主人公・デューイはロックに燃えるギタリスト。しかし、その余りある情熱
がたたってバンドをクビにされる一方で、滞納を続ける家賃を同居人達から
請求される始末。金に困ったデューイは、友人・ネッドにかかってきた教師
の代行の仕事を勝手に受けて、名門小学校の教壇に立つのだが。。。。

日本でジャック・ブラックの知名度を高めた作品の1つではないか。
何だかんだで、今年DVDで彼の作品見るのは4本目だったりする(笑)

本作品は以前(衛星か?)テレビで見たのだが、続きからだったので、
改めて借りて視聴。私はまだ、巷で話題の「けいおん!」というのは
見てないんですが、現段階での物語イメージはコレ(違うみたいだが)。

情熱の偏ったダメ人間を演じるジャック・ブラック、見事にハマってる。
(ナチョ・リブレしかり、逆回転しかり、世間ズレした熱いバカをやると
似合いすぎるのは、いささかチートの領域かもしれない)

彼の演じるデューイは育ちのいい子供たちに、徹底的にロック魂を教え込む。
ロックファンの弟は何度も見ていて、こと細かい小ネタも良くできているとか。
駄目なオトナよろしく、子供たちに対して彼への絶対的な忠誠とメインボーカル
の座を確約させたところ(笑)劇中で、それこそ権力の打倒=ロックな事象が
起こるのではないかとハラハラしてしまった。

また、ライブシーンは実際に子供たちが演奏してることもあって、非常に説得力
があった。本篇のラストを飾るに相応しい。何度も繰り返して、見てしまった。

音楽、特にロック好きの評価も良いというのは納得できました。

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次に見た作品ですが、メインテーマを聴くとてんびん君のことを思い出します。
こんな着メロが流れる彼が現在の仕事に就くとは。権力と結びついて、闇社会
から三重を牛耳るに違いないですね(何かを勘違いしながら)

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弟「兄貴のipodって、新しいのにするにしたがって人に見せられないよね」
私「う、うん(ディスプレイいっぱいに映るBuono!のジャケットを見つつ)」

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今日は赤ブリこと赤坂ブリッツでケータイ刑事(not捜査官7)のイベントを
見てきたんですが、銭形海だった大政絢さんに目が釘付け(イベレポは書かない)。
(アリストテレス風に言えば)イデア界の人ですな。女優としての活躍に期待だ。
現役の誌上モデルだけあって、同性からの声援が聞こえたり、珍しい現場だった。

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サカつく

■ めざましキャスター・皆藤愛子がサッカークラブの秘書に!
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/08/27/021/

秋に発売のサカつく6が、何とセントフォースとコラボ。
「セントフォース=最強アイドル軍団説」を訴える筆者としては
気になるところ。というか、実在Jチーム運営ができるのは魅力的。

まぁ、愛ちゃんはいいんだ。やっぱり、我らがJサポの心強い味方、
「Jリーグタイム」の山岸舞衣さんが登場されているのが嬉しいぞ!

山岸さんは番組でも取り扱わない試合等でも、熱心に足を運んでるし、
スポーツ番組を多く担当されているだけに、非常に頼もしい方である。
たぶん、来年のワールドカップ中継でも大活躍されるので要チェック。


何でも、上手くいったら秘書候補になるとか(何なんだ、その機能!!)。
ただ、私が好きな八田亜矢子さんが敵チーム秘書というのが残念でならない。
というか、ライバルクラブの監督・ラモスかよ。微妙に心配になってくる。。

コメント

ガン
2009年8月27日23:44

ラモスは好きだけど
今度のライバルクラブは弱そうだなと思ってしまった。

ダン・グラッデン
2009年8月28日1:55

私も初めて生であったサッカー選手がラモスだったので、
好きだった選手の一人ですけど、監督としてはアレですよね。。

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