底が丸見えの底なし沼っぽさ(6月7日)
2013年6月8日 日常6時頃に起床、バタバタと準備して家を出る。今週はゆっくり家を出る。
雨が降り出したので折りたたみでなく、大きい傘を持って出社をする。
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コンビニで『エルゴラッソ』(1312号)、のど飴を購入して電車ライドオン。
朝の電車。TBSラジオ『たまむすび』木曜日分のポッドキャストを拝聴。
木曜パートナーはピエール瀧さん。瀧さんは同日朝に草野球をしてきたとか。芸能人の草野球チームネットワークってスゴイな~。知らない芸人さんとかも「誰それのチームではすごい選手」という話から得ることが多いしな。一度、野球してることを見てみたいな(笑)。
ラジオ音源を聴きつつタブレットで『footballista』(309号)拝読。
特に片野道郎さんの連載「CALCIOおもてうら」の内容が印象に残った。
今季のCLを経た、「クラシカルな攻守分業型」(マドリー)、「テクニカルなトータルフットボール」(バルセロナ)そして「フィジカルなトータルフットボール」(バイエルン等)という3つの潮流を分析している。
スペイン勢を撃破したドルトムント、バイエルンのドイツ勢は組織的に整備されたディフェンスにフィジカルコンタクトの強さを融合させた戦い方を展開したという指摘は納得。ブンデスリーガ中継を見ればわかるように、ブンデス=フィジカルと一辺倒に言うわけではなく、技術的に優れた選手も多く集まっている。ドルトムントやバイエルンは、そうした選手とフィジカル能力に長けた選手を組み合わせ、整備された組織で戦っている。
トータルフットボールをオランダに浸透させたリヌス・ミケルス氏は「フィジカルを凌駕するには、それを圧倒するだけの技術が必要である」と述べており、その質においてバルサにも引けを取らなかったと思うし、その前提で運動能力で圧倒したことが大勝に繋がったのだろう。これは、今季は後塵を喫したイングランド勢の盛り返しの鍵になるかもしれないかなと。
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仕事。午後から外で会議ということで上司たちと歩いて神田方面へ。
丸の内から神田ってのは超遠いわけではないが、片道20分くらいは歩く。今いるグループらしい、少しのんびりなところはいいのだけれど、一緒に行った2人の歩くペースがバラバラ。私はバランスを取って中間距離にいたが結果的に3人バラバラ。
にしても、会社に入って5年たつのだけれど、未だに大手町周辺の地下通路の導線を理解しきってない。迷宮度は本当に高い。
帰ってきたら夕方に。金曜日なのもあって、色々と雑務をこなしてるうちに部署全体で2番目くらいに遅く帰ることに。普段は早く帰ってるから別にいいんだけど、もっと自主的に仕事しておくべきかなと今週の振る舞いを少し反省。
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夕飯はどこかで食べる気だったのだが、面倒だったので吉野家。
さゆ丼(※)がなくなってしまった悲しさをこらえつつ、ねぎ玉牛丼を食べる。
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本屋で『BOMB』7月号を買って帰宅。
本誌を買ったのは1年ぶり、何が目当てといえば、渡辺美優紀さん(みるきぃ)。
自分の中で彼女の見方はいわゆる「底が丸見えの底なし沼」といったところ。相当わざとらしくも見えるが天然にも見えるという、極めてグレーゾーンな存在、ここが面白い。しかしだが、ワードセンスは天性のセンスを感じる。そうしたものが、カリスマ性というか人を引き付けるものがあると思う。
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風呂上がりにビールを飲みつつ、各ローカル局のクラブ応援番組を見る。
オフシーズンこそ番組スタッフの腕の見せ所。ファン感謝祭の模様を放送していた川崎フロンターレの応援番組『ファイト川崎フロンターレ』は音楽番組と化していた。
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その後、録画番組を消化してから、『みんな!エスパーだよ!』8話を視聴。
今週も酷いな~と思っているうちに、実はすごくいい話になって驚いた。こういう外し方は大好き。完全に視聴者との駆け引きに勝っている感じがする。次週予告では、私がハロプロ時代に応援していた真野恵理菜さんが大変なことになってた。
そこから眠気が襲ってきたので、そのままぶっ倒れるように寝る。
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※:さゆ丼=焼き鳥つくね丼
道重さゆみさんが宣伝したことで娘。ファンを中心にさゆ丼という名前で広まった。
雨が降り出したので折りたたみでなく、大きい傘を持って出社をする。
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コンビニで『エルゴラッソ』(1312号)、のど飴を購入して電車ライドオン。
朝の電車。TBSラジオ『たまむすび』木曜日分のポッドキャストを拝聴。
木曜パートナーはピエール瀧さん。瀧さんは同日朝に草野球をしてきたとか。芸能人の草野球チームネットワークってスゴイな~。知らない芸人さんとかも「誰それのチームではすごい選手」という話から得ることが多いしな。一度、野球してることを見てみたいな(笑)。
ラジオ音源を聴きつつタブレットで『footballista』(309号)拝読。
特に片野道郎さんの連載「CALCIOおもてうら」の内容が印象に残った。
今季のCLを経た、「クラシカルな攻守分業型」(マドリー)、「テクニカルなトータルフットボール」(バルセロナ)そして「フィジカルなトータルフットボール」(バイエルン等)という3つの潮流を分析している。
スペイン勢を撃破したドルトムント、バイエルンのドイツ勢は組織的に整備されたディフェンスにフィジカルコンタクトの強さを融合させた戦い方を展開したという指摘は納得。ブンデスリーガ中継を見ればわかるように、ブンデス=フィジカルと一辺倒に言うわけではなく、技術的に優れた選手も多く集まっている。ドルトムントやバイエルンは、そうした選手とフィジカル能力に長けた選手を組み合わせ、整備された組織で戦っている。
トータルフットボールをオランダに浸透させたリヌス・ミケルス氏は「フィジカルを凌駕するには、それを圧倒するだけの技術が必要である」と述べており、その質においてバルサにも引けを取らなかったと思うし、その前提で運動能力で圧倒したことが大勝に繋がったのだろう。これは、今季は後塵を喫したイングランド勢の盛り返しの鍵になるかもしれないかなと。
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仕事。午後から外で会議ということで上司たちと歩いて神田方面へ。
丸の内から神田ってのは超遠いわけではないが、片道20分くらいは歩く。今いるグループらしい、少しのんびりなところはいいのだけれど、一緒に行った2人の歩くペースがバラバラ。私はバランスを取って中間距離にいたが結果的に3人バラバラ。
にしても、会社に入って5年たつのだけれど、未だに大手町周辺の地下通路の導線を理解しきってない。迷宮度は本当に高い。
帰ってきたら夕方に。金曜日なのもあって、色々と雑務をこなしてるうちに部署全体で2番目くらいに遅く帰ることに。普段は早く帰ってるから別にいいんだけど、もっと自主的に仕事しておくべきかなと今週の振る舞いを少し反省。
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夕飯はどこかで食べる気だったのだが、面倒だったので吉野家。
さゆ丼(※)がなくなってしまった悲しさをこらえつつ、ねぎ玉牛丼を食べる。
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本屋で『BOMB』7月号を買って帰宅。
本誌を買ったのは1年ぶり、何が目当てといえば、渡辺美優紀さん(みるきぃ)。
自分の中で彼女の見方はいわゆる「底が丸見えの底なし沼」といったところ。相当わざとらしくも見えるが天然にも見えるという、極めてグレーゾーンな存在、ここが面白い。しかしだが、ワードセンスは天性のセンスを感じる。そうしたものが、カリスマ性というか人を引き付けるものがあると思う。
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風呂上がりにビールを飲みつつ、各ローカル局のクラブ応援番組を見る。
オフシーズンこそ番組スタッフの腕の見せ所。ファン感謝祭の模様を放送していた川崎フロンターレの応援番組『ファイト川崎フロンターレ』は音楽番組と化していた。
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その後、録画番組を消化してから、『みんな!エスパーだよ!』8話を視聴。
今週も酷いな~と思っているうちに、実はすごくいい話になって驚いた。こういう外し方は大好き。完全に視聴者との駆け引きに勝っている感じがする。次週予告では、私がハロプロ時代に応援していた真野恵理菜さんが大変なことになってた。
そこから眠気が襲ってきたので、そのままぶっ倒れるように寝る。
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※:さゆ丼=焼き鳥つくね丼
道重さゆみさんが宣伝したことで娘。ファンを中心にさゆ丼という名前で広まった。
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