Jリーグ第12節:川崎フロンターレ-ジュビロ磐田
Jリーグ第12節:川崎フロンターレ-ジュビロ磐田
Jリーグ第12節:川崎フロンターレ-ジュビロ磐田
心の声A「かなしいときー」心の声B「かなしいときー」
心の声A「カワイイと思ったサポの女の子が敵チームだったときー」

以上、茶番でした。まぁ、あちらさんのサックスブルーと色似ているし。
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■ コリアンストライカー対決!!:テセ VS イ・グノ

壊滅寸前の磐田に急きょ加入することになった韓国代表選手のイ・グノ。

おそらく、今季終了後には最大のインパクトを残した外国人選手として、
各チームのサポが振り返るだろうし、数年後には欧州のリーグで活躍してても
おかしくはない選手だろう。Jに久々に表れた、世界で通用するストライカー。

悲壮感溢れた開幕直後とは大違いの磐田、イ加入後は4勝1分1敗と絶好調。
対する川崎は、ホームでの磐田戦は相性悪いのである(J1復帰後:1分3敗)。
しかも、浦和戦の激闘で寺田周平選手と左SBを守ってきた村上和弘が怪我、
累積警告で中盤の要となっているヴィトール・ジュニオールと横山を欠いた。

上位戦線に食い込むためには負けは早々許されないだけに、
関塚監督のビジョンがどれだけ選手に浸透しているかが問われた一戦。

■ シリーズ・川崎サポ、等々力で食す(タイトル変更):和幸編

今日は等々力の中で食すことに。等々力飯といえば「山田うどん」と「和幸」。
和幸といえばとんかつ。本日はジュニーニョオススメの「なのはな」を。
おかずには、一口ひれかつ・海老フライ・チキンカツがあり、ボリュームは満点だ。
相変わらず腹ぺこの筆者はGゾーンの自席にてガッツリといただく。もちろん完食。

■ 試合雑感:リスク管理のしっかりできた守備が大きな収穫

リーグ戦、初の無失点勝利。特に、攻撃力のある磐田相手での達成は大きい。
関塚監督は日頃から「リスク管理」という言葉を用いて、守備に対しての
状況判断・組織的な動きができているかどうか、ピッチから目を光らせている。

そうした意味では西、ジウシーニョ、前田、そしてイといった攻撃を担う
選手たちに対して、守備で簡単に決定機を作らなかったのは非常に良かった。

走り負けなかった両サイド、キッチリと返したCB、守備にも頻繁に顔を出す
ケンゴとタニのボランチコンビ、ジュニーニョでさえ最終ラインで守備をしていた。
こうした全員守備で乗り切った無失点勝利。みんな頑張った、本当に愛してる。

得点に関しては前半から攻撃の型が良かったので、あとはフィニッシュ次第。
まぁ、後半30分すぎても私が焦らなかったのは、浦和戦を筆頭にギリギリの戦い
をくぐり抜けてきたからだろうか。。。何となくだけど、ゴールの匂いがしたんだ。

■ 次週は「(私的に)絶対に負けたくない相手」FC東京との多摩川クラシコ

初の連勝。この勢いで火曜日の浦項戦で1位通過を決めて、日曜日は味スタでFC東京戦。
サポ「歴」だけは長い筆者なので「多摩川クラシコに絶対に勝ちたい」という思いが強い。

アウェー連敗も止めて連勝中だし、警告明けの選手も戻ってくるし、いい流れだぞ。
昨年はダブルをくらってるだけに、今年は前座のU-10のジュニアも含めて爆勝してやる。

次週、調布侵攻作戦(空襲含む)発令!!

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