31日

時間講師の仕事明け、自宅に割と早く仕事が終わった、ゆうすけ氏が自宅に遊びに来る。
丁度、こたつを出したのでネットを見ながら、バイトの疲労もあいまってグダグダと過ごす。
深夜3時を過ぎた頃、ゆうすけ氏が持ち込んだwiiで「ハッピーダンスコレクション」をプレイ。

組み体操やマスゲームをするにはいささか年を取ってしまったダメヲタが
汗をふきだしながら松田聖子や羞恥心で踊りまくるという狂った構図を展開する。

そして、5時近くに目標としていた「GO MY WAY」追加成功。アイマス愛でさらにプレイ。

1日

午前中はぐったり、午後から大学院の知り合いの人のお芝居を見に行く。
最初は2日に行こうと思ったのだが、研究室全体で見に行くことになったので。

お芝居は朗読劇。自分が桑島公演で何度も聞いてる宮沢賢治でなじみ深い。
ワークショップの発展形ということで15人程度の観客が収容できる箱で、
特にステージもないスタジオなのだが、天井が異様に高かったのが印象的。

目線が同じ高さで近いということは異様なまでの緊張感を生まれた。
別に芝居鑑賞が初めてというわけでないのに1時間半、心臓がバクバクしていた。


グッタリして帰宅したら、プリズンブレイクしてきたテンビン君とネフ氏が来たる。
夏以来のテンビン君だったが、流石はプリズン上がりだけあって相変わらずガッチリ。
何をはしていたかは覚えていないけど、「かんなぎ」OPの八点マイケルのこととかかな。

2日

代行バイト、久々の社会の授業で北欧からロシアとCISあたりまでを網羅する。
東欧というか、最近、旧ユーゴのフットボール本を読んでいるので関係ない話ばかりする。

テンビン君と溝の口でカレー屋、味はそこそこだがノクティ内にあるのが利点。
自宅に戻って、日本シリーズを見たり、テンビン君のプリズン式筋トレを教わったり。
流石はラミレス! ラミちゃんならやってくれると思ったぜ!

くさじい合流。既にお酒も入ってたようなので、早々にダウンしていたのでテンビン君と語り。
かんなぎOPジャケットの元ネタである中山美穂の「派手」とか、キャンディーズとかWinkの
PVを見て過ごす。あとはこないだのマンガ夜話見たりとか、夜は全然テレビ見ないんだよね。


3日

多摩へ(「地球へ」っぽく)

今回は本当、参加というより来るだけで精いっぱいでした。あとは若干片づけするくらいしか。
色々といっぱいいっぱい。打ち上げも1次会で引き揚げるヘタレぶりなので、ごめんなさい。。

追いコンはもう少し存在証明を明確にします。


4日

桜庭和志のテーマ曲「SPEED2」のTKミックス聞いてたら、TK逮捕の報。

研究科のラウンジでも話してたけど、結構、私の同年代はTKド直球世代ですからね。
篠原涼子、TRFにはじまり、安室に華原に大好きだったglobe、鈴木亜美くらいは普通。
90年代後半のJpop=TKとavexの時代と言ってもおかしくはなかったかと言えるしね。

90年代後期といえば、やっぱりSPEEDの本格再始動が割と楽しみな今日この頃です。
どうでもいいけど高校の頃、Pritsが「アイドル声優界のSPEED」と言っていたのを思い出す。


It’s so Kamikaze

2008年10月15日 日常
連休明けは気だるい。今日もバイトで接客と事務作業、もうテンション低すぎ。
事前研修の添削レポートを半分片づけ、明日の授業の質問事項を考えたりする。
全然書ける気がしない。論文もイベレポみたいにツラツラと書ければいいのに。

うわ、フィールドワークまで2週間ないぞ。パスポートとか全然準備してない。

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アイドルがなんだというよりmixi見ててビックリしたので

■ リア・ディゾン、電撃結婚発表「お腹に赤ちゃんがいます」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000020-oric-ent

「何だ、また東スポか」→「でも今日の東スポの一面は武藤じゃん」→「マジだった」

和親条約どころか修好通商条約まで結んじゃったわけですね(勘違いしながら)
ダブルクロスとまではいわんが、たぶん頑張って応援した人も結構いると思うわけで。


さらば、黒船。

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サッカー

リバプール―マンチェスターCを見た、2-0は一番危ない点差だというがまさにそれ。
本当、カイトはいつもいい仕事をしますね。攻撃陣がかみ合ってきた印象を受けました。
同じWeek7のアストンヴィラ―チェルシーを見たが、TOP4と中堅チームとの差の大きさも。


あと、高円宮杯の決勝を見た、レッズ強すぎ。来年4人もトップ昇格かよ、羨ましい。
川崎も地味にU-19トレーニングキャンプに二人選ばれたけど、育成年代を伸ばしてかないと。
U-12くらいは結果を出しているらしい。よく前座の試合で見ているけど、なかなか頑張ってる。

そして、明日は代表戦。とりあえず世界を驚かせる前にジーコを驚かせるサッカーをしてくれ。

12・10決戦へ

2008年10月12日 日常
12・10決戦へ
対抗戦ムードは皆無なんですけどね。


別記から転載+α

■ TGS2008:『THE iDOLM@STER SP』765プロ新曲発表会
ギャラリーはまさに超満員。後方ながらモニターの大きさに助けられる。
まずは、高木社長からの挨拶。 社長、メディアからの視線も気になる(笑)
社長の呼び出しで中村先生、ミンゴス、あさぽん登場。衣装はアニサマと同じ。

新曲『COLORFUL DAYS』はアップテンポなナンバー、サイリウムも色鮮やか。
まずは自己紹介、流石に今回は短くまとめてた(笑)中村さんが今日、素敵杉。
もちろん普段からお美しいのだが、こないだのアレとの対比のせいか素敵女子度が。

そんなこんなでゲーム紹介をしようとしたところで静止する声!! 961プロ勢が登場。
颯爽と登場したあっきー、原さん、沼倉さんの3人による『オーバーマスター』披露。
曲が終わって、961プロの3人から自己紹介。あっきーは『おにぎり波』炸裂でぐわぁ。
三人が今後、アイマスを通じて何をしたいか

沼:もっといろいろな歌を歌いたい
原:色々な場所を回りたい
明:美希の成長を見守る

という積極性に765勢はたじたじ(笑)

改めてゲーム紹介に。スケジュールのところで中村、下田ボケるがスベる。
オールスターライブのPVと比較すると、通信機能の紹介が追加。色々できそう。

作品への期待も高まり、あさぽんやあっきーから質問をぶつけるが、社長は言葉を濁す。
ここで961プロ社長・黒井が登場、悦に浸った感じの子安ボイスでメンバーを褒める。。
さらにこの席で黒井社長は『オーバーマスター』のCDを12・10に発売する電撃発表。。。

765側も社長に聞いてみるが、財政難というか経営が厳しいのか、またも言葉を濁す(笑)
しかし、プロデューサー達から元気をもらって(笑)『COLORFUL DAYS』同日発売決定!

気がつくと765側から「961プロに追いつけるように」という言葉を連呼してたら、
そうか規模が段違いだったのか。自分は春香さんについていくぞ、ずっと765プロです。

イベント時間残りわずか、最後は『Go My Way!』を6人で熱唱! リアクション良好。
シメは中村さんの『アイマス エスピーですよエスピー!』で。被せも即興ながら見事。

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アイマスの試遊台が180分だったので断念して、近くのブースのキャンペーンガール
のお姉ちゃんたちの撮影に無駄に勤しむ。本当、ごついカメラもったおいちゃんの多いこと。

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■ 水樹奈々座長公演「水樹奈々 大いに歌う」(2回目)
ランダムで受け取った番号は11列49番、前方ど真ん中というベスポジをゲット!!
流石は『劇場』といったところか、入って大きな舞台がデンと構えていたりする。
客入れ曲も歌謡曲、『祭り』もあった。中学の時に合唱で歌ったなあとしみじみ。



◇ 第1部
シルエットが見えてくると歓声。まず『DISCOTHEQUE』をPV衣装で熱唱。
コマ劇場名物、回る盆をフル活用。お盆が回りながら、1段1段と高くなる。
段差が無くなってダンサーさんが捌けて、続いて『好き!』。舞台と客席が近い。


三嶋さん登場、衣装着替えの間の繋ぎを担当。客の無茶振りに必死に耐える(笑)
二つ目の衣裳は黒基調、絡まるようにリボンが随所に。回って、回ってで1回転。
ここで『Trinity Cross』を披露。歌詞に合わせ羽をイメージした布が。
続いては久々となる『Brilliant Star』を歌う。会場の響きが良かった。



早くも最後?の曲となったのは、もちろん『Trickster』を熱唱。
スカート部分を取り外して、パンツスタイル。マイクスタンドで熱く歌った。
しかし、この5曲で終わるわけではない。続いて、第2部へとなだれ込むことに。



◇ 第2部:歌謡ショー『歌華仕置人 疾風の奈々』

<あらすじ>
江戸八百八町に名を轟かせる3悪人(杉田智和・福薗美里・小西克幸)が
狙うのは将軍様のご息女、江戸に美しい歌声を響かせる歌姫様である。
どうやら歌姫様を人質にとって、身代金を取ろうという魂胆のようだ。
何でも歌姫様は週に1度、市中に出るそうで。。。

そんな3人組のもとに一人の女盗賊『疾風の奈々』があらわれた。


てな感じで、まさに演歌歌手の座長公演さながらの歌謡ショーが展開される。
観客も最初は状況がつかめず呆気にとられていたが、次第に盛り上がっていく。


疾風の奈々は(チートな)実力を認められ、リーダー(杉田)に仲間にして
もらいながらも、歌姫様の誘拐作戦を回避するよう要求するが、3人は拒否。
この要求は奈々からの最後の通告だった。奈々こそ歌姫・奈々姫様だから!!

決まったと思ったら、3悪人+手下「ウソだぁ」の一斉の大合唱に観客ドッ。


ならばと、歌で認めさせようと奈々姫様『夜桜お七』(坂本冬美)を熱唱。
盗賊衣装に桜柄の着物を羽織り、後ろの背景も桜が。流石コマといった演出だった。
あまり演歌に詳しくない自分ですが、これは知ってるし、好きな歌の一つだったし。

それでも3人は歌は認めながらも、姫様の特技としてモノマネを引き出すという手段。
ということで、巨人‐阪神戦再現や室伏といった小ネタを披露。これがまた大受け。

そんなこんなで、奈々姫様が悪を成敗。刀などを使った割と本格的な殺陣も披露。
悪を倒したのはいいが、ジイこと近藤伊予守(鈴村健一)に見つかり、隠れること。

奈々姫グッズを持って登場したジイ、丁寧にグッズや鈴村健一CD(笑)の宣伝まで。
倒れた三悪を起こそうと杉田にカンチョウ攻撃をしたり(すぐさま逆襲されるが)
峯打ちで負傷された三悪に損害賠償を食らいそうになり、大いにかき回すジイだった。

最後はお姫様衣装で登場の奈々姫様によるご配慮で三悪も見逃しになり、一件落着。
エンディングは奈々姫様の『河内おとこ節』(中村美津子)、三悪もバックで踊る。


幕が下りて、拍手と共に再び幕が上がり、三嶋さんが再登場。そこでお知らせ

LIVE TOUR 2009 Winter “LIVE FEVER”開催決定

東名阪、大阪NHKホール2連戦、名古屋レインボー2連戦、日本武道館3連戦。
もちろん観客は万歳三唱。また大きく出ましたな、さてさてどうなることやら。


まずは今回の公演に尽力した三嶋さんに感謝。本当にありがとう。
あとは杉田、鈴村のフリーダムな笑いは光った。本当、銀さんみたいだ。

あと、自分が奈々さんの演歌聞いたのは03年のLIVE SENSATION以来。
ファンになったころは「奈々さんはいつか長山洋子さんのように演歌ターンを」
とよく話していたものです。自分も結構好きな「夜桜お七」をあんだけ気持ちよく
歌われてしまうと、その気になってしまうんですが。ずっと先に願いがかなえばな。

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神田での飲み会は参加された先輩の皆様、お疲れ様でした。
新番を中心に。色々と意見などをお聞できておもしろかったです。

自分もリサーチがまだしっかりしていない部分がわかったので、
改めて自分の考えを言語化して、また対話ができればと思っています。



日曜にやってた「キングオブコント」を見た。不可解な審査方法もあって
ネットとか見てるとバッファロー吾朗の評価がさんざんだったけど、あの番組で
かなり笑ったのはセミファイナルのバッファロー吾朗だったと自分では思ったり。

バッファロー吾朗の小劇場演劇のような構成は好きではあるんだけど、
明らかに一般受けしないだろうし、わかる人にはわかるネタとも捉えられる。

そう考えると、ネット評価も高い(ようだ)ロバートの「トゥトゥトゥサークル」
には(たぶん考えたであろう)秋山のクリエイティブさに笑いつつ、驚いたりもする。

笑いに民主主義は成立しない。そうした反応って、一番差が出ると改めて思った。
まぁ、自分の笑いのつぼは浅いですし、自分ができるかっていえばできませんからね。

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ささやかな挑戦。自分は左団扇を書けるほど脳も能もないので、ならばと
論文執筆の気分転換に「300文字小説」への投稿を始めてみました。

■ 300文字小説
http://www.tokyo-np.co.jp/article/novel300/

東京新聞の日曜版で取り扱っているコーナー、ちょっと面白そうだったので。
300字なら簡単だと思ってツラツラと書いてみましたら、あっという間に500字。
なくなく削ってギリギリ299字(タイトル込)。

丁度、脱・長文キャンペーンを始めた自分なので、いいトレーニングにもなります。

小学生のころ、川崎洋さんが編者だった「子どもの詩」という新聞投稿で乗せてもらった
ことがあるのですが、その時にもらった鉛筆は大切してました。間違って採用されたら
ボールペンとかもらえるといいんですがね。

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アニマックスを付けたら「KUROZUKA 黒塚」がやっていたので見ていた。
怖いけど、惹きつけられる。予習が全然できてないんで、こういう出会いは貴重だ。

色々とあった

2008年10月5日 日常
何でもかんでも「色々と」という言葉で書こうとするのは芸がないと思う。
最近、論文書きや整理やブログで長文にならないように、メモをとることにした。

昔、政治学の先生に簡潔にまとめることを心がけることを注意されたのだが、
院で論文やレポートを書くようになって、長文化の傾向があったので自戒も込めて。
そして、別記の更新頻度を上げるために。。。

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土曜日

多摩に行ってガンプラを作りにというか、無問題氏と対話をしに行ってきた。
丁度、関連書籍を読んで、改めて「true tears」論を書こうと思っていたので
そんなトゥルティアや「スカイクロラ」とか「逮捕しちゃうぞフルスロットル」とか(笑)

対話の中で「スカイクロラ」のトピックとして「ショーとしての戦争」を取り上げた。

◇ グラッデンの視点

二つの考え方が提示できると思う

① 設定から:平和を担保するための比較対象としての戦争というシステム
② キルドレ:子供の遊び場としての戦争(≒公園)

キルドレにとって地上で無為な時間を過ごすことは非常に退屈なことであって、
少しでも長く飛び回っていたい。空で戦うことと地上で過ごすことを宿命付けられる。

プッシャー式戦闘機のおもちゃのようなディティールを見ると、彼らにとって
空というのは「ずっと遊んでいたい」と思う遊び場ではないかと考えてしまった。

◇ 無問題氏の視点

ショーとしての戦争=押井監督作品のイズム

この「疑似戦争の演出」という作風の指摘は、少し見落としていたかもしれない。


あと、無問題氏と「スカイクロラ」のエロスについて、自分が
娼館の赤い照明だとか水素のルージュなどを話題を出したりして少し盛り上がった。


会室のチャンピオンで原幹恵の表紙号が二つあった。素晴らしい(そこしか見てない)


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日曜日

宮崎羽衣シークレットライブに参加してきた。
行くまではモチベーション低めだったんですが、自然とギアが入った。

購入特典ライブだったので初めてこの手のライブに参加したような人も
結構いたりして、常連の熱が伝わったのか、タイガーのポジを取っていた人が
次第にクラップを打ち、そしてジャンプをしだすという過程が見れたのは面白かった。


セットアップ

2008年9月29日 日常
別記、バナーにレッスルエンジェルスの画像を貼ったらアダルトな
感じが醸し出してきてスイミングアイ。ビューティー市ヶ谷、エロ杉。

今日はスーツ買いに行ってきた。ウェストが合わなくなってきたので。
とりあえず春からのローテーションを作れるよう頑張ろう、お金はないけど。

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別記とdj.nagireoさんの記事にもありましたが、日曜日は「Radio For You!」の
公開録音に参加。アイマス限定で運が転がり込む自分、今度のMay’nもダメかな(笑)

若干、寒かった日にも関わらず仁後さんの二の腕を拝むことができたり、
セクシーからツンデレまで反応したミンゴスのハードバンプを堪能したり、
中村先生はやっぱり一番おいしいところをもっていく芸人魂(笑)炸裂だった。

テキパキ進行してたので、集中力も切れずに楽しめました。今年ベスト3に近いか。


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地元で「クイズマジックアカデミー DS」が買えたので、こそこそプレイしてます。
現在はドラゴン組なんですが、シンドイですね。学問は理系問題には目が泳ぎますよ。
ジョーさんが仰っているようにwi-fi対戦のほうがいいかもしれませんね、自室だと
微妙につながりが悪いのですよ。あと、久々のQMAなんで、対人のほうが燃えてます。

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K-1WGP開幕戦、見逃して少し後悔。カードを見て順当な結果になるかなと思ってたので。
誰が優勝しますかね、ハダ・ハリあたりはここは踏ん張ってもらいたいところですがねぇ。

色々と考える

2008年9月24日 日常
色々と考える
ゆうこりん入閣、小渕さんちのですが。たぶん、もうすぐ解散総選挙近いから、
意外と適当なんじゃないかと勘ぐってしまう。(農水大臣をチェックしながら)
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『kamipro』のヒール特集で、外山恒一と江夏豊のインタビューが面白かった。
売名行為という意味では外山は都知事選ではもう一人の勝者ですね。
江夏さんはレジェンドの中でグラウンド内外で逸話が多いが、真っ直ぐな人だな。

真樹日佐夫原作の『プロレス悪役シリーズ』(これは超面白い)の帯コメントで真樹先生が
「悪と悪役は違う」と仰っているように、本来、プロレスにおける悪と悪役は違うものだった。

最近、世間で敵視されている人はそこら辺の扱いが曖昧になっているような気がする。
これは同誌の座談会でも取り上げていたけど、情報過多の時代で悪「役」が成立しづらい
というのが問題かもしれない。だから、ただ単に悪い人が「悪役」にされたりもしているし、
「ヒールっぽく」やってたら悪人にさせられていたりするという意見も納得する。

『kamipro』は秋山をヒール役にプッシュしているのは、ヌルヌル事件という部分というより、
あの『やれんのか!』大ブーイングの中で普段通り恐ろしいまでの冷静沈着さと圧倒的な強さ

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Radio for you!が終わって、また新しい番組が始まる。

この秋から下田麻美がアニメで初レギュラー、長谷川明子がラジオパーソナリティデビュー。

ある時期から「声優」視点からアイマスを語るのは避けていたけども、こう考えてはいる。

アイマスという滑走路からキャストが新たなフィールドへ離陸していってくれれば嬉しい。

例えば、モーニング娘。の全盛期のメンバーだって卒業後うまく離陸できてなかった形が多い。
なっちに関しては結構アニメ・声優方面に流されていた当時でさえ『恋のテレホンゴール』
(楽曲は各自調査)買ってたくらい、密かに期待してたんだ。別に今も後悔してないけど。

どんなにメーカーが引っ張ったとしても、時間差はあれど『iDOLM@STER』という大河ドラマは
個人の中でいつしか最終回を迎えると思う。少なくとも自分は7月のライブで覚悟はしていた。
どんなストーリーにも終わりってのはあるので、それぞれの道筋ができるってのがいいと思う。

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毎日のように携帯で速報を眺め、Jsportsとラジオで巨人戦をチェックする日々。

残り日程を考えると巨人のほうが厳しい対戦が続く。中日だけは勘弁してほしい。
1試合少ない巨人ですが、阪神のほうが1日早く終わるんですね。ここにもドラマがありそう。

いつも見ていて、終盤戦らしいベンチにいる選手全体で野球をしているのがいいですね。
選手起用も打順も目まぐるしく変わっている。そうした一体感は見ていても非常に楽しい。

何となく、原監督は神輿を担がれるタイプではないけど、巨人という看板を神輿を
選手と一緒に担ぐタイプではあるかもしれない。カリスマ性で牽引するスタイルとは
異なる監督像の模索ってのは考察してもいいかも。近鉄時代の仰木さんなんかも、
そのタイプかもしれんなぁ。

神奈川の水をめぐるエトセトラ
論文のネタでも含め、知り合いの方々と神奈川県の水源を見に行ってきた。
神奈川県の水道を支えているのは相模川と酒匂川なんですけれども、これは
他県に上流があるので、中津川という川の水源を見に行ってきたりする。

ついでに日本の名水百選に選ばれているらしい滝を見てきて、水をくむ。
少しを飲んだんですが軟水でした。「ヨコハマ買い出し紀行」のアルファ
さんみたいにコーヒーにしてみようかしら。コーヒーメーカー欲しいなぁ。

そして、これまた近くにあるビール好きなら胸ときめく、ビール工場見学へ。
アサヒビールの工場の中で最も新しい神奈川工場は最も大きい敷地面積を誇る。
最近のお気に入りがまさにアサヒビールの「熟撰」だったので楽しみにしてた。

ガイドのお姉さんの服がペットボトルから出来ていてスイミングアイしたり、
そんなグッドルッキングなお姉さんからビールの製造工程を色々と聞いたり
日独英のビールを試飲して顔を真っ赤にしたり、おかげで帰りのバスは爆睡
だったり堪能しすぎました。ビール工場最高。ビール酵母も最高(意味不明)

ビール酵母で発酵させる前のビールって、麦汁に砂糖を入れた感じらしいです。
麦汁というと、昔アサヒがビール用の麦で作った麦茶「麦水」ってのを作ってた
のを思い出した。自分は好きだったんですけどね、一瞬で消えましたけど。





メークレジェンド
バイトの上司から「また巨人がメーク何たらって言葉を作ったらしい」と聞いて、
熱狂的巨人ファンの間でそんな言葉がはやっているとは知らなかったぜ。。。。
ここまで来たら夢見るだけ見るよ。魂込めて、LOVEジャイアンツ!!

一方で川崎の敗戦は大きい、上位戦線から一歩後退してしまった。やっべぇ。
今季、宿敵・FC東京にダブルだよ。しかも、今までFCには負けなしの等々力で。
完封負けなのも心配。この後は国立2連戦だ、Fマリ戦は行きたいなぁ。。
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■ アイマスカタログ8号:雑感

◎: アイドラ・オフスケッチあずさ
→ 待望のあずささんメイン話、これは本当の楽しみだ

〇: アイドラ・オフスケッチ律子
→ こちらも初メイン、L4Uではプッシュされてるはずの律子さんですから

△:衣装・チャイルドスモッグ
→ あずささんに着せたら、それこそ犯罪かこないだ見たAVのネタみたいだ。だがそれry


そういえば、今までのベスト盤のようなCDが出るそうですね。
Road to SPというべきか、新しい人も入っていけるような入口の役割でしょうか。


何を戸惑っているんだね、そこの君だよ君!!(高木社長の形相で)

大丈夫かなぁ

2008年9月17日 日常
事前研修で金融法務の勉強してます。ようやく1回目の添削レポート提出。。
手形や小切手の勉強をネットなどを使いながら勉強してたら「ナニワ金融道」
の名前が出てきたので読み始めた。最近読んでるマンガはこんなのばっかだ。
学部時代に商法とか民法だと、冗談でこの手の漫画が進める先生がいたけど
たしかに面白い。また、文庫版で集めようっと。最近、新シリーズでてるし。
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とにかく、最近は本屋の滞在時間があまりにも長すぎる。軽く不審者みたいだ。
今日もアシスタントの仕事帰りに大学近くの本屋で50分もいた。何やってるんだ。

映画雑誌からスタート、アニメ関連雑誌(といっても縛られてたのでタイトルだけ)
サッカー週刊誌の二誌立ち読み(サカマガとサカダイ)、週ベ、野球ムック本、週プロ、
スポーツ書籍コーナー、サブカル書籍コーナー、音楽書籍コーナー、コミックコーナー
新書コーナー。全然大きくないけど、大学近くの本屋は品ぞろえの粒が揃ってる。

んで、今日は1冊も買わない(笑)どれも読みたいんだけど買う順番を決める。
というのも、相変わらずカバンに何冊も入れているくらいで積み本が大量にあるので。
ある程度の本を読み終えると、何日かかけて一気買いを心がけているのが最近の癖かなと。

雑誌の場合はとりあえず後々スクラップないし処分が面倒なので、何度か読みたいものを。

今日良かったのは

■ 「サッカーダイジェスト」の育成特集
最近、五輪代表の敗戦とか相変わらずの得点力不足で日本の育成方針を問題視する声も。
海外の強豪がどんな育成をしているのかと思っていたので、ニーズを満たしてくれてたり。


映画関係の雑誌で、ポニョ特集が結構なボリュームで割かれていることに気づく。
「CUT」という雑誌では宮崎監督の四万字インタビュー。「別冊カドカワ」は完全ガイド本。

ある意味でこういう仕事や特集こそ、アニメ誌が取り扱うべき部分ではないか?

もちろん専門誌だから、放送中のアニメのフォローアップをしないといけないのは
わかるんだけど。「アニメーションノート」とか「オトナアニメ」みたいな要素も
しかり、アニメにまつわる周辺領域を捉えてこそ、専門誌ではないのだろうかと!!

情報誌としての側面は作品がHPを開設するようになって半分は消滅したと思ってる。

月刊誌、専門誌でしか取り扱えないような、ワンテーマ特集主義なんてどうだろうか。

下手すれば、「戦争と歌とは何か?」という形で世界の国歌を取り扱ったりとか
「反逆とは何か?」ということで、歴史、精神、文化論の学者に語ってもらったりとか。
アニメに関係ない専門の人にどんどん聞いたっていいじゃない。視点が広がると思う。

「普通では目につかないような部分をチラっと見せる」ことで見方が変わってくるし。
そうやってファンの目線を広げていくのも大切だと時折、思うんだけど、必要でもない
かもしれないし、雑誌がすることでもないのかな。それこそ自分のエゴかもしれない。

とりあえず、色々と付録つけるのは立ち読みする人間として辛い。
少なくとも自分は表紙で選ばないので、中身をじっくり読んでから買いたい。

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フロンターレの来月の企画が斜め上すぎてガチなのか適当なのかわからない。

「相撲とコラボで力士が等々力にやってくる!!」とか
「川崎バナナの協賛でバナナのたたき売りが見れる」とか

共通項は秋なのか、ここら辺のズンドコな感じががたまらない。
月曜日も過ぎ去るのが早い
とりあえず。4skyさんの新しい質問に対して、自分なりの見解です
(これに対しては異論があると思います。なので、対論等は大歓迎)
コメント欄に書くと読みづらそうなので、トピックの一つとして。

質問を整理してみると、


声優に全く興味のないユーザーが、声優が出演しているWebラジオ
に高い関心をもつ人が多かった。なんか仕掛けやトリックがあったのか?


ということで、

■ 私の視点:Webラジオが持つ利便性が大きい
まず、ネットユーザーがラジオ番組に触れる機会が身近になったのが大きいと考えてます。

大学に入った頃、アニラジもネットラジオが普及しだし「便利だな」と思ってました。
(最初に聞いたのは「桑島法子のClub db」のWeb版、これは本当に嬉しかったなぁ)

高校時代はバリバリのAMリスナーだった私が、何を便利に思ったのかといえば以下3点。

・いつでも:聞きたい時にいつでも番組が聞ける、録音しなくても何度でも聞ける
・どこでも:関東だろうが関西だろうが聞ける+チューニングの不安定さが解消される
・誰にでも:カセットやMDがなくても普及ができる、リスナーの輪が広がりやすくなる


社会人しかり、学生しかり、大きな障害となっていた時間枠の問題が大きく解消された。
「これ面白いよ」って友人に勧めても、なかなか聞いてもらえるのは難しかった記憶も。

さらに時間枠の関係もなくなったことで、人気があっても改変でサヨナラも減りましたね。
本当、母体となるアニメ番組の終了とともにラジオも終わるということは多々ありましたし。
ゲーム系もそうですね、面白い番組が多くても、なかなか長寿番組にならなかったり。

近年のアニメを視聴する層、ユーザーはネット利用時間が非常に長いと考えています。
そうした環境下でラジオを聴く機会が増えた。それが大きな仕掛けというのが私の視点です。

アニメユーザーとアニラジユーザーがウェブを通じて、地続きになったということですね。
アニメファンと声優ファンの距離感が近付いたのも同じ仕掛けによるものだと思ってます。

そう考えると、田村ゆかりさんは「いたずら黒うさぎ」の前身番組になったのは
「はぁとのためいき」というwebラジオだったんですが、先を行っていた気がしますね。

番組コーナーで「魔法少女ぷにぷにゆかりん」というネタを展開してたんですが、よもや
本当にアニメで魔法少女を演じるとは考えもしませんでした(笑)古き良き思い出です。

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プロレスのアングルのようなタイミングで組まれたチェルシー VS マンチェスターCを視聴。
チェルシーのオーナー・アブラモビッチが競り負けるなんて、中東のオイルマネーは恐るべし。
試合も見どころが多かった、そのタイミングで決めるかロビーニョ。役者すぎる。

チェルシーの攻撃を見て、シンプルにつないで短時間でフィニッシュに持ち込む重要性を知る。
特に後半の得点シーンはそれを切に感じた、シンプルイズザベストとはまさにこのことかなと。

CLも始まりますね、俊輔のセルティックもさっそく登場してきますね。楽しみです。



王原さんと大場さん
駅売店の東スポが「WBC監督王原」って書いてあり、
王原さんって誰かと思ったら「王(か)原(か)」だったという。
監督人事は、迅速に進めないとな。ちなみに、それに似た話なんですけど、
フロンターレのアウェーツアーでスタッフの人が話していたんですが、
オリンピックであまりサッカーに詳しくないスタッフの妹さんが
オーバーエージのことを勘違いしていて、「大場エイジ」選手
という人ががいると考えていたそうです。まぁ、川崎に大場さんいたけど。
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「アニソンマガジン」の奈々さん大特集がなかなか良かったので購入。

丁度、今のi-podに「supersonic girl」から全部入れ直して聞きつつ、
矢吹時代を振り返っていたので全アルバム+全ライブDVD紹介が
需要を満たしていたり。


あとは、この時期のロングインタビューですね。

何となくなんですが、意外と声優雑誌はライブ後のロングインタビュー
で紙面を割いたりしない気が。(ここ4年くらいは専門誌を買ってないけど)

格闘技雑誌なんかだと、大一番の試合前のコメントもさることながら
試合翌日とかの率直な言葉のほうが気になったりします。それに近いニーズ。

2連戦のいずれかにでも参加したファンとすれば、あのライブを振り返って、
アーティストがどんな思いで望み、何を感じたのかという言葉が聞きたかった。

DVDのオーディオコメンタリーだと若干、客観性を含んでしまうので、
まだ熱のあるうちに主観で語ってもらう言葉はまた違ってくると思う。


ついでに、自分が聞き込んでいたランクを付ければ

「MAGIC ATTRACTION」「GREAT ACTIVITY」「supersonic girl」


これが上位3つに入ると思う。

1st 2ndは丁度聞き始めたころでもあり、まだライブ参加前ですね。
今聞いても奥井、米倉楽曲で聞きなれた矢吹俊郎サウンドに加え、
楽曲としての振り幅がすごい感じる。バラエティな構成が楽しい作品。

ただ、トータルコンセプトが定まってない印象があったけども、
そこら辺は3・4作以降でまとまりを感じるようになったり。

GREAT ACTIVITYは本当、各楽曲の完成度の高いけれども、
初期の頃に感じた意欲的な内容も多いからびっくり。
久々にヘビロテしていて、現在にいたってます。

今年の頭に出た『STARCAMP EP』なんかを聞いてると、
新しいサウンドの模索も進めてますから、今度の新曲も楽しみです。
ちなみに『Tricker』は上松、千代丸、藤間仁の布陣。


この雑誌、難点を言えば「最高傑作」「国宝級」とか
エクストリームな表現使いすぎ。ファンの雑感じゃないんだから、
そこら辺はもう少し、言葉を使ってほしかったり。

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