恵比寿マスカッツがキャンパスナイトフジに出てきてビックリ。
金曜日に頭空っぽにしてみるこの番組が好きだったのに、残念。
毎週、チア衣装を着こんでた藤岡みなみさん好きだっただがな。
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最近好きなCMは、ガッキーの十六茶と宮崎あおいのエコロジー。
どれくらい好きかといえば、携帯に動画を保存するほど好きだ。

■ 新垣結衣 十六茶
http://www.youtube.com/watch?v=S7Yillvw4cA

ガッキーのCMは松本伊予さんの「センチメンタルジャーニー」を
パロった内容で反則的なカワイサがよく出ていて素晴らしい内容。
「シルシルミシル」で掟破りの逆パロディーで、リアルお茶吹いた。

http://www.youtube.com/watch?v=TocpUhDc8z8

宮崎あおいはCM当たり度は異常。どれも絵になるし、いい味出してる。
よく私も用いる「下手うま」理論でいえば、下手うまな歌い方なのだが
そこが良いというか、各バージョンで歌い方も違うのも、いいところだ。

■ earth music ecology 宮崎あおい「歩く」
http://www.youtube.com/watch?v=waVA5zvbXpU
■ earth music ecology 宮崎あおい 「野球」
http://www.youtube.com/watch?v=FY5E2y00RXc
■ earth music ecology 宮崎あおい 「鉄棒」
http://www.youtube.com/watch?v=-uYFWAr3-b0

コレは下手うまの良い事例として、是非とも語り継ぎたいね。
弟も話してたが、原曲(ブルーハーツ)の歌詞もいいからだろうね。

以前、avexで発売したコカコーラや資生堂の歴代CMシリーズを収めたDVD
を購入して見たのだが、後者に関しては90年代以降は、ストーリー性よりも
タレントの個性みたいなところが際立った作りに変わったという印象を受けた。

今は、アニメもドラマもキャラクターありきの映像作品が増えているけども、
その流れを考えてみれば、実はCMというレベルから起っていたのかもしれない。

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http://www.youtube.com/watch?v=K6BntvSFo8Q

Perfumeの新曲「ナチュラルに恋して」。このCMで少し聞けたけど、
イイね。ヤスタカPはライアーゲームとかで多忙だったろうからな。
アレだよ、これくらいの飢餓感があると新曲ワクワク感が丁度いい。

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武藤敬司が長期欠場。リアル膝爆弾抱えてるとはいえ、寂しくなるね。

誰かが言ってたけど、総合ブームの時に武藤が言った「プロレスLOVE」
という言葉は、プロレス界00年代最大の大発明だと思う。コレと創立当初
のプロレスリング・ノア(秋山準)が体現した「純プロレス」の流れは、
総合格闘技という、純粋なリアルファイトとの対極にあるものだと思った。

プロレスの醍醐味とは「間」である、というのが何年かのプロレス観戦を
通じて、私が導き出した結論。現代の大技プロレスが主流となってた中でも
超一流と言われてるレスラーは「間」を作れるレスラーである(今もそうだ)。

武藤敬司は技の名前ではないが、ウィザードだと思わされるのは独特の間。
彼は膝を痛めているため、普段はロクに走ることもできない。それなのに、
彼のレスリングの動きはとても速く見れたり、逆にかなりゆっくり見えたり。
まるで時間を操っているような錯覚を映し出す。それが武藤の間なのである。

「格闘技はガチで面白い、プロレスはワークだからつまらない」という
二元論が平然としてまかり通っていたあの時代に、WWEとは違った形で、
こうしたプロレスリングの醍醐味を、武藤敬司は幾度となく見せてくれた。

早く復帰して、また最高にカッコイイLOVEポーズを決めてもらいたい。

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