素朴な疑問として「BDで昔の映画を見たら、どんな感じだろう?」と
思っていまして、見ようと思っていた新作映画とともに好きな映画を
借りてみた。パットンを選んだのは、ブルーレイコーナーで何となく。
「軍人であること」を貫き通しながらも、不器用な名将の生きざまに
惚れてしまう作品。戦争絡みの映画でも、「アラビアのロレンス」や
「シンドラーのリスト」のような個人史に近いタッチの作品が好きだ。
また、広大なアフリカ・欧州の大地や迫力の戦闘シーンが収録されて
いることもあり、BD化の力を図る上でも、結果的には良かったかも。
いやぁ、音質・映像ともに、素晴らしいものでした。
次は、スピーカー?というか音周りを充実させたいなぁ。
===========================
「坂の上の雲」に続き「Wの悲劇」を見て、「曲げられない女」が始まり
続けて、菅野美穂さんの演技を見る機会に恵まれた。(ついでに「キイナ」
の再放送もやっているそうだが、こちらは本放送時にギブしたのでパスだ)
「働きマン」もそうだったが、「アラサ―の独身女性」の役柄が回ってくる感。
ただし、それぞれの役柄で性格面の硬さが違うと思った。例えば「Wの悲劇」は、
押しは強いけども修羅場でさえも「面白い」と言ってしまうような柔らかさが。。
「曲げられない女」は「意思の強さ」が際立つ、どちらかといえば硬派な印象。
だから、菅野さんは現在の実年齢に近い役柄ならば何でも出来そうな気がする。
同じような発想は、過去に声優についてでも考えたことがあった。
声ヲタだったときに、キャスティングのイメージは、性格等の内面的な部分の
相性から考えたものだ(例えば、快活なタイプなら・・、ツンデレなら・・・)。
こうした、役柄のポジション競争みたいなものを確保するかどうかが人気声優への
第一歩だと考えていたことある。ただし、私は若手の頃はいろんな役に挑戦すべき
だと思っていた。むしろ、何かと癖のある役柄の方が面白いと思っていたりする。
声優の引き出しとしての性格硬度の調整(悪魔将軍みたいな能力だな(笑))や
キャスティングに対する発想が、女優さんを見るうえでも、少し役に立っている。
思っていまして、見ようと思っていた新作映画とともに好きな映画を
借りてみた。パットンを選んだのは、ブルーレイコーナーで何となく。
「軍人であること」を貫き通しながらも、不器用な名将の生きざまに
惚れてしまう作品。戦争絡みの映画でも、「アラビアのロレンス」や
「シンドラーのリスト」のような個人史に近いタッチの作品が好きだ。
また、広大なアフリカ・欧州の大地や迫力の戦闘シーンが収録されて
いることもあり、BD化の力を図る上でも、結果的には良かったかも。
いやぁ、音質・映像ともに、素晴らしいものでした。
次は、スピーカー?というか音周りを充実させたいなぁ。
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「坂の上の雲」に続き「Wの悲劇」を見て、「曲げられない女」が始まり
続けて、菅野美穂さんの演技を見る機会に恵まれた。(ついでに「キイナ」
の再放送もやっているそうだが、こちらは本放送時にギブしたのでパスだ)
「働きマン」もそうだったが、「アラサ―の独身女性」の役柄が回ってくる感。
ただし、それぞれの役柄で性格面の硬さが違うと思った。例えば「Wの悲劇」は、
押しは強いけども修羅場でさえも「面白い」と言ってしまうような柔らかさが。。
「曲げられない女」は「意思の強さ」が際立つ、どちらかといえば硬派な印象。
だから、菅野さんは現在の実年齢に近い役柄ならば何でも出来そうな気がする。
同じような発想は、過去に声優についてでも考えたことがあった。
声ヲタだったときに、キャスティングのイメージは、性格等の内面的な部分の
相性から考えたものだ(例えば、快活なタイプなら・・、ツンデレなら・・・)。
こうした、役柄のポジション競争みたいなものを確保するかどうかが人気声優への
第一歩だと考えていたことある。ただし、私は若手の頃はいろんな役に挑戦すべき
だと思っていた。むしろ、何かと癖のある役柄の方が面白いと思っていたりする。
声優の引き出しとしての性格硬度の調整(悪魔将軍みたいな能力だな(笑))や
キャスティングに対する発想が、女優さんを見るうえでも、少し役に立っている。
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