Jリーグ 第30節:ベガルタ仙台-川崎フロンターレ -仙台最高!-
Jリーグ 第30節:ベガルタ仙台-川崎フロンターレ -仙台最高!-
Jリーグ 第30節:ベガルタ仙台-川崎フロンターレ -仙台最高!-
本日はアウェイ遠征のため仙台へ。ベガルタが昇格する前からも
奈々様やPerfumeのツアーで行ってたので過去5年で4回の頻度。
個人的には在京でライブ遠征の初心者には一番良いと思ってたり。

ベガルタの本拠地・ユアテックスタジアム仙台は専用スタジアム。
アクセスも良いし、他の専スタ比較でピッチとの距離感は一番好み。
単純に仙台さんが好きってのもあるけど、一番好きかもしれないな。

また、珍しく試合開始までアウェイとホームゾーンの移動が可能で、
ぐるっと回りながらスタ飯を食べ歩きし、戻ってくる頃には満腹で。
色々と食べたのですが仙台芋煮は初挑戦。豚汁風と聞いてたけど
たしかに×2。空腹にしみる素晴らしさ、寒くなってくると良いね。

■ スタメン:4-4-2

GK:杉山力裕
DF:小宮山尊信、菊池光将、伊藤宏樹、田中裕介
MF:柴崎晃誠、中村憲剛、楠神順平、田坂佑介
FW:ジュニーニョ、矢島卓郎

前節の新潟戦では右SHだった憲剛はボランチに配置、田坂と楠神の
ドリブル突破に2列目に置いた。またサイドバックは田中裕が停止明け、

■ 試合経過

前節の新潟戦では絵に描いたカウンターに沈んだ川崎。この日もまた
カウンターを武器にした仙台(しかも目下6連勝)。絶対にそれだけは
防ぎたかった。この日は菊池、伊藤の二人を中心にゴール前で奮闘し、
キーパー杉山はFKに素晴らしい反応。何とかだが防ぐことができた。
しかし、柳沢はオフザボールの動き出しは相変わらず良いね。まぁ、
動き出しに関してですが(今日もサイクロン的ムーブで助かったり)。

一方、川崎はジュニーニョにキレがあり、スペースへの動き出しとか、
ゴール前までの仕掛けも良かった。ただ、カウンターもパスにずれが
あったりで上手く繋がらず。また、相手の好守で防がれたシーンも。。

特に後半はカウンター合戦で一進一退の攻防。点は入らずとも熱い展開。
仙台はエース・リャンヨンギ、川崎は小林悠(not画伯)を入れる等と
切り札を投入。ゴール前の攻防はなかなか、そしてこの臨場感も専スタ
ならでは。。ヒヤヒヤ、ドキドキしながらも結局はスコアレスドロー。

試合後はベガルタとウチのチャントによるエール交換、ベガッ太さんも
アウェイに関わらずコメントくれたし、ベガルタの選手も挨拶に来た。。
何かジーンときてしまった。そういった意味では幸せなドローだったか。

夕食は仙台駅の牛たん通り(駅3F)の利久で牛たんをたらふく食し満足。
ベガルタ、芋煮、牛たん含め仙台最高。来年も来るぞ、生存戦略頑張ろ。

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最近、気になったこと

■ 中日ドラゴンズ優勝
SKEのW松井が喜んでて羨ましいとか、ドアラと落合夫妻のビールかけの
シーンに朝から会社でお茶吹きそうになったとか。。それはともかく、
本当にスゴイ勢いだった。元々、先発がセリーグで最も計算できる陣容で
最終盤になり、和田やブランコも復調してきたのがやはり大きかったしな。

何よりも落合監督の進退を巡る問題でフロント以外が一致団結した感がある。
繰り返しですが客を呼ぶとか、そういうのはフロントとかスタッフのタスク。
現場の仕事はあくまで勝利を追及することだと思うので、言いがかりクラス。

ヤクルトも良いチームだった。ただ、最後の最後で躓いたけど優勝していい
くらいのチームだと思う。ウチはまぁ無理っすね。澤村は本当頑張ったわ。。

■ 日韓のスワップ取引上限額の一時的増額
隣国に対して過剰反応する人たちが多すぎて何ともな気持ちになった。
二カ国間のスワップ取引についてはアジア通貨危機の折に通貨流動性を
確保するためにASEAN+3を軸にして結んだチェンマイイニシアティブに
基づいて行われているもので韓国とは既に05年に結ばれた協定だったり。

だから増額=無償提供と脳内誤変換する人がいらしたが、融資可能額の
枠組みを増やしただけなので、まぁ保険みたいなもん。何でも今の与党
がどうとか、韓国がどうかで感情的になるのは、正直ダメだなぁとも。

フジテレビデモもそうだけど、何か軸がズレてしまってるのが変なとこ。
複雑であったり背景を理解しないで、感情的に動くってのは良くないね。

■ つんくP×千代丸、AKIHABARAバックステ←→ジpassを11月OP
個人的にAKBの成功要因=劇場公演とは一概に思っていない人間なので
成功事例として位置づけることはアレかもしれないが、実のところ需要は
相当あると考えている。つんくPも千代丸も一応、飲食店経営初挑戦とか
でもないわけだし、双方ともそれなりにプロデュース評価を得ている人物。

私見だがアイドルは「育成」時代に突入しつつあると思われる。つまり、
ユニットの活動年数が長期化やライブやイベントを軸とした活動をする
うえでは生のパフォーマンスを行わねばならず、質の向上が求められる。

そうした意味で安定して公演活動を行える場所を得ると言うのはかなり
大きなアドバンテージとなり、さらに一部のコア客に徹底して発信して
いくことで地盤を固める場にもなるかもしれない。

それに加え、双方がプロデュースしている既存のアイドルもステージに
出すことを示唆しており、イベントスペースとしても活用可。石丸電気
等の主要イベントスペースが無い今、それもまた魅力的に感じたり。。

個人的に行きたい、とは思わないんだけど、動向が気になるところ。

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