親からのハイプレスは増す。。。
2012年12月15日 日常
自分が川崎フロンターレサポーターになるきっかけを
作った中学時代の同級生から連絡があり試合のことと
同時に「今度結婚する」と言われて激しく動揺する。
お祝いに、予約してる来年の川崎ユニあげようかな~。
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1.近況等
◇ 日経「私の履歴書」の森喜朗編が面白い
仕事上、日経新聞を読むことを強いられているんだ(集中線)。
冗談はさておき、社会人になって4年くらいが経過して日経の
読み方なども理解して、カズさんのコラム「サッカー人として」
なんかを楽しみにして、毎日のように読んでいる日本経済新聞。
個人的には最終面にある「私の履歴書」が楽しみにしてるのだが、
現在は森喜朗元首相。また、この話がぶっちゃけすぎてて面白い。
圧巻だったのは早稲田大学に入る流れがスーペルなグレーゾーン。
しかも、念願だったラグビー部4か月で辞めるとかダメすぎる。。
今は国会議員になった頃の話。直言して福田父に破門されかかる、
ゴルフを習った話など。。この後、日本の首相になったんだぜと
言うところまで考えると笑えるような、笑えないような本当の話。
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2.飯とか食べ物の話
◇ ニルワナム虎ノ門店(虎ノ門・霞が関)
仕事関係で足を運ぶことが機会は少なくない霞が関。
ニルワナム虎ノ門店は経済産業省の近くにある南インド料理店。
私が行った時も明らかに官庁からのお客さんが何人か見かけた。
とにかくメニューがスゴイ多いので、選ぶのに迷ってしまう。
そして妥協なきインド料理、インドの炊き込みご飯だったり、
ナンも含めてスゴイ美味しかった。ランチタイムに行きたいわ。
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3.サッカーの話
◇ 私論:Jリーグ戦国時代、突入
12月1日にリーグ戦が終了。筆者の応援活動は天皇杯に向けて
ボチボチテンションが上がってきたところ。今年のリーグは
大波乱と言ってもおかしくはない、そんなシーズンだった。。
例年になくシーズン途中の監督交代が多かったこと、前評判が
高くはなかった広島・仙台2チームが終盤まで優勝争いを展開、
見事に広島が初優勝(セカンドステージは除く)。最終節でも
新潟の逆転残留、G大阪のJ2降格とドラマは最後まで続いた。
私は今のJリーグは「戦国時代」に突入したと感じている。。
欧州主要リーグはクラブ規模がリーグでの序列が大きく分かれ、
気が付けば毎年同じような顔ぶれが優勝争いをするというのは
見慣れているが、少なくともJリーグの場合はそんなことはない。
近年は名古屋・柏・広島と初優勝が続き、とにかくシーズンが
始まってみないと何が起こるかわからない状態が続いている。。
アジアも制したガンバが降格、鹿島も残留争いに足を突っ込む
手前にまで追い込まれるとは誰が想像しえたであろうか。また、
新監督を迎えた広島、初昇格の鳥栖がここまでの躍進を遂げる
と予想した解説者は誰一人いなかった。
そうした意味で「今、とにかくJリーグは面白い」と思うのだ。
まあ、応援している立場といては「しんどい」という気持ちも
無いわけではないのだが。。
私的に戦国時代を生き抜く鍵は、継続性・実効性の2つだと思う。
継続性は言わずもがなクラブとしての積み重ねができるかという
ことである。これはいかなる面にもあげられる。特に育成面では
非常に根気強い部分が求められるが、資金がある程度、限られる
クラブにおいては自前で人材を育成していくことが重要だと思う。
もちろん地域貢献事業、観客集客に向けたプロモーション活動等も
日々の小さなことの積み重ねであり、例えば「鷹の祭典」のような
プロモはJのクラブにはできないが、日々のビラ配りや営業活動で
スタジアムをクラブの色に染めることはできる。これも継続性だ。
もう1つは特に近年の動きを見て考えるのは「実効性」という点だ。
例えば、どのクラブも目標を提示する。タイトル、ACL、残留という
ようにビジョンは持っていると思う。しかし、それに向けた実効性
はいかに担保するのか。目標を高く持つことは重要であることは、
もちろん否定しない。しかし、そのために何が必要なのかを検証や
課題解決することが出来ているのだろうか?
日本社会全般に言えることかもしれないが、いわゆる「PDCA」の中
で「C」=Checkが甘いのだと思う。そのためにはある程度の人材や
体制を整えていく必要があるだろう。良い選手や大物監督だけでは
クラブは強くならない。クラブに関わる人たち1人1人がプロであり
戦力であるという視点に立たねば(もちろんサポも)いけない時代
になりつつあると私は考えている。
戦乱のJリーグ、応援するクラブが勝ち抜くことを信じて。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
4.音楽・アイドルの話
■ アイドリング!!!12thライブ@NHKホール
少し前の話だが、11月25日、アイドリング!!!の12thライブに足を運んだ。
9th、10thの中野サンプラザ、11thのTDC、そしてZEPPツアーと規模では
徐々に拡大を続けている彼女たち。5期加入後、初のナンバリングライブ。
個人的には夏のTIF2012を除くと久々となるライブパフォーマンス
なので、非常に楽しみであった。
ライブの雑感ではあるが、質の高い充実の内容で唸るものを感じた。
アイドリング!!!のナンバリングライブはアイドルライブでは珍しく、
バンド(アニメ・声優系はスタンダードなのが外に出て初めてスゴイ
ことだと気付く)に生歌。ユニゾン、声量あるいは音程がわかりやすい。
そうした部分が非常に良く出ていたと思うし、バンドサウンドに負けない
力強さもあったと思った。私的には3期生(橘さん、大川さん、橋本さん)
の3人が大きな幹となってライブを支えていたと思う。タレント、モデル
として個人での活躍も著しいメンバーだけに、そうした成長がグループに
も還元されているようにも感じた。
圧巻だったのはダブルアンコールの「生声」だけの楽曲披露であった。
アカペラ、しかも20人近いメンバーでの綺麗な声のハーモニーが静寂の
NHKホールに響き渡った。歌が終わったところでは鳥肌ものであった。。
菊地亜美さんのブレイクもあったり、少しずつだが世間に食い込めては
来ている感じがするアイドリング。今後もまったりと見守っていきたい。
作った中学時代の同級生から連絡があり試合のことと
同時に「今度結婚する」と言われて激しく動揺する。
お祝いに、予約してる来年の川崎ユニあげようかな~。
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1.近況等
◇ 日経「私の履歴書」の森喜朗編が面白い
仕事上、日経新聞を読むことを強いられているんだ(集中線)。
冗談はさておき、社会人になって4年くらいが経過して日経の
読み方なども理解して、カズさんのコラム「サッカー人として」
なんかを楽しみにして、毎日のように読んでいる日本経済新聞。
個人的には最終面にある「私の履歴書」が楽しみにしてるのだが、
現在は森喜朗元首相。また、この話がぶっちゃけすぎてて面白い。
圧巻だったのは早稲田大学に入る流れがスーペルなグレーゾーン。
しかも、念願だったラグビー部4か月で辞めるとかダメすぎる。。
今は国会議員になった頃の話。直言して福田父に破門されかかる、
ゴルフを習った話など。。この後、日本の首相になったんだぜと
言うところまで考えると笑えるような、笑えないような本当の話。
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2.飯とか食べ物の話
◇ ニルワナム虎ノ門店(虎ノ門・霞が関)
仕事関係で足を運ぶことが機会は少なくない霞が関。
ニルワナム虎ノ門店は経済産業省の近くにある南インド料理店。
私が行った時も明らかに官庁からのお客さんが何人か見かけた。
とにかくメニューがスゴイ多いので、選ぶのに迷ってしまう。
そして妥協なきインド料理、インドの炊き込みご飯だったり、
ナンも含めてスゴイ美味しかった。ランチタイムに行きたいわ。
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3.サッカーの話
◇ 私論:Jリーグ戦国時代、突入
12月1日にリーグ戦が終了。筆者の応援活動は天皇杯に向けて
ボチボチテンションが上がってきたところ。今年のリーグは
大波乱と言ってもおかしくはない、そんなシーズンだった。。
例年になくシーズン途中の監督交代が多かったこと、前評判が
高くはなかった広島・仙台2チームが終盤まで優勝争いを展開、
見事に広島が初優勝(セカンドステージは除く)。最終節でも
新潟の逆転残留、G大阪のJ2降格とドラマは最後まで続いた。
私は今のJリーグは「戦国時代」に突入したと感じている。。
欧州主要リーグはクラブ規模がリーグでの序列が大きく分かれ、
気が付けば毎年同じような顔ぶれが優勝争いをするというのは
見慣れているが、少なくともJリーグの場合はそんなことはない。
近年は名古屋・柏・広島と初優勝が続き、とにかくシーズンが
始まってみないと何が起こるかわからない状態が続いている。。
アジアも制したガンバが降格、鹿島も残留争いに足を突っ込む
手前にまで追い込まれるとは誰が想像しえたであろうか。また、
新監督を迎えた広島、初昇格の鳥栖がここまでの躍進を遂げる
と予想した解説者は誰一人いなかった。
そうした意味で「今、とにかくJリーグは面白い」と思うのだ。
まあ、応援している立場といては「しんどい」という気持ちも
無いわけではないのだが。。
私的に戦国時代を生き抜く鍵は、継続性・実効性の2つだと思う。
継続性は言わずもがなクラブとしての積み重ねができるかという
ことである。これはいかなる面にもあげられる。特に育成面では
非常に根気強い部分が求められるが、資金がある程度、限られる
クラブにおいては自前で人材を育成していくことが重要だと思う。
もちろん地域貢献事業、観客集客に向けたプロモーション活動等も
日々の小さなことの積み重ねであり、例えば「鷹の祭典」のような
プロモはJのクラブにはできないが、日々のビラ配りや営業活動で
スタジアムをクラブの色に染めることはできる。これも継続性だ。
もう1つは特に近年の動きを見て考えるのは「実効性」という点だ。
例えば、どのクラブも目標を提示する。タイトル、ACL、残留という
ようにビジョンは持っていると思う。しかし、それに向けた実効性
はいかに担保するのか。目標を高く持つことは重要であることは、
もちろん否定しない。しかし、そのために何が必要なのかを検証や
課題解決することが出来ているのだろうか?
日本社会全般に言えることかもしれないが、いわゆる「PDCA」の中
で「C」=Checkが甘いのだと思う。そのためにはある程度の人材や
体制を整えていく必要があるだろう。良い選手や大物監督だけでは
クラブは強くならない。クラブに関わる人たち1人1人がプロであり
戦力であるという視点に立たねば(もちろんサポも)いけない時代
になりつつあると私は考えている。
戦乱のJリーグ、応援するクラブが勝ち抜くことを信じて。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
4.音楽・アイドルの話
■ アイドリング!!!12thライブ@NHKホール
少し前の話だが、11月25日、アイドリング!!!の12thライブに足を運んだ。
9th、10thの中野サンプラザ、11thのTDC、そしてZEPPツアーと規模では
徐々に拡大を続けている彼女たち。5期加入後、初のナンバリングライブ。
個人的には夏のTIF2012を除くと久々となるライブパフォーマンス
なので、非常に楽しみであった。
ライブの雑感ではあるが、質の高い充実の内容で唸るものを感じた。
アイドリング!!!のナンバリングライブはアイドルライブでは珍しく、
バンド(アニメ・声優系はスタンダードなのが外に出て初めてスゴイ
ことだと気付く)に生歌。ユニゾン、声量あるいは音程がわかりやすい。
そうした部分が非常に良く出ていたと思うし、バンドサウンドに負けない
力強さもあったと思った。私的には3期生(橘さん、大川さん、橋本さん)
の3人が大きな幹となってライブを支えていたと思う。タレント、モデル
として個人での活躍も著しいメンバーだけに、そうした成長がグループに
も還元されているようにも感じた。
圧巻だったのはダブルアンコールの「生声」だけの楽曲披露であった。
アカペラ、しかも20人近いメンバーでの綺麗な声のハーモニーが静寂の
NHKホールに響き渡った。歌が終わったところでは鳥肌ものであった。。
菊地亜美さんのブレイクもあったり、少しずつだが世間に食い込めては
来ている感じがするアイドリング。今後もまったりと見守っていきたい。
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