昨日、ゆうすけ君と『アイアンマン2』を見に行ってきました。
前作はDVDで見ていたのですが、ギミックのカッコよさが素晴らしい。
是非とも2は大迫力で、と思っていたので公開翌日に駆け込みました。
アメコミ原作映画で良作が出てきているのは、日本の惨状を考えると
羨ましいかぎりですね。日本の漫画はストーリー漫画が多い分だけ、
映画の尺にまとめづらいのでしょうね。作風の影響だと思いますよ。
あらすじ。物語は、パワードスーツを開発したトニー・スタークが、
アイアンマンであることを告白し、政府公聴会に呼ばれるところから
大きく展開する。政府の公聴会にて、彼は「スーツ」の受け渡しを要求
されるが、①スーツは自分の体の一部であること、②スーツの開発では
自分以外では当面不可能であることを理由に、拒否することとなるが。。
感想。ゆうすけ氏と適当に「アイアンマン≒ハイテクライダーマン説」
を飛びかわしていたが、アイアンマンは鍛錬や超能力でなく、改造と
最先端技術によってヒーローたらしめている、米国では珍しいスタイル。
それに加えて、会社を持つセレブにして、天才技術者であるわけだから、
「1」では、苦悩や葛藤と言った側面はあまりなく、やりたい放題感が。
こうした「1」のスカッとした作風とは一転、「2」では深みのある
重さも加えてきた。ある意味では第2作らしい作り込みだったと思える。
とはいえ、重すぎないウェイト。ダイナミックな展開に引き込むための
舞台装置としての役割であり、観客が求めている要素を損ねないバランス。
「いらない」という人もいるかもしれないが私的には良かったと思っている。
特撮的なメカであるとか、ロボットに造詣があるわけではないがメカの話。
本作ではアイアンマンのスーツが何種類か出てきており、それぞれに見所が
多いので、かつてのボンボン系男子に薦めたい。以下、簡単にまとめる。
・序盤でスタークが着る「マーク5」:スーツケースからの着装型カコイイ
・中盤でパクられた「マーク2」改めウォーマシン:フルアーマーガンダムだ
・終盤で登場する「マーク6」:新兵器がスゲー、アイアンマン△
マーク5の着装はマイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」のような
ガチャガチャ感が良い。わずか数秒ですが、個人的には結構ツボのシーン。
あとは敵役のミッキー・ロークが怪演技。こないだ見た「レスラー」ランディも
そうでしたけど、いい味を出しています。ほとんどオリジナルのようなキャラ
(複数の敵の設定を踏襲)なのに、世界観にしっかりフィット。
期待値は高めでしたけど、おおむね満足できました。1が好きな人は是非とも。
========================
映画後、昼は例によって中村屋。初めてインドカレー以外を注文した。
オムライスはデミグラスが美味。中のライスは普通に白飯、ちょっと新鮮。
とはいえ、やっぱり、インドカレーだな。次からはまたインドカレーにする。
あとはiPhoneのカバーを買ったり、バニラビーンズのCD買ったりして散会。
一度、家に帰ってワールドカップ関係番組消化(新週刊フジテレビ批評など)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜は中学同級生と地元飲み。10年ぶりに会った人もいた(変わってない)。
筆者は高校が私立で成人式もサボったので、地元の人間と全然会ってなかった。
全然守備範囲の違う人間に聞かれて、4-3-3の話(というかCBの話)あとに
「8時だよ全員集合」の話をしたりしてたり。ずっと会話が途切れなかった。
翌日にバイトがある人がいたので、試合も見たかったので早めに解散する。
=========================
アルゼンチンの試合は、誰よりも目立っていたのはマラドーナ監督ってね。
スーツと髭はギャグにしか見えねぇし、いちいちカメラ目線だし。。
絶対にベッカムとマラドーナには専用カメラがある、と思った次第です。
イングランドは弟と「イングランドはGKがなぁ」と話をしていたところで
グリーンさんがアレだったので、兄弟で俯いてしまった。
そういや韓国の2得点の選手って、二人とも京都サンガにいたの選手だなぁ。
サンガが天皇杯制覇したときのパク・チソンと松井大輔の左右って、今思うとスゲー。
==========================
Buono!が新CMを獲得した。名前のおかげか過去に出演したピザーラと
同系列のパエリアだ。何も動きが無かっただけに、ちょっと嬉しい。。
http://www.youtube.com/watch?v=7YUNJsUVQ9U
うん、ちょっとだ。。
前作はDVDで見ていたのですが、ギミックのカッコよさが素晴らしい。
是非とも2は大迫力で、と思っていたので公開翌日に駆け込みました。
アメコミ原作映画で良作が出てきているのは、日本の惨状を考えると
羨ましいかぎりですね。日本の漫画はストーリー漫画が多い分だけ、
映画の尺にまとめづらいのでしょうね。作風の影響だと思いますよ。
あらすじ。物語は、パワードスーツを開発したトニー・スタークが、
アイアンマンであることを告白し、政府公聴会に呼ばれるところから
大きく展開する。政府の公聴会にて、彼は「スーツ」の受け渡しを要求
されるが、①スーツは自分の体の一部であること、②スーツの開発では
自分以外では当面不可能であることを理由に、拒否することとなるが。。
感想。ゆうすけ氏と適当に「アイアンマン≒ハイテクライダーマン説」
を飛びかわしていたが、アイアンマンは鍛錬や超能力でなく、改造と
最先端技術によってヒーローたらしめている、米国では珍しいスタイル。
それに加えて、会社を持つセレブにして、天才技術者であるわけだから、
「1」では、苦悩や葛藤と言った側面はあまりなく、やりたい放題感が。
こうした「1」のスカッとした作風とは一転、「2」では深みのある
重さも加えてきた。ある意味では第2作らしい作り込みだったと思える。
とはいえ、重すぎないウェイト。ダイナミックな展開に引き込むための
舞台装置としての役割であり、観客が求めている要素を損ねないバランス。
「いらない」という人もいるかもしれないが私的には良かったと思っている。
特撮的なメカであるとか、ロボットに造詣があるわけではないがメカの話。
本作ではアイアンマンのスーツが何種類か出てきており、それぞれに見所が
多いので、かつてのボンボン系男子に薦めたい。以下、簡単にまとめる。
・序盤でスタークが着る「マーク5」:スーツケースからの着装型カコイイ
・中盤でパクられた「マーク2」改めウォーマシン:フルアーマーガンダムだ
・終盤で登場する「マーク6」:新兵器がスゲー、アイアンマン△
マーク5の着装はマイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」のような
ガチャガチャ感が良い。わずか数秒ですが、個人的には結構ツボのシーン。
あとは敵役のミッキー・ロークが怪演技。こないだ見た「レスラー」ランディも
そうでしたけど、いい味を出しています。ほとんどオリジナルのようなキャラ
(複数の敵の設定を踏襲)なのに、世界観にしっかりフィット。
期待値は高めでしたけど、おおむね満足できました。1が好きな人は是非とも。
========================
映画後、昼は例によって中村屋。初めてインドカレー以外を注文した。
オムライスはデミグラスが美味。中のライスは普通に白飯、ちょっと新鮮。
とはいえ、やっぱり、インドカレーだな。次からはまたインドカレーにする。
あとはiPhoneのカバーを買ったり、バニラビーンズのCD買ったりして散会。
一度、家に帰ってワールドカップ関係番組消化(新週刊フジテレビ批評など)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜は中学同級生と地元飲み。10年ぶりに会った人もいた(変わってない)。
筆者は高校が私立で成人式もサボったので、地元の人間と全然会ってなかった。
全然守備範囲の違う人間に聞かれて、4-3-3の話(というかCBの話)あとに
「8時だよ全員集合」の話をしたりしてたり。ずっと会話が途切れなかった。
翌日にバイトがある人がいたので、試合も見たかったので早めに解散する。
=========================
アルゼンチンの試合は、誰よりも目立っていたのはマラドーナ監督ってね。
スーツと髭はギャグにしか見えねぇし、いちいちカメラ目線だし。。
絶対にベッカムとマラドーナには専用カメラがある、と思った次第です。
イングランドは弟と「イングランドはGKがなぁ」と話をしていたところで
グリーンさんがアレだったので、兄弟で俯いてしまった。
そういや韓国の2得点の選手って、二人とも京都サンガにいたの選手だなぁ。
サンガが天皇杯制覇したときのパク・チソンと松井大輔の左右って、今思うとスゲー。
==========================
Buono!が新CMを獲得した。名前のおかげか過去に出演したピザーラと
同系列のパエリアだ。何も動きが無かっただけに、ちょっと嬉しい。。
http://www.youtube.com/watch?v=7YUNJsUVQ9U
うん、ちょっとだ。。
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