昭和ちびっこ広告手帳2 大阪万博からアイドル黄金期まで
2010年1月6日 読書
昭和40年代頃の少年雑誌で掲載されていた商品広告を集めた書籍。
昔の広告やCMってのは見ていて面白い。人々に消費を促すための
媒体でしかないと言えばそれまでだが、時代感というのが見える。
そんな時代感と言えば、例えば大阪万博というビッグイベント。
「オトナ帝国の逆襲」「二十世紀少年」なんかを見てて思うのは
1970年の大阪万博という催しが当時の少年たちにとって輝かしい
ものとして映っていたのかということ。私の父親はまさにそれで
少年時代に万博に行った影響で、社会科教員になったという話だ。
(これは最近、父親が仕事の原稿の添削して初めて知ったのだが)
他にも「何だこれは」と思わせるものが多い。その典型はラジオと
自転車。何というかゴテゴテした無駄機能とデザインが熱すぎる。
ああ、あと単色広告の力石徹の追悼イベントの告知が気になった。
実際のボクシングの試合もあったらしい。なかなかガチですなぁ。
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イエメン戦、テレビでやってないのかよ。。
またアラビア圏の謎の動画サイトでストリーミング。紙芝居すぎてよくわかんねぇ。
昔の広告やCMってのは見ていて面白い。人々に消費を促すための
媒体でしかないと言えばそれまでだが、時代感というのが見える。
そんな時代感と言えば、例えば大阪万博というビッグイベント。
「オトナ帝国の逆襲」「二十世紀少年」なんかを見てて思うのは
1970年の大阪万博という催しが当時の少年たちにとって輝かしい
ものとして映っていたのかということ。私の父親はまさにそれで
少年時代に万博に行った影響で、社会科教員になったという話だ。
(これは最近、父親が仕事の原稿の添削して初めて知ったのだが)
他にも「何だこれは」と思わせるものが多い。その典型はラジオと
自転車。何というかゴテゴテした無駄機能とデザインが熱すぎる。
ああ、あと単色広告の力石徹の追悼イベントの告知が気になった。
実際のボクシングの試合もあったらしい。なかなかガチですなぁ。
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イエメン戦、テレビでやってないのかよ。。
またアラビア圏の謎の動画サイトでストリーミング。紙芝居すぎてよくわかんねぇ。
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