GARAXY Tabの利用がベッドで寝転がりながら電子版AERAを読むこと、
少し大きな画面でyoutube見ること(これはこれで楽しいのでいいかな)、
少し大きな画面でtwitterとFacebookをする、の3点くらいで今に至る。
コストパフォーマンス悪いな。雑誌自炊用のスキャナー買いたいなぁ。。
金のかかるおもちゃにならぬように活用しないと!(AKBのPV見ながら)
======================
もう、アジアカップ始まるんですね。。気持ち微妙だなぁと思ったら、
カタールのテレビ局が作ったCMが超カッコよくて、テンション上がった。
■ WARRIORS - TVC for "AFC Asian Cup qatar 2011"
http://www.youtube.com/watch?v=SCOMLTkLUYU
サムライ大活躍。。油の国最高や!流石は2022年ワールドカップ開催国。
中東、いつか行きたいな。8万人の相手チームサポーターに囲まれながら
川崎市民の歌を歌いたい。。ACLアウェイ遠征、今度は東アジア越えたい。
=======================
ズームインが放送終了。最近はずっとNHKだったが、ガキの頃は「ズームイン朝」。
毎日欠かさず「プロ野球いれコミ情報」を見て、終わった頃に家を出ていたかな。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=yw665pRLKGU)
巨人ファンとしての基礎は、明らかに「プロ野球入れコミ情報」で叩きこまれた
ような気がする。。福留さんと一喜一憂し、朝から鳴り響くヤクルトの東京音頭、
旗がグルグル回る阪神(森アナか?)、基本ポジティブ広島(スーパー最下位等)。
今見ると、能天気でおおらかな雰囲気がいいねぇ。。BGM除いて朝にぴったりだ。
シーズン中の朝はいれこみ情報、夜はプロ野球ニュース。オフはスポーツ大会、
珍プレー好プレー、正月は名球会の特番。。野球ファンのエリートプログラムを
気がつけば受けていた世代なんじゃないか(今もこの時代に得た遺産で話せてる)。
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NHKで放送していた「1ミリ先の未来 ~AKB48ドキュメンタリー~」を見た。
岩井俊二氏が製作総指揮とったもので近々映画が公開されることとなってるが、
そのアナザーバージョンといったところだろう。本ブログでも何回か書いたが
私は岩井俊二監督の「四月物語」(松たか子主演)が大学時代に見た映画でも
1,2を争うくらい大好きで、時折、好きなアイドルや女優を岩井氏の映画に
と思うことあるので、本当に羨ましい限りだ。。金掛かってることも含めて。
冒頭、岩井氏のらしさの光るカメラワークの中で、各メンバーが未来について
語るところ、最後に大島優子が「日本を代表する女優」という言葉を確かな目
で真っ直ぐと語るところでグイッと引き込まれた。こうした雰囲気の作り方は
流石といったところだ。以降、アリーナ、PV、イベント、代々木、じゃんけん
選抜、マクラ大戦、紅白までの流れを高橋みなみの語りを中心に進められてた。
総選挙発表の際、前田敦子が悔しさの中で昨年「1位」という役割を全うしたから
こそ出てきたであろう「笑み」、そして苦労人中の苦労人である大島優子の逆転の
1位獲得の涙。対称的に映りながらも、何かのバトンが引き渡されたような印象が。
他にも何故か絶対的な自信を持ち、じゃんけんを勝ち抜いた内田眞由美の野心とか、
背中を押してもらい卒業したえれぴょんこと小野恵令奈、そして100人以上の集団を
鼓舞し続けている高橋みなみ、なかなかテレビでは見えない側面が多く見れたことは
非常に良かったと思う。特に高橋みなみ、全体にかけるコメントはありきたりだったが
「いい内容を見せる」という気迫を何よりも感じられたか。。彼女の印象が変わった。
また、こうした作品で見ると運営側が「ストーリーを作ること」に対して強い意識が
伝わってきた。物語の展開・仕掛けといったサプライズをどこかで期待してしまうし、
それが結果として日本武道館のじゃんけん大会という事態にもなっていったのだと。。
今後には大きな不安を残しながらも、昨年の大島前田の政権交代、内田成りあがりと
いうドラマを作ったことはたしかなことで、その点では成功要因といえる取組だろう。
語り口という点から考えても映画版も楽しみになってきた。
AKBヲタの若者たちに紛れて、こっそり映画見てくるか。。
少し大きな画面でyoutube見ること(これはこれで楽しいのでいいかな)、
少し大きな画面でtwitterとFacebookをする、の3点くらいで今に至る。
コストパフォーマンス悪いな。雑誌自炊用のスキャナー買いたいなぁ。。
金のかかるおもちゃにならぬように活用しないと!(AKBのPV見ながら)
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もう、アジアカップ始まるんですね。。気持ち微妙だなぁと思ったら、
カタールのテレビ局が作ったCMが超カッコよくて、テンション上がった。
■ WARRIORS - TVC for "AFC Asian Cup qatar 2011"
http://www.youtube.com/watch?v=SCOMLTkLUYU
サムライ大活躍。。油の国最高や!流石は2022年ワールドカップ開催国。
中東、いつか行きたいな。8万人の相手チームサポーターに囲まれながら
川崎市民の歌を歌いたい。。ACLアウェイ遠征、今度は東アジア越えたい。
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ズームインが放送終了。最近はずっとNHKだったが、ガキの頃は「ズームイン朝」。
毎日欠かさず「プロ野球いれコミ情報」を見て、終わった頃に家を出ていたかな。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=yw665pRLKGU)
巨人ファンとしての基礎は、明らかに「プロ野球入れコミ情報」で叩きこまれた
ような気がする。。福留さんと一喜一憂し、朝から鳴り響くヤクルトの東京音頭、
旗がグルグル回る阪神(森アナか?)、基本ポジティブ広島(スーパー最下位等)。
今見ると、能天気でおおらかな雰囲気がいいねぇ。。BGM除いて朝にぴったりだ。
シーズン中の朝はいれこみ情報、夜はプロ野球ニュース。オフはスポーツ大会、
珍プレー好プレー、正月は名球会の特番。。野球ファンのエリートプログラムを
気がつけば受けていた世代なんじゃないか(今もこの時代に得た遺産で話せてる)。
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NHKで放送していた「1ミリ先の未来 ~AKB48ドキュメンタリー~」を見た。
岩井俊二氏が製作総指揮とったもので近々映画が公開されることとなってるが、
そのアナザーバージョンといったところだろう。本ブログでも何回か書いたが
私は岩井俊二監督の「四月物語」(松たか子主演)が大学時代に見た映画でも
1,2を争うくらい大好きで、時折、好きなアイドルや女優を岩井氏の映画に
と思うことあるので、本当に羨ましい限りだ。。金掛かってることも含めて。
冒頭、岩井氏のらしさの光るカメラワークの中で、各メンバーが未来について
語るところ、最後に大島優子が「日本を代表する女優」という言葉を確かな目
で真っ直ぐと語るところでグイッと引き込まれた。こうした雰囲気の作り方は
流石といったところだ。以降、アリーナ、PV、イベント、代々木、じゃんけん
選抜、マクラ大戦、紅白までの流れを高橋みなみの語りを中心に進められてた。
総選挙発表の際、前田敦子が悔しさの中で昨年「1位」という役割を全うしたから
こそ出てきたであろう「笑み」、そして苦労人中の苦労人である大島優子の逆転の
1位獲得の涙。対称的に映りながらも、何かのバトンが引き渡されたような印象が。
他にも何故か絶対的な自信を持ち、じゃんけんを勝ち抜いた内田眞由美の野心とか、
背中を押してもらい卒業したえれぴょんこと小野恵令奈、そして100人以上の集団を
鼓舞し続けている高橋みなみ、なかなかテレビでは見えない側面が多く見れたことは
非常に良かったと思う。特に高橋みなみ、全体にかけるコメントはありきたりだったが
「いい内容を見せる」という気迫を何よりも感じられたか。。彼女の印象が変わった。
また、こうした作品で見ると運営側が「ストーリーを作ること」に対して強い意識が
伝わってきた。物語の展開・仕掛けといったサプライズをどこかで期待してしまうし、
それが結果として日本武道館のじゃんけん大会という事態にもなっていったのだと。。
今後には大きな不安を残しながらも、昨年の大島前田の政権交代、内田成りあがりと
いうドラマを作ったことはたしかなことで、その点では成功要因といえる取組だろう。
語り口という点から考えても映画版も楽しみになってきた。
AKBヲタの若者たちに紛れて、こっそり映画見てくるか。。
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