舞台は1930年代のアメリカ。チンピラの主人公が親友を殺された復讐に
親友と旧知の仲にある詐欺師と手を組んで、ギャングの親分格に一泡を
吹かせようと、大芝居を打つことになったのだが。。。。

ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードの「明日に向かって撃て」
の名俳優が主演に名を連ねる本作品は1976年のアカデミー賞7部門で受賞。

テンポのよい物語展開、BGMの有名な軽快なピアノサウンドがいい。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=DDGibUnfGK8

流れとしても「この先、どうなるんだろう」という、ハラハラものです。
主人公(レッドフォード)の危険をかえりみない無鉄砲なところも好き
だし、ダンディな詐欺師(ニューマン)の冷静な仕事ぶりもカッコいい。

また、ペテンや詐欺といった類を扱っているのに、何だか「明るさ」を
感じるのに作品に仕上がっている。見ていて、素直に楽しいと思える1本。

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ライブ翌日ってのは稼働率が低いのが通例だが、そうは言えどお盆をはやってくる。
午前中は父親と墓掃除。山の中腹にある我が家の墓。近年は除草剤で草むしりも楽。
その後は、テレビ見たり、DVD見たり、本読んだりと、インドアな一日だった。。

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録画ながらTBSチャンネルで「風雲!たけし城」を約20数年ぶりに見た。
幼少のころ、本当に好きなテレビ番組で、親が収録していたTBSの緑山スタジオに連れて
いってくれた。放送時期は3歳くらいなんだけど、ビデオもないのに、結構覚えている。

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ド直球世代ではないが、酒井法子さんが容疑者になったのは激しく凹んでた。
格闘技祭り等に目覚めるまで、大晦日といえば「ドラえもん」だった私が初めて
まともに紅白を見た年、初出場の酒井さんが「蒼いうさぎ」でトップバッターだった。

http://www.youtube.com/watch?v=8_BjvIq4zzM

今聞いても、名曲だと思う。PVの手話の振りは『星の金貨』の主題歌の影響か。
「清純派」のイメージが崩れなかった人だけに、今回の逮捕はショック倍増だ。

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サッカー

■ JOMOカップ:Jリーグ選抜 4―1 Kリーグ選抜

中途半端な真剣勝負とか、日韓戦イラネとか、マスコット祭り見てぇ(筆者)と
不評ばかりの新方式となったJOMOカップ。ライブから帰還後、丁度キックオフ。

監督を務めたオズワルド・オリベイラ氏(鹿島)のベンチでの激昂ぶりを見て
「オズが一番ガチだった」というのが印象的だった。オールスターとは思えぬ。

そんなオズが組んだ中盤の布陣:中村憲、遠藤、明神、小笠原の組み合わせが
非常に魅力的だった。王者鹿島を統べる「王様のボランチ」こと小笠原さんや
ガンバ黄金の中盤の一角・明神さんは、日本代表でのプレイからは遠ざかって
いるのだが、球際の強さなどは一級品で、日本のボール支配率を支えてたしな。

またCBの岩政さん(鹿島)も非常にいいプレイをしていた。王者鹿島の鉄壁を
支えている人材だけある。日本代表でのプレイというのを見てみたい人材だ。

ちなみにケンゴは1ゴール1アシストでもMVPにならず、まぁ、大量得点だしな。

来年はそうだな、J1VSJ2とかいいなぁ。J2は若手のいい選手も多いわけだし。


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