LAST CUP:素晴らしき酔っ払いの祭典
2010年8月1日 映画
MX「松嶋×町山 未公開映画を見るTV」で放送していた映画。
米国の大学生たちがはじめた「ビアホン」と呼ばれる競技の
世界大会の模様を収めたドキュメンタリー映画(日本未公開)。
このビアホンと呼ばれる競技はいたってシンプルな競技であり、
テーブルの端と端に置いたカップにピンポン球を交互に投げて
先に全てのカップにピンポンを入れれば勝ち、というルールだ。
http://www.youtube.com/watch?v=8oIZ9bZoi3c
カップの中にはビールが入っており、相手に入れられた際には
ビールを飲まなければならない。この酔いとの戦いでもある。。
「覚えるのは一瞬、極めるのは一生」といった言葉が重い。
語られていたが、仕事もしないでビアホンのために何故か筋トレ
ばかりする者、何故か難解なプログラミングを組んでデータ作り
に励むもの、ルール上認められるヤジに全精力を注ぎ込む者と
競技者たちの多様性が非常によく出ていたと思う。
日本にも日本ビアホン協会があるということで(twitterにも
書いていたらフォローをもらった)、ちょっとやってみたいなぁ。
==================
アイドル:タイトルじゃない曲けどイイと思った楽曲
昨今、アイドルの曲はインパクト重視みたいなところが強いので
CW(カップリング)曲なんかは、なかなか目も当てられもしない。
ということで、なかなか良いCWに出会うことが続いていたので、
パワープッシュしてみたい。誰得?、もう自己満足でしかない。
◇ アイドリング!「機種変エクスタシィ」
http://www.youtube.com/watch?v=etnC36ZDfYI
http://www.youtube.com/watch?v=k4RwPmiQF2g
(せっかくなのでLive音源も。生バンド+生歌で頑張ってる)
ファリーテイルの主題歌だった「S・O・W」より(タイトル曲もいい)。
これもラップパートという怖い捻り方もしてるけど、それも含めて、
いい塩梅になっている。こういうのをまさに化学反応って言うのでは?
アイドリング!は、何だかんだで「ときメモ4」の限定ユニットだった
ときめきアイドリング!も「主題歌がヒロイン声優じゃないじゃん」とか
ギャーギャー言ってたけど、なかなか良曲で「正直すまんかった」だった。
活動は本当によく頑張ってるのだが、割と報われないのが残念でならない。
歌だって、そうそう悪くないのにね。フジテレビ、もうちょっと頑張れよ。
◇ 渡辺麻友「軟体恋愛フラゲっ隊」
http://www.youtube.com/watch?v=0WKi_KM_Sw8
AKB48の派生ユニット・渡り廊下走り隊「青春のフラッグ」より。
渡り廊下の楽曲はオーソドックスそのもので、何とも言い難い内容。
これは渡辺さん(ヲタドル)のソロ楽曲なのだが、ややアニソン風の
メロディライン。あと、一連のAKBや派生ユニットではない曲調でイイ。
渡辺さんは黒執事とかヘタリアとかゴーオンジャーとか、しょこたん型の
ヲタドルなので、何かが間違うと、もれなくこっち側に来るかもしれない。
その時は温かい目で見守るとよいです。知識はしっかりしてるようなので。
◇ SKE48「ピノキオ軍」
http://www.youtube.com/watch?v=7hCHAmqdJ1Q
SKE48「ごめんね、SUMMER」のCWにシアターガールVer.が収録。
奈々ライブの名古屋遠征でSKE48のステージを見て、ド素人ながら
「時代はSKE48(キリッ)」と思ったのですが、それは松井Jのオーラ、
グルーブダンスの連動性もちろんそうなのだが、ユニット全体の「勢い」
みたいなものに圧倒されたからです。
そんな勢いがよく伝わってくるのが「ピノキオ軍」です。
タイトル曲は、逆にオーソドックスすぎて差別化ができていないのが
前作の「青空片思い」に続いて残念だったので、せめてもの救いという
べきか。私は劇場の熱そのままに勝負しても良いのではないかと思う。
米国の大学生たちがはじめた「ビアホン」と呼ばれる競技の
世界大会の模様を収めたドキュメンタリー映画(日本未公開)。
このビアホンと呼ばれる競技はいたってシンプルな競技であり、
テーブルの端と端に置いたカップにピンポン球を交互に投げて
先に全てのカップにピンポンを入れれば勝ち、というルールだ。
http://www.youtube.com/watch?v=8oIZ9bZoi3c
カップの中にはビールが入っており、相手に入れられた際には
ビールを飲まなければならない。この酔いとの戦いでもある。。
「覚えるのは一瞬、極めるのは一生」といった言葉が重い。
語られていたが、仕事もしないでビアホンのために何故か筋トレ
ばかりする者、何故か難解なプログラミングを組んでデータ作り
に励むもの、ルール上認められるヤジに全精力を注ぎ込む者と
競技者たちの多様性が非常によく出ていたと思う。
日本にも日本ビアホン協会があるということで(twitterにも
書いていたらフォローをもらった)、ちょっとやってみたいなぁ。
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アイドル:タイトルじゃない曲けどイイと思った楽曲
昨今、アイドルの曲はインパクト重視みたいなところが強いので
CW(カップリング)曲なんかは、なかなか目も当てられもしない。
ということで、なかなか良いCWに出会うことが続いていたので、
パワープッシュしてみたい。誰得?、もう自己満足でしかない。
◇ アイドリング!「機種変エクスタシィ」
http://www.youtube.com/watch?v=etnC36ZDfYI
http://www.youtube.com/watch?v=k4RwPmiQF2g
(せっかくなのでLive音源も。生バンド+生歌で頑張ってる)
ファリーテイルの主題歌だった「S・O・W」より(タイトル曲もいい)。
これもラップパートという怖い捻り方もしてるけど、それも含めて、
いい塩梅になっている。こういうのをまさに化学反応って言うのでは?
アイドリング!は、何だかんだで「ときメモ4」の限定ユニットだった
ときめきアイドリング!も「主題歌がヒロイン声優じゃないじゃん」とか
ギャーギャー言ってたけど、なかなか良曲で「正直すまんかった」だった。
活動は本当によく頑張ってるのだが、割と報われないのが残念でならない。
歌だって、そうそう悪くないのにね。フジテレビ、もうちょっと頑張れよ。
◇ 渡辺麻友「軟体恋愛フラゲっ隊」
http://www.youtube.com/watch?v=0WKi_KM_Sw8
AKB48の派生ユニット・渡り廊下走り隊「青春のフラッグ」より。
渡り廊下の楽曲はオーソドックスそのもので、何とも言い難い内容。
これは渡辺さん(ヲタドル)のソロ楽曲なのだが、ややアニソン風の
メロディライン。あと、一連のAKBや派生ユニットではない曲調でイイ。
渡辺さんは黒執事とかヘタリアとかゴーオンジャーとか、しょこたん型の
ヲタドルなので、何かが間違うと、もれなくこっち側に来るかもしれない。
その時は温かい目で見守るとよいです。知識はしっかりしてるようなので。
◇ SKE48「ピノキオ軍」
http://www.youtube.com/watch?v=7hCHAmqdJ1Q
SKE48「ごめんね、SUMMER」のCWにシアターガールVer.が収録。
奈々ライブの名古屋遠征でSKE48のステージを見て、ド素人ながら
「時代はSKE48(キリッ)」と思ったのですが、それは松井Jのオーラ、
グルーブダンスの連動性もちろんそうなのだが、ユニット全体の「勢い」
みたいなものに圧倒されたからです。
そんな勢いがよく伝わってくるのが「ピノキオ軍」です。
タイトル曲は、逆にオーソドックスすぎて差別化ができていないのが
前作の「青空片思い」に続いて残念だったので、せめてもの救いという
べきか。私は劇場の熱そのままに勝負しても良いのではないかと思う。
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