先週はBouno!→アイマスというコンボのせいか、終盤はガス欠状態。
仕事の都合で外出も多かったせいか、疲労困憊でグッタリしてました。
ということで、私も遅ればせながら下書きのまま止めていたアイマス。
=====================
■ THE IDOLM@STER 2009 H@ppy Christm@s P@rty!!
ゲームのプラットホームからは少し距離ができつつある765勢だが、
とはいえ、ラジオやCDでは健在。そんな皆が待ちに待ったイベント。
会場は新木場のStudio Coast(筆者は05年のリリカルパーティ以来)。
考えてみれば、久々のスタンディング。今年はホール率が高かったし。
先輩方に「スタンディングは大変ですよ」とか何とか、煽ってしまい
申し訳なかったです。私自身、フィジカルレベル込みで不安でした(笑)
01. メリー(全員)
衣装はサンタだったのですが、コレがまた素晴らしい。過去のイベント衣装
を思い返してみても、一番の出来ではないかと思うほど。キャワキャワです。
パート割も良かった。私的にハラミーこと原さんのパンチのある声がグッド。
MCコーナーのテーマは「クリスマスの思い出」。ミンゴスからレディオの話
が出てきて、チアキングとの“恐宴”を思い出したPは私だけではないはず。
02. Large size party (今井、平田、原)
03. スキ (中村、下田)
04. KisS (沼倉)
MSの765/961のCW曲が披露されたのは嬉しい。中村・下田という組は
昨年夏の文化放送ゲストコンビ(=レジェンド・日高のり子との邂逅)。
また、ヌーヌーこと沼倉さんのソロでの「KisS」。雰囲気作りが上手。
役柄とは正反対のクールビューティー路線、アリだと思いますね。。。
05. 神さまのbirthday(長谷川、平田)
06. GO MY WAY!! REM@STER-B(今井)
07. Melted Snow (原)
08. あったかな雪(長谷川、下田、沼倉)
ミンゴスが歌ったゴマエは、クリスマスっぽくゴスペル風の雰囲気だった。
「Melted Snow」は準公式曲(非コロンビア)とあり、ノーマークだった。
先日、参加したラジオイベントでも聞いた楽曲だが、聞き入ってしまう楽曲だ。
09. サンタが町にやってくる(中村)
先生の会場制圧能力(=覇王値)がレベルアップしてる証拠。
会場・演者との一体感を作り出せるのが、今の中村さんの魅力でもある。
アイマスステーション!!! 公開録音
Partyイベントらしく、ここでラジオの公開録音を挟むことになる。
「ルーキーズ」では、チーム戦のイントロ対決(曲前に口上を入れる)。
原さん率いる中村・平田チーム VS 沼倉さん率いる長谷川・下田チーム。
1曲目「ふるふるフューチャー」2曲目「迷走Mind」3曲目「I want」。
「口上が上手だった」と思ったのは下田さん、上手くまとめたという感じ。
「なんかスゲーな」と感じたのは原さん(笑)テンポ無視のマイペース口上。
「笑いの神が下りてた」のは中村さん。まとめるの失敗するわ(笑)持ち歌の
「1、2、3、ヴァイ」の入りをミスするわで、ある意味で目立ちすぎでした。
仁後真耶子・若林直美ビデオレター
参加できなかった2人からのコメント。アイマスイベントのクオリティに貢献する
若林神がいないのと、アイマスのズンドコ担当のまやまやがいないのは寂しいなぁ。
と、思ったらトナカイ姿の若林神が登場!!思わず、私「神!」と叫ぶ始末。
10. いっぱいいっぱい(若林)
今年の「いっぱい」コールも叫び納め(笑)アグレッシブな神の煽りにも感謝だ。
歌の後、メンバー全員集合。皆、衣装がMSバージョンになってトナ神が浮く(笑)
11.-14. MSリレー前半戦(平田→下田→沼倉→若林)
ここからはマススペリレー。ようやく筆者は「黎明スターライン」を生で聴けた。
今回のライブを見ててミンゴスは置いておいて、改めて下田さんの巧さを実感した。
この曲の場合、下田さんはかなり動いていたので、大抵は歌に対してブレが出てくる
と思っていたのですが、声量はかなり出ていましたし、トリッキーな音程もほぼ難なく
こなしていたので、初見だったこともあり驚きました。舞台経験も積んでる下田さんの
下地が生きているといったところでしょうか。歌と演技ってのは、連動していますね。
夏ライブの時も感じたが「NEXT LIFE」はクラップいらない。リズムにのるべし。
「livE」は神の鬼気迫るようなパフォーマンスに感服。ここもまた舞台女優魂か。
15.-18 MSリレー後半戦(長谷川→原→今井→中村)
ミンゴス以外はカワイイ楽曲。4曲共通の印象ですがナギーさんも書かれてますが、
ライブ等の機会が少なくない中で、コール&レスポンスのお約束感が出来てるのは
アイマスヲタの勤勉さというべきか「わかってる」感なのか、相変わらずスゴイ客。
また、筆者がハラミーにアイドルを感じるのはお姫様ティアラのフィット感だ(笑)
ああいうフリや恰好が似合うのは一種の資質だ、うん(根拠のない自信たっぷりに)。
あと、相変わらず先生は歌うたびに曲の色を強くする、成長させている印象が強い。
今回も前回に比べて表情や細かいところで曲の雰囲気を上手く出している気がする。
19.メリー(全員)
こんなときじゃないと聞けないんだから、2回聞いて丁度いいくらいだ(キッパリ)。
最後のMCでは皆が今日のイベントに対する思いが伝わってきて、良かった。
20.キミはメロディ(全員)
アンコール。最初、Webで聞いた時から“一耳惚れ”してた。パート割がイイ。
次のイベントでも他のメンバーを含めたバージョンで聞きたい。やっぱ好きだ。
ここでメンバーが下がってきてガミP登場。完全に茶番でした(笑)
メンバーが再登場後、ダブルアンコール。やっぱ締めはこれがないと!
21.THE iDOLM@STER(全員)
何というか、これを聞くとイベントが締まる。フィニッシュホールド(違う)。
そして、最後は「アイマスですよアイマス」→「アイマスサイコウ」コール。
「アイマス最高」のときは、高揚のあまり、サポーターのノリになってました(笑)
---------------------
今回もそうだが、最近のアイマスイベントのクオリティが目に見えてよくなっている。
つまり、キャパのことを除けば、そこまでアイマスに詳しくない人にも勧められそう。
マクロな視点で見て、裾野を広げていく意味を考えると、これはこれで大切なことだ。
少しミクロな目で見てみると、アイマス2年目になった原・沼倉の対称的な伸びしろが
面白い。ヌーはよく観客をよく観察しているし、結構突き詰めていく感じかと。周囲に
見られていることへの意識が高いことが、プレッシャーとなりつつも良くも作用してる。
ハラミーはマイペースが進行してる。最初の頃はもう少ししっかりしていた感じがする。
天然キャラが定着しつつあるが、表現者としてプラスかどうかはコメントし難いな(笑)
下手に(もちろんある)プレッシャーがかからない半面、ノビノビとできてる印象がある。
私的に「アイマス発アニメ行」という1つのモデルを確立させたいだけに、あとは本業。
だから、もう少し役柄として2人と響・貴音と接する機会を増やしてほしいものだ。
ともかく、少し先のことを考える余裕ができるだけコンテンツとして進歩(延命)したのか。
去年までと比べると、そこに心が落ち着きますね。イイも悪いも2ndビジョンのおかげかな。
来年は奇跡の5周年。盛大に祝えるように応援していきましょう。
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全日本フィギュアスケート選手権 女子ショートプログラム
勝手に「武田奈也選手を密かに応援する会」(もしくはFCナナスマイル)
を名乗る私としては、魔王(真央)様、ゆかりんとかは関係なく奈也さん。
NHK杯欠場していたので、今季は調整が大変だったというのは解説も
仰っていましたが、そんなことを感じさせないアグレッシブな演技を
見せてくれたので順位はともかく良かったです(夢枕獏先生風にしみじみ)
ナナスマイル最高。明日のフリーも楽しみ。しかし、日本国内のレベル高杉。
仕事の都合で外出も多かったせいか、疲労困憊でグッタリしてました。
ということで、私も遅ればせながら下書きのまま止めていたアイマス。
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■ THE IDOLM@STER 2009 H@ppy Christm@s P@rty!!
ゲームのプラットホームからは少し距離ができつつある765勢だが、
とはいえ、ラジオやCDでは健在。そんな皆が待ちに待ったイベント。
会場は新木場のStudio Coast(筆者は05年のリリカルパーティ以来)。
考えてみれば、久々のスタンディング。今年はホール率が高かったし。
先輩方に「スタンディングは大変ですよ」とか何とか、煽ってしまい
申し訳なかったです。私自身、フィジカルレベル込みで不安でした(笑)
01. メリー(全員)
衣装はサンタだったのですが、コレがまた素晴らしい。過去のイベント衣装
を思い返してみても、一番の出来ではないかと思うほど。キャワキャワです。
パート割も良かった。私的にハラミーこと原さんのパンチのある声がグッド。
MCコーナーのテーマは「クリスマスの思い出」。ミンゴスからレディオの話
が出てきて、チアキングとの“恐宴”を思い出したPは私だけではないはず。
02. Large size party (今井、平田、原)
03. スキ (中村、下田)
04. KisS (沼倉)
MSの765/961のCW曲が披露されたのは嬉しい。中村・下田という組は
昨年夏の文化放送ゲストコンビ(=レジェンド・日高のり子との邂逅)。
また、ヌーヌーこと沼倉さんのソロでの「KisS」。雰囲気作りが上手。
役柄とは正反対のクールビューティー路線、アリだと思いますね。。。
05. 神さまのbirthday(長谷川、平田)
06. GO MY WAY!! REM@STER-B(今井)
07. Melted Snow (原)
08. あったかな雪(長谷川、下田、沼倉)
ミンゴスが歌ったゴマエは、クリスマスっぽくゴスペル風の雰囲気だった。
「Melted Snow」は準公式曲(非コロンビア)とあり、ノーマークだった。
先日、参加したラジオイベントでも聞いた楽曲だが、聞き入ってしまう楽曲だ。
09. サンタが町にやってくる(中村)
先生の会場制圧能力(=覇王値)がレベルアップしてる証拠。
会場・演者との一体感を作り出せるのが、今の中村さんの魅力でもある。
アイマスステーション!!! 公開録音
Partyイベントらしく、ここでラジオの公開録音を挟むことになる。
「ルーキーズ」では、チーム戦のイントロ対決(曲前に口上を入れる)。
原さん率いる中村・平田チーム VS 沼倉さん率いる長谷川・下田チーム。
1曲目「ふるふるフューチャー」2曲目「迷走Mind」3曲目「I want」。
「口上が上手だった」と思ったのは下田さん、上手くまとめたという感じ。
「なんかスゲーな」と感じたのは原さん(笑)テンポ無視のマイペース口上。
「笑いの神が下りてた」のは中村さん。まとめるの失敗するわ(笑)持ち歌の
「1、2、3、ヴァイ」の入りをミスするわで、ある意味で目立ちすぎでした。
仁後真耶子・若林直美ビデオレター
参加できなかった2人からのコメント。アイマスイベントのクオリティに貢献する
若林神がいないのと、アイマスのズンドコ担当のまやまやがいないのは寂しいなぁ。
と、思ったらトナカイ姿の若林神が登場!!思わず、私「神!」と叫ぶ始末。
10. いっぱいいっぱい(若林)
今年の「いっぱい」コールも叫び納め(笑)アグレッシブな神の煽りにも感謝だ。
歌の後、メンバー全員集合。皆、衣装がMSバージョンになってトナ神が浮く(笑)
11.-14. MSリレー前半戦(平田→下田→沼倉→若林)
ここからはマススペリレー。ようやく筆者は「黎明スターライン」を生で聴けた。
今回のライブを見ててミンゴスは置いておいて、改めて下田さんの巧さを実感した。
この曲の場合、下田さんはかなり動いていたので、大抵は歌に対してブレが出てくる
と思っていたのですが、声量はかなり出ていましたし、トリッキーな音程もほぼ難なく
こなしていたので、初見だったこともあり驚きました。舞台経験も積んでる下田さんの
下地が生きているといったところでしょうか。歌と演技ってのは、連動していますね。
夏ライブの時も感じたが「NEXT LIFE」はクラップいらない。リズムにのるべし。
「livE」は神の鬼気迫るようなパフォーマンスに感服。ここもまた舞台女優魂か。
15.-18 MSリレー後半戦(長谷川→原→今井→中村)
ミンゴス以外はカワイイ楽曲。4曲共通の印象ですがナギーさんも書かれてますが、
ライブ等の機会が少なくない中で、コール&レスポンスのお約束感が出来てるのは
アイマスヲタの勤勉さというべきか「わかってる」感なのか、相変わらずスゴイ客。
また、筆者がハラミーにアイドルを感じるのはお姫様ティアラのフィット感だ(笑)
ああいうフリや恰好が似合うのは一種の資質だ、うん(根拠のない自信たっぷりに)。
あと、相変わらず先生は歌うたびに曲の色を強くする、成長させている印象が強い。
今回も前回に比べて表情や細かいところで曲の雰囲気を上手く出している気がする。
19.メリー(全員)
こんなときじゃないと聞けないんだから、2回聞いて丁度いいくらいだ(キッパリ)。
最後のMCでは皆が今日のイベントに対する思いが伝わってきて、良かった。
20.キミはメロディ(全員)
アンコール。最初、Webで聞いた時から“一耳惚れ”してた。パート割がイイ。
次のイベントでも他のメンバーを含めたバージョンで聞きたい。やっぱ好きだ。
ここでメンバーが下がってきてガミP登場。完全に茶番でした(笑)
メンバーが再登場後、ダブルアンコール。やっぱ締めはこれがないと!
21.THE iDOLM@STER(全員)
何というか、これを聞くとイベントが締まる。フィニッシュホールド(違う)。
そして、最後は「アイマスですよアイマス」→「アイマスサイコウ」コール。
「アイマス最高」のときは、高揚のあまり、サポーターのノリになってました(笑)
---------------------
今回もそうだが、最近のアイマスイベントのクオリティが目に見えてよくなっている。
つまり、キャパのことを除けば、そこまでアイマスに詳しくない人にも勧められそう。
マクロな視点で見て、裾野を広げていく意味を考えると、これはこれで大切なことだ。
少しミクロな目で見てみると、アイマス2年目になった原・沼倉の対称的な伸びしろが
面白い。ヌーはよく観客をよく観察しているし、結構突き詰めていく感じかと。周囲に
見られていることへの意識が高いことが、プレッシャーとなりつつも良くも作用してる。
ハラミーはマイペースが進行してる。最初の頃はもう少ししっかりしていた感じがする。
天然キャラが定着しつつあるが、表現者としてプラスかどうかはコメントし難いな(笑)
下手に(もちろんある)プレッシャーがかからない半面、ノビノビとできてる印象がある。
私的に「アイマス発アニメ行」という1つのモデルを確立させたいだけに、あとは本業。
だから、もう少し役柄として2人と響・貴音と接する機会を増やしてほしいものだ。
ともかく、少し先のことを考える余裕ができるだけコンテンツとして進歩(延命)したのか。
去年までと比べると、そこに心が落ち着きますね。イイも悪いも2ndビジョンのおかげかな。
来年は奇跡の5周年。盛大に祝えるように応援していきましょう。
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全日本フィギュアスケート選手権 女子ショートプログラム
勝手に「武田奈也選手を密かに応援する会」(もしくはFCナナスマイル)
を名乗る私としては、魔王(真央)様、ゆかりんとかは関係なく奈也さん。
NHK杯欠場していたので、今季は調整が大変だったというのは解説も
仰っていましたが、そんなことを感じさせないアグレッシブな演技を
見せてくれたので順位はともかく良かったです(夢枕獏先生風にしみじみ)
ナナスマイル最高。明日のフリーも楽しみ。しかし、日本国内のレベル高杉。
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