Jリーグ第2節 鹿島アントラーズ-川崎フロンターレ 「君去りし後」
2012年3月18日 スポーツ
この言葉が思いつくあたり「うる星」好きなんだなという自分。
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17日(土)は今年初遠征(ライブ除)。場所は比較的近場の鹿島。
どうあがいても雨は避けられそうもなく、装備も重厚になったり。
(冬場+雨のコンボは(ライブもそうですが)荷づくりに悩む)
■ 試合前:スタジアムメシバナ2012(笑)
鹿島のホームスタジアム「県立カシマサッカースタジアム」に来た
のならば、私は毎年「モツ煮」で「焼ハム」をまず買いに走る。。
他サポの私が言うのもアレだが、鹿島といえば「王者」の二文字が
しっくりくるクラブだが、モツ煮もまさしくスタジアムグルメ界の
「王者」。ボリュームに味ともにその名にふさわしい、ぎっしりと
詰まっているモツの量が嬉しい(久住先生風)ネギは多めに入れる。
「焼ハム」はかなり分厚くてガブリつくのがたまらなく好きだ。。
誰もが肉食系になれる、そんなワイルドな気持ちにさせてくれる。
余談だが、代表選を見た翌日に会社の人に感想を求められて、最初に
私が述べたのは「国立の飯は(相変わらず)壮絶的にまずかった」と。
試合の話より飯の話が出て笑われたのだが、スタグルのないスタジアム
なんてJリーグ観戦者には魅力半減なのです(言いすぎかな)。
■ スタメン
GK:西部洋平
DF:実藤友紀、ジェシ、森下俊、小宮山尊信
MF:田坂佑介、柴崎晃誠、中村憲剛、山瀬功治
FW:小松塁、レナト
開幕戦と同じ。完封した西部・ジェシ・森下の新トライアングル期待。
鹿島はジョルジ―ニョ監督2試合目。9年間川崎で活躍したジュニ-ニョ
が今季より加入。ケンゴとの師弟、レナトとの新旧「10番」対決に注目。
■ 試合概要
前半の頭すぐに鹿島の決定機。左サイドから大迫に侵入されてシュート。
ここはキーパー西部のセーブで難を逃れる。
そこからは、両チームとも一進一退の攻防。両チームとも基本的にカウンター
戦術ではあるのだがウチはともかく、鹿島の守備陣も流石といったところで
球際の強さがあり、なかなかビッグチャンスとはならず。CKからの混戦では
ジュニに押し込まれそうになったが、古巣ディフェンス陣が「入れさせるか」
との気迫のような粘りがあり、鹿島にゴールを割らせなかった。
対する川崎。レナトは素早さとボールコントロールがが前節同様光っているが、
競り合いの中で倒されるシーンが何度も見られた、この辺は今後の課題かもな。
前半終了間際、そんなレナトがゲットしたFK。開幕戦にネ申FKを放っただけに
期待高まる。そしたらどうよ。どうみてもスーペルなFKをゴールにぶち込んで
川崎先制。。おいおい、セットプレイ=時間の無駄とも思われたウチが全得点
セットプレイとか。劇的ビフォアアフターすぎて笑える。隣のご夫婦がレナト
のゲーフラ(ゲートフラッグ)作ってたから超喜んでた。
後半、鹿島はU-23日本代表の山村をピッチに。この日は4-4-2の中盤「4」
のところを開幕のダイアモンド型からボックス型に置き換えた模様なので、
山村君出せたのか。川崎に関しては、先制点を取ったことで前節同様、引く
ところはしっかり引いて、状況を見ては前にボールを運ぶ姿勢。いわゆる
「引いてカウンター」の態勢が明確に見えた。
前節はこの形でかなり押し込まれたが、この試合では押し返す時間帯もできた。
また「山瀬⇒稲本」でアンカーを置いたことで相手の攻勢に対応する形へと、
スムーズにおけたかと。レナトの交代もいい時間帯。まだフルはつらそうだ。
鹿島のミスにも助けられたのとジュニーニョもまだ連携ができてなかったのは
助けられたかな。。昨年の等々力もそうだったけど、まぁ実力のあるクラブと、
そういう時期に当たったというのは単純に「運がよい」と思ってる。。
結局試合は「1-0」で逃げ切り成功。それこそ「鹿島のような」手堅い試合
内容で感動した。サポ10年以上やってるけど、ココまで堅さのある川崎など
見たことない。。
次節はセレッソ大阪。昨年は清武を完全に持ってかれたからな。リベンジだ。
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17日(土)は今年初遠征(ライブ除)。場所は比較的近場の鹿島。
どうあがいても雨は避けられそうもなく、装備も重厚になったり。
(冬場+雨のコンボは(ライブもそうですが)荷づくりに悩む)
■ 試合前:スタジアムメシバナ2012(笑)
鹿島のホームスタジアム「県立カシマサッカースタジアム」に来た
のならば、私は毎年「モツ煮」で「焼ハム」をまず買いに走る。。
他サポの私が言うのもアレだが、鹿島といえば「王者」の二文字が
しっくりくるクラブだが、モツ煮もまさしくスタジアムグルメ界の
「王者」。ボリュームに味ともにその名にふさわしい、ぎっしりと
詰まっているモツの量が嬉しい(久住先生風)ネギは多めに入れる。
「焼ハム」はかなり分厚くてガブリつくのがたまらなく好きだ。。
誰もが肉食系になれる、そんなワイルドな気持ちにさせてくれる。
余談だが、代表選を見た翌日に会社の人に感想を求められて、最初に
私が述べたのは「国立の飯は(相変わらず)壮絶的にまずかった」と。
試合の話より飯の話が出て笑われたのだが、スタグルのないスタジアム
なんてJリーグ観戦者には魅力半減なのです(言いすぎかな)。
■ スタメン
GK:西部洋平
DF:実藤友紀、ジェシ、森下俊、小宮山尊信
MF:田坂佑介、柴崎晃誠、中村憲剛、山瀬功治
FW:小松塁、レナト
開幕戦と同じ。完封した西部・ジェシ・森下の新トライアングル期待。
鹿島はジョルジ―ニョ監督2試合目。9年間川崎で活躍したジュニ-ニョ
が今季より加入。ケンゴとの師弟、レナトとの新旧「10番」対決に注目。
■ 試合概要
前半の頭すぐに鹿島の決定機。左サイドから大迫に侵入されてシュート。
ここはキーパー西部のセーブで難を逃れる。
そこからは、両チームとも一進一退の攻防。両チームとも基本的にカウンター
戦術ではあるのだがウチはともかく、鹿島の守備陣も流石といったところで
球際の強さがあり、なかなかビッグチャンスとはならず。CKからの混戦では
ジュニに押し込まれそうになったが、古巣ディフェンス陣が「入れさせるか」
との気迫のような粘りがあり、鹿島にゴールを割らせなかった。
対する川崎。レナトは素早さとボールコントロールがが前節同様光っているが、
競り合いの中で倒されるシーンが何度も見られた、この辺は今後の課題かもな。
前半終了間際、そんなレナトがゲットしたFK。開幕戦にネ申FKを放っただけに
期待高まる。そしたらどうよ。どうみてもスーペルなFKをゴールにぶち込んで
川崎先制。。おいおい、セットプレイ=時間の無駄とも思われたウチが全得点
セットプレイとか。劇的ビフォアアフターすぎて笑える。隣のご夫婦がレナト
のゲーフラ(ゲートフラッグ)作ってたから超喜んでた。
後半、鹿島はU-23日本代表の山村をピッチに。この日は4-4-2の中盤「4」
のところを開幕のダイアモンド型からボックス型に置き換えた模様なので、
山村君出せたのか。川崎に関しては、先制点を取ったことで前節同様、引く
ところはしっかり引いて、状況を見ては前にボールを運ぶ姿勢。いわゆる
「引いてカウンター」の態勢が明確に見えた。
前節はこの形でかなり押し込まれたが、この試合では押し返す時間帯もできた。
また「山瀬⇒稲本」でアンカーを置いたことで相手の攻勢に対応する形へと、
スムーズにおけたかと。レナトの交代もいい時間帯。まだフルはつらそうだ。
鹿島のミスにも助けられたのとジュニーニョもまだ連携ができてなかったのは
助けられたかな。。昨年の等々力もそうだったけど、まぁ実力のあるクラブと、
そういう時期に当たったというのは単純に「運がよい」と思ってる。。
結局試合は「1-0」で逃げ切り成功。それこそ「鹿島のような」手堅い試合
内容で感動した。サポ10年以上やってるけど、ココまで堅さのある川崎など
見たことない。。
次節はセレッソ大阪。昨年は清武を完全に持ってかれたからな。リベンジだ。
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