こういうのを「ジャイアントキリング」って言うんだよね
2010年6月15日 スポーツ
フランス大会初戦も23時くらいから見てた記憶がする。。
岡田監督、仏大会から12年越しのワールドカップ初勝利。
アレだけ必要以上に叩かれても腐らずに頑張ったんだ、
少しでも批判した身としては、土下座する準備できてるぜ。
倒れても倒れても、立ち上がって踏ん張る日本の指導者だ。
初戦に勝つって大きい。予選突破に向けて3戦トータルで
考えることができるしね。第二次日蘭決戦をどう戦うかねぇ。
本当、オシムジャパンができてから岡田ジャパンになってからも
結構なほど見てきたけど、辛い時期が長かっただけにこの勝利は
嬉しかった。本当、結果が出なかっただけに、苦労したよねぇ。。
そんなオシム爺も拍手して喜んでくれたようだし、よかったよかった。
岡田監督、仏大会から12年越しのワールドカップ初勝利。
アレだけ必要以上に叩かれても腐らずに頑張ったんだ、
少しでも批判した身としては、土下座する準備できてるぜ。
倒れても倒れても、立ち上がって踏ん張る日本の指導者だ。
初戦に勝つって大きい。予選突破に向けて3戦トータルで
考えることができるしね。第二次日蘭決戦をどう戦うかねぇ。
本当、オシムジャパンができてから岡田ジャパンになってからも
結構なほど見てきたけど、辛い時期が長かっただけにこの勝利は
嬉しかった。本当、結果が出なかっただけに、苦労したよねぇ。。
そんなオシム爺も拍手して喜んでくれたようだし、よかったよかった。
祝・ワールドカップ開幕。盛り上がらなければ損×2。
学生時代だったら1か月は死んでたね。よかった社会人で。
ついでに、私が推してる「Jリーグタイム」の山岸舞衣さん
がダイジェストを担当されるので、それも楽しみでしかたない。
ウルグアイ-フランスを見たいがためにまだ起きてる。。
明日はアルゼンチン初戦より、アメリカ-イングランドが楽しみ。
稀代の戦術家たるカペッロ氏と独自戦術を展開するアメリカの対戦。
コンフェデのスペイン戦で見たサークルディフェンスシステムとか、
アメリカ産の面白い攻め方・守り方を見たいですね。
あと、私も優勝予想はガチモードのドゥンガ監督率いるブラジル。
続いてドイツ、スペイン、アルゼンチンの順番でしょうかねぇ。。
学生時代だったら1か月は死んでたね。よかった社会人で。
ついでに、私が推してる「Jリーグタイム」の山岸舞衣さん
がダイジェストを担当されるので、それも楽しみでしかたない。
ウルグアイ-フランスを見たいがためにまだ起きてる。。
明日はアルゼンチン初戦より、アメリカ-イングランドが楽しみ。
稀代の戦術家たるカペッロ氏と独自戦術を展開するアメリカの対戦。
コンフェデのスペイン戦で見たサークルディフェンスシステムとか、
アメリカ産の面白い攻め方・守り方を見たいですね。
あと、私も優勝予想はガチモードのドゥンガ監督率いるブラジル。
続いてドイツ、スペイン、アルゼンチンの順番でしょうかねぇ。。
横浜ベイスターズ-東北楽天ゴールデンイーグルス
2010年6月6日 スポーツ
新聞屋からもらっていた招待券が今日、明日の試合が対象。
弟が大学で行けないため、epoさんたちと見に行ってきた。
春先こそ天気には恵まれませんでしたが、最近の週末は
晴れの周期が巡っている。この日も気がつくと野球日和。
考えてみると横浜スタジアムに足を運んだのはかなり久々。
・昼飯に駅前の崎陽軒で炒飯弁当を購入。なかなかの美味。
・ビールのお姉ちゃんがサーバー持ってない。プレミアムモルツは?
・楽天の外野席はほぼ満員。大阪でもいっぱい来てたが、応援熱心だ。
・ぶっちゃけベービーブラウンって微妙じゃないすか(かなりタブー)
・ホッシー、TBSラジオのボール君、TBSの豚のトリオが和みすぎ。。
・♪オーオーオオオ、横浜ベイスターズ → アニヲタはみんな歌えるはず
・筆者談「私がたまに取り上げている℃-uteというアイドルグループは昔、
「越えろ!楽天イーグルス」という曲をリリースしていたんですよ!」
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=0hICAbY88Ho)
・誰かのテーマが佐々木健介の入場曲だった。打席に入るまでの長さだと
プロレス・格闘技系の入場曲は丁度良いと思う。二岡のスカイハイとかね。
・3回終了時点で1-0。「これは投手戦の予感(キリッ)」
・6回終了時点で4-3。「これは打撃戦の予感(キリッ)」
・8回終了時点で変わらず。「これはry」(まぁ、よくある話ですね)
・この試合で岩隈が1000奪三振達成。相手が三浦(投手)なのはアレ。
・ノリと山崎の守備が怖杉。そんな気持ちを嘲笑うノリの反転スロー。
・ダンスパフォーマンスコンテストで松井師匠のコスプレ者現る。
・9回表。SATOHさんが待望の楽天の外国人・ルイーズが登場する。
明らかに我々のなかでは「ネタ」要因として認識されつつあったが、
まさかの「代打逆転場外本塁打」。場外弾、初めて見た。。
・9回は楽天の川岸が抑えて、楽天の逆転勝ち。最後まで怖かったけど。
試合後は港の方を散策し、さらに中華街まで足を運んで中華三昧の夕食。
ピータン、北京タッグ、エビチリ、炒飯、食べに食べ続け、語りに語った。
お腹いっぱい。「当分、中華はいいかな」ってくらい食べた。もう満足。。
参加された皆さま、お疲れ様でした。また、スポーツ観戦やりましょう。
今度はビールサーバーを背負ったお姉ちゃんのいる球場がいいですね。。
=======================
Jsportsで何気なくWWEを見ていたら、ちょっとした変化に気付く。
昔、選手が登場するときにテロップと一緒にURLがあったのですが、
こないだ見たNXTという番組ではtwitterのアカウントが貼ってた。
なるほど。たしかにこれでもいいな。
弟が大学で行けないため、epoさんたちと見に行ってきた。
春先こそ天気には恵まれませんでしたが、最近の週末は
晴れの周期が巡っている。この日も気がつくと野球日和。
考えてみると横浜スタジアムに足を運んだのはかなり久々。
・昼飯に駅前の崎陽軒で炒飯弁当を購入。なかなかの美味。
・ビールのお姉ちゃんがサーバー持ってない。プレミアムモルツは?
・楽天の外野席はほぼ満員。大阪でもいっぱい来てたが、応援熱心だ。
・ぶっちゃけベービーブラウンって微妙じゃないすか(かなりタブー)
・ホッシー、TBSラジオのボール君、TBSの豚のトリオが和みすぎ。。
・♪オーオーオオオ、横浜ベイスターズ → アニヲタはみんな歌えるはず
・筆者談「私がたまに取り上げている℃-uteというアイドルグループは昔、
「越えろ!楽天イーグルス」という曲をリリースしていたんですよ!」
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=0hICAbY88Ho)
・誰かのテーマが佐々木健介の入場曲だった。打席に入るまでの長さだと
プロレス・格闘技系の入場曲は丁度良いと思う。二岡のスカイハイとかね。
・3回終了時点で1-0。「これは投手戦の予感(キリッ)」
・6回終了時点で4-3。「これは打撃戦の予感(キリッ)」
・8回終了時点で変わらず。「これはry」(まぁ、よくある話ですね)
・この試合で岩隈が1000奪三振達成。相手が三浦(投手)なのはアレ。
・ノリと山崎の守備が怖杉。そんな気持ちを嘲笑うノリの反転スロー。
・ダンスパフォーマンスコンテストで松井師匠のコスプレ者現る。
・9回表。SATOHさんが待望の楽天の外国人・ルイーズが登場する。
明らかに我々のなかでは「ネタ」要因として認識されつつあったが、
まさかの「代打逆転場外本塁打」。場外弾、初めて見た。。
・9回は楽天の川岸が抑えて、楽天の逆転勝ち。最後まで怖かったけど。
試合後は港の方を散策し、さらに中華街まで足を運んで中華三昧の夕食。
ピータン、北京タッグ、エビチリ、炒飯、食べに食べ続け、語りに語った。
お腹いっぱい。「当分、中華はいいかな」ってくらい食べた。もう満足。。
参加された皆さま、お疲れ様でした。また、スポーツ観戦やりましょう。
今度はビールサーバーを背負ったお姉ちゃんのいる球場がいいですね。。
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Jsportsで何気なくWWEを見ていたら、ちょっとした変化に気付く。
昔、選手が登場するときにテロップと一緒にURLがあったのですが、
こないだ見たNXTという番組ではtwitterのアカウントが貼ってた。
なるほど。たしかにこれでもいいな。
とりあえず、12時間前
2010年5月10日 スポーツ日本代表23人予想。
GK:楢崎、川島、西川(3)
DF:中澤、闘莉王、内田、長友、阿部、今野、駒野(7)
MF:俊輔、遠藤、長谷部、本田、松井、憲剛、稲本、小笠原(8)
FW:岡崎、玉田、森本、大久保、前田(5)
まぁ、こんなもんだろ。
GK:楢崎、川島、西川(3)
DF:中澤、闘莉王、内田、長友、阿部、今野、駒野(7)
MF:俊輔、遠藤、長谷部、本田、松井、憲剛、稲本、小笠原(8)
FW:岡崎、玉田、森本、大久保、前田(5)
まぁ、こんなもんだろ。
Jリーグ 第9節:川崎フロンターレ-湘南ベルマーレ ~縦役者~
2010年5月2日 スポーツ
埼スタでの浦和戦での完敗後、先週観戦した神戸戦では何とか勝利。
しかし、ACLグループリーグ最終節となった北京国安戦で敗戦を喫し、
予選敗退が決定。水曜日の試合から中2日での本日の試合を迎えてる。
また、テセが累積で出場できず(まだ8試合だけだぞ)。稲本選手も
怪我でこの試合は欠場。メンバーのやりくりが厳しい、踏ん張れ。。
■ ゲン担ぎアイドルソング(3):℃-ute「憧れMySTAR」
http://www.youtube.com/watch?v=fiPTdQydIlI
今年の川崎は☆(タイトル)にこだわるという意味でイメージピッタリ。
ちなみに私が℃-uteに本格的に関心を持ったのも、この曲を聞いてから。
楽曲レベルに関しては疑いを持っていただけに、それを払拭してくれた。
■ 今日の等々力なう。:イッツアスモウワールド2010
この日はJ全体で「ファミリーJOINデイズ」と銘打って、各チームが
イベントを行っている。とはいえ、川崎はホームの試合で毎回イベント
やってるようなもんだからピンとこないが、鉄板の相撲ランドで勝負。
川崎にある唯一の相撲部屋である春日山部屋の皆さまを交えた企画は
2008年シーズンからスタートして、今年で3度目。同時期にはじまった
バナナ企画同様に恒例化しつつある。ちゃんこや力士の方とのイベント
は子供さんにもかなり好評。力餅も餅入りちゃんこも早々に完売でした。
ちなみに私は春日王関のサイン会に参加。記念撮影もしてもらった。
インディー団体のプロレスラーにも同じように撮影してもらったことも
ありましたけど、実際にお会いするとデカイです。本当にいい方でした。
また、ガムさんたちとの合流後、綱引き大会にいたJリーグ特命PR部の
足立梨花さんを見た。UTBとかスピカのドラマでみてたけど超カワイイ。
(ブログ:http://ameblo.jp/rika-adachi/:ベル爺、いいなぁ。)
足立さんに続く女子マネ増加を真摯に望む(大いなる勘違いをしながら)。
■ 試合雑感:左サイド・小宮山の初ゴールで等々力、大爆発!
2年ぶりにGゾーン以外で観戦。離れた所から見るゴル裏からG,Hゾーンの
一体感は良い雰囲気。また湘南さんのサポーターも素晴らしい応援でした。
川崎のラインナップは以下のとおり。
GK:川島
DF:森、井川、寺田、小宮山
MF:谷口、中村憲、田坂
FW:ヴィトールJR、黒津、レナチーニョ
ACL北京戦からメンバー変更はなし。連戦の疲労はないか不安なところ。
対する湘南も4-3-3の布陣ということで、試合前から激しい縦の攻防が
みられるのではないかと予想。反町監督の分析も含めて、怖い相手だ。
前半、序盤は川崎がいいかたちを作り、敵陣に攻め込む。中盤でボール
を奪った田坂が持ち込み、前線に供給。ケンゴや谷口は守備でも奮闘。
稲本選手不在で、各選手が高い位置でボールを奪いにいく姿勢が見れた。
同じシステムの湘南さんも同じく、人数をかけて、高い位置を奪って、
前線の田原選手にボールを放り込む。非常に体格の大きい田原選手が
相手だと、寺田・井川の両CBをもってしても負ける。危ない場面多々。
先制点は湘南。ボールを受けた阿部選手にDFが詰められず、そのまま
阿部選手にボレーを決められて失点。これがまた素晴らしいゴール。。
川崎も攻めの形は維持。この日は小宮山選手の左サイドが切り込めた。
サイドからの攻撃が作れたところで、あとはフィニッシュというとこ、
ヴィトールのクロスをレナトがカンフーキックのように足が伸ばして
ゴール。あそこで足がそこに出てくるのが、レナチーニョらしい。。。
しかし、すぐベルマーレにロングを放り込まれ、ペナルティーエリアで
井川が倒してしまい、PK献上。これをしっかり決められ、リードを許す。
先制点を決められると勝ててない川崎、今日もこのままダメなのか。。
後半、湘南は臼井選手が一発レッドで退場となり数的な有利ができた。
高畠監督もまた早い時間帯に木村、楠神を入れて中盤をさらに活性化。
川崎の同点は右サイドの森のいいクロスをポストが落としたところに
詰めていたレナチーニョ。またも足が伸びてきたようなシュート。。
こうなると、痛快逆転劇が売りの等々力劇場が黙ってはいない。
ケンゴのロングフィードをレナが落とし、走り込んだ小宮山が受け、
そのままゴール前まで走り込みシュート→ネットを突きさす逆転弾。
小宮山移籍後初ゴール、等々力は大爆発。今年ベストゴール候補!
ダメ押しはケンゴ、ノボリのクロスを綺麗にトラップしたケンゴが
ゴール。完全復活に向けて、また1つ手ごたえを掴む今季初ゴール。
試合は4-2で川崎勝利。上位戦線から振り落とされずキープ。。
これでスモウワールドは無敗。ごっつぁんです。
■ 感想:縦役者・小宮山の躍動、2010年スタイルを垣間見る
この日は何といっても小宮山選手。守備こそミスはあったものの、
決勝点だけでなく、左サイドからの攻撃のかたちが何度も作れていた。
今季、新加入の小宮山選手に求められたのは、左からの攻撃参加だった。
ようやくだが、そのかたちが作れるようになり、得点までもたらした。
小宮山選手の横断幕には立役者ならぬ「縦役者」の文字。縦の推進力が
川崎の攻撃陣に勢いを与えてくれるに違いない。小宮山選手、頑張れ。。
ちなみに楠神君、小林悠君とともにイケメン枠としても新戦力ですね。
そっち方面とファン感謝祭での活躍も期待しております(まさに川崎流)。
あと、サポーター営業で2人誘ったのですが面白い試合になって良かった。。
こればっかりは始まってみないとわからない。好カードが必ずしもいい試合
になるとは限らないので。両チームともゴールが凄かったし、運が良かった。
第2回、観戦ツアーはやりますよ!!今度は稲本選手、テセも出てる試合で。
============================
飲み会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。
・矢崎さん等とは最近のプロ野球事情について。♪今年はやらんと~(略)
黄さんもいらっしゃったので現時点でのGTの話もししたかったのですが、
また次の機会で。
・ジョーさんとは最近のアメプロ事情について少々。私も見だしたときは
スマック>RAWのイメージがあるので、今の現状には妙にしっくりこないです。
・にきゅさんとは欧州サッカー話を少々。イタリア、ドイツサッカーはやはり
玄人向けですが、戦術家や名将もまた生まれやすい土壌であると話題など。。
あと、総裁と今週のオリコン展望(℃-uteシンパの筆者VSゆかりファンの総裁)
についてとか、T束さんとGWの予定(いつも飲み会でお話しできて嬉しいです)
など、話は尽きませんでした。。下の代と話す機会が少なかった、申し訳ない。
重ねてですが、主催者の黄さんはありがとうございました。
しかし、ACLグループリーグ最終節となった北京国安戦で敗戦を喫し、
予選敗退が決定。水曜日の試合から中2日での本日の試合を迎えてる。
また、テセが累積で出場できず(まだ8試合だけだぞ)。稲本選手も
怪我でこの試合は欠場。メンバーのやりくりが厳しい、踏ん張れ。。
■ ゲン担ぎアイドルソング(3):℃-ute「憧れMySTAR」
http://www.youtube.com/watch?v=fiPTdQydIlI
今年の川崎は☆(タイトル)にこだわるという意味でイメージピッタリ。
ちなみに私が℃-uteに本格的に関心を持ったのも、この曲を聞いてから。
楽曲レベルに関しては疑いを持っていただけに、それを払拭してくれた。
■ 今日の等々力なう。:イッツアスモウワールド2010
この日はJ全体で「ファミリーJOINデイズ」と銘打って、各チームが
イベントを行っている。とはいえ、川崎はホームの試合で毎回イベント
やってるようなもんだからピンとこないが、鉄板の相撲ランドで勝負。
川崎にある唯一の相撲部屋である春日山部屋の皆さまを交えた企画は
2008年シーズンからスタートして、今年で3度目。同時期にはじまった
バナナ企画同様に恒例化しつつある。ちゃんこや力士の方とのイベント
は子供さんにもかなり好評。力餅も餅入りちゃんこも早々に完売でした。
ちなみに私は春日王関のサイン会に参加。記念撮影もしてもらった。
インディー団体のプロレスラーにも同じように撮影してもらったことも
ありましたけど、実際にお会いするとデカイです。本当にいい方でした。
また、ガムさんたちとの合流後、綱引き大会にいたJリーグ特命PR部の
足立梨花さんを見た。UTBとかスピカのドラマでみてたけど超カワイイ。
(ブログ:http://ameblo.jp/rika-adachi/:ベル爺、いいなぁ。)
足立さんに続く女子マネ増加を真摯に望む(大いなる勘違いをしながら)。
■ 試合雑感:左サイド・小宮山の初ゴールで等々力、大爆発!
2年ぶりにGゾーン以外で観戦。離れた所から見るゴル裏からG,Hゾーンの
一体感は良い雰囲気。また湘南さんのサポーターも素晴らしい応援でした。
川崎のラインナップは以下のとおり。
GK:川島
DF:森、井川、寺田、小宮山
MF:谷口、中村憲、田坂
FW:ヴィトールJR、黒津、レナチーニョ
ACL北京戦からメンバー変更はなし。連戦の疲労はないか不安なところ。
対する湘南も4-3-3の布陣ということで、試合前から激しい縦の攻防が
みられるのではないかと予想。反町監督の分析も含めて、怖い相手だ。
前半、序盤は川崎がいいかたちを作り、敵陣に攻め込む。中盤でボール
を奪った田坂が持ち込み、前線に供給。ケンゴや谷口は守備でも奮闘。
稲本選手不在で、各選手が高い位置でボールを奪いにいく姿勢が見れた。
同じシステムの湘南さんも同じく、人数をかけて、高い位置を奪って、
前線の田原選手にボールを放り込む。非常に体格の大きい田原選手が
相手だと、寺田・井川の両CBをもってしても負ける。危ない場面多々。
先制点は湘南。ボールを受けた阿部選手にDFが詰められず、そのまま
阿部選手にボレーを決められて失点。これがまた素晴らしいゴール。。
川崎も攻めの形は維持。この日は小宮山選手の左サイドが切り込めた。
サイドからの攻撃が作れたところで、あとはフィニッシュというとこ、
ヴィトールのクロスをレナトがカンフーキックのように足が伸ばして
ゴール。あそこで足がそこに出てくるのが、レナチーニョらしい。。。
しかし、すぐベルマーレにロングを放り込まれ、ペナルティーエリアで
井川が倒してしまい、PK献上。これをしっかり決められ、リードを許す。
先制点を決められると勝ててない川崎、今日もこのままダメなのか。。
後半、湘南は臼井選手が一発レッドで退場となり数的な有利ができた。
高畠監督もまた早い時間帯に木村、楠神を入れて中盤をさらに活性化。
川崎の同点は右サイドの森のいいクロスをポストが落としたところに
詰めていたレナチーニョ。またも足が伸びてきたようなシュート。。
こうなると、痛快逆転劇が売りの等々力劇場が黙ってはいない。
ケンゴのロングフィードをレナが落とし、走り込んだ小宮山が受け、
そのままゴール前まで走り込みシュート→ネットを突きさす逆転弾。
小宮山移籍後初ゴール、等々力は大爆発。今年ベストゴール候補!
ダメ押しはケンゴ、ノボリのクロスを綺麗にトラップしたケンゴが
ゴール。完全復活に向けて、また1つ手ごたえを掴む今季初ゴール。
試合は4-2で川崎勝利。上位戦線から振り落とされずキープ。。
これでスモウワールドは無敗。ごっつぁんです。
■ 感想:縦役者・小宮山の躍動、2010年スタイルを垣間見る
この日は何といっても小宮山選手。守備こそミスはあったものの、
決勝点だけでなく、左サイドからの攻撃のかたちが何度も作れていた。
今季、新加入の小宮山選手に求められたのは、左からの攻撃参加だった。
ようやくだが、そのかたちが作れるようになり、得点までもたらした。
小宮山選手の横断幕には立役者ならぬ「縦役者」の文字。縦の推進力が
川崎の攻撃陣に勢いを与えてくれるに違いない。小宮山選手、頑張れ。。
ちなみに楠神君、小林悠君とともにイケメン枠としても新戦力ですね。
そっち方面とファン感謝祭での活躍も期待しております(まさに川崎流)。
あと、サポーター営業で2人誘ったのですが面白い試合になって良かった。。
こればっかりは始まってみないとわからない。好カードが必ずしもいい試合
になるとは限らないので。両チームともゴールが凄かったし、運が良かった。
第2回、観戦ツアーはやりますよ!!今度は稲本選手、テセも出てる試合で。
============================
飲み会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。
・矢崎さん等とは最近のプロ野球事情について。♪今年はやらんと~(略)
黄さんもいらっしゃったので現時点でのGTの話もししたかったのですが、
また次の機会で。
・ジョーさんとは最近のアメプロ事情について少々。私も見だしたときは
スマック>RAWのイメージがあるので、今の現状には妙にしっくりこないです。
・にきゅさんとは欧州サッカー話を少々。イタリア、ドイツサッカーはやはり
玄人向けですが、戦術家や名将もまた生まれやすい土壌であると話題など。。
あと、総裁と今週のオリコン展望(℃-uteシンパの筆者VSゆかりファンの総裁)
についてとか、T束さんとGWの予定(いつも飲み会でお話しできて嬉しいです)
など、話は尽きませんでした。。下の代と話す機会が少なかった、申し訳ない。
重ねてですが、主催者の黄さんはありがとうございました。
Jリーグ第7節:浦和レッドダイアモンド - 川崎フロンターレ
2010年4月18日 スポーツ
今日は浦和戦。場所は浦和のホーム・埼玉スタジアム2002。
中村憲剛選手、ヴィトールJRも戻り、メンツが揃ってきた川崎。
対する浦和さんもフィンケ監督のサッカーが浸透してきたのか、
ここまで順調に勝ち点を積み重ねている。2位、3位の上位対決。
埼玉スタジアムのアウェイゾーンは、あまり広く開放されてない。
バックスタンドの1/3ほどが解放されているくらいで、緩衝地帯を
挟んで、浦和のサポーターが陣取っている。招かれざる客という訳。
◇ アウェイで食す:バターライスのオムキーマカレー
最近、遠征のたびにカレーばっかり食べている気がする(笑)
バターライス+オムレツ+キーマの組み合わせが素晴らしい。
これで600円か。スタ飯の基本価格で考えると、お得だわ。
◇ 試合雑感:主導権を取り返す力はないのか?
昨季と今季の違いを語るとすれば、昨季はリードされた展開を
ひっくり返して勝利を重ねてきたのに対し、今年は先制点を
早い時間で奪い、優位な状況で試合を進めないと勝てていない。
今日の試合、早い時間帯で2点を奪われるという苦しい展開。
川崎もいい形はできていたが、フィニッシュが決めれきれない。
また、浦和のプレスも非常に有効的かつ組織的に行われたと思う。
流れを変えるべく川崎は中村、ヴィトールの2人を後半開始から
投入する。ケンゴからの鋭いバスを受けたテセが倒され、PK獲得。
しかし、キーパー山岸に止められ、反撃ムードの芽をつまれた。。
そして、堀之内にダメ押しの3点目をとられてジ・エンド。
攻撃陣も一矢を報いようとするも、浦和の守備陣を崩せず。
マリノス戦の4失点を思い起こされる、今季2度目の完敗。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テセ、レナの2人がダメダメだったのが痛かった気がするけど、
前線からのプレスから鋭くカウンターを仕掛けて、より有利な
かたちで攻められないといかん。浦和さんは守備の数を揃えてた。
テセもポストプレイは悪くなかったんだが、そこからシュートの
かたちにいけなかった。レナは闇雲に足出しすぎ、出るのは凄いけど。
2月からほとんど出続けてるからな(テセはACL出場停止中だけど)。
次節、三浦監督のもと守備の形をしっかり作ってくるであろう神戸戦。
1点勝負になりそうな試合。まずはFW陣は調子を取り戻してほしいな。
負けた試合は感想も上手く書けないな。。
中村憲剛選手、ヴィトールJRも戻り、メンツが揃ってきた川崎。
対する浦和さんもフィンケ監督のサッカーが浸透してきたのか、
ここまで順調に勝ち点を積み重ねている。2位、3位の上位対決。
埼玉スタジアムのアウェイゾーンは、あまり広く開放されてない。
バックスタンドの1/3ほどが解放されているくらいで、緩衝地帯を
挟んで、浦和のサポーターが陣取っている。招かれざる客という訳。
◇ アウェイで食す:バターライスのオムキーマカレー
最近、遠征のたびにカレーばっかり食べている気がする(笑)
バターライス+オムレツ+キーマの組み合わせが素晴らしい。
これで600円か。スタ飯の基本価格で考えると、お得だわ。
◇ 試合雑感:主導権を取り返す力はないのか?
昨季と今季の違いを語るとすれば、昨季はリードされた展開を
ひっくり返して勝利を重ねてきたのに対し、今年は先制点を
早い時間で奪い、優位な状況で試合を進めないと勝てていない。
今日の試合、早い時間帯で2点を奪われるという苦しい展開。
川崎もいい形はできていたが、フィニッシュが決めれきれない。
また、浦和のプレスも非常に有効的かつ組織的に行われたと思う。
流れを変えるべく川崎は中村、ヴィトールの2人を後半開始から
投入する。ケンゴからの鋭いバスを受けたテセが倒され、PK獲得。
しかし、キーパー山岸に止められ、反撃ムードの芽をつまれた。。
そして、堀之内にダメ押しの3点目をとられてジ・エンド。
攻撃陣も一矢を報いようとするも、浦和の守備陣を崩せず。
マリノス戦の4失点を思い起こされる、今季2度目の完敗。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テセ、レナの2人がダメダメだったのが痛かった気がするけど、
前線からのプレスから鋭くカウンターを仕掛けて、より有利な
かたちで攻められないといかん。浦和さんは守備の数を揃えてた。
テセもポストプレイは悪くなかったんだが、そこからシュートの
かたちにいけなかった。レナは闇雲に足出しすぎ、出るのは凄いけど。
2月からほとんど出続けてるからな(テセはACL出場停止中だけど)。
次節、三浦監督のもと守備の形をしっかり作ってくるであろう神戸戦。
1点勝負になりそうな試合。まずはFW陣は調子を取り戻してほしいな。
負けた試合は感想も上手く書けないな。。
All FOR TAKUYA
2010年4月8日 スポーツ今年は木村拓也のために、チーム一丸となって戦おう。
彼が見せてくれた献身と一生懸命さ、それを受け継ごう。
彼のコーチの背番号は永久欠番にしてもいいと思う。
彼が見せてくれた献身と一生懸命さ、それを受け継ごう。
彼のコーチの背番号は永久欠番にしてもいいと思う。
第17回多摩川クラシコ: 川崎フロンターレ-FC東京
2010年4月5日 スポーツ
日曜朝、新番組のアニメ『ジャイアントキリング』をBShiで視聴。
原作1話収録のFAカップの試合が大幅カットの模様。ちと残念だ。
小出しにするかもしれないが、掴みとしては非常に良い話だけにね。
ただし、クオリティ自体は悪くないので、とりあえずは見ておこう。
http://www.youtube.com/watch?v=Yfdqf1EtN9A
OPは結構好き。スタジアムに早く行きたくなる。
========================
■ 無駄企画・ゲン担ぎアイドルソング:戸松遥『motto☆派手にね!』
http://www.youtube.com/watch?v=3PKHEQqDzQw
戸松さんのアルバム『Rainbow Road』をようやく聞き出しました。
こちらはアルバム収録曲ではないですが、素晴らしいアイドルソング。
応援を初めて11年目、我が軍も少しずつ注目されるようになりましたが
まだまだ地味な気がします。100万人を超える川崎市民の愛されるチーム
になるため、もっと派手になってもいいかな?と思う、今日この頃です。
スタジアムに行くと東京ドロンパがいた。側転とかもできるのか!!
都会っ子、スゲー(調布だけど)。
■ 試合概要:アノ川を制圧セヨ
FW:レナチーニョ、チョン・テセ、黒津勝
MF:谷口博之、田坂佑介、稲本潤一
DF:小宮山尊信、井川祐輔、寺田周平、森勇介
GK:川島永嗣
平山さんの高さ対策、連戦の疲労あってか、CBは寺田と井川のコンビ。
中盤以降は不動の陣容。ACL出場停止で休養十分のテセに期待がかかる。
我が軍はケンゴとジュニを欠くが、東京も梶山や米本がいないという状況。
前半の試合運びはやや東京ペース。石川ナオ、中村北斗、鈴木達矢あたりは
上下運動を繰り返してきた。この縦の動きの怖さというのが、見ている立場
からすると一番心臓に悪い。だから、浦和と名古屋はいつも心臓に悪いんだ。
前半は我が軍のゴールポストとバーが大活躍(笑)2点防いでくれたぜ。
あと平山さんを寺田周平がしっかりと押さえてた。この日の周平はグッド。
ピンチ続きの後にチャンスあり!川崎も反撃!左に流れたところを黒津が
素晴らしいクロス、相手DFに当たり、そこにテセ!!胸トラ→ズドンで先制!
あそこで吹かさず、冷静にいけたテセは調子のよい証拠。結果出した、偉い。
その後は危ないシーンを作られるも、何とか防ぎつつ1-0で折り返し。
友人とは中盤の選手をいじって、ある程度運動量を取り戻さないとヤバいと
言ってはいたが、東京さんがかなり走ってた影響で疲れを見せてたのが幸い。
今シーズン、初めて後半がサンドバックになってない展開に(笑)希望の光。
ここで稲本選手が非常にいいアクセントを見せる。ボールを狩り、突っ込む。
ミドルも2発ほど打ち込むなど、怖い存在となっていました。頼もしすぎます。。
東京はフレッシュな選手を投入し、中盤の主導権を握ろうとするが、この日の
川崎はプレスが非常に効かせており、なかなか侵入を許さず。カウンターで、
逆にテセやレナチーニョが攻め込む展開。これは追加点の匂いがしてきた。。
フリーキック。よく見ると、じゃんけんでキッカー決めてる。。。
そういや名古屋戦でもいろんな選手が蹴っていたけど、何か面白いなぁ。
追加点はテセのフリーキック(笑)グラウンダー、FKでは今年2点目。。
友人が「これならケンゴ戻っても、蹴らなくていいね」とか言ってた(笑)
2-0となったが、クラシコは何が起こるか分からないから最後までハラハラ。
昨年はウチらがこのスコアから10分でひっくり返したんだから。安心できん。。
ロスタイムに川崎戦でいつも活躍する今ちゃんに決められ、2-1になるも終了。。
ようやく隔年ジンクスが吹っ飛んだ、クラシコ3連勝でオリジナルアンセムが
等々力にこだまする。いきなりお蔵入りの予感があったけど、良かった×2。。
■ 感想:⊿(トライアングル)を動かせ!
監督のツトさんが言ってたが、この日は試合途中で選手の配置を変えた。
具体的には中盤の3人の構成。試合に入ったときは上、変更後は下となる。
==谷口===田坂==
=====稲本=====
---------------------
=====田坂=====
==稲本===谷口==
川崎が時間帯によってサンドバックになる1つの要因は、稲本選手の
横のサイドががら空きになるため。そこで先制した際に高畠監督は、
谷口選手を1列下げて、フォローに行くというかたちでスペースを消した。
これを組織的かつ流動的に行えれば、中盤の数的な不利を解消できそうだ。
△に中村憲剛が戻った時、無限の創造と可能性が見えてくるのではないか。
監督自身が言ってるけど、△をいかにコンパクトにするのかが鍵となるか。。
とにかく、今日の試合には希望が見えてきました。10年版フロンターレの
スタイル確立に向けて、一歩前進したかな。まだまだ先は長いですけどね。
原作1話収録のFAカップの試合が大幅カットの模様。ちと残念だ。
小出しにするかもしれないが、掴みとしては非常に良い話だけにね。
ただし、クオリティ自体は悪くないので、とりあえずは見ておこう。
http://www.youtube.com/watch?v=Yfdqf1EtN9A
OPは結構好き。スタジアムに早く行きたくなる。
========================
■ 無駄企画・ゲン担ぎアイドルソング:戸松遥『motto☆派手にね!』
http://www.youtube.com/watch?v=3PKHEQqDzQw
戸松さんのアルバム『Rainbow Road』をようやく聞き出しました。
こちらはアルバム収録曲ではないですが、素晴らしいアイドルソング。
応援を初めて11年目、我が軍も少しずつ注目されるようになりましたが
まだまだ地味な気がします。100万人を超える川崎市民の愛されるチーム
になるため、もっと派手になってもいいかな?と思う、今日この頃です。
スタジアムに行くと東京ドロンパがいた。側転とかもできるのか!!
都会っ子、スゲー(調布だけど)。
■ 試合概要:アノ川を制圧セヨ
FW:レナチーニョ、チョン・テセ、黒津勝
MF:谷口博之、田坂佑介、稲本潤一
DF:小宮山尊信、井川祐輔、寺田周平、森勇介
GK:川島永嗣
平山さんの高さ対策、連戦の疲労あってか、CBは寺田と井川のコンビ。
中盤以降は不動の陣容。ACL出場停止で休養十分のテセに期待がかかる。
我が軍はケンゴとジュニを欠くが、東京も梶山や米本がいないという状況。
前半の試合運びはやや東京ペース。石川ナオ、中村北斗、鈴木達矢あたりは
上下運動を繰り返してきた。この縦の動きの怖さというのが、見ている立場
からすると一番心臓に悪い。だから、浦和と名古屋はいつも心臓に悪いんだ。
前半は我が軍のゴールポストとバーが大活躍(笑)2点防いでくれたぜ。
あと平山さんを寺田周平がしっかりと押さえてた。この日の周平はグッド。
ピンチ続きの後にチャンスあり!川崎も反撃!左に流れたところを黒津が
素晴らしいクロス、相手DFに当たり、そこにテセ!!胸トラ→ズドンで先制!
あそこで吹かさず、冷静にいけたテセは調子のよい証拠。結果出した、偉い。
その後は危ないシーンを作られるも、何とか防ぎつつ1-0で折り返し。
友人とは中盤の選手をいじって、ある程度運動量を取り戻さないとヤバいと
言ってはいたが、東京さんがかなり走ってた影響で疲れを見せてたのが幸い。
今シーズン、初めて後半がサンドバックになってない展開に(笑)希望の光。
ここで稲本選手が非常にいいアクセントを見せる。ボールを狩り、突っ込む。
ミドルも2発ほど打ち込むなど、怖い存在となっていました。頼もしすぎます。。
東京はフレッシュな選手を投入し、中盤の主導権を握ろうとするが、この日の
川崎はプレスが非常に効かせており、なかなか侵入を許さず。カウンターで、
逆にテセやレナチーニョが攻め込む展開。これは追加点の匂いがしてきた。。
フリーキック。よく見ると、じゃんけんでキッカー決めてる。。。
そういや名古屋戦でもいろんな選手が蹴っていたけど、何か面白いなぁ。
追加点はテセのフリーキック(笑)グラウンダー、FKでは今年2点目。。
友人が「これならケンゴ戻っても、蹴らなくていいね」とか言ってた(笑)
2-0となったが、クラシコは何が起こるか分からないから最後までハラハラ。
昨年はウチらがこのスコアから10分でひっくり返したんだから。安心できん。。
ロスタイムに川崎戦でいつも活躍する今ちゃんに決められ、2-1になるも終了。。
ようやく隔年ジンクスが吹っ飛んだ、クラシコ3連勝でオリジナルアンセムが
等々力にこだまする。いきなりお蔵入りの予感があったけど、良かった×2。。
■ 感想:⊿(トライアングル)を動かせ!
監督のツトさんが言ってたが、この日は試合途中で選手の配置を変えた。
具体的には中盤の3人の構成。試合に入ったときは上、変更後は下となる。
==谷口===田坂==
=====稲本=====
---------------------
=====田坂=====
==稲本===谷口==
川崎が時間帯によってサンドバックになる1つの要因は、稲本選手の
横のサイドががら空きになるため。そこで先制した際に高畠監督は、
谷口選手を1列下げて、フォローに行くというかたちでスペースを消した。
これを組織的かつ流動的に行えれば、中盤の数的な不利を解消できそうだ。
△に中村憲剛が戻った時、無限の創造と可能性が見えてくるのではないか。
監督自身が言ってるけど、△をいかにコンパクトにするのかが鍵となるか。。
とにかく、今日の試合には希望が見えてきました。10年版フロンターレの
スタイル確立に向けて、一歩前進したかな。まだまだ先は長いですけどね。
Jリーグ第1節:川崎フロンターレ-アルビレックス新潟
2010年3月6日 スポーツ
涙しながら帰った最終戦から3カ月。今シーズンの開幕戦を迎えた。
アイドルソングを聞き、等々力陸上競技場までの自転車をこぐ日々。
大学4年と修士1年の繁忙期を乗り越え、ここ2年間は17→24試合。
流石に今年は20試合以上は難しいかな(と思いつつ、目指せ30試合!)
======================
■ 無駄企画・ゲン担ぎアイドルソング:Berryz工房『流星ボーイ』
http://www.youtube.com/watch?v=0V1clwUE-5k
大人気サッカーアニメ『イナズマイレブン』の前EDでもある。
ちなみにメンバーの徳永千奈美さんは川崎市出身だ(建前補強)。
ダンス☆マンが編曲を担当ということで、ノリノリのナンバー。
筆者にとって、この曲の最大の功績は、iphoneに入れた直後に
迎えた昨年の最終節。鬼門・日立台で初めて勝利を収めたことだ。
優勝には手が届かなかったが、鬼門で勝てたことは本当に大きかった。
■ 試合前:等々力なう。
今回の川崎フロンターレ開幕戦最大の目玉と言えば、始球式。
火曜サスペンス劇場などで活躍される川崎市麻生区在住の平泉成さん。
麻生は川崎の練習場があり、平泉さんも散歩でよく訪れることで有名。
平泉さんを迎えるということで、我が川崎の狂ったフロント陣が黙って
いるわけがない(笑)「開幕トドロキ劇場」と銘打って、下記VTRを作成。
◇ 開幕トドロキ劇場
http://www.youtube.com/watch?v=LCF8AggdZC0
ああ、相変わらず斜め上をいく我が軍。今年もネタは独壇場だな(笑)
また、サンレッドとの新作コラボアニメも放映。フロンタの選手の
出演部分は実写。押井の「ミニパト」や「立喰師列伝」みたいな感。
そして、筆者的に一番のツボだったのは自由席の席ツメを推奨する
席ツメ隊および席ツメご法度の新BGM(昨年は必殺仕事人のテーマ)。
席取りをするマナーの悪い客役をお相撲さん(=関取)が演じている。
それだけに杉田かおる「鳥の詩」かよ!またギャグか。。
◇ 杉田かおる「鳥の詩」
http://www.youtube.com/watch?v=QYGZLJu5Itk
そのセレクトに馬鹿笑いしてたら、友人とその知人が?な顔をしていた。
まぁ私の同年代で知ってる人は少ないだろうな(ネフが昔、カラオケで
歌ったのはよく覚えてる)。我々の世代の杉田かおるのイメージがアレだし。
■ 試合概要:I believe"+α"
メンバー発表前の煽りVTRで中島美嘉『orion』。テロップが入る。
「予期せぬアクシデント」、新キャプテン・中村憲剛の負傷による離脱。
「今いるメンバーで戦う」。ジュニとケンゴのいない開幕を支えるんだ。
最後に「I believe+α」。信じる、そしてプラスアルファ。。
開幕戦のスターティングイレブンは4-3-3。
FW:レナチーニョ、チョン・テセ、黒津勝
MF:谷口博之、田坂佑介、稲本潤一
DF:小宮山尊信、伊藤宏樹、寺田周平、森勇介
GK:川島永嗣
ケンゴの抜けた部分は田坂を入れ、稲本選手がDMFの位置に置いている。
新加入の小宮山選手は左SB。勇介とともにサイドからの攻撃参加に期待。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.jsgoal.jp/photo/00058200/00058295.html
平泉さんの頼もしすぎる挨拶、始球式に湧いた。市長より数倍頼もしい。
流石は刑事役ということで、トレンチコートが似合います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
見せ場は1分でキタ。前線からのプレスが功を奏し、テセの縦パスに
クロが反応してシュート。キーパーが外したところにレナ→ゴール(開始28秒)。
ACLの城南戦で不発に終わった我が軍の前線が決めた。応援ゾーンは歓喜爆発。
前半は川崎が攻め込む場面が多かった。前線から選手が積極的にプレスをかけ、
ボールを取れていたし、小宮山選手が左から相手サイドに切り込めていたし。
稲本選手は時折見せる球際での強さ、縦への推進力で客のどよめきと拍手が。
守備陣もオフサイドをいっぱい取れてたということは高い位置でラインを
綺麗にキープできていたことなのか。相手のロングボールも怖くなかった。
追加点は稲本選手が敵のミスから奪ったところをクロに。黒が言うところ
「左足に力を乗せれた」というシュートが難しい角度から決まって2点目。
大いなる可能性に胸を躍らせた前半と比較すると、後半は多大なる不安。。
とにかくボールが取れない、繋げないだけでなく、選手が上がれない。。
完全に新潟のワンサイドゲーム。ポゼッションは後半だけなら7:3くらい。
それでも「今年も頼もしい」我らが守護神・川島が素晴らしいセーブ連発。。
エイジに頼ってばっかじゃなぁ。。とはいえ、今日もエイジ様に感謝仕切り。
1点を返され、相手の猛攻は続く。とにかく川崎側のスペースが空きすぎ。
高畠監督は登里を投入し活性化を図るも、焼け石に水。流れまでは変えれず。
耐えに耐え、何とか試合終了。ひとまずは安堵。
開幕でか、新コールリーダーの気概なのか、試合後は応援ゾーンは馬鹿騒ぎ。
■ 感想:「春先だから」という言い訳では勝ち残れない
課題を残しつつ3年ぶりの開幕戦白星。それだけでも大きい。
ケンゴ-ジュニの黄金ラインがいないというだけでも大変なのに
開幕戦という難しい試合を取れた。悪いなりに結果を残すのも大切。
考えてみよう。一昨年、昨年ともに春先で勝ち点を伸ばせずにいて、
夏ごろから調子をあげて2位だったわけだ。やはり、今年は上集団
から脱落することなく、常に高い位置から優勝を狙おう。これ大切。
とはいえ、小宮山のところは上がりすぎてスペースが空いてたので
前半から結構突かれていたのは怖い。あとは周平・ヒロキの詰め方。
中盤の人数が減ったことで、田坂の運動量が落ちてきた後半は辛い
攻め方・守り方のマネジメントを90分で考えないとなぁ、と感じた。
次節はアウェイで名古屋戦。(多様な意味で)ビッグクラブが相手だ。
筆者は今年初アウェイ(日帰り)。遠ければ遠いほど勝ち点欲しいぜ。
■ 今日のまとめ(これを今年のレポで定着させよう)
・今年も川崎のネタクオリティは切れ味抜群の模様。。。
・平泉成さんはおそらく市長選に出たら現職を一蹴できる頼もしさ
・目指している形は出ていて、得点が生まれたことは大きな収穫だ
・運動量が落ちてからの動きやセカンドボール対応は大切な課題だ
アイドルソングを聞き、等々力陸上競技場までの自転車をこぐ日々。
大学4年と修士1年の繁忙期を乗り越え、ここ2年間は17→24試合。
流石に今年は20試合以上は難しいかな(と思いつつ、目指せ30試合!)
======================
■ 無駄企画・ゲン担ぎアイドルソング:Berryz工房『流星ボーイ』
http://www.youtube.com/watch?v=0V1clwUE-5k
大人気サッカーアニメ『イナズマイレブン』の前EDでもある。
ちなみにメンバーの徳永千奈美さんは川崎市出身だ(建前補強)。
ダンス☆マンが編曲を担当ということで、ノリノリのナンバー。
筆者にとって、この曲の最大の功績は、iphoneに入れた直後に
迎えた昨年の最終節。鬼門・日立台で初めて勝利を収めたことだ。
優勝には手が届かなかったが、鬼門で勝てたことは本当に大きかった。
■ 試合前:等々力なう。
今回の川崎フロンターレ開幕戦最大の目玉と言えば、始球式。
火曜サスペンス劇場などで活躍される川崎市麻生区在住の平泉成さん。
麻生は川崎の練習場があり、平泉さんも散歩でよく訪れることで有名。
平泉さんを迎えるということで、我が川崎の狂ったフロント陣が黙って
いるわけがない(笑)「開幕トドロキ劇場」と銘打って、下記VTRを作成。
◇ 開幕トドロキ劇場
http://www.youtube.com/watch?v=LCF8AggdZC0
ああ、相変わらず斜め上をいく我が軍。今年もネタは独壇場だな(笑)
また、サンレッドとの新作コラボアニメも放映。フロンタの選手の
出演部分は実写。押井の「ミニパト」や「立喰師列伝」みたいな感。
そして、筆者的に一番のツボだったのは自由席の席ツメを推奨する
席ツメ隊および席ツメご法度の新BGM(昨年は必殺仕事人のテーマ)。
席取りをするマナーの悪い客役をお相撲さん(=関取)が演じている。
それだけに杉田かおる「鳥の詩」かよ!またギャグか。。
◇ 杉田かおる「鳥の詩」
http://www.youtube.com/watch?v=QYGZLJu5Itk
そのセレクトに馬鹿笑いしてたら、友人とその知人が?な顔をしていた。
まぁ私の同年代で知ってる人は少ないだろうな(ネフが昔、カラオケで
歌ったのはよく覚えてる)。我々の世代の杉田かおるのイメージがアレだし。
■ 試合概要:I believe"+α"
メンバー発表前の煽りVTRで中島美嘉『orion』。テロップが入る。
「予期せぬアクシデント」、新キャプテン・中村憲剛の負傷による離脱。
「今いるメンバーで戦う」。ジュニとケンゴのいない開幕を支えるんだ。
最後に「I believe+α」。信じる、そしてプラスアルファ。。
開幕戦のスターティングイレブンは4-3-3。
FW:レナチーニョ、チョン・テセ、黒津勝
MF:谷口博之、田坂佑介、稲本潤一
DF:小宮山尊信、伊藤宏樹、寺田周平、森勇介
GK:川島永嗣
ケンゴの抜けた部分は田坂を入れ、稲本選手がDMFの位置に置いている。
新加入の小宮山選手は左SB。勇介とともにサイドからの攻撃参加に期待。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.jsgoal.jp/photo/00058200/00058295.html
平泉さんの頼もしすぎる挨拶、始球式に湧いた。市長より数倍頼もしい。
流石は刑事役ということで、トレンチコートが似合います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
見せ場は1分でキタ。前線からのプレスが功を奏し、テセの縦パスに
クロが反応してシュート。キーパーが外したところにレナ→ゴール(開始28秒)。
ACLの城南戦で不発に終わった我が軍の前線が決めた。応援ゾーンは歓喜爆発。
前半は川崎が攻め込む場面が多かった。前線から選手が積極的にプレスをかけ、
ボールを取れていたし、小宮山選手が左から相手サイドに切り込めていたし。
稲本選手は時折見せる球際での強さ、縦への推進力で客のどよめきと拍手が。
守備陣もオフサイドをいっぱい取れてたということは高い位置でラインを
綺麗にキープできていたことなのか。相手のロングボールも怖くなかった。
追加点は稲本選手が敵のミスから奪ったところをクロに。黒が言うところ
「左足に力を乗せれた」というシュートが難しい角度から決まって2点目。
大いなる可能性に胸を躍らせた前半と比較すると、後半は多大なる不安。。
とにかくボールが取れない、繋げないだけでなく、選手が上がれない。。
完全に新潟のワンサイドゲーム。ポゼッションは後半だけなら7:3くらい。
それでも「今年も頼もしい」我らが守護神・川島が素晴らしいセーブ連発。。
エイジに頼ってばっかじゃなぁ。。とはいえ、今日もエイジ様に感謝仕切り。
1点を返され、相手の猛攻は続く。とにかく川崎側のスペースが空きすぎ。
高畠監督は登里を投入し活性化を図るも、焼け石に水。流れまでは変えれず。
耐えに耐え、何とか試合終了。ひとまずは安堵。
開幕でか、新コールリーダーの気概なのか、試合後は応援ゾーンは馬鹿騒ぎ。
■ 感想:「春先だから」という言い訳では勝ち残れない
課題を残しつつ3年ぶりの開幕戦白星。それだけでも大きい。
ケンゴ-ジュニの黄金ラインがいないというだけでも大変なのに
開幕戦という難しい試合を取れた。悪いなりに結果を残すのも大切。
考えてみよう。一昨年、昨年ともに春先で勝ち点を伸ばせずにいて、
夏ごろから調子をあげて2位だったわけだ。やはり、今年は上集団
から脱落することなく、常に高い位置から優勝を狙おう。これ大切。
とはいえ、小宮山のところは上がりすぎてスペースが空いてたので
前半から結構突かれていたのは怖い。あとは周平・ヒロキの詰め方。
中盤の人数が減ったことで、田坂の運動量が落ちてきた後半は辛い
攻め方・守り方のマネジメントを90分で考えないとなぁ、と感じた。
次節はアウェイで名古屋戦。(多様な意味で)ビッグクラブが相手だ。
筆者は今年初アウェイ(日帰り)。遠ければ遠いほど勝ち点欲しいぜ。
■ 今日のまとめ(これを今年のレポで定着させよう)
・今年も川崎のネタクオリティは切れ味抜群の模様。。。
・平泉成さんはおそらく市長選に出たら現職を一蹴できる頼もしさ
・目指している形は出ていて、得点が生まれたことは大きな収穫だ
・運動量が落ちてからの動きやセカンドボール対応は大切な課題だ
東アジアサッカー選手権:日本女子代表-中国女子代表
2010年2月6日 スポーツ コメント (2)
家でテレビを見ていて「あれ?実は私は勝ち組?」と思った。
太陽がある状態であの寒さだろ。夜に座って観戦とか無理だわ。
=====================
本日は銀座で真野恵里菜さんの握手会に参加するため、都心へ外出。
せっかく外出したので「映画でも見に行こうかな」と思っていたが
急に「サッカー見に行こう」と思い立つ。ということで、味スタへ。。
ただし、会社の社食で頑なに同じメニューを頼み続ける中間管理職の
ようなチーム(もちろんケンゴ、稲本選手、エイジは気になるけども、
別に生で見たいというわけではない)ではなく、なでしこジャパン目当て。
というのも、丁度“リトル・マナ”と称される女子サッカー大注目の
岩渕真奈選手が代表初選出されたことを知ったから。前にサカマガで
読んで「どんな選手だろう?」と気になってたので、見に行ってきた。
■ 試合前:味スタなう。
サッカーライターの宇都宮徹市さんによるtwitter実況を見ながら
移動しつつ、自らもつぶやきながらも飛田給の味スタへ。さ、寒い。。
キックオフが15時半ということで日も傾いて、ゴル裏は日陰ゾーン。
来場者プレゼントのロゴ入りブランケット大活躍(これはイイものだ)。
味スタはペット持ち込み禁止だったため、ホットドリンクもすぐ冷めた。
■ 試合雑感
日本代表+女子サッカー素人の私的には、普通に面白かったですよ。
中国のCBは日本の選手に比べて、一回りは大きい選手だったのですが、
俊敏さを生かして、切れ込んでましたし。相手へのプレスも有効だった。
試合を見てて、北京五輪で沢姐さんがボランチ起用されている意図が
何となくわかった。攻守ともに大車輪の活躍、一番走ってたと思われる。
近くで見ていた、女性二人組が「沢さんカコイイ」連発なのもわかるわ。
また、先制点となった宮間選手の直接FKは凄かった。バー直撃して、
そのまま押し込んだようなゴール。ありゃ動けもしないわ、素晴らしい。
岩渕選手は後半から投入。トラップのかけ方、オフサイドになったけど
ゴール前への飛び出しあたりは「おっ」と思わせた。頑張ってほしいね。
というか、まだ16才だってさ(驚)。飛び級、半端ねぇ。
なお、今日の私の悪い癖(笑)。SBの鮫島彩選手にセンサーが引っ掛かる。
私の席の近くで、鮫島選手の熱狂的なサポらしき人が「サメシマ祭開催中」
なるゲーフラを持っており、内心「参加希望」だった私。素敵女子の発見で
「俺だけの...」と思ったら、2chで同じ反応をしているヤツ多数で吹いた。
試合は2-0でなでしこが勝利。危ないシーンもありましたが、全体的には
なでしこは安定していたと思う。攻撃的でもありますし、見てて楽しかった。
チケットは通し券なので、男子の試合も見れたんですが、用事のため帰宅する。
おそらく、女子だけで帰った人はあまりいないだろうな。
■ 感想:女子サッカーを見ないなんて“mottainai”!
世界を驚かせるサッカー、それは日本女子サッカーも実践している。
五輪でも指摘されるように女子はフィジカルが大きな差を生むと言われ、
事実なでしこもドイツやアメリカといったチームに屈してきたわけです。
しかし、日本代表はテクニックを駆使したサッカーでその常識を覆そうと
しているようです。そのサッカーを貫き、目指すのは世界の頂点である。
実際、こうした取り組みは世界の女子サッカー関係者にも注目されている
とのこと。そんな「世界標準」の女子サッカーを見ないなんて、もったいない。
男子よりずっと世界標準、世界のトップレベルと向き合っている気がする。
「なでしこリーグ、今年こそは観戦するぞ」と心に誓った私でした。
■ 今日のまとめ
・twitterで実況観戦は面白いかも、ワールドカップでも利用したい。
・この時期の観戦は寒すぎる。Jリーグ秋春制とかありえない、絶対無理。
・JFAブランケット、コレはいいものだ(寒い時期のJ観戦でも持参しよう)。
・沢姐さん、宮間選手カコイイ。鮫島選手はカワイイ。リトル・マナ、降臨!
・世界を驚かせているのは、なでしこだけ。女子サッカーは見とかんといかんね
太陽がある状態であの寒さだろ。夜に座って観戦とか無理だわ。
=====================
本日は銀座で真野恵里菜さんの握手会に参加するため、都心へ外出。
せっかく外出したので「映画でも見に行こうかな」と思っていたが
急に「サッカー見に行こう」と思い立つ。ということで、味スタへ。。
ただし、会社の社食で頑なに同じメニューを頼み続ける中間管理職の
ようなチーム(もちろんケンゴ、稲本選手、エイジは気になるけども、
別に生で見たいというわけではない)ではなく、なでしこジャパン目当て。
というのも、丁度“リトル・マナ”と称される女子サッカー大注目の
岩渕真奈選手が代表初選出されたことを知ったから。前にサカマガで
読んで「どんな選手だろう?」と気になってたので、見に行ってきた。
■ 試合前:味スタなう。
サッカーライターの宇都宮徹市さんによるtwitter実況を見ながら
移動しつつ、自らもつぶやきながらも飛田給の味スタへ。さ、寒い。。
キックオフが15時半ということで日も傾いて、ゴル裏は日陰ゾーン。
来場者プレゼントのロゴ入りブランケット大活躍(これはイイものだ)。
味スタはペット持ち込み禁止だったため、ホットドリンクもすぐ冷めた。
■ 試合雑感
日本代表+女子サッカー素人の私的には、普通に面白かったですよ。
中国のCBは日本の選手に比べて、一回りは大きい選手だったのですが、
俊敏さを生かして、切れ込んでましたし。相手へのプレスも有効だった。
試合を見てて、北京五輪で沢姐さんがボランチ起用されている意図が
何となくわかった。攻守ともに大車輪の活躍、一番走ってたと思われる。
近くで見ていた、女性二人組が「沢さんカコイイ」連発なのもわかるわ。
また、先制点となった宮間選手の直接FKは凄かった。バー直撃して、
そのまま押し込んだようなゴール。ありゃ動けもしないわ、素晴らしい。
岩渕選手は後半から投入。トラップのかけ方、オフサイドになったけど
ゴール前への飛び出しあたりは「おっ」と思わせた。頑張ってほしいね。
というか、まだ16才だってさ(驚)。飛び級、半端ねぇ。
なお、今日の私の悪い癖(笑)。SBの鮫島彩選手にセンサーが引っ掛かる。
私の席の近くで、鮫島選手の熱狂的なサポらしき人が「サメシマ祭開催中」
なるゲーフラを持っており、内心「参加希望」だった私。素敵女子の発見で
「俺だけの...」と思ったら、2chで同じ反応をしているヤツ多数で吹いた。
試合は2-0でなでしこが勝利。危ないシーンもありましたが、全体的には
なでしこは安定していたと思う。攻撃的でもありますし、見てて楽しかった。
チケットは通し券なので、男子の試合も見れたんですが、用事のため帰宅する。
おそらく、女子だけで帰った人はあまりいないだろうな。
■ 感想:女子サッカーを見ないなんて“mottainai”!
世界を驚かせるサッカー、それは日本女子サッカーも実践している。
五輪でも指摘されるように女子はフィジカルが大きな差を生むと言われ、
事実なでしこもドイツやアメリカといったチームに屈してきたわけです。
しかし、日本代表はテクニックを駆使したサッカーでその常識を覆そうと
しているようです。そのサッカーを貫き、目指すのは世界の頂点である。
実際、こうした取り組みは世界の女子サッカー関係者にも注目されている
とのこと。そんな「世界標準」の女子サッカーを見ないなんて、もったいない。
男子よりずっと世界標準、世界のトップレベルと向き合っている気がする。
「なでしこリーグ、今年こそは観戦するぞ」と心に誓った私でした。
■ 今日のまとめ
・twitterで実況観戦は面白いかも、ワールドカップでも利用したい。
・この時期の観戦は寒すぎる。Jリーグ秋春制とかありえない、絶対無理。
・JFAブランケット、コレはいいものだ(寒い時期のJ観戦でも持参しよう)。
・沢姐さん、宮間選手カコイイ。鮫島選手はカワイイ。リトル・マナ、降臨!
・世界を驚かせているのは、なでしこだけ。女子サッカーは見とかんといかんね
Jリーグ第34節:柏レイソル-川崎フロンターレ
2009年12月6日 スポーツ
残念会@溝の口が深夜まで及び、今更起きました。喉が痛いです。
=====================
00年、川崎の史上最速(当時)となるJ1降格が決まった日立台。
05年、J1復帰した川崎が開幕戦でぶつかった相手も柏レイソル。
09年、最終節までもつれた優勝争い。川崎サポ、柏を目指した。
川崎の鬼門(鬼門というか苦手会場多すぎ)日立柏サッカー場。
優勝するためには、勝つしかない。ジンクス、過去のデータなど
気にしない。仲間を信じて、勝つしかない。最後のワンステップ。
ということで、ずっと温存?してきたイナズマイレブン主題歌
のBerryz工房『流星ボーイ』を聞きつつ、テンションを高める。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=0V1clwUE-5k)
流石はダンス☆マン編曲だけあって、イケイケドンドンだなぁ。
毎年のことだがこの時期は入場待ちが辛い。アウェイ待機場所は
日の当らない場所で。体を動かしておこうと、会場周辺を街歩き。
柏サッカー場は住宅地に近い場所なので、自転車で向かわれてる
柏サポをお見受けしたのですが、この距離感は素晴らしいですね。
開場後、アウェイゴル裏に。日立台の特徴は、ピッチ距離が近い。
今年もサッカー専スタは結構足を運んだが、日立台は圧倒的かな。
本当、キーパー練習してるエイジの顔もよく見えた。イイ会場だ。
■ 試合概要等
スタメンは前節・新潟戦と同じ。CBは寺田周平、伊藤宏樹のコンビ。
中盤の底には田坂佑介、横山智伸。前節同様、しっかり抑えてほしい。
立ち上がりから一進一退の攻防が続く。柏の攻撃の起点・フランサが
躍動している。ネルシーニョ監督の就任以降、改めて怖い存在として、
機能している。川崎もケンゴを起点に、前線の選手にボールを供給する。
試合が動いたのは30分頃。勇介が倒されてPK獲得。キッカーはジュニ。
去年の最終節でPK獲得→ジュニ失敗があったし、筆者はゴル裏でお祈り。
今日はキッチリ決めて先制点。いい時間に取れた。ここから川崎ラッシュ。
テセがキーパーと競り合った末に振り切って2点目。さらに、キーパーの
ミスからレナトがシュート、はじいたところにケンゴ!前半で3得点ゲット。
この時点で途中経過は会場の放送で聴く。0-0、浦和に粘ってもらうしかない。
後半は一転して守勢に立たされる。バランスを意識しだしたのか、強引な攻め
を封して、カウンター気味に守っていたようだが、逆に柏を躍動させる結果に。
柏は途中、退場者を出すものの、人数差を感じさせない攻め(川崎の悪い癖だ)
フランサにPKを決められ、さらにはフランサに角度のないところからゴールを
奪われ、あっという間に1点差。川崎は谷口、菊池を投入し、逃げ切り体制に。
中盤でのミスが目立ち、危ないところで相手にボールをとられてしまっていた。
あとはクリアミス。雨のせいかもしれないが、そこでボールを奪われたりした。
とにかく、死闘だった。筆者も前半から飛び続け、声を送って、心で念じ続けた。
筆者は後半40分くらいに右脚に激痛が。飛びすぎて、足がつったようだ。
それでもバーにしがみついて、声を発した。足がどうなってもいい、勝利を!!
チームはロスタイム4分も凌ぐ、試合終了。
ベンチを見る選手・サポ。そして、ピッチに倒れ込む選手達。
その瞬間、サポは鹿島の優勝を知ることになった。雨は涙雨となった。
選手がいったん下がった後、ケンゴが挨拶のために出てきてくれた。。
サポなんかよりも、ずっと辛いだろうに。ケンゴ、本当にありがとう。
■ 09年シーズン、終了
サポ10年目という節目の年となった09年シーズン、本当に楽しかったです。
選手、スタッフには感謝×2、サポーターには「1年間お疲れ様」と言いたい。
リーグ戦は2位でフィニッシュ。まぁ、直近の大分戦の敗戦が大きかった
と言われるが、例えば、3月はリーグ戦未勝利だったことや苦手会場での
未勝利記録も結構、更新してしまったし。1年間トータルで見ないと駄目。
これは残念会の席でも友人と話していた。「まだ3月だから」じゃ優勝無理。
J1復帰して5年間で準優勝3回。冷静に考えてみれば3回の過程は大きく違う。
06年は最終節で滑り込み。08年は首位には一度もたたず、離れた状態だったし。
今年はカップ戦に専念した07年と同様の結果を残しつつ、リーグ戦で優勝争い
を展開したし、終盤に首位に立った。今年の経験は、来年以降の糧となるはず。
私は「川崎はタイトルを奪取できる」と言う反面で「今年の鹿島は最強だ」とも
言い続けていました。何故なら、監督・ベテランの豊富な経験と実績を背景とし、
中堅・若手の力が融合され、なおかつ連覇による自信にみなぎっていたからです。
実際、アントラーズは今年も終盤戦は強豪クラブを挟みながらも4連勝している。
鹿島とは「王者・鹿島」。悔しいけど、勝ち点2差以上の大きな何かがあります。
ただ、川崎は進化の過程にあります。2年目の田坂、菊池、横山の大卒トリオが
レギュラークラスの働きをしました。中村憲剛を1列上げた変則4-4-2では
システム可変性を含めて、思考錯誤しながらも良い仕上がりになったと思います。
1年間の休養を経て、復帰した関塚監督のキレのある采配も頼もしいものでした。
来年はこの形をベースにさらに上積みをしていけば、必ずや結果に繋がるでしょう。
08年に捲いた種は、09年に芽が出て膨らんできた。あと、来年こそ花を咲かせよう。
まぁ「来年こそタイトル」と言い続けてるが、少し前は「来年こそJ1昇格」
だったのだから、ものすごい進歩だよ。いや、フロンタのことを応援しだした
ときは「来年こそJリーグ(JFL成績の都合でJ加入失敗)」だったんだし(笑)
あと、嬉しいことに天皇杯もある。J2を制覇した仙台を相手にいかに戦うか。
敵地・ユアテックに蒼黒の川崎魂を見せてほしい。もう一度、立ち上がれ川崎F。
=====================
00年、川崎の史上最速(当時)となるJ1降格が決まった日立台。
05年、J1復帰した川崎が開幕戦でぶつかった相手も柏レイソル。
09年、最終節までもつれた優勝争い。川崎サポ、柏を目指した。
川崎の鬼門(鬼門というか苦手会場多すぎ)日立柏サッカー場。
優勝するためには、勝つしかない。ジンクス、過去のデータなど
気にしない。仲間を信じて、勝つしかない。最後のワンステップ。
ということで、ずっと温存?してきたイナズマイレブン主題歌
のBerryz工房『流星ボーイ』を聞きつつ、テンションを高める。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=0V1clwUE-5k)
流石はダンス☆マン編曲だけあって、イケイケドンドンだなぁ。
毎年のことだがこの時期は入場待ちが辛い。アウェイ待機場所は
日の当らない場所で。体を動かしておこうと、会場周辺を街歩き。
柏サッカー場は住宅地に近い場所なので、自転車で向かわれてる
柏サポをお見受けしたのですが、この距離感は素晴らしいですね。
開場後、アウェイゴル裏に。日立台の特徴は、ピッチ距離が近い。
今年もサッカー専スタは結構足を運んだが、日立台は圧倒的かな。
本当、キーパー練習してるエイジの顔もよく見えた。イイ会場だ。
■ 試合概要等
スタメンは前節・新潟戦と同じ。CBは寺田周平、伊藤宏樹のコンビ。
中盤の底には田坂佑介、横山智伸。前節同様、しっかり抑えてほしい。
立ち上がりから一進一退の攻防が続く。柏の攻撃の起点・フランサが
躍動している。ネルシーニョ監督の就任以降、改めて怖い存在として、
機能している。川崎もケンゴを起点に、前線の選手にボールを供給する。
試合が動いたのは30分頃。勇介が倒されてPK獲得。キッカーはジュニ。
去年の最終節でPK獲得→ジュニ失敗があったし、筆者はゴル裏でお祈り。
今日はキッチリ決めて先制点。いい時間に取れた。ここから川崎ラッシュ。
テセがキーパーと競り合った末に振り切って2点目。さらに、キーパーの
ミスからレナトがシュート、はじいたところにケンゴ!前半で3得点ゲット。
この時点で途中経過は会場の放送で聴く。0-0、浦和に粘ってもらうしかない。
後半は一転して守勢に立たされる。バランスを意識しだしたのか、強引な攻め
を封して、カウンター気味に守っていたようだが、逆に柏を躍動させる結果に。
柏は途中、退場者を出すものの、人数差を感じさせない攻め(川崎の悪い癖だ)
フランサにPKを決められ、さらにはフランサに角度のないところからゴールを
奪われ、あっという間に1点差。川崎は谷口、菊池を投入し、逃げ切り体制に。
中盤でのミスが目立ち、危ないところで相手にボールをとられてしまっていた。
あとはクリアミス。雨のせいかもしれないが、そこでボールを奪われたりした。
とにかく、死闘だった。筆者も前半から飛び続け、声を送って、心で念じ続けた。
筆者は後半40分くらいに右脚に激痛が。飛びすぎて、足がつったようだ。
それでもバーにしがみついて、声を発した。足がどうなってもいい、勝利を!!
チームはロスタイム4分も凌ぐ、試合終了。
ベンチを見る選手・サポ。そして、ピッチに倒れ込む選手達。
その瞬間、サポは鹿島の優勝を知ることになった。雨は涙雨となった。
選手がいったん下がった後、ケンゴが挨拶のために出てきてくれた。。
サポなんかよりも、ずっと辛いだろうに。ケンゴ、本当にありがとう。
■ 09年シーズン、終了
サポ10年目という節目の年となった09年シーズン、本当に楽しかったです。
選手、スタッフには感謝×2、サポーターには「1年間お疲れ様」と言いたい。
リーグ戦は2位でフィニッシュ。まぁ、直近の大分戦の敗戦が大きかった
と言われるが、例えば、3月はリーグ戦未勝利だったことや苦手会場での
未勝利記録も結構、更新してしまったし。1年間トータルで見ないと駄目。
これは残念会の席でも友人と話していた。「まだ3月だから」じゃ優勝無理。
J1復帰して5年間で準優勝3回。冷静に考えてみれば3回の過程は大きく違う。
06年は最終節で滑り込み。08年は首位には一度もたたず、離れた状態だったし。
今年はカップ戦に専念した07年と同様の結果を残しつつ、リーグ戦で優勝争い
を展開したし、終盤に首位に立った。今年の経験は、来年以降の糧となるはず。
私は「川崎はタイトルを奪取できる」と言う反面で「今年の鹿島は最強だ」とも
言い続けていました。何故なら、監督・ベテランの豊富な経験と実績を背景とし、
中堅・若手の力が融合され、なおかつ連覇による自信にみなぎっていたからです。
実際、アントラーズは今年も終盤戦は強豪クラブを挟みながらも4連勝している。
鹿島とは「王者・鹿島」。悔しいけど、勝ち点2差以上の大きな何かがあります。
ただ、川崎は進化の過程にあります。2年目の田坂、菊池、横山の大卒トリオが
レギュラークラスの働きをしました。中村憲剛を1列上げた変則4-4-2では
システム可変性を含めて、思考錯誤しながらも良い仕上がりになったと思います。
1年間の休養を経て、復帰した関塚監督のキレのある采配も頼もしいものでした。
来年はこの形をベースにさらに上積みをしていけば、必ずや結果に繋がるでしょう。
08年に捲いた種は、09年に芽が出て膨らんできた。あと、来年こそ花を咲かせよう。
まぁ「来年こそタイトル」と言い続けてるが、少し前は「来年こそJ1昇格」
だったのだから、ものすごい進歩だよ。いや、フロンタのことを応援しだした
ときは「来年こそJリーグ(JFL成績の都合でJ加入失敗)」だったんだし(笑)
あと、嬉しいことに天皇杯もある。J2を制覇した仙台を相手にいかに戦うか。
敵地・ユアテックに蒼黒の川崎魂を見せてほしい。もう一度、立ち上がれ川崎F。
近年のマスコット特集号も結構好きです
2009年12月3日 スポーツ コメント (2)
「週ベ」の名鑑号にはじまり記録号に終わる。これが野球ファンの1年。
最近は編集側の眼のつけどころが面白いので、自分なりの楽しみ方が
出来ないという寂しさもある。そういえば、セイバーメトリクスの指標を
載せてた雑誌が昨年は出ていたと思うが、今年はどうだろうか?
=====================
私も密かに推していた大政絢さんが連ドラ初ヒロイン決定。
信頼と実績の「ケータイ刑事」ブランド(宮崎あおい筆頭に)。
つい、先日に握手会なんかでフレンドリーに接してくれた人が
早くも銀河の彼方に行ってしまうのかと思うと寂しさも感じる。
大政さん、素晴らしいですよ。役柄が「ヤマトナデシコ七変化」
のスナコなのは大変だが、(私ごときですが)太鼓判を押します。
2010年ブレイクしたら嬉しい(マエストロ的な意味で)。
=======================
今週末はJ最終節もあって毎日が気が気でないのですが、個人では同レベル
一般の方ならばそれ以上の注目を集めるのが、ワールドカップの予選抽選会。
私もシュミレーションで何度も遊んでいるくらいでして、ドキドキしますね。
NHKで抽選会が放送されるということで(with Jサポの女神・山岸舞衣)
学生時代なら皆と集まって、ワイワイ騒ぎたいところですが、
それでどうなんですかね。私はいっそのことブラジル、スペインあたりと
当たってボコボコにされるくらいが面白いと思うんですけど。ただですね、
あのドイツ大会の惨敗からロクに学んでいない国ですから、カッコ悪くても
アウェイ1勝を目指すべきなのか。悩むところですね。私的チョイスは
・マラドーナ“監督”率いるアルゼンチン
・旧ユーゴ圏(オシム爺と縁が深い)スロベニア
・キリンカップでもよくやってるチリ
あたりでどうですか?スロベニアだってロシアに勝ってきてるくらいだし。
欧州列強とは戦いたいですけどね。こないだのオランダ戦も面白かったし。
最近は編集側の眼のつけどころが面白いので、自分なりの楽しみ方が
出来ないという寂しさもある。そういえば、セイバーメトリクスの指標を
載せてた雑誌が昨年は出ていたと思うが、今年はどうだろうか?
=====================
私も密かに推していた大政絢さんが連ドラ初ヒロイン決定。
信頼と実績の「ケータイ刑事」ブランド(宮崎あおい筆頭に)。
つい、先日に握手会なんかでフレンドリーに接してくれた人が
早くも銀河の彼方に行ってしまうのかと思うと寂しさも感じる。
大政さん、素晴らしいですよ。役柄が「ヤマトナデシコ七変化」
のスナコなのは大変だが、(私ごときですが)太鼓判を押します。
2010年ブレイクしたら嬉しい(マエストロ的な意味で)。
=======================
今週末はJ最終節もあって毎日が気が気でないのですが、個人では同レベル
一般の方ならばそれ以上の注目を集めるのが、ワールドカップの予選抽選会。
私もシュミレーションで何度も遊んでいるくらいでして、ドキドキしますね。
NHKで抽選会が放送されるということで(with Jサポの女神・山岸舞衣)
学生時代なら皆と集まって、ワイワイ騒ぎたいところですが、
それでどうなんですかね。私はいっそのことブラジル、スペインあたりと
当たってボコボコにされるくらいが面白いと思うんですけど。ただですね、
あのドイツ大会の惨敗からロクに学んでいない国ですから、カッコ悪くても
アウェイ1勝を目指すべきなのか。悩むところですね。私的チョイスは
・マラドーナ“監督”率いるアルゼンチン
・旧ユーゴ圏(オシム爺と縁が深い)スロベニア
・キリンカップでもよくやってるチリ
あたりでどうですか?スロベニアだってロシアに勝ってきてるくらいだし。
欧州列強とは戦いたいですけどね。こないだのオランダ戦も面白かったし。
Jリーグ第33節:川崎フロンターレ-アルビレックス新潟
2009年11月28日 スポーツ
■ 移動中:♪JUMP×3、熱く! JUMP×3、高く!
今日も今日とて、テンション上げる曲を聞きながらチャリ移動。
本日のパワープッシュは「熱く、激しく応援しないと」という
思いから、℃-uteの「JUMP」。やっぱ、ジャンプ曲ですから。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=jIHe0D2MDIw)
■ 試合前:「あるがままに」。
負けは絶対に許されない1戦。川崎サポは、選手バスの入り待ち。
等々力の正面玄関前だけでなく、等々力前の沿道をサポーターで
埋め尽くした。青に染まった等々力前、サポの気持ちが一つになる。
スタメン発表前の煽りVTR。ビートルズの「let it be」をBGMに
今年のダイジェスト映像が流れる。髭男爵の「ルネッサーンス」で
はじまった今シーズン。色々なシーンが錯綜しながら、選手の言葉
が流れる。ベテラン・寺田周平選手「ガラガラだったスタジアムが
フロンターレブルーに」という言葉にグッとくる。
映像の最後には「Let it be あるがままに」。今日も熱く、楽しく。
(let it be:http://www.youtube.com/watch?v=GDlCcGBtGd0)
■ 試合概要:この1年間の成長を見せたテセの一撃
川崎は最終ラインに自粛明けの森勇介がスタメン復帰(前節は途中出場)。
CBには怪我明け後、サテライトなどで調整を続けてきた寺田周平が復帰。
ドイスボランチの一角に谷口博之ではなく、田坂佑介を先発起用してきた。
対する新潟は攻守の要たるマルシオ・リシャルデスが欠場。アウェイ対戦
時にいたペドロ・ジュニオールはガンバに移籍したため、大島・矢野の前線。
勇介・本調子のケンゴが戻ったこともあり、序盤からペースは川崎が握る。
勇介が切り込んでミドル、ケンゴ-ジュニのホットラインからの切り込み。
大分戦の全くゴールの匂いがしなかった雰囲気とは一転、期待できる前半。
新潟は高い位置からのハードプレスを仕掛ける。攻めは、ロング1本で。
どちらかといえば引いてきた?組み立て役がいない分だけに苦労してた。
後半。川崎怒涛の攻撃を見せる。ケンゴのシュートがバー直撃という不運。
攻め続けていると逆襲も怖いが、今日は寺田がガッチリ守った。流石、周平。
ゴールが遠くなっていく感覚に少しずつ焦りを覚える。
後半20分、レナに変えて黒津勝投入。この関塚采配が、結果的に効を奏した。
右に走り込んだ黒津が左に大きくサイドチェンジ。左にいたジュニに繋がる。
村上を経由し、再びジュニがテセにパス、そしてあとは冷静にテセがゴール。
今日はJ100試合目でオモニも来てたし、良かったね。焦らず決めたのは偉い。
新潟の逆襲にも守備陣が奮闘。体を張ったディフェンスでピンチをしのいだ。
我が軍はカウンター気味で仕掛けて、クロやジュニが飛び出すも追加点は奪えず。
結局、この1点を守る。前節の敗戦から立ち直り、難しい試合を何とかモノにした。
■ 試合後:セレモニー、サンレッドED映像撮影
ホーム最終節ということで社長・監督・キャプテンより挨拶。
社長の「元旦でおいしいお屠蘇を飲みましょう」は良かった。
そのあと、サンレッドのスタッフが応援コアゾーンに来たりする。
何でもEDで使う映像として、サポが歌うシーンを撮影するとのこと。
試合後にぐったり疲れていた私も残っていたので、ちゃっかり参加。
元アニヲタの私もアニメ化するのか(根本的な勘違いをしながら)
DVDの映像特典になるんだっけかな。まぁ、サンレッド好きだし嬉しい。
■ 来週、今シーズン最終節:泣いても笑っても、あと1試合
首位:鹿島(63/+20) 34節:浦和レッズ(埼玉)
2位:川崎(61/+23) 34節:柏レイソル(日立台)
昨年の「鹿島負けでウチが3点差以上勝利なら」に比べれば簡単だ。
ウチは勝ちが最低限必要。その場合、鹿島が引き分けか負けで逆転。
我が軍が引き分け以下だと結果どうあれ鹿島。途中経過は見ないぞ。
3月から戦ってきた長いリーグ戦もラスト1試合。相手はレイソル。
分析力に定評のあるネルシーニョ監督、魔術師・フランサ、日立台。
順位関係なく強敵だ。さぁ、泣いても笑ってもあと1週間、1節だけ。
======================
ガムさんからご提案がありました大晦日ですが、私個人は構いませんよ。
今年は奈々様以外にPerfume、AKB48(秋元才加推し?)や嵐も見たいので、
テレビ的には紅白歌合戦中心で回そうと思ってます(格闘技等は録画等で)。
とりあえず需要がどれだけあるかを知りたいので、コメント等で反応を
いただければと思います。まぁ、帰省されている方も多いと思いますが。
今日も今日とて、テンション上げる曲を聞きながらチャリ移動。
本日のパワープッシュは「熱く、激しく応援しないと」という
思いから、℃-uteの「JUMP」。やっぱ、ジャンプ曲ですから。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=jIHe0D2MDIw)
■ 試合前:「あるがままに」。
負けは絶対に許されない1戦。川崎サポは、選手バスの入り待ち。
等々力の正面玄関前だけでなく、等々力前の沿道をサポーターで
埋め尽くした。青に染まった等々力前、サポの気持ちが一つになる。
スタメン発表前の煽りVTR。ビートルズの「let it be」をBGMに
今年のダイジェスト映像が流れる。髭男爵の「ルネッサーンス」で
はじまった今シーズン。色々なシーンが錯綜しながら、選手の言葉
が流れる。ベテラン・寺田周平選手「ガラガラだったスタジアムが
フロンターレブルーに」という言葉にグッとくる。
映像の最後には「Let it be あるがままに」。今日も熱く、楽しく。
(let it be:http://www.youtube.com/watch?v=GDlCcGBtGd0)
■ 試合概要:この1年間の成長を見せたテセの一撃
川崎は最終ラインに自粛明けの森勇介がスタメン復帰(前節は途中出場)。
CBには怪我明け後、サテライトなどで調整を続けてきた寺田周平が復帰。
ドイスボランチの一角に谷口博之ではなく、田坂佑介を先発起用してきた。
対する新潟は攻守の要たるマルシオ・リシャルデスが欠場。アウェイ対戦
時にいたペドロ・ジュニオールはガンバに移籍したため、大島・矢野の前線。
勇介・本調子のケンゴが戻ったこともあり、序盤からペースは川崎が握る。
勇介が切り込んでミドル、ケンゴ-ジュニのホットラインからの切り込み。
大分戦の全くゴールの匂いがしなかった雰囲気とは一転、期待できる前半。
新潟は高い位置からのハードプレスを仕掛ける。攻めは、ロング1本で。
どちらかといえば引いてきた?組み立て役がいない分だけに苦労してた。
後半。川崎怒涛の攻撃を見せる。ケンゴのシュートがバー直撃という不運。
攻め続けていると逆襲も怖いが、今日は寺田がガッチリ守った。流石、周平。
ゴールが遠くなっていく感覚に少しずつ焦りを覚える。
後半20分、レナに変えて黒津勝投入。この関塚采配が、結果的に効を奏した。
右に走り込んだ黒津が左に大きくサイドチェンジ。左にいたジュニに繋がる。
村上を経由し、再びジュニがテセにパス、そしてあとは冷静にテセがゴール。
今日はJ100試合目でオモニも来てたし、良かったね。焦らず決めたのは偉い。
新潟の逆襲にも守備陣が奮闘。体を張ったディフェンスでピンチをしのいだ。
我が軍はカウンター気味で仕掛けて、クロやジュニが飛び出すも追加点は奪えず。
結局、この1点を守る。前節の敗戦から立ち直り、難しい試合を何とかモノにした。
■ 試合後:セレモニー、サンレッドED映像撮影
ホーム最終節ということで社長・監督・キャプテンより挨拶。
社長の「元旦でおいしいお屠蘇を飲みましょう」は良かった。
そのあと、サンレッドのスタッフが応援コアゾーンに来たりする。
何でもEDで使う映像として、サポが歌うシーンを撮影するとのこと。
試合後にぐったり疲れていた私も残っていたので、ちゃっかり参加。
元アニヲタの私もアニメ化するのか(根本的な勘違いをしながら)
DVDの映像特典になるんだっけかな。まぁ、サンレッド好きだし嬉しい。
■ 来週、今シーズン最終節:泣いても笑っても、あと1試合
首位:鹿島(63/+20) 34節:浦和レッズ(埼玉)
2位:川崎(61/+23) 34節:柏レイソル(日立台)
昨年の「鹿島負けでウチが3点差以上勝利なら」に比べれば簡単だ。
ウチは勝ちが最低限必要。その場合、鹿島が引き分けか負けで逆転。
我が軍が引き分け以下だと結果どうあれ鹿島。途中経過は見ないぞ。
3月から戦ってきた長いリーグ戦もラスト1試合。相手はレイソル。
分析力に定評のあるネルシーニョ監督、魔術師・フランサ、日立台。
順位関係なく強敵だ。さぁ、泣いても笑ってもあと1週間、1節だけ。
======================
ガムさんからご提案がありました大晦日ですが、私個人は構いませんよ。
今年は奈々様以外にPerfume、AKB48(秋元才加推し?)や嵐も見たいので、
テレビ的には紅白歌合戦中心で回そうと思ってます(格闘技等は録画等で)。
とりあえず需要がどれだけあるかを知りたいので、コメント等で反応を
いただければと思います。まぁ、帰省されている方も多いと思いますが。
Jリーグ第31節:川崎フロンターレ-ジェフユナイテッド千葉
2009年11月9日 スポーツ
WBC、ヤンキース、ジャイアンツも頂点をとった。
あとはフロンターレ。私はまだ諦めない、絶対に諦めない。
=======================
足取りがいつもより重かった。自転車こいでる時もボーっとしてた。
謝罪の挨拶を聞いて、サポとして辛さも一緒に分かち合おうと思った。
勇介が泣いてた。勇介が駄目なところをフロンタサポは本当に知ってる。
千葉は本当に執念だった。いわゆる石崎君ブロックで臆せず突っ込んだ。
体張ってゾーンを消していたし、先制した1点を守っていく意識があった。
でも、負けたなくない気持ちは僕らも同じ。ここから一歩進みたい気持ち。
私はナビスコ杯の試合後にゴール裏で最敬礼し、感謝の意を伝えてくれた
ふろん太君の姿が忘れられなかった。今日だって変わらない笑顔で現れた
木口美和子さんや茜ゆりかさんのこと、気持ちを込めて挨拶した社長の顔、
そして足を運んだ川崎のサポやボランティアの人たちの姿を忘れはしない。
レナの3点目で高らかに吠えた。ここから踏み出すワンステップは大きい。
今年は2度の涙を流した。3度目の正直、悲願のタイトルを獲得しようぜ。
ケンゴの怪我が心配だ。もしかしたら大分戦にも間に合わないかもしれない。
全てを背負いこんで、いつもの笑顔が見れなくなったケンゴ。今日も必死だった。
タイトル取れたら、笑ってくれるよね。笑顔の中村憲剛にもう一度、会いたいよ。
首位はキープしたが、2位・鹿島が勝ち点1差は不気味すぎるわ。
大分、新潟、柏も調子よさそう。。残り3試合、何が何でも勝つしかねぇ。
=======================
くさじい、ベガルタ昇格おめでとう。ここは貪欲に優勝も狙ってください。
来年はJ1でよろしく。ユアスタ行って、ベガっ太さんを拝ませてもらいます。
あとはフロンターレ。私はまだ諦めない、絶対に諦めない。
=======================
足取りがいつもより重かった。自転車こいでる時もボーっとしてた。
謝罪の挨拶を聞いて、サポとして辛さも一緒に分かち合おうと思った。
勇介が泣いてた。勇介が駄目なところをフロンタサポは本当に知ってる。
千葉は本当に執念だった。いわゆる石崎君ブロックで臆せず突っ込んだ。
体張ってゾーンを消していたし、先制した1点を守っていく意識があった。
でも、負けたなくない気持ちは僕らも同じ。ここから一歩進みたい気持ち。
私はナビスコ杯の試合後にゴール裏で最敬礼し、感謝の意を伝えてくれた
ふろん太君の姿が忘れられなかった。今日だって変わらない笑顔で現れた
木口美和子さんや茜ゆりかさんのこと、気持ちを込めて挨拶した社長の顔、
そして足を運んだ川崎のサポやボランティアの人たちの姿を忘れはしない。
レナの3点目で高らかに吠えた。ここから踏み出すワンステップは大きい。
今年は2度の涙を流した。3度目の正直、悲願のタイトルを獲得しようぜ。
ケンゴの怪我が心配だ。もしかしたら大分戦にも間に合わないかもしれない。
全てを背負いこんで、いつもの笑顔が見れなくなったケンゴ。今日も必死だった。
タイトル取れたら、笑ってくれるよね。笑顔の中村憲剛にもう一度、会いたいよ。
首位はキープしたが、2位・鹿島が勝ち点1差は不気味すぎるわ。
大分、新潟、柏も調子よさそう。。残り3試合、何が何でも勝つしかねぇ。
=======================
くさじい、ベガルタ昇格おめでとう。ここは貪欲に優勝も狙ってください。
来年はJ1でよろしく。ユアスタ行って、ベガっ太さんを拝ませてもらいます。
東京読売巨人軍、7年ぶりの日本一。ココまで来るのは本当長かった。
坂本・松本・亀井・東野・山口・越智といった「原チルドレン」たちが
初めてつかんだ日本一。また、阿部主将や内海のようなG苦難の時代を
支えてきた選手達も頑張った(内海は、帳尻みたいな頑張りだったが)。
小笠原、ラミレスといった、タイプは違えど、目標とすべき野球人が
今のチームにいるのも大きい。勝者に必要なプリンシパルを叩き込んだ
のは、紛れもなく彼らのおかげだ。成績もさることながら、その貢献は
図りしえない。今後は、巨人軍がこうした選手を輩出していかないとな。
だから、全国のアンチ巨人ファンの皆様方に仰られるように、わが軍は
まだ「他球団から獲得してきた選手のおかげで」優勝できたわけなんです。
なので、原監督が目標とする5連覇のなかで、小笠原やラミレスのような
選手に頼らなくても、優勝できるようなチームを目指していかねばらない。
やはり、昨年の西武ライオンズしかり、本年度の日本ハムもそうであるが、
パの王者は、常に巨人以上に良い野球をしている。ダルがいたと考えれば、
普通に逆の立場だったと思う。まだ、巨人はパ王者に内容で勝っていない。
「本当に強い」チームになるため、ジャイアンツ維新を続けてかないと。
維新元年。まだ、ここからがはじまり。より強くたくましい巨人軍を願って、
オレンジタオルを振り続けます。
原辰徳監督、万歳。東京読売巨人軍、万歳。
============
ヤンキースの世界一と松井師匠のMVPも含めて、また後日書きたいです。
あと、今シーズンの野球飲みの締めとトト・カルチョ表彰式をしましょう。
大学野球VSU-26サムライあたりと梯子するプランも含めて、考え中です。
また、日程等をお知らせします。お時間がありましたら、参加いただけると
嬉しいです。WBCからはじまった今年の野球界について、大いに語りましょう。
=============
最近、東京メトロの宮崎あおいポスター「TOKYO HEART」の神々しさが、
すごいレベルに達していて「盗難続出になるんじゃないか」と思うくらい。
日本郵政のCMと並んで「自然体が良い感じ」コンセプトは癒しを覚える。
最近、壁紙まで変えてしまった。これで旦那がいるとか、アリエナイザー。
坂本・松本・亀井・東野・山口・越智といった「原チルドレン」たちが
初めてつかんだ日本一。また、阿部主将や内海のようなG苦難の時代を
支えてきた選手達も頑張った(内海は、帳尻みたいな頑張りだったが)。
小笠原、ラミレスといった、タイプは違えど、目標とすべき野球人が
今のチームにいるのも大きい。勝者に必要なプリンシパルを叩き込んだ
のは、紛れもなく彼らのおかげだ。成績もさることながら、その貢献は
図りしえない。今後は、巨人軍がこうした選手を輩出していかないとな。
だから、全国のアンチ巨人ファンの皆様方に仰られるように、わが軍は
まだ「他球団から獲得してきた選手のおかげで」優勝できたわけなんです。
なので、原監督が目標とする5連覇のなかで、小笠原やラミレスのような
選手に頼らなくても、優勝できるようなチームを目指していかねばらない。
やはり、昨年の西武ライオンズしかり、本年度の日本ハムもそうであるが、
パの王者は、常に巨人以上に良い野球をしている。ダルがいたと考えれば、
普通に逆の立場だったと思う。まだ、巨人はパ王者に内容で勝っていない。
「本当に強い」チームになるため、ジャイアンツ維新を続けてかないと。
維新元年。まだ、ここからがはじまり。より強くたくましい巨人軍を願って、
オレンジタオルを振り続けます。
原辰徳監督、万歳。東京読売巨人軍、万歳。
============
ヤンキースの世界一と松井師匠のMVPも含めて、また後日書きたいです。
あと、今シーズンの野球飲みの締めとトト・カルチョ表彰式をしましょう。
大学野球VSU-26サムライあたりと梯子するプランも含めて、考え中です。
また、日程等をお知らせします。お時間がありましたら、参加いただけると
嬉しいです。WBCからはじまった今年の野球界について、大いに語りましょう。
=============
最近、東京メトロの宮崎あおいポスター「TOKYO HEART」の神々しさが、
すごいレベルに達していて「盗難続出になるんじゃないか」と思うくらい。
日本郵政のCMと並んで「自然体が良い感じ」コンセプトは癒しを覚える。
最近、壁紙まで変えてしまった。これで旦那がいるとか、アリエナイザー。
ヤマザキナビスコカップ決勝戦:FC東京-川崎フロンターレ
2009年11月3日 スポーツ
■ 見事なまでの秋晴れ、舞台は整った
午前8時前から国立の入場列に並び、上京してきたサポ仲間と
話しながら寒空の下と色々と話し込む。あまりに寒かったので、
国立競技場近くのホープ軒に避難、朝も早くからラーメンを食す。
ナビスコカップの決勝というと、快晴のイメージしかないのだが
本日も雨の心配など微塵も感じさせないくらい、見事な秋晴れだ。
スタジアムに入ると、多くのサポーターでごった返す賑わいぶり。
国立競技場の超満員の観客の一人として、愛すべきクラブのために
声を出せるというのは、やはりサポーター冥利に尽きるものである。
■ 試合雑感
川崎は9月以降のベスト布陣、中盤は底に谷口博之+横山智伸を
配し、左右のSHには大黒柱・中村憲剛とレナチーニョを並べる。
FW2トップは川崎最強コンビことチョン・テセとジュニーニョで。
東京は赤嶺と平山の2トップ、怪我のいえぬ長友さんはベンチから。
試合の序盤は川崎ペース、サイドから森勇介、村上和弘が上がり
中央では中村憲剛が前線にパスを供給、レナチーニョやボランチの
二人が積極的にボールを刈りにいく。ゴールにこそならなかったが、
よい形が作れていた。東京もフィニッシュのところをしっかり抑えた。
先制は東京。米本がミドルレンジからシュート、川島の反応が少し
遅れたようで、届いたものの、サイドネットに突き刺さる。痛い失点。
この先制後、川崎のリズムが崩れた。東京から何度もチャンスを作られる。
前半は1-0で折り返し。まぁ、今シーズン何度も見たスコアだけに全然
不安にはならなかった。後半に入ると川崎が再び攻勢をかけ、ゴールに迫る。
しかし、あと一歩届かない。そんな前がかりになっていたところを攻められ、
カウンター気味に相手に独走を許し、最後はサイドに振られ平山さんヘッド。
後半15分で2失点。ここで東京・城福監督は長友をストッパーとして投入。
川崎も田坂、黒津といった攻撃的な選手を投入するも、東京の堅守に阻まれる。
時間は過ぎていき、バー直撃を含む、本当にあと1歩。ゴールが遠く感じた。
そして、無情にも試合終了のホイッスルが鳴る。タイトルはまた夢幻に。。。
■ 応援で負けていたことが、とにかく悔しかった
赤黒の歓喜を見ながら、座り込んで立ち上がることができなかった。
国立を出て、また明治公園の前でボーっとして、それでも何とか家に帰って、
荷物を片づけながら、時間差で泣いてしまった。しばらく涙が止まらなかった。
東京に応援の迫力で負けていたのが悔しい。声の大きさもウチが負けていた。
一生懸命飛んで、声を出したけど。選手を勝たせる応援ができなかったことが
悔しくて仕方ない。もっと、力強い応援ができてれば、勝たせられたかもしれん。
この試合は選手や監督以前に1人のサポを名乗る身として、私が責められるべきだ。
家に帰って、試合前のコレオグラフィはウチの勝ちだと思っただけに、あとは
僕らがチームを勝たせるサポーターにならないと。もっと、サポ応援頑張ります。
まだ、リーグ戦が残ってる。欲しいもの(タイトル)を最高の形で手に入れよう。
そして、天皇杯でもう1度、この国立競技場に戻ってこよう。今度こそ、国立で
カップを掲げよう。ここから、ワンステップずつ歩いて行くしかないよなぁ。
気持ちこめて 戦え川崎(そして私)
午前8時前から国立の入場列に並び、上京してきたサポ仲間と
話しながら寒空の下と色々と話し込む。あまりに寒かったので、
国立競技場近くのホープ軒に避難、朝も早くからラーメンを食す。
ナビスコカップの決勝というと、快晴のイメージしかないのだが
本日も雨の心配など微塵も感じさせないくらい、見事な秋晴れだ。
スタジアムに入ると、多くのサポーターでごった返す賑わいぶり。
国立競技場の超満員の観客の一人として、愛すべきクラブのために
声を出せるというのは、やはりサポーター冥利に尽きるものである。
■ 試合雑感
川崎は9月以降のベスト布陣、中盤は底に谷口博之+横山智伸を
配し、左右のSHには大黒柱・中村憲剛とレナチーニョを並べる。
FW2トップは川崎最強コンビことチョン・テセとジュニーニョで。
東京は赤嶺と平山の2トップ、怪我のいえぬ長友さんはベンチから。
試合の序盤は川崎ペース、サイドから森勇介、村上和弘が上がり
中央では中村憲剛が前線にパスを供給、レナチーニョやボランチの
二人が積極的にボールを刈りにいく。ゴールにこそならなかったが、
よい形が作れていた。東京もフィニッシュのところをしっかり抑えた。
先制は東京。米本がミドルレンジからシュート、川島の反応が少し
遅れたようで、届いたものの、サイドネットに突き刺さる。痛い失点。
この先制後、川崎のリズムが崩れた。東京から何度もチャンスを作られる。
前半は1-0で折り返し。まぁ、今シーズン何度も見たスコアだけに全然
不安にはならなかった。後半に入ると川崎が再び攻勢をかけ、ゴールに迫る。
しかし、あと一歩届かない。そんな前がかりになっていたところを攻められ、
カウンター気味に相手に独走を許し、最後はサイドに振られ平山さんヘッド。
後半15分で2失点。ここで東京・城福監督は長友をストッパーとして投入。
川崎も田坂、黒津といった攻撃的な選手を投入するも、東京の堅守に阻まれる。
時間は過ぎていき、バー直撃を含む、本当にあと1歩。ゴールが遠く感じた。
そして、無情にも試合終了のホイッスルが鳴る。タイトルはまた夢幻に。。。
■ 応援で負けていたことが、とにかく悔しかった
赤黒の歓喜を見ながら、座り込んで立ち上がることができなかった。
国立を出て、また明治公園の前でボーっとして、それでも何とか家に帰って、
荷物を片づけながら、時間差で泣いてしまった。しばらく涙が止まらなかった。
東京に応援の迫力で負けていたのが悔しい。声の大きさもウチが負けていた。
一生懸命飛んで、声を出したけど。選手を勝たせる応援ができなかったことが
悔しくて仕方ない。もっと、力強い応援ができてれば、勝たせられたかもしれん。
この試合は選手や監督以前に1人のサポを名乗る身として、私が責められるべきだ。
家に帰って、試合前のコレオグラフィはウチの勝ちだと思っただけに、あとは
僕らがチームを勝たせるサポーターにならないと。もっと、サポ応援頑張ります。
まだ、リーグ戦が残ってる。欲しいもの(タイトル)を最高の形で手に入れよう。
そして、天皇杯でもう1度、この国立競技場に戻ってこよう。今度こそ、国立で
カップを掲げよう。ここから、ワンステップずつ歩いて行くしかないよなぁ。
気持ちこめて 戦え川崎(そして私)
明日、いよいよ川崎の初タイトルがかかった大切な試合である。
もう川崎のシャツとトラックジャケット着てるくらい興奮してる。
ずっと目指してきたタイトルに手がかかった。クラブ最大の目標
であるリーグ制覇の夢も首位に立っている今は、だいぶ近づいている。
フロンターレと川崎市を愛する全ての人の思いを込めて、明日は国立で
今年一番の声とジャンプをみせる!魂の跳躍+咆哮でチームを勝たせる。
ナビスコカップ決勝戦、史上最大の多摩川クラシコが幕を開ける。
もう川崎のシャツとトラックジャケット着てるくらい興奮してる。
ずっと目指してきたタイトルに手がかかった。クラブ最大の目標
であるリーグ制覇の夢も首位に立っている今は、だいぶ近づいている。
フロンターレと川崎市を愛する全ての人の思いを込めて、明日は国立で
今年一番の声とジャンプをみせる!魂の跳躍+咆哮でチームを勝たせる。
ナビスコカップ決勝戦、史上最大の多摩川クラシコが幕を開ける。
体が1つ、目が2つでは足りない
2009年10月31日 スポーツ コメント (2)ワールドシリーズは第2戦まで終了。日本シリーズは今日から開幕。
川崎サポとしては、ナビスコ決勝も迫る。仕事以上に忙しいす(笑)
先日のくさじいの内容ではないが、最近のトピックスで感じたこと
を簡単に取りまとめたいと思います。さして、内容はありませんが。
====================
■ ドラフト
ドラフト1位・長野。今時、こんなにも巨人愛を貫く選手がいる
ことに嬉しさを覚えた。それだけに2度も辛い思いをさせたことが、
ファンとして心苦しいものを感じていたり。まず、入団を祝いたい。
また、今年の都市対抗野球を観戦した際に、打撃センスは素晴らしい
ものをもっているのではないか?と感じるほど、惚れる部分はあった。
谷君もベテランですからね、右打ち外野手は貴重な戦力だと考えたい。
なお、巨人は捕手率が高かった。高専から初のプロ入りとなる鬼屋敷は
面白そう(二軍バッテリーコーチがカツノリさんなのを、やや忘れつつ)。
■ ワールドシリーズ
第2戦は、非常に良い試合だった(夢枕獏先生風にしみじみ)。
中高の頃の私が好きなメジャー選手はヤ軍のデレク・ジーター、
レッドソックス時代のペドロ・マルティネスの名前を挙げていた。
90年代末のペドロはまさに最強。スピードも実績も最近はだいぶ
落ち着いてはきたものの、昨日のピッチングは素晴らしいものだった。
そんな彼から打った松井師匠の本塁打は、痺れた。彼の低めをすくって
スタンドに入れるとは。ヤンキースはこれで勢いに乗ってもらいたい。
それこそ11月は「キャプテン・ノーベンバー」ことジーター主将の季節。
元近鉄・ヤクルトのマニエル監督率いるフィリーズというチームは、今年の
プレイオフ出場チームでは1つ抜けた存在だと思う。豪快だが粗さが目立つ
メジャー各球団の中で、ファンダメンタル(基礎)の部分がしっかりとした
チームだと思う。ここ数年の成績は打者の力だけではないかな、と思ったり。
とはいえ、昨日のフィールディングミスからの牽制死は痛かった。
あれは、昨日のヤンキースの捕手がグッドジョブだったとも思えるが。
=======================
■ U-17ワールドカップ・ナイジェリア大会
3戦全敗したけど、今年の「日本代表」と名のつく試合では一番面白かった。
岡ちゃんジャパンの試合って、勝っても負けても基本的に不完全燃焼感が残る
試合が多い(いや、基本的にジーコジャパンから一貫してそうかもしれないが)
高木豊の息子とか、ガンバの宇佐美君とか、柴崎君とか、前線の子たちは
臆せず攻めていたし、テクニック・シュートの精度も良かった。だから、
こんなにもゴールの匂いがプンプンする代表の試合を見るのは久々だった。
ブラジル戦なんかは、深夜2時くらいなのにテンションが異様に高かった。
守備陣の情けなさは嘆くべきところだが、頑張って次の年代のカテゴリー
で頑張ってほしい。私も若者が躍動するする方に胸をときめかせる年か。。
川崎サポとしては、ナビスコ決勝も迫る。仕事以上に忙しいす(笑)
先日のくさじいの内容ではないが、最近のトピックスで感じたこと
を簡単に取りまとめたいと思います。さして、内容はありませんが。
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■ ドラフト
ドラフト1位・長野。今時、こんなにも巨人愛を貫く選手がいる
ことに嬉しさを覚えた。それだけに2度も辛い思いをさせたことが、
ファンとして心苦しいものを感じていたり。まず、入団を祝いたい。
また、今年の都市対抗野球を観戦した際に、打撃センスは素晴らしい
ものをもっているのではないか?と感じるほど、惚れる部分はあった。
谷君もベテランですからね、右打ち外野手は貴重な戦力だと考えたい。
なお、巨人は捕手率が高かった。高専から初のプロ入りとなる鬼屋敷は
面白そう(二軍バッテリーコーチがカツノリさんなのを、やや忘れつつ)。
■ ワールドシリーズ
第2戦は、非常に良い試合だった(夢枕獏先生風にしみじみ)。
中高の頃の私が好きなメジャー選手はヤ軍のデレク・ジーター、
レッドソックス時代のペドロ・マルティネスの名前を挙げていた。
90年代末のペドロはまさに最強。スピードも実績も最近はだいぶ
落ち着いてはきたものの、昨日のピッチングは素晴らしいものだった。
そんな彼から打った松井師匠の本塁打は、痺れた。彼の低めをすくって
スタンドに入れるとは。ヤンキースはこれで勢いに乗ってもらいたい。
それこそ11月は「キャプテン・ノーベンバー」ことジーター主将の季節。
元近鉄・ヤクルトのマニエル監督率いるフィリーズというチームは、今年の
プレイオフ出場チームでは1つ抜けた存在だと思う。豪快だが粗さが目立つ
メジャー各球団の中で、ファンダメンタル(基礎)の部分がしっかりとした
チームだと思う。ここ数年の成績は打者の力だけではないかな、と思ったり。
とはいえ、昨日のフィールディングミスからの牽制死は痛かった。
あれは、昨日のヤンキースの捕手がグッドジョブだったとも思えるが。
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■ U-17ワールドカップ・ナイジェリア大会
3戦全敗したけど、今年の「日本代表」と名のつく試合では一番面白かった。
岡ちゃんジャパンの試合って、勝っても負けても基本的に不完全燃焼感が残る
試合が多い(いや、基本的にジーコジャパンから一貫してそうかもしれないが)
高木豊の息子とか、ガンバの宇佐美君とか、柴崎君とか、前線の子たちは
臆せず攻めていたし、テクニック・シュートの精度も良かった。だから、
こんなにもゴールの匂いがプンプンする代表の試合を見るのは久々だった。
ブラジル戦なんかは、深夜2時くらいなのにテンションが異様に高かった。
守備陣の情けなさは嘆くべきところだが、頑張って次の年代のカテゴリー
で頑張ってほしい。私も若者が躍動するする方に胸をときめかせる年か。。
Jリーグ第30節:川崎フロンターレ-サンフレッチェ広島
2009年10月26日 スポーツ
最近は、FTI(フットボール時々アイドル)なグラッデンです。
ビジョン懇談会については、後日まとめて書きたいと思います。
=====================
首位、3年3か月前に陥落した浦和戦にも足を運んだ。
あれ以来と思えば、結構長いものだと思ったりもして、
一方では「ついに来たか」とプレッシャーを感じることも。
家を出る前に改めて気合入れして、弟とともに等々力へ向かう。
ここから毎試合が天王山・大一番、何処が相手だろうと倒すのみ。
残り5戦の相手では一番の難敵である広島戦、攻撃力で真っ向勝負。
■ 等々力陸上競技場もまた「AKB祭」だった(笑)
ピリピリした緊張感はフロンパーク内に入ると、和やかなものに。
スタジアム内に入ると、何故かAKB48の『会いたかった』を耳にする。
実は、川崎は「AKB(秋の・川崎・バナナフェア/ブックフェア)祭」開催。
弟なんかは本物のAKB握手会のバイトを回避して来たので、爆笑してたり。
前田敦子さんの握手列ほどではないが(笑)バナナの列には長蛇の列をなす。
ブックフェアでは、選手の好きな本。意外にも(失礼)テセが熱心な読書家。
しかしアレだな、相変わらず川崎のフロントは狂おしいほど頭がキレてる。
■ 川崎サポ、等々力で食す:とんかつ和幸編(2)
必勝ということで、久々に和幸様のとんかつ弁当を食す。
本日は我らが守護神・川島選手のオススメ。一口カツがうめぇ。
■ 試合雑感:川崎攻撃陣、大爆発。
一緒に観戦したゆうすけ氏には申し訳ないぐらいの内容。
7-0、次の試合まで残しておきたいほどの得点力だった。
ただ、正直な話、半分以上が交通事故みたいなゴールだった。
2点目のテセのゴールもキーパーのミスでテセにど真ん中に
ボールが回ってきたし。色々な意味で、キーパーが慌てていた。
また、3点目の田坂のボレーもイレギュラーバウンドでキーパー
が反応できなかった部分があるし(田坂はバナナの日に強いわ)。
何というか、運がよかった。
とはいえ、後半の6点はケンゴに対するチェックが前半に比べて
かなり甘くなったことで、得意のロングフィード、スルーパスを
ガンガン通すことができたことが大きかった。登里君のゴールも
ケンゴ-ジュニーニョのホットラインで相手がはじいたところで
決めたりしたし。やはり、川崎の大黒柱が自由ならば破壊力最強。
■ 次は、ナビスコカップ決勝戦!! いざ、初タイトルへ
次の試合は11月3日(祝)、国立競技場でのナビスコカップ決勝戦。
川崎は3度目の進出となる決勝戦(00年、07年)だが、いずれも敗戦。
完敗だった00年、惜敗だった07年、3度目の正直で初めてのタイトルへ。
相手は宿敵・FC東京。まさかの今季3度目の多摩川クラシコとなった。
川崎サポ、東京サポともに「負けたくない」気持ちが特に高いチーム。
てっぺんとらなきゃ意味がない。
ビジョン懇談会については、後日まとめて書きたいと思います。
=====================
首位、3年3か月前に陥落した浦和戦にも足を運んだ。
あれ以来と思えば、結構長いものだと思ったりもして、
一方では「ついに来たか」とプレッシャーを感じることも。
家を出る前に改めて気合入れして、弟とともに等々力へ向かう。
ここから毎試合が天王山・大一番、何処が相手だろうと倒すのみ。
残り5戦の相手では一番の難敵である広島戦、攻撃力で真っ向勝負。
■ 等々力陸上競技場もまた「AKB祭」だった(笑)
ピリピリした緊張感はフロンパーク内に入ると、和やかなものに。
スタジアム内に入ると、何故かAKB48の『会いたかった』を耳にする。
実は、川崎は「AKB(秋の・川崎・バナナフェア/ブックフェア)祭」開催。
弟なんかは本物のAKB握手会のバイトを回避して来たので、爆笑してたり。
前田敦子さんの握手列ほどではないが(笑)バナナの列には長蛇の列をなす。
ブックフェアでは、選手の好きな本。意外にも(失礼)テセが熱心な読書家。
しかしアレだな、相変わらず川崎のフロントは狂おしいほど頭がキレてる。
■ 川崎サポ、等々力で食す:とんかつ和幸編(2)
必勝ということで、久々に和幸様のとんかつ弁当を食す。
本日は我らが守護神・川島選手のオススメ。一口カツがうめぇ。
■ 試合雑感:川崎攻撃陣、大爆発。
一緒に観戦したゆうすけ氏には申し訳ないぐらいの内容。
7-0、次の試合まで残しておきたいほどの得点力だった。
ただ、正直な話、半分以上が交通事故みたいなゴールだった。
2点目のテセのゴールもキーパーのミスでテセにど真ん中に
ボールが回ってきたし。色々な意味で、キーパーが慌てていた。
また、3点目の田坂のボレーもイレギュラーバウンドでキーパー
が反応できなかった部分があるし(田坂はバナナの日に強いわ)。
何というか、運がよかった。
とはいえ、後半の6点はケンゴに対するチェックが前半に比べて
かなり甘くなったことで、得意のロングフィード、スルーパスを
ガンガン通すことができたことが大きかった。登里君のゴールも
ケンゴ-ジュニーニョのホットラインで相手がはじいたところで
決めたりしたし。やはり、川崎の大黒柱が自由ならば破壊力最強。
■ 次は、ナビスコカップ決勝戦!! いざ、初タイトルへ
次の試合は11月3日(祝)、国立競技場でのナビスコカップ決勝戦。
川崎は3度目の進出となる決勝戦(00年、07年)だが、いずれも敗戦。
完敗だった00年、惜敗だった07年、3度目の正直で初めてのタイトルへ。
相手は宿敵・FC東京。まさかの今季3度目の多摩川クラシコとなった。
川崎サポ、東京サポともに「負けたくない」気持ちが特に高いチーム。
てっぺんとらなきゃ意味がない。
Jリーグ第28節:川崎フロンターレ-横浜Fマリノス 【神奈川ダービー】
2009年10月4日 スポーツ
ACL敗退という失意の状態にある川崎サポも多いに違いない。
私自身、2年前の敗退もあったし、韓国までグループリーグ
の試合を見に行くほど入れ込んでたし、手ごたえだってあった。
この悔しい気持ちをリーグ戦にぶつけ、リーグ王者になって、
もう1度挑戦しよう、と再び意気込んで、等々力へと向かった。
リセット気分で℃-uteの「まっさらブルージーンズ」を聞きこむ。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=sOS-aZYkNrU)
等々力では赤い羽根の募金コラボ、フロンタ君のピンバッジが
もらえる。しかし、武闘派の勇介がポスターってのもちと面白い。
■ 川崎サポ、等々力で食す:マグロヅケ丼編
神奈川ダービーということで、神奈川の物産がスタ前に集う。
川崎のコリアタウン提供の焼肉丼と川崎餃子にも惹かれつつ、
日産スタから出張してきた三崎マグロヅケ丼、とろまんを食す。
マグロうめぇ、だけど値段の割にご飯すくねぇ。なので即完食。
あとはユネッサン絡みで出店してた温泉まんじゅう等も食べる。
昼時キックオフだと、食が進む。もうナイターも減りつつある。
■ 試合前・試合雑感
選手バスの入り待ちで「鉄のハート」を歌って、泣きそうになる。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=-acYPZqwmSg)
(元ネタ:http://www.youtube.com/watch?v=nfgNXZUT01A)
試合前の煽りV「もう一度、ACLに出ること」のメッセージでまた
泣きだしたくなる。もう負けたくないし、下なんか向きたくない。。
川崎は意外にも水曜日の名古屋戦と先発メンバーを変えてこなかった。
あとになって考えてみれば、今週水曜は鹿島と残り16分再試合がある
ため、あの試合に交代枠で入ってるバックの選手は出したくなかったの
ではないだろうか。レナチーニョをフル出場させたのも、そのためか?
前半は一進一退。特に、中盤の攻防・ボールの競り合いは激しかった。
また、ここ数試合、失点多の川崎のDF陣も菊池・伊藤を中心に体を張った
守備を見せてくれて、前半の厳しい時間帯を何とか×2しのぐことができた。
攻撃のリズムも悪くはなかったが、バーに阻まれたり、シュートまで結ばず
といった感じ。主導権は両チーム譲らないまま、前半を終えた感じである。
後半、川崎は少しずつだが横浜ゴールに近づくシーンが増えてきた。
前半はあまりなかったサイドからのクロスに合わせるシーンも見られ、
ジュニがキーパー1対1になったり(決まらず)、防壁の決壊を感じた。
しかし、横浜も早いく組み立て動かして、幾度となく川崎ゴールを脅かす。
そこは何とか我らが守護神・川島が必死のセーブ+飛び込みで防いでくれた。
エイジ、今日もありがとう。
後半も半ばを過ぎた頃、試合が動いた。川崎は右サイドの森勇介がクロス、
そこに谷口博之!!久々の「そこにタニ」なヘッドが綺麗な弧を描き先制。
非常にいい時間に点が取れた。横浜はすぐさま山瀬・兵頭を投入してくる。
川崎は変わらずカウンター狙い。奪えば、ボールキープも長めに回してた。
横浜の猛攻も耐えつつ、中盤で奪ったボールをジュニが運んでどフリーの
レナチーニョへ。ふかすこともなく、ズドンと決めて2点目をゲットする。
その後も前かかりのマリノスの攻撃を必死に防ぎ、そのまま試合終了。。。
==================
上位戦線、踏み止まった。鹿島が負けたことで、上3チームくらいの
勝ち点差がほとんどなくなってきた。ここからの1勝は重さが違うわ。
首位・清水、2位・鹿島が50、3位・ガンバが49。川崎は水曜日の
再試合に勝てば49で割って入れる。絶対食らいつくぞぉ。
昨年以上の大混戦を誰が予想しえたか?最終節まで、他チームも含めて
動向が見逃せぬ。12月5日、川崎が歓喜に包まれることを願って声を
あげるのみ。声、枯れるまで。体、果てるまで戦うぞ!
私自身、2年前の敗退もあったし、韓国までグループリーグ
の試合を見に行くほど入れ込んでたし、手ごたえだってあった。
この悔しい気持ちをリーグ戦にぶつけ、リーグ王者になって、
もう1度挑戦しよう、と再び意気込んで、等々力へと向かった。
リセット気分で℃-uteの「まっさらブルージーンズ」を聞きこむ。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=sOS-aZYkNrU)
等々力では赤い羽根の募金コラボ、フロンタ君のピンバッジが
もらえる。しかし、武闘派の勇介がポスターってのもちと面白い。
■ 川崎サポ、等々力で食す:マグロヅケ丼編
神奈川ダービーということで、神奈川の物産がスタ前に集う。
川崎のコリアタウン提供の焼肉丼と川崎餃子にも惹かれつつ、
日産スタから出張してきた三崎マグロヅケ丼、とろまんを食す。
マグロうめぇ、だけど値段の割にご飯すくねぇ。なので即完食。
あとはユネッサン絡みで出店してた温泉まんじゅう等も食べる。
昼時キックオフだと、食が進む。もうナイターも減りつつある。
■ 試合前・試合雑感
選手バスの入り待ちで「鉄のハート」を歌って、泣きそうになる。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=-acYPZqwmSg)
(元ネタ:http://www.youtube.com/watch?v=nfgNXZUT01A)
試合前の煽りV「もう一度、ACLに出ること」のメッセージでまた
泣きだしたくなる。もう負けたくないし、下なんか向きたくない。。
川崎は意外にも水曜日の名古屋戦と先発メンバーを変えてこなかった。
あとになって考えてみれば、今週水曜は鹿島と残り16分再試合がある
ため、あの試合に交代枠で入ってるバックの選手は出したくなかったの
ではないだろうか。レナチーニョをフル出場させたのも、そのためか?
前半は一進一退。特に、中盤の攻防・ボールの競り合いは激しかった。
また、ここ数試合、失点多の川崎のDF陣も菊池・伊藤を中心に体を張った
守備を見せてくれて、前半の厳しい時間帯を何とか×2しのぐことができた。
攻撃のリズムも悪くはなかったが、バーに阻まれたり、シュートまで結ばず
といった感じ。主導権は両チーム譲らないまま、前半を終えた感じである。
後半、川崎は少しずつだが横浜ゴールに近づくシーンが増えてきた。
前半はあまりなかったサイドからのクロスに合わせるシーンも見られ、
ジュニがキーパー1対1になったり(決まらず)、防壁の決壊を感じた。
しかし、横浜も早いく組み立て動かして、幾度となく川崎ゴールを脅かす。
そこは何とか我らが守護神・川島が必死のセーブ+飛び込みで防いでくれた。
エイジ、今日もありがとう。
後半も半ばを過ぎた頃、試合が動いた。川崎は右サイドの森勇介がクロス、
そこに谷口博之!!久々の「そこにタニ」なヘッドが綺麗な弧を描き先制。
非常にいい時間に点が取れた。横浜はすぐさま山瀬・兵頭を投入してくる。
川崎は変わらずカウンター狙い。奪えば、ボールキープも長めに回してた。
横浜の猛攻も耐えつつ、中盤で奪ったボールをジュニが運んでどフリーの
レナチーニョへ。ふかすこともなく、ズドンと決めて2点目をゲットする。
その後も前かかりのマリノスの攻撃を必死に防ぎ、そのまま試合終了。。。
==================
上位戦線、踏み止まった。鹿島が負けたことで、上3チームくらいの
勝ち点差がほとんどなくなってきた。ここからの1勝は重さが違うわ。
首位・清水、2位・鹿島が50、3位・ガンバが49。川崎は水曜日の
再試合に勝てば49で割って入れる。絶対食らいつくぞぉ。
昨年以上の大混戦を誰が予想しえたか?最終節まで、他チームも含めて
動向が見逃せぬ。12月5日、川崎が歓喜に包まれることを願って声を
あげるのみ。声、枯れるまで。体、果てるまで戦うぞ!