ということで、突入前に終わってしまったGW本戦でありました。
風疹かとおもったら「はしか」だったそうで、リンパ腺腫れず。
いやいや我々の年代は小学校時代に流行っていたんですけどね。
現在は発疹も熱もなくて元気ですよ、ご心配をおかけしました。
風疹のことを、病院で詳しく聞いてきたので現役生も参考をば。
潜伏期間は10日ぐらいで、いきなり発熱とか発疹とかしない。
咳とかなくて発熱だけとかだったら、気を付けてください。
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寝込みながら「あやし」の12話まで見直したので簡単に振り返ってみようかと。
後述の「−編」とか書いていますが、これ私がネーミングしたやつなのであしからず。

■ 説一−説三:導入編
ひろしが登場から蛮社改所に入るまで、とりあえずここまでを一括りにしたいかと。
漢神や異界など、難解な世界観を展開しそうな前振りで既に「土6」向けでない気がする。
視聴者への掴みは、この時点で前年「BLOOD+」に匹敵するアレぶりでないかと。

■ 説四−説七:アトル・雲七編
ヒロイン(たぶん)アトル登場から雲七+馬合体あたりまで、まとまってねぇ。
ココでぶん投げた人が多そう、実は自分も見たり見なかったりしてたのはここら辺で(笑)
「ひとごろしのはなし」で主人公・往壓は思ったほど良い大人でないことがわかる。

だから、ナギーさんと私が「ひろし」と称しているのは間違いではないかも。
ダメな大人(=往壓)が世間や異界に真摯に向き合う姿を描いていくのが作品の肝と思うし。
色々な過去を清算していくし、逃げてた異界にも見切りを付けていくわけだしね。

■ 説八−十:宰蔵編
ここら辺で自分は「面白い」と思ったような気がする。
各キャラクターを掘り返していく話のトップバッターだったのが宰蔵さんです。
そして、本編を通じて一番活躍した(内容的にも)のはここら辺と行っても良いのではないか。
これ以降はギャグ担当でバンプでしか見せ場がなかった気がする、この直後に兆候が。

天保という時代設定も生かした歌舞伎のお話、女形と親父がアレするとかアレでしたが…。
漢神の解釈の深さがこの話を通じて出たのも良かったか、漢字って面白いと思ったよ。

■ 説十一・十二:日光編
そういえば後南朝の人が出てきたり、ひろしが龍と合体したのがここら辺の話だ。
家康と共にその他の霊が納められているというのは、なかなかそれっぽい話だなぁ。
ああ、あと小笠原様の過去話もここで括られてしまっていいのだろうか?

次巻から当方オヌヌメの吉原編だが、発売が来月という微妙なじらしを受けるハメに。
あとスゲー需要低そうだが、ガイドブックを出して欲しいとwikiを読みながら思った次第。
清水愛の新曲を朝イチで買ってきた、1年ぶりくらいですよ。
正直なとこ、二度と出ないんじゃないかと思ったくらいなので。
もう発売された時点で感激ですよ、メロウヘッドよくやったぜ。
相変わらず歌詞の畑亜紀はスゲー、と感心しきってるわけです。
PVも前衛的でスイミング愛だぜ(上手いこと言ったと満足そうに)
えっ、歌の内容ですか?まぁ、それを聞くのは野暮ってことさ。
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野球

■ ヤンキース
師匠初アーチ、しかし前日のイガーさん炎上に続いて連敗続行。
「プレーオフ進出すら危うい」と毎年そんなことを思ってるんだが、今年は…。

サッカー

■ フロンターレ
我那覇が「にんにく注射」投与で薬物規定違反 、当分は試合に出れない。
ドーピング規定が改定されて静脈注射は禁止だとか、ドクターは何やってんだよ…。
ガナも「にんにく注射」だから悪意はないと思うんだが、クラブ側のミスは大きいよな。
前節の浦和戦で初得点も決めて、これからってだけに、早期の復帰を願うモノだ。

こうなったら黒津・ジュニ・マギヌンで攻撃トライアングルver.3結成しかないな。
今日は鄭大世が2得点、最も安定と思われたFWが最激戦区に変貌しそうだなぁ。
ACL予選はホームで快勝で首位を突っ走る、次節で決勝トーナメント進出が見えてきた!
2週間連続で朝帰りを経験する、特攻精神だけはあるな。
まぁ、抽選にあたってWWEのオールナイトイベに行ってきた。
22時半に始まって、終わったのは6時だぜ、流石に疲れたわ。

ああ、あと3時間したら歯医者行かないといかん、きついわぁ。
そして何よりも山積した課題をいつ取りかかるかが問題である。
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初来日したDIVAのキャンディスが超可愛い、いやエロカワイイ!
生のスパスタを見たの初めて、ミステリオなんて登場しただけで興奮してしまったよ。
あと、4時間かけてみた「レッスルマニア17」は今まで見た特番では最高の出来だった。
本当、レッスルマニアアンソロジーボックスは少し欲しくなってしまったよ。

「23」のリリースも販売元が変わったせいか、例年に比べると早くなってるなぁ。
結構、好試合が今年も多かったらしいので、早く見れることは嬉しいことであるな。
■ kamipro 109号
通称「PRIDE機関誌」のkamiroの最新号を購入する。
トップはUFCとの統一オーナーによりDSE体制終了となるPRIDE。
日本発の格闘技興業がアメリカ資本傘下になることは寂しいな。
過去にDSE体制移行、さらに榊原社長体制とREBORNを繰り返した。
さぁ、3度目の再生は我々にいかなる新境地を見せてくれるのだろうか。
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今号のMMAバブル最前線レポートを見ると、アメリカの勢いが本物な気がしてきた。
ブームのキッカケの一端がアメリカ版「ガチンコファイトクラブ」なのも熱いわけだがね。
アメリカのブーム本格化とフジテレビショックが同時期なのは神様のいたずらにしか見えん。

世界的にも歴史の浅いMMA業界なだけに、金持ちがバンバン資金を投じてくるのも凄い。
ビリオネアのオーナーを見てると、世の中には変なヤツもいるんだなと驚いてしまうわけだ。
ただ、こういう人達に業界が牛耳られてしまうというのも、プロ格ファン的には複雑な心境だ。

まぁ、当面は「UFC-PRIDE連合」に「FEGパートナーシップ」の2大体制になっていくかな。
よもや、大晦日の興業戦争に始まった両者の関係が世界に飛び火するとは思わなかったな。
「ダイナマイトUSA」は、どうみてもネタにしか聞こえないのに本当だから世の中わからない。

とりあえずPRIDEは地上波復帰を改めて目指せ、去年でこの大きさは実感。
UFCも帝拳プロモーション経由で実は日テレ系のG+で流したりするんだよなぁ。
裏がアレとか言われた親会社が変わったわけだし、どこかが狙ってきても悪くないよ。
あとは皇帝流出阻止、今のところはヒョードルがいなくなったら最強は語れない気がするし。

あと、今号で面白かったのは「キリン最強説」のコーナーかな。
前号の「わるいやつら」特集(の永田さんの爆笑写真)に続いて(笑いの)ツボに入ったな。
相原コージ先生のインタビューが動物最強幻想を高めてしまう、動物園が怖くなったぜ。
また、越中大特集は何ともkamipro風、エッチューさんのビートルズラブが響き渡った。

5年目のチャンス

2007年3月10日 趣味
5年目のチャンス
本日の塾講、小学生に国語について熱く語っては、ない。
小説の登場人物の心情描写は解釈によって異なるから、何とも。
半ば解説はこじつけに近い部分があるんだよな、と思うことも。
春期講習のシフト表を提出完了、イベントと卒業式くらいだし。
念願の社会の授業を担当できるかもね、それだったら嬉しいな。
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アニメ

■ Saint October
黒ロリの「あんにゃろ〜」連呼が萌え。
若、じゃない福井ゆかりんもコンマイレーベル、なんかすごいことになってきたぞ。

ラジオ

■ THE iDOLM@STER RADIO
こないだのワンフェス公開録音の模様、ゴマエーもライブ音源。
智秋嬢の“ジューシーポーリーイエイ”やミンゴスの山口の方言プロポーズが、再び…。

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最近、バイトを頑張って働いたかいあって、稼ぎで360買えるかも。
でも、親の沖縄旅費の借金もあるからな、4月には何とか手にはいるのだろうか…。
セクシーナンリエッタ
イベントでモチベーションを上げてる自分がいる。
ヤバイね、普段は引き籠もって論説まとめてるだけだし。
外出も大抵がイベントってのは生活的にいかがなものか。

春が来ないかなぁ、出来るだけ暖かな春を望むよ。
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■ Fiction Junction YUUKA Premium Live 2007 in Tokyo
シングル発売記念ライブに運良く当選したので行ってきた。
場所はO-EAST、男女比は同じくらい、流石に種関係楽曲だしね。
「満員予定」と言われただけに1000人ほどの観客、本当は満杯だった。

バンドメンバーと梶浦先生が配置について、ナンリエッタが最後に登場。
衣装が珍しくアクティブな恰好、『aikoi』→『Silly-Go-Round』で会場を温める。
前半戦の目玉は最新曲『荒野流転』か、力強いボーカルがライブハウスだと生えるね。

新曲『romanesque』も披露、ノワール村民待望?の真下×梶浦最新作のEDに。
何となく『Silly-Go-Round』から続いてる、梶浦風のアップテンポな曲になってました。

後半戦は「飛び跳ねるような感じの歌」のセレクトで

『Destination』 → 『I’m here』 と徐々に盛り上がってきたところで

→“ヤンマーニ”(『nowhere』)でドカンと会場盛りあがる!!

この運びで湧いたところを『暁の車』でしっかり締めてフィニッシュ。
さらに、アンコールで姉妹曲『焔の扉』を持ってきた梶浦先生の選曲は上手すぎる!

さらにアンコールを『聖夜』で締めたかと思ったら、FJYの二人だけステージに残る。
その席で新アルバムのリリースを発表、収録予定曲の『piano』も先生の伴奏で披露する。
最後の最後までズルすぎる内容だった、終わりのはずが大きなスタートになってしまった。

凄く気になったのは、歌っている時のナンリエッタの踊りでしたね。
PVとかでも踊っているのは知ってたんですが、今回はまたセクシーな衣装だったので。
アラビアンナイト的な意味で腰を振りまくりでセクスィ、悩殺ってレベルじゃねーです。

FJYの曲でライブハウスは微妙かなと思ったが、上手く場に合う雰囲気を作っていた。
私は「チケット代は後払い」と言われても5kくらい投げちゃいそうなくらい感激しきり。
流石に普通のライブと比べると曲数も少なめでしたが、代表曲は全部歌った感じなので。
客層も女性率が高かったのと初ライブっぽい人が多くて、和やかな雰囲気も良かったかな。

2ndアルバムが出たら、今度は1stライブの開催希望するよ。
とりあえず、本日のライブに参加された皆様はお疲れ様でした。

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