Jリーグ第30節:川崎フロンターレ-サンフレッチェ広島
2009年10月26日 スポーツ
最近は、FTI(フットボール時々アイドル)なグラッデンです。
ビジョン懇談会については、後日まとめて書きたいと思います。
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首位、3年3か月前に陥落した浦和戦にも足を運んだ。
あれ以来と思えば、結構長いものだと思ったりもして、
一方では「ついに来たか」とプレッシャーを感じることも。
家を出る前に改めて気合入れして、弟とともに等々力へ向かう。
ここから毎試合が天王山・大一番、何処が相手だろうと倒すのみ。
残り5戦の相手では一番の難敵である広島戦、攻撃力で真っ向勝負。
■ 等々力陸上競技場もまた「AKB祭」だった(笑)
ピリピリした緊張感はフロンパーク内に入ると、和やかなものに。
スタジアム内に入ると、何故かAKB48の『会いたかった』を耳にする。
実は、川崎は「AKB(秋の・川崎・バナナフェア/ブックフェア)祭」開催。
弟なんかは本物のAKB握手会のバイトを回避して来たので、爆笑してたり。
前田敦子さんの握手列ほどではないが(笑)バナナの列には長蛇の列をなす。
ブックフェアでは、選手の好きな本。意外にも(失礼)テセが熱心な読書家。
しかしアレだな、相変わらず川崎のフロントは狂おしいほど頭がキレてる。
■ 川崎サポ、等々力で食す:とんかつ和幸編(2)
必勝ということで、久々に和幸様のとんかつ弁当を食す。
本日は我らが守護神・川島選手のオススメ。一口カツがうめぇ。
■ 試合雑感:川崎攻撃陣、大爆発。
一緒に観戦したゆうすけ氏には申し訳ないぐらいの内容。
7-0、次の試合まで残しておきたいほどの得点力だった。
ただ、正直な話、半分以上が交通事故みたいなゴールだった。
2点目のテセのゴールもキーパーのミスでテセにど真ん中に
ボールが回ってきたし。色々な意味で、キーパーが慌てていた。
また、3点目の田坂のボレーもイレギュラーバウンドでキーパー
が反応できなかった部分があるし(田坂はバナナの日に強いわ)。
何というか、運がよかった。
とはいえ、後半の6点はケンゴに対するチェックが前半に比べて
かなり甘くなったことで、得意のロングフィード、スルーパスを
ガンガン通すことができたことが大きかった。登里君のゴールも
ケンゴ-ジュニーニョのホットラインで相手がはじいたところで
決めたりしたし。やはり、川崎の大黒柱が自由ならば破壊力最強。
■ 次は、ナビスコカップ決勝戦!! いざ、初タイトルへ
次の試合は11月3日(祝)、国立競技場でのナビスコカップ決勝戦。
川崎は3度目の進出となる決勝戦(00年、07年)だが、いずれも敗戦。
完敗だった00年、惜敗だった07年、3度目の正直で初めてのタイトルへ。
相手は宿敵・FC東京。まさかの今季3度目の多摩川クラシコとなった。
川崎サポ、東京サポともに「負けたくない」気持ちが特に高いチーム。
てっぺんとらなきゃ意味がない。
ビジョン懇談会については、後日まとめて書きたいと思います。
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首位、3年3か月前に陥落した浦和戦にも足を運んだ。
あれ以来と思えば、結構長いものだと思ったりもして、
一方では「ついに来たか」とプレッシャーを感じることも。
家を出る前に改めて気合入れして、弟とともに等々力へ向かう。
ここから毎試合が天王山・大一番、何処が相手だろうと倒すのみ。
残り5戦の相手では一番の難敵である広島戦、攻撃力で真っ向勝負。
■ 等々力陸上競技場もまた「AKB祭」だった(笑)
ピリピリした緊張感はフロンパーク内に入ると、和やかなものに。
スタジアム内に入ると、何故かAKB48の『会いたかった』を耳にする。
実は、川崎は「AKB(秋の・川崎・バナナフェア/ブックフェア)祭」開催。
弟なんかは本物のAKB握手会のバイトを回避して来たので、爆笑してたり。
前田敦子さんの握手列ほどではないが(笑)バナナの列には長蛇の列をなす。
ブックフェアでは、選手の好きな本。意外にも(失礼)テセが熱心な読書家。
しかしアレだな、相変わらず川崎のフロントは狂おしいほど頭がキレてる。
■ 川崎サポ、等々力で食す:とんかつ和幸編(2)
必勝ということで、久々に和幸様のとんかつ弁当を食す。
本日は我らが守護神・川島選手のオススメ。一口カツがうめぇ。
■ 試合雑感:川崎攻撃陣、大爆発。
一緒に観戦したゆうすけ氏には申し訳ないぐらいの内容。
7-0、次の試合まで残しておきたいほどの得点力だった。
ただ、正直な話、半分以上が交通事故みたいなゴールだった。
2点目のテセのゴールもキーパーのミスでテセにど真ん中に
ボールが回ってきたし。色々な意味で、キーパーが慌てていた。
また、3点目の田坂のボレーもイレギュラーバウンドでキーパー
が反応できなかった部分があるし(田坂はバナナの日に強いわ)。
何というか、運がよかった。
とはいえ、後半の6点はケンゴに対するチェックが前半に比べて
かなり甘くなったことで、得意のロングフィード、スルーパスを
ガンガン通すことができたことが大きかった。登里君のゴールも
ケンゴ-ジュニーニョのホットラインで相手がはじいたところで
決めたりしたし。やはり、川崎の大黒柱が自由ならば破壊力最強。
■ 次は、ナビスコカップ決勝戦!! いざ、初タイトルへ
次の試合は11月3日(祝)、国立競技場でのナビスコカップ決勝戦。
川崎は3度目の進出となる決勝戦(00年、07年)だが、いずれも敗戦。
完敗だった00年、惜敗だった07年、3度目の正直で初めてのタイトルへ。
相手は宿敵・FC東京。まさかの今季3度目の多摩川クラシコとなった。
川崎サポ、東京サポともに「負けたくない」気持ちが特に高いチーム。
てっぺんとらなきゃ意味がない。
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