日本「若い人」代表 by会社の同期
2012年3月17日 映画
年度末だとピリピリして気疲れするのが正直なところです。
新しい年度に入れば、またバタバタして疲れるわけですが。
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サッカーの話
◇ ロンドン五輪予選:U-23日本代表-U-23バーレーン代表
14日(水)に国立競技場にて観戦。代表戦を見に行ったのは東アジア
選手権以来の2年ぶり。この時期のナイターはやはり寒かったですわ。
五輪のかかかった大一番とあって36000人の観客が詰めかけたとか。。
山口・扇原のダブルボランチはボールの奪い方と出し方のそれぞれに
良いプレイを見せてくれた。シリア戦の山村とは何だったのかという。
原口のサイドからの中に入る動きは良かったし得点にもつながった。
清武はもっとできるはずだし、このチームのエースは彼以外にないな。
2点目の豪快なゴールは見ててスカッとした。。
本戦用のチームをいかにチューンしていくかが関塚監督の使命だな。。
OAは中村憲剛、ジュニーニョでいいよ(笑)(関塚氏は元川崎の監督)。
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映画の話
◇「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
16日(金)に新宿ピカデリーで鑑賞する。この日はリア充空間
ではなく(笑)、落ち着いて、ゆったりして見れたので良かった。
◇映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=djUTosfnxT4
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元首相のマーガレット・サッチャーは夫を亡くし、子供とも離れて
静かに暮らしていた。夫・デニスは8年前に亡くなったものの今も
彼女の前に幻想として現れ続ける。ようやく遺品の整理を始めたが
彼は離れることのなかった。ある日、彼女は自叙伝のサインを書く
ことになるが、旧姓でサインを書いてしまう。その時、ふと彼女は
過去の記憶を思いおこすことになる。。。
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政治モノは好きなジャンル(学生運動とか日本赤軍とかも)ではあるが、
本作は政治色はかなり薄い。現在と過去で幾度となく場面が切り替わり、
サッチャーの栄光と挫折を軸に彼女が首相として見せた「強さ」と今の
「孤独」の双方が印象として残った感じがする。見る人によって本当に
彼女に対する印象は大きく変わってくると思われる。
サッチャーを演じたメリル・ストリープは本作でアカデミー賞を受賞した
らしいが本当に怪演技。。迫力もあり、繊細さもあって見入ってしまった。
それに加えて、格言という高さはないものの、心に残るセリフが多かった。
シーンというよりは言葉としての印象が強くかった部分もあった。
あと、個人的な印象ではあるが、表現が平易で聞き取りやすかったかも。
話し方が、ゆっくりではっきりとしていたからなのかもしれないけどね。
新しい年度に入れば、またバタバタして疲れるわけですが。
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サッカーの話
◇ ロンドン五輪予選:U-23日本代表-U-23バーレーン代表
14日(水)に国立競技場にて観戦。代表戦を見に行ったのは東アジア
選手権以来の2年ぶり。この時期のナイターはやはり寒かったですわ。
五輪のかかかった大一番とあって36000人の観客が詰めかけたとか。。
山口・扇原のダブルボランチはボールの奪い方と出し方のそれぞれに
良いプレイを見せてくれた。シリア戦の山村とは何だったのかという。
原口のサイドからの中に入る動きは良かったし得点にもつながった。
清武はもっとできるはずだし、このチームのエースは彼以外にないな。
2点目の豪快なゴールは見ててスカッとした。。
本戦用のチームをいかにチューンしていくかが関塚監督の使命だな。。
OAは中村憲剛、ジュニーニョでいいよ(笑)(関塚氏は元川崎の監督)。
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映画の話
◇「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
16日(金)に新宿ピカデリーで鑑賞する。この日はリア充空間
ではなく(笑)、落ち着いて、ゆったりして見れたので良かった。
◇映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=djUTosfnxT4
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元首相のマーガレット・サッチャーは夫を亡くし、子供とも離れて
静かに暮らしていた。夫・デニスは8年前に亡くなったものの今も
彼女の前に幻想として現れ続ける。ようやく遺品の整理を始めたが
彼は離れることのなかった。ある日、彼女は自叙伝のサインを書く
ことになるが、旧姓でサインを書いてしまう。その時、ふと彼女は
過去の記憶を思いおこすことになる。。。
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政治モノは好きなジャンル(学生運動とか日本赤軍とかも)ではあるが、
本作は政治色はかなり薄い。現在と過去で幾度となく場面が切り替わり、
サッチャーの栄光と挫折を軸に彼女が首相として見せた「強さ」と今の
「孤独」の双方が印象として残った感じがする。見る人によって本当に
彼女に対する印象は大きく変わってくると思われる。
サッチャーを演じたメリル・ストリープは本作でアカデミー賞を受賞した
らしいが本当に怪演技。。迫力もあり、繊細さもあって見入ってしまった。
それに加えて、格言という高さはないものの、心に残るセリフが多かった。
シーンというよりは言葉としての印象が強くかった部分もあった。
あと、個人的な印象ではあるが、表現が平易で聞き取りやすかったかも。
話し方が、ゆっくりではっきりとしていたからなのかもしれないけどね。
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