朝イチで打合せがあるので、不測の事態に備えて早めに出社。
録画した「あまちゃん」の消化を夜に回すことにする。
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行き。先日のイベント予約分を受け取った、大阪発のガールズユニット・Especia(エスぺシア)(※)の『AMARGA-Tarde-』を聴きながら駅へ向かう。先般のイベントでも楽曲の素晴らしさに聴き惚れてしまったわけだが、本当にイイ。良い意味で大人のグループ。

コンビニにて、のど飴とエルゴラッソ購入。

電車内でエルゴラを読みながらTBSラジオ「たまむすび」のポッドキャスト拝聴。赤江さんのキャスター、アナウンサーの定義がぼんやり過ぎて笑った。また、水曜日コラムにおいて、小田嶋隆さんが日本における幼形成熟(ネオテニー)の子供たちに芸を仕込んだり、舞台に上げるのを好むという文化の指摘はなるほどと思わされた。

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会議は朝9時から休憩なし、昼休み丸つぶしで5時間。大した内容でないだけに効率性の悪さを感じる。何というか事前の根回しなしのオープンな打合せは異動前はほとんどなかったから新鮮にも感じるが、流石に終盤は辛い。

結局、その後も残務処理で一日が終わる。来週はまた忙しくなりそう。
不安に感じたので、そそくさと上司が帰った後に色々と確認を行ってから帰宅。金曜日ということで遅い時間まで残っても気にしないで良いのがいい。残業できるのが良いところだ。残業するなら金曜日に限る。。

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帰りの電車で能田達規『サッカーの憂鬱 裏方イレブン』2巻(マンサンコミックス)読了。能田先生は『オレンジ』の頃からフロントスタッフやサポーターといったピッチ外の関係者にスポットを当ててきた方であるが、このシリーズは完全に裏方さん視点。サポーターに留まらず、料理人、クラブ営業マンや代理人まで多岐にわたる。代表専属の料理人に関するエピソードは、一昨年に出版された、西芳照『サムライブルーの料理人』を参考に書かれたものだろうな。また、ライターの回は川崎の前担当記者が協力してたと聞いていたが、たしかに似ていた。

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twitterでナビスコカップ準々決勝の開始時間を把握。川崎の相手はベガルタ仙台に決まっていたが、第1、2戦ともに18時キックオフ。ギリギリ新幹線で帰ってこれるだろうし。8月のリーグ戦は法事で熊本にいるから、行けないのでココは頑張っていきたい。「八重の桜」で高まってるので、天気が悪くなければ土曜日に会津若松に行くというのもありかな。

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帰宅後、ローカル局のクラブ応援番組を目を通す。。案の定『FC東京魂』はお通夜モードだった。しかし、普通の人は今のゆってぃの風貌を見て驚く人は多いかもしれないな。tvk『ファイト川崎フロンターレ』はファン感謝デーの模様も含めて賑やかだった。

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翌日はマラソンということもあり、眠かったのでそのまま就寝。


一度、目が覚めてしまったので『あまちゃん』(第51~53)を録画視聴(録あま)。

1日限りの限定ユニット・潮騒のメモリーズがお座敷列車で歌を披露するというエピソードに本当に涙した。その後、東京へ行く先輩(福士蒼汰)とアキ(能年玲奈)と二人で歌った『南部ダイバー』がまたいい流れで。青春の1ページをここまで鮮やかに描くとは、第53回は本当に名エピソード回だ。やっぱ面白いわ。。

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※:Especia official website
http://www.especia.me/index.html

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