変更が多かった、しかも結構どれも手が込んでいた感じ
・ガムさんからの「白銀聖闘士」の謎かけが答えがど直球でスイミングアイ
・ナナサンタはヲタの「かわいい」連発で2回もくるくる回ったりした
・新しいタオル曲は動きがシンプルで乗りやすかった
場数を踏んでいるだけあってか、内容にも安定感がありますね。
次は、さいたまでの最終戦。参加の皆様はヨロシクお願いします。
緊急参戦になった兄者も昨日はお疲れ様でした、また来年もよろしくです。
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忘年会はお疲れ様でした、今回の私は連絡係でしたのでガムさんのおかげです。
こうした機会がまたありましたら、また自分から動けていければと思っています。
私はナギーさん・ゆうすけと現代社会の話を展開したのが一番印象に残ってます。
研究科は冷めている人とかも多いので、こう熱く語れる人が周りにいると嬉しいです。
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アニメ
■ プリキュア5
少し前の回でクリスマスの話題に触れていたのもタメになった。
のぞみの夢は「パルミエ王国を復活させること」に全力で取り組んでいた
というのもあったから「ココと会えなくなる」ということへのショックは大。
そんなドリームに心理戦を仕掛けるブラッディーさんもなかなかの策士ですな。
ラスト5分あたりのやりとりはグッときましたわ、そしてフィナーレも近し…。
あと、何だかんだで生き残っているブンビーさんは「窓際の魔術師」ですね。
次シリーズは「のぞみ個人の夢は何?」というテーマ性に期待したいところ。
丁度、下3人は3年生になることだし。過度な期待はアレなんですけど、つい。
冬でも薄着
2007年12月23日
今日は汐留まで行って小橋建太選手のサイン会に行ってきた。
復帰前に比べると少し小さくなった感じがした小橋さんだったが
握手してもったら、また力をもらった気がする。本当に嬉しい。
何だかんだで、ノアで女性ファンが一番多いのは小橋さんだな。
しかし、ライバルは「赤コーナー」なんだから女性も大変だわ。
==========================
クリスマスと言えばタンポポの「聖なる鐘が鳴り響く夜」ですね。
ニコニコには「ラストキッス」と「たんぽぽ」はあるのに、これだけない…。
あと「太陽とシスコムーン」の曲が全然無い、そしてルルが好きだった私(当時15)
今見てもルルはカワイイ、そして小湊の姐さんぶりは中澤さんに匹敵するアレ。
■ ガタメキラ 太陽とシスコムーン
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1177785
そういえば太シスとタンポポといえばオーフェン、記憶にない人も多そうだが。
本当、1年はおろか10年近く前のことを思い出させるとは、年末は恐ろしい。
復帰前に比べると少し小さくなった感じがした小橋さんだったが
握手してもったら、また力をもらった気がする。本当に嬉しい。
何だかんだで、ノアで女性ファンが一番多いのは小橋さんだな。
しかし、ライバルは「赤コーナー」なんだから女性も大変だわ。
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クリスマスと言えばタンポポの「聖なる鐘が鳴り響く夜」ですね。
ニコニコには「ラストキッス」と「たんぽぽ」はあるのに、これだけない…。
あと「太陽とシスコムーン」の曲が全然無い、そしてルルが好きだった私(当時15)
今見てもルルはカワイイ、そして小湊の姐さんぶりは中澤さんに匹敵するアレ。
■ ガタメキラ 太陽とシスコムーン
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1177785
そういえば太シスとタンポポといえばオーフェン、記憶にない人も多そうだが。
本当、1年はおろか10年近く前のことを思い出させるとは、年末は恐ろしい。
いろいろあった
2007年12月22日
【水曜日】
有明2連戦1日目、ビッグサイトで背広を着て行くイベントに。
そこから補講のためキャンパス方面へ向かう途上、買い物等を。
年末年始のネット+課題作業に備え、モニター2台体制を構築。
この日から1台:ニコニコ、もう1台:wordを同時起動している。
ドラマ
■ ネギま!
エヴァ(not新世紀)編の後半戦、実写版カードきたか!
男性役を演じている女性のネギ君の中の人が女装している?というすんごい絵。
バトルもの展開になるんだろうか?それだと実写した意味が薄れると思う。
原作っぽくやってもアレなら、アヴァンギャルドに攻めてもいいんでない。
【木曜日】
有明2連戦2日目、補講の後に有明コロシアムでIGFを見に行く。
もうこれは文でお伝えするには非常に難しいほど、色々あった。
プロレス
■ IGFプロレスリング『GENOME2』
前から期待はしていたものの、本当にここまでのズンドコ興業となってしまう。
試合前にチケ買った人の指定席が消えるという、まさに「消えた座席」が発生。
その人達は後ろの方に座らせるという対処でスタッフは大あわてという事態。
試合は第1試合以外、ほぼ5分程度で試合が終わるというハイスパート。
猪木とかサイモンとかが連れてきた外国人選手は2m以上の巨人だらけで。
昔のK-1みたいな「ストリートファイトで鍛えた」モンスター路線が爆発す。
それ以外は元WWE勢とか、日本に来れなかった注目のブッカーTは当日欠場で
代打に出てきたケンドーカシンが、カート・アングルと対戦というサプライズ。
メインは自殺未遂の安田忠夫の再起戦だったが、これがまた迷走を極めた。
巴戦の第1戦は、安田が場外で椅子で相手の頭を強打→ドクターストップ。
第2戦は安田と小川直也、安田が蹴りを受け続けては立ち上がる展開が長々と。
小川も仕方なく安田を起こしてSTOで沈めてマウント、すると猪木がリング乱入
→スリーパーで小川を締める→小川が突っかかる→猪木は安田を蹴り落とす
試合は収集付かず、そして第3試合は行われず、結果もよくわからんことに…。
猪木はもう開き直ったマイクに観客はバカ負け、そして強引に1、2、3ダーと締める。
何が起こるかわからない、一寸先はハプニング、でもこれが麻薬みたいなもの。
「勘弁してください」といいながらも気になってしまう、それがゲノムの強みか。
アニメ
■ 逮捕しちゃうぞ フルスロットル
(ストライク男)きたか、ある意味、業務と関係ないことしてるほうが逮捕っぽい。
しかし、こんな冬本番の今頃にスゴイ夏っぽい展開なのはどうなんだろうね。
【金曜日】
研究科のゼミの忘年会、なんで男性陣がパンツ1枚でジャニーズ歌ってるんだ。
それは教授が既に全裸だからだ!飲み過ぎて頭痛いし、深夜バスで帰ったし。
有明2連戦1日目、ビッグサイトで背広を着て行くイベントに。
そこから補講のためキャンパス方面へ向かう途上、買い物等を。
年末年始のネット+課題作業に備え、モニター2台体制を構築。
この日から1台:ニコニコ、もう1台:wordを同時起動している。
ドラマ
■ ネギま!
エヴァ(not新世紀)編の後半戦、実写版カードきたか!
男性役を演じている女性のネギ君の中の人が女装している?というすんごい絵。
バトルもの展開になるんだろうか?それだと実写した意味が薄れると思う。
原作っぽくやってもアレなら、アヴァンギャルドに攻めてもいいんでない。
【木曜日】
有明2連戦2日目、補講の後に有明コロシアムでIGFを見に行く。
もうこれは文でお伝えするには非常に難しいほど、色々あった。
プロレス
■ IGFプロレスリング『GENOME2』
前から期待はしていたものの、本当にここまでのズンドコ興業となってしまう。
試合前にチケ買った人の指定席が消えるという、まさに「消えた座席」が発生。
その人達は後ろの方に座らせるという対処でスタッフは大あわてという事態。
試合は第1試合以外、ほぼ5分程度で試合が終わるというハイスパート。
猪木とかサイモンとかが連れてきた外国人選手は2m以上の巨人だらけで。
昔のK-1みたいな「ストリートファイトで鍛えた」モンスター路線が爆発す。
それ以外は元WWE勢とか、日本に来れなかった注目のブッカーTは当日欠場で
代打に出てきたケンドーカシンが、カート・アングルと対戦というサプライズ。
メインは自殺未遂の安田忠夫の再起戦だったが、これがまた迷走を極めた。
巴戦の第1戦は、安田が場外で椅子で相手の頭を強打→ドクターストップ。
第2戦は安田と小川直也、安田が蹴りを受け続けては立ち上がる展開が長々と。
小川も仕方なく安田を起こしてSTOで沈めてマウント、すると猪木がリング乱入
→スリーパーで小川を締める→小川が突っかかる→猪木は安田を蹴り落とす
試合は収集付かず、そして第3試合は行われず、結果もよくわからんことに…。
猪木はもう開き直ったマイクに観客はバカ負け、そして強引に1、2、3ダーと締める。
何が起こるかわからない、一寸先はハプニング、でもこれが麻薬みたいなもの。
「勘弁してください」といいながらも気になってしまう、それがゲノムの強みか。
アニメ
■ 逮捕しちゃうぞ フルスロットル
(ストライク男)きたか、ある意味、業務と関係ないことしてるほうが逮捕っぽい。
しかし、こんな冬本番の今頃にスゴイ夏っぽい展開なのはどうなんだろうね。
【金曜日】
研究科のゼミの忘年会、なんで男性陣がパンツ1枚でジャニーズ歌ってるんだ。
それは教授が既に全裸だからだ!飲み過ぎて頭痛いし、深夜バスで帰ったし。
休みだからこそ引き籠もる
2007年12月16日
イベントもなく、差し迫った課題がなく、ゆっくりできた休日。
本読みながらゴロゴロ、HDDで録画した番組を見たり編集したり。
今週で補講が終わるけど、来週からは冬期講習とかあるしなぁ。
とりあえず、明日からも就活や発表もあるから頑張るぞ自分!!
あと研究科の忘年会が怖い、教授から「潰す」と言われてるし。
========================
【土曜日】
グループワークの中間発表で発表担当、相手の班に大いに突っ込まれる。
何とかお茶を濁してロープブレイク、班のメンバーも何故か自分頼り状態。
授業後、研究科事務室の人に学部上がりのメンバーが集められて研究科の説明会参加。
試験のことやら進路のことやら色々突っ込まれる、際どいことにはお茶を濁す(笑)
そういえば、自分も去年の説明会に行った。参加者は半分くらいだったけど。
家に帰って録画した番組を一通り見た。
アニメ
■ 彩雲国物語(第二期)
のはずが、今夏のイベント(私も応募したけど落選)の模様を放映する。
kwsm・グリーンリバー・森川・檜山、あと司会のかかずという豪華な組み合わせ。
自分が応募してもダメだった意味がわかった気がする(女性客の歓声を聞きつつ)
プロレス
■ WWE・RAW
今週の放送から、“Y2J”クリス・ジェリコが約2年ぶりの大復活!
最近は離脱やら負傷やらで暗い話題も多かったので、久々に興奮してしまった。
その他
■ 生活笑百科
何故か、ゲストで山崎バニラが出演。笑福亭仁鶴師匠との奇蹟の絡みも実現。
バニラは「スタジオパークからこんにちわ」にも出演したり、NHK仕事率上昇中。
【日曜日】
徹夜明けだったのでぐーぐー寝ていて、起きてからは前述の通りです。
灯油も値上げしているのでガスストーブを投入、バスガス爆発(意味は特になし)
アニメ
■ プリキュア5
哀愁が漂っていたハデーニャさん、サラバ…。
久々?のミルクメイン、ラストのかなり上機嫌+小姑モードのミルクさんがイイ。
サッカー
■ クラブ・ワールドカップ
試合前から来期移籍が決まったワシントンのコメントで胸が熱くなってたり。
ゴール宣言をした浦和ラストゲームで2ゴール、最高外国人だとだと思った。
しかし、来シーズンからポンテ+ワシントンのいない浦和は大丈夫なのかね?
決勝戦ももちろん良い試合でしたね、何だかんだで後半は差が付いちゃけど。
本読みながらゴロゴロ、HDDで録画した番組を見たり編集したり。
今週で補講が終わるけど、来週からは冬期講習とかあるしなぁ。
とりあえず、明日からも就活や発表もあるから頑張るぞ自分!!
あと研究科の忘年会が怖い、教授から「潰す」と言われてるし。
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【土曜日】
グループワークの中間発表で発表担当、相手の班に大いに突っ込まれる。
何とかお茶を濁してロープブレイク、班のメンバーも何故か自分頼り状態。
授業後、研究科事務室の人に学部上がりのメンバーが集められて研究科の説明会参加。
試験のことやら進路のことやら色々突っ込まれる、際どいことにはお茶を濁す(笑)
そういえば、自分も去年の説明会に行った。参加者は半分くらいだったけど。
家に帰って録画した番組を一通り見た。
アニメ
■ 彩雲国物語(第二期)
のはずが、今夏のイベント(私も応募したけど落選)の模様を放映する。
kwsm・グリーンリバー・森川・檜山、あと司会のかかずという豪華な組み合わせ。
自分が応募してもダメだった意味がわかった気がする(女性客の歓声を聞きつつ)
プロレス
■ WWE・RAW
今週の放送から、“Y2J”クリス・ジェリコが約2年ぶりの大復活!
最近は離脱やら負傷やらで暗い話題も多かったので、久々に興奮してしまった。
その他
■ 生活笑百科
何故か、ゲストで山崎バニラが出演。笑福亭仁鶴師匠との奇蹟の絡みも実現。
バニラは「スタジオパークからこんにちわ」にも出演したり、NHK仕事率上昇中。
【日曜日】
徹夜明けだったのでぐーぐー寝ていて、起きてからは前述の通りです。
灯油も値上げしているのでガスストーブを投入、バスガス爆発(意味は特になし)
アニメ
■ プリキュア5
哀愁が漂っていたハデーニャさん、サラバ…。
久々?のミルクメイン、ラストのかなり上機嫌+小姑モードのミルクさんがイイ。
サッカー
■ クラブ・ワールドカップ
試合前から来期移籍が決まったワシントンのコメントで胸が熱くなってたり。
ゴール宣言をした浦和ラストゲームで2ゴール、最高外国人だとだと思った。
しかし、来シーズンからポンテ+ワシントンのいない浦和は大丈夫なのかね?
決勝戦ももちろん良い試合でしたね、何だかんだで後半は差が付いちゃけど。