5時すぎに目が覚めるものの、早すぎたので二度寝。

7時ごろに起きて予定について下調べを終えて家を出る。
昨日の試合で濡れた靴はアウト、帽子はすっかり乾いていた。

連休中に結構日焼けをした反省から、今日はしっかり日焼け止め。
珍しくデジイチを片手に外出。しばらく遠征でも持ち出す機会がなく、
天気も良いので色々撮影して腕を磨こうと思う。

高幡不動で「ひの新撰組まつり」を訪れる。在学期間も行ったことない。
https://twitter.com/yoshi141/status/333381699113218048/photo/1

こないだアンジュナ食堂でカレーを食いに行った際にポスターを見たので
何となく来てみた。歴史はどちらかと言えば、近代史の方が好きなので。

新撰組のオープニングアクトを見たのだが、一般参加の人たちのガチさと
祭り全体の緩さ加減が目に見えないコントラストを表していたような気が。
女性ファンが多いってのは、やはり新撰組らしい(会社の同期にもいる)。

各隊の出陣を見た後、せっかくなのでメイン会場の日野まで足を運ぶ。
到着したら、すぐ近くの特設ステージというかスペースで女性二人組が
ミニライブを開催。元祖・歴史系アーティスト「さくら・ゆき」のお二人。。
https://twitter.com/yoshi141/status/333404938564689920/photo/1

ちなみに昨日、試合見に行く前に川崎のご当地アイドル・川崎純情小町の
ミニライブにも出くわしたのだが、何かの法則性でもあるのだろうか。怖い。

さくら・ゆきのお二人の楽曲は歴史上の人物をイメージした楽曲ということで、
イベント趣旨にもピッタリ。この手のイベントには引っ張りだこなのだろうな~。
ただ、こういう枠は争いが厳しそうだな。鉄道とか、従来のファンも熱いしね。

その後、日野本陣あたりまでぶらぶらと散策し、歴女の同期に頼まれてた
土産を買って離脱。日野から町田まで移動。

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町田駅からバスに乗って野津田公園。さらに山を越えて野津田陸上競技場。
先週に続き、町田ゼルビアの試合を見に来た。今日の相手はFC琉球である。

琉球と言えば、私が愛してやまないストライカー・我那覇和樹が所属している。
川崎に入団時から応援していた選手であり、退団する際には本当に悲しかった。
今は生まれ故郷の沖縄のクラブで頑張っている。プレイする姿を久々に見た。。

試合は早々に琉球が2点奪取。堅守を誇った町田の守備が脆さを見せた。。

大きく崩れたとは思わなかったが、最終ラインに対して前線の選手が厳しく
プレスをかけていたのが、私が見た過去2試合とは大きく異なっていたと思う。
また、攻守の切り替えの早さは際立ったことと、最後はシュートで終わるという
形がしっかりできていた。。町田の選手はビルドアップに苦しんでいた感が強い。

それでも前半はセットプレイから1点返したことで反撃ムードは作れていた。

後半に入り、秋田監督は2枚の選手交代を行い前線の活性化を図った。。
しかし次の点は琉球。前半に比べてて数は少なくなっていたがチャンスを
シッカリとモノにしていた印象が強い。さらに混戦から我那覇が決めて3点差。

ここで万事休すかと思ったが、町田も食い下がる。セットプレイから1点返し、
さらにロングボールからのこぼれ球からの混戦で9番の鈴木が決めて1点差。
野津田の雰囲気も選手を後押しした。本当に熱いムードが野津田に溢れてた。
https://twitter.com/yoshi141/status/333500354140463105/photo/1

しかし、反撃ももココまで。負けはしたものの、町田は諦めない気持ちを見せた
内容だったと思う。サポーターの心に響く試合が見られたと思う。

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一日歩き回って、ドッと疲れが出てきたのでそのまま帰宅。
母の日はリクエストで母のウェア代を負担する形となっていたが、
本当にそれでよかったのかは謎。

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風呂に入った後、映画『ブロークン・フラワーズ』を見る。少し前にも書いたが
村上春樹の最新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の旅』を読んで、
私はこの映画のことを思いだした。劇場で見て以来、7年ぶりくらいに見た。。

月日を経て過去に別れた者たちとの再会を果たす主人公の巡礼の旅、
という構図が中身や内容はともかく非常に近いと思ったからである。

まあ、とても面白い映画ではないけど、何か色々と考えさせる作品である。

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