体が1つ、目が2つでは足りない
2009年10月31日 スポーツ コメント (2)ワールドシリーズは第2戦まで終了。日本シリーズは今日から開幕。
川崎サポとしては、ナビスコ決勝も迫る。仕事以上に忙しいす(笑)
先日のくさじいの内容ではないが、最近のトピックスで感じたこと
を簡単に取りまとめたいと思います。さして、内容はありませんが。
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■ ドラフト
ドラフト1位・長野。今時、こんなにも巨人愛を貫く選手がいる
ことに嬉しさを覚えた。それだけに2度も辛い思いをさせたことが、
ファンとして心苦しいものを感じていたり。まず、入団を祝いたい。
また、今年の都市対抗野球を観戦した際に、打撃センスは素晴らしい
ものをもっているのではないか?と感じるほど、惚れる部分はあった。
谷君もベテランですからね、右打ち外野手は貴重な戦力だと考えたい。
なお、巨人は捕手率が高かった。高専から初のプロ入りとなる鬼屋敷は
面白そう(二軍バッテリーコーチがカツノリさんなのを、やや忘れつつ)。
■ ワールドシリーズ
第2戦は、非常に良い試合だった(夢枕獏先生風にしみじみ)。
中高の頃の私が好きなメジャー選手はヤ軍のデレク・ジーター、
レッドソックス時代のペドロ・マルティネスの名前を挙げていた。
90年代末のペドロはまさに最強。スピードも実績も最近はだいぶ
落ち着いてはきたものの、昨日のピッチングは素晴らしいものだった。
そんな彼から打った松井師匠の本塁打は、痺れた。彼の低めをすくって
スタンドに入れるとは。ヤンキースはこれで勢いに乗ってもらいたい。
それこそ11月は「キャプテン・ノーベンバー」ことジーター主将の季節。
元近鉄・ヤクルトのマニエル監督率いるフィリーズというチームは、今年の
プレイオフ出場チームでは1つ抜けた存在だと思う。豪快だが粗さが目立つ
メジャー各球団の中で、ファンダメンタル(基礎)の部分がしっかりとした
チームだと思う。ここ数年の成績は打者の力だけではないかな、と思ったり。
とはいえ、昨日のフィールディングミスからの牽制死は痛かった。
あれは、昨日のヤンキースの捕手がグッドジョブだったとも思えるが。
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■ U-17ワールドカップ・ナイジェリア大会
3戦全敗したけど、今年の「日本代表」と名のつく試合では一番面白かった。
岡ちゃんジャパンの試合って、勝っても負けても基本的に不完全燃焼感が残る
試合が多い(いや、基本的にジーコジャパンから一貫してそうかもしれないが)
高木豊の息子とか、ガンバの宇佐美君とか、柴崎君とか、前線の子たちは
臆せず攻めていたし、テクニック・シュートの精度も良かった。だから、
こんなにもゴールの匂いがプンプンする代表の試合を見るのは久々だった。
ブラジル戦なんかは、深夜2時くらいなのにテンションが異様に高かった。
守備陣の情けなさは嘆くべきところだが、頑張って次の年代のカテゴリー
で頑張ってほしい。私も若者が躍動するする方に胸をときめかせる年か。。
川崎サポとしては、ナビスコ決勝も迫る。仕事以上に忙しいす(笑)
先日のくさじいの内容ではないが、最近のトピックスで感じたこと
を簡単に取りまとめたいと思います。さして、内容はありませんが。
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■ ドラフト
ドラフト1位・長野。今時、こんなにも巨人愛を貫く選手がいる
ことに嬉しさを覚えた。それだけに2度も辛い思いをさせたことが、
ファンとして心苦しいものを感じていたり。まず、入団を祝いたい。
また、今年の都市対抗野球を観戦した際に、打撃センスは素晴らしい
ものをもっているのではないか?と感じるほど、惚れる部分はあった。
谷君もベテランですからね、右打ち外野手は貴重な戦力だと考えたい。
なお、巨人は捕手率が高かった。高専から初のプロ入りとなる鬼屋敷は
面白そう(二軍バッテリーコーチがカツノリさんなのを、やや忘れつつ)。
■ ワールドシリーズ
第2戦は、非常に良い試合だった(夢枕獏先生風にしみじみ)。
中高の頃の私が好きなメジャー選手はヤ軍のデレク・ジーター、
レッドソックス時代のペドロ・マルティネスの名前を挙げていた。
90年代末のペドロはまさに最強。スピードも実績も最近はだいぶ
落ち着いてはきたものの、昨日のピッチングは素晴らしいものだった。
そんな彼から打った松井師匠の本塁打は、痺れた。彼の低めをすくって
スタンドに入れるとは。ヤンキースはこれで勢いに乗ってもらいたい。
それこそ11月は「キャプテン・ノーベンバー」ことジーター主将の季節。
元近鉄・ヤクルトのマニエル監督率いるフィリーズというチームは、今年の
プレイオフ出場チームでは1つ抜けた存在だと思う。豪快だが粗さが目立つ
メジャー各球団の中で、ファンダメンタル(基礎)の部分がしっかりとした
チームだと思う。ここ数年の成績は打者の力だけではないかな、と思ったり。
とはいえ、昨日のフィールディングミスからの牽制死は痛かった。
あれは、昨日のヤンキースの捕手がグッドジョブだったとも思えるが。
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■ U-17ワールドカップ・ナイジェリア大会
3戦全敗したけど、今年の「日本代表」と名のつく試合では一番面白かった。
岡ちゃんジャパンの試合って、勝っても負けても基本的に不完全燃焼感が残る
試合が多い(いや、基本的にジーコジャパンから一貫してそうかもしれないが)
高木豊の息子とか、ガンバの宇佐美君とか、柴崎君とか、前線の子たちは
臆せず攻めていたし、テクニック・シュートの精度も良かった。だから、
こんなにもゴールの匂いがプンプンする代表の試合を見るのは久々だった。
ブラジル戦なんかは、深夜2時くらいなのにテンションが異様に高かった。
守備陣の情けなさは嘆くべきところだが、頑張って次の年代のカテゴリー
で頑張ってほしい。私も若者が躍動するする方に胸をときめかせる年か。。
コメント
菊池にはいけませんでしたが。。。
高校生はプロに入れてみないとわからない部分はあるし。