朝6時起床。降ったり止んだりが続いていた天気が回復。
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先週から全然走れていなかったので近所の川沿いを朝ラン。
朝7時前でも暑かったが、耳元に流れるPerfumeのサウンドは心地よい。

家に戻って朝風呂の後、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」を視聴。

第12週(72話)を終えて「北三陸編」が終了。今週の地元の人たちからの見送り、大漁旗を振る祖母の姿に手を振るアキ(能年玲奈)、そして父が倒れたために地元に残ることとなったユイ(橋本愛)との離れていくシーンも泣ける。全てが印象的であり、そして胸がいっぱいになる。朝も早くから、こんな気持ちにさせるなんて。

次週より「東京編」がスタート。地元での活動を受けてスカウトされたアキは生まれ育った東京へ戻り、プロデューサー・太巻(古田新太)が手がけるGMT47に参加する。既に次回予告の時点でカオスすぎる。ナレーションが祖母・夏(宮本信子)からアキに変更するようだ、まるで『北の国から』のようだ。

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朝あまで胸がいっぱいになった後、渋谷に出かける。

TOHOシネマズ渋谷で『攻殻機動隊 ARISE border:1』を鑑賞。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348231188575551488/photo/1

押井作品で攻殻はスゴイ好きかと言えば微妙でSACも好きだけどそこそこ。とはいえ、攻殻機動隊を新しいスタッフ陣でどのようなかたちで作っていくのかを見てみたいという好奇心が先行したかたちで見に行った。

感想。本シリーズが素子を中心とする公安9課ができるまでのエピソードということもあり、物語としてのインパクトは大きくはなかった。監督のコメントを借りれば「上手くまとまった」内容だと思う。人気シリーズの新しい物語ではあるが、新たなスタッフ陣による処女作であると考えると悪くはないと私は考える。

技術的革新性はないが、作画の妙技は必見かと。特にアクションシーン時に西尾鉄也さんが「拝み倒して」担当してもらったという沖浦啓之さんの部分は、私レベルでも即反応できるくらいの沖浦色が(笑)さらに、監督のむらた雅彦氏の押井版のオマージュもニヤリとしてしまった。

個人的なところですが、しばらく集中してアニメ見てなかったので気づきが遅いというか、上のようなわかりやすいのではないと反応できなかったなと。

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映画館を出てタワーレコード渋谷店。6・7月の土曜日はポイント3倍。

「あまちゃん」と映画「華麗なるギャツビー」のサントラ購入したほか、さらに横山ルリカさんのソロデビュー曲「Walk my way」もアイドリングファンとして売上に貢献。ジャケット写真がどれも素晴らしい。

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午後。Bunkamraル・シネマでウディ・アレン監督「ローマでアモーレ」観賞。
(写真:https://twitter.com/yoshi141/status/348319944301236224/photo/1

最近は都市を舞台にした映画を手掛けてるウディ・アレン監督の最新作。
本作はローマを舞台に様々な人たちのドタバタ劇を描いたコメディもの。シュールさゆえに久々に劇場で腹を抱えて笑ってしまった。比較的年齢層が高めの観客であったが、笑い声が多かった。また、ウディ・アレンが演じる(大方いつもそうだけど)ボンクラぶりが最高。こういうボンクラになりたい。。

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帰宅後は部屋掃除に専念。とりあえず放置していたポスター群の整理をしてたら、11年前の桑谷夏子と斎藤千和の2ショットポスター(VOICE CREWのやつ)が出てきたりしてマウンテンサイクル状態。なっちゃん、カワエエ。

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風呂に入って、1時間ほど音楽聞きながら読書。翌朝のコンフェデに備えて早めに就寝。

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