連休初日。新宿バルト9にて、なかなか見に行けなかった
「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX」
を鑑賞。昼前の時間帯に行ったので親子連れも多くて流石に混んでた。
◇予告編
http://11ch.tv/sapporo/mvdetail.php?lang=jp&no=842
実のところ仮面ライダーは「キバ」以降は見てなくて、劇場版については
「ブレイド」が最後か?両作は軽く設定をなぞったくらいの知識で挑む。
本作はほぼ3部構成。オーズ編⇒フォーゼ編⇒MEGA MAXといったとこか。
まぁ劇場版ということで完全にお祭りモードみたいな側面も考慮しても、
バランスは良かったと思うし、そもそも2作品のテイストが大きく異なる
と思われるので、パートをザックリと分けて双方が合流する方が無理なく
進められたし、メリハリがあってよかった。
ドラマパートは最小限に抑えて、戦闘シーンの割合がかなり多かった。
その中でもオリジナルキャラと絡ませつつ出会いと別れをテンポ良く
描いていたんじゃないかと。真野恵理菜さん演じる撫子も時間尺的に
はそんなに長くなかったけど、しっかりと絡んでインパクト残せてた。
本当、オーズもフォーゼもスゴい戦い。いわゆるアタッチメントや
組合せでフォームを変形して戦ってるが、何となくオプション要素
というよりこういう戦い方がメインのように見える。そうなのか?
ただ、ガジェット的には自分は萌えないな。シンプルな感じの方が
良かったりする。ゴチャゴチャしてるのはそれはそれで好きだけど。
筆者は稀有な美咲撫子(=仮面ライダーなでしこ)目当てだった(笑)
のだが、何かわけあり感というか、ミステリアスな部分が良かったか。
あとはいわゆる子供っぽい、あどけなさを垣間見せる(一応20歳だし)
部分でもよかったか。。ハロプロ仕込みのキレのある動きは見せても
良かったかもな~(ダメなファン目線)。劇場で見れて本当良かった。
余談だが、なでしこのキックフォームがローリングソバット風だった
のだが、あれは女子W杯決勝のゴッド澤の同点弾のシュートフォームを
意識した感じなのだろうか?あと『エクスペンダブルズ』でもそうだが
サブミッション技の扱いが良くなってるのは、やはり総合格闘技文化の
影響なんだろうな。。序盤で飛びつき式腕ひしぎ逆十字固めがあったし。
お子さんもファンっぽい大人も満足そうでしたし、一見さんの私でも
消化不良を起こすことなくテンション高く見れたので普通に楽しめた。
========================
昼は定例の新宿中村屋でインドカレー。高野ビルの仮店舗移転後で初めて
行ったが、下の階がグッチの店舗が入ってる関係で階段で上る羽目に。。
帰りにエレベーターの位置がわかったので、これでまたカレー食えるぞ。
午後は新宿紀伊国屋本店にある紀伊国屋ホールでリーディングドラマ
「もしもキミが」を観劇。朗読系のイベントは久しい、山崎バニラの
活弁イベントとか以来かも。
本作の演出は堤幸彦氏が担当されてて、コレまでに何度も上演されてる
演目であるらしい。今回、Jリーグ特命PR部女子マネの足立梨花さんと
真野恵理菜さんの筆者の推しアイドルがダブルキャストということで、
見に行くことに。。相手役の大貫勇輔さんのファンの方が多かったので
アウェイ感をヒシヒシと感じつつ、こっそり、大人しく見てきた。
原作がケータイ小説ということで、若干苦手な作風ではあったかな~。
笑わせる要素と主人公たちが置かれている状況の深刻さのバランスが
良くないかなと思ったり。堤氏らしさも感じる無茶ぶり演出はそれで
面白かったりもするが。。
語りのプロである声優さんの演技とは異なり、やはりまだ女優としては
駆け出しの足立さんと本職がダンサーの大貫さんということで見せ方も
変わってくる。林原めぐみさんとか桑島法子さんなんかが語る「降ろす」
的な方法ではなく、感情をストレートに引き出すかというのがカギだと。
逆にそこにリアリティがあぶり出されて良いと思う。本作のような内容
だと、たぶんこういうキャスティングの方が向いてるんじゃないかなと。
また、朗読や無声映画のイベントとか行きたくなってきた。
=============================
帰宅後は酒飲みながらフジテレビONEで『アイドリング!!!』SPを視聴。
谷澤さんとフォンチーさんの卒業SP。特にフォンチーは好きなメンバーの
1人だったので寂しかった。MCのバカリズム升野氏の普段通りのテンション
に助けられた。。とはいえ、酒のペースもあがりしまいには床で寝る始末。
球団やクラブと同じで選手がいなくなってもユニットは続いていくもの、
来年には5期生が入るんだと思うと、何ともはや。。推しが卒業したらどうしよう~。
「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX」
を鑑賞。昼前の時間帯に行ったので親子連れも多くて流石に混んでた。
◇予告編
http://11ch.tv/sapporo/mvdetail.php?lang=jp&no=842
実のところ仮面ライダーは「キバ」以降は見てなくて、劇場版については
「ブレイド」が最後か?両作は軽く設定をなぞったくらいの知識で挑む。
本作はほぼ3部構成。オーズ編⇒フォーゼ編⇒MEGA MAXといったとこか。
まぁ劇場版ということで完全にお祭りモードみたいな側面も考慮しても、
バランスは良かったと思うし、そもそも2作品のテイストが大きく異なる
と思われるので、パートをザックリと分けて双方が合流する方が無理なく
進められたし、メリハリがあってよかった。
ドラマパートは最小限に抑えて、戦闘シーンの割合がかなり多かった。
その中でもオリジナルキャラと絡ませつつ出会いと別れをテンポ良く
描いていたんじゃないかと。真野恵理菜さん演じる撫子も時間尺的に
はそんなに長くなかったけど、しっかりと絡んでインパクト残せてた。
本当、オーズもフォーゼもスゴい戦い。いわゆるアタッチメントや
組合せでフォームを変形して戦ってるが、何となくオプション要素
というよりこういう戦い方がメインのように見える。そうなのか?
ただ、ガジェット的には自分は萌えないな。シンプルな感じの方が
良かったりする。ゴチャゴチャしてるのはそれはそれで好きだけど。
筆者は稀有な美咲撫子(=仮面ライダーなでしこ)目当てだった(笑)
のだが、何かわけあり感というか、ミステリアスな部分が良かったか。
あとはいわゆる子供っぽい、あどけなさを垣間見せる(一応20歳だし)
部分でもよかったか。。ハロプロ仕込みのキレのある動きは見せても
良かったかもな~(ダメなファン目線)。劇場で見れて本当良かった。
余談だが、なでしこのキックフォームがローリングソバット風だった
のだが、あれは女子W杯決勝のゴッド澤の同点弾のシュートフォームを
意識した感じなのだろうか?あと『エクスペンダブルズ』でもそうだが
サブミッション技の扱いが良くなってるのは、やはり総合格闘技文化の
影響なんだろうな。。序盤で飛びつき式腕ひしぎ逆十字固めがあったし。
お子さんもファンっぽい大人も満足そうでしたし、一見さんの私でも
消化不良を起こすことなくテンション高く見れたので普通に楽しめた。
========================
昼は定例の新宿中村屋でインドカレー。高野ビルの仮店舗移転後で初めて
行ったが、下の階がグッチの店舗が入ってる関係で階段で上る羽目に。。
帰りにエレベーターの位置がわかったので、これでまたカレー食えるぞ。
午後は新宿紀伊国屋本店にある紀伊国屋ホールでリーディングドラマ
「もしもキミが」を観劇。朗読系のイベントは久しい、山崎バニラの
活弁イベントとか以来かも。
本作の演出は堤幸彦氏が担当されてて、コレまでに何度も上演されてる
演目であるらしい。今回、Jリーグ特命PR部女子マネの足立梨花さんと
真野恵理菜さんの筆者の推しアイドルがダブルキャストということで、
見に行くことに。。相手役の大貫勇輔さんのファンの方が多かったので
アウェイ感をヒシヒシと感じつつ、こっそり、大人しく見てきた。
原作がケータイ小説ということで、若干苦手な作風ではあったかな~。
笑わせる要素と主人公たちが置かれている状況の深刻さのバランスが
良くないかなと思ったり。堤氏らしさも感じる無茶ぶり演出はそれで
面白かったりもするが。。
語りのプロである声優さんの演技とは異なり、やはりまだ女優としては
駆け出しの足立さんと本職がダンサーの大貫さんということで見せ方も
変わってくる。林原めぐみさんとか桑島法子さんなんかが語る「降ろす」
的な方法ではなく、感情をストレートに引き出すかというのがカギだと。
逆にそこにリアリティがあぶり出されて良いと思う。本作のような内容
だと、たぶんこういうキャスティングの方が向いてるんじゃないかなと。
また、朗読や無声映画のイベントとか行きたくなってきた。
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帰宅後は酒飲みながらフジテレビONEで『アイドリング!!!』SPを視聴。
谷澤さんとフォンチーさんの卒業SP。特にフォンチーは好きなメンバーの
1人だったので寂しかった。MCのバカリズム升野氏の普段通りのテンション
に助けられた。。とはいえ、酒のペースもあがりしまいには床で寝る始末。
球団やクラブと同じで選手がいなくなってもユニットは続いていくもの、
来年には5期生が入るんだと思うと、何ともはや。。推しが卒業したらどうしよう~。
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