名古屋遠征、余談:じゅりにゅわぁー(大体こんな感じ)
名古屋遠征、余談:じゅりにゅわぁー(大体こんな感じ)
名古屋遠征、余談:じゅりにゅわぁー(大体こんな感じ)
川崎に帰還しました。明日からまた仕事だと思うとアレですね。
ぐったりしながら、BS-TBSの新番組「ニューススコープ」視聴。
動く小島慶子アナを初めて?見た。段取りミスでも動じないぜ。。
====================

名古屋2日目は栄にあるテレビ塔、名古屋城とSKE48を見て帰りました(笑)

名古屋城は初めて行きましたが、今は建物の復元工事が真っ最中のようです。
昨日の疲労を引きずっているせいか、荷物がやや重めのせいか、階段辛い。。
エレベーターという文明の利器を頼ってはいかんと、意地になって登ったが、
判断ミスでした。

SKE48は、せっかくなので劇場公演を見たいなと思っていたのですが、
時間の都合上、無理だったので、テレビ塔近くにあるオアシス21という
スペースで行われたステージイベントを見たという話。劇場はまた今度。

という割には、相変わらず長ったらしく書きます。

◇ イベント会場周辺の風景

若者を中心に、いい年したおっさんや女性客もいたりして、イメージ的に
最近のアニメ声優系の現場にも似ているような、ステージ前のコアサポを
中心に、その場を通りかかった人達なんかがステージ全体をぐるりと囲む。
混乱にはならない程度に集まっていた、というぐらいの人だかりでした。

オープンスペースのイベントの“らしい”風景。とはいえ、あちこちで
「じゅりにゅわぁー」とか「#$%&~(誰かわかりませんでした)」
みたいな感じでヲタの咆哮が響き渡ってて、瞬間的なカオスはあった。

◇ パフォーマンスを見て

SKE48は2チーム編成されているそうでこの日はチームSが登場(14人?)
最新シングル「青空片思い」を含む4曲を披露(3曲は現在の劇場公演の曲)。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=d5-kLCO59Kk

ハロのダンスとは違った感じのステップ、大人数を生かしたグルーブ感や
公演で場数を踏んでいると思われる習熟度といった点で、ダンスは非常に
キレていると思いました。テレビのAKB48本隊があんな感じなので、余計
洗練されているように思えた(おそらくAKBの劇場では違うかもしれんが)。

楽曲についてはAKB48同様、リードボーカル制はとっておらず、ユニゾン
中心です。公演の曲は何となく80年代っぽい、何とも言えないレトロさが
ありました。少なくとも今風ではないですね。ちょっとアニソンチックだ。

ヲタのコールは、何というか「イメージ通り」のオタ芸。ここまでド直球
な感じはハロでもない(今のハロは振りコピメインでコールはシンプル)。
弟の「AKBファンはああいう(ヲタ芸)のをやってみたい感がある」という
指摘を思い出したが、近くにいた一般の人は「えっ?」みたいな風に驚く。

また、自己紹介は「決まり文句+名前」みたいな感じで言う感じだった。
お約束感があってファン的にはイイ感じなんですが、私ごときはポカーソ。
ただ、松井珠理奈「1、2、3、4、ご一緒に。6、7、8、9ジュリナー」
はツボ(笑)こういうのはわかりやすく、シンプルなのが一番だと思うよ。

全体としてパフォーマンスは良かったし、近くの人も「斬新なダンスだな」
と驚いていたようで、目を引くにはヲタの力も含めて、充分だったと思います。
劇場で生で見ればハマる人は多いだろうな、と何となく。こりゃ若者も集うね。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索