朝。前日の疲労や寝不足もあって珍しく8時近くまで寝ていた。
昨日ほどではないが、両膝がガタガタ。階段の上り下りがキツイ。

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筋肉痛の体を揺れ動かし、準備を整えて家を出て、狭山へと向かう。
高校の頃、部活の同級生で狭山から来ていた人がいたのだけれど、今考えると結構な距離を通っていたのだと感じる。私も1時間半くらいかけて通っていたがまだ楽なほうだった。

所沢で乗り換え。西武沿線ということでレオ的なサムシングを多く見かける。
レジェンドブルーにツッコミを入れたくなるが、よそ様のことを悪く言わない。

駅には着いたものの、目的地までの手段が無く、仕方なくタクシーで向かうことに。
道中、運転手さんに周辺地情報を教えてもらう。でかい発電所は止まったら大変とか。

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狭山市堀兼・上赤坂公園に到着。
この日はチャレンジリーグ・エルフィン狭山と清水第八プレアデスの試合を応援。
(写真: https://twitter.com/yoshi141/status/341036591357243394/photo/1

普段は使えない鳴り物応援が認められたとのことで、狭山の応援ゾーンが激アツ。お話を聞いたところ、以前はほとんど観戦客などがいなかったらしいが、この日は多くの人が訪れていた。チャレンジリーグの試合は何試合かまだ行ってないが相当充実していた。

ピッチから数メーターの位置にある超ピッチレベルでの応援は妙な緊張感を覚える。
普通に目の前に荒川恵理子さんが歩いていたりする。。

試合。清水第八の前半は良い形を作れていたと思う。高い位置でボールを奪って、ボールを前に運べていた。しかし、最後の1枚を突破できなかった。FWの河澄選手についていたCBの選手のところを剥がせていればと思ったが、そこがトップグループに位置する狭山の力というべきか。

セットプレイからの競り合いでいい形を作ったが、ゴールを守るはなでしこジャパンに名を連ねてきた山郷のぞみさんがいる。。これはまた反則でしかない。。

最初の失点は少しアンラッキーだったのが悔やまれる。相手のシュートがポストを弾いたイレギュラーな部分が詰めてた相手選手に当たってゴール。そこまでは決定機を抑えられていただけに残念な形になってしまった。前半はそれを含む2失点で折り返したが、形も悪くないし、まだまだと思えるところがあった。

後半は一転して狭山ペースで進められ、我慢の時間帯が続く。それでも粘り強い守備で相手の攻撃を耐え忍んだ第八。2点ビハインド状態でしばらくキープし、反撃の機会を待った。しかし、キーパー交錯でのこぼれ球を決められて3失点目を喫すると、徐々に瓦解。最終的には7失点の敗戦となる。

終盤ではロングボールからの突破などでゴールを迫ったが、山郷さんは何一つ動じることなく。高い位置からのコーチング、足元からのビルドアップなど、後半は近場で見ることができたのだが、オーラのようなものを感じた。それだけに、この人の守るゴールからネットを揺らしたかった。

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帰りは車で駅まで送っていただき、家路に着く。
所沢から自由が丘まで1本でいけるってスゴイ。

夕食後、「劇的ビフォーアフター」2時間SP視聴。
この日は新日本プロレスの選手寮のリフォームということで面白かった。

新日本の寮エピソードというと、ライガーとか橋本のやんちゃエピソードで被害を受ける第三世代の選手たちの話があったけど、今回のリフォームがオシャレになりすぎてビックリ。ライガーさんも自分の部屋が素敵になって大喜びしてた。ライガーさんと匠の愛が伝わる良い内容だった。まあ、ハングリーさが云々という批判はあるだろうが、ライガーさんがいるからね。

風呂の後、録画した大河ドラマ「八重の桜」(第21回)視聴。
江戸城無血開城のあたりまでの出来事。

個人的には光の加減と心理描写の連動性、過去の場面で見せた構図を再構築することでのサブリミナル要素が本作の大きな演出手法だと考えているのだが、それが今回はよくわかった。大河ドラマが一番、集中してみなければならないな~と思わせられる。次週はいよいよ会津戦争に突入。

その後、色々と調べ物をしていたのだが眠気に襲われたので就寝。

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