おっととっと夏だぜ!!
2009年8月16日 動画今日も暑くなりましたね。本当、こんな気分ですな(笑)
学部時代にバイト先の上司がよく懐かしのアイドル動画
と並んで、ソニンの動画を色々と見せてくれたんですね。
P2P、こういう使い方をするんだと感心させられたものです。
youtube普及前の懐かしい記憶です。当時のサービス残業は
アレでしたけど。今も、大して変わってない気がするなぁ。。
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サッカー
■ Jリーグ21節:名古屋グランパス0-2川崎フロンターレ
BSで視聴観戦。サポ仲間の友人がどアップで映って、デカビタ吹いた。
川崎は累積警告あけの菊池、負傷が和らいだチョン・テセがスタメン復帰。
豪州代表・ケネディと相対する意味で、エースキラーぶりを発揮する菊池が
戻ってきたのは大きい。菊池は4バックのCB、寺田周平は中盤底でスタート。
名古屋は中東からもたされた売却益7憶を利用してブルザヴィッチ、三都主
を獲得。キックオフ時はケネディ1トップ、ブルを真中、左右に玉田、マギヌン
の強力布陣を敷いてきた。ジーコジャパン時代を思い出させる三都主SBも嫌だ。
先制は川崎。菊池が高い位置で相手から奪ったボールをジュニーニョへ。
ジュニ、行けぇー → あれ、ゴール前まで行けるんじゃね?
→ おお、楢崎抜いた! → 打った、入ったわ。。。
という、1人で独走してゴール。ブラジル人は夏になると稼働率が異常に上がる。
その後、名古屋は玉田を1列上げて2トップ。ケネディをターゲットにボールを放る。
菊池が本当にいい守備をしてくれたので相手に決定的な仕事をさせなかった。頼もし。
前半最大のピンチは、終了直前。マギヌンが外してくれて助かったけど、危なかった。
後半、川崎は左SHの山岸智に変えて、田坂佑介。流石にレナ投入はお預け。
名古屋はDFを一人下げて、長身の巻(弟)を投入。監督の勝ちに行く気持ちが伝わる。
中盤底の小川を下げたとはいえ、3バック気味の名古屋に川崎が追加点。
我らがケンゴの絶妙なスルーパスに対して、ドンピシャタイミングでジュニ。
一度は楢崎に受け止められるが、はじいたところを頭で合わせてゴール!!
Jリーグタイムの山岸舞衣さん命名の「川崎ホットライン」(サポは前からry)
のケンゴ-ジュニの必殺フルコース。意外と今季、このパターンは少なかったかも。
その後は菊池に代えて横山を投入し、横山ボランチで寺田を1列下げて本職のCB配置。
ケネディ・巻のツインタワーとの空中戦を展開。伊藤宏樹とともに、何とか持ちこたえる。
名古屋の猛攻も耐え、2-0で勝利。我らが関塚隆監督は就任6年でJ100勝達成。
王者・鹿島も流石の貫録勝ちで勝ち点を伸ばしたため、ポイント差は8のままだ。
ピクシーのウイイレばりの強硬な攻撃シフトに対しても、落ち着いて対処できた
川崎の安定感は解説・宮沢ミシェル氏も褒めていた。完封勝ちできたのは自信になる。
テセが本調子でなかっただけに、ここぞで決めたエース・ジュニの頼もしさも光った。
サポ全体で感じつつある「手ごたえ」こそ、こういった安定感にもあらわれてるかも。
名古屋は今日はお披露目だったから良かったものの、これがフィットしてくれば
怖い存在なのは間違いない。ACL準々決勝で対戦するわけだし、全く予断を許さぬ。
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野 球
■ 巨人9-7阪神
デイゲームをG+および日テレで観戦。見だした時は8-0だったのに。。
グラ様は、坂本のエラー2本からの失点でリズムを完全に崩した感がある。
バカ勝ちムードから一転、ヒヤヒヤ勝利というのは先日のヤクルト戦しかり。
夏真っ盛りとはいえ、最近の巨人の試合は締まらぬ展開が多いのは不安である。
セに関しては上位3チームがやや見えてきた(と思う)。巨人軍から見ると、
中日との優勝争いが非常にシビアなものになってくる。近いところであれば
8月末は都市対抗野球の関係で東京ドームが使えないため、そこの勝敗具合か。
天王山は9月21-24日、9月28-30日の6試合。これは、かなり見逃せない。
学部時代にバイト先の上司がよく懐かしのアイドル動画
と並んで、ソニンの動画を色々と見せてくれたんですね。
P2P、こういう使い方をするんだと感心させられたものです。
youtube普及前の懐かしい記憶です。当時のサービス残業は
アレでしたけど。今も、大して変わってない気がするなぁ。。
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サッカー
■ Jリーグ21節:名古屋グランパス0-2川崎フロンターレ
BSで視聴観戦。サポ仲間の友人がどアップで映って、デカビタ吹いた。
川崎は累積警告あけの菊池、負傷が和らいだチョン・テセがスタメン復帰。
豪州代表・ケネディと相対する意味で、エースキラーぶりを発揮する菊池が
戻ってきたのは大きい。菊池は4バックのCB、寺田周平は中盤底でスタート。
名古屋は中東からもたされた売却益7憶を利用してブルザヴィッチ、三都主
を獲得。キックオフ時はケネディ1トップ、ブルを真中、左右に玉田、マギヌン
の強力布陣を敷いてきた。ジーコジャパン時代を思い出させる三都主SBも嫌だ。
先制は川崎。菊池が高い位置で相手から奪ったボールをジュニーニョへ。
ジュニ、行けぇー → あれ、ゴール前まで行けるんじゃね?
→ おお、楢崎抜いた! → 打った、入ったわ。。。
という、1人で独走してゴール。ブラジル人は夏になると稼働率が異常に上がる。
その後、名古屋は玉田を1列上げて2トップ。ケネディをターゲットにボールを放る。
菊池が本当にいい守備をしてくれたので相手に決定的な仕事をさせなかった。頼もし。
前半最大のピンチは、終了直前。マギヌンが外してくれて助かったけど、危なかった。
後半、川崎は左SHの山岸智に変えて、田坂佑介。流石にレナ投入はお預け。
名古屋はDFを一人下げて、長身の巻(弟)を投入。監督の勝ちに行く気持ちが伝わる。
中盤底の小川を下げたとはいえ、3バック気味の名古屋に川崎が追加点。
我らがケンゴの絶妙なスルーパスに対して、ドンピシャタイミングでジュニ。
一度は楢崎に受け止められるが、はじいたところを頭で合わせてゴール!!
Jリーグタイムの山岸舞衣さん命名の「川崎ホットライン」(サポは前からry)
のケンゴ-ジュニの必殺フルコース。意外と今季、このパターンは少なかったかも。
その後は菊池に代えて横山を投入し、横山ボランチで寺田を1列下げて本職のCB配置。
ケネディ・巻のツインタワーとの空中戦を展開。伊藤宏樹とともに、何とか持ちこたえる。
名古屋の猛攻も耐え、2-0で勝利。我らが関塚隆監督は就任6年でJ100勝達成。
王者・鹿島も流石の貫録勝ちで勝ち点を伸ばしたため、ポイント差は8のままだ。
ピクシーのウイイレばりの強硬な攻撃シフトに対しても、落ち着いて対処できた
川崎の安定感は解説・宮沢ミシェル氏も褒めていた。完封勝ちできたのは自信になる。
テセが本調子でなかっただけに、ここぞで決めたエース・ジュニの頼もしさも光った。
サポ全体で感じつつある「手ごたえ」こそ、こういった安定感にもあらわれてるかも。
名古屋は今日はお披露目だったから良かったものの、これがフィットしてくれば
怖い存在なのは間違いない。ACL準々決勝で対戦するわけだし、全く予断を許さぬ。
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野 球
■ 巨人9-7阪神
デイゲームをG+および日テレで観戦。見だした時は8-0だったのに。。
グラ様は、坂本のエラー2本からの失点でリズムを完全に崩した感がある。
バカ勝ちムードから一転、ヒヤヒヤ勝利というのは先日のヤクルト戦しかり。
夏真っ盛りとはいえ、最近の巨人の試合は締まらぬ展開が多いのは不安である。
セに関しては上位3チームがやや見えてきた(と思う)。巨人軍から見ると、
中日との優勝争いが非常にシビアなものになってくる。近いところであれば
8月末は都市対抗野球の関係で東京ドームが使えないため、そこの勝敗具合か。
天王山は9月21-24日、9月28-30日の6試合。これは、かなり見逃せない。
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