We are Buono! -Buono! LIVE TOUR 2010-
2010年5月23日 アイドル
「しゅごキャラ」楽曲を担当していたロックアイドルユニット
Buono!(ボーノ)の2010年2月のライブの模様を収録したDVD。
ちなみに、筆者は前日の同公演を見に行ったり(今年初ライブ)。
ファンの間では2009年12月開催の初ツアー『Winter Festa』が
ベストアクト扱いされながら(実際、私も昨年行った数々のライブ
でも3強に入ると思った)、まさかの「DVDリリース無し」という、
まさかの事態があったため、待ちに待ったリリース。
公演に行った時の感想にも書いたのですが、ハロプロ系であって
ハロプロっぽさが無いのはBuono!の長所(ハロ=短所ではない)。
具体的には、普段馴れた環境(楽曲・メンバー構成)とは違う部分
と触れ合うことで、彼女たちが長年培ってきたモノを一歩進めてく
≒イノベーションの契機となる、と私的に考えられるからである。
DVDで見直していて、3rdアルバム収録曲は癖のある楽曲ばかりで
結構難しいし、バンドが入った後半戦はバンドサウンドに負けずに
歌いきっていたし、3人でやりきることも含めて、結構大変に感じる。
悪い意味でアイドル的に「カワイイ」とか「頑張った」とか、そういう
ところでも逃げたりもしない(これはハロ全体にあるんだと思うけど)。
改めて、見ごたえのある公演だった。行ってよかったなぁ(しみじみ)
DVDの話に戻るとポニーキャニオン制作ということでUFA(事務所)系列
の良いも悪いも淡々とした内容にならず、カメラワークなんかも含めて
素晴らしい仕様でした。本当、ただ出せばいいわけじゃないんだって。。
Buono!は新曲未定ながら、夏にライブも決まったそうなので楽しみ。。
このまま消滅したら、もったいないよ。
=============================
来週のMJはアイドル大集合。よくもここまで集めたものだ。
http://www.nhk.or.jp/mj/tokuban/contents/t_100530.html
私的注目はスマイレージ(s/mileage)。真野恵里菜のイベントではBDだった。
名前ついたころから1年間見てきたし、デビュー曲だからね。頑張ってほしい。
「夢見る15歳」は悪くはないけど、デビュー曲にしては取っ掛かりづらい曲だな。
=============================
サッカー
UEFA チャンピオンズリーグ決勝 インテルVSバイエルン
今年は土曜日になったことで次の日のことを心配せずに見れた。。。
昨年も生で見ようか悩んだが諦め、泣く泣く録画で見直したので嬉しい。
代表もそうだけど、深夜のサッカー中継はテンションが上がるから好き。
試合ですが、インテルのモウリーニョ監督のプラン通りのような試合運び。
戦前から、試合展開としてバイエルンは先制点を取らないと厳しいと
思っていたら、インテルが先制。インテルはカウンター気味でいって、
ディフェンスはしっかり残して来るだろうと思ったら、案の定でした。
ロッペンをもってしても、ディフェンスがバイタルエリアに何人も
構えられていたら難しいでしょうね。また、インテルの守備陣の集中
であるとか冷静さというのは、今季の修羅場をくぐってきたからこそ
わき上がる自信というべきでしょうか。まるでチェスのような締め方。
このままモウリーニョ氏はサンチャゴ・ベルナベウのチームを指揮する
かわかりませんが、仮にそうだとしても結果以外で色々と言われるかも。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方、そんな両チームの攻撃陣がいる代表チームと日本がやるんだから
頭痛いですよね。しかも、守備陣の崩壊を目の当たりにしてるわけだし。
そこのところ、最近ボロ儲けのトルシエが言ってた3-6-1ってのは、
CB3枚(釣男・中澤・岩政)+SH(長友と長谷部)で5バックというのを
意識してると考えているのだろう。応急処置だとこれくらい極端でないと
1点程度で抑えるのは難しいのかなぁ(こっちが1点取ることを含め)。
(最初記事読んだときに「フラット3」がよぎったけど、全然違う3だ)
Buono!(ボーノ)の2010年2月のライブの模様を収録したDVD。
ちなみに、筆者は前日の同公演を見に行ったり(今年初ライブ)。
ファンの間では2009年12月開催の初ツアー『Winter Festa』が
ベストアクト扱いされながら(実際、私も昨年行った数々のライブ
でも3強に入ると思った)、まさかの「DVDリリース無し」という、
まさかの事態があったため、待ちに待ったリリース。
公演に行った時の感想にも書いたのですが、ハロプロ系であって
ハロプロっぽさが無いのはBuono!の長所(ハロ=短所ではない)。
具体的には、普段馴れた環境(楽曲・メンバー構成)とは違う部分
と触れ合うことで、彼女たちが長年培ってきたモノを一歩進めてく
≒イノベーションの契機となる、と私的に考えられるからである。
DVDで見直していて、3rdアルバム収録曲は癖のある楽曲ばかりで
結構難しいし、バンドが入った後半戦はバンドサウンドに負けずに
歌いきっていたし、3人でやりきることも含めて、結構大変に感じる。
悪い意味でアイドル的に「カワイイ」とか「頑張った」とか、そういう
ところでも逃げたりもしない(これはハロ全体にあるんだと思うけど)。
改めて、見ごたえのある公演だった。行ってよかったなぁ(しみじみ)
DVDの話に戻るとポニーキャニオン制作ということでUFA(事務所)系列
の良いも悪いも淡々とした内容にならず、カメラワークなんかも含めて
素晴らしい仕様でした。本当、ただ出せばいいわけじゃないんだって。。
Buono!は新曲未定ながら、夏にライブも決まったそうなので楽しみ。。
このまま消滅したら、もったいないよ。
=============================
来週のMJはアイドル大集合。よくもここまで集めたものだ。
http://www.nhk.or.jp/mj/tokuban/contents/t_100530.html
私的注目はスマイレージ(s/mileage)。真野恵里菜のイベントではBDだった。
名前ついたころから1年間見てきたし、デビュー曲だからね。頑張ってほしい。
「夢見る15歳」は悪くはないけど、デビュー曲にしては取っ掛かりづらい曲だな。
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サッカー
UEFA チャンピオンズリーグ決勝 インテルVSバイエルン
今年は土曜日になったことで次の日のことを心配せずに見れた。。。
昨年も生で見ようか悩んだが諦め、泣く泣く録画で見直したので嬉しい。
代表もそうだけど、深夜のサッカー中継はテンションが上がるから好き。
試合ですが、インテルのモウリーニョ監督のプラン通りのような試合運び。
戦前から、試合展開としてバイエルンは先制点を取らないと厳しいと
思っていたら、インテルが先制。インテルはカウンター気味でいって、
ディフェンスはしっかり残して来るだろうと思ったら、案の定でした。
ロッペンをもってしても、ディフェンスがバイタルエリアに何人も
構えられていたら難しいでしょうね。また、インテルの守備陣の集中
であるとか冷静さというのは、今季の修羅場をくぐってきたからこそ
わき上がる自信というべきでしょうか。まるでチェスのような締め方。
このままモウリーニョ氏はサンチャゴ・ベルナベウのチームを指揮する
かわかりませんが、仮にそうだとしても結果以外で色々と言われるかも。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方、そんな両チームの攻撃陣がいる代表チームと日本がやるんだから
頭痛いですよね。しかも、守備陣の崩壊を目の当たりにしてるわけだし。
そこのところ、最近ボロ儲けのトルシエが言ってた3-6-1ってのは、
CB3枚(釣男・中澤・岩政)+SH(長友と長谷部)で5バックというのを
意識してると考えているのだろう。応急処置だとこれくらい極端でないと
1点程度で抑えるのは難しいのかなぁ(こっちが1点取ることを含め)。
(最初記事読んだときに「フラット3」がよぎったけど、全然違う3だ)
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