巡り巡って

2007年2月23日
巡り巡って
塾講バイト、なんか来てるのが普通になってきた。
待ち時間に上司とかと話をしていると、戻ってきた実感が。
今日来ていた正社員の受付嬢が割とサトミッコ声だった、萌え。
久々に国語を教えたんだけど、解説がイマイチだったな。
賢い子ばかりで助かった、苦手な子だったらキツカッタかも。
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帰りの電車で塾帰りの小学生をたくさん見かけた。
10年前の自分にダブり、今は一時的に教える立場にいたりするのは奇妙なモノだ。
そうして考えてみれば、自分も塾通いは長いな、最近も池袋まで通ってたし。

こんなことになっていようとは、10歳の自分には想像も出来なかったろうに…。
何故か子供の頃は大学生活=ビバリーヒルズ青春白書みたいなのと勘違いしてたからな。
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アニメ

■ 『セイントオクトーバー』
最萌えキャラは部長だね、間違いないよ!
もう赤ロリとかロリとか全然関係ないじゃないか!別にいいんだけど。

ラジオ

■ 『麻帆良学園』
アニメは、まだ1話も見てないのに更新日には聞く自分がいる。
夏子は『ハルヒの激奏』もあるし、踊りとか歌の練習は大変そうだな。

ゴスロリ探偵団ラジオが始まるらしい、超楽しみ(棒読み)

NO BORDER

2007年2月21日
■ 結婚したいアニメキャラ 海外アニメフォーラム
http://goyaku.seesaa.net/article/34155808.html

これからの嫁認定は海外でも取得しないといけないのか(勘違いしながら)
こういうのを見ると、アニヲタってのは海を越えても似通った感性を持っているようで。

ざっと元ネタも読んでみて、フォーラム内の『SHUFFLE!』人気が異常なのに吃驚。
なかでも芙蓉楓は本当に大人気で、我らがシルバリオン氏の嫁は海外でも人気やね!
内容を理解しているかアレなんだが、それのほうが幸せかな(今週の楓編を見ながら)
「嫁」というテーマ設定のせいか、献身的なキャラを挙げる人が多いのは興味深い。

女性で『ホスト部』が出てきたのは意外、米国内では認可まだらしいですが。
やはり女性に尽くしてくれるし、リッチメンだしな、申し分はないんだけど。

それにしても『まじぽか』だの『ルルーシュ』だの、情報伝達が明らかに早い。
とりあえず『金色のコルダ』の火原先輩を挙げた人とか見て、コーラ吹きかけたよ…。

YOU TUBEのもたらした功罪と言うべきか、リアルタイムで情報を共有してるのか。
アキバに来た海外ヲタとバカ話が出来る場所とかあったら最高に盛り上がりそうだ。

緑>>>>その他

2007年2月20日
緑>>>>その他
■ G宮崎キャンプ
第5クール初日、紅白戦は早くも5試合目。
早く仕上げてオープン戦に臨む感じになりそうだ。
投手陣は上原・ヒサノリが出遅れているのが心配。
野手陣はニィ様の合流が気になるところ、ヤバイって!

ちなみに今日の紅白戦の紅組先発オーダー

1番:脇 谷 
2番: 谷 
3番:ガッツ
4番:李承☆ (注)☆は火へんに華
5番:ゴンザレス
6番:高橋由
7番:ホリンズ
8番:阿 部
9番:鈴木尚(not ベイ)

谷を2番、5番をゴンザレスとしているのは意外だったかな。
鈴木と違って、出来れば脇谷は先発で使わないとダメかもしれん。
外野手だが白組の亀井・清水のアピールもあるし、矢野を含めてサバイバルになりそう。
白組先発の金刃はこのメンバー相手に無失点、速球・変化球共になかなかの出来だ。
サバイバルレースはどうなることやら、なかなか楽しみな今日この頃である。

アニメ

■ 『ときメモ』
最萌えキャラという噂の犬飼君ルートの最終回、じゃないの?(婦女子の形相で)
このアニメは何だかんだで脇役が潤沢、上手く主役クラスをもり立てる人がたくさんいる。
必要なければ空気みたいで良いし、いざとなれば肩を押すこともできるくらいの幅広さだ。

赤・青が反則スレスレの攻勢を仕掛けたけど、上手くロープブレイクされてしまった感じ。
存在感は魅せたもののリセット気味、黒の攻めはまだ間合いを取る程度の攻撃だしなぁ。

来週からのクリスマス・正月のイベントラッシュがフィニッシュのプロセスとなる。
良作となるか、凡作となるかはココからの組み立てにかかってるんじゃないかな?

■ 『まなび』
夏休み最終日、夏休みの出来事は見てないのに何故か余韻を感じさせるのが不思議。
でも、イベントや行事の谷間や直後みたいな時間が一番面白かったりするときもある。
上手く緩急を使われてる気がする、だから良い意味でココまで押さえられているかな。

いもうと祭り!

2007年2月19日 読書
ISBN:4829658053 文庫 橘 真児 フランス書院 ¥680

某所にて23−5時の深夜バイトをしてきた。
流石に家を出る時はスーパー後悔してたんだけど。

仕事内容は新装開店の本屋の運び込みの作業でした。
読子さんなら本に囲まれてるのに読めないから拷問だろうな。
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休憩を入れつつ、店の中に入れたり、棚に入れていったり。
「この雑誌、スッゴクかさばるよ」と思ったらドラゴンエイジでウンザリしたり、
「届いてる、届いてないでもめてる」のがネギまのバインダーだったりと大変でした。

2時くらいから検本作業してたんですが、強烈な印象を残したのが画像の本です。
同じ段ボールに「僕は妹に恋をする」が入ってたのは偶然ではなく必然なのかな。

妹と言えば「電撃G’sガジン」が分厚くなっててビックリした。
まぁ、そろそろ「妹」=「シスプリ」=「G’s」の構図も薄らいでいますけどね。
平日を感じさせない賑わい
朝からイベチケ確保のためにアキバに行ってきた。
流石に平日なので余裕かと思いきや、割と危なかった。
朝っぱっから数あわせに協力してくれた、ゆうすけに感謝。
色々欲しいモノはあったが、来るべき明日に備えておこう。
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最近は『クレしん』もコンスタントに見るようになった。
そんな今日はガチニート・ムサエさんの大物ぶりに感動した。

午後3時に起きて遅い昼飯を食うも、夕飯が焼き肉と聞いて空腹を作りたい。
考えたのは回転寿司を見て手を伸ばしたくなる衝動を応用した人間回転寿司なるモノ。
画用紙に描いた寿司ネタの絵を持ちながら、コタツの周りを回るのを見るという何ともな考え。
これの成功を確信しきってマジで行動する根谷ボイスのムサエさんは萌えだね、うん。
セクシーナンリエッタ
イベントでモチベーションを上げてる自分がいる。
ヤバイね、普段は引き籠もって論説まとめてるだけだし。
外出も大抵がイベントってのは生活的にいかがなものか。

春が来ないかなぁ、出来るだけ暖かな春を望むよ。
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■ Fiction Junction YUUKA Premium Live 2007 in Tokyo
シングル発売記念ライブに運良く当選したので行ってきた。
場所はO-EAST、男女比は同じくらい、流石に種関係楽曲だしね。
「満員予定」と言われただけに1000人ほどの観客、本当は満杯だった。

バンドメンバーと梶浦先生が配置について、ナンリエッタが最後に登場。
衣装が珍しくアクティブな恰好、『aikoi』→『Silly-Go-Round』で会場を温める。
前半戦の目玉は最新曲『荒野流転』か、力強いボーカルがライブハウスだと生えるね。

新曲『romanesque』も披露、ノワール村民待望?の真下×梶浦最新作のEDに。
何となく『Silly-Go-Round』から続いてる、梶浦風のアップテンポな曲になってました。

後半戦は「飛び跳ねるような感じの歌」のセレクトで

『Destination』 → 『I’m here』 と徐々に盛り上がってきたところで

→“ヤンマーニ”(『nowhere』)でドカンと会場盛りあがる!!

この運びで湧いたところを『暁の車』でしっかり締めてフィニッシュ。
さらに、アンコールで姉妹曲『焔の扉』を持ってきた梶浦先生の選曲は上手すぎる!

さらにアンコールを『聖夜』で締めたかと思ったら、FJYの二人だけステージに残る。
その席で新アルバムのリリースを発表、収録予定曲の『piano』も先生の伴奏で披露する。
最後の最後までズルすぎる内容だった、終わりのはずが大きなスタートになってしまった。

凄く気になったのは、歌っている時のナンリエッタの踊りでしたね。
PVとかでも踊っているのは知ってたんですが、今回はまたセクシーな衣装だったので。
アラビアンナイト的な意味で腰を振りまくりでセクスィ、悩殺ってレベルじゃねーです。

FJYの曲でライブハウスは微妙かなと思ったが、上手く場に合う雰囲気を作っていた。
私は「チケット代は後払い」と言われても5kくらい投げちゃいそうなくらい感激しきり。
流石に普通のライブと比べると曲数も少なめでしたが、代表曲は全部歌った感じなので。
客層も女性率が高かったのと初ライブっぽい人が多くて、和やかな雰囲気も良かったかな。

2ndアルバムが出たら、今度は1stライブの開催希望するよ。
とりあえず、本日のライブに参加された皆様はお疲れ様でした。
ギャー(調理酒を入れすぎて)
現在、両親が共働き状態なので夕飯係になってしまった。
宅配型の食材をウチは頼んでいるんで、調理だけですけど。
今日作ってみたのが「焼きビーフン」なんだけど、結構面倒。
実家だと本当に家事を率先してやらないと自活力を養えないな。
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■ 『ときメモ』
桃カワイイよ、そして歌が相変わらずアレだよ。
ゲームで桃にちょっかい出したら犬飼君にボコボコにされるんだろうな…。

■ 『ワラゲッチャー?』
身内ネタに走るのは、イケイケの時かマジでアレな時しかない。
♪ガンガンガンガガンガン ワラゲー ワラゲー ワーラーゲーチャー?
(画像は書籍版のものです)
南大沢で見てきた、出演はアル・ゴア氏。
クリントン政権の副大統領で大統領候補にもなった人。
ブッシュとのフロリダでの歴史的敗戦は7年も前になるか。
今、何をしているのかと言えば、世界規模の講演活動である。
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映画はゴア氏の実際の講演の風景を中心に進められる。
彼の講演の内容は「地球温暖化問題」についてである。

普段、我々が見ないような写真やグラフを彼はデータとして提供してきた。
私が驚いたのはキリマンジャロの比較写真、頂上に雪はほとんど残っていない。
“わかりやすさ”をモットーにして、ユーモラスな話術を駆使して語りかけるゴア氏。

炭素税などのアメリカの環境政策の主導だっただけに、彼の専門性は素晴らしい。
日本の政治家でココまで語れる人がいたら、自分は是非会いたいくらいである。
彼が大統領になっていたら、少なくとも京都議定書の発効も早まったかもしれない。

アメリカは京都議定書に批准していない、その国に誰より危機感を抱くゴア氏がいる。
米政府は知ってしまった「不都合な真実」を隠しながら、ココまで来てしまったと彼は話す。
また、環境が再生可能であり、そのためには国民の意識を変えていく必要だと言っている。
この映画、アメリカでなかなかの反響だったらしいが、果たしてドコまで届いたのか?
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割とドキュメンタリー映画は好きなんで、すんなり見れた。
なんか大学の授業を受けているような雰囲気、90分くらいだったし。
環境問題や温暖化に興味がなくても、ある程度理解は出来る内容かな?
ただ、形式的に苦手な人は大学の授業同様に寝てしまうかもしれないな。

忘れてた

2007年2月12日
忘れてた
新横浜駅から地元の駅まで直通バスがあったのを…。
本日、ヨコハマ前にLOFTで光り物(not宝石)を購入。
ウォーミングアップ兼ね、東横線の菊名駅から歩いてみた。
珍しく迷子になることなく到着できた、不安だったけどね。
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■ 『NANA MIZUKI LIVE MUSEUM 2007』
水樹奈々さん、今年一発目のライブは横アリに初進出。
「ライブ史上最長」という謳い文句に期待と不安を募らせつつ参加。

席は後方ながら、奈々さんがステージを移動してすぐ近くまで来て
自分たちからも至近距離で見れたりしたので、結構良かったですね。
新曲や『アノネ』みたいな昔の曲も多く聴けたので嬉しい選曲でしたわ。

選曲もシングル曲も中心だったので、会場の一体感も素晴らしかったかと。
ライブハウスとは違って、あれだけの観客でシンクロしてくると凄いモノを感じる。

奈々さんがその観客の周りを動き回る、じつにアリーナ3周も回ったわけだ。
武道館だと通路を回ることが出来なかったけど、横浜アリーナではコレが出来た!

詳しい公演内容は別記するとして、とりあえずは雑感みたいな。
総合的な興行パッケージングは過去最高クラスの完成度ではないかと思った。
何よりも公演時間は約4時間と長丁場ながら、それを感じさせない構成。
やはり曲の合間などは気になるところだったが、切り上げ方も上手かったかな。
バックバンドメンバーのフォローもココまで来れば定番みたいなモノだし。

私見ながら、コレには過去の興行の経験値というモノが大きいと思った。
たしかに横アリ初挑戦だが、既に2度の武道館や幕張を経験しているわけだし。
スタッフが「大きな箱をどう生かしていけばいいか」を理解した構成・演出だったかと。

今回のダブルステージや花道ステージのリフトアップ演出も経験済ではある。
カウントダウンや初武道館の試行錯誤感はなく、限りなく完成度を高めた印象の強い公演。
コレだけのモノを見せつけられてしまうと、ファンの望むレベルはさらに高くなりそうだ。
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会場は何かWWEのTVショーで見てるような所でビックリした。
ここでWJが4年前に旗揚げしたのは幻か何かではないかと思う。
極道めし (1)
『喰いしん坊』の土山先生がアクションで書いてる作品。
連載されているのは知ってたけど、単行本で初めて読んだ。

『究極?至高?甘っちょろいぜ!!
      これが最強の“B級グルメ”やッ!!!!』


物語は刑務所で正月に配られる「おせち料理」を巡る争奪戦。
バトルは自分が食べた“旨いメシ”話で相手をノドを唸らせて加点する方式。
各々のメシにまつわるエピソードが語られ、同時に対戦者達の過去が明らかになる。
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『喰いしん坊』とは違った形で、一線を画すスタイルではないか?
何が画期的かといえば、登場してくるメシのほとんどがイメージであること。
食べて云々とかではなくて、いかに相手に旨いイメージを伝えていくという戦い。

刑務所の受刑者と言うことで、様々なバックボーンがある。
説得力を含めた話術や審査する相手側との心の読み合いが必要とされる戦い。
従来の料理漫画のバトルで必要されたモノとは、大きく異なった武器が必要となる。

説得力と相手のバックボーンに合致する内容こそがポイントを稼げるメシとなる。
生まれの違いや相手の過去の経験でメシに対する印象も異なってくるから面白い。
エピソードへの感情移入が相手の“ごくっ”という音を引き出すことになるわけだ。

そう考えると「極道めし」というより「ごくっ道めし」かな?
銀座の「ライオン」で飲んでみたいんだけどな
雰囲気的なモノですがね、空気が違う。
何故に銀座の話なのかといえば、今日行ったからで。
それでも休日は歩行者天国だから、少しは緩くみえる。
目的はイベントですが…。前回行ったときもイベだけど。
どうせなら、お子さん率高いけど博品館も行けば良かった。
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■『A.I.E.N EVENT 〜バレンタイン感謝祭〜』
今井麻美さんと中村繪里子さんのユニットイベント。
午前中仕事だったのか、プロデューサー風なのか背広姿も。
今日の会場が初めてだったので、スタンディングと思わなんだ。

イベントはトークあり、コスプレあり、歌ありの多彩な感じ。
全体の進行としてはgdgd感はしたけどね、ほぼ自主興行だし。
手作り感に溢れる内容で、時にはこういうのも面白いと思った。

スポット的に一番面白かったのは

BGM『禁じられた遊び』 → 今井さんのゴスロリ(真紅風)で登場 → ヲタ騒然+歓声

かな。二人ともコスプレは体張りすぎでアーツ的に心配だった。
まぁ、中村さんはバンダイで悟空のコスプレしたくらいだけど。

アーツイベントは無理な代わりに、小規模のファン感謝イベントは認可してるのかな?
イベント活動がメインなのはアレだが、一つの発表の場としてならいいんじゃないか。
歌とか、司会だとか、表現者として何かを達成するのは意義のあるモノだと思うからね。

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帰り、地元駅にフロンターレの開幕戦の広告がデカデカと。
J1開幕は3月3日でフロはアントラーズ戦から、3月中に1度は行きたい。

今年は横浜FCも昇格したので、神奈川ダービーも楽しみだ。
師匠が加入したFマリ戦に行って、選手紹介で大音量のブーイry
『きらレボ』見ながら夕飯作ってたら、親父が帰ってきてアレ
久々に学年で飲みました、aero君がグラップラーだった。
皆でゴロゴロしながら、バカ話をする時間が今はいとおしい。
5・10年後でも、また飲みたいと思える友達は本当に貴重だね。
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誰かとアニメ見るの久々だね、クリスマス以来だろうか。

■ 『ひだまりスケッチ』
アニメを見るときは部屋を明るくして、テレビから離れてみてね!

■ 『Saint October』
(赤ロリ)きましたね、絶対領域!
服を蒼く、髪を茶色、オッドアイにして、ハサミを持たせるry

そういえば『キディ・グレイド』が劇場3部作決定ですね。
私は受験シーズンで見てなかったんですよ、見てみようかな。
商品展開が読めない、2もあるから上昇気流に乗せてくるのか?

明日から大体2日間隔でイベント、平日でも普通にあるぞ。

MAZIKA?

2007年2月8日
MAZIKA?
■ 巨人宮崎キャンプ
テスト生・クイン(自称ブラピ)が骨折して帰国!
ブラピというか携帯PRで来たベッカム様ばりのスピード滞在。
早々に一発ネタを作った、今期のG外国人にご期待ください。
(何となく、次はテスト生2のオズヴァンがやらかしそうな)

ニィ様が負傷したようだけど、打撲でもなかったのでひと安心。
ついでに、ニィ様のテーマ曲「スカイハイ」(notお逝きなさい)
非常に有名な覆面レスラーのミル・マスカラスの入場曲である。
今でも車のCMなどで使われています、私も一番好きな選手テーマです。

■ フロンターレでも骨折
川崎の新戦力、フランシスマールも練習試合1分で骨折。
今期絶望らしく、攻撃面での唯一の目立った補強だけに痛い。

今年はJ1各チーム補強に力はいってるだけに怖いところだ。
監督は続投が多いだけに、方針の中での的確な補強が多そう。
今年の川崎はACLの試合もあるので、選手層が物を言うだろうな。

オフェンスは我那覇−ジュニ−マギヌンの新攻撃▲の本格起動が鍵だ。
中盤下の中村憲剛と谷口のボール供給に安定感が増せば、なかなか。
MFは獲得した選手多いので、若手含めて誰がレギュラー獲得かは気になる。

ディフェンスは箕輪・伊藤・寺田の3人がフル活躍とはいかないし。
昨年も踏ん張りどころで粘れずに大量失点もあっただけに、不安はある。
GKは川島の獲得が嬉しい、ゴールキック上手い人だといいけど…。
自室でのパソコン使用制限中、勉強進まないし。
そんな感じで更新時間が変な時間になるかもです。
スーパーボールも終わり、世界的オフシーズン率高。
私はサッカー中継を録画しても早送りで見ちゃうからな。
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■ 巨人宮崎キャンプ
ドミニカからのテスト生が、159キロ出るんだって(あくび)。
アナの人が「そういえばガルベスもテストから〜」という話を。
そして「第二のガルベスを〜」、それだけは勘弁して下さい…。

打撃練習はガッツがミート中心でフルスイングはまだまだ。
スンヨプは打球の伸びが早くもとんでもないことになってきた。
今のところ大きなケガやら出てないみたい、一番それが大切だ。

■ 読了:「ときめきメモリアルOnly Love」
アニメのノベライズ作品は久々か、『ストパニ』も少し違うし。
各キャラの短編ストーリーを収録している、イラストはAIC担当。

黒:『ときめきの文化祭』
文化祭での演劇の話、内容は大方同じ。
結局、演劇の内容はいまいち理解できなかったんだけどね。

赤:『ときめきの怪談』
つかさのために学校に残っていたら不気味な声が…。
物語の中で語った『運命の人』への陸君の答えが良い台詞。
本編ではないだろうな、これ言ったらつかさちゃんエンドだよ。

青:『ときめきの初デート』
水奈を励ますために普段の『ご褒美』で水族館へ。
「おにいたん」はないです、ズルい通り越して反則だな。

内容は3つの中では一番『Only Love』っぽいカオスさかな。
「水奈たん親衛隊」は「KKK(きっときっと楓ちゃん)」くらいアレですな。 

点火

2007年2月6日
点火
■ 『ときめきメモリアル Only Love』
修学旅行、かなり詰め込んだ内容になったか。
赤がハイスパートで攻めたんで、一歩リード。
黒は完璧超人の鉄仮面を捨てて、完璧笑顔が逆に怖いし。
青も積極戦法に転じた感じで、仕掛けが面白くなってきたし。

学園祭が終わって、学校の外に出てのイベント。
原作の作風を出来るだけ再現しようとしてた意識は感じてた。
終結した前回までの流れを一転し、ラストへの最初の展開が今回かなと。
Aパートはサブキャラで盛り上げた感じだけど、Bパートは割としっかり進めたし。

あとは、ゲームにない修学旅行というイベントだからこそ出来たかもなぁ。
DVDの監督オーディオコメントを聞くと、シチュエーションこだわってそうだしね。

病をおしても攻め込んだ、つかさちゃんが健気になってきたよ。
だけど、サッカーとかでも攻め込んでるときに点がとれないとダメなんだよな。

ああ、アニメ1話でこんなに書いたの久々だ。
まとまってないよ、それだけ情熱あふれてるって!(越中詩郎風)ということで…。
格闘ブログ風味になってしまったが意図はないです。
地上波中継で見たMAX、後半からは割と適当に見てたので雑感。

Jsportsの『シーサー魂』を楽しみにしている私としては、
シュートボクシングの日本人エース・宍戸選手の応援に回った。
打ち数も多く、3Rフルに戦うスタミナを見せつけたが、1Rのダウンが大きかった…。
彼の勝利は攻め込んで倒すパターンだから、一発の力はそんなにないんだよね。
攻め込んでたんだけど、中盤まで尾崎の一発の強さに押されてしまったかな。

本日のMVPを挙げるとすれば、アンディか尾崎だろうね。
意外性を買われての出陣で今大会一番のインパクトを残したであろうアンディ。
ひょっとするかもと思ったが、小比類巻に流血ダウンをとるとは想像だにしなかった。

尾崎は一発の力やスピン系の技が生える、あとは変則ファイターなので面白い存在だ。
ただ、明らかに現段階では3Rフルに戦えないスタミナなので、そこが大きな課題だな。

それでもって優勝は佐藤連覇なんだが、どうだろうね。
昨年は1回戦でブアカーオにKO負けで世界対抗戦もクラウスに負けてるし。
現状では世界の強豪相手だと物足りない、今年はもう少し上まで狙って欲しいところ。

ああ、あと便利屋扱いの安廣さんがリザーブから勝ち上がったのは嬉しかった。

しかしもって

2007年2月5日
しかしもって
考査の結果が気になって勉強なんかできるか、バカ。
掃除・洗濯とかの家の仕事は一向に進む、積みアニメ消費も。
最近リアルタイム試聴が辛いんだよね、何となく何だけどね。
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書くことないからアニメの話でも

■ 『パワパフZ』
前のメビューサ登場回を見てなかったので、今回が初見。
コレやプリンセスの変身シーンも力はいってますね、流石に。

■ 『Yes! プリキュア5』
私にはイエスです、三瓶ちゃんには頑張ってほしいです。
5人は割とすぐ集まりそうだが、黄色は美奈子ちゃんポジ期待。

関係ないけど、昨日見た『サザエさん』が凄かった。
タラちゃんが紙芝居屋になる話があって、紙芝居の絵でクレヨン絵が何枚もあった。
そこら辺の細かさを見て、制作側の隠れた苦労とこだわりを感じました。
昨年、圧倒的な力でPRIDE無差別級GPを優勝したミルコ。
07年の彼はUFCのオクタゴンに足を踏み入れたのである。

会場に彼の入場曲が流れる。いつもと違う、この曲は!
『PRIDE』のメインテーマ、ラスベガスに大音量の和太鼓!
テーマに乗って堂々のクロコップ入場、臆せず金網に入った。
(インタビューによればミルコ自身が曲をリクエストしたとか)

私の中でプロ格でグッと来た入場は久しぶりだ。
まるで、彼が『PRIDE』を背負ってUFCに乗り込んできたような。
田村潔司がグレイシー戦でUWFのテーマで入場してきた時の印象。

試合はミルコの圧勝、ヘビー級王者への最初の一歩。
現王者のティム・シルビアはヘタレだし、いけるんじゃないか。

朝も早くからジーンときてしまったので書き留めておきます。
温めていたレビューなのだが、忘れる前に書いてみる。
昨今、ヌルヌルや亀田でTBSと格闘技興行のあり方について問われた。
TBSと興行スポーツの歴史を紐解けば「国際プロレス」にあたる。

力道山率いる「日本プロレス」が日本初のプロレス団体である。
団体の背広組の吉原功氏が独立して設立されたのが国際プロレスだ。
(その経緯については、複雑かつ長くなるので省略する)

現在のライブプロレスとは異なり、時代はTVプロレス全盛だった。
当初は放映もなく、馬場・猪木といったスター選手もいなかった国際は動員に苦しむ。
そこで吉原社長が交渉を持ったのがTBS、S43年1月から放映がスタートが決まった。
外部からの相談役も外部から呼び、経営権は吉原氏からTBS主導の団体となる。

放映開始のシリーズの目玉としては、世界王者・ルー・テーズに若手レスラーを挑戦させた。
名レスラーに若きエースが勝利することで「シンデレラストーリー」を演出するつもりだった。

もちろんテーズは断ったが、説得により納得したフリをして試合をすることに。
結果、3本勝負の1本目にテーズのバックドロップに沈んだ若手選手は失神により棄権。
(これは後の当事者の証言によると失神をしたフリをしていろと言われたらしいが)

TBS側の思惑はコレによって大きく外れて、団体のイメージもダウン。
その後もトラブルが続いて、TBS側が経営からは2ヶ月で撤退したのだ。
(こうやってみると時代は繰り返すというか、いろいろと考えさせられるものである…)
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前置きはここまで(飽きられてるだろうが)、DVDの内容が本題だ。
この「伝説の国際プロレス」はTBS放送時代の名場面が収録されている。
上記のような大変な出だしだったが、このDVDを見る限りでは非常に濃い内容だ。

時折、国際プロレスを「パイオニア団体」と表す言葉がある。
当時は未開の欧州からの外国人選手の発掘、国内初の金網デスマッチなど。
他の団体ではやってない、見たことのないことに挑戦していたのが国際だった。

エースとなったのは「風雲たけし城」でお馴染みのストロング金剛(小林)さん。
今や「気合いだ」で有名なアニマル浜口さんのキャリアもここから始まってる。

有名なアンドレ・ザ・ジャイアントも国際で始めて脚光を浴びた選手だ。
当時としては珍しいショーマンタイプのレスラーや技巧派レスラーも多く来日している。
その時代を知らない当方としては、非常に新しい発見の多い光景であった。

試合内容としても内容は濃いものが多いが、地味に思えたのかもしれない。
スター選手がいなかったことや新日本・全日本の新団体旗揚げで観客動員にも苦しんだ。

TBSからの放送打ち切り後は、テレ東での放送される国際プロレス。
(テレ東時代の映像は「不滅の国際プロレス」として3月発売予定)
各種デスマッチ・流血凶暴な外人との戦いは、今日のデスマッチの原点だろう。

昭和プロレスの新たな一面を覗ける、貴重なDVDでした。
君はダン・グラッデンを知っているか?
まぁ、知らない人の方が多いでしょうけど。
私個人と何ら関係ない内容を初日の長文たらしめてみる。

ダン・グラッデンは94年に来日した野球選手である。
第2次長嶋政権下、原辰徳の衰えなどで貧打にあえいだ巨人軍。
その当時の(ずっとだけど)テーマは「スピード&チャージ」とだった。

スピードを備えた攻撃的な野球を目指したわけだ、たぶんね。
そんな巨人に現れた新外国人選手がダン・グラッデン(とヘンリー・コトー)であった。
(もちろん、貧打巨人を救ったのはFA移籍で加入した落合や成長した松井師匠だけど)

外人選手が「1番・レフト」、少年時代の私は驚いたわけだ。
(実はメジャー通算222盗塁という俊足が売りだったらしい)
何とも言えないヒゲ、そして1番なのにいかにもパワーヒッターな形相。

ケンカ早く、何と1年で2度退場と言う不紳士的な行為を実行。
ガルベスの登場を待たず、既に巨人にはアレな人物がいたことを忘れてはならない。

通算成績は2割6分7厘で本塁打15本と何とも微妙な数字だ。
注目すべきは盗塁数2、残念ながら彼の足は錆び付いた足だったわけだ。

微妙な成績と年俸が高めだったことから、1年で退団して引退もしている。
しかし、(ある意味素晴らしい)闘志溢れるプレーは今も胸に残る愛してやまない外人選手だ。

最近の巨人はダメか優秀の二択、こういう微妙なのがファンにはたまらないんだけどね!
ホリンズに期待しておこう(その前にゴンザレスとの顔の違いがわからないけど…)

< 40 41 42 43 44 45 46

 

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