Jリーグ第7節:浦和レッドダイアモンド - 川崎フロンターレ
2010年4月18日 スポーツ
今日は浦和戦。場所は浦和のホーム・埼玉スタジアム2002。
中村憲剛選手、ヴィトールJRも戻り、メンツが揃ってきた川崎。
対する浦和さんもフィンケ監督のサッカーが浸透してきたのか、
ここまで順調に勝ち点を積み重ねている。2位、3位の上位対決。
埼玉スタジアムのアウェイゾーンは、あまり広く開放されてない。
バックスタンドの1/3ほどが解放されているくらいで、緩衝地帯を
挟んで、浦和のサポーターが陣取っている。招かれざる客という訳。
◇ アウェイで食す:バターライスのオムキーマカレー
最近、遠征のたびにカレーばっかり食べている気がする(笑)
バターライス+オムレツ+キーマの組み合わせが素晴らしい。
これで600円か。スタ飯の基本価格で考えると、お得だわ。
◇ 試合雑感:主導権を取り返す力はないのか?
昨季と今季の違いを語るとすれば、昨季はリードされた展開を
ひっくり返して勝利を重ねてきたのに対し、今年は先制点を
早い時間で奪い、優位な状況で試合を進めないと勝てていない。
今日の試合、早い時間帯で2点を奪われるという苦しい展開。
川崎もいい形はできていたが、フィニッシュが決めれきれない。
また、浦和のプレスも非常に有効的かつ組織的に行われたと思う。
流れを変えるべく川崎は中村、ヴィトールの2人を後半開始から
投入する。ケンゴからの鋭いバスを受けたテセが倒され、PK獲得。
しかし、キーパー山岸に止められ、反撃ムードの芽をつまれた。。
そして、堀之内にダメ押しの3点目をとられてジ・エンド。
攻撃陣も一矢を報いようとするも、浦和の守備陣を崩せず。
マリノス戦の4失点を思い起こされる、今季2度目の完敗。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テセ、レナの2人がダメダメだったのが痛かった気がするけど、
前線からのプレスから鋭くカウンターを仕掛けて、より有利な
かたちで攻められないといかん。浦和さんは守備の数を揃えてた。
テセもポストプレイは悪くなかったんだが、そこからシュートの
かたちにいけなかった。レナは闇雲に足出しすぎ、出るのは凄いけど。
2月からほとんど出続けてるからな(テセはACL出場停止中だけど)。
次節、三浦監督のもと守備の形をしっかり作ってくるであろう神戸戦。
1点勝負になりそうな試合。まずはFW陣は調子を取り戻してほしいな。
負けた試合は感想も上手く書けないな。。
中村憲剛選手、ヴィトールJRも戻り、メンツが揃ってきた川崎。
対する浦和さんもフィンケ監督のサッカーが浸透してきたのか、
ここまで順調に勝ち点を積み重ねている。2位、3位の上位対決。
埼玉スタジアムのアウェイゾーンは、あまり広く開放されてない。
バックスタンドの1/3ほどが解放されているくらいで、緩衝地帯を
挟んで、浦和のサポーターが陣取っている。招かれざる客という訳。
◇ アウェイで食す:バターライスのオムキーマカレー
最近、遠征のたびにカレーばっかり食べている気がする(笑)
バターライス+オムレツ+キーマの組み合わせが素晴らしい。
これで600円か。スタ飯の基本価格で考えると、お得だわ。
◇ 試合雑感:主導権を取り返す力はないのか?
昨季と今季の違いを語るとすれば、昨季はリードされた展開を
ひっくり返して勝利を重ねてきたのに対し、今年は先制点を
早い時間で奪い、優位な状況で試合を進めないと勝てていない。
今日の試合、早い時間帯で2点を奪われるという苦しい展開。
川崎もいい形はできていたが、フィニッシュが決めれきれない。
また、浦和のプレスも非常に有効的かつ組織的に行われたと思う。
流れを変えるべく川崎は中村、ヴィトールの2人を後半開始から
投入する。ケンゴからの鋭いバスを受けたテセが倒され、PK獲得。
しかし、キーパー山岸に止められ、反撃ムードの芽をつまれた。。
そして、堀之内にダメ押しの3点目をとられてジ・エンド。
攻撃陣も一矢を報いようとするも、浦和の守備陣を崩せず。
マリノス戦の4失点を思い起こされる、今季2度目の完敗。
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テセ、レナの2人がダメダメだったのが痛かった気がするけど、
前線からのプレスから鋭くカウンターを仕掛けて、より有利な
かたちで攻められないといかん。浦和さんは守備の数を揃えてた。
テセもポストプレイは悪くなかったんだが、そこからシュートの
かたちにいけなかった。レナは闇雲に足出しすぎ、出るのは凄いけど。
2月からほとんど出続けてるからな(テセはACL出場停止中だけど)。
次節、三浦監督のもと守備の形をしっかり作ってくるであろう神戸戦。
1点勝負になりそうな試合。まずはFW陣は調子を取り戻してほしいな。
負けた試合は感想も上手く書けないな。。
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