本作はしょこたんのアニソンカバー3枚目。90年代-00年代が中心。
1、2と何となく手が出なかったけど、3は弟が借りてきていたので
私が借りてきたジャクソン5のベスト盤のデータとトレード成立。。

筆者も購入したシングルにあった『雨にキッスの花束を』(YAWARA)
あたりから『星間飛行』まで、おそらく筆者あたりの世代はド直球のネタ。
ハロプロでもたしかな仕事をすることで定評のある、編曲の平田祥一郎氏
が多く携わっていることもあって、ミックスも個人的には悪くないかと。
(『雨に~』は岩里、KAN、平田という並びがなんとなく嬉しかった。)

カバーのアプローチとして、私は大きく分けて2つのやり方があると思う。
1つは自分色に染めること。カバーと評しながらも、自分なりのアレンジ
やスタイルを反映させることで、自分の曲のように扱おうとするスタイル。
もう1つは、とことん原曲の雰囲気を再現しようとすること。自分の特色
を殺すとまではいかないが、原曲に恥じないようにアプローチをかけるもの。

中川さんの場合、後者のタイプで原曲に対するリスペクト精神が滲んでる。
(元々、アニソンを歌うことに対して敬意と誇りを持っている人だと思う)
『微笑みの爆弾』や『ときめきの導火線』あたりの、太めの声質にも近い
太さを出したり、しょこたんさんの“しなやかな”音程とは違った感じ。。

歌唱系アイドルとしての中川翔子の引き出しの多さを痛感しました。
彼女を支えるスタッフ陣の「わかってる」感も含め、頼もしい限りです。

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久々にライブ、イベント、サッカーもない土曜日(笑)
父親と近所の温泉施設に行った後、ダラダラとG+で巨人戦。

風神雷神のイチャイチャぶりは、ルーキー時代の二岡上原以来の
グッドカップリングだと思う筆者的に、今日はニヤニヤが止まらん。

クルーンがアレなので、山口はリリーフに限定復帰のようですが、
先発で勝ち星がついて良かった。クルーーーン、はよ戻ってこい。。

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「立ち上がれ日本」という名称は既に名詞というレベルではないのだが。。
同じ日本という名詞を使うならば、私は「たそがれジャパン」を提案する。
シルバーじゃアレだしね、黄昏って感じで。なでしこジャパンみたい(笑)

やはり、政党の名前もネタ不足なんだな。大喜利のネタになりそうだな。

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テレ東で五味が参戦したUFC見て、日本にこの熱狂がないのが寂しい。
03年のミドル級GP以降のPRIDEはまさに世界最高峰と自負できたのに。
青木がSTRIKE FORCEで頑張ってくれるといいな、日本の最終兵器だ。
お約束だが、エルボーが使えるUFCなら三沢さんが一番強かったろうに。

最近、リングある風景も生で見てない。twitterでは新日本のガオさん
をはじめ、結構フォローしてるんだけどね。久々に後楽園ホール行きたい。

まず、照準はWWEの日本公演(8月20,21日)か。両国はマス席なのがメドイ。
RAWチームだから、私がここ数年好きなランディ・オートンも入ってるしな。

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秘密欄に久々にイベント企画を立案したので、興味のある人は是非とも。
チャリで通ってる身としてはあまり考えなかったけど、武蔵小杉って遠いな。

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