夏休み企画・ワンコイン映画組手:最終戦「ゴッドファーザー PartI」
2009年9月2日 映画
テーマ曲を聴くと、三重で忍者マフィアを率いているてんびん君
を思い出す(何か勘違いしながら)。最終戦はゴッドファーザー。
何だかんだでコレもしっかりと全部見たことがなかったんですよ。
丁度、昨シーズン終盤「Foot!」のユベントス特集で映画に出てきた
ような土地を訪れていたので。3時間、とても見ごたえのある作品だった。
ジュリアーニ氏がイタリア系でNY市長になった時に、この映画の影響を
話していたけど、何となくわかる(実際、彼の親戚はマフィアもいたとか)
銃撃戦のような派手さはないが、淡々と残酷に行われる殺人シーンが多い。
映画作品としての重厚さとはこういうことか、という基礎を学んだ気がする。
音楽も好きですね。ようやっと、こういうサウンドも好きになってきたり。
余談だが、吹き替え版がアル・パチーノが山路和弘氏で文句なかったが
野沢那智氏でも聞いてみたい。ついでにドンの麦人氏はピッタリだと思う。
==========================
ナビスコ準決勝1st、2-0。決勝の国立へ、一歩前進。
中村憲剛、川島神の柱を欠きながらも何とか手にした勝利。
さて、土曜日は日本代表―オランダ代表。フル代表では初の日蘭決戦だ。
海外サッカーファンにもお馴染みの有名選手も名を連ねているようなので、
久々の強豪国との対戦は普通に楽しみ。しかも、オレンジ軍団ですからね。
注目は大爆発中の本田△(本田さんカッケー)こと、本田圭介というのが
大方のアレなんですけど、やっぱり川崎サポ的には楢崎の欠場を埋めるGK
に川島が出れるかどうかってところ。エイジの凄いところは、ゴールキック
の精度が高いところ、攻撃的な守備ともいえるほど反応が鋭さで果敢に守る
ところか。コロコロじゃなかったとはいえ、ヤットのPKも止めたしなぁ。
エイジは海外志向も強いので、良い機会になればと思います。
それはそうと、本田さんはどこまで面白いことを言ってくれるか
ワクワクさせちまうぜ。岡ちゃんとは違う意味で驚かせてくれるぜ。
=============================
選挙が終わって、業務的には戦々恐々の日々なんですけれども、やはり
小沢一郎選対が強かったなと思う。野球でいえば「勝ち方」を知ってる
ベテランが経験が足りたない若いチームを支える構図に近いと思ったり。
何となくだけど、98年の日本ハムに入った奈良原と野口みたい。
あの年、ビッグバン打線と言われた日ハム率いる上田監督が、何故に
西武から奈良原浩内野手、ヤクルトから野口寿久捕手を獲得したのか?
奈良原が常勝西武の緻密な野球(サイン含む)を熟知していて、
野口が長年、野村野球の手ほどきを受けていたからだとされている。
つまり常勝チームの頭脳をそのまま入れたこと、これがチーム躍進に
繋がったとされる(ただし、その年は夏以降に失速したのだが。。。)
小沢一郎氏は自民本丸にいた人物であり、地上戦を熟知している。
勢いに加え、大物議員に切り込んだ新人候補者たちを躍進させたのは、
そこら辺のノウハウではないかと思う。演説は上手くないんだけどね。。
を思い出す(何か勘違いしながら)。最終戦はゴッドファーザー。
何だかんだでコレもしっかりと全部見たことがなかったんですよ。
丁度、昨シーズン終盤「Foot!」のユベントス特集で映画に出てきた
ような土地を訪れていたので。3時間、とても見ごたえのある作品だった。
ジュリアーニ氏がイタリア系でNY市長になった時に、この映画の影響を
話していたけど、何となくわかる(実際、彼の親戚はマフィアもいたとか)
銃撃戦のような派手さはないが、淡々と残酷に行われる殺人シーンが多い。
映画作品としての重厚さとはこういうことか、という基礎を学んだ気がする。
音楽も好きですね。ようやっと、こういうサウンドも好きになってきたり。
余談だが、吹き替え版がアル・パチーノが山路和弘氏で文句なかったが
野沢那智氏でも聞いてみたい。ついでにドンの麦人氏はピッタリだと思う。
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ナビスコ準決勝1st、2-0。決勝の国立へ、一歩前進。
中村憲剛、川島神の柱を欠きながらも何とか手にした勝利。
さて、土曜日は日本代表―オランダ代表。フル代表では初の日蘭決戦だ。
海外サッカーファンにもお馴染みの有名選手も名を連ねているようなので、
久々の強豪国との対戦は普通に楽しみ。しかも、オレンジ軍団ですからね。
注目は大爆発中の本田△(本田さんカッケー)こと、本田圭介というのが
大方のアレなんですけど、やっぱり川崎サポ的には楢崎の欠場を埋めるGK
に川島が出れるかどうかってところ。エイジの凄いところは、ゴールキック
の精度が高いところ、攻撃的な守備ともいえるほど反応が鋭さで果敢に守る
ところか。コロコロじゃなかったとはいえ、ヤットのPKも止めたしなぁ。
エイジは海外志向も強いので、良い機会になればと思います。
それはそうと、本田さんはどこまで面白いことを言ってくれるか
ワクワクさせちまうぜ。岡ちゃんとは違う意味で驚かせてくれるぜ。
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選挙が終わって、業務的には戦々恐々の日々なんですけれども、やはり
小沢一郎選対が強かったなと思う。野球でいえば「勝ち方」を知ってる
ベテランが経験が足りたない若いチームを支える構図に近いと思ったり。
何となくだけど、98年の日本ハムに入った奈良原と野口みたい。
あの年、ビッグバン打線と言われた日ハム率いる上田監督が、何故に
西武から奈良原浩内野手、ヤクルトから野口寿久捕手を獲得したのか?
奈良原が常勝西武の緻密な野球(サイン含む)を熟知していて、
野口が長年、野村野球の手ほどきを受けていたからだとされている。
つまり常勝チームの頭脳をそのまま入れたこと、これがチーム躍進に
繋がったとされる(ただし、その年は夏以降に失速したのだが。。。)
小沢一郎氏は自民本丸にいた人物であり、地上戦を熟知している。
勢いに加え、大物議員に切り込んだ新人候補者たちを躍進させたのは、
そこら辺のノウハウではないかと思う。演説は上手くないんだけどね。。
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