今年もよろしくお願いいたします
2013年1月3日 日常
(喪中なので)本年も何卒よろしくお願いいたします。
明日から会社が始まるというのが嫌ですねぇ。本当にもう。
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1.近況等
◇ 箱根駅伝を終えて。。
大学三大スポーツといえば「野球」「ラグビー」「駅伝」の3つ。
院に通っていた大学はどれも非常に盛んで話題になっていたので、
これまで通っていた大学とのギャップには私も流石に驚きました。。
やはり、私は高校から入れて7年通った大学への愛着があるので、
箱根の応援といえば、古豪たる母校を常に応援していた次第です。
正直、何だかんだで今年もシード権に滑り込むだろうと思ってました。
テレビとラジオで追っかけて聞いていて、最後はガクッときてしまった。
結局、今日の復路は見もしないで、時代劇専門チャンネルで白虎隊を
見る始末でした(後の新島八重が銃でバンバンうっててビックリ)。
よく、サッカーでもJ2に落ちて一度叩きなおして出直しだなんてことが
あるんですが、そう言って、なかなか戻ってこれないチームもあります。
約30年ぶりの予選会参加となり、必ずしも復帰できるとは言えません。
それでも、かつての栄光を取り戻すための第1歩として、魂を磨き直して
箱根の舞台に戻ってきたいと、ごく一般的なOBとしては思う次第です。
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2.飯とか食べ物の話
◇ ムンバイ九段店(九段下)
年末年始だろうとカレーの話をするのは仕様です。
重点的にカレー屋を開拓したいと思うのは職場周辺と渋谷周辺。
日本武道館のある九段下にあるムンバイ九段店はインド大使館の
目の前にある、ある意味で日本で一番インドに近い場所ですね。
インドのポピュラー音楽のビデオが大画面で見れるなど、なかなか
インドっぽさが堪能できました(笑)
セットメニューが夜でも充実していて、リーズナブルな価格で食べれる
のは魅力的。私が注文したこの日の日替わりカレーの椎茸のカレーは
美味しかったです。武道館でライブの際に立ち寄ってみるのも良いかも。
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3.映画の話
◇ 「レ・ミゼラブル」
サッカーのオフシーズン恒例の映画シーズンの到来な今日この頃で
当面は朝起きて、ジョギング、映画館に行くって感じでいきたいです。
年末に見てきたのは「レ・ミゼラブル」。ヴィクトル・ユーゴー原作の舞台を
映画化したという全編ミュージカル形式の映画。こういう時間に余裕のある
時くらいしか見れないんだろうなと思いまして、新宿バルト9で見てきました。
余談ですがディズニーの「ノートルダムの鐘」の原作「ノートルダム・ド・パリ」
もヴィクトル・ユーゴーの作品なんですね、知りませんでした。ディズニー作品
にしては珍しく、差別とか、そういう観点をしっかりと描いた作品でもあるので
数回しか見てませんがやたら印象に残っています。
違和感があるのかな、と思ったのですが、見だしたらすぐに慣れてきた感じ。
この形式だからこそ、3時間くらいの長丁場も見れたという印象もなくはない。
作品の中でのテンションというか、感情的な表現も含めて、歌と音楽の中で
わかりやすく伝わるので、見やすさもあったかなと思います。
歌の英語なんかは私レベルでも十分に聞き取れるレベルで、一部アレな表現
はありますが、中高生なんかが英語の勉強で見るには丁度良いかもしれない。
キャストは「X-MEN」のウルヴァリンのイメージが強いヒュー・ジャックマンの
バルジャン、そして、彼を追いつめるジャベールのラッセル・クロウの両者の
立ち回りは本当に最後まで目を張るものでした。あと、少女時代のコゼット
がかわいかったですね。何となくだが、ネドベド娘を思い出してしまった(笑)
もちろん、音楽は素晴らしいの一言。サントラ買いたいです。
じっくり腰を据えて映画を見たいという人にはおススメの作品です。
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4.サッカーの話
◇ 全国高校サッカー選手権:野洲(滋賀県)-青森山田(青森県)
高校サッカーの大舞台である選手権。年末から始まって1月中旬までの間、
首都圏の各スタジアムを舞台に熱戦が繰り広げられている。私は1回戦の
カードでも屈指ともいえる野洲高校と青森山田高校の試合を観戦しにいった。
野洲と言えば「セクシーフットボール」を掲げて、乾(現・フランクフルト)を中心
とするメンバーで全国制覇を成し遂げた学校。この時に勝るとも劣らないとの
評判があった今年のチームを見たかったのですがGKは大きく蹴ることはなく
3バックから2バックぐらいの最終ラインを経由して、徹底的に繋ぎに徹していた。
トラップの精度、密集地帯でのショートパス成功率も含めて巧さでは圧倒する
レベルだったと思います。特に後半は、中盤を制圧して、ほとんど青森山田に
サッカーをさせないような展開で、ある意味で恐ろしさを感じたくらいです。
フロンターレの風間監督もこのタイプのサッカーを志向しますが、これを
さらに突き詰めたのが「野洲にしかできないサッカー」だったと思います。
一方、青森山田は高窓宮杯プレミアリーグに参戦する強豪だけあってラスト
パス遮断の読みの良さ、猛攻を耐えきるだけのフィジカル・メンタルの強さや
セットプレイでの空中戦の強さ、野洲とは異なる「強さ」をひしひしと感じました。
その点で選手権の決勝クラスのハイレベルな試合であったと思います。
結果としてPK戦の末、青森山田が勝ちましたが見終えた後の充実感たる
やなかなか味わえないものでした。野洲が見れないのは残念ではありますが、
これもまた勝負の世界だとしみじみ感じました。
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5.音楽・アイドルの話
■ 私的な2012年ベスト楽曲3
温存したまま、年が終わってしまったので。。
◇バニラビーンズ「チョコミントフレーバータイム」
http://www.youtube.com/watch?v=fpnt-nA0V54
本年、私が1番追っかけていたのはバニラビーンズかもしれない。
徳間からタワレコレーベルへのレンタル移籍効果もあって本年は
シングル3枚アルバム1枚のリリースと大充実の1年でした。。
本当どの楽曲も好きなのだけれど「5周年」に至るまでの苦労や苦悩を
感じながらもそうしたことも、チョコとミントに包み込んで前向きに頑張ろう
という歌詞の内容がすごく話を聞いて胸の中に響きました。PVも衣装も
素敵です。本当、更なる活躍を期待したいです。
◇吉木りさ「ボカロがライバル☆」
http://www.youtube.com/watch?v=YzssXQI9mCE
現在のグラビアアイドル界を牽引する1人である吉木りささん。
彼女の楽曲をヒャダイン氏が手がけた本作は彼と吉木さんの親和性
の高さを感じました。吉木さんはアニメや漫画等に造詣の深いアイドル
あることから本作の歌詞に出てくる同じヲタの彼氏のライバルなのが
ボカロって絶妙な立ち位置は、ある意味で彼女だからこそできるか。
また、特技が「民謡」ということで耳に残りやすいアニメ声とは全然
違うビブラートの効いた力強い低音のボーカルを、それこそボカロの
ように使い分けて歌わせていたのが楽曲としてヒャダイン氏らしさも
あって面白かったです。ヒャダイン×吉木りさの化学反応に今後も期待。
◇モーニング娘。「One Two Three」
http://www.youtube.com/watch?v=WzvwlrLkQI
道重さゆみさん率いるモーニング娘。記念すべき50thシングル。
9,10期がこの2年で加わって一気に世代交代が進んだ現在の娘。
そのような時期に、このような楽曲に出会えるとは思わなんだ。
BaseBallBearの小出祐介さん(ハロヲタ)も述べていたけれど、
名曲「リゾナンドブルー」を初めて聞いた時の衝撃にも近いかも。
個人的には新たな顔ぶれで新たな時代を切り開く新世代の台頭が
感じさせる面々に道重さんの独特のリーダー像がマッチしてきて、
新しい娘。というのをヒシヒシと感じる素晴らしい1曲だと思います。
明日から会社が始まるというのが嫌ですねぇ。本当にもう。
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1.近況等
◇ 箱根駅伝を終えて。。
大学三大スポーツといえば「野球」「ラグビー」「駅伝」の3つ。
院に通っていた大学はどれも非常に盛んで話題になっていたので、
これまで通っていた大学とのギャップには私も流石に驚きました。。
やはり、私は高校から入れて7年通った大学への愛着があるので、
箱根の応援といえば、古豪たる母校を常に応援していた次第です。
正直、何だかんだで今年もシード権に滑り込むだろうと思ってました。
テレビとラジオで追っかけて聞いていて、最後はガクッときてしまった。
結局、今日の復路は見もしないで、時代劇専門チャンネルで白虎隊を
見る始末でした(後の新島八重が銃でバンバンうっててビックリ)。
よく、サッカーでもJ2に落ちて一度叩きなおして出直しだなんてことが
あるんですが、そう言って、なかなか戻ってこれないチームもあります。
約30年ぶりの予選会参加となり、必ずしも復帰できるとは言えません。
それでも、かつての栄光を取り戻すための第1歩として、魂を磨き直して
箱根の舞台に戻ってきたいと、ごく一般的なOBとしては思う次第です。
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2.飯とか食べ物の話
◇ ムンバイ九段店(九段下)
年末年始だろうとカレーの話をするのは仕様です。
重点的にカレー屋を開拓したいと思うのは職場周辺と渋谷周辺。
日本武道館のある九段下にあるムンバイ九段店はインド大使館の
目の前にある、ある意味で日本で一番インドに近い場所ですね。
インドのポピュラー音楽のビデオが大画面で見れるなど、なかなか
インドっぽさが堪能できました(笑)
セットメニューが夜でも充実していて、リーズナブルな価格で食べれる
のは魅力的。私が注文したこの日の日替わりカレーの椎茸のカレーは
美味しかったです。武道館でライブの際に立ち寄ってみるのも良いかも。
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3.映画の話
◇ 「レ・ミゼラブル」
サッカーのオフシーズン恒例の映画シーズンの到来な今日この頃で
当面は朝起きて、ジョギング、映画館に行くって感じでいきたいです。
年末に見てきたのは「レ・ミゼラブル」。ヴィクトル・ユーゴー原作の舞台を
映画化したという全編ミュージカル形式の映画。こういう時間に余裕のある
時くらいしか見れないんだろうなと思いまして、新宿バルト9で見てきました。
余談ですがディズニーの「ノートルダムの鐘」の原作「ノートルダム・ド・パリ」
もヴィクトル・ユーゴーの作品なんですね、知りませんでした。ディズニー作品
にしては珍しく、差別とか、そういう観点をしっかりと描いた作品でもあるので
数回しか見てませんがやたら印象に残っています。
違和感があるのかな、と思ったのですが、見だしたらすぐに慣れてきた感じ。
この形式だからこそ、3時間くらいの長丁場も見れたという印象もなくはない。
作品の中でのテンションというか、感情的な表現も含めて、歌と音楽の中で
わかりやすく伝わるので、見やすさもあったかなと思います。
歌の英語なんかは私レベルでも十分に聞き取れるレベルで、一部アレな表現
はありますが、中高生なんかが英語の勉強で見るには丁度良いかもしれない。
キャストは「X-MEN」のウルヴァリンのイメージが強いヒュー・ジャックマンの
バルジャン、そして、彼を追いつめるジャベールのラッセル・クロウの両者の
立ち回りは本当に最後まで目を張るものでした。あと、少女時代のコゼット
がかわいかったですね。何となくだが、ネドベド娘を思い出してしまった(笑)
もちろん、音楽は素晴らしいの一言。サントラ買いたいです。
じっくり腰を据えて映画を見たいという人にはおススメの作品です。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
4.サッカーの話
◇ 全国高校サッカー選手権:野洲(滋賀県)-青森山田(青森県)
高校サッカーの大舞台である選手権。年末から始まって1月中旬までの間、
首都圏の各スタジアムを舞台に熱戦が繰り広げられている。私は1回戦の
カードでも屈指ともいえる野洲高校と青森山田高校の試合を観戦しにいった。
野洲と言えば「セクシーフットボール」を掲げて、乾(現・フランクフルト)を中心
とするメンバーで全国制覇を成し遂げた学校。この時に勝るとも劣らないとの
評判があった今年のチームを見たかったのですがGKは大きく蹴ることはなく
3バックから2バックぐらいの最終ラインを経由して、徹底的に繋ぎに徹していた。
トラップの精度、密集地帯でのショートパス成功率も含めて巧さでは圧倒する
レベルだったと思います。特に後半は、中盤を制圧して、ほとんど青森山田に
サッカーをさせないような展開で、ある意味で恐ろしさを感じたくらいです。
フロンターレの風間監督もこのタイプのサッカーを志向しますが、これを
さらに突き詰めたのが「野洲にしかできないサッカー」だったと思います。
一方、青森山田は高窓宮杯プレミアリーグに参戦する強豪だけあってラスト
パス遮断の読みの良さ、猛攻を耐えきるだけのフィジカル・メンタルの強さや
セットプレイでの空中戦の強さ、野洲とは異なる「強さ」をひしひしと感じました。
その点で選手権の決勝クラスのハイレベルな試合であったと思います。
結果としてPK戦の末、青森山田が勝ちましたが見終えた後の充実感たる
やなかなか味わえないものでした。野洲が見れないのは残念ではありますが、
これもまた勝負の世界だとしみじみ感じました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
5.音楽・アイドルの話
■ 私的な2012年ベスト楽曲3
温存したまま、年が終わってしまったので。。
◇バニラビーンズ「チョコミントフレーバータイム」
http://www.youtube.com/watch?v=fpnt-nA0V54
本年、私が1番追っかけていたのはバニラビーンズかもしれない。
徳間からタワレコレーベルへのレンタル移籍効果もあって本年は
シングル3枚アルバム1枚のリリースと大充実の1年でした。。
本当どの楽曲も好きなのだけれど「5周年」に至るまでの苦労や苦悩を
感じながらもそうしたことも、チョコとミントに包み込んで前向きに頑張ろう
という歌詞の内容がすごく話を聞いて胸の中に響きました。PVも衣装も
素敵です。本当、更なる活躍を期待したいです。
◇吉木りさ「ボカロがライバル☆」
http://www.youtube.com/watch?v=YzssXQI9mCE
現在のグラビアアイドル界を牽引する1人である吉木りささん。
彼女の楽曲をヒャダイン氏が手がけた本作は彼と吉木さんの親和性
の高さを感じました。吉木さんはアニメや漫画等に造詣の深いアイドル
あることから本作の歌詞に出てくる同じヲタの彼氏のライバルなのが
ボカロって絶妙な立ち位置は、ある意味で彼女だからこそできるか。
また、特技が「民謡」ということで耳に残りやすいアニメ声とは全然
違うビブラートの効いた力強い低音のボーカルを、それこそボカロの
ように使い分けて歌わせていたのが楽曲としてヒャダイン氏らしさも
あって面白かったです。ヒャダイン×吉木りさの化学反応に今後も期待。
◇モーニング娘。「One Two Three」
http://www.youtube.com/watch?v=WzvwlrLkQI
道重さゆみさん率いるモーニング娘。記念すべき50thシングル。
9,10期がこの2年で加わって一気に世代交代が進んだ現在の娘。
そのような時期に、このような楽曲に出会えるとは思わなんだ。
BaseBallBearの小出祐介さん(ハロヲタ)も述べていたけれど、
名曲「リゾナンドブルー」を初めて聞いた時の衝撃にも近いかも。
個人的には新たな顔ぶれで新たな時代を切り開く新世代の台頭が
感じさせる面々に道重さんの独特のリーダー像がマッチしてきて、
新しい娘。というのをヒシヒシと感じる素晴らしい1曲だと思います。
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