Jリーグ 第9節:川崎フロンターレ-ジュビロ磐田 「超攻撃的にいこう」
2012年5月4日 スポーツアイドリング!!!11号・森田涼花さんの卒業に寂しく思うGW2日目。
ど天然で、ふんわりしてる彼女なのだが演技となると人が変わった
ようにのめり込んでる。女優としての可能性を今後も見ていきたい。
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久々の観戦記。書けるときはしっかり書くよ。
3日(木)@等々力陸上競技場。相馬直樹前監督に代わり前節から
風間八宏新監督を迎え、新たな舵を切った川崎。前節、広島戦では
目指すべきサッカーの片りんを見せつつも広島との完成度の違いを
見せつけられるような大敗を喫した。今後に大きな不安を感じつつ
この日、磐田を迎えた。
メンバーは下記の通り。
GK:西部洋平
DF:登里享平、井川祐輔、森下俊、田中裕介
MF:稲本潤一、大島僚太、中村憲剛
FW:楠神順平、矢島卓郎、小林悠
左サイドの小宮山、CBのジェシ、ケンゴとダブルボランチを組んでた
柴崎の三人が負傷離脱中で早くも野戦病院状態。左サイドには登里を
起用、サイドバックは公式戦では初めて。
◇ 試合概要っぽいの
序盤からペースは磐田。代表の駒野・山田・前田、U-23代表の山崎・
山本康といったタレントを擁しているジュビロの攻撃が川崎ゴールに
襲いかかってくる。特に急造左サイドを駒野・山田に攻め込まれた
場面が多かった。それでもノボリを楠神、イナがカバーして何とか
防ぎ、かつゴール前にブロックを固めて何とか防ぐことができた。。
20分くらいまでは風間監督の言う「ボールを保持する」時間帯は
なかなか作れずもノボリがサイドを駆け上がってクロス⇒大島が
飛び込んであわや、というシーンができる。その後、今度は矢島の
左サイドの突破からグラウンダー⇒大島が飛び込んできてゴール。。
期待の大島君のJ1初ゴールで劣勢だった川崎が先制。
前半は0-1で終える。後半に入るところで小林⇒山瀬にチェンジ。
後半は前半と打って変わって乱打戦の様相を呈することになる。
まずは川崎が追加点。大島のリターンを受けた楠神がペナルティ
エリア侵入⇒倒されてPKゲット。これを矢島がきっちり決めて2-0。
さらに磐田のディフェンスの連係ミスを付いて田中裕がゴール前で
ボール奪取して押し込んで3-0。一挙大量リードで等々力大爆発。。
しかし、磐田は駒野のクロスから山本康が決めて2点差に詰め寄る。
それでも川崎がさらに追加点。ケンゴのロングパスから裏を抜けた
矢島が受けて押し込んで4-1。ヤジもケンゴも今までには見なかった
新しいかたち、鳥肌が立つほどの素晴らしいゴールで再び突き放す。
ここで終われば美しかったのだが(笑)失点を重ねて気がつけば4-3に。
西部さんが前田のPKを止めてなかったら、どうなっていたことやら。。
それでも何とか勝利。。リーグ戦では開幕戦以来の等々力での勝利。。
風間監督、記念すべきJ初勝利。
◇感想
相馬前監督以上にボールポゼッション志向な風間監督。要求レベルは
相当高いようだ。根底には確実なプレイ、無駄なミスを減らすそして
縦への意識といったところだ。この日の得点はカウンターぽい形での
ものだったので、まだまだなのかもしれない。ただ、大島君の点の
絡み方や4点目の形など片鱗は見せつつある日々前進しかないようだ。
超攻撃的サッカー、いいじゃないか。とことん突き詰めよう。
ボカスカ点取って、等々力を熱くさえる相手を圧倒するサッカーを。。
ど天然で、ふんわりしてる彼女なのだが演技となると人が変わった
ようにのめり込んでる。女優としての可能性を今後も見ていきたい。
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久々の観戦記。書けるときはしっかり書くよ。
3日(木)@等々力陸上競技場。相馬直樹前監督に代わり前節から
風間八宏新監督を迎え、新たな舵を切った川崎。前節、広島戦では
目指すべきサッカーの片りんを見せつつも広島との完成度の違いを
見せつけられるような大敗を喫した。今後に大きな不安を感じつつ
この日、磐田を迎えた。
メンバーは下記の通り。
GK:西部洋平
DF:登里享平、井川祐輔、森下俊、田中裕介
MF:稲本潤一、大島僚太、中村憲剛
FW:楠神順平、矢島卓郎、小林悠
左サイドの小宮山、CBのジェシ、ケンゴとダブルボランチを組んでた
柴崎の三人が負傷離脱中で早くも野戦病院状態。左サイドには登里を
起用、サイドバックは公式戦では初めて。
◇ 試合概要っぽいの
序盤からペースは磐田。代表の駒野・山田・前田、U-23代表の山崎・
山本康といったタレントを擁しているジュビロの攻撃が川崎ゴールに
襲いかかってくる。特に急造左サイドを駒野・山田に攻め込まれた
場面が多かった。それでもノボリを楠神、イナがカバーして何とか
防ぎ、かつゴール前にブロックを固めて何とか防ぐことができた。。
20分くらいまでは風間監督の言う「ボールを保持する」時間帯は
なかなか作れずもノボリがサイドを駆け上がってクロス⇒大島が
飛び込んであわや、というシーンができる。その後、今度は矢島の
左サイドの突破からグラウンダー⇒大島が飛び込んできてゴール。。
期待の大島君のJ1初ゴールで劣勢だった川崎が先制。
前半は0-1で終える。後半に入るところで小林⇒山瀬にチェンジ。
後半は前半と打って変わって乱打戦の様相を呈することになる。
まずは川崎が追加点。大島のリターンを受けた楠神がペナルティ
エリア侵入⇒倒されてPKゲット。これを矢島がきっちり決めて2-0。
さらに磐田のディフェンスの連係ミスを付いて田中裕がゴール前で
ボール奪取して押し込んで3-0。一挙大量リードで等々力大爆発。。
しかし、磐田は駒野のクロスから山本康が決めて2点差に詰め寄る。
それでも川崎がさらに追加点。ケンゴのロングパスから裏を抜けた
矢島が受けて押し込んで4-1。ヤジもケンゴも今までには見なかった
新しいかたち、鳥肌が立つほどの素晴らしいゴールで再び突き放す。
ここで終われば美しかったのだが(笑)失点を重ねて気がつけば4-3に。
西部さんが前田のPKを止めてなかったら、どうなっていたことやら。。
それでも何とか勝利。。リーグ戦では開幕戦以来の等々力での勝利。。
風間監督、記念すべきJ初勝利。
◇感想
相馬前監督以上にボールポゼッション志向な風間監督。要求レベルは
相当高いようだ。根底には確実なプレイ、無駄なミスを減らすそして
縦への意識といったところだ。この日の得点はカウンターぽい形での
ものだったので、まだまだなのかもしれない。ただ、大島君の点の
絡み方や4点目の形など片鱗は見せつつある日々前進しかないようだ。
超攻撃的サッカー、いいじゃないか。とことん突き詰めよう。
ボカスカ点取って、等々力を熱くさえる相手を圧倒するサッカーを。。
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