神奈川ダービー:川崎フロンターレ-横浜Fマリノス-華麗なるスタジアム-
2010年9月11日 スポーツ
スポーツ者にとってスタジアム飯といえば何を連想するだろう?
ビール?(飯じゃない)、ラーメン?(意外とない)、弁当か?
筆者は野球場だと何だかんだでカレーを食する機会が多い。。。
例えば、京セラドームでは猛牛カレーを食し、甲子園でもカレー。
サッカーでいえば、ここ2年の埼玉スタジアムでカレーを食する。
そんな、スタ飯カレーを愛する筆者には願ってもない企画が開催。
その名も「K-1 カレーバトル」(not立ち技格闘技イベント)。
横浜・横須賀ではカレーにちなんだイベントが開催されていること
にちなんで、等々力前のフロンパークで6種類のカレーを競い合う
イベントだ。筆者もきっちり?腹をすかせ、暑い中カレーを食う。
筆者が食したのは6種類のうち、以下の3種類を食した。。
・トリコロールカレー(横浜Fマリノスの日産スタ限定)(写真中)
⇒レッドとグリーンのトリコロール風な色つけが面白かった。
・なすと川崎トマトのキーマカレー(等々力のエバラブース名物)
⇒トマトがアクセントなってる。数が少なかったのか何と完売。。
・加賀カレー(スポンサーの加賀電子様からご出展)(写真下)
⇒プロレスでいう「X」的存在で大人気(アルバカレー?)。
どれも特色があって美味でした。総合順位でも上から3、2、1位。
これは、今年の中でも結構当たり企画だと思う。是非継続を願う。。
■ 試合雑感:リズムつかめず、コンディション差埋められず。。
ナビスコカップ準々決勝から中2日。スタメンは以下のとおり。
GK:相澤
DF:小宮山、佐原、菊池、森
MF:稲本、横山、田坂、ヴィトールJR
FW:黒津、ジュニーニョ
流石に中村憲剛はベンチスタート、守備力に定評のある横山が先発起用。
DFラインは負傷退場した森が復帰しており、CBコンビでは佐原が先発。。
マリノスはFWに山瀬と17歳の小野選手(小野選手は見て見たかった選手)。
中澤は負傷のため欠場するも栗原は出ている。CBには松田が入っていた。
開始1分。川崎はコーナーからのこぼれ球をジュニが押し込んで先制する。
水曜のナビスコ明けの川崎であるだけに嬉しい先制点。
ただ、ファウルを厳しめ?にとられリズムに乗れなかったのは痛かった。
そこで得たマリノスのフリーキックに出てくるのは中村俊輔なわけだ。。
意外に初めて生で俊輔見たけども、やっぱフリーキックは超上手いわ。
相澤がいい反応してくれて、何とか防いだけど、枠捉えてるもんなぁ。
何とか前半は1-0で折り返せるか、と思ったところで山瀬に中央突破を
許してしまい、同点弾。また、またなのか!イケメン完璧超人・山瀬め。。
後半、やはり川崎の運動量が少しずつ落ちてくる。稲本選手なんかは、
積極的なプレスを仕掛けていたが、マリノスに攻め込まれる時間帯が
やや増えてきた。勝ち越し点は兵藤選手の豪快ミドル、これは無理だ。
ここから、なかなか攻めの形が作れなかったのは厳しいところだった。
良いところまで運びはしたものの、シュートの形まで結び付けられず。
サイドからの展開も、クロスをあげる前のところで防がれてたシーン
も見受けられる。川崎が前がかったところで、逆襲にあってしまい、
崩されたところを兵藤選手に2点目を喫する。
ここで川崎は谷口、中村憲剛を投入し攻めの姿勢を見せる。ここから
攻撃のリズムは良くなって、脅かし始めたものの、相手はしっかりと
引いて守る態勢に入られ、強引な攻めもあと一歩のところで防がれる。
結局、このまま3-1で試合終了。等々力、リーグ戦で初の黒星を喫す。
■ 感想:ここが踏ん張りどころ!
昨年も「September Shout7」と銘打たれた7連戦で苦しんだ9月。
今年もナビスコ、天皇杯の過密日程を消化しながらもリーグを戦う。。
なかなか結果がともなわないが、ここがクラブにとっても踏ん張り時。
とりあえず5連戦は終わった。次週のアウェイ湘南戦で勝利をつかむ。
湘南さんがチケ売りにいらしてくれたので、チケットを購入できた。
しかも、J最強の女神・ベルマーレクイーンの方までいらっしゃった。
(美人すぎて眩しかった。写真撮ったら様々な意味で駄目だと思うほど)
来週はキングベルお爺様とベルマーレクイーンが待ち構える平塚まで
県内遠征です。チームを勝たせるために頑張るぞ、3連休頭だし勝つ。
=================
久々に超くだらない企画を考えたので良ければ(秘密参照)
あと「野球観戦ツアーしろ!」「立憲声優会っぽいことしろ」
等のご要望があればお聞かせください(まぁ、twitter等でも)
あと、神奈川支部長になりたい新進気鋭の声ヲタ募集中(笑)。
立憲声優会総裁のG.A.SATOHさんに推薦しておきます(たぶん)。
ビール?(飯じゃない)、ラーメン?(意外とない)、弁当か?
筆者は野球場だと何だかんだでカレーを食する機会が多い。。。
例えば、京セラドームでは猛牛カレーを食し、甲子園でもカレー。
サッカーでいえば、ここ2年の埼玉スタジアムでカレーを食する。
そんな、スタ飯カレーを愛する筆者には願ってもない企画が開催。
その名も「K-1 カレーバトル」(not立ち技格闘技イベント)。
横浜・横須賀ではカレーにちなんだイベントが開催されていること
にちなんで、等々力前のフロンパークで6種類のカレーを競い合う
イベントだ。筆者もきっちり?腹をすかせ、暑い中カレーを食う。
筆者が食したのは6種類のうち、以下の3種類を食した。。
・トリコロールカレー(横浜Fマリノスの日産スタ限定)(写真中)
⇒レッドとグリーンのトリコロール風な色つけが面白かった。
・なすと川崎トマトのキーマカレー(等々力のエバラブース名物)
⇒トマトがアクセントなってる。数が少なかったのか何と完売。。
・加賀カレー(スポンサーの加賀電子様からご出展)(写真下)
⇒プロレスでいう「X」的存在で大人気(アルバカレー?)。
どれも特色があって美味でした。総合順位でも上から3、2、1位。
これは、今年の中でも結構当たり企画だと思う。是非継続を願う。。
■ 試合雑感:リズムつかめず、コンディション差埋められず。。
ナビスコカップ準々決勝から中2日。スタメンは以下のとおり。
GK:相澤
DF:小宮山、佐原、菊池、森
MF:稲本、横山、田坂、ヴィトールJR
FW:黒津、ジュニーニョ
流石に中村憲剛はベンチスタート、守備力に定評のある横山が先発起用。
DFラインは負傷退場した森が復帰しており、CBコンビでは佐原が先発。。
マリノスはFWに山瀬と17歳の小野選手(小野選手は見て見たかった選手)。
中澤は負傷のため欠場するも栗原は出ている。CBには松田が入っていた。
開始1分。川崎はコーナーからのこぼれ球をジュニが押し込んで先制する。
水曜のナビスコ明けの川崎であるだけに嬉しい先制点。
ただ、ファウルを厳しめ?にとられリズムに乗れなかったのは痛かった。
そこで得たマリノスのフリーキックに出てくるのは中村俊輔なわけだ。。
意外に初めて生で俊輔見たけども、やっぱフリーキックは超上手いわ。
相澤がいい反応してくれて、何とか防いだけど、枠捉えてるもんなぁ。
何とか前半は1-0で折り返せるか、と思ったところで山瀬に中央突破を
許してしまい、同点弾。また、またなのか!イケメン完璧超人・山瀬め。。
後半、やはり川崎の運動量が少しずつ落ちてくる。稲本選手なんかは、
積極的なプレスを仕掛けていたが、マリノスに攻め込まれる時間帯が
やや増えてきた。勝ち越し点は兵藤選手の豪快ミドル、これは無理だ。
ここから、なかなか攻めの形が作れなかったのは厳しいところだった。
良いところまで運びはしたものの、シュートの形まで結び付けられず。
サイドからの展開も、クロスをあげる前のところで防がれてたシーン
も見受けられる。川崎が前がかったところで、逆襲にあってしまい、
崩されたところを兵藤選手に2点目を喫する。
ここで川崎は谷口、中村憲剛を投入し攻めの姿勢を見せる。ここから
攻撃のリズムは良くなって、脅かし始めたものの、相手はしっかりと
引いて守る態勢に入られ、強引な攻めもあと一歩のところで防がれる。
結局、このまま3-1で試合終了。等々力、リーグ戦で初の黒星を喫す。
■ 感想:ここが踏ん張りどころ!
昨年も「September Shout7」と銘打たれた7連戦で苦しんだ9月。
今年もナビスコ、天皇杯の過密日程を消化しながらもリーグを戦う。。
なかなか結果がともなわないが、ここがクラブにとっても踏ん張り時。
とりあえず5連戦は終わった。次週のアウェイ湘南戦で勝利をつかむ。
湘南さんがチケ売りにいらしてくれたので、チケットを購入できた。
しかも、J最強の女神・ベルマーレクイーンの方までいらっしゃった。
(美人すぎて眩しかった。写真撮ったら様々な意味で駄目だと思うほど)
来週はキングベルお爺様とベルマーレクイーンが待ち構える平塚まで
県内遠征です。チームを勝たせるために頑張るぞ、3連休頭だし勝つ。
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久々に超くだらない企画を考えたので良ければ(秘密参照)
あと「野球観戦ツアーしろ!」「立憲声優会っぽいことしろ」
等のご要望があればお聞かせください(まぁ、twitter等でも)
あと、神奈川支部長になりたい新進気鋭の声ヲタ募集中(笑)。
立憲声優会総裁のG.A.SATOHさんに推薦しておきます(たぶん)。
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