2月18日の日記

2009年2月18日 日常
しまった。バイト先に荷物を取りに行ってて「ウチの三姉妹」を見逃した。
何となく見てるんだけど、見逃したら見逃したで悔しいのだから変な気持。
来季から「毎日かーさん」が始まるんだけど、家族モノが意外と増えてたり。
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R-1で夙川アトムがやってた、いわゆる「ザギンでシースー」のように、
ひっくり返す使い方を広げたのは大橋巨泉らしい。これは、最近知った。

元々は1950年代のジャズマン用語だったらしく、
元ジャズ評論家(!)の大橋氏が何でもかんでも使いだしたのだという。
(出典:ホイチョイプロダクション編「気まぐれコンセプトクロニクル」)

しかし、バカリズムのネタがツボで大笑いして、得点も良かったし、
これは断トツかと思って、見るのやめたらこの結果だよ。

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ドキュメンタリー

■ プレミアム10『手塚治虫 漫画 音楽 そして人生』

NHKの今年の企画「手塚治虫生誕80周年」で作られた番組。
過去の番組とは趣向を変えて、今回は手塚先生と関わりの深い「音楽」がテーマ。

手塚先生が「今までの日本映画の音楽は雑炊。自分が欲しいのはシチュー」
という独特の言い回しで、作中に生える音楽を追求していった姿勢が伺うことができる。

カラー初期の「ジャングル大帝」や「リボンの騎士」のOPは本当、今見ても素晴らしい
内容だ。「ジャングル大帝の音楽を1枚のレコードにまとめた」というくだりから日本
アニメ初のサウンドトラックは「ジャングル大帝」なのかもしれない。


■ NHKスペシャル『沸騰都市』
http://www.nhk.or.jp/special/onair/city.html

昨年、筆者が最も注目していたシリーズだったが、世界経済の悪化で中断。
今年になって後半4回が放送。ヨハネスブルク、サンパウロときて今週ラスト2回。

◇ 第7回 シンガポール 世界の頭脳を呼び寄せろ

シンガポールが政府レベルで「バイオポリス」という先端施設を建設し、世界中から
学者をヘッドハンティングしているというトピック。日本からもガン研究の第一人者など
が研究している。贅沢な研究費・施設を与えられ、家族も含めた生活も保障されているが、
期間内に実績を上げなければ、即クビという厳しい環境だ。

シンガポールでは、他国からの出稼ぎも増加の一途をたどる。
滞在期間は最大2年間というビザ発効に多額の登録費を払ってきたものの、
仕事が全然与えられず、結局は本国に戻らざるえない人たちが紹介されていた。

国全体で選別と淘汰が行われている、厳しい現実を知る。


◇ 最終回 TOKYOモンスター

今も続く東京の膨張は成長によるものではなく、人口の多さからきている印象である。
番組では地下で広げられている山手トンネルや森ビルが進める新たなる高層化ビル構想。
東京は地下へ空へ、その開発の矛先を向けているのだ。

高校の頃に読んだ書籍で、東京の都市開発を植物的であると評していた。
それは植物の根のように有機的でありながらも、縦横無尽に伸びている様を
表したものだ。対して、森ビルの社長は細胞分裂のような広がりを動物的と評した。

動物的か植物的かには分れたが、都市が生きているという認識に変わりはない。

東京という生き物が将来の我々にとって共生できる愛玩動物であるか、牙をむく
化け物となるかは、まだわからない。そんな知られざる東京の一面に触れることができた

ちなみに、劇中でプロダクションIGが未来の東京を舞台にした短編アニメが流れる。
内容は押井テイストというよりは、WXⅢっぽかった。再放送は近日中なので、是非。


そして来月にエピローグとして「沸騰都市は今」という内容が。
第1回のドバイとかどうなったんだろう、まさに砂上の楼閣になってそうだ。

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サッカー

原博実さんがJFAの技術委員長になって、解説が聞けなくなるのかと
心配にしてたら、CLは大丈夫らしい。出来ればJとバルサTVもOKにしてくれ。

■ 川崎フロンターレ ACL

とりあえず韓国遠征の予約をしたのだが、浦項って場所がよくわからなかった。
どうやら川崎と同じ港町で鉄に長けているらしい。だから、スティーラースか。
こないだはソウルで今回はプサン。前回行った時は論文で忙しくて不勉強のため

チョナン ダン・グラッデン イムニダ(私はダン・グラッデンです)

しかロクにいえないかったから、もう少し勉強しよう。
■ これで解散……? Perfumeの妹分がみせる最後のパフォーマンス
http://www.rbbtoday.com/news/20090216/57848.html

今度発売の可憐Girl’sのアルバムが最初で最後らしい。これは大損失だ。
1枚目から敢闘賞ものだった『Over the Future』から2枚目『MY WINGS』
への進化過程が劇的すぎて、感動ものだっただけに。惜しいユニットを失った。
名前を変えてでも存続してほしい。とにかく、アルバムをみんなで買うしかない。

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追いコンでも耳にしたんだけど、就職活動の時事問題対策はどうするか?


つ 新聞


当たり前すぎるか。

それは誰でもやってるし、一人暮らしでは新聞定期購読してないケース
もあると思うので、筆者が実際にやった取り組みとしては、以下の通り。

■「公務員試験 速攻の時事」シリーズ(資格試験研究会)

公務員を目指してた頃から使っている参考書。普通のと「実戦トレーニング編」
の二つに分かれている。2・3月ごろに新しいのが出るはず。本屋で要確認のこと。

速攻と書いてあるとおり、公試験用にトピックが簡単にまとめられているのが利点。
トレーニング編は問題集にもなっているので、問題を解いてアウトプットもできる。
大まかに、ざっくりと知識を入れるにはちょうどいい。10日あれば問題集は1周可能。

■ 「月刊新聞ダイジェスト」
http://www7.ocn.ne.jp/~n-digest/

マスコミ目指している人がよく読む。1か月の新聞の内容がコンパクトにまとまってる。
調べたらC大図書館でも、5年分は保存しているのでバックナンバー含めて閲覧可能だ。
これもマスな情報をできるだけ手に入れたい人がいるれば、活用出来ると思う。

あと、大学の図書館にある日経の記事閲覧機能くらいかな。

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最近見たドキュメンタリー

■ ETV特集『キューバ革命50年の現実』

50年近く、ビデオカメラで撮り続けたキューバの人々と生活を見つめてきた
アメリカの有名ビデオジャーナリストが「キューバ革命が残したものは何か?」
を考えていく内容。出来れば「チェ」の2部作を見に行きたいと思っていたので。

74年、国連でのスピーチのため、ニューヨークへ向かったカストロ議長(当時)
に同行取材をしたときのインタビューなど、貴重な映像が多数取り扱われたり。

キューバといえば、通説的に「明るい社会主義」といわれるように、共産国家や
社会主義国家の中でも成功例として取り扱われることが多いだろう。たしかに、
カストロという指導者によって、革命が成功し、平等な社会は実現されたといえる。

しかし、ジャーナリストが指摘したように「平等な国家」とは、
平等に貧しさを共有する国家であった。亡命者が絶えないのもそこかもしれない。

アメリカの歴代大統領はキューバに対する厳しい経済制裁を強いてきた。
そのため、現在もキューバは配給制度が実現しているが、モノ不足に悩まされている。

90年代の観光政策を推進したことによって、外貨獲得で経済の立て直しを成功させた。
しかし、同時に外貨を持つものと持たないものとの間に格差が生じてきている。

カストロ達が掲げた素晴らしい理想や理念に反して、厳しい現実がそこにはあった。
オバマ大統領は今後、キューバに対して、どのように接していくのかは気になるところ。

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アニメ

■ ヤッターマン

今週の話はガンちゃんを慕ってきた女の子が「お兄ちゃん」といったり、
そんな娘がヤッターマン4号になって、美少女戦士風バトルが展開された。
それで結局はアイちゃんが好きで「お姉さま」という、深夜アニメを彷彿
とさせる展開で微妙だったのだが、脚本があかほりさとる氏で全て納得した。

あかほり脚本は意外とヤッターマン適性あると思うが、やっつけ感が否めない。
もう、最後の希望は実写版にしかないな(タツノコ実写映画の過去を忘れながら)

ちなみに、端役で滝田樹里さん出演。ちょっと嬉しい。

■ サンレッド

つぶやきシローがゲスト出演。役がハマりすぎで、最初は気付かなかった。
あと、今週のレッドさんがツンデレッドだったのでニヤニヤしてしまった。

フロンターレとのコラボアニメは2話目(川崎フロンターレの情報番組内で放送)
今のところ、ふろん太君が怪人だったという衝撃のカミングアウトがあったり、
ヴァンプ様のお陰でふろん太君が悪の道に走らずにすんだり(何かおかしいけど)
サポ的には楽しませてもらってる。ちなみに、髭男爵は川崎の開幕戦に登場決定。
オーストラリア戦とオイルショック
無事、修士論文が通った。相変わらず、実感はないんですけどね。
ドクターになりたいえばなりたいですけど、今の専攻では難しいですね。
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サッカー

さて、明日は運命の日本-オーストラリア戦。エバートンの試合でケーヒルが
シャドーボクシングするのを見て「カイザースラウテルンの惨劇」を思い出す。

日本サッカーの成長は、戦後の日本経済になぞられると思う。
日韓W杯にむけて日本サッカーは世界でも稀に見る高度成長を遂げた。
初勝利、決勝T進出を決めた代表に、日本中が熱い視線を注いだのである。

日本はその後も04年のアジア杯連覇、05年のコンフェデ杯でブラジルを
追い詰めるなど、06年のW杯では、さらなる飛躍を遂げると皆が信じていた。

しかし、あの夏、ドイツのカイザースラウテルンで日本は豪州に逆転負けする。
高度経済成長に陰を落としたオイルショックのように、大きなダメージを与えた。

以降、日本サッカーははゼロ・低成長時代に突入した。低迷を脱するカギを握っていた
オシム監督が倒れ、再び日本サッカーは苦境に立たされた。そして、明日を迎える。

あまり知られていないが、日本は第二次石油ショックを早々に立ち直らせている。
何故なら石油ルートの拡大と備蓄体制の強化、そして省エネ対策を打ち出したからだ。
日本経済の立ち直りとアメリカ経済の停滞は、プラザ合意とそれに伴うバブルを生んだ。

日本代表がオーストラリアと対峙する。もちろん絶対に負けられない戦いである。
この壁を乗り越えることで、この停滞を脱してほしいというサポーターの思いは強い。

格上の相手。そう簡単に勝ちは拾えないのもわかっている。だからこそ、勝ってくれ!

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■ NHK特集「トキワ荘の時代 現代マンガ家立志伝」

昔からテーマの着目やBGMのセレクトが素晴らしい。
当時のトキワ荘の取り壊しと漫画ブームを取り上げたドキュメンタリー。

昔のコミックマーケットの映像は初めて見た。テーマの幅が広そうだ。
番組ナレーションに藤子先生(二人の頃)が担当したのも何気にすごい。

作中の手塚賞で手塚先生に大絶賛されていた青年、若き日の荒木先生だ。。
■ テレ朝:50周年企画、過去の人気番組一挙公開特番

何周年企画でよくやってる「氷点」が結構、リメイクしていたのに驚いた。
あと、末永遥ちゃんが出ていたのも知らなかった。もちろん、かわいかった。

圧巻だったのは『西部警察』ですね。特撮もビックリの仕掛け満載。
アメリカだったら『特攻野郎Aチーム』みたいな傭兵軍団のところを、日本では
警察組織で表現するんだからスゴイ。全国ロケハンはビックプロジェクトだなぁ。

あと「大門」を見ていると、ヘイローのてんびん君を思い出す。
やっぱ、彼も西部警察みたいにアジトを爆破したりするのか(勘違いしながら)

ところどころでアニメ番組が出てきて、父や母なんかも反応する。60年代の作品は
父親のほうが懐かしがっていたものだ。あと「一休さん」のスポンサーが何とか組合
(筆者は忘れたが、父が克明に記憶していた)だったという逸話を聞く。なるほどね。

改めて、かつてのアニメが「生活にもっと近い位置」にあったことを感じさせた。
我々の世代も再放送やリメイクで、過去の名作を地上波で見ることができたのだ。
私でさえ「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」はリメイクで何度も見てる。

たしかにアニメ放送は深夜や朝に拡大されたり、専門チャンネルもできたりする。
つまり、視聴層や環境の拡充は行われた。だが、子供にとってアニメは身近なのか?
私は大分離れたと思う。夕方のアニメの再放送もテレ東以外のプライムタイム枠も
激減した。そう、生活からアニメが離れていく感覚を私はずっと悲しく思ってきた。

テレビを見る若年層が減った原因の一つも、アニメをはじめ子供とテレビの接点を
大人たちが奪ったからではないか?将来の視聴者たる子供も楽しめるような番組が、
7時から9時までにいくつあるか?現在の負のスパイラルは先行投資の失敗ではないか?

近年、特撮やアニメを大人が語ることはさほど珍しくなくなった。悪いことではない。
しかし、今の子供たちが大人になって、思い出として語ってくれるようにもしてほしい。

元始、アニメは太陽だったのだ。
夜行性のヲタクの月だけであってほしくはないと今も思う。

製作費が厳しいのか露骨に過去の映像ライブラリー作品が
どの局でも増えてきた。こうなってくるとNHKが圧倒的に有利なのだが。
今週になって、BSや総合でやってる手塚治虫特集が本当に面白いし。

禅 ZEN

2009年2月6日 日常
禅 ZEN
禅 ZEN
禅 ZEN
■ 映画『禅 ZEN』
日本の禅宗の一つである曹洞宗の開祖・道元の生涯を描いた映画。
当時の仏教とは一線を画し、ただ坐禅にうちこむことが最高の修行
である「只管打坐」の教えを説き、後に執権・北条時頼にも招かれる。
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檀家になっている寺で割引券をいただき、行ってきた。
ちなみに、筆者の寺の若いお坊様もエキストラで出演(笑)

今年一発目の映画が、こんなにもありがたいのになるとは。
道元禅師の宋での留学時代は思いっきり海外ロケを含めて、
撮影等は無駄に壮大。イイにも悪いにも角川映画(ただし配給)。

味のあるシーンも多いけど、B級ホラーか何かを連想させるような
チープさも混じってスイミングアイ。歴史ものとしては勉強になった。

予告編、トップランナーでも気になってた『罪とか罰とか』
見に行きたい(主演の成海璃子の怪演技が光る)今年は新作20本を目指す。

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新宿の角川シアター(劇場版ケロロも公開するみたい。ここで見よう)
で見てきたので、かなり久しぶりに新宿の中村屋でカレーを食べてきた。

中村屋のインドカレーは美味しい。早稲田近辺のインド人経営カレー屋
とはまた違った方向性であるが、昔から変わらぬ味を追及するのは伝統の証。
食事に対して、量よりも質に走っていけるのはダイエット最大の恩恵だと思う。

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サッカー

J1の日程発表。川崎は2・3節がアウェーで神戸・千葉となった。
3月のカップ戦はACLの予選リーグ。天津データ、浦項スティーラーズ戦。

神戸はサポの友人も神戸在住だし、我那覇にも会いたいし。バスで行こうかな。
韓国は行く。遊びと研修の差はあれど、秋に行った値段の半分以下ってのはアレだ。
完全に卒業旅行だな(趣旨が違うが)。蒼黒の魂をもって海を越えて出陣する。

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ちなみに今週の『Number』の特集は監督の「言葉力」。ノムさんとオシム爺が登場。
日本屈指の人気監督(私も大好きだが)の二人は、教育者の姿勢という意味で共通項が。
日本風のカリスマってのは、こうした「良き教師」のスタイルが一番しっくりくると思う。

青春ライン

2009年2月4日 日常
父親から、ウチが檀家になってる寺から『禅 ZEN』のチケットらしきものをもらった。
やっぱり宗派レベルで協力してたんだなぁ。でも、公開が今週で終わりってのが泣ける。
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修士論文の口頭試問終了。でっかい懸案事項がクリア。
終盤の掛け合いは、小橋建太風にいうと、寝ている相手を起き上がらせて
ショートレンジ剛腕ラリアットみたいな強引さだった(細かくて伝わりづらい)

春に向けての準備に時間がかけられそうです。

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野 球

今週の「週刊ベースボール」は、みんな大好き名鑑号です。
キャンプイン+名鑑号にはじまり公式記録号で終わるのが野球ファンの1年。
今年はWBCがありますが、3月末の開幕まで楽しみにしながら待つのも好きです。

巨人は太田君フィーバーばかりで、肝心の主力選手はどうなのかが心配で仕方ない。

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サッカー

今日は、反町監督率いる湘南に練習試合で負けたりとか、
観客動員が酷いことになりそうだとか不安要素満点のフィンランド戦です。

監督は神戸や広島で指揮を執ったバクスター氏です。

んで、一応コメントなどを読んでいたんですが

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00077283.html

内田「最近、寝るとき以外は永嗣さんのところにいます。
なにか安心感があるんですよね。昼寝の時も一緒です」


....!!

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ゲーム

■ サカつく04

アイマスSP発売も近いということで、今手元にあるゲームを進めることにしていた。
中古で買ったのは去年だったが、あんまり進めていなかったので、口頭試問前後から
じっくりプレイしていた。

とりあえず、4年目まで終了。リアルタイムで5年後の世界を知っているので、
サカヲタじゃなくても、ブレイク候補の選手がある程度わかるってのはかなり有利。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」のビフがごとく、未来からの情報を頼りに
当時はまだ若手だった田中隼磨、野沢拓也などを獲得。あと大好きな、岡山さんも。

04年だとJは2ステージ制だったりする。川崎が昇格した05年から1ステージ制だと思う。

仮に自分でサカつくを作るなら

・スタートは「都道府県リーグ」から(新規チームでもいきなりJFLはないわけだし)
・当初の選手はアマチュア契約からスタート(副業の関係でアウェーは出れないなど)
・コマンドに練習場確保がある(まず、手持ちの施設を作るところから始める)
・昇格するために「チーム合併」コマンドがある(規模を確保するため)
・J加盟のために「署名活動」コマンドがある

色々考えてみると、リアルさはあるけどゲームとして難しすぎるかもしれない。

継続は力なり

2009年2月2日 日常
アニメゼミは面白かったので、是非とも次回以降も続けてほしいと思っております。
さらに盛り上げるためにも工夫をしていければと思い、アニメゼミ進化に向けた提言を。
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運営上の課題は、フォフォフォさんの指摘も含め、何点かあると思います。
誰が悪いとかではなく、コンセプトと規模に対する一つの限界点と捉えるべきかと。

◇ ケーススタディ:システムとルールによるアニメゼミ

かく言う私も、昨年の春にアニメゼミを開催した経験があります。

■ 参照:Project Overthere.1
http://81367.diarynote.jp/?day=20080309


このゼミでは、以下のシステムとルールを定めました。

<システム>

イベント参加者はプレゼンターとギャラリーの2種類の参加形式がある。

(1)プレゼンター:発表者には約60分の持ち時間を与えられる

・プレゼンテーマを提示(例:「ツンデレにおける私的考察」「メガネ萌え」)
・作品を取り上げた理由・エピソードとしての補足説明・見所を説明(約5分)
・作品を視聴 → 視聴後に、参加者全体で簡単に意見交換(約5分)

(2)ギャラリー:発表は行わない

・作品を鑑賞する、感想・質問を述べてもらう
・批判的な意見を述べても構わないが、必ず理由を付けて(感情論は×)

<ルール>

・1つのテーマを軸に作品を取り上げてください、時間内なら何作品でも構いません
   (ただし、シーンだけの切り取りや途中での視聴切り上げは原則として認めません)

・視聴中のプレゼンターによる解説、ギャラリーの質問等は原則禁止となります
   (出来るだけ視聴に専念していただくためで、視聴後に改めて解説していただければ)


実施した結果、以下のメリットとデメリットが発生しました。

■ メリット

・参加者の視聴環境と集中力を確保することができた(視聴中の解説・質問を禁止したため)
・プレゼンターの推薦理由など、情報を全体で共有することができた(プレゼン義務化)
・時間の目安を想定できたこと(参加者を段階分けし、主催者が事前に把握できたこと)

■ デメリット

・プレゼンター負担が大きいこと(事前準備が大変なこと)
・進行がプレゼンター依存傾向になること(プレゼンすることに対する認識の差)
・視聴後の議論が盛り上がらなかったこと(全体としての勢いを感じなかったこと)

メリットでは一番上が特に効果的で、デメリットでは一番下が厳しかった。

◇ アニメゼミ改善案:「シーン」と「ワイワイ」の配分

今回のアニメゼミとケーススタディからアプローチした改善案を提言します。

■ システム:ターン制度と1作品2回視聴システムの導入

システムとしての概要は以下の通り、まとめます。

(1)参加者は持ち込んだ作品から1作品をピックアップして「1ターン」とする

【進行例】

1ターン目:A→B→C→D 



2ターン目:B→A→D→C

ターンで時間の目安を付けることで、出すタイミングをはかることができること。
また、途中参加や途中帰宅する方も時間の目安を付けることができるのではないか。

(2)1作品につき2回の視聴を行う(セルフオーディオコメンタリー)

作品初見の人に対しても内容を理解してもらうために1度目は全体で集中してみることにする。
一旦、そのエピソードを見終えてからもう1回同じ話を再生し、ワイワイ話しながら討議する。

【進行例】

1度目前:推薦者の簡単な説明(3分程度:見どころ、簡単な流れなど)

1度目:集中して視聴(推薦者及び参加者は私語などは禁止)

2度目:ワイワイと話しながら視聴(参加者の感想・発言を交えながら進める)

2度目後:推薦者のまとめ(2分程度:参加者の意見を聞いた感想など)

これで今回のような「ワイワイ」さと課題となった「集中してみる環境」を確保できるかと。

しかし、ターン制度を含めて「面倒くさい」と思われるかもしれません。そこがマイナス部分。

あと、ケーススタディの場合もそうなんですが「敷居を高く」してしまうことも考えられます。
結局、従来の一挙視聴企画やアニメゼミのようなシンプルなデザインに比べると、複雑になる。
ここらへんのバランスは難しいところです。そこは要検討の部分だと思います。

以上が提言です。私自身、先輩の趣旨などには大いに共感しているので、企画の継続には
もちろん前向きです。アニメの勉強会として、もっともっと盛り上げていきたいですし、
各々がアニメに対して持っている視点や考え方を表現する場としても活用していければ
なおいいかもしれませんね。

以 上
某氏に勧められた『エロゲームセンターS(ピー)X』を見るためにパラダイスチャンネルに
入るか悩む。しかし、筆者は過去に椎名りく作品10本は見たが、印象に残ってないのがアレ。
しかし、OK出したフジの度量の深さに驚いた。こんなインスパイアーがあってもいいかもね。
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アニメ

■ WHITE ALBUM

去年、アイドリングか誰かのメンバーが昔の生活を体験するという企画があったのを見た。
部屋の家電が10年単位で古くなっていくというもので、携帯電話も黒電話+アドレス帳に
変わっていて、友人との待ち合わせが上手く出来なかったというシーンがあったのを覚えてる。

その状況に近似していた今週のエピソードは、まさに「ケータイなき時代のもどかしさ」を
よく表現で来ていたと思う。たぶん、現在になって見ると、さらに印象的ではないだろうか。


しかし、家にいると必ず「ウチの三姉妹」を見てしまう。東急の電車で広告がいっぱいあるし。
子供の理不尽さが面白いってのは、どんなアニメにもあるんだけど、原作者の育児的な視点から
描かれているという部分が、ブログ漫画原作らしいところか。家族アニメは結構好きなので。

そして、私が家にいなかった今週のサザエさんが、かなりの大当たり回だと聞いて残念がる。
やっぱり、外出している日のちびまる子とサザエさんは録画しておくかなぁと、これまた悩む。

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WHITE ALBUMで当時の歌番組などが取り上げられていたので、
BS蔵出し劇場で放送している「レッツゴーヤング」を見ている。

嶋大輔、柏原よしえ、渡辺徹など、当時の若手アイドルがステージを盛り上げてる。
「元アイドル」でも取り上げられていた岩井小百合さんなんかもいた、かわいいなぁ。

ちなみに番組限定ユニット・サンデーズには佐久間レイがいたとか、これは初耳だわ。
日高さんといい、アイドルから声優へってのは、わりと昔からあったのかもしれない。
ドームと聞いて自由マーメイ党が黙っているわけにはいかないだろう。
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水樹奈々ドーム公演が決定。この発表を聞いただけでも最終日に行ってよかったと思います。
直前とはいえ、誘っていただいたタクス先輩には感謝の言葉を。ありがとうございました。

さて、冷静になって考えてみると、昨年の代々木2連戦以上の大勝負になりそうな公演である。
ドームクラスでのライブを実現しているアーティストというのは、本当に一握りしかないかな。
そこで、素人の興業論からの視点で、ドーム興行の成功にむけた検討を行ってみたい思う。

■1. 動員規模はどれくらいが想定できるか?

まず、インボイス西武ドームライブの代表的な事例としては、渡辺美里さんを取り上げる。
渡辺さんといえば05年まで、20年連続で西武球場→ドームでライブを実施してきた実績を持つ。
ネット文献だが終盤の頃も動員に苦戦したという内容もあるが、それでも3万-4万という数字
の動員を記録している。なお、20年間で約75万人ということで年平均でも4万近い計算になる。

次に、プロレス・格闘技ファンの筆者が思いだしたのは「PRIDE.10」の西武ドーム興行だ。
桜庭VSヘンゾ・グレイシー、石澤VSハイアン・グレイシーというカード編成が懐かしいが、
この興業では主催者発表によると33000人。ここでも3万人というレベルは維持されている。


最後に、会場そのものの座席数から想定をしてみる。実は、上記との相違点があり、実は
近年の西武ドームは改修工事で指定席の数が2000席ほど減少していることがわかった。

http://www.seibu-group.co.jp/rec/dome/annai/sheet.html

上ページで球場全体の座席総数が33,229人と明記されているが、ステージや座席指定
の関係上から既存の座席として使用されるのは最大でも、

内野指定席 9,321人+内野自由席 10,364人=19.685人

と考えられる。これにグラウンドにアリーナ席として座席を配置することになるだろう。
ここに3000-5000人分を配置するとして、大体座席として用意するのは25000人くらいか?

ということで三つのケースから、筆者は本公演での動員数を3万人と仮定したいと思う。

■2. 水樹奈々のライブ実績から想定される現段階での動員規模

この動員数との比較として、近年の主要大会場ライブでの動員実績を取り上げたい。

07年2月:「LIVE MUSEUM 2007」(横浜アリーナ):約12000人
08年1月:「LIVE FOMURAL 2007-2008」ROUND.7(さいたまSA):約16000人
08年7月:「LIVE FIGHTER 2008」BLUE/RED(代々木第一):約24000人(2日間)
09年1月:「LIVE FEVER 2009」STAGE5-7(日本武道館):約30000人(3日間)


数字は新聞報道を中心に取り上げているが、満員なので大きな違いはないと考えている。
こうした実績から、15000人というのが動員規模の一つの線引きになるというのが私見である。

ただ、今回のドーム公演の布石となっているのは、前回の代々木での動員と今回の前売り実績
による部分が大きいだろう。もちろん複数公演に足を運んでいる観客も多いことから、単純な
足し算はできないと思うが、単発での約20000人クラスの動員は可能であるとも想定できる。

■ 3.動員に向けた課題と提言

以上、1と2の比較から現段階で動員規模の実績と想定される動員数の差は最低でも5000人
最大で1万人の差がある。この差をどう埋めるかが、本公演での大きなカギになってくるだろう。

ワンデイ、アルバムライブ、半年先の発表という、過去の大規模動員につながる布石はしっかり
と踏んでいる。今回のシングルの好調さも含め、下準備は、上々の滑り出しを切ったといえる。

しかし、課題もある。それが、西武ドームの位置。アクセスの不便さが、動員を左右する新規層
や地方からの遠征組の足を遠のかせる可能性もある。ここは対処、解決すべき問題でもある。

ということで筆者の提言としては以下の2点にまとめたいと思う。

① 動員規模を内野席:約18000人+スタンド:約5000人=約23000人で見積もる
② 開演時間15時、球場までの特別シャトルバス運行


①は2で検討した実績+新規層の合計で23000人ぐらいならば、満員は大いに期待できると
考えているから。まぁ、内野席は外野側に近い部分を閉鎖すれば削ることは難しくないだろう。
②は遠征してくる観客の終電対策、昔ノアの東京ドーム大会が昼開催にした理由がこれだった。
シャトルバスはできたらいいけど、難しいだろうか?できれば、かなりありがたいことだろう。

■ 4. まとめ

このように調べてみると、当初思っていたより勝算のあるトライであるという印象を受けた。
大きな箱であれば箱であるほど、動員苦しい時のの空気というのは筆者も嫌なほど知ってる。
(新日本プロレスのドームとか、IGFとか、インディー団体の苦しい時の後楽園とか。。。)

本当に素晴らしい空間を作っている水樹奈々ライブなだけに、是非とも成功させてもらいたい。
その可能性が大いにあるということを信じて、7月を楽しみに待っていたいと思う。

以 上


自由マーメイ党「ドームですよドーム」会・審議委員 ダン・グラッデン

感情がはじける

2009年1月24日 日常
感情がはじける
不良大学院生よろしく、平日にもかかわらず奈々姫様のライブに行ってきました。
チケの手配をしていただいたナギーさんには感謝です。ありがとうございました。
しかも、席がこの手のライブでは初めてのリアル最前列。テンションぶっ壊れた。
既に太ももがプルプルしています。内容については土日が終わってからですね。
会場としても思い入れが強いので(格闘技方面で)、日本武道館は好きですよ。
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フレッシュプリキュア、主役は沖桂苗、飯塚雅弓がレギュラー確定なので見る。
飯塚さんがアニメで正レギュラーって、いつ以来だろう?アソボット戦記とかか?

まぁ、久々のレギュラーなので素直に嬉しい限りです。


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プロレス

「レッスルマニア24」を見た。昨年はフロリダの屋外会場ということで大いに盛り上がる。
あのリック・フレアーの引退試合はHBKが見事に務め上げた好試合に。フレアー、カッコいい。


そういえば、今年のスマックダウン日本公演はドラフトの関係で去年と人が被るんだよなぁ。
そうなると注目はアンダーテイカ―とエッジさんか。というか、今のチャンピオンがわからん。

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サッカー

ガムさんとメールで少しやりとりをしたJの今期補強戦力に対する印象

■ ガンバ大阪
昨年のACL+天皇杯王者、ACL進出が決まって日本代表の高木をはじめ大型補強を着実に。
バレーがカタールに強奪されたりして、終盤苦しんだ前線を神戸からレアンドロを即戦力で。
さらに清水にもいたチョ・ジェジンを獲得して、厚みを増してきた。昨年の浦和と同様に、
ACLとリーグ戦を戦うための層を確保し、現有戦力からのさらなる強化をしっかりと行った。

■ 清水エスパルス
ヨンセン+永井という新2トップを獲得、少し前のポーツマスのデフォー+クラウチみたいだ。
高木の穴が大きいけど、昨年の終盤に見せた攻撃力に上積みがされたと考えると、手強いぞ。

■ 大宮アルディージャ
張新監督のもと、積極的な補強策を敢行。中澤さんにも高額のオファーを出すほどだ。
Jサポとしては非常に気になるのが藤田、石原というJ2屈指の日本人ストライカーコンビ。
彼らがどれほど通用するのか、デニス・マルケス頼みの攻撃からの脱却のカギにもなりそう。
あとはKリーグからDF陣の補強で日韓サッカーの融合。。削られて、選手が怪我しないか怖い。

■ 京都サンガ
昨年の昇格組で唯一の残留。今年の昇格組の山形からエース・トヨグバこと豊田、降格組の
ヴェルディで孤軍奮闘だったディエゴを獲得。復活した柳沢とのコンビネーションはいかに。
DFでもKリーグ水原からイ・ジョンスを獲得するなど、バランスのとれた補強を行っている。

■ ジェフ千葉
昨年は奇跡の残留を達成したジェフだが、今年の補強は非常にいい感じに進めているのでは。
鹿島から中後を獲得したのは大きいと思うし、残留の立役者・深井も完全移籍で獲得したりと。
ミラー監督の戦術とフィットしていけば、菜の花イエローが勝ち星を重ねていくのは可能かと。

■ ヴィッセル神戸
ガムさんと「カオス」という見解は一致。これは吉と出るか凶と出るかの補強である。
昨年の得点源・大久保とレアンドロが移籍、松田監督も退任と顔ぶれがガラリと変わってくる。

ただ、新監督のカイオ・ジュニオールはブラジルではなかなかのスゴ腕らしいし、我那覇や
ツネ様もポテンシャルのある選手だけに、ハマればいけそう。駄目なら、とことん駄目そう。

■ FC東京
中村北斗を獲得したのは大きい。羽生同様、城福サッカーの申し子が増えてきたら
川崎は昨年同様に厳しいかな。多摩川クラシコで負けるのは、やっぱ悔しいからなぁ。


本当に川崎は、大丈夫なのか心配だ。
諸事情で過去の記憶を掘り起こすために昔のはてなの日記を見返していた。内容が痛々しい。
当時、現役だった先輩方も、こんな私によくも付き合ってくれたものだと恥ずかしい限りです。
バイト先の当時の室長が言ってた「交通費込みで2万円かかる静岡のおいしい寿司屋」について
当時の私は『そんな金があったら秋葉原で豪遊しますよ、マジで。』って書いているんだけど、
昨年の夏に普通に上司たちと行ってきた。価値観も色々と変わるんですね、これも成熟かね。
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今週、午後のロードショーで『ポリスアカデミー』シリーズがやっていた。やっぱ面白いな。
私が初めて見たアメリカのコメディ映画はポリスアカデミー3だし、吹き替え声優もピッタリ。
一昨年、ワシントンで現地の警官を見てて、ポリスアカデミーをついつい思い出してしまった。

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録画していたドキュメンタリー番組とかアニメなどを消化

またもNHKがPerfumeのドキュメンタリー番組を作成していたのだが、なかなか良かった。

今回は3人のルーツでもある広島の思い出の場所をたどるという企画で、3人の話を聞くと
アクターズスクールに入る前、動機付けという部分などから

あーちゃん = プロフェショナル型(千早・律子タイプ)
かしゆか = 自己啓発型(雪歩・真・伊織型)
のっち = 天然型 (春香・やよい・美希型)


かなと思った。この部分は今でもインタビューなどでも感じるところがある。
そんな3人がアクターズスクールで出会って、レッスンを積んだというのは知ってたが、
筆者が初めて聞いた話は、年に2回あるという発表会のオーディションの話。

オデ前は出来るだけ他のグループに内容が被りたくない、知られたくないということから、
直前までの衣装をフェイントとして着ていて、本番では違う衣装で登場したりしたという。
広島インディーズ時代の話といい、人気商売のガチンコの世界というのを彼女たちが小学生
くらいの頃から経験しているんだと考えると、子役の子供たち同様に、凄いんだなと感心する。

そんな彼女たちがアクターズスクールに凱旋した際に、後輩たちとの交流を深めていたりして、
SPEEDがそうであったようにPerfumeがアクターズスクールで頑張る子供たちに希望を与えた
ってのは大きいことだと思った。こういう成功体験が、どんな世界にもあっていいと思うんだ。

ああ、NHKは四半世紀後くらいに3時間ドキュメントで「わが愛しのPerfume」を作ってくれ。

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サッカー

日本代表VSイエメン代表。ウチの弟が何度もイケメン、イケメンと嬉々として呼んでいた。
川島-寺田-ケンゴと川崎の3選手が代表のセンターラインを形成していたのは感慨深かった。
アジアカップ予選とはいえケンゴが代表のキャプテンマークを付ける日が来るとは思わなんだ。

谷口の代表デビューはまたの機会だけどチームで頑張ってれば、また呼ばれるだろうし。
岡ちゃんはJ2も含めて、まんべんなく選出しているのはいいね。神戸のイシビツなんかは
結構、いいセレクトだと思ったりする。

最終予選の山場となる2・11のオーストラリア戦まで気が抜けん。

あと、関係ないんだけど

http://www.frontale.co.jp/index.html



http://zelvia.jp/

デザイン似てるんじゃねと思うのは気のせいかな。

まぁ、スタジアム改修署名運動は丸パクリだけど。
というのが進学塾業界の通説?というか、よく話すことですね。我が家には浪人がいるんで
カレンダーはびっしりと受験校リストが。私は本当に1校だけだったので、初めての光景だ。
C大は大事件があったせいで、会場が変更になったようだ(ウチに連絡が来たらしい)

センターで思い出すのは、ウチの高校は基本的に立場が立場だったので国公立しか駄目だった
ので他大受験組はセンター必須だったんですよ。結局そのステージに残った文系学生は、たしか学年でも私とaero君くらいしかいなかったんですよ。今考えると面白いものだなと思いますね。

あとは私の年は簡単だったらしいので、過去問を通じても、ほとんどの教科で最高点を
たたき出したので弟より大きい顔ができる。てか、頼むから浪人した分は兄よりできろ。。
仮の話なんですが、絶対私も浪人しても積み重ねがなかったと思います。これは自信がある。

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6年間バイトしていて、ずっと「塾ドル」構想というのを考えていた。
それぞれの塾のマスコットガールを決めて、アイドル的に盛り上げていく方針だ。
某大手進学塾とかはそれっぽい子がいるんだけど、筆者の某中堅グループは全くない。

展開としては、

・受験生応援ソングを中心としたCDリリース
・ミニ写真集つき参考書を中心とした紙媒体への進出
(「高校への数学」でグラビアとか)

・大手塾共催の受験生応援イベントを中心としたライブ活動

・所属塾や受験関連番組やCMへの出演とマスメディア媒体への露出
・文武両道、才色兼備のアイドルとして高校サッカーのマスコット、公共広告へ登竜門
・塾ドル→予備ドル→女子大生アイドルユニットに三段進化、ファンとともに成長していく


うーん、我ながらバカだ。

勇気のチカラ

2009年1月16日 日常
ザルツブルグから宮本様が帰還されたと聞いて驚く。そして、何故か神戸だったのも含めて。
J1各チームで補強で手強さ倍増なのがエスパルスとアルディージャの川崎が苦手なオレンジ。
現主力との入れ替えでどう出るかわからないのが神戸。ガナにも頑張ってほしいと思うのだが。
川崎は相変わらず金もないのでワンポイント補強で精いっぱいです。等々力の修復もあるしね。
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昨日、多摩に手持ちの就活本を投げに行ってきました。やっぱ山は寒かったす。
後楽園で大事件があったので、多摩キャンも封鎖されてたらと心配だったんですが平穏で。
タム達は付き合ってくれてサンクス。また、必要とあらば飛びます(ウザくならん程度に)

正直、今の民間の就職活動のシステムは茶番だと思ってる。でも、これがルールなら仕方ない。
この仕掛けられたゲームのルールを上手く勝ち残るしかない。オルタナティブは公務員試験だ。

私個人の経験でいえば、ESや面接対策に必要なのは外部の目ってのが必要だと思う。
自己分析をすると、ある意味で、ギリシャ神話でいうところのナルキッソスになるんだと思う。

自分のことは少なくともわかってるつもりになるから、自分では自分のことを伝えられた
と思っても、相手には?になることがある。実際、自己PRを先輩に見てもらったり、友達と
模擬面接してもらいながら、駄目出しや指摘をたくさん受けた。そうやって話し方や伝え方を
改善していくことができた。それが未知の分野でも、飛び込んで頑張れた原動力になったり。

勇気を出して、他人に見てもらうのは大切だと思った。

あと、話すのは苦手だった。GDは外資系も含めて落ちたことはないが、面接で死にまくった。
だから最後、ひたすら練習した。最終面接の前、風呂場に籠ってシュミレーションしまくった。

就職活動が茶番というゲームだとしたら、テクニックだと思えばいい。下手なら練習する。
これもゲームと一緒。不器用だから母親の数倍かかったけど、ゼルダの冒険はクリアできた。
母親の数倍の時間がかかったが、ドクターマリオもマックスレベルクリアできた。これも努力だ。

ヲタだから就職できないってわけじゃねぇ。ヲタならヲタなりのアプローチで努力すればいい。

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アニメ

■ Ride Back

アニメ夜話の『時をかける少女』の回に出演した、江川達也氏は
後日インタビューでのマッドハウスを以下のように評している。

僕は、マッドハウスというスタジオには「クオリティは高いけど、ついついマイナーなストーリーを作っちゃう」というイメージがあったんですよ。 (キネマ旬報社「BSアニメ夜話09『時をかける少女』P108)


筆者はこの文面が頭に残っていて、本作を見て「ああ、そうかも」と共感してしまった。
技巧派ゆえにストレートをなかなか投げてこない。本作もなかなか変化球なストーリーだ。

ジャンルもロボットもの、ヒロインもののどちらともいえない。いや、キャラのデザインも
露骨な美少女路線とも、ハードボイルド、セクシー、どれともいいづらい。振りきれてない。
と思いながら、結局は、マッドらしく手元に残った「クオリティの高さ」の印象に尽きる。

筆者のつかみとしては、こんなところ。語りと情緒に弱い私には、これだけだと物足りない。

あと、New-sonとも話したが、流行に乗ってアニメにも大胆にテクノが持ち込まれた印象が。

前クールからの堀江由衣さんの『バニラソルト』とか弱い方の後藤さんのアルバムもそうとか。
『まりあ・ほりっく』のEDなんかもそうかな?アニソンといえばトランスの影響が強かったが
今年から少し転換点になるかもしれない。元々ボーカロイドが盛り上がってる土壌でもあるし。
恐れていた事態
恐れていた事態
花より男子で井上真央が「女の子向け」だったように、先ほど見た「メイちゃんの執事」
の栄倉奈々なんかも「女の子向け」だった。内容は萌えアニメばりにとんでもなかった。
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格闘技関係

■ K-1MAX日本予選の8人決定 小比類巻凱旋、日菜太と自演乙が初出場
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20090113-00000010-spnavi-fight.html

ついにK-1MAXにアニヲタファイター・長嶋☆自演乙☆雄一郎参戦。。。
恐れていた事態が実現するとは。マイメロヲタで戦極ライト級王者の北岡さんは
ともかく、自演乙だけは勘弁してほしかったんだが。だって、ド直球なんだもん。

最近のトレンドが「キモくて強い」だけど、キモさのベクトルが明らかに駄目な方向だ。
地上波に出たら「アニメ・ゲーム好き=キモヲタ」のパブリックイメージを強調しかねん。
これだからバリバリの体育会出身のオタクはタチが悪い(自分の経歴を棚に上げながら)

コヒでもアンディでもいいから、少しでも公共の電波に乗らないように瞬殺してください。


K-1MAXはイケメンパラダイスでいいじゃんか。

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野 球

川上がブレーブス決定。メジャーを代表する強豪であるブレーブスも日本人初進出か。
フォフォフォさんとも話したんですが、ブレーブスといえばマダックスを中心とした90年代の
投手王国のイメージが強いですね。あとは、私のような微妙な野球ファンでも知っている、
チッパー・ジョーンズ。近年でも昨年は首位打者、一昨年もOPSトップと衰えを感じない。
(厨佐さんが紹介したWBC代表候補にも名を連ねる。また、日本の投手との対戦は見たい)


ブレーブス、オリオールズに日本人選手が入ったのは嬉しいですね。
上原も川上も我々の年代の野球ファンはルーキー時代から見ている選手なので、
あちらでも頑張ってほしいですね。あと、三井はどうなるんだろうなぁ。。。

1月12日の日記

2009年1月12日 日常
幹部飲みに参加された皆様はお疲れ様でした。先輩方もお元気そうで何よりでした。
また、自分自身も前日に表明したにもかかわらず、参加させていただいて嬉しかったです。
実家ではロクなもてなしができなかったこと、フォフォフォさんに何ていうことを。。。
やっぱ、悪いのは社会構造です。東洋経済の読みすぎでした。「加藤の乱」万歳(意味不明)
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ドラマ版あんみつ姫は普通に面白かった。井上真央、花より男子が「女の子向け」としたら
今回のそれは「男の子向け」って感じ。劇場版「花より男子F」見たけど、全くカワイさを
醸し出さなかった。いや、あの作品には必要ないんだと思う。他局のドラマで一度ついた
女優のキャラやイメージを上手くリデザインするのは、お台場のテレビ局が一番うまいかな。


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サッカー

高校サッカー決勝。鹿児島城西は個人・攻撃で広島皆実は組織・守備がストロングポイント。
広島の守備ってのはボール支配率がモノを言っていた感じ。セカンドボールへの対処だとか、
ボール回しを含めて、前半なんかはスコア以上に広島が圧倒していた。

もちろん10得点の大迫選手はすごいと思うけどね。守備に対しては
日本代表でもそうだけど、攻撃を是として守備を非とみなすのは好きじゃないな。

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アニメ

■ WHITE ALBUM

本編の展開において、現段階で大きな役割をはたしているのが「電話」だと思う。
脚本を参照してOPの作詞を書いた奈々姫様も仰っていたが、80年代はケータイ文化がない。

90年代前期にポケベルが出現、その少し前にはコードレス電話も家庭で普及をしてくるが、
この時代は固定電話と公衆電話が大半を占めた時代。好きな相手との繋がりが確保できない、
ユキの80年代アイドルという舞台装置もすごく効いてくる。この「もどかしい」気持ちを
いかに描けるのかが、本作の一つの評価にもつながってくるのでしょうか?

今週の電話で交錯する会話と心の中の気持ちの相違なんかも、活字を別途浮き出すという表現で
あらわしていたり。本当に、これは見直せば見なおしただけ発見がある、スルメいか方式で
楽しめるのではないか?true tearsの事例だと、DVDセールスに結びつかなんだろうなぁ。



地元のツタヤが半額だったので久々に『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を借りてきた。
やはり、真田さん(not猫耳執事長)とデスラー総統がカッコよすぎる。。

春休み映画は「ドラえもん」と「ケロロ軍曹」は見に行きたいと思う。ケロロは前作あたり
からいい感じになってきた。本作も予告編では、面白そうだったな。

メモメモ

2009年1月4日 日常
BSの再放送やサブカル系番組に対応すべくメモっておく。

アニメギガ

◇ 1月6日(火)ゲスト:大地丙太郎

好きな監督の一人。近年でも「ギャグマンガ日和」は笑い転げさせてもらっているけど。
何だかんだで「おじゃる丸」の話が中心になるんだろうか。

マンガノゲンバ

◇ 1月09日(金):美内すずえスペシャル 再放送

「ガラスの仮面」に今更ハマったので。

◇ 1月13日(火):森田まさのり「べしゃり暮らし」特集

ヒット作品に対してアプローチが異様に早いマンガノゲンバ。「べしゃり」の話は聞きたい。


熱中夜話

◇ 2月12・19日(木):プレミアリーグ

海外サッカーファン、というよりプレミアファンの見識というのが気になる。
セリエAやリーガに比較すると日本で視聴環境が定着してきたのはゼロ年代以降か?


ちなみに、ネットスター1月号は1月9日です。


「NHKはオタクを使うと話題性があるのを計算づくになってきた」(弟談)というのは
極端な解釈ですが、少なくとも特定の層に向けて発信する番組の割合が増えてきたと思う。

こうなってくるとアニメ専門チャンネルとかは、何をやっているんだと思うわけですね。
例えば「とっておきAチャンネル」とか「アニパラ」レベルではいけないんじゃないかな。


あと、NHKのオンデマンド放送がいよいよ本格化してきた。圧倒的な映像ライブラリを
誇る放送局だけにコンテンツとしては魅力的なものが多い。パソコンでDVDを視聴する
私としては、別にストリーミングでも問題がないわけだし。

駄目だ

2009年1月3日 日常
初夢は、ネルフのアルバイトでヤシマ作戦をサポートをしながら論文の手直しをしてました。
論文提出のリミットまで10日を切ったせいでしょうか。でも、頭の中はアニメ脳だったようで。
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例年通り、箱根駅伝の往路の日は、昼過ぎまでテレビ前にくぎ付けで潰れてしまう。
2区のダニエル、モグス、3区の竹澤と佐藤悠、5区の早稲田と東洋の首位争いは見モノでした。
山の神は今井から離れて柏原君に乗り移ったか、来年からも山のエースでいてほしいものだ。

ちなみに我が家は、父親がK卒、母親がA卒、私はC出身で現在Wで今年はそれぞれ贔屓がある。
例年、父が大きな顔をするんですが、今年はまぁアレだったので、途中で不貞寝していたり。

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レッスル・エンジェルスサバイバー2 とりあえず終了

8年目でフィニッシュ。ファイナルシリーズも優勝できたからいいか。

最後に武藤めぐみ@桑島がWWCAヘビー級とタッグ2冠達成、むとめ強いわ。


一応、別データを(新時代・レベル3)作ってディアナ・ライアルを愛でながら進めてる。
新キャラで私が一番好きなのはディアナ・ライアルですね。次点は、ウィッチ美沙かなぁ。


予定では1月からアイマススタートだったけど、発売が伸びたからゆうすけ君に少しやらせて
もらった「ガールズ・モード」がとてつもなく面白いから気になっているんだけども。。。
女の子だったら、もう何倍か楽しめるんだろうなぁ(笑)

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アニメ改編期

「WHITE ALBUM」とMXで唐突に始まる「FLAG」と2月から「プリキュアフレッシュ」は見る。
「Genji」は出崎御大がシュート発言で「あさきゆめみし」を外したくらいだ、見ますよ。

「みなみけ」3期と「マリみて」じゃない「まりあ」はケーススタディとして必要性が
あれば、TSUTAYAで借りて1年以内に見ます。ここら辺は、ケースバイケースですね。
基本的にシャフトは苦手属性(ガンダムのカードダス的な意味)、弟が録画するかな?

あと、4月改編内々定は「東のエデン」か。大コケするか、ハッスルするかの神山監督(笑)

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今年もよろしくお願いします。私も、気持ちを新たに頑張っていきたいところです。
カウントダウンはジャニーズライブをテレビで見ながら。母親が毎年、行きたいとぼやく。
これから、弟とNHK「ケータイ大喜利」で勝負することになってます。大丈夫か、受験生。。
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◇「Dynamite!」見ました

ふと思ったのだが、形としてK-1 VS DREAMとなった

武田幸三 VS 川尻達也(K-1ルール)

バダ・ハリ VS アリスター・オーフレイム(K-1ルール)

武蔵 VS ケガール・ムサシ(K-1ルール)

エロール・ジマーマン VS ミノワマン (DREAMルール)

チェ・ホンマン VS ミルコ・クロコップ(DREAMルール)

K-1勢全敗じゃないか。。。しかも、立ち技の選手がK-1ルールで負けてる。
特に、スパンが短いとはいえ、WGP準優勝のバダ・ハリがアリスターに完敗した図は衝撃。
ヘビー級の放送枠を持っているフジとすれば、イメージダウンではないかと思ったりする。

ベストは中村大介 VS 所英男、これぞ回転体というサブミッションの攻防はUWFでした。
他にも、川尻選手、青木選手も魅力を存分に見せつける勝利だったのは良かったですね。。

◇ ハッスル・マニア見ました

泰葉、今回だけでは惜しい存在! プロレス以外はハッスラーに必要な要素を全てもってた


流石は名門・林家のDNAにして天才・小朝の元妻、短期間でのハッスル適応度が高すぎて鳥肌。
試合までの一連のスキッドの台詞なんかも、ナチュラルに話しているんじゃないかと疑うほど。
試合後のパフォーマンスも含めて、完成度が高かったです。これで世間に響いてればいいかな。

ムタ VS エスペランサーも曙さん絡めてよく出来ていたり、ストーリーとしては悪くなかった。
初期のころに比べれば、ハッスルの興業としては満足度が高い内容になっていると思ってます。

◇ 紅白見ました

真面目な学級委員がキレたら、とんでもないことになった。NHKは本当になり振り構わず戦法。
のぞみたむのところはジブリメドレーとセットでバック演奏指揮に久石さん投入とは、驚き。
歴代主題歌も平原綾香、青山テルマ、いきものがかりの吉岡さんって、どんだけ豪華なんだ。

perfumeは普通だったけど、その後の紅組が復活SPEEDってのは「SPEEDごっこ」から
アクターズスクールに入ったという3人のエピソードを聞いていると、なかなか感慨深い。

あとは大トリが「きよしのズンドコ節」で氷川さんだったのが良かった。私もこの曲好きです。

ということで、何だかんだで今年は例年よりは見ている時間が長かったです。


そして、ジャニーズライブをみて、日本最大の宗教はジャニーズ教だと再認識して眠りにつく。
でも、私も何だかんだで嵐のコンサートは行きたいな。嵐は毎日のように聞いてるくらいだし。

GO FOR 2009

2008年12月31日 日常
今年の大みそかは論文とにらめっこしながら

アニソン三昧(NHK-FM)→紅白(のぞみたむ・perfume)/ハッスル・マニア(テレ東)
→ Dynamite! / JポップDJミックスSHOW 申し訳ないとフロム赤坂08-09(TBSラジオ)

かな。亡くなられた阿久悠先生の詞、ヤマトとかデビルマンとかで改めて聞くと感慨深い。
G.A.総裁がよく歌ってらっしゃった「スターダストボーイ」もそうだったんですね。。。

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流行語とはあまり関係なくツボだった言葉

◇ あなたにリアルドラーイブ☆(沖佳苗:RD潜脳調査室)

平安時代以来の“ふくよか”女性ブームが到来したのかと思ったり、森さんのじい様が
カッコよすぎるとか、色々と話題性が多かったのと同時に良作だったRDですが、このセリフ
を着ボイスを設定している私。東映出身の彼女はプリキュアなどにも少し出ているので注目。

◇ 成金ゴリラ(=本田圭祐:命名者・安田理大)
http://blog.lirionet.jp/yasuda/2008/06/post-c11a.html

五輪代表で主に口撃で活躍された本田“おまえのゴールはYou tubeの中だけ”圭祐選手。
頼むからサッカーだけじゃなくて試合に勝ってくれよ、と嘆いたものです。現在ではVVV
(オランダ)で大活躍されているようなので、是非とも中田さんばりの奇抜ファッションと
ジャパンブルーのユニ双方に似合う選手になってほしいものです。名付け親のヤスは最高だ。

ちなみにNOAHのアマレスの神様・本田多聞は親戚。将来的には回転地獄五輪シュート開発だな。

◇ よつばの見た明日は初めての明日(発言者:いしかわじゅん)

今年のBSアニメ夜話、マンガ夜話でのベストエピソードは「よつばと!」の回。
「ハチクロ」以上に辛口・いしかわじゅんが作者べた褒め+スイングしたのが「よつばと!」。
ああ、最近使ってる「空気感」は夏目さんとかがココで使っていたのが頭に残っていたんだ。

◇ ポイしないで(発言者:リア・ディゾン及びダイスケはん)

ライブ中に「結婚+妊娠」発表、ファンはどう反応すればいいのかわからないサプライズ事態。
それ以来、結婚サイトの広告にあるリアを見る目が変わりました。そいでもって、翌日の会見
で飛び出した「ポイしないで」発言。ポイされたのはむしろ(以下、自主規制)

◇ 天皇陛下のために闘って参りました(発言者:石井慧)

プロ格ファンは薄々感じていたため、インスパイアシリーズが多かった石井選手ですが、
オリジナル語録での名作はコレ。一連のUFC発言はタダでベガスに行くためじゃね?と
思ったら、本人の自己推薦の入れ込み具合にスイミングアイ。アメリカでも頑張ってください。

◇ 100%降格します(東京V監督:柱谷哲二)

闘将、これは言っちゃダメでしょ。最終節もベンチで大暴れしてるのがすげぇ見えた。
それこそコメント時は仙道君ばりに「まだ慌てる時間じゃない」って言ってほしかった。

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来年はこんなに書いていけるかはわからないですが、引き続き頑張ります。
中学から今まで色々と首を突っ込んできましたが「選択と集中」のときですね。

どんなことも一生懸命、真剣にやろうとすれば、時間もお金がかかるのはわかりました。
だから、残り数か月の学生生活は、そのバランス配分を決めていこうかと思ってます。

Go For 2009
録画してた『BSスーパーライブ Perfume in 武道館』を見た。NHKがGJだった。
先月のライブをすぐさま放送するという押し具合も流石なのだが、ドキュメンタリー
テイストで仕上げてくるとは、後にDVD化されても全然悩まない感じで構成されてた。

ライブの時は見づらかった動きとか映像もよく見えたし、舞台裏のドキュメントでも
あーちゃんの偉大さを再認識。あーちゃんは大黒柱で、リーダーで、ファンの父親だ。
強いて難点を言えば、OPのコンピューターシティ→edgeという神繋ぎがなかったこと。
DVDで見たい、ということでお願いします徳間ジャパンコミュニケーション様。

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■ 【短期連載】2008年総括:アイマス編

今年で3周年を迎えたアイドルマスター。こうして、語れるだけでも嬉しいものです。
昨年以上に刺激的な話題の多かった今年を振り返っての5大ニュース。

◇ アイマスキャスト陣の多方面での活躍

アイマスに関しては声優がどうのこうのっては、年々関心が薄れてきているんですが、
アイマスを飛び出したキャスト陣の活躍は、作品を通じて見守るPにとっては嬉しいこと。

“神”こと若林様は夏に「劇団CRANQ」旗揚げに参加して、「ソープオペラ」で主役格を熱演。
(下田さんも参加)以前から力を入れていた舞台活動に力を入れてきました。頑張れ、神☆
ミンゴスこと今井さんもアニメやゲームの仕事が少しずつ増えてきて、精力的に活動中ですね。

また、ミンゴスやマヤからバトンを引き継いでパーソナリティデビューを果たした長谷川さん。
アイマスで着実に経験を積んでいます。ハラミーとヌーヌーという後輩?共々頑張ってほしい。

そして、一番うれしかったのは下田麻美さんの初アニメレギュラー(今日の5の2)です。
5年前、第17期アーツビジョン特待生オーディショングランプリ獲得したあさぽんがデビュー
した時に「この子は頑張ってほしいなぁ」と又吉愛(各自調査)と共に期待を込めていたが、
地道に舞台やアイマスなどで鍛えたものを抱えて、ヒロインを演じているってのは感動もの。

アイマスがアーツビジョンのハロプロエッグみたいになったらそれはそれで、どうだろう?
(Berry’s工房的な意味で)

◇ 初のベスト盤「MASTER OF MASTER」の発売

3年間の軌跡を総括。アケ版から考えると、ここまで楽曲も増えたものだと感心しきり。
感慨に浸っているわけにもいかず、早速早くもSPに向けて新シリーズも展開でwktk状態。
セールス的にもシングルで1万枚を突破するくらいまで浸透してきた、もっと普及してほしい。

内輪で籠るだけダメなんです、外と内で双方に響く展開をしていってほしいものです。


◇ 『Radio For You!』終了と『P.S.プロデューサー』始動

『ラジマしょ』2期から続いてきた中村・今井・仁後トリオでのMC体制が終了となり、
番組も刷新され、中村・長谷川の2トップでスタート。今のところは好感触ですねぇ。
「ラジマしょ」時代の中村先生の爆発力も戻ってきたし、今後も展開が楽しみなところです。

◇ 3周年記念ライブの大成功とアニメロサマーライブでの大失敗

『THE iDOLM@STER 3rd Anniversary Live』は過去最大規模にして最高の出来だった。
アイマスイベント=ズンドコ連発のイメージを払拭、出演者・スタッフが一丸となった結果。
落合、さんがいなかったのは残念でした。次こそ、オールスターライブでさらなる高みをば。

一方で『Animelo Summer Live 2008』は空転に終わってしまい、悔しい結果となったり。
とはいえ、Pとしては、あのさいたまSAでアイマスガールズが歌をうたっている姿を見れた
のは嬉しかったですね。思い出ポイントをためて、いつかは単独で。。。(小鳥さんの形相で)

ついでにTGS2008のアイマスイベントは2000人近く動員、朝も早くからお疲れさまでした。
SPに向けて、いい形でプロモーションができたと思います。この勢いをさらに広げるぞぉ。

◇ 『アイドルマスターSP』と美希の961プロダクション移籍

最大のニュース。ライブでのサプライズ発表は鳥肌たった(高田本部長の形相で)
あの「うぉおお」みたいな歓声とも悲鳴とも言えない声が印象的だった961発表。
このネット社会で情報漏洩しなかったものだ、久々に真正面からのサプライズだった。

昨年の『GREAT PARTY』で発表された「アイマスメジャー化計画」の一つにあった
「眠り姫の復活」というキーワードこそ、響と貴音ではないと今のところ考えています。

新展開は構図の破壊、発売伸びたけど期待をふくらませ、さらには
PSP版ダウンロードコンテンツに向けて、お金をためておかねば(財布を温めながら)

あとは、少しずつ身内周辺でもアイマス認知度が高まってきたのが、嬉しいことですね。
「アイマスの偉い人」でお高くとまっている暇があったら、情報や考えを書き連ねてます。
盲目的ではなく、地に足をつけて、悪いことは悪いと言えるような、そんなPとして来年も。

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