提出が遅れた夏休みの宿題のような内容。。
提出が遅れた夏休みの宿題のような内容。。
提出が遅れた夏休みの宿題のような内容。。
9月になりまして、しばらく書いていなかったですが私は元気です。
今年の夏は結局オリンピック三昧。ここまで見るとは思わなかった。

あと、中継見てないけど「プロ野球ニュース2012」(フジテレビONE)
のような長いハイライトで試合を見た気になるという悪しき傾向。。
ああ、神宮の花火は見れました。国立競技場からでしたけども。

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1.飯とか食べ物の話

◇ 南インドカレー&バル 「エリックサウス」(八重洲地下街)

暑さに負けぬよう、この夏はことあるごとにカレーばかり食べていた。
とはいえ、世にいう「カレー好き」というレベルではなく、何店舗かの
好きな店がある程度でこだわり等は特段持ちあわせていない。

最近、会社から比較的近くに評判の良い南インド料理店があるという
情報を目にしたので何回か足を運んでみた。八重洲の地下街になる
標記店舗、これが本格的なインドカレー。。にしても、丸の内平均から
考えてリーズナブルなお値段。。辛さと美味さにやられました、最高。。
(上記写真を参考)

あと、1人でもふらっと行けそうな店舗づくりが個人的には良い。
カレー好きの方で機会があれば、ぜひ今度行きましょう。


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2.サッカーの話

◇ 鈴木大四郎「ナリキン」(秋田書店)を読んだ

先週末、月刊チャンピオンで連載されている「ナリキン」の初単行本
が発売された。本作はサッカー専門紙「エル・ゴラッソ」川崎の担当
である、いしかわごう氏が早くから注目しており私も気になっていた。

物語は中学生でプロ棋士になった主人公が地元のサッカークラブに
最年少でプロ契約した同級生に対抗するため「将棋の戦術」をピッチ
上に応用していくという展開。たしかに、将棋にも戦術があり戦略が
あるわけであり、棋士というのはつまり戦術家・戦略家でもあるのだ。

そうした部分をいかにフットボールに変換していくのか、第1巻では
選手の特徴を駒の動きや配置に例えて、選手を生かしていくという
展開。今後、例えば、戦術が将棋の戦法などに置き換えて考えたり
するのかもしれないし、コレはこれで新しい発想ではないかと思った。

今後に大いに注目したい作品です。

ちなみに『日常』で囲碁サッカー部があったと思うけど、あらい先生は
マンチェスターシティのファンだそうです。

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3.アイドルの話

前田敦子の卒業ロードって、イノキファイナルカウントダウンっぽいな
と思った今日この頃。

■ 極私的、2012年夏の推し楽曲について

平日・週末は蹴球三昧でライブとかほとんど行けなかったのですが、
それでも8月5日には弟が真裏でももクロZのドームに行ってる最中、
お台場で開催された「Tokyo Idol Festival 2012」に足を運ぶなどして
見識を深めることができた。本当、百聞は一見にしかずの説得力だ。

そんなこんなで、様々な楽曲に触れた今年の夏で私が激押ししたい
楽曲を3曲ほど取り上げたいと思う。

◇ ひめキュンフルーツ缶「例えばのモンスター」
http://www.youtube.com/watch?v=vJFifgZ70ZI

筆者にとってこの夏の最大の衝撃となったのは愛媛発の
ご当地アイドル「ひめキュンフルーツ缶」との遭遇であった。
このカワイらしいユニット名からは想像することさえできない
底知れぬ力強さと情熱が伝わってくる楽曲であった。。

今までロックを標榜するアイドルグループは数々見てきたが
ここまでに高まるサウンドを聞いたのは本当に記憶にないだろう。
一言で言うと「鳥肌立った」レベル。今後の動向は目が離せない。

◇ アップアップガールズ(仮)「アッパーカット」
http://www.youtube.com/watch?v=K-kgRLROihw

モーニング娘。等のハロープロジェクトの下部組織・ハロプロエッグ
出身の7人組で結成されたユニット・アップアップガールズの楽曲。
ダンス+ボーカルの基礎がしっかりしているハロプロ出身とあって、
そのキレの良いパフォーマンスレベルもさることながら、竹中夏海
先生の「踊りたくなる」感じの振り付けも素晴らしい。

◇ 吉木りさ「ボカロがライバル☆」
http://www.youtube.com/watch?v=YzssXQI9mCE

厳しい時代にあるグラビア界をけん引する1人といってもおかしく
ないであろう吉木りささん。彼女は既にアニメ主題歌でもデビュー
経験があるが、本作はヒャダインこと前山田健一氏が手がけてる。

スタイリッシュなボディとは対称的なアニメ声の高い声質に加えて、
民謡+三味線をやっていたこともあってコブシのきいた力強い歌声を
兼ね備えている吉木さん。ヒャダインが十二分に引き出した内容に
痺れた。力強い歌い方と歌詞のギャップが笑えるのも「らしい」かも。

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