アサヒビール オクトーバーフェスト日比谷 秋の収穫祭2009
2009年9月19日 日常
明日から連休なので会社の近くの日比谷公園で開催されている
オクトーバーフェストに同期+インターンの研修生と行ってきた。
レーベンブロイ最高。ソーセージは食べれなかったのがやや残念。
同期女子の参加理由が『もやしもん』と聞いて「なるほど」と思った。
ただ、日本版オクトーバーフェストといえば横浜もあるわけだ。
こっちはビールの品ぞろえも豊富だし。10月の連休にでも行くか。
=============================
次の企画が東京ドーム・野球飲みなだけに、マジックの動きも気になる。
V決定日と被ると飲みどころではなく、必死になってしまうのでいかん。
まぁ、セ間の目は3位争いに集まってるようなので、ささっと優勝しとく。
ああ、CSはAKB48の始球式はないよね。前は負けたんで勘弁してください。
オクトーバーフェストに同期+インターンの研修生と行ってきた。
レーベンブロイ最高。ソーセージは食べれなかったのがやや残念。
同期女子の参加理由が『もやしもん』と聞いて「なるほど」と思った。
ただ、日本版オクトーバーフェストといえば横浜もあるわけだ。
こっちはビールの品ぞろえも豊富だし。10月の連休にでも行くか。
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次の企画が東京ドーム・野球飲みなだけに、マジックの動きも気になる。
V決定日と被ると飲みどころではなく、必死になってしまうのでいかん。
まぁ、セ間の目は3位争いに集まってるようなので、ささっと優勝しとく。
ああ、CSはAKB48の始球式はないよね。前は負けたんで勘弁してください。
September Shout Seven
2009年9月2日 日常
デザインをフロンターレ試練の7連戦「SS7」仕様に変更。
リーグ戦2位、ナビスコ4強、ACL8強。ここまで積み上げてきたものを
高みに乗せられるか、それとも崩れてしまうのか。全ては9月で決まる。。
=======================
日曜は大雨の中、等々力でエスパルス戦を観戦(もちろん応援席で)。
いやぁ、久々にずぶ濡れになって応援をした。またも、ロスタイム同点!
うん、エスパ強いわ。運動量半端ねぇ。我らが川島神じゃなかったら、
何失点してたかわからんわ。エイジのオランダ戦先発、あると思います。
=======================
学生気分でロックンロールな夏休みを終え、今週から会社に出勤。
流石に1週間も会社に行ってなかったから仕事が溜まって×2(泣)。
しかし、今週の「チャンピオン」の表紙グラビアに矢島舞美様が
再び降臨なさるという情報をチェックしたので、それを糧に頑張る。
小池里奈、原幹恵の2トップに加え、矢島さんがトップ下に入ったら凄い。
他誌の追随を許さぬ最強(グラビア)布陣。わかってるぜ!チャンピオン。
まだまだ17歳なのに、大人っぽすぎて、笑顔がぎこちないのが逆にいいぞ。
=========================
ファン心理について、少し考えてみた。
結構、私はフロントとファン層で評価する癖があると思う。
最初は、パフォーマーありきでのめり込んだりする(普通)。
少し余裕が出てくると周りを見渡すようになる。エゴイストな
ファンが多い現場が好きになれなかったり、未来思考に欠けたり
将来展望が甘いフロントに絶望して、何となく冷めるケースもある。
私は、現場にかかわる全てを含めて「俺達」という括りなんだと
思うから(これはGiant Killingの原作者・綱本先生が言ってた)。
客席にいる「俺達」が、舞台裏で頑張る「俺達」が送り出した、舞台
に立つ「俺達」を見守る。この「俺達」幻想が、熱狂を作り出すと思う。
「俺達」の気持ちが繋がってないと、どこかで綻びができてしまう。
上手くいってるときは小さな穴なんかは見えないんだが、駄目になると
穴ばがりが目立ってしまう。そして最後にはバラバラになってしまうんだ。
結局「俺達」同士を繋ぐモノは「信頼」だと思う。「信頼」とは金だけ
では買えない。それは満足度だったり、想いだったり、誠意だったりする。
そういう関係を作るのって、時間がかかるんだ。勢いだけでは無理なんだ。
(あと、一度失った信頼を取り戻すのにも時間がかかるってことも知ってる)
最近、何かにつけて拙攻が目立つイベントが多いので、そこら辺のところを
偉い人には考えてもらいたいですな(超偉そう)。同じ会場でも到達までの
時間に比例して、会場を包む空気感が重くなると思いますよ。
リーグ戦2位、ナビスコ4強、ACL8強。ここまで積み上げてきたものを
高みに乗せられるか、それとも崩れてしまうのか。全ては9月で決まる。。
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日曜は大雨の中、等々力でエスパルス戦を観戦(もちろん応援席で)。
いやぁ、久々にずぶ濡れになって応援をした。またも、ロスタイム同点!
うん、エスパ強いわ。運動量半端ねぇ。我らが川島神じゃなかったら、
何失点してたかわからんわ。エイジのオランダ戦先発、あると思います。
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学生気分でロックンロールな夏休みを終え、今週から会社に出勤。
流石に1週間も会社に行ってなかったから仕事が溜まって×2(泣)。
しかし、今週の「チャンピオン」の表紙グラビアに矢島舞美様が
再び降臨なさるという情報をチェックしたので、それを糧に頑張る。
小池里奈、原幹恵の2トップに加え、矢島さんがトップ下に入ったら凄い。
他誌の追随を許さぬ最強(グラビア)布陣。わかってるぜ!チャンピオン。
まだまだ17歳なのに、大人っぽすぎて、笑顔がぎこちないのが逆にいいぞ。
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ファン心理について、少し考えてみた。
結構、私はフロントとファン層で評価する癖があると思う。
最初は、パフォーマーありきでのめり込んだりする(普通)。
少し余裕が出てくると周りを見渡すようになる。エゴイストな
ファンが多い現場が好きになれなかったり、未来思考に欠けたり
将来展望が甘いフロントに絶望して、何となく冷めるケースもある。
私は、現場にかかわる全てを含めて「俺達」という括りなんだと
思うから(これはGiant Killingの原作者・綱本先生が言ってた)。
客席にいる「俺達」が、舞台裏で頑張る「俺達」が送り出した、舞台
に立つ「俺達」を見守る。この「俺達」幻想が、熱狂を作り出すと思う。
「俺達」の気持ちが繋がってないと、どこかで綻びができてしまう。
上手くいってるときは小さな穴なんかは見えないんだが、駄目になると
穴ばがりが目立ってしまう。そして最後にはバラバラになってしまうんだ。
結局「俺達」同士を繋ぐモノは「信頼」だと思う。「信頼」とは金だけ
では買えない。それは満足度だったり、想いだったり、誠意だったりする。
そういう関係を作るのって、時間がかかるんだ。勢いだけでは無理なんだ。
(あと、一度失った信頼を取り戻すのにも時間がかかるってことも知ってる)
最近、何かにつけて拙攻が目立つイベントが多いので、そこら辺のところを
偉い人には考えてもらいたいですな(超偉そう)。同じ会場でも到達までの
時間に比例して、会場を包む空気感が重くなると思いますよ。
アウェイ遠征≒小旅行
2009年7月29日 日常
そういえば無趣味の父親が職場の自己紹介欄で「趣味・旅行」と
書いていたけど、基本的には家族旅行だった。そんな父に今は感謝。
======================
暑気払いで部署飲み、部長が近々ロンドンに出張に行かれたり
直近で旅行に行かれた方のお話を聞いたりして、席は旅行話に花が咲く。
私は夏休みという名の連続休暇を申請。無事に通れば8月末は休み。
よし、私も旅に、だが遠征で韓国、神戸、清水、新潟とアグレッシブに
出かけてたので、ライブ遠征で仙台も行くし、大人しく家で巣ごもりかな。
--------------
大体、私は考えていることと実際にやっていることが違いすぎてる。
院入学時「いや、流石に研究とかで忙しいからイベント参加はなぁ」
→ 都心進出で過去最多のイベントギャップ、プロレス観戦数を更新(笑)
今年「流石に今年は社会人だし、いよいよサッカー観戦も厳しいなぁ」
→ 現時点で昨年の観戦数14試合に迫る13試合参戦(通産:7勝3敗3分)
------------------
どう頑張っても、鎌倉は日帰りだしな。
そういえばJリーグの後半戦の日程が確定した。大分のアウェイ戦が
11月の3連休の中日にある(ニヤリ)九石ドームって川崎の鬼門だった(笑)
まぁ、リーグ戦の動向次第では行きたい。アジア王者になって、いるよね☆
写真は今年の遠征で貼ってなかったやつ。しょこたんのライブで千葉に行った
時に見かけた謎の城。あと、フロンタ新潟遠征で掲示板に出た「団体」の表示。
書いていたけど、基本的には家族旅行だった。そんな父に今は感謝。
======================
暑気払いで部署飲み、部長が近々ロンドンに出張に行かれたり
直近で旅行に行かれた方のお話を聞いたりして、席は旅行話に花が咲く。
私は夏休みという名の連続休暇を申請。無事に通れば8月末は休み。
よし、私も旅に、だが遠征で韓国、神戸、清水、新潟とアグレッシブに
出かけてたので、ライブ遠征で仙台も行くし、大人しく家で巣ごもりかな。
--------------
大体、私は考えていることと実際にやっていることが違いすぎてる。
院入学時「いや、流石に研究とかで忙しいからイベント参加はなぁ」
→ 都心進出で過去最多のイベントギャップ、プロレス観戦数を更新(笑)
今年「流石に今年は社会人だし、いよいよサッカー観戦も厳しいなぁ」
→ 現時点で昨年の観戦数14試合に迫る13試合参戦(通産:7勝3敗3分)
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どう頑張っても、鎌倉は日帰りだしな。
そういえばJリーグの後半戦の日程が確定した。大分のアウェイ戦が
11月の3連休の中日にある(ニヤリ)九石ドームって川崎の鬼門だった(笑)
まぁ、リーグ戦の動向次第では行きたい。アジア王者になって、いるよね☆
写真は今年の遠征で貼ってなかったやつ。しょこたんのライブで千葉に行った
時に見かけた謎の城。あと、フロンタ新潟遠征で掲示板に出た「団体」の表示。
話題はないけど、書きたくなる日もある
2009年6月29日 日常<先週>
友「次は抽選だよね。対戦はどうなるんだろう」
私「西対東になるんじゃない、流石に日本同士とかないでしょ」
友「そうだよね」私「西アジア、どことやっても面白そうだわ」
<今日>
ACL 決勝トーナメント1回戦
川崎フロンターレ(日本)vs 名古屋グランパス(日本)
おい!西は西でも東海方面じゃねぇか。グランパスとは決勝で再開する
つもりだったのに。。。移動は楽だけど、相手としてはしんどいなぁ。
======================
土曜日はお疲れ様でした、またこうした機会があればと思います。
出来れば、ガムさんの知り合いの萌えXさんとお話したいところですね。
誕生日プレゼントで弟からヘッドホンをもらう。耳周りにさして関心を抱かなかった
筆者だが、100円均一で買ったイヤホンからオーディオテクニカはワープ進化ぐらい
の衝撃。aero君が以前、話してくれたのは大袈裟じゃないな。
話は大きく変わって、今夏、メディアが仕掛ける美人アスリートは陸上の予感がする。
特に、女子短距離の福島千里選手あたり、世界陸上を放送するTBSが強烈プッシュしそう。
まぁ、勝手に盛りあがるのはいいけど、肝心の中継をちゃんとやってほしいもでのですね。
自分は、前はマラソンの千葉真子さんが好きでしたね。元・声ヲタ的な意味で。
あれだけのトップアスリートなのに、あの耳に残るカワイらしい声質は反則です。
=======================
「1Q84」は今読んでる本を読了してからと思ったら、完全にタイミングを逸する。
筆者が数少ない作家単位で読んでいるのが村上春樹なだけに。。まぁ、開き直るか。
しかし、相変わらず、ヒットしても内容についての話を聞かないのが、ハルキらしい。
友「次は抽選だよね。対戦はどうなるんだろう」
私「西対東になるんじゃない、流石に日本同士とかないでしょ」
友「そうだよね」私「西アジア、どことやっても面白そうだわ」
<今日>
ACL 決勝トーナメント1回戦
川崎フロンターレ(日本)vs 名古屋グランパス(日本)
おい!西は西でも東海方面じゃねぇか。グランパスとは決勝で再開する
つもりだったのに。。。移動は楽だけど、相手としてはしんどいなぁ。
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土曜日はお疲れ様でした、またこうした機会があればと思います。
出来れば、ガムさんの知り合いの萌えXさんとお話したいところですね。
誕生日プレゼントで弟からヘッドホンをもらう。耳周りにさして関心を抱かなかった
筆者だが、100円均一で買ったイヤホンからオーディオテクニカはワープ進化ぐらい
の衝撃。aero君が以前、話してくれたのは大袈裟じゃないな。
話は大きく変わって、今夏、メディアが仕掛ける美人アスリートは陸上の予感がする。
特に、女子短距離の福島千里選手あたり、世界陸上を放送するTBSが強烈プッシュしそう。
まぁ、勝手に盛りあがるのはいいけど、肝心の中継をちゃんとやってほしいもでのですね。
自分は、前はマラソンの千葉真子さんが好きでしたね。元・声ヲタ的な意味で。
あれだけのトップアスリートなのに、あの耳に残るカワイらしい声質は反則です。
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「1Q84」は今読んでる本を読了してからと思ったら、完全にタイミングを逸する。
筆者が数少ない作家単位で読んでいるのが村上春樹なだけに。。まぁ、開き直るか。
しかし、相変わらず、ヒットしても内容についての話を聞かないのが、ハルキらしい。
Mind-1の向こう側
2009年6月24日 日常
今日はACLラウンド16の結果が気になって、気になって仕方なかった。
昨年のアジア王者のガンバ、しかも勝ったことのない万博で一発勝負。
グループリーグで浦項まで行った身としては、ここで敗退したら泣ける。
フロンターレは本当、3-2が似合うチームだ。褒め言葉でもないけど。
ジュニーニョの退団騒動あり、レナチーニョの移籍騒動あり(継続中)、
他にも俊輔のことなんかを耳にすると「クラブ一丸となって」という
言葉は簡単なようで、意外と難しいものだと思った。
でも、胸を張って今日の勝利は、みんなの気持ちで勝ちとった勝利だろう。
ウズベクだろうが、カタールだろうが、かかってこい。頂点、とってやる。
行きたいなぁ、西アジア。ツアー、何万円くらいなんだろう(笑)
=========================
吉報ついでに、もうひとつ。P.S.プロデューサーの公開録音イベント決定。
今回の番組では「無理かな」と思ったいただけに、ここにきての開催は嬉しい。
前のR4Uは運よく2回とも行けたけど、最近の抽選感触はかなり微妙なところだ。
初参加Pにチケが回るとすれば(=転売の餌食にならなければ)、私はすでに何回
か参加しているので「是が非でも行きたい」とは思わないが、それでも悔いのないよう、
しっかりと応募しておこう。ベストは尽くす。
==========================
http://www.shochuumimai-c-ute.com/
日本郵政のガチな感じがグッド。チーム西川は八百長軍団なのに。
しかし、これに対処する、某先輩の苦労を考えると、やや複雑な心境です。
昨年のアジア王者のガンバ、しかも勝ったことのない万博で一発勝負。
グループリーグで浦項まで行った身としては、ここで敗退したら泣ける。
フロンターレは本当、3-2が似合うチームだ。褒め言葉でもないけど。
ジュニーニョの退団騒動あり、レナチーニョの移籍騒動あり(継続中)、
他にも俊輔のことなんかを耳にすると「クラブ一丸となって」という
言葉は簡単なようで、意外と難しいものだと思った。
でも、胸を張って今日の勝利は、みんなの気持ちで勝ちとった勝利だろう。
ウズベクだろうが、カタールだろうが、かかってこい。頂点、とってやる。
行きたいなぁ、西アジア。ツアー、何万円くらいなんだろう(笑)
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吉報ついでに、もうひとつ。P.S.プロデューサーの公開録音イベント決定。
今回の番組では「無理かな」と思ったいただけに、ここにきての開催は嬉しい。
前のR4Uは運よく2回とも行けたけど、最近の抽選感触はかなり微妙なところだ。
初参加Pにチケが回るとすれば(=転売の餌食にならなければ)、私はすでに何回
か参加しているので「是が非でも行きたい」とは思わないが、それでも悔いのないよう、
しっかりと応募しておこう。ベストは尽くす。
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http://www.shochuumimai-c-ute.com/
日本郵政のガチな感じがグッド。チーム西川は八百長軍団なのに。
しかし、これに対処する、某先輩の苦労を考えると、やや複雑な心境です。
三沢さんの訃報から、少しずつ冷静さと気持ちの整理がついてきた。
大学2・3年の頃から観戦に行く金と時間を手に入れ、何かにつけて
見に行ってたプロレス。ノアの2度目のドーム大会の興奮は忘れない。
三沢さんが作ったプロレスリング・ノアこそ、我が青春の1ページ。
これからもプロレスLOVEは不変で、私のプロレス脳は不滅だと思う。
=======================
『ふたつのスピカ』のドラマ版の1話については、私的に「あり」だと思った。
特にU-17で筆者も注目していた桜庭ななみさんを起用してくるあたり、流石は
「日本でいちばんアイドルに熱いテレビ局」(筆者説)NHK。わかってるな、と。
この枠の作品は「役者はいい味、脚本が残念」が続いている(例えば、前番組
「ゴーストフレンド」も展開にもう少し盛り上がればという思いがあったので)
印象もあるだけに、シナリオの頑張り次第かな。課題としては、シンプルである。
青春+SF系は、在りし日のNHKのティーンズドラマの王道路線でもあるので期待。
アニメはアニメで見直したいなぁ。
========================
野 球
■ 「Number」731号『WBC後の物語』
本日発売の「ナンバー」最新号。第一特集にWBCのエピローグ、後日談。
クマとマー君の対談、相変わらず「プロ」精神に頭が上がらぬダルビッシュも
いいのだが、「監督とは扇動者である」とした原監督のエピソードが良かった。
原監督が述べている「心」の問題に逃げさせない「体技心」の考え方やマスコミ
を通じたアジテーションを行うといった手法は、自分の選手人生で経験してきた
ことが糧になっているのだろうか、と思ってしまう。だからこそ、「心」の問題
が大きい内海には、原さんが必要だと考えている。
泣き虫から、いつか監督から信頼される「真のエース」になるために。。
とか言ってるうちに、内海もいい年なんだけどね。
===============================
サッカー
「NIPPON FOREVER IN OUR SHADOW」ねぇ、勝手に言わせとけ。
Jサポとしては、待ちに待ったリーグ戦再開。初戦は大分さんです。
ケンゴとテセが代表選で疲労困憊なのが心配ですが、お祭りムードの
試合だけに、普段はスタジアムに来ない市民の方々を少しでも蒼色に
心を染めて帰ってほしいな。とにかく、秀樹デーは鬼門なんだよな。。
大学2・3年の頃から観戦に行く金と時間を手に入れ、何かにつけて
見に行ってたプロレス。ノアの2度目のドーム大会の興奮は忘れない。
三沢さんが作ったプロレスリング・ノアこそ、我が青春の1ページ。
これからもプロレスLOVEは不変で、私のプロレス脳は不滅だと思う。
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『ふたつのスピカ』のドラマ版の1話については、私的に「あり」だと思った。
特にU-17で筆者も注目していた桜庭ななみさんを起用してくるあたり、流石は
「日本でいちばんアイドルに熱いテレビ局」(筆者説)NHK。わかってるな、と。
この枠の作品は「役者はいい味、脚本が残念」が続いている(例えば、前番組
「ゴーストフレンド」も展開にもう少し盛り上がればという思いがあったので)
印象もあるだけに、シナリオの頑張り次第かな。課題としては、シンプルである。
青春+SF系は、在りし日のNHKのティーンズドラマの王道路線でもあるので期待。
アニメはアニメで見直したいなぁ。
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野 球
■ 「Number」731号『WBC後の物語』
本日発売の「ナンバー」最新号。第一特集にWBCのエピローグ、後日談。
クマとマー君の対談、相変わらず「プロ」精神に頭が上がらぬダルビッシュも
いいのだが、「監督とは扇動者である」とした原監督のエピソードが良かった。
原監督が述べている「心」の問題に逃げさせない「体技心」の考え方やマスコミ
を通じたアジテーションを行うといった手法は、自分の選手人生で経験してきた
ことが糧になっているのだろうか、と思ってしまう。だからこそ、「心」の問題
が大きい内海には、原さんが必要だと考えている。
泣き虫から、いつか監督から信頼される「真のエース」になるために。。
とか言ってるうちに、内海もいい年なんだけどね。
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サッカー
「NIPPON FOREVER IN OUR SHADOW」ねぇ、勝手に言わせとけ。
Jサポとしては、待ちに待ったリーグ戦再開。初戦は大分さんです。
ケンゴとテセが代表選で疲労困憊なのが心配ですが、お祭りムードの
試合だけに、普段はスタジアムに来ない市民の方々を少しでも蒼色に
心を染めて帰ってほしいな。とにかく、秀樹デーは鬼門なんだよな。。
一番好きなWinkは「真夏のトレモノ」です
2009年6月4日 日常
超今更ですがエヴァの再放送が日テレで始まるそうで。今年は借りずに
見れるのは嬉しい(毎年、借りて見るくらいなら買えばいいのだがね)
リアルタイム時は学生服すら着てなかったのに、今ではクールビズ。
月日が流れるのは、早いもので(気がつけば前の劇場版から2年含め)
同世代のミサトさんに年齢が近付いてきたな。2015年まで、あと6年。。
=======================
そういえば、弟経由で℃-uteさんの新曲が『暑中お見舞い申し上げます』
と聞いた(キャンディーズのカバー)。筆者は等々力に自転車で行く時の
最近聞くのがキャンディーズ、Wink、℃-uteなので願ったり叶ったりだ。
========================
明日、いよいよワールドカップ本大会出場がかかったウズベキスタン戦。
ウズベクといえば仏大会予選の時、岡ちゃん監督昇格初戦で引き分けた国だ。
今になって思うと、小学生の筆者にとってUAEだウズベキスタンだのという国は
名前さえ初めて知る国が多かった。ちなみに3年前、マレーシアのジョホールバル
に行って「ここが伝説の地か」と一人感慨に浸ったものです(まぁ、普通の町ですが)
さて、筆者のテンションが異様に高いのは、中村憲剛がスタメン可能性が高いから。
川崎でのケンゴは、今季も何度も素晴らしい決定機を作ってくれる頼もしい存在です。
しかし、そんな私のようなサポでも、キリンカップでのケンゴのプレイは魅力的です。
特に、岡田監督の考え付いた遠藤、長谷部、ケンゴ併存のためのトライアングル
およびケンゴ-岡崎という新たな縦のラインは、今の代表にとっては新たな風となる。
岡崎は裏を取って走れるタイプなので、ケンゴのスルーパスとの相性がすごく良い。
(好例は今年初めのアジアカップ予選の岡崎得点シーン。ジュニーニョに似てたり)
この縦のラインが、退いて守ってくるだろうウズベクを崩す一つの鉄槌となればいい。
それを見せつつながら、少しずつバイタルエリアをかき乱していければGラッシュも
夢ではない。大量点とはいえずとも、得点へのカギはケンゴなのは確かだろうな。
筆者の予想は2-0で日本。
見れるのは嬉しい(毎年、借りて見るくらいなら買えばいいのだがね)
リアルタイム時は学生服すら着てなかったのに、今ではクールビズ。
月日が流れるのは、早いもので(気がつけば前の劇場版から2年含め)
同世代のミサトさんに年齢が近付いてきたな。2015年まで、あと6年。。
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そういえば、弟経由で℃-uteさんの新曲が『暑中お見舞い申し上げます』
と聞いた(キャンディーズのカバー)。筆者は等々力に自転車で行く時の
最近聞くのがキャンディーズ、Wink、℃-uteなので願ったり叶ったりだ。
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明日、いよいよワールドカップ本大会出場がかかったウズベキスタン戦。
ウズベクといえば仏大会予選の時、岡ちゃん監督昇格初戦で引き分けた国だ。
今になって思うと、小学生の筆者にとってUAEだウズベキスタンだのという国は
名前さえ初めて知る国が多かった。ちなみに3年前、マレーシアのジョホールバル
に行って「ここが伝説の地か」と一人感慨に浸ったものです(まぁ、普通の町ですが)
さて、筆者のテンションが異様に高いのは、中村憲剛がスタメン可能性が高いから。
川崎でのケンゴは、今季も何度も素晴らしい決定機を作ってくれる頼もしい存在です。
しかし、そんな私のようなサポでも、キリンカップでのケンゴのプレイは魅力的です。
特に、岡田監督の考え付いた遠藤、長谷部、ケンゴ併存のためのトライアングル
およびケンゴ-岡崎という新たな縦のラインは、今の代表にとっては新たな風となる。
岡崎は裏を取って走れるタイプなので、ケンゴのスルーパスとの相性がすごく良い。
(好例は今年初めのアジアカップ予選の岡崎得点シーン。ジュニーニョに似てたり)
この縦のラインが、退いて守ってくるだろうウズベクを崩す一つの鉄槌となればいい。
それを見せつつながら、少しずつバイタルエリアをかき乱していければGラッシュも
夢ではない。大量点とはいえずとも、得点へのカギはケンゴなのは確かだろうな。
筆者の予想は2-0で日本。
今日は若手職員主催による新人歓迎会。院卒が多くて、なんか嬉しい。
この飲みの席で服を脱ぐしぐさをしたり「シンゴ、シンゴ」と言うなど
早くもトレンドになっているのは、流石は草薙メンバーといったところ。
それにしても金曜は安心して酒が飲めるのは嬉しい。付加価値がスゴイ。
この一週間、様々な仕事をこなして、充実した反面、自分の不勉強さ、文章力
の下手さ加減に「悔しい」と何度思ったか。懇切丁寧に指導してくれた先輩達の
気持ちにこたえたい。5月からも、さらに「気持ちこめて」頑張りたいと思った。
「人生の中で一番勉強に打ち込めるかもしれない」と思うとwktkが止まらない。
========================
弟は最近、江戸君がやっていたようなバイトを始めた。
んで、参加しているのがC-uteとかBerrys工房とかAKB48とからしい。
筆者も言い訳がましく否定しないが、弟はなかなかのアイドル通である。
特に夏帆ちゃんなんかは直筆サイングッズをもつほどの大ファンだったらしい。
そんなこんなで、筆者が研究題材とするアイドルとファンの構造分析に協力する
べく?、彼を現場に放った刺客と言ってもおかしくはない(笑)楽しんでるようだし。
色々と話を聞いていて、改めて彼に「日常では大変な年齢層のファンの夢と希望を
支えてやるんだ」と背中を押してやる。江戸君も僕らの夢や幻想を支えてくれたんだな。
筆者の最近のお勧めなアイドル的存在の女子は「Jリーグタイム」の山岸舞彩さん。
スパサカ終了で加藤美央さんが降板して、しょんぼりしていた筆者には嬉しい存在。
筆者の「セントフォース」最強説が揺るぎないものに。。八田亜矢子さんも好きだし。
この飲みの席で服を脱ぐしぐさをしたり「シンゴ、シンゴ」と言うなど
早くもトレンドになっているのは、流石は草薙メンバーといったところ。
それにしても金曜は安心して酒が飲めるのは嬉しい。付加価値がスゴイ。
この一週間、様々な仕事をこなして、充実した反面、自分の不勉強さ、文章力
の下手さ加減に「悔しい」と何度思ったか。懇切丁寧に指導してくれた先輩達の
気持ちにこたえたい。5月からも、さらに「気持ちこめて」頑張りたいと思った。
「人生の中で一番勉強に打ち込めるかもしれない」と思うとwktkが止まらない。
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弟は最近、江戸君がやっていたようなバイトを始めた。
んで、参加しているのがC-uteとかBerrys工房とかAKB48とからしい。
筆者も言い訳がましく否定しないが、弟はなかなかのアイドル通である。
特に夏帆ちゃんなんかは直筆サイングッズをもつほどの大ファンだったらしい。
そんなこんなで、筆者が研究題材とするアイドルとファンの構造分析に協力する
べく?、彼を現場に放った刺客と言ってもおかしくはない(笑)楽しんでるようだし。
色々と話を聞いていて、改めて彼に「日常では大変な年齢層のファンの夢と希望を
支えてやるんだ」と背中を押してやる。江戸君も僕らの夢や幻想を支えてくれたんだな。
筆者の最近のお勧めなアイドル的存在の女子は「Jリーグタイム」の山岸舞彩さん。
スパサカ終了で加藤美央さんが降板して、しょんぼりしていた筆者には嬉しい存在。
筆者の「セントフォース」最強説が揺るぎないものに。。八田亜矢子さんも好きだし。
JPR(ジューシー・ポーリー・リスペクト)
2009年4月18日 日常1週間の仕事が終わった。今週は配属も決まって、本格的な業務に入る前段階。
例によって、詳しいことは書かないが、一番入りたいと思ってた部署に行けた。
体系的な勉強の必要性を感じる。改めて、学部時代の不勉強を後悔せざるえない。
こうして1週間働いてみると、社会人の身内の逞しさを改めて実感する。スゴイ。
=========================
マンガ
『べしゃり暮らし』の最新刊、お笑い「ちょっといい話」テイストな内容。
デシタルきんぎょのエピソードほどではないが、今回のねずみ花火もグッと
くるものがあった。話の本筋が全然進んでない感じがするけど、まぁいいか。
あと、フレッシュマンっぽく『ヤング島耕作』を再読。くさじいと以前、
話したんだけど、結構話を改変気味だったり、コジつけたりがあるのが
難だが、新人ながらも島氏らしいライフスタイル、立ち回りというのは
やや共感するものがある。「島耕作」が無駄にテキストっぽくなってきた。
=========================
野 球
イチローさんに今年は何回イカされればいいのやら。
日本最多安打のタイ記録ないし新記録に沸く中、筆者は昨日のノムさんの
「これが楽天野球だ」という、豪快な?ボヤキが一人ツボだったりする。
しかしまぁ、ビール片手に野球を観れる日に限って帰りが遅いとは。。。
今週は全然テレビで試合を見れなかった、ラジオで2試合聞いたくらいか。
例によって、詳しいことは書かないが、一番入りたいと思ってた部署に行けた。
体系的な勉強の必要性を感じる。改めて、学部時代の不勉強を後悔せざるえない。
こうして1週間働いてみると、社会人の身内の逞しさを改めて実感する。スゴイ。
=========================
マンガ
『べしゃり暮らし』の最新刊、お笑い「ちょっといい話」テイストな内容。
デシタルきんぎょのエピソードほどではないが、今回のねずみ花火もグッと
くるものがあった。話の本筋が全然進んでない感じがするけど、まぁいいか。
あと、フレッシュマンっぽく『ヤング島耕作』を再読。くさじいと以前、
話したんだけど、結構話を改変気味だったり、コジつけたりがあるのが
難だが、新人ながらも島氏らしいライフスタイル、立ち回りというのは
やや共感するものがある。「島耕作」が無駄にテキストっぽくなってきた。
=========================
野 球
イチローさんに今年は何回イカされればいいのやら。
日本最多安打のタイ記録ないし新記録に沸く中、筆者は昨日のノムさんの
「これが楽天野球だ」という、豪快な?ボヤキが一人ツボだったりする。
しかしまぁ、ビール片手に野球を観れる日に限って帰りが遅いとは。。。
今週は全然テレビで試合を見れなかった、ラジオで2試合聞いたくらいか。
『P.S.プロデューサー』。樹里さん、今週も自由すぎる。
どうもありがとうございました(樹里さん風)5月が楽しみ。
来週からヌーヌー。出来ればMS話聞けるといいのだが、うん。
=======================
横浜を応援しに行った弟が心配だ(スコアを見ながら)
=======================
サッカー
川崎、アウェー豪州でバカ勝ち。
ACLグループリーグ突破が見えてきた。
私のユニ番号でもある谷口博之選手が結婚、メデタイ。
CM美女をゲットするとは!公私ともに素晴らしい決定力。
どうもありがとうございました(樹里さん風)5月が楽しみ。
来週からヌーヌー。出来ればMS話聞けるといいのだが、うん。
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横浜を応援しに行った弟が心配だ(スコアを見ながら)
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サッカー
川崎、アウェー豪州でバカ勝ち。
ACLグループリーグ突破が見えてきた。
私のユニ番号でもある谷口博之選手が結婚、メデタイ。
CM美女をゲットするとは!公私ともに素晴らしい決定力。
仕事に勤しむ同期に恨まれそうなほど、手広くやっていた2年間の院生生活。
モラトリアム延長を終える。気持ちを新たに、会社から支給されたお金で
新区間の定期券も購入。しかしもって、夜型生活からの改善が悩みの種だ。
==========================
最近読んだ漫画
■ 読了:青木雄二『ナニワ金融道』
文庫版で読破。自分が進む業界と被っているので読み始めたが、面白かった。
終盤のエピソードは船舶権利の事例は複雑なテーマで、特に読みごたえがあった。
法律系の「カバチタレ」も読もうかな。
■ 読中:美内すずえ『ガラスの仮面』(ワイド版)
亜弓とマヤのダブルキャストによる『奇跡の人』から、マヤの母親の死まで。
二人のヘレンを読んで、弟が先日、指摘していた役者の「上手い」の定義に
ついて考えさせられた。つまり、役者の「何を」もって演技力がある考えるのか。
亜弓のように役としての作り込みができているのか、マヤのように強烈な印象を
残すことなのか、実は私たちが判断できるのは漠然とした部分だけなのかもしれない。
ここら辺は、特訓、対決というバトル要素が非常に如実に出ていて、興奮もの。
モラトリアム延長を終える。気持ちを新たに、会社から支給されたお金で
新区間の定期券も購入。しかしもって、夜型生活からの改善が悩みの種だ。
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最近読んだ漫画
■ 読了:青木雄二『ナニワ金融道』
文庫版で読破。自分が進む業界と被っているので読み始めたが、面白かった。
終盤のエピソードは船舶権利の事例は複雑なテーマで、特に読みごたえがあった。
法律系の「カバチタレ」も読もうかな。
■ 読中:美内すずえ『ガラスの仮面』(ワイド版)
亜弓とマヤのダブルキャストによる『奇跡の人』から、マヤの母親の死まで。
二人のヘレンを読んで、弟が先日、指摘していた役者の「上手い」の定義に
ついて考えさせられた。つまり、役者の「何を」もって演技力がある考えるのか。
亜弓のように役としての作り込みができているのか、マヤのように強烈な印象を
残すことなのか、実は私たちが判断できるのは漠然とした部分だけなのかもしれない。
ここら辺は、特訓、対決というバトル要素が非常に如実に出ていて、興奮もの。
日本野球ファン続行宣言
2009年3月24日 日常大会前「WBCで惨敗したら野球ファン辞める」と高らかに宣言するほど、10年以上の
野球ファン生命を懸けた大会。優勝できたので、これからも野球ファンは続行します。
もう、今日は心臓に悪杉。大橋のぞみちゃん出演のCMにニヤニヤする余裕もなかった。
======================
◇ チームについて
投手陣に関しては、先発指名された3投手が最後まで先発として投げてくれたのは大きい。
岩隈はアテネの時も不完全燃焼だっただけに、本当に結果を残してくれて良かったです。
決勝ラウンドで抑えにダルを指名したのは、決勝で打たれはしたが、私は支持しています。
馬原と藤川の状態では厳しい部分もあり、大会通じたコンディション・メンタル部分でも
ダルならば、と思っていたので。型にはめずに、柔軟性をもって取り組めたのではないかと。
野手陣に関しては2点。大きな穴だと思っていたチームをまとめるベンチワーカーとして、
川崎さんが奮起してくれたのが心強かった。スポーツライターの石田雄太氏は精神的支柱
として主将・川崎を早くから説いていたが、結果的に同等の仕事を果たしてくれた。
得点力に関しては、改めて「1点の取り方」を再考すべきであろう。日本はバントの進塁が
要所で目立ったが、非効率性も見受けられた。日本では未だにスモールベースボール至上
主義の傾向が強いだけに、今回の韓国チームのマネーボール的な戦い方を見て、両戦術の
比較として見てみても、今回の対戦は、非常にいいケーススタディーになったと思う。
◇ 原監督について
チームスポーツの監督を「教育者型」と「勝負師型」に分けるならば、
原監督は前者にカテゴライズされる。また、原監督は長嶋イズムから
継承したカンピューターを駆使したギャンブル的な奇襲戦術を好んでいる。
さらに、王さんのような相性やデータ偏向するという側面も見受けられる。
本大会においても、こうした采配が当たったり外れたりしてきた。
決勝、原監督の組んだ布陣は「大外れ」だったが何とか修正できた。
筆者は、第二次政権で原監督の中に見えてきた「忍耐力」の強みが出たと思う。
判断次第では選手をスパッと変えてくるが、我慢して使い続ける起用もあり、
最終的に応えた。選手をバタつかせず、心中もせず、このバランスは評価したい。
ただ、本大会を終えてもなお、原監督の采配における課題も多いですね。
他球団のファンの皆様に至りましては、歯がゆい思いをされたと思います。
博打好きの教育者・原監督の采配の大きな課題が「リスクチャレンジ」です。
つまり、ここ一番というときの仕掛けができないこと。その点、韓国チームは
果敢な走塁・打撃というのを見せた。リスクを恐れない姿勢は見習うべき点です。
これは、同時にメンタル面でのタフさも裏づけされるし、勝負強さにも繋がるかも。
◇ 勝利へのスカウティング
韓国戦だけでないが、スカウティングの効果が良く出ていたと思う。
相手の主力投手攻略に、スコアラーのデータとアドバイスが一役買ったようだ。
以前、韓国のSKワイバーンズの監督が「日本はデータを生かしきってない」
と指摘していた。やはり、こうした一発勝負ではデータの活用がプラスに働く。
だから、影のヒーローとして、筆者はスコアラー陣を讃えるべきだと考えている。
今日の試合は、野球の醍醐味、奥深さ、魅力が詰まった最高に痺れる試合だった。
日本のファンは、こうしたレベルを経験すると、求めるハードルがさらに高くなりそう(笑)
メールを送ってくださった皆様、ありがとうございました。
今度、改めて「日本WBC連覇おめでとう」飲みをしましょう。
野球ファン生命を懸けた大会。優勝できたので、これからも野球ファンは続行します。
もう、今日は心臓に悪杉。大橋のぞみちゃん出演のCMにニヤニヤする余裕もなかった。
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◇ チームについて
投手陣に関しては、先発指名された3投手が最後まで先発として投げてくれたのは大きい。
岩隈はアテネの時も不完全燃焼だっただけに、本当に結果を残してくれて良かったです。
決勝ラウンドで抑えにダルを指名したのは、決勝で打たれはしたが、私は支持しています。
馬原と藤川の状態では厳しい部分もあり、大会通じたコンディション・メンタル部分でも
ダルならば、と思っていたので。型にはめずに、柔軟性をもって取り組めたのではないかと。
野手陣に関しては2点。大きな穴だと思っていたチームをまとめるベンチワーカーとして、
川崎さんが奮起してくれたのが心強かった。スポーツライターの石田雄太氏は精神的支柱
として主将・川崎を早くから説いていたが、結果的に同等の仕事を果たしてくれた。
得点力に関しては、改めて「1点の取り方」を再考すべきであろう。日本はバントの進塁が
要所で目立ったが、非効率性も見受けられた。日本では未だにスモールベースボール至上
主義の傾向が強いだけに、今回の韓国チームのマネーボール的な戦い方を見て、両戦術の
比較として見てみても、今回の対戦は、非常にいいケーススタディーになったと思う。
◇ 原監督について
チームスポーツの監督を「教育者型」と「勝負師型」に分けるならば、
原監督は前者にカテゴライズされる。また、原監督は長嶋イズムから
継承したカンピューターを駆使したギャンブル的な奇襲戦術を好んでいる。
さらに、王さんのような相性やデータ偏向するという側面も見受けられる。
本大会においても、こうした采配が当たったり外れたりしてきた。
決勝、原監督の組んだ布陣は「大外れ」だったが何とか修正できた。
筆者は、第二次政権で原監督の中に見えてきた「忍耐力」の強みが出たと思う。
判断次第では選手をスパッと変えてくるが、我慢して使い続ける起用もあり、
最終的に応えた。選手をバタつかせず、心中もせず、このバランスは評価したい。
ただ、本大会を終えてもなお、原監督の采配における課題も多いですね。
他球団のファンの皆様に至りましては、歯がゆい思いをされたと思います。
博打好きの教育者・原監督の采配の大きな課題が「リスクチャレンジ」です。
つまり、ここ一番というときの仕掛けができないこと。その点、韓国チームは
果敢な走塁・打撃というのを見せた。リスクを恐れない姿勢は見習うべき点です。
これは、同時にメンタル面でのタフさも裏づけされるし、勝負強さにも繋がるかも。
◇ 勝利へのスカウティング
韓国戦だけでないが、スカウティングの効果が良く出ていたと思う。
相手の主力投手攻略に、スコアラーのデータとアドバイスが一役買ったようだ。
以前、韓国のSKワイバーンズの監督が「日本はデータを生かしきってない」
と指摘していた。やはり、こうした一発勝負ではデータの活用がプラスに働く。
だから、影のヒーローとして、筆者はスコアラー陣を讃えるべきだと考えている。
今日の試合は、野球の醍醐味、奥深さ、魅力が詰まった最高に痺れる試合だった。
日本のファンは、こうしたレベルを経験すると、求めるハードルがさらに高くなりそう(笑)
メールを送ってくださった皆様、ありがとうございました。
今度、改めて「日本WBC連覇おめでとう」飲みをしましょう。
といっても、半径10m以内ですが。本宅の1階に自室を移しました。
高校2年まではその部屋で勉強していたのですが、受験勉強のため別宅へ。
今回、弟が大学に一応入ることになったので、部屋をトレードしたわけ。
まぁ、村松みたいなもんですよ(何かを勘違いしながら)
=============================
野 球
松田球場(ゆうすけ氏によると当地の人々はこう呼ぶらしい)もさることながら、
改修工事を終えた甲子園も行ってみたい。ライナービジョンもカッコいいですね。
WBCで韓国勝利の報を聞いて、ガッカリしたのは私だけではないはず。
ワシはドミニカやベネズエラやプエルトリコとの試合を見たかったんじゃよ。
Jsportsで韓国ベネズエラ戦を見ていたが、初回に失点したベネズエラの
投手がベンチで本当に切ない眼をしていて、胸がぐっと来てしまった。
とにかく、日本もここまで来たら優勝目指すしかない。
=============================
サッカー
ジェフ戦はドロー。うーん、今年もリーグ戦での初勝利が遠いな。とはいえ、
去年はカップ戦でも勝てなかったから、まだマシだけど。神戸―韓国―千葉は
大変だよなぁ。中断期間もあって、ここからはしばらくフロンターレはお休み。
遠征前後に読み終わった、サッカー関係の本。
■ 『Number』No.925 「世界から見たJリーグ」
先週木曜発売のナンバーは、Jリーグ特集。監督にクローズアップ。
昨年、改めて話題を呼んだシャムスカ、ストイコビッチ両監督など。
新監督の中では、ビッグクラブ・浦和の再生を託されたフィンケ監督。
非常にインテリジェンスに溢れた監督ということで、他サポながらも
気になる存在です。是非、再生の暁には書籍にて色々と手ほどき願いたい。
(まぁ、レッズは去年の敗戦だけでも本になるくらいだから。。。。)
■ 『サッカー批評』No.42「Love or Money」
私は、この1年、サッカー雑誌を色々と目を通すようになったけど、
一番良かったのは『サッカー批評』。内容の濃さと特集の専門性に惹かれる。
(週刊系だと、やはり「Footballista」かな。連載陣も好きな人多いので)
今号はズバリ「愛とお金」という特集。クラブ運営、年俸から異色のサポーターまで。
勉強になったのがクラブの経営パターン比較。40号の欧州特集でも感じたが、改めて
日本が学ぶべきモデルはブンデスだと感じた。筆者も仮に欧州で試合を見に行くなら、
バイエルンの試合を見に行きたいと思うようになってきた。いつか行ってみたいわ。
■ サッカー番長杉山茂樹責任編集『オールナイトサッカー』
『4-2-3-1』(光文社文庫)がバカ売れしたらしい杉山氏編集のムック本。
大きなテーマの一つに代表チーム。杉山氏によるスペイン代表の戦術解説、
他国の代表監督の選出方法など、データとして面白い内容が多かったと思う。
しかしながら、岡田監督の支持率調査アンケートは本気さは欠けていたものの
お粗末な内容だった。言うまでもないが、知っているサポーターやファンは
岡田監督もまた被害者であり、何よりも非難すべきはJFA、現名誉会長様
だということを知っているからだ。だから、賢いサポほど、評価に困るのだ。
あと、テセのインタビューを読んでいて、フロに彼がいるのもあと2年くらいと
悟ってしまう。やっぱ、タイトル取るなら「今しかないかな」と思ってしまった。
高校2年まではその部屋で勉強していたのですが、受験勉強のため別宅へ。
今回、弟が大学に一応入ることになったので、部屋をトレードしたわけ。
まぁ、村松みたいなもんですよ(何かを勘違いしながら)
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野 球
松田球場(ゆうすけ氏によると当地の人々はこう呼ぶらしい)もさることながら、
改修工事を終えた甲子園も行ってみたい。ライナービジョンもカッコいいですね。
WBCで韓国勝利の報を聞いて、ガッカリしたのは私だけではないはず。
ワシはドミニカやベネズエラやプエルトリコとの試合を見たかったんじゃよ。
Jsportsで韓国ベネズエラ戦を見ていたが、初回に失点したベネズエラの
投手がベンチで本当に切ない眼をしていて、胸がぐっと来てしまった。
とにかく、日本もここまで来たら優勝目指すしかない。
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サッカー
ジェフ戦はドロー。うーん、今年もリーグ戦での初勝利が遠いな。とはいえ、
去年はカップ戦でも勝てなかったから、まだマシだけど。神戸―韓国―千葉は
大変だよなぁ。中断期間もあって、ここからはしばらくフロンターレはお休み。
遠征前後に読み終わった、サッカー関係の本。
■ 『Number』No.925 「世界から見たJリーグ」
先週木曜発売のナンバーは、Jリーグ特集。監督にクローズアップ。
昨年、改めて話題を呼んだシャムスカ、ストイコビッチ両監督など。
新監督の中では、ビッグクラブ・浦和の再生を託されたフィンケ監督。
非常にインテリジェンスに溢れた監督ということで、他サポながらも
気になる存在です。是非、再生の暁には書籍にて色々と手ほどき願いたい。
(まぁ、レッズは去年の敗戦だけでも本になるくらいだから。。。。)
■ 『サッカー批評』No.42「Love or Money」
私は、この1年、サッカー雑誌を色々と目を通すようになったけど、
一番良かったのは『サッカー批評』。内容の濃さと特集の専門性に惹かれる。
(週刊系だと、やはり「Footballista」かな。連載陣も好きな人多いので)
今号はズバリ「愛とお金」という特集。クラブ運営、年俸から異色のサポーターまで。
勉強になったのがクラブの経営パターン比較。40号の欧州特集でも感じたが、改めて
日本が学ぶべきモデルはブンデスだと感じた。筆者も仮に欧州で試合を見に行くなら、
バイエルンの試合を見に行きたいと思うようになってきた。いつか行ってみたいわ。
■ サッカー番長杉山茂樹責任編集『オールナイトサッカー』
『4-2-3-1』(光文社文庫)がバカ売れしたらしい杉山氏編集のムック本。
大きなテーマの一つに代表チーム。杉山氏によるスペイン代表の戦術解説、
他国の代表監督の選出方法など、データとして面白い内容が多かったと思う。
しかしながら、岡田監督の支持率調査アンケートは本気さは欠けていたものの
お粗末な内容だった。言うまでもないが、知っているサポーターやファンは
岡田監督もまた被害者であり、何よりも非難すべきはJFA、現名誉会長様
だということを知っているからだ。だから、賢いサポほど、評価に困るのだ。
あと、テセのインタビューを読んでいて、フロに彼がいるのもあと2年くらいと
悟ってしまう。やっぱ、タイトル取るなら「今しかないかな」と思ってしまった。
神戸から夜行バスで帰ってきました。疲労困憊。
WBCの試合、何とか終了までに家に帰れて良かった。
明日、また遠征の旅に出かけます。今度は海を越えないと。
==========================
神戸3日目は叔母の家はスカイマークスタジアムの近所にあることから、
せっかくなのでオープン戦を観戦する。
■ オープン戦:東京読売巨人軍 ― 阪神タイガース
スカイマークに行ったのは12年ぶり(当時はグリーンスタジアム神戸)、
しかも前はレストランで食事をしただけ。ということで、初観戦でしたわ。
開放感のある素敵な球場、叔母もオリックスの試合が少なくて残念がっていた。
オープン戦とはいえ伝統の阪神巨人戦。外野席は完売、内野席も1階約7割。
この時期の牧歌的な風景とは少し異なる、盛り上がり方があって驚いたり。
先発は阪神は金本などはいないが、主軸を中心とした本気モードに近い布陣。
巨人は外人選手を中心に若手を加えた布陣。投手は開幕以降を想定したリレーだった。
結局、2-1と締まった内容。打ち合いを予想していたが、流石にもう3月後半だしな。
以下、巨人選手などで印象に残っていた点。
アルフォンゾ:無駄振りもなく四球を選べるなど、ラミレス同様に選球眼はありそうだ。
その反面、守備ではトンネルを記録するなど、不安の残る内容。キムタクと二塁争いか。
松本:期待の俊足選手。ボテボテのゴロを内野安打にするなど、開幕一軍へ向けてサバイバル。
グライシンガー:彼らしい安打は打たれても、点は取られない内容で6イニングを無失点。
開幕投手最有力なだけに、順調な仕上がりに安心した。
越智:肩も出来上がってきたのか145キロ前後をマークするも、ボール先行の内容に。
福田や金刃がそうであったように、コントロールで苦しまないことを願うばかりだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜行バスの出発が遅かったので、事前に調べてあった映画館に。
見に行こうと思ってた春の映画3本(ヤッターマン・ドラえもん・ケロロ軍曹)
のうち、消化しないといけないと思っていたので、まずはドラえもんにトライ。
■ 『映画 ドラえもん 新・のび太と新宇宙開拓史』
期待値は3本の中で最も高かった。理由は二つ。ひとつは、オリジナルの宇宙開拓史
が好きだということ。もう一つは、好評だった「新・魔界大冒険」のスタッフ陣再登板。
見終わった感想としては、なかなか良かったと思います。普通に楽しめました。
以下は、オリジナル版の内容を知っている人を想定し、印象に残った部分を述べます。
近年の劇場版ドラの絵のタッチが柔らかく、動きのしなやかさが強調されていると思う。
オリジナル版でもご存じの通り、本作はダイナミックなアクションも多いだけに、この
良さは非常によく出ていました。技術と内容がうまくかみ合っていた、と思ったりする。
また、物語に関しては、オリジナル要素も積極的に導入しており、大胆さも感じた。
私はオリジナル展開に関して、良かった部分と微妙だった部分があったと考えています。
本作の醍醐味であるロップル君とのび太の出会い、交流、別れというのをオリジナルより
も魅力的に描いていると思う反面、流れの複雑性がドラ映画の良さでもあるシンプルで、
一貫性のあるストーリー構成が損なわれた気がする。ここの良し悪しは個人差があるか?
そして、キャラクターに関しては、ロップル君につきる。これは是非とも確認いただきたい。
関連して、キャスティングが主要キャラを演じていたタレント勢の微妙さが非常に惜しかった。
特に、香里奈が演じたキャラは、少女時代を演じていたほっちゃんのままで良かった気が。。。
次は、どっちにしようかな。ヤッターマンは混んでそうなのが心配なのだが。
WBCの試合、何とか終了までに家に帰れて良かった。
明日、また遠征の旅に出かけます。今度は海を越えないと。
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神戸3日目は叔母の家はスカイマークスタジアムの近所にあることから、
せっかくなのでオープン戦を観戦する。
■ オープン戦:東京読売巨人軍 ― 阪神タイガース
スカイマークに行ったのは12年ぶり(当時はグリーンスタジアム神戸)、
しかも前はレストランで食事をしただけ。ということで、初観戦でしたわ。
開放感のある素敵な球場、叔母もオリックスの試合が少なくて残念がっていた。
オープン戦とはいえ伝統の阪神巨人戦。外野席は完売、内野席も1階約7割。
この時期の牧歌的な風景とは少し異なる、盛り上がり方があって驚いたり。
先発は阪神は金本などはいないが、主軸を中心とした本気モードに近い布陣。
巨人は外人選手を中心に若手を加えた布陣。投手は開幕以降を想定したリレーだった。
結局、2-1と締まった内容。打ち合いを予想していたが、流石にもう3月後半だしな。
以下、巨人選手などで印象に残っていた点。
アルフォンゾ:無駄振りもなく四球を選べるなど、ラミレス同様に選球眼はありそうだ。
その反面、守備ではトンネルを記録するなど、不安の残る内容。キムタクと二塁争いか。
松本:期待の俊足選手。ボテボテのゴロを内野安打にするなど、開幕一軍へ向けてサバイバル。
グライシンガー:彼らしい安打は打たれても、点は取られない内容で6イニングを無失点。
開幕投手最有力なだけに、順調な仕上がりに安心した。
越智:肩も出来上がってきたのか145キロ前後をマークするも、ボール先行の内容に。
福田や金刃がそうであったように、コントロールで苦しまないことを願うばかりだ。
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夜行バスの出発が遅かったので、事前に調べてあった映画館に。
見に行こうと思ってた春の映画3本(ヤッターマン・ドラえもん・ケロロ軍曹)
のうち、消化しないといけないと思っていたので、まずはドラえもんにトライ。
■ 『映画 ドラえもん 新・のび太と新宇宙開拓史』
期待値は3本の中で最も高かった。理由は二つ。ひとつは、オリジナルの宇宙開拓史
が好きだということ。もう一つは、好評だった「新・魔界大冒険」のスタッフ陣再登板。
見終わった感想としては、なかなか良かったと思います。普通に楽しめました。
以下は、オリジナル版の内容を知っている人を想定し、印象に残った部分を述べます。
近年の劇場版ドラの絵のタッチが柔らかく、動きのしなやかさが強調されていると思う。
オリジナル版でもご存じの通り、本作はダイナミックなアクションも多いだけに、この
良さは非常によく出ていました。技術と内容がうまくかみ合っていた、と思ったりする。
また、物語に関しては、オリジナル要素も積極的に導入しており、大胆さも感じた。
私はオリジナル展開に関して、良かった部分と微妙だった部分があったと考えています。
本作の醍醐味であるロップル君とのび太の出会い、交流、別れというのをオリジナルより
も魅力的に描いていると思う反面、流れの複雑性がドラ映画の良さでもあるシンプルで、
一貫性のあるストーリー構成が損なわれた気がする。ここの良し悪しは個人差があるか?
そして、キャラクターに関しては、ロップル君につきる。これは是非とも確認いただきたい。
関連して、キャスティングが主要キャラを演じていたタレント勢の微妙さが非常に惜しかった。
特に、香里奈が演じたキャラは、少女時代を演じていたほっちゃんのままで良かった気が。。。
次は、どっちにしようかな。ヤッターマンは混んでそうなのが心配なのだが。
ROBO太 5th.AnniversaryLIVE REVOLUTION
2009年3月12日 日常 コメント (2)
■ 疲れて書き忘れないうちに「謝辞」から
今回、声をかけていただきましたdj.negireoさんに感謝の言葉を。
ありがとうございました。お世話になってばかりで申し訳ないです。
==========================
■ イベント概要 / イベント前
代々木に店を構える秘密基地酒場・ROBO太主催によるライブイベント。
店の名前からも連想できるように店内もまたロボット魂溢れるつくりらしい。
ということで、イベントで歌われる楽曲もロボットアニメソング縛りで3時間!
ただし、dj.negireoさん(以下、ナギさん)及び筆者の目的はそこに限らず。
ライブ出演者として、アイマスキャストから長谷川明子さん(以下、アッキー)
と若林直美さん(以下、若林神)がクレジット。さらに、MCに中村繪里子さん
(以下、中村先生)が参加されると聞き、色々な期待を込めて参加した次第。
会場はShibuya O-EAST(写真注:昨年の夏に撮影)。筆者は飯塚ライブ以来だ。
セオリーのように定位置たる段差あたりに陣取り、開演を待つ。スタンディングに
やや不安を持つ。そして、相変わらず段差の最前部の見晴らしのよさは鉄板レベル。
■ イベント雑感及び感想
筆者は、この手のコンセプト系(ないし、コンピレーション)ライブを
水物だと考えている。 だから、当たり外れの判断がされる部類のイベント。
それだけに、ライブ前は、ある程度のハズレも覚悟して、構えていたりする。
しかしながら、今回のライブは私的に大当たりの内容だった。
今年何回行くかは微妙だけど、年間トップ3クラスに残りそうな出来だった。
その理由を、筆者は2つの側面から説明したい。
◇1.楽曲的にど真ん中な構成
例えば「BSアニメソング全集」は大体知っているけど、古典だけに物足りなさもある。
「アニメロサマーライブ」は熱さはあるけど、最近の楽曲では知らないのも多かった。
こうした過去の事例に対して、今回のライブは世代的にも、内容的にも、ど真ん中だ。
本ライブの大まかな構成は以下の通りである。
出演者セレクト→リアルロボット→ガンダム→勇者シリーズ→スーパーロボット
筆者は80年代生まれの男の子なので、この手のロボットアニメソングに触れて育った。
勇者シリーズ、平成ガンダムなど、どちらかといえば自然と見てきた作品が多かった。
それだけに思い入れも強い楽曲が多く、かなり聞き入ってしまった。
基本的にカバーが多かったのだが、本物ゲストの店長セレクトも絶妙だった。
MIQ:「ダンバインとぶ」「エルガイム-Time for L-GAIM-」などを歌う。
もちろん、ガンダムファンには0083の「MEN OF DESTINY」でも有名。全部聞けた。
TOP GUN:鵜島仁文(GガンOP)・川添智久(VガンOP)・長友仍世(VガンED)
実はアニソン系イベントで、谷間だけに微妙に呼ばれない面々。貴重だった。
特に、なかなか生で聞けない『WINNERS FOREVER〜勝利者よ〜』は良かった。
そういえば川添さん「ライブ後のレコーディング」って聞いてたけど、
先日、リンドバーグが再結成されたからかぁ。まだまだ現役って感じですね。
KIX-S:ただしボーカルのみ。Vガンダムの後期ED「もう一度TENDERNESS」披露。
◇ 2.アイマスガールズの高パフォーマンス
三者三様
(1)若林神:そう、私たちは若林さんが「神」だったことに当たり前のように甘受していた。
『星間飛行』のフリを完コピ。。。やっぱ、若林さんはスゴイよ。その偉大さを再確認。
(2)アッキー:筆者は以前から見る機会があったが、セクシー度がとんでもないことに!!
一昨年の段階では「へそを出していて、けしからん」なんて言ってたのだが、
「もう、何を注意していいのかわからないが、とにかくけしからん」と言う始末。
そりゃあ、実家からリアルお兄ちゃんも来るか(アッキー談:関係ないだろうけど)
あと、アッキーのザフト赤制服は貴重だった。
(3)中村先生:最初はMCのみという話だったが、衣装から歌いそうな気配を察する。
んで、やっぱり歌った(笑)このセレクトもまた絶妙。
「鋼鉄ジーク」「愛よファラウェイ」「未来形アイドル」
中村先生はイベントでノってくると、本当にすごいことになる。今日はノリノリ。
迷走っぷりに定評のあるMCも今日は安定感あり、気づきもあり、出来杉君だった。
あと「百華声欄」出演は素直に嬉しい。頑張れ、先生。
■ まとめ
ライブとしては文句なしに面白かった。改めて、ナギさんには本当に感謝です。
私たちだけでなくアイマス声優目当ての客も多かったようだ。昨年、参加した
中村さんのイベントもそうだったが、アイマスガールズが客を持っているんだと。
うーん、5月への戦略もしっかり立てないと。
あと、出演者に切れのいい踊りと堂々たる歌を歌っていた娘がいたのだが、
ハロプロエッグ出身らしい。育成とはこういうことなのか。勉強になった。
今回、声をかけていただきましたdj.negireoさんに感謝の言葉を。
ありがとうございました。お世話になってばかりで申し訳ないです。
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■ イベント概要 / イベント前
代々木に店を構える秘密基地酒場・ROBO太主催によるライブイベント。
店の名前からも連想できるように店内もまたロボット魂溢れるつくりらしい。
ということで、イベントで歌われる楽曲もロボットアニメソング縛りで3時間!
ただし、dj.negireoさん(以下、ナギさん)及び筆者の目的はそこに限らず。
ライブ出演者として、アイマスキャストから長谷川明子さん(以下、アッキー)
と若林直美さん(以下、若林神)がクレジット。さらに、MCに中村繪里子さん
(以下、中村先生)が参加されると聞き、色々な期待を込めて参加した次第。
会場はShibuya O-EAST(写真注:昨年の夏に撮影)。筆者は飯塚ライブ以来だ。
セオリーのように定位置たる段差あたりに陣取り、開演を待つ。スタンディングに
やや不安を持つ。そして、相変わらず段差の最前部の見晴らしのよさは鉄板レベル。
■ イベント雑感及び感想
筆者は、この手のコンセプト系(ないし、コンピレーション)ライブを
水物だと考えている。 だから、当たり外れの判断がされる部類のイベント。
それだけに、ライブ前は、ある程度のハズレも覚悟して、構えていたりする。
しかしながら、今回のライブは私的に大当たりの内容だった。
今年何回行くかは微妙だけど、年間トップ3クラスに残りそうな出来だった。
その理由を、筆者は2つの側面から説明したい。
◇1.楽曲的にど真ん中な構成
例えば「BSアニメソング全集」は大体知っているけど、古典だけに物足りなさもある。
「アニメロサマーライブ」は熱さはあるけど、最近の楽曲では知らないのも多かった。
こうした過去の事例に対して、今回のライブは世代的にも、内容的にも、ど真ん中だ。
本ライブの大まかな構成は以下の通りである。
出演者セレクト→リアルロボット→ガンダム→勇者シリーズ→スーパーロボット
筆者は80年代生まれの男の子なので、この手のロボットアニメソングに触れて育った。
勇者シリーズ、平成ガンダムなど、どちらかといえば自然と見てきた作品が多かった。
それだけに思い入れも強い楽曲が多く、かなり聞き入ってしまった。
基本的にカバーが多かったのだが、本物ゲストの店長セレクトも絶妙だった。
MIQ:「ダンバインとぶ」「エルガイム-Time for L-GAIM-」などを歌う。
もちろん、ガンダムファンには0083の「MEN OF DESTINY」でも有名。全部聞けた。
TOP GUN:鵜島仁文(GガンOP)・川添智久(VガンOP)・長友仍世(VガンED)
実はアニソン系イベントで、谷間だけに微妙に呼ばれない面々。貴重だった。
特に、なかなか生で聞けない『WINNERS FOREVER〜勝利者よ〜』は良かった。
そういえば川添さん「ライブ後のレコーディング」って聞いてたけど、
先日、リンドバーグが再結成されたからかぁ。まだまだ現役って感じですね。
KIX-S:ただしボーカルのみ。Vガンダムの後期ED「もう一度TENDERNESS」披露。
◇ 2.アイマスガールズの高パフォーマンス
三者三様
(1)若林神:そう、私たちは若林さんが「神」だったことに当たり前のように甘受していた。
『星間飛行』のフリを完コピ。。。やっぱ、若林さんはスゴイよ。その偉大さを再確認。
(2)アッキー:筆者は以前から見る機会があったが、セクシー度がとんでもないことに!!
一昨年の段階では「へそを出していて、けしからん」なんて言ってたのだが、
「もう、何を注意していいのかわからないが、とにかくけしからん」と言う始末。
そりゃあ、実家からリアルお兄ちゃんも来るか(アッキー談:関係ないだろうけど)
あと、アッキーのザフト赤制服は貴重だった。
(3)中村先生:最初はMCのみという話だったが、衣装から歌いそうな気配を察する。
んで、やっぱり歌った(笑)このセレクトもまた絶妙。
「鋼鉄ジーク」「愛よファラウェイ」「未来形アイドル」
中村先生はイベントでノってくると、本当にすごいことになる。今日はノリノリ。
迷走っぷりに定評のあるMCも今日は安定感あり、気づきもあり、出来杉君だった。
あと「百華声欄」出演は素直に嬉しい。頑張れ、先生。
■ まとめ
ライブとしては文句なしに面白かった。改めて、ナギさんには本当に感謝です。
私たちだけでなくアイマス声優目当ての客も多かったようだ。昨年、参加した
中村さんのイベントもそうだったが、アイマスガールズが客を持っているんだと。
うーん、5月への戦略もしっかり立てないと。
あと、出演者に切れのいい踊りと堂々たる歌を歌っていた娘がいたのだが、
ハロプロエッグ出身らしい。育成とはこういうことなのか。勉強になった。
WBC東京ラウンド GAME4:日本-韓国
2009年3月8日 日常
球場に足を運ぶようになって約10年。
こんなにも緊張し、高揚した試合があったか。
国際試合というのは、独特の雰囲気をもっている。
今日の試合は本当にそう感じたり。
試合前、相手チーム応援団から聞こえるコール。
日本の外野席応援団から響いてくるニッポンコール。
この独特の熱気に包まれた空気は味わえないかもしれない。
ラグビーのサントリーの監督である
清宮克幸氏が早稲田大学ラグビー部監督時に
「ULTIMATE CRUSH」
というスローガンを掲げた。相手を完膚なきまでに倒すチーム。
今日の試合を端的で表せば「ULTIMATE CRUSH」だった。
年何試合かの巨人戦にもある、原監督の采配がズバズバとはまる日。
私見では、選手起用の妙もさることながら、原構想の三段構えの打線配置が功を奏した。
1-3番は出塁、4-6番で得点、7-9番に意外性。打順におけるミッションが明確になった。
1人ではなく3人で役割を果たす分担で結果的に個々人の負担は低くなったと言える。
この流れが連動した結果、14安打14得点という奇跡的な効率性を発揮することができた。
「日本野球=スモールベースボール=複雑な野球」をすることだと取り違えがちだが、私は
得点力とは「シンプルな攻撃スタイル」「最低限のセオリーの徹底」これに尽きる。
これに加えて、本塁打を打てる力を持った選手がいれば最高。村田はその働きをしてくれた。
投手に関しては松坂は、相変わらずの松坂だったという。ある意味、想定内。
午前9時からメジャー中継を見てはいけないという、これもまたセオリー(笑)
最後に、たしかに勝利は喜んでもいいだろう。しかし、ここで喜びすぎてもいけない。
正直、浮かれ過ぎている。我々が狙うのはアジアか?否、世界である。韓国が世界の強豪
であることにはなんも変わりはなく、サムライジャパンはまだ何も成し遂げていなのである。
世界の頂を狙うのだ。韓国に大勝したからといって、まだ予選の1勝なのだ。
本当に喜ぶのは25日の決勝戦に勝利したときだ。日本はまだここで終われないのだ。
次のラウンドから上がってくるであろうキューバとメキシコ(メキシコは手ごわいと予想)
との巡りあわせを想定して、月曜日の試合も確実に取りに行くべきだ。目指せ、1位突破。
こんなにも緊張し、高揚した試合があったか。
国際試合というのは、独特の雰囲気をもっている。
今日の試合は本当にそう感じたり。
試合前、相手チーム応援団から聞こえるコール。
日本の外野席応援団から響いてくるニッポンコール。
この独特の熱気に包まれた空気は味わえないかもしれない。
ラグビーのサントリーの監督である
清宮克幸氏が早稲田大学ラグビー部監督時に
「ULTIMATE CRUSH」
というスローガンを掲げた。相手を完膚なきまでに倒すチーム。
今日の試合を端的で表せば「ULTIMATE CRUSH」だった。
年何試合かの巨人戦にもある、原監督の采配がズバズバとはまる日。
私見では、選手起用の妙もさることながら、原構想の三段構えの打線配置が功を奏した。
1-3番は出塁、4-6番で得点、7-9番に意外性。打順におけるミッションが明確になった。
1人ではなく3人で役割を果たす分担で結果的に個々人の負担は低くなったと言える。
この流れが連動した結果、14安打14得点という奇跡的な効率性を発揮することができた。
「日本野球=スモールベースボール=複雑な野球」をすることだと取り違えがちだが、私は
得点力とは「シンプルな攻撃スタイル」「最低限のセオリーの徹底」これに尽きる。
これに加えて、本塁打を打てる力を持った選手がいれば最高。村田はその働きをしてくれた。
投手に関しては松坂は、相変わらずの松坂だったという。ある意味、想定内。
午前9時からメジャー中継を見てはいけないという、これもまたセオリー(笑)
最後に、たしかに勝利は喜んでもいいだろう。しかし、ここで喜びすぎてもいけない。
正直、浮かれ過ぎている。我々が狙うのはアジアか?否、世界である。韓国が世界の強豪
であることにはなんも変わりはなく、サムライジャパンはまだ何も成し遂げていなのである。
世界の頂を狙うのだ。韓国に大勝したからといって、まだ予選の1勝なのだ。
本当に喜ぶのは25日の決勝戦に勝利したときだ。日本はまだここで終われないのだ。
次のラウンドから上がってくるであろうキューバとメキシコ(メキシコは手ごわいと予想)
との巡りあわせを想定して、月曜日の試合も確実に取りに行くべきだ。目指せ、1位突破。
アルカナシティ、恐るべし
2009年3月3日 日常 コメント (4)バイトの出張でM田に初めていったんですが、大きくてびっくりした。
めぼしいビルもないと思い込んでたんで、地図も刷らずいったら大失敗。
せっかくM田校に移ってた能登似の美人受付の人に久しぶりに会えたのに。
===========================
最近、外れを引きたくない一心で、dmmの月額ブロードバンドでAVを見ている。
そんなdmm.comにAKB48の公演が配信されたと聞き、早速ページを見てみた。
以前から、フィールドワークとして一度は見ておきたかった(現場行くのが怖い)。
良いサービスだなと思ったら1公演525円―840円。適正価格なのかどうか微妙なとこ。
この手のサービスって、結局劇場に足を運んでいるような人がメインになっちゃうな。
知名度的にも、この手の公演内容こそ、無料公開すべきじゃないか。ニコニコのAKB
チャンネルなんかは、まだまだうまく活用できてないと思う。いや、ファン的には
閉じていてもいいのかもしれない。うーん、そこら辺は筆者も無知の領域である。
============================
WBC
強化試合の結果にも一喜一憂。韓国チームも仕上がりが好さそう、7日が心配だ。
よし、我らが巨人軍が韓国チームの勢いを止めてやるぜ(今日の結果を忘れながら)
そういえば、密かにテスト入団のアルフォンゾが活躍しだした(笑)
めぼしいビルもないと思い込んでたんで、地図も刷らずいったら大失敗。
せっかくM田校に移ってた能登似の美人受付の人に久しぶりに会えたのに。
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最近、外れを引きたくない一心で、dmmの月額ブロードバンドでAVを見ている。
そんなdmm.comにAKB48の公演が配信されたと聞き、早速ページを見てみた。
以前から、フィールドワークとして一度は見ておきたかった(現場行くのが怖い)。
良いサービスだなと思ったら1公演525円―840円。適正価格なのかどうか微妙なとこ。
この手のサービスって、結局劇場に足を運んでいるような人がメインになっちゃうな。
知名度的にも、この手の公演内容こそ、無料公開すべきじゃないか。ニコニコのAKB
チャンネルなんかは、まだまだうまく活用できてないと思う。いや、ファン的には
閉じていてもいいのかもしれない。うーん、そこら辺は筆者も無知の領域である。
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WBC
強化試合の結果にも一喜一憂。韓国チームも仕上がりが好さそう、7日が心配だ。
よし、我らが巨人軍が韓国チームの勢いを止めてやるぜ(今日の結果を忘れながら)
そういえば、密かにテスト入団のアルフォンゾが活躍しだした(笑)
日本語 ムズカシアルヨ(いんちき中国人っぽく)
2009年3月2日 日常今日は大学と塾講の二つの現場をはしご。前者はボランティアだったけど。
その合間に研究室の留学生から日本語のレポート添削を頼まれる。日本語難しい。
研究会の手伝いをしていても思ったが「発言も文章もいかに短くまとめるか?」
が“伝えやすさ”の最短距離になる。添削を頼まれているときも、私は必ず
文の長さを意識する。ここまでの文の長さも、結構長さを気にしてますよ(笑)
また、文中のしつこさを意識すると、同じ意味を異なる表現で用いるようにする。
英語でも、同じ言葉に対しては代名詞や違う言葉を用いられる。例えば、ニーズ
という言葉を何度か使いたかったら「必要性」や「求め」なんて言葉を織り交ぜる。
そして、日本語で一番難しいと考えているのが、接続語ですね。私も論文指導の時に
指導教授の一人が元・事務次官で、表現に対する指導がとても厳しかった。だから、
今もつなぎを意識して、接続語の精査には目を光らせている。
社会人になるにあたって、教授にも言われたけど、作文力が重要だと思ってる。
なので、内容は長さを維持しつつ、読みやすさを追求していきたい。できるかな?
============================
昨日、フジテレビの(手抜きっぽい)4時間音楽番組を見た。
「夜のヒットパレード」など、過去の歌番組の名場面を年代ごとに振り返る内容。
この手の企画になると、若き歌謡曲の伝道師・半田健人氏(555の中の人)が出張る。
半田氏としょこたんさんは同年代ながら、素晴らしいパフォーマンスをするから面白い。
しょこたんさんは美少女スーツを着たオタクかと思うほどの興奮ぶりに、笑ってしまう。
私も70年代、80年代アイドルにwktk。特に、良かったのは山口百恵さん。
私見ではあるが、百恵さんはアイドルというよりは、やはりスターと評した方がいいと思う。
なぜなら、彼女には圧倒的な「キメ」があるのだ。そこにアイドルとスターの差異を見た。
筆者も何度か百恵さんの歌の映像を見たことがあるが、現在のような派手な振り付けはない。
それでも、サビの1フレーズが絵になる存在感。プレイバックPart.2なんか最たるものだ。
ぼんやりとだが「これがスターなんだ」と思った。
余談だが、筆者は近年よく聞いているアイドルの中に中森明菜さんがいる。
これは、もしかたしたら、百恵さんのようなキメの強さを彼女から感じるからかも。
==============================
サッカー
ゼロックス・スーパーカップは鹿島の大勝。コウロギのボレーは見事だった。
ガンバは今年になって、実戦で初めて試した3バックが機能しなかったのが大きい。
昨年の浦和もそうだったように、ガンバも大量補強=失敗の轍を踏まないといいのだが。
来週、Jリーグ開幕。今年も長い1年が始まる。ゴール裏で戦えるように体力作りしないと。
ホームが2試合続くのに、4年ぶりに初観戦がアウェーになるし、気合が入ってきた。
===============================
アイマス
バイト帰りの終電でガラガラな時に、電車の中でプレイしてみる。
ボイスレッスンでワンテンポずれやすくなる、難易度が無駄に上がった。
オデもタイミングずれるから、電車でできるのはコミュニケーションくらいか。
その合間に研究室の留学生から日本語のレポート添削を頼まれる。日本語難しい。
研究会の手伝いをしていても思ったが「発言も文章もいかに短くまとめるか?」
が“伝えやすさ”の最短距離になる。添削を頼まれているときも、私は必ず
文の長さを意識する。ここまでの文の長さも、結構長さを気にしてますよ(笑)
また、文中のしつこさを意識すると、同じ意味を異なる表現で用いるようにする。
英語でも、同じ言葉に対しては代名詞や違う言葉を用いられる。例えば、ニーズ
という言葉を何度か使いたかったら「必要性」や「求め」なんて言葉を織り交ぜる。
そして、日本語で一番難しいと考えているのが、接続語ですね。私も論文指導の時に
指導教授の一人が元・事務次官で、表現に対する指導がとても厳しかった。だから、
今もつなぎを意識して、接続語の精査には目を光らせている。
社会人になるにあたって、教授にも言われたけど、作文力が重要だと思ってる。
なので、内容は長さを維持しつつ、読みやすさを追求していきたい。できるかな?
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昨日、フジテレビの(手抜きっぽい)4時間音楽番組を見た。
「夜のヒットパレード」など、過去の歌番組の名場面を年代ごとに振り返る内容。
この手の企画になると、若き歌謡曲の伝道師・半田健人氏(555の中の人)が出張る。
半田氏としょこたんさんは同年代ながら、素晴らしいパフォーマンスをするから面白い。
しょこたんさんは美少女スーツを着たオタクかと思うほどの興奮ぶりに、笑ってしまう。
私も70年代、80年代アイドルにwktk。特に、良かったのは山口百恵さん。
私見ではあるが、百恵さんはアイドルというよりは、やはりスターと評した方がいいと思う。
なぜなら、彼女には圧倒的な「キメ」があるのだ。そこにアイドルとスターの差異を見た。
筆者も何度か百恵さんの歌の映像を見たことがあるが、現在のような派手な振り付けはない。
それでも、サビの1フレーズが絵になる存在感。プレイバックPart.2なんか最たるものだ。
ぼんやりとだが「これがスターなんだ」と思った。
余談だが、筆者は近年よく聞いているアイドルの中に中森明菜さんがいる。
これは、もしかたしたら、百恵さんのようなキメの強さを彼女から感じるからかも。
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サッカー
ゼロックス・スーパーカップは鹿島の大勝。コウロギのボレーは見事だった。
ガンバは今年になって、実戦で初めて試した3バックが機能しなかったのが大きい。
昨年の浦和もそうだったように、ガンバも大量補強=失敗の轍を踏まないといいのだが。
来週、Jリーグ開幕。今年も長い1年が始まる。ゴール裏で戦えるように体力作りしないと。
ホームが2試合続くのに、4年ぶりに初観戦がアウェーになるし、気合が入ってきた。
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アイマス
バイト帰りの終電でガラガラな時に、電車の中でプレイしてみる。
ボイスレッスンでワンテンポずれやすくなる、難易度が無駄に上がった。
オデもタイミングずれるから、電車でできるのはコミュニケーションくらいか。
AとBの相違は、日本における人種の対立か?
2009年2月21日 日常
アニヲタキックファイターである長嶋☆自演乙☆雄一郎の参戦で、
無駄な賑わいを見せているK-1MAX。日本の格闘技興業でもブランド力
があるともいえるMAXで、自演乙は「異物」ともいえる存在と言えるだろう。
知識のない人からすれば、彼のコメントは異なる言語にも聞こえる。
A系の文化圏の独自色は80年代以降、顕著になり、インターネットの発達
は、より限定的なフィールドでのみ伝わる言葉を作り、広まったと私は
考えている。メディアは、その異なる文化圏から来た異人に注目する。
菊池成孔氏が語るように、AとA以外の違いはアメリカにおける人種の違い
の構造性を持つのではないか。肌の色も言語がほぼ統一されている日本人
にとって、分別されるフィルターは文化圏なのかもしれない。
Aと相対的な位置にあるのはB系だろう。
そして、MAXはBな雰囲気をもったKIDや魔娑斗が作り上げたブランドだ。
自演乙は真逆の文化圏で育まれた舞台に上がるのだ。浮くに決まっている。
A系文化圏をいくらか歪んで体現する彼がプライムタイムのテレビに登場する
ことは、正直、A系に愛着のある人たちにとって、リスクを与える行動といえる。
異質さを体現することで、通説たる「A系の変質さ」を際立て、バイアスを
強化する格好の材料にされるのではないか?筆者は、通説が強固である以上は
評価されても、イメージを覆せないことだと思っている。私は、できる限り
一般メディアへの過剰な接触を避けるべきだと考えてきた。
自演乙は「勝てば官軍」になるのか?私は、バイアスと通説がある限りは
そうならないと思う。だが、勝てば(彼が望む)平野綾とは共演可能だろう。
つまり、自演乙の戦いは負ければジャンル否定、勝てば自己実現という、
あまりにも不安定なバランスを秘めている。北岡悟さんのような
マイメロヲタだったらいいのに。
無駄な賑わいを見せているK-1MAX。日本の格闘技興業でもブランド力
があるともいえるMAXで、自演乙は「異物」ともいえる存在と言えるだろう。
知識のない人からすれば、彼のコメントは異なる言語にも聞こえる。
A系の文化圏の独自色は80年代以降、顕著になり、インターネットの発達
は、より限定的なフィールドでのみ伝わる言葉を作り、広まったと私は
考えている。メディアは、その異なる文化圏から来た異人に注目する。
菊池成孔氏が語るように、AとA以外の違いはアメリカにおける人種の違い
の構造性を持つのではないか。肌の色も言語がほぼ統一されている日本人
にとって、分別されるフィルターは文化圏なのかもしれない。
Aと相対的な位置にあるのはB系だろう。
そして、MAXはBな雰囲気をもったKIDや魔娑斗が作り上げたブランドだ。
自演乙は真逆の文化圏で育まれた舞台に上がるのだ。浮くに決まっている。
A系文化圏をいくらか歪んで体現する彼がプライムタイムのテレビに登場する
ことは、正直、A系に愛着のある人たちにとって、リスクを与える行動といえる。
異質さを体現することで、通説たる「A系の変質さ」を際立て、バイアスを
強化する格好の材料にされるのではないか?筆者は、通説が強固である以上は
評価されても、イメージを覆せないことだと思っている。私は、できる限り
一般メディアへの過剰な接触を避けるべきだと考えてきた。
自演乙は「勝てば官軍」になるのか?私は、バイアスと通説がある限りは
そうならないと思う。だが、勝てば(彼が望む)平野綾とは共演可能だろう。
つまり、自演乙の戦いは負ければジャンル否定、勝てば自己実現という、
あまりにも不安定なバランスを秘めている。北岡悟さんのような
マイメロヲタだったらいいのに。
いかに精度を上げるか(岡田監督風に)
2009年2月21日 日常
一日の時間をいかに配分するかは性格がよくあらわれるところだと思う。
私は松坂大輔の言葉で「目標がその日その日を支配する」が好きだ。
しかし、その目標も朝寝坊一つで崩れることが多い。
時間を上手に使える人間になりたいと思う。
==============================
アイマスSP
■ 筆者が抱える課題
現段階までのプレイを通じて、筆者のSPプレイ上の課題は以下の点である。
1.レッスンの精度をいかに向上させるか?
2. オアシスを取るか?それともロレンスになるか?
1は、具体的に書けばSPにおけるレッスンシステムの適応度をいかに高めるかである。
手先が器用なプレイヤー、ゲームに慣れ親しんでるプレイヤーはさほど悩まない部分だ。
しかしながら、筆者は不器用に加えて、プレイの質が求められるゲームも苦手である。
また、ゲームに求められる発想も乏しい。360版は難度がアケ版より簡単だったし、
ランクアップリミットもなく、マイペースに楽しめた。L4Uもシュウカツ中のブレイク
スルーとして集中して取り組んでいた(ダメじゃん)し、少し研究すれば何とかなった。
SPの場合、ストーリーモードを突破するためのランクアップリミットが復活している。
限られた期限でアイドルを成長させ、オーディションを突破するためには、一定レベル
のプレイレベルの成熟が必要とされている。しかも、レッスンがSP仕様に変化している。
この課題が昨日からプレイを続けていて、不器用な私の大きな壁として立ちはだかった。
2は1も絡めてだが、プロデュースを楽しむということを優先すればフリープロデュース
のほうがずっと楽しめる。一方で、ネタ消費から物語消費としてのアイマスへの転換を
以前から主張していた筆者としては待望のストーリープロデュース。どちらを取るかだ。
砂漠の中にあるオアシスに居続けるか、アラビアのロレンスがごとくサハラ砂漠突破を
見出すかが、現在のプレイ方針を考えていく上で、課題として浮かび上がっている。
筆者はDiaryNote関係者でも比較的アイマス歴は長い方だ(まぁ長いだけだが)
アケ初期のゾクゾクさ、360の「やよいの給食費マジ払いたいよ」も両方知ってる。
■ 課題解決に向けたアクション
そこで、私はフリーとストーリーを流動的にプレイしていくことを始めた。
現在の私は、以下のプロデュース体制を敷いている。
ストーリー:春香(ランクC:ここで終わりそう) フリー:やよい(ランクD)
1で取り上げたが、ストーリー突破のためにはレッスンの精度を高めなければいけない。
そこでフリーはレッスンの精度、システムの高度把握、アイテム収集、 やよいと戯れる場所として
フリープロデュースで実力・知識を蓄えつつ、フィードバックしたものをストーリーで生かす。
当分はこの方針でいく。筆者は初心者向けっぽいパーフェクトサンなので練習にも適している。
今日になってから、レッスンもコツを掴みつつある。これも場数をこなしてきた成果である。
ストーリーで短期目標をクリアすることに執着するあまり、長期的なプレイレベルの向上を
怠ってしまう傾向にあったので、両システムのよさを生かしながら、進めていきたいと思う。
ゲームとは人生と異なり、やり直しはきくのだが、ゲームに費やした時間は積み重ねられる。
一方で、ゲーム内の時間は一定期間を行き来するが(ただしオンラインゲームは例外となる)
プレイヤーの経験は積み重ねられるのである。経験を積み重ね、じっくり取り組むべきかと。
下手には下手なりのゲームのやり応えというのを、大人になってようやく見出した気がする。
以 上
私は松坂大輔の言葉で「目標がその日その日を支配する」が好きだ。
しかし、その目標も朝寝坊一つで崩れることが多い。
時間を上手に使える人間になりたいと思う。
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アイマスSP
■ 筆者が抱える課題
現段階までのプレイを通じて、筆者のSPプレイ上の課題は以下の点である。
1.レッスンの精度をいかに向上させるか?
2. オアシスを取るか?それともロレンスになるか?
1は、具体的に書けばSPにおけるレッスンシステムの適応度をいかに高めるかである。
手先が器用なプレイヤー、ゲームに慣れ親しんでるプレイヤーはさほど悩まない部分だ。
しかしながら、筆者は不器用に加えて、プレイの質が求められるゲームも苦手である。
また、ゲームに求められる発想も乏しい。360版は難度がアケ版より簡単だったし、
ランクアップリミットもなく、マイペースに楽しめた。L4Uもシュウカツ中のブレイク
スルーとして集中して取り組んでいた(ダメじゃん)し、少し研究すれば何とかなった。
SPの場合、ストーリーモードを突破するためのランクアップリミットが復活している。
限られた期限でアイドルを成長させ、オーディションを突破するためには、一定レベル
のプレイレベルの成熟が必要とされている。しかも、レッスンがSP仕様に変化している。
この課題が昨日からプレイを続けていて、不器用な私の大きな壁として立ちはだかった。
2は1も絡めてだが、プロデュースを楽しむということを優先すればフリープロデュース
のほうがずっと楽しめる。一方で、ネタ消費から物語消費としてのアイマスへの転換を
以前から主張していた筆者としては待望のストーリープロデュース。どちらを取るかだ。
砂漠の中にあるオアシスに居続けるか、アラビアのロレンスがごとくサハラ砂漠突破を
見出すかが、現在のプレイ方針を考えていく上で、課題として浮かび上がっている。
筆者はDiaryNote関係者でも比較的アイマス歴は長い方だ(まぁ長いだけだが)
アケ初期のゾクゾクさ、360の「やよいの給食費マジ払いたいよ」も両方知ってる。
■ 課題解決に向けたアクション
そこで、私はフリーとストーリーを流動的にプレイしていくことを始めた。
現在の私は、以下のプロデュース体制を敷いている。
ストーリー:春香(ランクC:ここで終わりそう) フリー:やよい(ランクD)
1で取り上げたが、ストーリー突破のためにはレッスンの精度を高めなければいけない。
そこでフリーはレッスンの精度、システムの高度把握、アイテム収集、
フリープロデュースで実力・知識を蓄えつつ、フィードバックしたものをストーリーで生かす。
当分はこの方針でいく。筆者は初心者向けっぽいパーフェクトサンなので練習にも適している。
今日になってから、レッスンもコツを掴みつつある。これも場数をこなしてきた成果である。
ストーリーで短期目標をクリアすることに執着するあまり、長期的なプレイレベルの向上を
怠ってしまう傾向にあったので、両システムのよさを生かしながら、進めていきたいと思う。
ゲームとは人生と異なり、やり直しはきくのだが、ゲームに費やした時間は積み重ねられる。
一方で、ゲーム内の時間は一定期間を行き来するが(ただしオンラインゲームは例外となる)
プレイヤーの経験は積み重ねられるのである。経験を積み重ね、じっくり取り組むべきかと。
下手には下手なりのゲームのやり応えというのを、大人になってようやく見出した気がする。
以 上