キングのソロデビュー曲が「エロかわ」とか「エロかしこい」を超えて
「エロい!」と断定できる内容でも、心を整えたいと思う今日この頃。。

8話のコメディテイストに続き、明確な「崩し」の意図を感じる構成。
「緩やか」な連続性をもたせたシナリオ構成ではあるものの、丁度、
放送開始直後の高揚感も落ち着いてくる頃なので、確かにそんな時期。

亜美・真美メイン回。やはり様々に「動き」の多いエピソードだった。
シナリオとしては冒頭に唐突にはじまった竜宮小町主演のドラマ場面を
本編のプリン事件でなぞっていくというもの。その間に二人の距離感を
しっかり差し込みながらも語った点は「絶妙」というか良かったりする。

いつも「一緒」の二人が「離れて」しまうようになったことの寂しさ、
ミステリーテイストがどうとかでなく、本編で一番必要なのはコレだ。
「崩し」のシナリオではあるものの、その姿勢はぶれないと言える。

Pの立ち位置もここ数話は出しゃばることなく聞き手・受け手のポジ
に置いているのも良いと思う。やはり、主役は彼女たちなのだから。

久々のアニメ感想のせいかもしれないが(絶賛方向になりがちなのは
反省しきりではあるものの)、登場人物の表層によく見える特徴だけ
ではなくて、各人の奥底に潜むものをしっかりと引きだした内容作り
ができていることは本当にうれしい。人物への感情移入度を問わず、
改めて、胸の熱くさせてくれる内容。こんなスタッフに出会えて感謝。

<アイドルな姉妹を考える>

伊織様とか高槻家の時にでも書こうかと思っていたのだが、逃した
このタイミングでアイドルと「家族」について考えてみたいと思う。

アイドルやタレントとはいえ、10代なら、自由に遊びたかったり、逆に
多忙さから普通の生活に戻りたいと思ったりすることも多いだろう。
そうした中で一緒に頑張っている仲間の存在が大きいというのは、よく
聞く話だ。。だから姉妹のように、本当に自分に近い存在が一緒にいる
ことも大きいのでは。

先般、私がイベントで拝見したbump.yの宮武美桜さん・祭さんも姉妹。
二人とも鹿児島県の桜島からはるばる上京し、現在では寮生活とのこと。
祭さんに至っては亜美・真美と年も変わらないわけだから、それだけで
大変だと思うのだが、お姉さんがいることは大きな支えになってると思う。

アイドルな姉妹は、支えあう関係として個人的に良いと思ったりする。

<次回は運動会、リアルでも…>

次回は運動会。丁度、17日のめちゃイケがアイドル大運動会だったり。
アイドリング!!!も出るので楽しみだが、イレギュラーに出張の罠。。

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サッカー

なでしこジャパン、五輪予選。

「川澄のかわす身」と早野氏のギャグパスまでスピードが失うほど
キツイ試合。。男子代表の北朝鮮戦もそうだったが予選らしい内容。

ギャグはともかく川澄さんの動きはスペースに入りこんでくるタイプ。
フォワードでこのタイプはあまり日本でも少ない。「インザーギ」と
いう方も少なくは無いのかな、ウチの小林悠(not画伯)に近いかもな。


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サカつく

5年目終了。J1の2年目でACC(アジアクラブチャンピオンシップ)制覇。
国内はリーグ戦3位、ナビスコ4強。WCCはバルサに4-3で惜しくも敗退。

資金は補強に全然使わず、若手を海外のビッグクラブに期限付き移籍と
言う名の留学に行かせたり、練習場に芝を張ったり、スタにファースト
フード店を設置したり。育成を充実させるとともに収入増の工夫をする。

WPRに参戦するようになったら、流石にもう少し補強頑張ろうかと思うが、
基本的には当面はイイや。それより、設備投資の方に力を入れたいところ。
こういうのって、結構性格が出るというか、そういうのありますな。。

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