遠征から川崎に戻ってきました。
体内時計が完全に壊れてしまった。調整しないといかんのう。
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私ぐらいの年のアイドルというと、95・96年頃の広末涼子・SPEEDで
始まって、大体、98・99年の娘。で大まかに取りまとめられると思う。

今のAKBのコアファンと推定される中高生あたりの頃の私がこの辺だった
とザックリ言える。だから、稼働当初のアイマスの衣装がハロっぽい
デザインが多かったので何かイメージがハマったし、今も娘。感強い。

昨年「午後のご褒美ブレイク」なるコーヒーを発売がした際に、
元娘。のメンバーが「アフタヌーン娘。」という名義でCMに登場。
今もそうなのですが、会社で積極的に購入を続けている次第です
(その昔、キーホルダー欲しさにサントリーのお茶を買っていた
記憶が蘇るわけで。。中澤姐さんがなかなか手に入らなくて)

また、歌番組の懐かし思い出企画なんかで現役メンバーとOGメンの
コラボ出演などが何回かあって、やはり需要があるのかなと思った。
気が付いたら、ドリームモーニング娘。が結成されていたという話。

そんで、何とドリームモーニング娘。名義でアルバムまで出ちゃった
という予想外な展開、しかもライブツアーまである。本格的リバイバル。
ついつい思い出に浸ってしまい(笑)、手を出して、遠征中聞いていた。

よく、私が考える最大級のアイドルの価値というのはファンの「記憶」
の中で輝き続けることだと思う。先日、元キャンディーズの田中好子さん
(スーちゃん)が亡くなって、大きな話題となったのも、私の父親ほどの
世代のアイドルであり、彼らの青春の1ページに深く刻まれたからだと思う。

他にも、ハロヲタで知られる柳原可奈子さんが話してたけど、辛いことがあった
ときもアイドルたちの輝きが自分に元気や希望を与えてくれたという話を聞いて、
こういう存在もアイドルの力なんだと思った(だから柳原さんは「アイドルらしさ」
について、よく造詣が深いんだなと思ったりする)。

流石に皆若くはない。このメンバーで私より若いのってミキティー、小川さん、
久住さんしかいないもん。でも、昔の記憶が錯綜するのか、何となく雰囲気が
変わってないせいか、妙にしっくりする。でも、それ以上に「オーラ」がある
んじゃないか。。アルバムも「らしさ」はあって、パワフルさが伝わってきた。

私的には「女子かしまし物語(2011ドリムス。ver)」が過去と今が垣間見えて
良かった。。姐さんがやっぱり姐さんでいてくれて、やっぱり今も好きだな。。

■ ドリームモーニング娘。「女子かしまし物語 」
http://www.youtube.com/watch?v=tMcf79lHaXw

秋本先生、やっぱ記録より記憶だと思いますよ。

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