遠藤浩輝「オールラウンダー廻」(1)-(4)
2010年10月19日 読書
私は何だかんだでプロレス・格闘技が見るのが好きで、会場こそ
あまり行かなくはなりましたが、今でも中継なんかは見てます。。
私ぐらいの年代はゲーム・マンガの影響を受けたファンが多いが、
自分自身、直に深夜中継でハマった口なので格闘マンガとかは全然
詳しくないです。まぁ「キン肉マン」だけは何度も読みましたけど。
そんな私ですが、珍しく格闘技マンガを読んでいます。
本書は総合格闘技のアマ部門を取り上げた作品(正確にはアマ修斗)。
総合格闘技ジムに通う高校生の主人公の廻(めぐる)がアマチュアの
試合や大会に出場して経験を積んでいくという話。アマチュアなので
プロ格よりも安全性や競技性が重視されていて、格闘技マンガでは、
あまり見られないような「スポーツマンガ」感があるのは新鮮かも。
主人公が試合経験が浅く、何か得意技をもっているわけではない状態
から、様々な経験と練習を通じて技術を習得していく過程がじっくり
描かれている。今の4巻になって大きな大会に入ったことで登場人物
の試合が連戦描かれているが、そこまでの流れは結構地味かもしれない。
ただ、自分の部活経験のイメージからすれば、劇的に強くなることって
早々にないことで、地味な基本と技の修練があって、技を上手くつかむ
と急に勝ちだしたり、上手くいかなくてドツボにはまったりするものだ。
部活ではないのだけど、なんか、そこはシンパシーを感じた。
ああ、ちなみに最近DREAMの菊野選手が使って話題の「三日月蹴り」が
現実に先駆けて出てきたり、柔術や打撃の細かい技術解説なんかもあり、
格闘技見ているならニヤニヤもののネタが満載ですね。プロ格好きには
オススメです。。
======================
改編期のドラマで1話を見たのが菅野美穂好きで見た『ギルティ』と
明日花キララが出ると聞いて見た『嬢王3』だけだったのだが大失敗。
(しっかし、明日花キララはh.m.pの頃が絶対良かった。プレステージ
移籍してからメイクがアレすぎて。。と、新作借りるたびに思ってる。)
年末の『坂の上の雲』まで待つか。
あまり行かなくはなりましたが、今でも中継なんかは見てます。。
私ぐらいの年代はゲーム・マンガの影響を受けたファンが多いが、
自分自身、直に深夜中継でハマった口なので格闘マンガとかは全然
詳しくないです。まぁ「キン肉マン」だけは何度も読みましたけど。
そんな私ですが、珍しく格闘技マンガを読んでいます。
本書は総合格闘技のアマ部門を取り上げた作品(正確にはアマ修斗)。
総合格闘技ジムに通う高校生の主人公の廻(めぐる)がアマチュアの
試合や大会に出場して経験を積んでいくという話。アマチュアなので
プロ格よりも安全性や競技性が重視されていて、格闘技マンガでは、
あまり見られないような「スポーツマンガ」感があるのは新鮮かも。
主人公が試合経験が浅く、何か得意技をもっているわけではない状態
から、様々な経験と練習を通じて技術を習得していく過程がじっくり
描かれている。今の4巻になって大きな大会に入ったことで登場人物
の試合が連戦描かれているが、そこまでの流れは結構地味かもしれない。
ただ、自分の部活経験のイメージからすれば、劇的に強くなることって
早々にないことで、地味な基本と技の修練があって、技を上手くつかむ
と急に勝ちだしたり、上手くいかなくてドツボにはまったりするものだ。
部活ではないのだけど、なんか、そこはシンパシーを感じた。
ああ、ちなみに最近DREAMの菊野選手が使って話題の「三日月蹴り」が
現実に先駆けて出てきたり、柔術や打撃の細かい技術解説なんかもあり、
格闘技見ているならニヤニヤもののネタが満載ですね。プロ格好きには
オススメです。。
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改編期のドラマで1話を見たのが菅野美穂好きで見た『ギルティ』と
明日花キララが出ると聞いて見た『嬢王3』だけだったのだが大失敗。
(しっかし、明日花キララはh.m.pの頃が絶対良かった。プレステージ
移籍してからメイクがアレすぎて。。と、新作借りるたびに思ってる。)
年末の『坂の上の雲』まで待つか。
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